Travis Japan宮近海⽃先生、松⽥元太先生、松倉海⽃先生登場!授業テーマは『実は…〇〇できません!』

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年12月27日(水)PM 10:00 まで

Travis Japan宮近海⽃先生、松⽥元太先生、松倉海⽃先生登場!授業テーマは『実は…〇〇できません!』


こもり校長「俺の喉、終わった〜。コドン」

COCO教頭「校長、コドン継続中ですか?(笑)」

こもり校長「月曜日から生徒のみんなに心配をかけちゃって、本当に申し訳ないんだけど、ちょっと声が出づらい日々が続いてて。俺は昨日がピークだと思ってたの」

COCO教頭「昨日、悪化してたもんな(笑)」

こもり校長「そう、悪化してたじゃん。俺、あのあと自分の放送を聴き直したの。びっくりした。そんなに声出てないだって」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「で、今日には治るかなと思ったんだけど、ちょっとコドンだったね」

COCO教頭「コドン継続してたね」

こもり校長「喉出づらいコドンだね」

COCO教頭「え、朝起きてどんな声でした?」

こもり校長「ゲロゲロゲロって。自分でも何言ってるか分かんなかったもん」

COCO教頭「ヤバすぎるよね(笑)」

こもり校長「なんだけど、やはり改めて昨日もダブルチェックもかまして、陰性で。何が一番厄介かって、俺、元気なんだよね」

COCO教頭「そこなんだよな」

こもり校長「これで体調悪いとかがあったら、もう休むかってなるんだけど、本気なのよ。さっきもずっとくだらない話をしてたじゃない」

COCO教頭「何の話してたんだっけな?(笑)」

こもり校長「教頭の服が白子ポン酢だという話をずっと(笑)」

COCO教頭「誰が白子ポン酢着てるのよ」

こもり校長「今日のジャケットにいっぱい白子が(笑)」

COCO教頭「そんな服売ってないのよ」

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こもり校長「で、本当に体調もいいし、ダブルチェックしても陰性だったから来てるということで安全なんだけど、今日はたくさんゲスト講師の方にも来ていただくから、一歩離れた我が校のベランダからお届けしようかなと」

COCO教頭「前回、コサイン先生が座ってたとこね。大丈夫ですか? 寒くないですか?」

こもり校長「ちょっとジャケット着てるよね」

COCO教頭「だし、ちゃんとホット飲んでるよね(笑)」

こもり校長「飲んでる。もしものことがあったら嫌だからね。だから、今日はちょっと生徒のみんなを心配させちゃったりとか、“今日初めてSCHOOL OF LOCK!に来ます”って生徒の方も多いと思うんだけど、ちょっと聴きづらいなとか、ちょっとこいつ要らないなって思うような声を聞かせてしまう時があると思うんだけど、俺は果敢にチャレンジしていくんで」

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COCO教頭「(笑)」

こもり校長「で、ちょっとベランダからやってるんで、喋りたい時はちゃんと僕、札を出します。こういう音流れます」

<ピロリロン♪>

COCO教頭「あ、ベランダからクリスマスツリーの前にいる男が何か呼んでる、みたいなね。ちゃんと聞こえますから大丈夫ですよ」

こもり校長「なので、僕の喉以外は、今日は元気に授業やっていきましょうか」

COCO教頭「そうしましょう(笑) ホントに楽しい話をいっぱいしてるんだけど、万が一のこともね」

こもり校長「そう。心配に思うこともあるじゃない。そういうのは全て排除していこうと」

COCO教頭「素晴らしい。さすが校長」

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『 ズルいよ〜 』

こもり校長「今日のゲスト講師の方が来てくれるにあたって、俺も自主的に皆さんのことを調べてみたんだけど、調べれば調べるほど、正直ズルいなって思っちゃってさ」

COCO教頭「何かそんなにズルいことありました?」

こもり校長「ご存知の通り、校長という世間の姿とは別に、裏で仮初めの姿が実はあるわけ。で。その仮初めの姿もかれこれ10年ぐらいやってるわけよ。で、ダンスとかもちょっと好きだったりもするんだけど、今日のゲスト講師の方々も、いわば俺と同じように普段からダンスを踊っていらっしゃる方々なの。なんだけど、踊れるだけじゃないわけですよ。皆様はそれに加えて、歌が歌えて、英語が喋れて、あともう1つ、イケメンなのよ。そこ。ズルいよね」

COCO教頭「(笑) 校長もイケメンじゃない。ただ英語が喋れるってところだけちょっと」

こもり校長「歌も歌えないからね」

COCO教頭「そこもあったか(笑)」

こもり校長「だから今日は、近年稀に見るハイスペック集団の方々が来てくださるわけ」

COCO教頭「でも、そんなに彼らのことを知れば知るほど嫉妬しちゃって、つい飛び出た言葉が…」

こもり校長「ズルいよ〜!ってわけ。だから、さぞかし声もキレイなんでしょうね(笑)」

COCO教頭「間違いない(笑)」

こもり校長「ということで、今夜の生放送教室にはTravis Japan先生が来校! SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ JUST DANCE! / Travis Japan




こもり校長「もうかっこいいじゃない。ズルいよ」

COCO教頭「(笑) 声も良かったからね」

こもり校長「そこもズルいよ。今、廊下(=X)も#スクールオブロックで見てるんだけど、たくさんの生徒が来てくれて、スタンバイしてくれてるわけ。で、初めて俺の声を聴いてくれてる生徒の方もいるわけ。で、また優しいの。“素敵な声ですよ”って(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「本当はもっとダンディな声なんです(笑)」

こもり校長「さぁ、今夜のゲスト講師は…!」

Travis Japanから、宮近海斗先生、松田元太先生、松倉海斗先生が来校ーーーーー!!!!!

