今夜の授業テーマは『幽霊と同じくらい怖いものクイズ！』！！

『 同じくらい怖い 』

こもり校長「先週、俺が映画『ミンナのウタ』の話をしたじゃない」

COCO教頭「校長のダンス仲間のGENERATIONS先生が主演を務めている映画を観たって話ですよね」

こもり校長「そう。その“『ミンナのウタ』がこの夏オススメだよ”って話をしたんだけど、公開がなんと明日から！」

COCO教頭「なるほど。ダンス仲間の映画ついに公開ですね。で、私は、実は一足先に観させてもらったんですよ。で、校長がこの映画がむちゃくちゃ怖いって言ってたじゃない」

こもり校長「うん。怖いはず」

COCO教頭「しばらく連れションじゃないとトイレ行けないくらい怖い」

こもり校長「その連れションって概念が俺には分からない（笑）」

COCO教頭「そっか。女子特有だったかもしれない」

こもり校長「そういうことじゃなくて。女子は連れにならなくない？ ションにならないじゃん」

COCO教頭「（笑） でも、連れ化粧直しとか連れションとか結構あるのよ」

こもり校長「そうなんだ。怖くて連れションの意味、男子は分かるんだけどね。ずっと一緒だから。女子は結局1人になるじゃん」

COCO教頭「でも、1人になるけど、トイレに1人で行くのですらちょっと怖いなってぐらいの恐怖心だったってことです」

こもり校長「まぁ何と言っても、『呪怨』や『恐怖の村』シリーズを監督しているジャパニーズホラーの巨匠、清水崇監督の最新作だから。これはもう間違いございません」

COCO教頭「そうですね。ホラー映画が好きな生徒には間違いなくオススメです。そして今日、呼んでいただいてるんですよね？」

こもり校長「そうなんです。その映画に出演しているGENERATIONS先生と女優の早見あかり先生を今夜ゲスト講師として呼んでおります」

COCO教頭「ナイスプレーすぎます」

こもり校長「前も言ったと思うんだけれども、この映画を観て校長はやりたい授業を思いついたのよ」

COCO教頭「（声が遠い）それがこの黒板ってことですね」

こもり校長「…なぜか教頭の声が呪いです」

COCO教頭「ああ、来た。ほら、私の肉厚のこの手でカフを下げてしまいました」

こもり校長「あ、自分で下げたの？」

COCO教頭「たぶん自分で下げた。自分でやっちゃった気がする（笑）」

こもり校長「この呪いの映画を見たから、オバケのしわざとかってオチではなく、単純に自分で下げた？（笑）」

COCO教頭「自分で下げました。すいません」

こもり校長「そんなこともあるんだね（笑） ということで、ゲスト講師が来る前に、まず今夜のテーマ発表しようと思う。今夜の授業テーマは…！
『幽霊と同じくらい怖いものクイズ！』」

COCO教頭「幽霊と同じくらい怖いもの？」

こもり校長「そう。生徒のみんなにも、なんだかよく分からないけど、幽霊と同じぐらい怖いものってない？ 人には分からないけど、なぜか自分だけ怖いと思ってるみたいなのを教えてもらいたいと思ってね」

COCO教頭「一般的には怖くないものってことですね？」

こもり校長「そう。だから例えば、“なぜか監視カメラが幽霊と同じぐらい怖いです”。“時計の音がめちゃくちゃ怖いです”。“海にあるテトラポットを見ると、なぜか怖くて近づけません”とか」

COCO教頭「でも、これクイズで出されたら、めっちゃムズない？」

こもり校長「そう。ムズいのよ。ただ今日は、生徒のみんなのクイズが難問であるほどいいのよ」

COCO教頭「難しくてOKってことですね？」

こもり校長「そう。なぜなら、今日は豪華プレゼントを用意してもらってます」

COCO教頭「ということは、クイズとプレゼントが関係するんですね」

こもり校長「まだプレゼントの内容を発表していなかったから、ここでプレゼントの内容とゲットする方法を発表しようと思う！
プレゼントは3つ。1つ目は声の授業って幽霊と同じぐらい怖いものクイズを書き込んでくれて、さらに逆電に出てくれた生徒に映画『ミンナのウタ』のペアチケットをプレゼント！」



