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今夜のSCHOOL OF LOCK!は4ピースロックバンド・ねぐせ。先生が来校!!
バレンタインの今日滑り止めの私立の合格発表が学校であり、結果は合格でした!滑り止めだから嬉しいようで嬉しくないですが、とりあえず成功体験を積むことができました!
次は3月に第一志望の高校受験が待っています。
最後まで気を抜かずにいい結果を校長&教頭に報告できればいいなぁと思っています!
校長、教頭、楽しみにしていてください!!
男性/15歳/愛媛県
2024-02-14 18:27
こもり校長「かっきーにも届けような」
COCO教頭「そして、絶対に届くし。まずは、おめでとう! 今日はチョコレートとか食べて、ゆっくり休んでほしいと思います!」


『 64,815,079個 』
こもり校長「これは、今日俺が1日過ごしてもらったチョコの数」
COCO教頭「面倒くさいな(笑)」
こもり校長「64815079個」
COCO教頭「いやいや、どういう計算?」
こもり校長「日本人口の女性の数」
COCO教頭「うわ(笑)」
こもり校長「今日、日本の全女子から愛された男、どうもSCHOOL OF LOCK!校長のこもりです」
COCO教頭「やばい。面白かった(笑) 女子全員からもらってるやん」
こもり校長「全員からもらったね(笑)」
COCO教頭「今年は日本人口の半分、女性全員からもらったわけじゃない。去年と比べると増えたんですか?」
こもり校長「爆裂に上がったね。たぶん64815060個ぐらい増えたんじゃないか」
COCO教頭「去年19個しかもらってないの?」
こもり校長「下手したら、そんなにもらってないね。何個もらっただろ? 下手したら、3つぐらいしかもらってないかもね」
COCO教頭「それはやっぱりお仕事とか?」
こもり校長「そう。義理ってやつ? スーパー義理しかもらってないね(笑)」
COCO教頭「そうなるよね。理想的なチョコとかってあるんですか?」
こもり校長「本命。やっぱ“好きです”チョコ欲しいよね。俺、過去を振り返って、たぶん本命チョコってもらったことないんだよね」
COCO教頭「マジか?」
こもり校長「うん。振り返る限り。告白も含めての、“本命です。チョコを受け取ってください”みたいなの、人生でないだんよね」
COCO教頭「義理はあるって言ってたよね」
こもり校長「余裕」
COCO教頭「もらいに行ってたんだもんね?(笑)」
こもり校長「もらいに行ってた(笑) クラスとかで、“ちょうだい”って。“チョコのチョコ持ってきてるでしょ?”みたいな。俺らの時は義理チョコって言うより、クラスチョコって言い方だったかな」
COCO教頭「なるほどね。友チョコみたいなやつだ。じゃ、だいぶ増えましたね?」
こもり校長「だいぶ今年増えたね。ちょっとビックリすらしてる」
COCO教頭「そんな大量にもらった校長に満足してもらえるか分かりませんが…(チョコを出す)」

こもり校長「わ、やった! これで64815080個」
COCO教頭「え、何で女としてカウントしてないんだよ」
こもり校長「ごめんごめん(笑) そうだった。そうなってくるよな」
COCO教頭「はい、友チョコです」
こもり校長「しかも、何が酷いって、性格が出てるというかさ。確かに友チョコなんだよ。なんだけれど、たぶん今日の職員の男分を箱に詰めてのを俺に一斉に渡してきた」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「いくら何でも、義理は義理で1個でもらってたよ。“これをクラスに配っておいて”はないよ。こういうところが本当にガサツだよね。あなた、それ全員分じゃないです。一応2箱でまとめてきてますで渡してきた」
COCO教頭「そう。この2箱です」

こもり校長「そういうところだよ。義理チョコとかなら、せめて1つずつ梱包しなさいよ」
COCO教頭「これ思ったの。これ、後で写真載せるわ。上にクリームが1個1個ついちゃうわけ。だから、このやり方が一番きれいに運べるということで、私から皆さんに」

こもり校長「でも、せめて人のまとまって渡さなくてもよくない?」
COCO教頭「ん?」
こもり校長「分かるよ。我々が大好きアルフォートを乗せてくれてるのはいいんだけど、もっとSOLも綺麗に書けなかったものなのかね」
COCO教頭「難しいんだって(笑)」
こもり校長「手作り?」
COCO教頭「手作りです。全部です。あ、アルフォートは手作りじゃないけどね(笑)」
こもり校長「分かってるよ。俺だってバカじゃないんだから(笑)」
COCO教頭「(笑) ちょっと職員のみんなでも食べてほしいなと思いまして」
こもり校長「ありがとう。嬉しい」
COCO教頭「良かった」
こもり校長「ちなみに、教頭は今日チョコ渡したりしたの?」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「これは義理じゃない。他には?」
COCO教頭「渡してません」
こもり校長「え? オンリーワン?」
COCO教頭「オンリーワンです」
こもり校長「なんで? あ、聞かなくていいか」
COCO教頭「聞いてよ(笑)」
こもり校長「誰にも会ってない?」
COCO教頭「いや、会ってる」
こもり校長「なんで渡さないの?」
COCO教頭「女子だったから。あとは、リモートでお仕事っていうのもあったかな。だから、男性に会うのは今日これが初」
こもり校長「ここ初?」
COCO教頭「ここが初です」
こもり校長「へ~ …(笑)」
COCO教頭「へ~じゃないよ(笑)」
こもり校長「さぁ今夜のゲスト講師の方にも聞いてみようかな。そして、生徒のみんなにも後で今日の収穫を聞いてみようかな。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」
♪ FANFARE / INI
こもり校長「毎月第3週、みんなの夢をサポートする我が校のチューター、髙塚大夢先生が授業を務めるINI LOCKS!
なんと今日バレンタインデーにINI先生のニューアルバム『MATCH UP』がリリース! おめでとう!!!」
こもり校長「大夢先生もきっとたくさんチョコはもらっているんだろうけれども、まぁまぁ我が校の長、校長には到底かなわない数だと思うんだ。聞かないでおくけどね」