こもり校長「ベランダからすいませんね」

宮近先生「声だけ聞いたら、本当に今日は校長がこもりさんなのかって怪しいとは思うんですけど、僕らはお会いできているので本物ですね。ちゃんと認識してるので」

Travis Japan先生「寒くないですか?」

こもり校長「ジャケット着込んでますから」

COCO教頭「(笑) 万全で」

こもり校長「いいな。カッコいい〜!よろしくお願いします!」

Travis Japan先生「よろしくお願いします!」

こもり校長「Travis Japan先生は、2012年結成の7人組のボーイズグループで、校長のダンス仲間の方々とは同期ということになるんですね」

こもり校長「そうですね」

Travis Japan先生「??」

COCO教頭「GENERATIONSっていうダンス仲間がいらっしゃるんですよ」

こもり校長「僕、本業は校長なんですけど、世の中には仮初めの姿でGENERATIONSってダンスグループをやってたりするので」

宮近先生「そっちを本業にした方が…」

こもり校長「あんま言わないでください」

一同「(笑)」

こもり校長「だから、結成とデビューってタイミングで言うと」

宮近先生「デビューが2012年なんですか?」

こもり校長「そうです。ある種、同じタイミングでこの世の中に放たれたという意味では同じ」

Travis Japan先生「めちゃめちゃ嬉しいです」

COCO教頭「Travis Japan先生は、昨年の3月からスキルアップのためにメンバー全員でアメリカのLos Anegelesに無期限の留学をされていたんですけれども、なんとその間に出場した『ワールド・オブ・ダンス(World of Dance Championship)』という、世界50カ国以上の都市で予選が開催されるチームダンス世界コンテストで、チーム部門全米部門4位、世界部門9位の好成績をマーク!

こもり校長「ワールド・オブ・ダンスってすごいんだよ。ホントにすごいんだよ。これに行ってるってニュースと結果が出た時、俺らだって楽屋で沸いたもん」

Travis Japan先生「え〜」「マジすか!」「めっちゃ嬉しい」

こもり校長「リアルタイムで追っかけてましたよ。すごいなって本当に言ってました」

COCO教頭「で、その活躍が評価されて現地のアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』のセミファイナルにも進出と。アメリカで確かな実績を積み上げて、昨年10月にメジャーデビュー。
そして、
本日12月20日に、ファーストアルバム『Road to A』をリリースされました!!!

<ピロリロン♪>

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COCO教頭「あ、今、校長がクエスチョンという札を挙げましたので、クエスチョンどうぞ」

こもり校長「留学もされてたということで、お3方は英語とかはいけるんでしょうかね?」

宮近先生「毎日、語学学校に通って一応学びには行ったので、最初は話せない状態だったんですけど、話せるようにはなりましたね」

こもり校長「もし良かったら、うちの教頭がワールドワイド教頭なんです」

COCO教頭「言ったことないわ」

Travis Japan先生「(笑)」

こもり校長「ちょっと一節、生活フレーズ。世間話でも」

COCO教頭「さっき校長が聞きたがってたこと、代わりに私が英語で聞きますね?」

宮近先生「うちは松田元太がいけるので」

COCO教頭「What was the most challenging things you got encounterd in the U.S.?」

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松田先生「Sorry. Mou ikkai itte moratte idesuka?」

COCO教頭「日本語〜(笑) めっちゃ日本語やん。でも、Sorryの発音はめっちゃいい」

一同「(笑)」

COCO教頭「(ゆっくり)What was the most challenging things you got encounterd in the U.S.?」

松田先生「Sorry. Nante itteru?」

COCO教頭「You says what is the most difficult things in the U.S.」

松田先生「OK. Taihendattakoto ha… So I think ,just my opinion. so…ichiban taihen datta koto ha…」

<ピロリロン♪>

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COCO教頭「すいません、元太先生。校長からクエスチョンが来てるんで、どうぞ」

こもり校長「今日、偽物来ました?」

一同「(笑)」

松田先生「ガチものですよ。TJです」

こもり校長「あ、本物ですか」

宮近先生「留学を経て、松田はこれが得意になりました」

松田先生「これ実際、Los Angelesの人々に…」

COCO教頭「発音いいな」

松田先生「これ通じたんですよ」

COCO教頭「(笑)」

松田先生「AGT、アメリカズ・ゴット・タレントのインタビューとか、こんな感じで行って、あっちもOKOKみたいな」

一同「(笑)」

COCO教頭「ゆりやんレトリィヴァさんぐらいに見えてきた」

こもり校長「だとしたら、俺も英語いけるな」

一同「(笑)」

こもり校長「俺、理解できてる、今」

COCO教頭「完璧だった?」

こもり校長「うん、理解できてる(笑) いいアメリカ生活を送ったそうで」

COCO教頭「よかったです」

こもり校長「さぁ、ということで、そんなトラジャ先生と届けする今夜のテーマは…!」

『実は…〇〇できません!』

こもり校長「“サッカー歴10年以上にもなるのに、実は僕、靴紐結べません”とか、“何でも食べる食いしん坊キャラだけど、実は椎茸だけ食べられません”みたいな、今夜はこの学校の他の生徒にはまだバレてない自分の知られざる一面、実は〇〇できません、というのをComing outして欲しい」

COCO教頭「トラジャ先生、何かあります?」

松倉先生「実はフットサルできません。メンバーでよくフットサルをやるんですね。その時、結構、宮近とか松田元太とかはサッカー経験者なので結構走り回ってるんですけど、僕は全然ボールが蹴れなくて。ただ、でも士気だけは上げられる、みたいな」