＜キャーッ！＞

COCO教頭「これはうれしい悲鳴ですよね（笑） ペアチケットだから、この夏何かのきっかけにしてもいいですよね」

こもり校長「そしてプレゼント2つ目。ここが難しくていいポイントです。逆電にでてくれて、ゲスト講師全員が君のクイズに正解できなかったら、映画『ミンナのウタ』のサイン入りポスターをプレゼント！」



＜ウワァァーッ！＞

COCO教頭「（笑） 間違いなくうれしい悲鳴ですね」

こもり校長「のどから手が出るとは、たぶんこの音なんだろうね。今日、生放送教室に来てくれる出演者全員のサイン入りです」

＜キャーッ！＆ウワァァーッ！＞

こもり校長「混ざるね」

COCO教頭「これはジェネ先生と早見先生のサイン入りはもう嬉しすぎるでしょ」

こもり校長「そして、最後のプレゼント！ 今日の授業テーマを書き込んでくれた生徒の中から抽選で10名に、映画の中のキーアイテム、『ミンナのウタ』のカセットテーププレゼント！」



＜キャーッ！ ウワァァーッ！ キャーッ！＞

COCO教頭「すごいコーラス（笑） これ、映画に出てきためちゃくちゃ怖いカセットテープ？」

こもり校長「そう」

COCO教頭「これはもう怖いですよ」

こもり校長「レアらしいよ」

COCO教頭「だから、さっきのもずっと嬉しい悲鳴でしょ（笑）」

こもり校長「レアらしい。本物のカセットテープだから、カセットテープを再生する機材がないと聴くことはできないんだけどね。本物のカセットテープもなかなかみんな今も手にすることも少ないんじゃないかな」

COCO教頭「そうだね」

こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校！」


♪ ワンダーラスト / GENERATIONS from EXILE TRIBE


COCO教頭「この曲、映画の中でも劇中歌としてかかってました。ちなみに、校長のダンス仲間は映画『ミンナのウタ』公開前夜祭のイベント終わりで駆けつけてくれてるんですよね？」

こもり校長「らしいよ」

COCO教頭「本当にありがとうございます」

こもり校長「そして、女優の早見あかり先生の到着は10時半頃を予定しております」


こもり校長「今夜の生放送教室はこのゲスト講師とともに授業を行っていく！
GENERATIONSより、白濱亜嵐先生、関口メンディー先生、中務裕太先生が来校！」

●白濱亜嵐先生
●関口メンディー先生
●中務裕太先生



こもり校長「どんな感じですか？」

白濱先生「今日はこの3人で先生として来させてもらったので、たっぷり話していきたいなというのがありますけどね」

中務先生「何と言っても明日公開だからね」

白濱先生「緊張してる？」

こもり校長「緊張してるのよ（笑）」

メンディー先生「（笑）」

COCO教頭「速攻イジられてる（笑）」

白濱先生「校長先生！」

こもり校長「すごくやりづらい（笑）」

COCO教頭「ずっと言ってる（笑）」

こもり校長「中務先生は3月7日に来ていただいて以来ですね。あの時まだ教頭先生がいなかったんですけど、4月から新しい教頭が来まして」

COCO教頭「初めましてです」

GENERATIONS先生「よろしくお願いします！」

こもり校長「…」

白濱先生「校長！」

こもり校長「思ったより淡泊だなと思っちゃって（笑）」

COCO教頭「で、今日の公開前夜のイベントいかがでした？」

白濱先生「一言で言うと、本当に怖い映画なんです。でもファンの方たちって結構ホラー苦手な人とかも多いかなと思ってて、今日上映後の舞台挨拶は初めてだったんですけど、意外と場の雰囲気が明るかったというか。怖かったけど、楽しかったなって雰囲気がに劇場に流れたので、僕はそれはすごく良かったなと思いました」

メンディー先生「満足感あったよね」

COCO教頭「それはめちゃめちゃいいですね」

白濱先生「校長先生！」

こもり校長「どうしたらいいか分からないの。それも含めてドキドキしちゃって」

一同「（笑）」

COCO教頭「まずは映画『ミンナのウタ』の主演、そして明日からの公開、おめでとうございます！」

こもり校長「ということで、この『ミンナのウタ』がどんな映画なのかというのを、教頭から軽くちょっとストーリー紹介を生徒に向けてお願いします」

COCO教頭「人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた“ミンナノウタ”と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に“カセットテープ、届き…ま…した…？”という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森が ラジオ収録の際に聞いた“女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない”と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも“少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。
やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる “呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり…。一体、彼らに何が起こっているのか？ この先に待ち受ける、想像を絶する結末とは…？」