さて、今夜のゲスト講師は…!
ねぐせ。先生ーーーーー!!!!!
りょたち先生(Gt./Vo.)
しょうと先生(Ba.)
なおや先生(Gt.)
なおと先生(Dr.)
COCO教頭「ねぐせ。先生、今回が初登場ということで、気持ちはどうですか?」
ねぐせ。先生「楽しみでしかないね」「ずっと見てきたんで」「緊張してます」
COCO教頭「しょうと先生は緊張してる?」
しょうと先生「そうですね。緊張させていただいてます」
一同「(笑)」
こもり校長「ねぐせ。先生は名古屋発、笑顔がモットーの4ピースバンドということで。緊張はされているかもしれないですけど、すごくいい笑顔を皆さんされているなって思います。
2022年に発表した『グッドな音楽を』はTikTokを中心に大バズりされて、なんと総再生回数9億回ということですけど」
りょたち先生「チョコレートより何倍も多いですね」
こもり校長「違う違う。だって、男女が聴いてるでしょ。こっちは女性だけでこの数だからね」
なおと先生「俺ら女性だけで6億ぐらい(笑)」
こもり校長「しかもホントにいってそうですし」
一同「(笑)」
COCO教頭「ねぐせ。というバンド名なんですけど、これってどういう意味でつけられたんですか?」
なおと先生「どっちでいく? 後からつけた方でいこうか。寝る間も惜しんでクセになるという意味で。そこから始めましたね」
COCO教頭「それが後付け?」
こもり校長「だとしたら、“ぐ”が。“寝る間も惜しんで、グセになる”に、なっちゃいましたけど」
なおと先生「…そうですね(笑) 本当のことを言うと、3文字がいいよねって僕と、りょたちで話してて。で、“馴染みのある言葉がいいよね。“ネグセ”だな”って。その後に何か足りないなってなって、僕が“よし、最後に”。”を付けよう”って付けたのがきっかけなんで、理由がちょっと薄すぎるので、すみません。嘘つきました」
こもり校長「いやいや、非常にいい! そっちの方が人間味があるというか」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「何か血が通っている感じですね」
なおと先生「LINEでやり取りしてね」
COCO教頭「LINEで決まったんですか?」
こもり校長「せめて声は発してくださいよ(笑)
SCHOOL OF LOCK!はラジオの中の学校なんですけど、SCHOOL OF LOCK!のことを知ってたよって方いらっしゃいます?」
<ねぐせ。先生、手を挙げる>

こもり校長「しょうと先生だけ、ちょっと、“やばい! 4人中3挙げたぞ!”の(笑)」
しょうと先生「知ってます、知ってます(笑)」
こもり校長「(笑) ということで、そんなねぐせ。先生、今日2月14日に初のフルアルバム『ファンタジーな祝日を!!!』をリリース! おめでとうございます!!!」
こもり校長「こちらのお話は後ほど聞かせていただくということで、今夜はねぐせ。先生とはこんな授業をやっていく!」
『どうだった!?バレンタイン!』
こもり校長「今日2月14日はバレンタイン。友チョコ、義理チョコ、本命チョコ。渡す側も貰う側もドキドキ、そわそわしてしょうがない1日だったと思います。そんなバレンタインの今日を、みんながどんな風に過ごしたのかを教えてもらいたいと思う」
COCO教頭「リリースされてる楽曲にも恋愛ソングが多いねぐせ。先生ですが、バレンタインの思い出とかってありますか?」
りょたち先生「なおやが結構強いの持ってるよね?」
なおや先生「俺? バレンタインで強いのか…」
COCO教頭「これ、りょたち先生が悪い振りですよね?」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「しかも、結構、黒歴史系の話だって?」
COCO教頭「悪い振りに乗ってるな(笑)」
ねぐせ。先生「(笑)」
なおや先生「昔、モバゲータウンで仲良くなった相手から、年賀状を交換した後にバレンタインにチョコが送られてきましたね」

こもり校長「いい! そして、モバゲータウンがまたすごく懐かしい! ごめんな、生徒のみんな。分からない生徒の方が多いかもしれないけど」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「世代的にモバゲータウンというのがあったのよ」
なおや先生「みんなは知ってるのかな?」
こもり校長「…まあ、やめときましょう(笑)」
COCO教頭「生徒が置いてけぼりになっちゃう(笑)」
今日のバレンタインはねぐせのせいで髪をセットしづらく、分けた状態で学校に行くと「決めてきたな!」とか言われました!下ろすのがめんどくさかっただけなんですが、まあいいです。
今年もチョコは0個かと思いきや、あんま喋らん女子からチョコをいただきました。助けたお礼みたいなもんです。元カノからも、部活の友達からももらうことなくこんな時間になってしまっているので、今年は友チョコ1個と言うところです!
元カノとは慎重に距離を詰めていきたいと思います!
男性/15歳/北海道
2024-02-14 18:47
一同「(笑)」
こもり校長「“もしかしたら元カノからもらえるかも”って先週話したんですよ。最近、元カノとちょっと会話が弾みだしてきたから、もしかしたら元カノからもらえるかもしれんって」
COCO教頭「あと、1時間45分か」
こもり校長「もう来ないだろ」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「でも、友チョコ1個、良かったね」
私は約60切れのパウンドケーキをクラス全員と部活の人全員に作りました。
めちゃくちゃ大変でしたが、たくさんの人に美味しいと言われてすごく嬉しかったです。
しかし、同じクラスの好きな人には勇気を出せず、みんなと同じものをただあげるという悲しい結果となってしまいました。
しまいには「見た目がチャーシュー」とか言われてしまいました。
それでもたくさんの人においしいお菓子をいただけたのが何よりも楽しかったです。
-/16歳/埼玉県
こもり校長「いい! 勇気出なくても渡せたってことがね」
COCO教頭「気持ちが大事」
こもり校長「そう。苦労してパウンドケーキを焼いて、クラスの子に渡すというのは、1個1個切って、ちゃんと1人ずつに渡すのが友チョコとしては大事なわけ。いきなりパウンドケーキを焼いてきたから、“みんなでどうぞ。はい、持ってって”ってザーって配膳スタイルじゃなくて」
COCO教頭「ワシのことやないかい!」
こもり校長「こんな風に置いてあっても誰も食わないよ(笑)」
COCO教頭「みんな食うって。お願いします」
こもり校長「ねぐせ。先生は、今年でバンド結成から4年目ということで、2020年8月にバンドを組まれたということですが、なかなかバンドを組むには苦労する時期だったんじゃないかなと思うんですけど、結成のきっかけって何だったんですか?」
りょたち先生「僕が弾き語りでライブハウスでライブしてたんですけど、バンドをしたいな~と思った時に、そこのライブハウスで知り合ったバンドの友達みたいな人に紹介してもらったのが、ドラムのなおとで、そこからやろうかってなった時にベースが要るなとなったら、なおとが元々、今のベースのしょうととバンドをやってたんだよね?」