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COCO教頭「それはすごくいいポジションです」

宮近先生「松倉がシュートを決めて、何か入ったと思ったら、靴が入ってて(笑)」

COCO教頭「(笑)」

松田先生「ボール蹴らないんですよ」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「おもろすぎる(笑) そういう面白い話とかも、後ほどたくさん聞いてみたいと思います」

こもり校長「何が今、俺の中でテンション上がっているか、1つ言っていい? …ちょっと声が戻ってきてるかもしれない」

Travis Japan先生「お〜!」

こもり校長「何でか言っていい? 今夜、Travis Japan先生が来てくれてます!! なんかちょっと元気になってきました。
で、僕1つ思ったんですよ。トラジャ先生のことを調べていく中で、皆さんの中では話し尽くしたことなのかもしれないですけど、7人グループで、“かいと”ってお名前の方が3名いらっしゃるんですね。今日の2人以外にもう“1かいと”さんがいらしゃるってことですね」

COCO教頭「それはconfuseしないんですか?」

宮近先生「俺らメンバー同士はそんなに混乱することなく呼んでるんですけど、それこそ呼び方が、松倉は名字で松倉、宮近も名字が立つんで宮近で、中村海人はどっちもかぶる可能性があるんで、中村海人のことを“かいと”って呼んだり。で、中村海人自体は宮近を“かいと”って呼ぶんで、他の方から見ると、どっちがどっちでとか、ライターさんとか書き起こすのが大変っていうことはあるんですけど、僕ら自体はそんなに混乱せずに…」

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COCO教頭「ご本人同士は大丈夫?」

宮近先生「そうですね」

松田先生「でも正直、他のメンバーからしたらきついですよね…」

宮近先生・松倉先生「なんで?(笑)」「初めて聞いた(笑)」

COCO教頭「(笑) 新事実?」

こもり校長「松田先生カミングアウト?(笑)」

松田先生「3人“かいと”を何て呼べばいいか分からないし、何をやってんの?」

宮近先生「まだ、“実は…〇〇できません”聞いてないから。彼は大丈夫だと思います。こう言ってるけど、何とかするので」

こもり校長「本当ですか。でも、やっぱり長年一緒にいるとなかなか言いづらいことってあるじゃないですか」

松田先生「そうです。ここで言おうかなって」

COCO教頭「それこそ結成の時は、“なんでこんなにかいとがいるの?”って思わなかったんですか?」

宮近先生「7人中3人がかいとになるとは予想していなかったんで。偶然一緒ですし、高校も3人とも同級生で同じクラスで、血液型とかも一緒で」

こもり校長「もしかして身長も…」

宮近先生「身長は違うんですけど」

COCO教頭「なんで校長はそれぶっ込むの?」

こもり校長「楽しくなってきちゃった(笑)」

COCO教頭「元気になったからね(笑)」

こもり校長「なるほどね。でも、そういうメンバー間の中でも、みんなの中では分かっているからこその呼び方とかがあって。それは応援してくださる皆さんからすると、そこの関係性も見えて楽しいんだろうなと思います。
ということで、今夜トラジャ先生と一緒にお届けする授業テーマは…!
『実は…〇〇できません!』

はか 神奈川 18歳

こもり校長「学年は?」

はか「高校3年生です。受験生です(笑)」

こもり校長「もう大変な時期だな。大変な時期に電話してくれてありがとうな」

はか「はい(笑)」

こもり校長「はかは、トラジャ先生好きなんでしょ?」

はか「大好きです。ホントに大好きで応援してます」

Travis Japan先生「うわ〜!」「きた!」「まじか」

こもり校長「いつから好きなの?」

はか「中学1年生からずっと大好きです」

Travis Japan先生「6年間ぐらい? ありがとうございます」

はか「そうですね(笑)」

こもり校長「今、目の前にいるからね」

はか「ヤバいですね(笑) ドキドキしてます」

こもり校長「ヤバすぎて笑っちゃってるもんね。分かる分かる」

はか「(笑)」

こもり校長「じゃ、はかの、実はできないことを教えてもらっていい?」

はか「基本どんなキャラクターでも平気なんですけど、1つだけ怖いのがあって、ニコちゃんマークがすごく怖いんです(笑)

COCO教頭「あのシンプルな丸とちょんちょんのやつ?」

はか「そうです。黄色くて、目が笑ってない…(笑)」

Travis Japan先生「あ〜」

こもり校長「(笑) 何が嫌なの?」

はか「理由が自分でもよく分かんないんですけど、幼少期から、見ると”ひいぃ!”って悲鳴が出ちゃうぐらい怖くて(笑) 笑ってない目なんですかね? あと、口角がキュって上がってるのとかすごく怖くて」