こもり校長「怖いな。でも、たぶん初なんじゃないですか。全国に今、さなの歌がラジオから聞こえたって」



白濱先生「今の没入感あるよね」

メンディー先生「実際の話とリンクするよね」

こもり校長「本当にこういうところから始まりますから」

COCO教頭「（何か言ってるか聞こえない）」

こもり校長「教頭。今日呪いでずっとカフが落ちてます」

GENERATIONS先生「（笑）」

COCO教頭「右手が呪われちゃってるわ。ごめんなさい」

こもり校長「やっぱ、さなの歌に引っ張られて」

COCO教頭「で、GENERATIONS先生はそれぞれ本人役での出演。そして、早見あかり先生はGENERATIONSのマネージャー役の凛役ということで。映画に出てくるラジオ番組は、SCHOOL OF LOCK!をモチーフにされているとお聞きしてます」

こもり校長「何かそうなんですね。それを聞くと校長としては嬉しい限りですよ」

メンディー先生「実際、ブースに隼も入って」

こもり校長「全員映画主役ってどうですか？」

メンディー先生「嬉しいですよ。そんなことが起きるとは思っていなかったし、しかもホラー映画っていう」

中務先生「メンバーと芝居するの恥ずかしいかなと思ったけど、意外とへっちゃらでした」

こもり校長「だから、いろいろなお話も聞いていきたいなというところもあるんですけど。生徒へのプレゼントとかもありがとうございます」


さぁ！ ここからは、女優の早見あかり先生も登場！



こもり校長「早見先生はこの番組は初来校ですよね」

早見先生「はい」

こもり校長「僕、普段こんな仕事してます」

早見先生「（笑）」




GENERATIONS先生「嬉しい〜」

こもり校長「10代にはちょっと刺激が強いかな」

白濱先生「でも、怖いだけじゃなくてサスペンス要素とかもあるから、宝探し感というか、いろんな感覚で楽しめる映画だと思う」



メンディー先生「僕はもう肝試し感覚でで観てほしいなと思って。だから、友達とかと一緒に肝試し感覚で観てほしい」

こもり校長「中務先生とかはどんな気持ちでこうを撮影に臨むというか」

中務先生「どんな気持ち？」

こもり校長「メンバーみんなでいろいろとライブ作ったりとかがあるでしょうけど、作品を1個作るみたいなことは、なかなかないじゃないですか」

中務先生「そうですね（笑）」

白濱先生「何も考えてないでしょ？（笑）」

中務先生「緊張してる隼がかわいい」

一同「（笑）」

白濱先生「イチャイチャすんなよ（笑）」」

中務先生「でも、せっかく『呪怨』の清水監督に撮っていただけるので、めちゃめちゃ怖くしたいなと思ってたんで、結構覚悟を決めて臨みましたけどね」

こもり校長「メンディー先生的には、実際に自分が自分を演じるって感覚的にはどうなんですか？ 撮り終わって、もう映画も出来上がって実際観てこういう風にな人に届き始めている段階で振り返ってみると、どんな気持ちでした？」

メンディー先生「でも自分役って、手応えがない」

こもり校長「掴みどころがないみたいなことなのかな？」

メンディー先生「本人役なので演じてはいるんですけど、普段通りにしているから、これでいいのかなみたいな」

白濱先生「でも、演技頑張ってたよ。いい芝居してたよ」

メンディー先生「上からか（笑） ありがとうございます。でも、早見先生とか本人役とかあります？」



早見先生「ありました。アイドルグループの時に、ももクロでっていうのがありました。しかも、ホラーでした」

一同「え〜！」

早見先生「ありがちなのかな（笑）」

こもり校長「なんで今になって言うんですか。早く言ってください」

一同「（笑）」

メンディー先生「確かに（笑）」

こもり校長「もう遅いよ。結構、取材終わったよ」

メンディー先生「話したかった〜」

早見先生「（笑）」

こもり校長「でも、今回はマネージャー役みたいな感じじゃないですか。でもジェネのマネージャー役で困ったこととか、何か意識したこととかあるんですか？」

早見先生「まずは名前の呼び方ですね。いろんなところで話してますけど、やっぱ皆さんは本人でいつもの雰囲気があるから、その中に馴染むためには何て名前で呼んだらいいのかを亜嵐くんとかメンさんとかに一番最初にすごく相談して、結構時間かけましたよね。顔合わせ、本読みの後とか」

