第156話「大昔separation」
　
ジェニファーが、日本に観光に来ていた理由。それは、ジェニファーのおじいさんの妹を日本で探す事。
協力をすることにした茂木は、初詣の後、ジェニファーに話を聞く事に。
　
　
茂木：そうか。離ればなれになったのが、昔のことすぎて全然手がかりがないんだね。おじいさんと妹は生き別れになったってことか。
　
ジェニファー：茂木、ワッツ生き別れ？
　
茂木：ああ、生き別れって英語で何ていうんだ？スマホンヤクで…
「生き別れ」、英語でなんて言うの？
　
スマホンヤク：「lifelong separation」
　
茂木：(「生き別れ」は「ライフロング・セパレイション」か！)
ジェニファー！生き別れはね、「ライフロング・セパレイション」だよ！
　
ジェニファー：Oh！行き別れは、「lifelong separation」なんですね！そうなんです！戦争の後、生き別れてしまったそうなんです！
　
茂木：何十年も前のことだ…
　
　
茂木はジェニファーから、おじいさんの妹のことを詳しく聞く事に。
　
　
茂木：じゃあジェニファー、今聞いたことをまとめるよ。
名前は「節子」さん。年は、現在、70歳。東京都出身でお兄さんが4人。
そして、戦争が終わって、小さい時に、ジェニファーのおじいちゃんと生き別れてた…ってことだね。
　
ジェニファー：はい、そうです！
　
茂木：よし情報は少ないけど、「節子」さんをどうやって探すか、考えてみるよ！
　
ジェニファー：茂木！頼りになります！ありがとうございます！