こもり校長「そうか。でも、こんなん世の中にめちゃくちゃいるじゃん」

はか「めちゃくちゃいますよね」

こもり校長「どうしてんのよ」

はか「もう視界に入れないように気配を察知したら、スッて(笑)」

宮近先生「絵文字とかもありますよね」

一同「確かに」

はか「すごく怖いんです(笑)」

COCO教頭「でも、友達とかとLINEする時とか、絵文字とか送ってくるでしょ?」

はか「送ってきます。だから、“怖いから送らないで”ってよく友達に言って予防線引いてます(笑)」

こもり校長「だいぶ苦手だね。これだけニコちゃんマーク嫌いで困ることない?」

はか「松倉くんが帽子でニコちゃんマークが付いたのを被ってるのを見たことがあって、手で隠して(笑)」

松倉先生「帽子被ってたわ」

はか「被ってましたよね」

松倉先生「手で隠して見てたってことですか?」

はか「隠して、顔だけ見てました(笑)」

松倉先生「それはマジですいません」

一同「(笑)」

COCO教頭「でも、松倉先生、悪くないですもんね」

宮近先生「それこそ今は、松倉のサインにニコちゃんマークがあるよね?」

はか「(笑)」

松倉先生「サインの隣にニコちゃんマーク添えちゃうんだけど。どうしよっかな?」

はか「目が笑ってるのだったら嬉しいです」

松倉先生「あ、笑ってれば大丈夫なんだ」

はか「はい」

こもり校長「じゃ、目が怖いってこと?」

はか「目が怖いんですかね」

こもり校長「でも、そういう笑顔する大人も多いじゃない」

COCO教頭「やめなさい」

はか「ホントに怖い(笑)」

松田先生「目が笑ってない…」

こもり校長「ほら今、松田先生が(笑)」

松田先生「今、目が笑ってない笑顔してるんだよ〜」

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一同「(笑)」

こもり校長「これがラジオだってことが一番怖いよね」

一同「(笑)」

COCO教頭「松倉先生は、もともとニコちゃんマークが好きだから使ってるんですか?」

松倉先生「そうですね。好きですね」

はか「あ、そうなんですか(笑)」

松倉先生「そうそう」

こもり校長「サインに入れるぐらいだから、大体そうでしょ(笑)」

松倉先生「どうしよう? だから、目が笑ってるのならOKなんですよね?」

はか「笑ってるのなら、たぶん…」

松倉先生「ギリダメ?」

はか「かなぁ」

COCO教頭「(笑)」

はか「黄色くて、黒い目も。黄色と黒もアレなのかもしれないです」

COCO教頭「なるほどね。ちょっと目がバンって出ちゃう感じがあるもんね」

はか「そうですね(笑)」

COCO教頭「でも、サインを書かれる時は、黒ペンで?」

松倉先生「黒ペンで書いてるから。じゃあとりあえず、そのキャップは被らないようにする」

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はか「すいません、はかのために。嬉しい(笑)」

COCO教頭「今後、トラジャグッズでニコちゃんマーク採用の可能性っていうのは?」

宮近先生「発売しようか」

松田先生「ガンガンに出していきます」

はか「(笑)」

松田先生「全部にニコちゃんマーク付けて」

はか「嫌だぁ〜(笑)」

こもり校長「それを機に好きになる可能性もあるじゃない」

はか「そうですよね」

松倉先生「目が笑ってるニコちゃんマークを発掘してお届けするので」

COCO教頭「そしたら、好きな人たちが使ってるっていうものだから、いいかもしれないね」

こもり校長「そうだね。トラジャ先生を通して、ニコちゃんマーク克服してみて」

はか「分かりました」

こもり校長「いろいろ教えてくれて、ありがとね」

はか「ありがとうございました」


♪ Okie Dokie! / Travis Japan




COCO教頭「今聴いてもらった、『Okie Dokie!』も収録されているファーストアルバム『Road to A』。私、このMVも見させてもらって。超絶、めちゃめちゃ可愛い。
で、ちょっとオススメで、生徒にこうやって見てほしい、聴いてほしいっていうのがあって。『Okie Dokie!』から『Charging!』の流れ。『Okie Dokie!』を聴いて寝るじゃないですか。まず多幸感、ハッピーいっぱいで寝ます。で、翌朝起きて学校行く時に『Charging!』聴くと、perfect of the day。素晴らしいです」

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Travis Japan先生「めっちゃ嬉しい」

COCO教頭「っていう勝手な感想でした。ありがとうございます」

Travis Japan先生「ありがとうございます」

COCO教頭「生徒からも感想届いてまして」


私は来年受験生で受験勉強を頑張るからとお願いして、『Road to A』を買ってもらいました。
届いてからずっと聴いてて、どの曲も聴いてると元気が出たり、勉強頑張れたり、集中できたりで大好きです。
イラニャン
女性/14歳/東京都


Travis Japan先生「嬉しい!」「うわ〜」

COCO教頭「これは、これまでにリリースしてきた3曲の配信シングルはもちろんのこと、新曲7曲を含む全17曲入り。ボリュームたっぷりのアルバムですが、このタイトル『Road to A』にはどういう想いが込められてるんですか?」

宮近先生「今回は、我々の“Road to”という部分では、過去の歩んできた道だったり、これから歩む道を表現していたり。
“A”にはいろんなものが入っていて、それも(聴く方に)考えて欲しいなという部分でもあるんですけど、アジア(Asia)、アフリカ(Africa)、アメリカ(America)、オールオーバーザワールド(All over the world)とか…初めてのアルバムなので、(Aは)アルファベットの始まりのAでもありますし、あなた(Anata)でもありますし。いろいろな部分を膨らませて皆さんで聴いて、どう感じてもらえるか、というタイトルになっています」

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COCO教頭「各々に委ねられる部分もあるということですね。
そして、トラジャ先生としては初めてのCD、円盤でのリリースとなりますが、この、“物”としてファンの皆さんに届けられることは、やっぱり嬉しいですか?」

松田先生「めっちゃ嬉しいです。やっぱり、ファンの皆さんも“(CDを)欲しい”という声をずっと出してくれていたので、そのファンの皆さんの手元に届くのが何より一番嬉しいですね」

こもり校長「やっぱり今の時代で言うと、なかなか盤にすることも少なくなってきたじゃないですか。でも、ある意味、形にすることによって、これが名刺になっていくわけじゃないですか。初めての名刺になるという意味では、“自分たちがデビューして、ファーストアルバム、やっと世の中に放たれてきたな”とか、“自分たちが表現していくんだな”みたいな実感って、湧いてきたりするんですか?」