なおと先生「そうですね。いいベーシストいるよって紹介して。で、ギターはもう3回変わってて(笑)」
なおや先生「3代目(笑)」
こもり校長「いいじゃないですか。そもそも、皆さんの音楽との出会いみたいなものは、どこからになるんですか? どこから、自分が音楽で生きていこうと思ったきっかけだったのか?」
しょうと先生「それこそ僕はたぶん、ねぐせ。に出会えたから音楽で生きていこうとなった気がする」
こもり校長「それまでは、音楽が一応趣味でありながらも、他にやりたいこともありつつ…みたいな?」
しょうと先生「ねぐせ。を始めて最初の1年半ぐらいは、仕事をしながらねぐせ。をやってて」
COCO教頭「両立されてたんですね? 大変だ」
しょうと先生「そうですね。仕事をやりながらというのもメンバーには迷惑をかけていたので。で、聴いてくれているファンの方にもちょっと、二兎を追うものは一兎も得ずじゃないですけど、失礼かなと思って、仕事を辞めてバンド1本というのが、たぶん音楽で生きていこうってタイミングかなって」

こもり校長「なかなか激動の時代だったじゃないですか。2020年から今年に至るまで、もう本当に毎年世の中のルールが変わっていき、何が正解か、何がエンターテインメントなのか。“今、旬なものって何? 有観客が旬じゃないの?”って時代もあったじゃない。“配信が旬なの?”みたいな(笑) “あ、このままもう配信がメインになっていくんだな”とか思っていたら、翌年には急に解禁になって、今は声出しもOKになりましたし。その中で、音楽でやっていくというのは大変なことはなかったですか?」
なおと先生「でも、逆手に取って、その中でできることが世間的にもいろいろあったし。その時だったからこそ、SNSをみんなが見る時期だったんで、僕たちはそこで最初はSNSに力を入れさせてもらって、どんどん広まったんで。そこは僕たちの適応力のすごさですね(笑)」

ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「世の中にフィットしていく力は大事ですから(笑)
今年の夏には10代のアーティストによる音楽の祭典、閃光ライオットがSCHOOL OF LOCK!で開催されるんですけれども、閃光ライオットをご存じだよと言う方は?」
ねぐせ。先生「はい!」
COCO教頭「みなさん!」
こもり校長「やった!」
なおと先生「何なら、ねぐせ。を結成した時には、もう閃光ライオットに出られない感じだったんですよ」
こもり校長「しかも2020年はなかったんですよね」
なおと先生「そうなんですよ。うわ!と思って。もうちょい早くやっとけばなと、僕たちは本当に後悔をしたので。一番出たかったオーディション系だったんで」
こもり校長「ありがたい。嬉しい!」
なおと先生「よくCD聴いてました」
こもり校長「ファイナリストのコンピですよね。そうなんだ! 嬉しいな!」
COCO教頭「嬉しい!」
こもり校長「今週の月曜日からエントリーがスタートしたので、応募しようか悩んでいる生徒もたくさんいるんですよ。今、音楽の世界に一歩踏み出そうとしている10代の人に一言かけるとしたら、何という言葉をかけますか?」
なおと先生「やろうと思ったらやれ!」
しょうと先生「マジでその通りだと思います」
こもり校長「お~。悩んでる暇はねえ、と」
なおと先生「はい。思い立ったら全部やる」
こもり校長「今の一言で、あと1つピースが足りずに応募しようか悩んでいた生徒がもちろんいると思うから、ぜひとも今決意を決めた生徒の君と会えることを楽しみにしている!」

こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…!
『どうだった!?バレンタイン!』」
ライカイシン 熊本県 16歳
こもり校長「学年は?」
ライカイシン「高校1年生です」
こもり校長「今、ねぐせ。先生がいるけれども」
ねぐせ。先生「聴いてくれてるんですか?」
ライカイシン「はい」
ねぐせ。先生「わ~」「嬉しい」「ありがとうございます」「緊張してる?」
ライカイシン「緊張してます」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「分かるよ。今日はバレンタインどうだったの?」
ライカイシン「好きな人に手作りのチョコを渡しました」
COCO教頭「良かった!」
ねぐせ。先生「青春やな」「いいなぁ」
こもり校長「好きな人に渡せたらもう…いいな。その好きな人はどんな人なの?」
ライカイシン「部活動の先輩です」
こもり校長「じゃ、同じ学校だ。何部に入ってるの?」
ライカイシン「コンピュータ部です」
こもり校長「コンピュータ部って何するの?」
ライカイシン「コンピュータの勉強もしたり、いろんな検定を取ったりします」
こもり校長「そこで検定取れたら大きいよね」
ライカイシン「はい」
こもり校長「その先輩は何が好きなの?」
ライカイシン「アニメが好きだそうです」
こもり校長「その“アニメが好き”みたいな共通点から好きになったりしたの?」
ライカイシン「好きなアニメも一緒で」
こもり校長「何?」
ライカイシン「『東京リベンジャーズ』です」
一同「あ~」
こもり校長「旬やな~。何がきっかけで、その先輩のこと好きになったの?」
ライカイシン「入学式の時に一目ぼれして。で、生徒会長などもやっておられて、憧れとかもあって、好きになりました」
ねぐせ。先生「キュンキュンする(笑)」
こもり校長「本命チョコってもらったことあります?」
なおと先生「あります」
こもり校長「いつの時です?」
なおと先生「こんなこと言ったらあれかもしれない…中1から高3までずっと」
こもり校長「マジすか!」
COCO教頭「ずっと本命チョコもらい続けてたんですか?」
しょうと先生「ふざけんなよ」
一同「(笑)」
こもり校長「分かりますよ。僕ももらったことないので」
しょうと先生「僕、男子校だったんで」