白濱先生「だって、ずっとひたすら台本を書き換えてたもんね」

早見先生「そう（笑）」

こもり校長「確かに。僕は後から本読みに行ったじゃないですか。その時にもう既にすごく書き込まれてて、名前を変えたりとかしていたの見て」

早見先生「そうなんですよ。元々は名字に君付けだったり、名前に君付けだとか、ちょっとバラつきがあって。スタッフさんもたぶんどっちがいいかを迷ってたんだなって製本された状態だったけど、ごちゃっとなってたんで、まずはそこから。あとは衣装は、LDHの方に本当に聞いたみたいです。衣裳さんが、マネージャーさんは実際どういう服で現場でって。だから、レッスンのシーンとかは自分も動ける格好でみたいなのを」

こもり校長「普段は誰1人いないですよ」

一同「（笑）」

早見先生「待って。言われたんですけど（笑） だから、私、めちゃくちゃジャージ着てるじゃないですか。あれは、LDHの方に聞いた結果、衣裳部さんが用意してくださった衣裳だと」



こもり校長「誰1人としていないですよ」

白濱先生「うちのマネージャーが調子ぶっちゃったかもね（笑）」

こもり校長「こっちは恐怖ですよ。うちのチーフが奥でヘラヘラしてる」

COCO教頭「笑ってらっしゃいますね」

こもり校長「でも、亜嵐先生、今回の主題歌とかも今回、GENERATIONS先生が表立ってやってますし、劇中とかでもいろいろと楽曲が使われてますけど、僕らの楽曲が映画の中ってどうです？」

白濱先生「パッと見、ジャケットとか見ると、アイドル映画かなと思われがちだと思うんですけど、楽曲も違和感なく流れるというか。わざわざBGMで流してるんじゃなくて、すごく意味を持たせた上で楽曲が流れるから見ていても、全く違和感とかもないし、GENERATIONSの楽曲が逆にすごく映画を引き立ててるというか、ホラーファンが観てもすごく違和感なく、ジェネの曲がかかってますよって感じで観られると思いますね」


♪ ミンナノウタ / GENERATIONS from EXILE TRIBE




こもり校長「ゾッとしますよね」

COCO教頭「最後の、カチャカチャって」

白濱先生「カセットテープの音とね」

こもり校長「これって、言えばいろいろと話し合いながら作ったじゃないですか。結構要素は多いですよね。この映画とのリンク感というか」

中務先生「結構、無理矢理に映画に寄せたところもあってね。間奏の部分とかに逆再生の音が入ってるとか入ってないとか」

こもり校長「とかね」

中務先生「この曲を逆再生したらちゃんと聴こえるっていうね」

こもり校長「すごいよね。でも、これって全部終わったあとで探したんでしたっけ？ 曲作ろうかって」

中務先生「そうでしたね」

こもり校長「そうか。だから細かいの拾いましょうみたいな。仕掛けとかもリンクできたらいいねみたいな」

白濱先生「歌詞もさなの想い的な部分を」

こもり校長「そうだったわ。全部出来上がってからでしたね」

早見先生「『ミンナのウタ』に『ミンナノウタ』がめちゃくちゃ合ってますもんね」

中務先生「『ミンナのウタ』に『ミンナノウタ』が」

一同「（笑）」

こもり校長「また表記が違うっていうね。なかなか、こういう風にこの曲を話すこともないから、今日聴いている生徒で、もし遊びに行くとなったら、そこらへんも注目して聴いてもらいたいな」

中務先生「ちょっとゾクっとするだろうね」



こもり校長「ということで今夜はGENERATIONS先生、そして早見あかり先生とこのテーマで授業を行っていく！ 今回の授業テーマは…
幽霊と同じくらい怖いものクイズ！」