宮近先生「湧きましたね。CDショップにお邪魔したんですけど、実際にCDが置いてある姿を見て、”うわぁ。自分たちのが置いてある”って。CDで育ってきたので、そこでも感じましたし、これがファンの方々の手に届くんだ思うとやっぱり嬉しさが募りましたね」

松倉先生「うちは、お母さんから写真付きで連絡が来て。“CDデビューおめでとう”って。CDショップでもトラジャの音楽がずっと流れてたみたいで、めっちゃ喜んでくれて嬉しかったですね」

こもり校長「デジタルもすごく進んでいて、逆に音楽は手に取りやすい時代になりましたけど、やっぱりアナログの大切さも絶対にありますよね。今、トラジャ先生のことを好きな生徒のみんなも、これが形になることによって、10年後とか20年後とかに振り返れるじゃないですか。これからどんな形の道を進んでいくのか、すごく楽しみですよね」

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COCO教頭「10代の生徒に聴いてもらって、何か感じて欲しいこととかあったりしますか?」

松田先生「全部で17曲収録されてて、いろんなジャンルの曲があるんですけど、受験生であったり、いろんな忙しい方、生徒に向けてなんですけど…“『Road to A』を聴くと志望校に行きやすくなる、何かその道が切り開かれるんじゃねえか説”みたいな」

COCO教頭「そのRoadにもかかってた?」

松田先生「そのRoadにも、そうなんですよ。だから是非、たくさん聴いていただいて、もう勉強なんて捨てていいんで」

COCO教頭「ダメでしょ(笑)」

こもり校長「だって、『Road to A』のAは、A判定のAですから」

松田先生「ありがとうございます、校長」

COCO教頭「絶好調(笑)」

一同「(笑)」

松田先生「たくさん聴いてもらいたいですね」

COCO教頭「で、初回プレス盤にはAIのトラジャ先生と話すことのできるシリアルコードが封印されてると。これどういうことですか?」

宮近先生「これは、“Talk With”という(AI映像対話)システムがありまして、シリアルコードを読み込むと、本当にビデオ通話しているみたいな感じで、その声を読み取って、その声の文章に合った反応が何パターンもあって、本当に会話してる、みたいな」

松倉先生「しかも、日本初の試みらしくて」

こもり校長「だって、聞いたことないですもん。今聞いても“ホントか?”って」

一同「(笑)」

COCO教頭「なんで?(笑) 信じてあげて」

宮近先生「松倉のお母さんも買ったみたいなんで、松倉のお母さんはAIの息子と会話できるというのも醍醐味で」

COCO教頭「それはリアルでやって(笑)」

こもり校長「お母さん、特殊すぎるでしょ(笑) でも、松倉先生もお忙しいですから」

松倉先生「だから、電話できない時とかは、ちょっとAIの松倉と会話してもらえれば」

一同「(笑)」

COCO教頭「お母さんは最初、何て言うてたんですか? “こういう特典あるよ”って言った時は」

松倉先生「たぶん、喜んでいると思いますよ。息子とずっと話せる!みたいな(笑)」

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こもり校長「でも、Travis Japan先生も新しい試みをすごくずっとチャレンジしているわけじゃない。それこそ、さっき話してくれたけど、アメリカのワールド・オブ・ダンスに出るなんて…俺らからすればすごく憧れの舞台だし、すごく輝く舞台だったけど、グループであそこにチャレンジするっていう選択肢は、俺たちの中では今までなかったので。
でも、それを実際にやってみようとか、新しい試みにずっとチャレンジし続けているトラジャ先生だからこそ、こういうちょっとチャーミングなこととかも、“あ、やっぱすごいな”って…何かそういうDNAのところで育っているんだなということを端々に感じるので、ふざけててても、“何かズルいな”って」

COCO教頭「出た。始まりに戻る」

こもり校長「何かふざけて喋ってんのに、カッコいいなみたいな。やっぱりすごいですよ。素晴らしい!」

SCHOOL OF LOCK!



COCO教頭「さて、トラジャ先生は、来月1月4日から、今作『Road to A』を引っ提げた全国ツアー『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』をスタートさせるということで、おめでとうございます!

宮近先生「年明け早々からライブで明けられるなんて、こんな幸せなことはないので」

COCO教頭「神奈川県・横浜アリーナ公演を皮切りに全国8都市を巡るツアーですが、どういう想いでこちらのツアーに?」

宮近先生「デビューツアーは全国5カ所でやらせていただいたんですけど、今回はふくらんで8カ所でいろんな方に見てもらえるツアーを、絶賛リハーサル中ということで。すごく楽しみですね」

こもり校長「もう佳境も佳境なんじゃないですか?」

宮近先生「そうですね。今日も通しをしてきました」

こもり校長「へ〜。どんな感じかちょっとだけ」

Travis Japan先生「めっちゃ踊ります」

こもり校長「スーパーアグレッシブな?」

宮近先生「そうですね。満足度たっぷりに感じてもらえるかなと思ってます」

COCO教頭「じゃあ、年明け早々、元気をいっぱい届けられる感じの」

こもり校長「だから、行くよという生徒は、ぜひとも行った感想とかを、ネタバレなしで、掲示板に熱量だけでも届けてください。
さぁ、トラジャ先生をお届けしている今回の授業テーマは…!
『実は…〇〇できません!』

実はわたし〇〇できません、、
しっかり者によく見られる面倒見も良くてお母ちゃんってあだ名がつくほどのわたし。
実は物をしっかり持てません、、
今も先日スマホを落としたせいで、しかも3回も、、
背面がバッキバキに割れてます、、!
メープルチャイルド
女性/18歳/富山県
2023-12-20 22:25