こもり校長「あ、ごめんなさい。一旦静かにしていただいて」
一同「(笑)」
こもり校長「ライカイシンは、好きな人には何て言って渡したの?」
ライカイシン「実は、渡した時に告白もして」
COCO教頭「何て言ったの?」
ライカイシン「“入学した時から好きで、ずっと先輩のこと憧れてて、良かったら付き合ってください”って言いました」
COCO教頭「めっちゃストレート。めっちゃいい告白。で、どうだったの?」
ライカイシン「“一日だけ考えさせて”って言われました」
COCO教頭「じゃ、明日結果が出る?」
ライカイシン「明日です」
COCO教頭「ドキドキする~!」
なおと先生「受験よりドキドキする!」
こもり校長「しかも、たぶん、受験より難しいですからね。答えがないんで」
ねぐせ。先生「(笑)」
COCO教頭「今、どういう気持ち?」
ライカイシン「すごくドキドキしてます」
ねぐせ。先生「そうだよね~」
COCO教頭「今日寝られそう?」
ライカイシン「寝られなさそうです(笑)」
COCO教頭「そうだよなぁ~」
こもり校長「まぁ、今日ぐらい寝なくてもいいよね(笑)」
COCO教頭「なかなか味わえないっちゃ味わえないけど」
こもり校長「明日、いつ返事もらえるのかな?」
ライカイシン「たぶん放課後かなと思ってます」
こもり校長「そうだよな。2時間目と3時間目の10分休みじゃないことは確かだ」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「じゃ、ちょっと何とも言えないね。でも受け取ってはくれたんでしょ?」
ライカイシン「はい。受け取ってはくれました」
こもり校長「感じはどうだったの?」
ライカイシン「照れているような感じでした」
なおと先生「ありがとうございます!」
COCO教頭「何のですか?(笑)」
しょうと先生「俺だったら、その瞬間でも好きになっちゃうなって」
こもり校長「ただ、今年卒業でしょ? 高3の先輩だから、来月には卒業しちゃうんでしょ?」
ライカイシン「はい」
こもり校長「卒業しちゃったら離れ離れとかになるんじゃないの?」
ライカイシン「はい、離れ離れになります」
こもり校長「先輩は就職するの?」
ライカイシン「いや、大学に行くそうです」
COCO教頭「それは遠い大学なの?」
ライカイシン「福岡県で」
こもり校長「熊本と福岡だったらちょっと遠いか」
ライカイシン「はい」
こもり校長「車だったら2~3時間ぐらいかかるか。それでもいいの?」
ライカイシン「そうですね。毎日話せたりするならいいなと思ってます」
こもり校長「電話とか?」
ライカイシン「はい」
こもり校長「でも遠距離か」
しょうと先生「でも最後に気持ち伝えたいから頑張ったってことだもんね」
こもり校長「確かにそうですよね」
りょたち先生「このラジオを先輩が聴いてるかもしれないしね」
COCO教頭・りょたち先生「その可能性もある」
こもり校長「そこのシンクロ?」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、もう明日には結果が。結果って言い方も良くないけど、想いが知れるってことだから、どういう道をたどってもライカイシンが想いを伝えられたってことは事実としてずっと残り続けるし、その想いは嘘じゃないから。何かライカイシンの想いがいい形で実るように、俺ら全員で願ってるよ!」
ライカイシン「ありがとうございます」
こもり校長「寝られたら寝ろよ」
一同「(笑)」
ライカイシン「はい(笑)」
こもり校長「話してくれて、ありがとね」
ライカイシン「ありがとうございます」
こもり校長「じゃな」
ねぐせ。先生「ありがとう!」「バイバーイ!」

♪ スーパー愛したい(fantastic ver.) / ねぐせ。
こもり校長「今聴いてもらった『スーパー愛したい』も入っている、バレンタインデー2月14日リリース、ねぐせ。としては初のフルアルバム『ファンタジーな祝日を!!!』。
さっきも話した『グッドな音楽を』の他にも、ストリーミングの再生数が5000万回を突破した『日常革命』、映画の主題歌にもなってる『サンデイモーニング』、さらに新曲2曲も加えた完全無欠のアルバムが出来たということで、おめでとうございます!
アルバムの中には、恋心みたいなものを表現したものが多いと思いますが、ねぐせ。先生にとって恋愛というのは一体どういう存在ですか?」
りょたち先生「まぁ、チョコレートみたいなものですかね」
こもり校長「おっと、夫大丈夫か?」
一同「(笑)」
りょたち先生「甘くて、まあ…茶色くて」
COCO教頭「茶色?」
こもり校長「一番難しい(笑) 聞きましょう」
りょたち先生「茶色い…恋って赤いじゃないですか。でも、ねぐせ。の恋愛って茶色いんですね。汚い…」
COCO教頭「(笑)」
りょたち先生「なんでかって言ったら、赤と黒を混ぜたら茶色じゃないですか」
こもり校長「赤と黒を混ぜたら茶色なんですか?(笑)」
りょたち先生「だから、チョコみたいに黒い面も赤いペアの面も愛していこうっていう」
なおと先生「良かった、落とし込めた」
こもり校長「ピュアな部分もあれば、ゾーンみたいなちょっと嫌な部分も。でも、そういうものが入り混ざったものがねぐせ。の恋愛だと?」
りょたち先生「それを得意にしてます」

