<LIVE鳥日誌>30.ラヂオ・・・

凄く久しぶりにLIVEに出かける気がします。前回からそんな経ってないのに。
日程が合わなかったり、「行ける!」って思ってたら急に仕事入ったりで、
何となく息ガス抜きが出来ていない息苦しい苦しい苦しいスノーバードです。
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2014年11月28日(金)。場所は東京・渋谷WWW。既に今年3回目。
(<LIVE鳥日誌>21.オーガニックな音・・・&<LIVE鳥日誌>25.大人の余裕・・・)。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、ザ・ラヂオカセッツ
【『抱きしめたい』ツアーファイナル ワンマンライブ】に行ってきました!
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今から40年前の1970年代にもバンド・サウンドがあって、チューリップとかオフコースとか、
その名を聴いたことのある生徒も多いんじゃないかな。あまりにも有名だよね。礎的に。
あとザ・フォーク・クルセダーズとかTHE MOPSとか風とか個人的に好きなのです。
時代もジャンルもバラバラだけど、一括りにいわゆるオールディーズと呼ばれる音楽。
ザ・ラヂオカセッツはそんな音楽たちが2014年に鳴っているとしたら・・・的なバンド。
優しく温かく、灰色に曇った日常に色を加えてくれるような・・・そんなバンド。
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でもそれを奏でるには凄く一生懸命に必死になって生み出した結晶の集まりがあって、
初めて生で見て、それをひしひしと感じた。決して楽したわけじゃない。遠回りしたのかもしれない。
そんな聴き手には見ることの出来ない苦労を重ねて、
優しく温かな音楽を奏でてくれる。彼ら自身も楽しみながら届けてくれる。
それがザ・ラヂオカセッツ。
今年出逢って、何回かお話もさせてもらって、まだまだ知らないことが多いけれど、
知らないこと全部を知りたいとさえ思わせてくれる魅力いっぱいなバンドに出逢えた幸せ。
それがザ・ラヂオカセッツ。ぜひ生徒のみんなにも聴いてもらいたいな〜。

[セットリスト]
01. ようこ
02. 恋
03. 青
04. SLP!
05. kaika
06. FRIDAY
07. 夜伽
08. 東京
09. 死ぬまで遊びたい
10. ラブソング
11. ミュージシャンになりたい
12. ハロ
13. 只の僕にできること
14. ロージー
15. ゴム
16. ジャイロ
17. ジャックとダニエル
18. 問題ないさ
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[encore]
01. ロックンロール
02. one more time
03. 古いギター

Vo&Gt.の山下さんが言ってた。
「良いも悪いも全部抱きしめて生きていきたい。それを歌に曲にしていきたい。」
僕の張りつめていた気持ちを一気に崩してくれました。また音楽に救われたった。
同世代同郷の憧れの人です。
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フォトクレジット:ohagi、塩月公平
(※写真の無断使用・転載は一切禁じますよー)
さて、戻りますか。
hakucho_bird________.jpgスノーバード←霜月から師走へ、いざ!!

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