COCO教頭「逆電に出てくれた生徒には、その時点で映画『ミンナのウタ』のペアチケットをプレゼントします。さらに、その生徒のクイズにゲスト講師が誰も正解できなかったら、映画のポスターにサインを入れてプレゼントします」

こもり校長「なので、もし誰かが正解しちゃうと逆にポスタープレゼントないので。でも逆にじゃんじゃん当てててください。生徒のみんな、先に言います。今日はポスターは誰にも渡しません」

GENERATIONS先生・早見先生「（笑）」

COCO教頭「いやいや、生徒欲しいよ〜」

こもり校長「今日は全員で当てておいきますから。ということで、ゲスト講師の皆さん、生徒のクイズさっそく行きます」

かっか 兵庫県 17歳

こもり校長「学年は？」

かっか「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want！」

かっか「OK」

COCO教頭「Good Girl」

こもり校長「うちの教頭、めっちゃ英語喋れます（笑） ドバイから逆輸入の」

COCO教頭「そうです（笑）」



こもり校長「かっか、まずは映画のペアチケットプレゼントおめでとう」

かっか「ありがとうございます」

こもり校長「この夏、映画行ってみて。結構怖いから」

かっか「明後日観に行きます」

一同「おぉ〜」

こもり校長「ごめん、じゃ届いたら2回目観に行ってもらってもいい？」

かっか「はい、行きます（笑）」

こもり校長「さっそく幽霊と同じぐらい怖いもの、クイズ出題してもらっていい？」

かっか「私が幽霊と同じぐらい怖いものは、夜家にいると聞こえてくる音で、雨の日を聞くと、もっと怖くなって眠れなくなります」

こもり校長「分からんな」

白濱先生「いいですか？ カエルの鳴き声」

…

こもり校長「違うか。でも、亜嵐先生、ヒントも残ってるんで。そんな足早に…」

一同「（笑）」

こもり校長「前向きなのはいいんですけど」

白濱先生「あれ、空気読めてなかった？」

こもり校長「早すぎます（笑） で、家にいると聞こえる？ 夜にしか聞こえないもの？」

かっか「いや、いろいろだと思います」

こもり校長・COCO教頭「いろいろ？」

かっか「私がよく聞くのは夜です」

こもり校長「ピンとくる先生がいます？ まだヒントもらってみます？」

GENERATIONS先生・早見先生「うん」「もらう」「もう1個」

こもり校長「じゃ、1つ目ヒントもらっていい？」

かっか「はい。私が住んでいるのは田舎で山に囲まれています」

白濱先生「分かっちゃったかも」

こもり校長「亜嵐先生はカエルの鳴き声と答えたのでダメです」

白濱先生「え、ダメなの？」

こもり校長「趣旨を理解してから来てください」

GENERATIONS先生・早見先生「（笑）」

こもり校長「生徒の話を聞いて、何かを答えていくんです。都度じゃないです。1人1人の答えを言ったら終わりです」

白濱先生「なるほど。ごめんなさい」

こもり校長「職員が打ち合わせしたはずです（笑）」

GENERATIONS先生・早見先生「（笑）」

こもり校長「なので、亜嵐先生はカエルの鳴き声です」

白濱先生「みんな頼んだ」

COCO教頭「中務先生どうですか？」

中務先生「分かっちゃったけど…」

こもり校長「言っていいよ。答えは最後に生徒が」

中務先生「当たったら、かわいそうやもんな」

こもり校長「いやいや、今日は誰にもポスターあげないんで」

COCO教頭「いやいや、あげて（笑）」

こもり校長「何ですか？」

中務先生「雷」

かっか「お〜」

早見先生「私も雷と思った。でも、変えますけど」



COCO教頭「確かに」

こもり校長「ヒント2つあるんだよね。もう1つ聞いてもいいs？」

かっか「はい。その音は高いキーです」

こもり校長「いよいよ亜嵐先生の答えも合ってるんじゃないかフラグ立ってきましたね」

COCO教頭「その説あるね（笑）」

早見先生「田舎の方で…鳥の声」

かっか「どうでしょう（笑）」

COCO教頭「メンディー先生どうですか？」

メンディー先生「全然分からないな」

白濱先生「変えていい？ 変えたい変えたい！」

COCO教頭「もうダメなんですよ」

白濱先生「ダメですか！ 変えたい！」

こもり校長「1回だけよ」

COCO教頭「優しい」

白濱先生「次から気をつける！ いいですか。猫の発情期の声」

COCO教頭「高い〜（笑）」

こもり校長「最後残りました」

メンディー先生「え〜、田舎？」