なおと先生「でも、黒と茶色を混ぜたらたぶんダークブラウンになるだけじゃね?」
なおや先生「ブラウンって茶色じゃないの?」
しょうと先生「黒と茶色になっちゃったの?」
ねごと。先生「(笑)」
こもり校長「聴いての通り、ねぐせ。先生、むちゃくちゃです」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、教頭は女性として『スーパー愛したい』を聴いてどうだった?」
COCO教頭「女性目線で描かれてる、『愛してみてよ減るもんじゃないし』と『日常革命』、これがめちゃくちゃ好きで、刺さって。なおかつ、この『愛してみてよ、減るものじゃないし』からの『タイムマシンにのって』の流れじゃないですか。これが、この女の子の恋愛が叶って、タイムマシンの話の女の子はこの子であってほしいなと思いながら聴いていました。ちょっと鬼刺さりしながら聴いてたんですけど、実際どうだったんですか?」

りょたち先生「そういうことでいきましょう!」
一同「(笑)」
COCO教頭「そういうことでいいんですか!(笑)」
こもり校長「そう。だから今日の教頭、いつもよりもリップちょっと濃いめです。ダークです」
ねぐせ。先生「あ~」
こもり校長「でも、今日という日、あと、この前後でたぶんいろいろと恋が進んでいくと思うから、このねぐせ。先生のアルバムを聴いて、いろいろなジャンルのシチュエーションと、恋の良いも悪いもが入ってるから、いろいろなところで共感する部分があるだろうから、ぜひ聴いてもらいたいね」
♪ 愛してみてよ減るもんじゃないし / ねぐせ。
こもり校長「ねぐせ。先生は、今年6月13日に、初となる武道館公演『ファンタジークライマックス』を開催! おめでとうございます!!!
僕の誕生日にわざわざ合わせて公演をやっていただけるということで、嬉しい限りです」
なおと先生「そうなんですよ(笑)わざとなんですよね」
COCO教頭「そこはちゃんと否定しないと(笑)」
一同「(笑)」
こもり校長「だから、僕もすごいシンパシーを感じちゃって」
COCO教頭「さっきなおと先生が、校長の仮初の姿のダンス仲間達のことが大好きというお話もされていたから」
こもり校長「そう、一応こもり校長をやってます。で、この世の中の仮初の姿で、一応、GENERATIONSというのをやってるので」
ねぐせ。先生「はいはい(笑)」
こもり校長「だから、まだ世の中には言ってないんですけど」
COCO教頭「だから、何度も足を運ばれたって話を聞いていたから、本当に613に合わせてきた可能性もあるなって思っちゃった」

りょたち先生「ライブでも言おうと思っているんですよ。”こもり校長おたおめ!”って」
こもり校長「生徒のみんな、聴いたか」
なおと先生「今のはやばいぞ(笑)」
こもり校長「遊びに行く生徒はみんな言ってよ。“おめでとう~!”って」
一同「(笑)」
こもり校長「今年1月1日元日にCOUNTDOWN JAPANのステージで武道館公演を発表されましたけど、反応はどうでしたか?」
なおと先生「反応はすごかったですね。自分が泣いちゃいましたね。自分が反応しちゃいました」
こもり校長「その涙というのは、どこの感情の涙だったんですか?」
なおと先生「何だろうな…やっぱり憧れてたステージなので。バンドマンとして一番憧れる場所なんで、そこでついにやるのかっていうことを、この最高のタイミングで発表できたので、全部相まって、“ここまで来たか!”という」

こもり校長「“来たか!”感ですか。“もう一歩で叶うぞ!”の?」
なおと先生「“ここまで来たか! ついに解禁だ!”って」
こもり校長「いやぁ、それは…」
りょたち先生「…ちょっと違いますね。カウントダウンアクトをやったんですよ。“5、4、3、2、1、ハッピーニューイヤー!”って。で、“ワァ~!”ってなって、でっかいモニターに切り抜かれて、僕が“ハッピーニューイヤー!”って言ってる後ろで、何かなおとが泣いてて」
なおと先生「それはカウントダウンの時に泣いたやん。今は武道館発表の時の…」
りょたち先生「うん。武道館発表の前にカウントダウンで泣いてたんです」
一同「(笑)」
なおと先生「両方泣いてたのは泣いてたんだけど」
りょたち先生「カウントダウンの方が泣いてましたよ」
なおと先生「深掘りせんといてほしい」
一同「(笑)」
こもり校長「新年またぎ泣きは何なんですか? “やっとここまで来たぞ!”ですか?(笑)」
りょたち先生「2024はみんな迎えるんだよ」
なおと先生「いやいや、“やっとここまで来たか、2024!”」
一同「(笑)」
こもり校長「迎えさせたわけでもないしね」
なおと先生「次に行きましょうか」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、あと4ヶ月後ですよ。準備の方はどうですか?」
ねぐせ。先生「いやぁ、まだ…」「心の準備ができてない」「勘とかがもう…」
こもり校長「4ヶ月前じゃ、さすがにまだか」
なおと先生「でも、ステージとかはいろいろ決まってきてたりはするんですけど、セトリとかはまだ僕達ですら知らないんで。決めてないんで(笑)」
こもり校長「ですよね(笑) そこへの実感みたいなものは、まだなんとなく?」
なおと先生「そうですね。たぶん、セトリを決め始めるぐらいで、それのリハをし始めたら、”あ、もうそろそろ武道館か”って」
こもり校長「でも、もう発表してるから、文字面では見るわけじゃないですか。“ねぐせ。武道館公演”って。その文字面を自分が第三者の目線で見た時って、どんな感じなんですか?」
なおと先生「本当に、第三者みたいな感情だよね? ”あ、ねぐせ。武道館やるんや”って」
COCO教頭「ちょっと他人事感みたいな(笑)」
こもり校長「しょうと先生はどうなんですか?」
しょうと先生「僕、武道館でライブを見たことないんですよ。4人とも見たことがなくて。どういう風になるか未知なんですね。だからこそ、より実感が湧かないというか、どういう風になるんだろうって。僕らも本当に探り探りやることになるんで」