COCO教頭「こういう経験ありますか?」

松田先生「松倉は結構、家で落とすし忘れるし、失くすよね?」

松倉先生「はい。そもそも忘れ物めっちゃ多いやつで。一番どでかいのだと、仕事現場に全部荷物を置いたまま家に帰って、鍵取り出そうと思ったら、“あれ、カバンない…”みたいな」

こもり校長「逆に違う心配になってきますね」

一同「(笑)」

こもり校長「分からなくもないですけど。僕も携帯めちゃくちゃ落とすタイプなので。いつも画面割れてる。今もちょっと画面割れてるもん。ガラスシートみたいなを貼ってて、そのガラスシートが割れてるし」

COCO教頭「校長しっかりやってくださいね」

こもり校長「手元も緩いんです(笑)」

白色中の白 愛媛県 15歳

こもり校長「月曜日ぶり!」

白色中の白「お久しぶりです」

こもり校長「今日は、“実はできないこと”を聞いてるんだけど、ちょっと教えてもらっていい?」

白色中の白「実は、野菜は好きなんだけど、甘いアレンジをしてくる大学イモが嫌いです

こもり校長「大学イモが食べられない?」

白色中の白「はい」

COCO教頭「なんで?」

白色中の白「やっぱり見た目とか、ゴマがかかっているところとか、色々もろもろ全部嫌い」

COCO教頭「全部嫌い(笑)」

宮近先生「サツマイモは好きなんですか?」

白色中の白「サツマイモは好きです」

宮近先生「焼き芋はいけるんですか?」

白色中の白「焼き芋もいけます」

宮近先生「でも、焼き芋も甘いじゃないですか」

白色中の白「いや、やっぱり甘さのレベルとか。あと食感も」

松田先生「え、変わらなくない?」

一同「(笑)」

白色中の白「いや、ちょっと変わってきます」

こもり校長「ちょっと(笑) “変わらなくない?”ってどういうこと? どれと比べての?」

松田先生「(笑) さつまいもとかお芋系のご飯と、大学芋ってそんな変わらなくないですか? カラメルがちょっと絡まってるぐらいで」

COCO教頭「でも、食感としてはそのカラメルの部分結構カリッてしてる」

松田先生「あ、カリカリ系が苦手ってこと?」

白色中の白「それも嫌いです」

こもり校長「確かに、粘り気もあるような、ねっとりした感じも苦手かなと思うけど。でも、そんなに大学芋って食べることなくない?」

一同「確かに」

COCO教頭「野菜だけども、一応スイーツとして成り立ってはいるじゃん?」

白色中の白「はい」

COCO教頭「もう見た目からもそもそもが嫌いってことあるんだね」

白色中の白「そうなんですよ」

COCO教頭「最近いつ食べた?」

白色中の白「いや、もう最近は食べてないです。何年か前」

こもり校長「それは自分から避けてってるから」

白色中の白「あ、避けてます(笑)」

こもり校長「なるべく、あの方に会わないようにってね」

COCO教頭「最後食べたのいつよ?」

白色中の白「たぶん、お正月におばあちゃんとかが作ってくれたんですけど、それが最後です」

COCO教頭「それはちゃんと食べてあげたんだ?」

白色中の白「いや、ちょっと吐いちゃいました」

一同「(笑)」

COCO教頭「そこまでいく?(笑)」

こもり校長「プチゲしたんだ」

松田先生「プチゲね(笑)」

COCO教頭「作るの手間かかるよ。揚げて蜜を絡めてってさ」

白色中の白「はい」

COCO教頭「味が嫌いとかじゃないんでしょ?」

白色中の白「いや、味もちょっとは嫌い」

宮近先生「甘いのは好き?」

白色中の白「甘いのは好きです」

宮近先生「あ、じゃそのコラボレーションがってことなんだ」

白色中の白「はい」

こもり校長「しかも相まって、見た目も嫌いなんでしょ?」

白色中の白「はい。見た目もちょっと無理です」

松田先生「じゃ、もうどうしたらいいのよ」

COCO教頭「(笑)」

松田先生「どうしたらいいの。俺もこれもう一生悩み続ける。食べてもらいたいもん」

COCO教頭・宮近先生・松倉先生「(笑)」

こもり校長「松田先生は今、大学芋も代表して聞いてくれてるわけよ」

松田先生「大学芋協会代表として。僕大好きなので。今度美味しいところあったらお伝えします」

白色中の白「ありがとうございます」

松田先生「一緒に食べに行きましょうよ」

白色中の白「(笑)」

COCO教頭「それで克服できるかな(笑) でも、似たような…他に嫌いなものとかあるの? 例えばカリントウとかさ。結構見た目ちょっとアレだけど甘いし、みたいなギャップあったりするじゃない」