こもり校長「かっかが怖いものですからね。幽霊と同じぐらい怖いもので、家で夜にいると聞こえるある音です」

メンディー先生「田舎とかってヒントが引っかけの可能性あるなと思ってて。全部関係ない」

こもり校長「なるほどね」

COCO教頭「深読みするね」

メンディー先生「僕の答えは、お父さんのいびきです」

こもり校長「あ〜いいですね。それでは、かっか。正解を発表してください！」

かっか「正解は…鹿の鳴き声です」

COCO教頭「鹿？（笑）」

メンディー先生「むず！」

こもり校長「全員不正解です！」

早見先生「え〜！」

白濱先生「鹿の鳴き声！」

COCO教頭「で、キー高いんや！（笑）」

白濱先生「鹿って鳴くの？（笑）」

早見先生「高いんだ（笑）」

メンディー先生「どういう鳴き声？」



＜ヒューイッ！＞

こもり校長・GENERATIONS先生・早見先生「嘘でしょ？」「これ？」「これホイッスルでしょ」「高っ！」

こもり校長「これが夜、鳴ってくるの？」

かっか「たまに鳴ってきます（笑）」

こもり校長「怖っ！」

早見先生「それは怖いわ」

白濱先生「東大寺の中に住んでんの？」

一同「（笑）」

かっか「全然違います（笑）」

COCO教頭「なんでやねん（笑）」

こもり校長「これがなんで怖いの？」

かっか「小さい時に初めて自分の部屋で1人で寝るってなった時、この鹿の鳴き声が聞こえてきて、1人で寝る気満々やったのに、怖くなって大号泣しながら、お父さんのところ飛びついていっていたをめっちゃ覚えてて、鹿がめっちゃ怖くて嫌いです（笑）」

こもり校長「あ〜、確かにトラウマから怖くなるみたいなのはあるかもね」

COCO教頭「小っちゃい時の経験が」

メンディー先生「めちゃめちゃムズくない？（笑）」

一同「（笑）」

こもり校長「いやぁ残念。これはポスターあげます」

かっか「ありがとうございます」

COCO教頭「生徒からしたら嬉しい」

かっか「嬉しいです（笑）」

こもり校長「当てられなかったの悔しいぜ」

COCO教頭「ナイスポスターゲット」

こもり校長「後で我々でサイン入れますから」

かっか「お願いします！」

こもり校長「家の好きなところに飾って」

かっか「はい」

こもり校長「観に行くってことだけど、ペアチケットも送るから、何回でも楽しんで」

かっか「はい。楽しみます」

こもり校長・COCO教頭「ありがとね」

かっか「ありがとうございました」


♪ Hard Knock Days / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「第1問目から全員正解できずでしたけれども、どうですか？」

白濱先生「いい問題すぎて、納得しちゃった（笑）」

こもり校長「（笑） だから、意外とリーダー近かったんだけど」

白濱先生「猫の発情期ね。あれ、鹿の発情期？」

COCO教頭「違うね（笑）」

こもり校長「近いところもあるらしいよ。かっかが言うには、はぐれたりとか仲間を探す声とか昂ってる声なんだって」

GENERATIONS先生・早見先生「あ〜」

こもり校長「メンディー先生のも近かったですけどね。お父さんってところは」

COCO教頭「近いか」

一同「（笑）」

COCO教頭「全然反対方向行ってたで」

メンディー先生「お父さん鹿が子どもを探してる…」

＜ヒューイッ！＞

COCO教頭「それは鹿まで言ってくれないと分からないですよ」

早見先生「（笑）」

こもり校長「ちょっと広すぎたかな（笑）」



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動！ SCHOOL OF LOCK!農業部の時間！ 今週の活動内容は…ASMRクイズ！キキミミ食堂！」

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電！ 生徒は、俺こもり校長が、今、何の食材を食べているのか？ はたまた、何を飲んでいるのか？ キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい！」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫！ 制限時間内に正解に辿り着けばOKです！ しかも、COCO教頭からのヒントあります。見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします！」