こもり校長「楽屋は2階です」
COCO教頭・ねぐせ。先生「さすが(笑)」
こもり校長「どこの部屋が割り振られるか分からないけど、シャワーが付いてる部屋があります」
ねぐせ。先生「じゃ、シャンプーとリンス持っていきます」
こもり校長「持っていった方がいいです。ボディソープも持っていってもいいぐらいですね」
COCO教頭「そこ気にするんですか?」
こもり校長「あと、ステージに立ったら、上を見上げてください。僕は初めて武道館に立って、上を見上げた時は、そこに“あるもの”があるんですけど、それに感動しました」
しょうと先生「あの、白い?」
こもり校長「そうです。白い四角の」
なおと先生「白い四角に赤の?」
ねぐせ。先生「何だろう?(笑)」「日本国旗やん(笑)」
こもり校長「武道館って、日本国旗がつり下げられてるんですよ。そこって、エンドステージに立った時に真上にあって、それを見た時にすごく感動したんですよ。“うわ、武道館だ!”って。“本当に今、武道館立ってるんだ!”って。だから、ぜひ上を見てください」

なおと先生「泣きましたか?」
こもり校長「僕は泣くのは我慢しましたけれども、結構きました。本当に“うわ!”って叫びたくなる感じというか」
ねぐせ。先生「より楽しみになった」「ね、楽しみになったね」
こもり校長「4カ月後、その国旗を見た時の感想を教えてください(笑)
さあ、ということで、SCHOOL OF LOCK!授業テーマは…!
『どうだった!?バレンタイン!』」
モクロ―は進化しない 三重県 16歳
こもり校長「バレンタインどうだった?」
モクロ―は進化しない「貰えなかったんですが、来年期待しています」
こもり校長「ぎゅっと詰め込んでくれたね」
ねぐせ。先生「(笑)」
こもり校長「結論ファーストで。今年はなかったんだ?」
モクロ―は進化しない「はい、なかったです」
こもり校長「学校でも?」
モクロ―は進化しない「はい。今年、学校がすごく厳しくて、前日から“絶対持ってくるなよ”って釘を刺されてて、“持ってきて、もしバレたら親を呼ぶことになるぞ”って言われてて」
しょうと先生「それは物理的に貰えないってやつですね」
こもり校長「ですよね」
なおや先生「そのドキドキ感をかいくぐってもらった時の…」
COCO教頭「ハイリスクハイリターン」
こもり校長「そうなんだよね。しかも、ハイリターンかどうかも分かんないから」
一同「(笑)」
こもり校長「女の子の方からしたら、ハイリスクじゃん。もし捕まったら親まで呼び出されて怒られる。で、告白して付き合ってOKをもらうのが大前提であげるわけだから、OKはただのリターンじゃん。“結婚しよう”ぐらいまで返ってこないと、ハイリターンではない」
一同「(笑)」
こもり校長「ただの、意外とハイリスク、ただのリターンなの」
COCO教頭「うわ~。でも、女子生徒側もあげたかった子、いただろうな」
こもり校長「いただろうね。でも、親呼ぶって学校が厳しいな。なんでそんな厳しいの?」
モクロ―は進化しない「明日、受験の前期発表があるんですよ。それで今、3年生が結構ピリついてるんで、そんな空気じゃないって感じでした」
こもり校長「発表の前日ぐらい和気あいあいとさせてあげてよな」
モクロ―は進化しない「(笑)」
こもり校長「それでなくてもピリついてんだからさ。チョコぐらい渡して、“ありがとう。ピリってたけど、嬉しいわ”みたいな気持ちにさせたいよね」
モクロ―は進化しない「はい」
こもり校長「モクロ―は進化しないは好きな人はいないの?」
モクロ―は進化しない「います」
こもり校長「どんな感じなのよ?」
モクロ―は進化しない「小学校から一緒で、結構長く片想いしています」
こもり校長「チョコ欲しかったな」
モクロ―は進化しない「欲しかったです」
こもり校長「その子とは関係はうまくいってるの?」
モクロ―は進化しない「仲は良いです」
COCO教頭「同じ学校? クラスは?」
モクロ―は進化しない「クラスは違います」
COCO教頭「絡みもあるの? 結構喋ったりする?」
モクロ―は進化しない「はい」
こもり校長「じゃあホワイトデーだな」
モクロ―は進化しない「いや、ちょっと怖いなと思ってます」
こもり校長「どういうこと?」
モクロ―は進化しない「もらってもないのにあげるのなんか怖いなって」
なおと先生「いや、それをあげるべきっすよ。もらって嬉しくない人いないんで」
こもり校長「確かに。あと、モクロ―は進化しないの気持ちもめっちゃ分かるんですよ。もらってないのにあげちゃうという図々しさは確かに気になるんですけど、逆で例えると、女の子だけに背負わせすぎじゃない?って、俺、たまに思うの。だってそうじゃん。女の子はもらっていないのに、自分から渡すわけじゃうん。って考えたら、世の中の今この流れ的にも、俺は疑問に思う時があって。なんで女の子にだけ、そういうハイプレッシャーを与えるんだろうなって、ちょっと思っている自分もいたりするから。逆に、今言ってくれたみたいに、渡されて嫌な人はいないと思うんです」
なおと先生「そうなんですよ。もらえれば、もう何でも嬉しいじゃないですか」
こもり校長「しかも、“これ持ってきたので、とりあえずみんなで配ってください。とりあえず手作りなんで”」
COCO教頭「いやいや、配ってくださいとは言ってない」
こもり校長「って感じじゃないじゃん。どこかの、メガネかけた、濃いめのリップ付けた教頭とは違って」
COCO教頭「それ私やねん」