白色中の白「あ、カリントウはちょっと前まで嫌いだったんですけどに、今は好きになって」

COCO教頭「どうやって?」

白色中の白「小さい頃に食べて、“うわ”ってなったけど、最近食べて“美味しい!”ってなったみたいな」

こもり校長「だから、あるよ。歳を重ねて今食べてみたら美味しいと思うパターンも」

白色中の白「いや、でも大学芋は」

こもり校長「よっぽどだな。今聞く限り、何か恨みがあるぐらい嫌いだもんな」

白色中の白「はい(笑)」

こもり校長「逆にトラジャ先生、昔は食えなかったけど、歳を重ねるごとに食べられるようになったものありますか? キュウリとか多いじゃないですか」

松田先生「シソとかはどうなの?」

宮近先生「シソは今でもダメです」

COCO教頭「臭いが?」

宮近先生「そうです。香りがちょっと」

こもり校長「味よりは?」

宮近先生「そうですね。鼻に抜ける大葉感がちょっとだけ苦手で」

こもり校長「ちょっと葉っぱもモサモサしてますしね」

宮近先生「でも、牡蠣あるじゃないですか。あれは小さい頃苦手だったんですけど、食べられるようになりましたね」

こもり校長「僕は逆に貝が食べられないんです」

宮近先生「だから、ありますよね。だから、白色中の白さんもうそういうことなんですかね。人それぞれの苦手、みたいな」

松田先生「俺、解決策を見つけました」

こもり校長「さすが協会代表」

松田先生「大学芋協会の代表として、見た目もちょっと苦手っておっしゃったじゃないですか。なので、何か分からないぐらい切り刻むってどうですか?」

白色中の白「あ〜」

COCO教頭「(笑)」

松田先生「切り刻んで、大学芋のを見た目のかけらもなくしていくみたいなのどう?」

こもり校長「ある種、スイートポテトみたいな」

白色中の白「木っ端微塵にして…」

松田先生「木っ端微塵、久々に聞いた」

一同「(笑)」

松田先生「そしたらいけるかもしれないですよね」

COCO教頭「フードプロフェッサーとかでゴリゴリいっちゃって」

白色中の白「あ〜、確かに」

松田先生「いってみようよ」

COCO教頭「そこからいける可能性もなきにしもあらずですよね」

こもり校長・松田先生「どうよ?」

白色中の白「…いずれ試してみます」

一同「(笑)」

宮近先生「絶対試さない(笑)」

こもり校長「10年後とか20年後とか、君が大人になった時にぜひとも試してもらいたい、俺は。嫌いなものは嫌いで、いつか近付ける日を信じて。次におばあちゃんに出してもらった時は、食べる前にちゃんと嫌いだからって伝えてね」

白色中の白「はい」

こもり校長「ありがとね」

白色中の白「はい。ありがとうございました」


♪ Turn Up The Vibe / Travis Japan


こもり校長「Vibes上げてくしかないですからね」

COCO教頭「言ってますね(笑)」

こもり校長「この曲、すごく好きなんです。リズム感とか、自分もいろいろダンスをしてるので、ちょっと自分のバックボーンの中にある曲に近しい感じの匂いがするので。こういう、ちょっと跳ねてる感じのスネアの音が入ったりがすごく好きなんです。で、1人でずっとこの曲を聴きながら、学校のベランダで1人で肩を揺らしてるのがあまりにも寂しすぎて…」

