雨は翼が濡れるからダメだけど雪は溶ける前に羽ばたいちゃえばOK!
SOLに迷い込んでから、初の大雪体験に大興奮なスノーバードです。
2014年2月8日(土)。場所は渋谷CLUB QUATTRO。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、
ハルカトミユキ先生。
めちゃくちゃお世話になったハルカトミユキ先生。
初のワンマンツアーの最終日は『シアノタイプ』に白い雪が似合う素敵な夜でした。
轟音と静寂が入り混じったLIVE。
赤のドレスに身を包んだハルカ先生は奏でる音に没頭しているようで・・・、
踊り狂うミユキ先生は音だけでは伝えきれない感情を暴発させているようで・・・、
暴れるでもない、叫ぶわけでもないオーディエンスはただ聞き観入っている・・・。
当たり前の話なんだけど、姿も身なりも違うそれぞれの人が集まったその空間に共通している事は、
ハルカトミユキ先生の音が鳴っているってこと。それに夢中になっている。
過去も違っておそらく未来も違う人たちの共有空間。そこに夢中になっている。
一種の無我。そんな状態で聞いたハルカ先生の言葉。
悩みが尽きることはないと思うけど、悩みを止めることは出来るんじゃないかな?
考えることを止めるというか、そういう状態にしてくれるハルカトミユキ先生の音。
LIVEではその先をも見せてくれた、そんな気がしました。キレイな笑顔だね。
スノーバード←雪男?雪女?雪鳥?