こもり校長「そう。だから、俺アリだと思うんだよね」
モクロ―は進化しない「卒業してるから会えるかどうか分からなくて。高校は上手くいけば一緒なんですけど」
ねぐせ。先生「いや会うんです」「連絡取るんです」「会う約束を!」
モクロ―は進化しない「(笑)」
こもり校長「高校は別々になっちゃうの?」
モクロ―は進化しない「一緒です」
こもり校長「え、いけるやん!」
COCO教頭「行くしかないやん」
モクロ―は進化しない「だから来年、何とかしたいなと思ってます」
こもり校長「今年は一旦ステイってこと?」
モクロ―は進化しない「はい」
しょうと先生「そんなに引っ張って、高校に行って彼氏とか出来ちゃったらどうするの?」
なおと先生「女の子は恋が多いからな」
モクロ―は進化しない「でも、僕の行く学校、男子少ないんですよ。調理科の学校で、僕の学校から受けた男子、僕だけなんです。全体で見ても、受験の日に同じ学科で4人しかいなかったんですよ。だから、よっぽどのことがない限り、それは大丈夫かなって(笑)」
なおと先生「いや、他校がある! 絶対ダメ。そんな余裕見せるな」
しょうと先生「それだけ余裕あるなら、告白の感じで、チョコ渡しちゃえばいいじゃん…なおとの顔が(笑)」
なおと先生「ダメだ。そんな甘ったるいこと言ってちゃダメだ」
こもり校長「言っておくけど、高校はマジで怖いぞ」
モクロ―は進化しない「あと、先輩とかにいかないかなってのも怖いです」
こもり校長・ねぐせ。先生「でしょ!」
こもり校長「あと、丸々365日は、結構勝負だと俺は思うよ」
モクロ―は進化しない「はい」
なおと先生「だから、自分からホワイトデーであげた方が絶対にいいのよ」
モクロ―は進化しない「分かりました」
こもり校長「あと、今年は告白せずとも良くないですか? ”今年はバレンタイン厳しかったから、本当はもらえるとかあっただろうけど、なかったから、俺から渡しとくわ”ぐらいで」
なおと先生「そっちの方がキュンとしますからね」
COCO教頭「女子側も、“え、どういうチョコなんだろう?”ってちょっと気になっちゃいますもん」
こもり校長「お前は女子代表で話すなよ」
一同「(笑)」
COCO教頭「この6000万人の中の1人にさせてよ!」
こもり校長「そうか(笑)でも、その告白するしないは云々にしても、今のうちに何か想いに近いものを届けておくというのは、どうだろう?」
モクロ―は進化しない「できるのなら、やってみたいなとは思っています」
<拍手!>
こもり校長「確かに無理して届けるものではないから、“もし行ける!”と思うのなら、ちょっと届けて」
モクロ―は進化しない「はい」
こもり校長「もらえなかったことは負の証拠ではないですから、頑張ってよ。
モクロ―は進化しない「分かりました!」
こもり校長「教えてくれてありがとな!」
♪ あの娘の胸に飛びこんで! / ねぐせ。
こもり校長「モクロー、飛び込め!」
一同「(笑)」
COCO教頭「ってさっき言ってたんですよね」
こもり校長「マジで、モクローに飛び込んでもらいたい。弱気になっちゃダメ。いける時にいかないと」