COCO教頭・Travis Japan先生「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


てらー。 栃木県 15歳

こもり校長「学年は?」

てらー。「中3です」

こもり校長「実はできないこと、教えてもらっていい?」

てらー。「素で出てしまう一人称が多過ぎて1つに絞れません

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「そんなことってあるんだ。ど、どういうこと?」

COCO教頭「校長、落ち着いて」

Travis Japan先生「(笑)」

てらー。「素で出る一人称、私が普段使っている一人称が、これでもかというほど多すぎて」

こもり校長「でも、今は“私”って言ったよね」

COCO教頭「で、僕とか俺とか?」

てらー。「それもあります」

松田先生「他に何があるの?」

てらー。「他は、ワタクシ」

COCO教頭「かしこまってる」

てらー。「…それがし」

こもり校長・Travis Japan先生「それがし!」

COCO教頭「もうおもろいやん(笑)」

てらー。「あとは、自分の名字にさん付けとか」

こもり校長「俺だと、“こもりさんはね”みたいなことね。でも、絞らなくてもいいんじゃないかね? 逆に、トラジャの皆さんは一人称、自分のことを何て呼んでます?」

松田先生「Wachashi ha〜」

一同「(笑)」

宮近先生・松倉先生「言ってるの聞いたことないから」

COCO教頭「ずっとアメリカナイズされてる」

宮近先生「僕、宮近は、僕か自分ですね」

一同「あ〜」

こもり校長「僕と自分っていいよね。で、松田先生はWachashi(笑)」

COCO教頭「それ、オフィシャルの場面で大丈夫ですか?(笑)」

松倉先生「で、松倉は俺とか僕とかですかね」

COCO教頭「はいはい、すごく一般的なね。で、“それがし”っていつ使うのよ?」

てらー。「いつでしたっけね?(笑) 結構最近使いましたね」

宮近先生「使い分けとか自分ではあるの?」

てらー。「ないです」

宮近先生「素で出ちゃうんだ」

てらー。「素でポロって」

こもり校長「だから、その時のテンションで言っちゃうってことでしょ?」

てらー。「ですね」

宮近先生「“いやぁ、それがし大爆笑”ってこと?(笑)」

一同「(笑)」

COCO教頭「欲しい。使いたいぐらい(笑)」

宮近先生「それがしが緊急で出るんだ」

こもり校長「でも大変だよね。これだけ一人称が全部違うと、1個の文章の中で、自分というワードが3回出てくる時はほとんど違うってことでしょ?」

てらー。「ホントですよ」

こもり校長「“私はこの間ここに行った時にそれがしになってしまいましてですね”みたいな。誰のこと話してんの?ってなるよね」

Travis Japan先生「確かに」

COCO教頭「でも逆に、もうこれだけ多かったら、引き出しを増やしてくのどうよ? 一緒にトラジャ先生とも考えるし」

こもり校長「俺、中学の時の友達で、自分のことをオイラと言っている人いたよ」

Travis Japan先生「あ〜」

宮近先生「ワテとか言いそう」

てらー。「ワテがそうしたってな〜」

COCO教頭「いいじゃん!」

松田先生「それがしって言うんだったら、これがしとか」

てらー。「これがし?」

松田先生「あれがしとか」

てらー。「あれがし(笑)」

松倉先生「レガシーとか?」

松田先生「レガシー、いい!」

COCO教頭「レガシー、カッコいい」

松倉先生「私とそれがしを混ぜて、ワタガシみたいな」

一同「(笑)」

COCO教頭「伝わらないね〜」

てらー。「ワタガシがそうしたところで〜 …シーンが、不自然さが(笑)」

こもり校長「そんなこと言ったら、それがしもだいぶよ」

てらー。「そうですけど(笑)」

松田先生「ふしがし」

COCO教頭「ふしがし?(笑)」

松田先生「ふたくし、とか」

てらー。「美味しいものしか出てこない(笑)」

宮近先生「フォーマルなとことかは何を使っているの?」

てらー。「基本的には私」

宮近先生「そうかそうか」

こもり校長「でも、私がメインで使えてたら、別に変わっていく分にはいいんじゃない? 困ることある?」

てらー。「いや、これが、一人称が私だっていう時があって、“お前、女だろ”みたいなこと言われたりっていうことがありました」

こもり校長「それはシカトでいいんじゃない」

松田先生「私を使えるって大人ってことですよね」

COCO教頭「そうです。だって、社会人になったら、ワタクシとか私って言う場面の方が多いから」

宮近先生「先に練習できちゃってるってことだから、いいと思うよ」

松田先生「それがし、いいな」

こもり校長「松田先生、急にグッと戻すのやめてください」

COCO教頭「今は私の話してたんですよ(笑)」

松田先生「なんなら、もう私とか使わない方がいいんじゃないですか」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「だとしたら、それがしももう使わないでいいですよ」

てらー。「俺に使うなと言うのですか」

COCO教頭「confuseしてる(笑) 今、まとめると、オイラ、ワテ、これがし、あれがし、legaxy、わたがし、ふしがし、ふたくし」

こもり校長「今日だけで、めっちゃ増えたね」

COCO教頭「別にある分には困らないんだから」

てらー。「まぁそうですけど(笑)」

宮近先生「でも、日本語の奥ゆかしさというか、英語はIとかmyとか、あとは名前ぐらいでしかないから、それを悩めるというのも日本語の良さといいますかね」

松田先生「あ、あとあれもあった、おくゆかしーとか」

一同「(笑)」

COCO教頭「もう戻さないでもらっていいですか(笑)」

松田先生「もっと考えたいですね」

宮近先生「そればっか考えてるじゃん。やめて(笑)」

てらー。「〇〇がしから一旦離れます?(笑)」

こもり校長「だって、松田先生、自分で大喜利みたいにして、あんま刺さらなくて、1回引いたの僕見てましたから」

一同「(笑)」

COCO教頭「ベランダから丸見えでしたね(笑)」

てらー。「私、そんなに使えないですよ(笑)」

こもり校長「でも使ってるじゃない(笑) でも、自分が思う、使いたいものがいつか絶対まとまるから、今はしっくりくるの探しでいいと思うよ」

てらー。「はい」

こもり校長「だから、7割私になるということは、たぶん私になるだろうから、気にせず使いな」

てらー。「はい」

こもり校長「いろいろとありがとな。こっちは大喜利大会みたいになってたけど」

松田先生「まだ考えてる」

てらー。「ありがとうございました」

SCHOOL OF LOCK!



♪ Still on a journey / Travis Japan


COCO教頭「黒板、今夜は松田先生ですか。よろしくお願いします」

宮近先生「ビシッと締めてください。こういうのできるタイプなんで」

こもり校長「そういうのもいけちゃうのはズルいな〜」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!

『それがしたち 楽しかったし Travis Japan』

松田先生「これはもう今日の総括といいますか、やっぱりいろんな方と出会って、それがし、なにがし、あれがし、わたがし、もう何でもいいなという。とにかく楽しかったし。…って思って。この時間を大切に、僕は一生、モットーにというか、それがしらしく1日1日大切に生きていこうかなと…思いました」


♪ LEVEL UP / Travis Japan


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! トラジャ先生もあっという間の2時間でした」

Travis Japan「楽しかったです」

こもり校長「相当楽しかったですよ」

宮近先生「こんな松田でも先生にしていただける場所があるんだと」

こもり校長「いや、僕的には次回は本物の松田先生を呼んできてもらいたいです」

COCO教頭「ニセモノだった?(笑)」

こもり校長「オープニングから思ったんですけど、今日来たのやはりニセモノですよね?」

宮近先生「ですよね。僕も感じてたので」

松田先生「sodesune」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、直接いろいろなお話をする機会もなかなかなかったので、すごく面白かったです」

Travis Japan先生「楽しかったです」

こもり校長「むちゃくちゃ元気をもらっちゃいました」

COCO教頭「ぜひ、トラガシの皆さんにもまた来てほしいですね」

松田先生「aishitemasu」

COCO教頭「aishitemasu(笑)」

こもり校長「そんなん裏で話してたのか」

COCO教頭「仲間はずれ(笑)」

Travis Japan先生「(笑)」

こもり校長「乗れなかったやんか」

COCO教頭「違うよ。ごめんごめん(笑)」

こもり校長「でも、ぜひホントに遊びに来てください!」

Travis Japan先生「ありがとうございました!」

こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭Travis Japan先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ Together Now / Travis Japan


SCHOOL OF LOCK!



こもり校長の放送後記

同じバイブスを感じた
声が大丈夫だったらふざけすぎてたかも(笑)


COCO教頭の放送後記

ミー、めっちゃ楽しかったけど
校長コドンも次は教室からがイイネ!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年12月27日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.12.20 PLAYLIST

Travis Japan「CDショップで沸きました」初めての“盤”となる1stアルバム『Road to A』リリース

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。12月20日(水)の放送は、Travis Japanの宮近海斗さんと松田元太さん、松倉海斗さんがゲスト出演。同日リリースの1stアルバム『Road to A』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。

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