あお丸ちゃん 愛媛県 16歳
こもり校長「学年は?」
あお丸ちゃん「高校1年生です」
こもり校長「バレンタインどうだったよ?」
あお丸ちゃん「好きな人にチョコを用意したんですけど、渡せませんでした」
こもり校長「あ~。先生に親を呼び出すとか言われたりしたの? そういうことではなく?(笑)」
あお丸ちゃん「(笑) 勇気が出なくて」
こもり校長「用意はして、あと一歩ってところで無理だったのか?」
あお丸ちゃん「はい」
こもり校長「好きな人は同い年?」
あお丸ちゃん「同い年なんですけど、他校です」
COCO教頭・ねぐせ。先生「他校!」
こもり校長「高校はこれがある!」
ねぐせ先生「伏線回収早っ!」「しかも、高1やから」
こもり校長「逆にどうやって渡そうとしてたの?」
あお丸ちゃん「連絡をして、OKもらったら会いに行こうって思ってたんですけど、連絡する勇気が出なくて、渡せなかったです」
こもり校長「スタートラインにも立てなかったのか。本当は渡したかった?」
あお丸ちゃん「めっちゃ渡したかったです」
こもり校長「何で勇気が出なかったの?」
あお丸ちゃん「結構冬頃は、仲が良くて電話とかもしてたんですけど、大学の学園祭のライブに行った時に、その好きな人が女の子と一緒に見てしまって」
COCO教頭「2人だったの?」
あお丸ちゃん「2人でした。で、そこから自分に自信がなくなっちゃって、いつも通り連絡取ったりするのが難しくなってしまって。でも、諦められないっていう」
COCO教頭「その女の子は彼女かどうかっていうのは分からないの?」
あお丸ちゃん「友達っぽいです」
なおと先生「じゃ、もうガツガツ行ったもん勝ちだ」
こもり校長「ホントそうなんですよね」
なおと先生「引いたら負けですよ」
こもり校長「しかも、あお丸ちゃんが自信なくす必要ないしな。相手の隣に女の人がいただろうとして」
あお丸ちゃん「うん」
なおと先生「自分の方が上手だとは思った方がいいですからね」
こもり校長「バレンタインって、14日以外は渡しちゃいけないという法律ありましたっけ?」
ねぐせ。先生「ないです」「ない」「確かなかった気がします」
こもり校長「ないですよね。法で定められてはないですよね。ちょっと日をずらして渡してみるみたいなのはどうだろうか?」
あお丸ちゃん「あ~…もう1回連絡をしてってことですか?」
こもり校長「そう。というか連絡すらしてないんでしょ?」
あお丸ちゃん「してないです」
なおと先生「渡したいものがあるって連絡すればいいですよね」
あお丸ちゃん「いや~」
COCO教頭「でも緊張するよな」
こもり校長「分かる。逆に踏み出せていない理由って勇気が出ない以外何かある?」
あお丸ちゃん「自分のことをあんまり好きって感情がないのに、他のあんまり興味がない女の子にチョコもらっても嬉しいのかなとか。ホワイトデーがあるじゃないですか。ホワイトデーのお返しとか気を遣っちゃうんじゃないかなみたいな」
なおと先生「貰ったら嬉しい」
こもり校長「そう。貰ったら嬉しいですし。しかも、じゃあ、逆に相手が今、自分に好意がないと思っているとするじゃん。何もしなかったらずっと向こうは好意がないままだぞ」
あお丸ちゃん「そっかぁ」
りょたち先生「チョコはポリフェノールも摂れるしね」
COCO教頭「そこ、カカオの話ですか?」
あお丸ちゃん「(笑)」
こもり校長「今日ずっと、ちょっとだけ静かにしてもらっていいですか(笑)」
一同「(笑)」
COCO教頭「しょうと先生に続き、りょたち先生も」
なおと先生「残り2人だけに(笑)」
こもり校長「ねぐせ。先生が今日はどんどんいなくなっていく(笑) でも、本当にそれはあると思うから、アプローチしないことには始まらないというか、押さなきゃ開かないから。別にバレンタインって、好きって気持ちを伝えるものでもないじゃん。好意を伝えればいいだけだからさ」
あお丸ちゃん「うんうん」
こもり校長「自信がないだけの理由だけだったら、突き進んでもいいなとは俺は思うんだけど、どう思います?」
なおや先生「付き進んでほしいですね。止まるんじゃねーぞ!」
しょうと先生「一番そういうことは言わないタイプ(笑)」
あお丸ちゃん「(笑)」
こもり校長「あお丸ちゃん、どうよ?」
あお丸ちゃん「連絡してみようかな~」
<拍手!>
COCO教頭「そう。行動して!」
こもり校長「渡すって連絡じゃなくてもいいから。そこからラリーに繋がる連絡になればいいからね」
なおと先生「この後すぐね。もう切ったらすぐね」
あお丸ちゃん「はい」
こもり校長「もうラジオ聴かなくていいから」
あお丸ちゃん「どういう風に話しかけたらいいですかね?」
なおと先生「“久しぶり!”って。渡したいものあるから…渡したいものがありますって。俺が自信なくなっちゃった(笑)」
一同「(笑)」
COCO教頭「でも、ストレートに言っていいですよね」
なおと先生「うん。ストレートに本当に渡したいものあるから、明日会おうって」
こもり校長「それか、“会える日いつ?”とか」
あお丸ちゃん「うん」
なおや先生「でもやっぱり、バレンタインを口実にした方が分かりやすいかな。チョコ渡したかったけど、今日渡せなくてって。次会える日に渡したいってことも言っちゃった方が」
あお丸ちゃん「あ~」
りょたち先生「あと、やっぱりねぐせ。が好きな子に繋がってるわけだから、“今日、ねぐせ。リリースしたよね。聴いた?”って」
COCO教頭「めちゃめちゃいい」
こもり校長「“今日、私、ねぐせ。と喋ったんだよ”だよ! これこれ!」
一同「(笑)」
こもり校長「俺らのことは使ってくれ。俺と教頭のことはナシでいいから」
あお丸ちゃん「(笑)」
なおと先生「しかも、ラジオでとか言わなくていいから」
COCO教頭「“何?”ってなるから」
こもり校長「頑張れよ!」
あお丸ちゃん「はい。ありがとうございました」
ねぐせ。先生「頑張れ!」「ありがとう!」

こもり校長「バレンタインって、別にチョコを渡すだけ日じゃないじゃないですか」
なおや先生「渡しに行くきっかけで会えるっていう。いいなぁ」
こもり校長「普段だったら、できないきっかけを作れる日だから」
なおと先生「そういえば今年は来なかったな~」
こもり校長「貪欲すぎません?(笑) いろいろ考えちゃいますから。去年はあったのかなとか」
なおと先生「去年はゼロでした。でも、一昨年はなおや先生のお母さまから、なおとくんにって言ってくれて、俺だけにくれて(笑)」
こもり校長「じゃ、本命は1もらったってことですね」
なおと先生「はい」
なおや先生「3人もらってないのに」
しょうと先生「息子がもらってないのに(笑)」
なおと先生「ないのに僕だけあるので、もう僕のことがタイプなんでしょうね(笑)」
今日の黒板

『連絡とポリフェノールはとったほうがイイ!』
りょたち先生「やっぱり好きな子に想いを伝えられない、チョコを渡せられない。けど、相手からしたらチョコも連絡も欲しいんだよっていうことを含めて、一緒にとった方がいいよっていうことですね」
♪ グッドな音楽を / ねぐせ。
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 連絡とポリフェノールはとった方がいいですね」
りょたち先生「はい。必要な栄養素なので、連絡も、心の」

COCO教頭「上手くまとめてくださいました」
こもり校長「初来校、本当にありがとうございました。すごく楽しかったです。男子校に来たような(笑)」
しょうと先生「はい、僕、男子校出身なので」
こもり校長「また、ぜひ遊びに来てください。
さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・ねぐせ。先生「また明日~~~~~~!!!!」

こもり校長の放送後記
バレンタインは2月14日だけじゃない
COCO教頭の放送後記
まさか、ねぐせ。先生が授業中2人「お休み」になるとは…笑
鐃緒申膀��э申鐃緒申鐃緒申鐃緒申膀�鐃緒申鐃緒申��鐃緒申鐃緒申
Music 2024.2.14 PLAYLIST
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ねぐせ。 バンド名のエピソードが薄すぎて…!?「すみません、嘘つきました!」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。2月14日(水)の放送は、4ピースバンドのねぐせ。がゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、結成のきっかけやバンド名の由来を聞きました。