こもり校長「さっそくエントリーしてくれた生徒に出題していく！」

COCO教頭「聴いてる生徒のみんなもよかったら、一緒にASMRクイズに挑戦してみてください」

究極のモブ　福島県　15歳

こもり校長「ASMRクイズは自信ある？」

究極のモブ「ないです」

COCO教頭「（笑）」

こもり校長「いいよ。自信なくても挑戦してくれるのがいいから。できるだけ分かりやすく食べてみるね」

COCO教頭「優しい」

究極のモブ「はい」

こもり校長「じゃいこうかな。制限時間は 1分。ASMRクイズ キキミミ食堂！ 問題！」

COCO教頭「校長、まずは1口お願いします」

＜シャクッ！＞

COCO教頭「どう？ もう分かったりした？」

究極のモブ「聞いたことはあるなって」

＜シャァクッ！＞

COCO教頭「間違っていいから、どんどん言っていこう」



究極のモブ「スイカ？」

COCO教頭「はぁぁ」

＜ピンポン！＞

COCO教頭「正解です！ 早かった！ おめでとう！」

究極のモブ「マジ？」

COCO教頭「マジ（笑）」

究極のモブ「（笑）」

COCO教頭「マジです。一発で。素晴らしい」

こもり校長「さすが！」

COCO教頭「スイカでした。ここでスイカについての解説していきます。スイカから発見されたアミノ酸の一種・シトルリンやカリウムが多く含まれています。カリウムには利尿作用があり、老廃物の排出を促したり、高血圧の予防にも効果的だといわれているそうです。またシトルリンは、血流を促進させ、むくみの改善をサポートしたり、疲労回復、動脈硬化の予防効果もあるとされています」

こもり校長「しゃぁ、ちょいうことで」

COCO教頭「めっちゃ食ってるな〜」

こもり校長「ひぇいかい、おめれとう！（正解おめでとう）」

究極のモブ「ありがとうございます」

こもり校長「JAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントひゅるから（シャクッ）」

究極のモブ「ありがとうございます」

COCO教頭「ごめんな。まだ校長先生、食べてんねん。美味しそうに食べてます」

こもり校長「スイカ美味いわ。究極のモブ、スイカ好き？」

究極のモブ「大好きです」

こもり校長「俺も大好きなんだよね。今年、食べた？」

究極のモブ「食べました」

こもり校長「いいね。俺、意外と初なんだよね」

COCO教頭「もう8月入ってるのに？（笑）」

こもり校長「夏スイカは初かも」

COCO教頭「まだ食べるか」

こもり校長「俺、今日ずっと食っとくよ」

COCO教頭「（笑）」

こもり校長「さっきの教頭先生の解説聞いてみて、どう？」

究極のモブ「スイカって体にいいんだなって思いました」

COCO教頭「めちゃ体にいい。カリウムとシトルリンが含まれてるから、夏バテ防止にもなるし、引き続き食べていこう」

究極のモブ「はい！」

こもり校長「何よりも、むくみ防止がいいな」

COCO教頭「それはある」

こもり校長「参加してくれて、ありがとね」

究極のモブ「ありがとうございました！」

こもり校長「夏、楽しんでいこうね」

究極のモブ「はい！」

こもり校長「さぁ、ASMRクイズに参加したい生徒はいつでも農業部の特設サイトからエントリーして欲しい！ そして、来週の活動内容は“SCHOOL OF LOCK!農業部検定” 予習範囲は…“#3”」

COCO教頭「“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け！ ファンファーム シーズン4”の“#3” を見れば答えが分かるので、ぜひ予習して参加してください！」

こもり校長「ということで、今日の農業部の活動は以上！」





こもり校長「今夜はGENERATIONSより白濱亜嵐先生、関口メンディー先生、中務裕太先生、さらに女優の早見あかり先生が来校！」

こもり校長「早見先生は夜型と朝型、どっちですか？」

早見先生「朝ですね」

こもり校長「やっぱ朝型ですか」

早見先生「眠いです（笑）」

白濱先生「この時間、寝てます？」

早見先生「寝てないです（笑）」

白濱先生「寝てないんかい！（笑）」

COCO教頭「ちなみに早見先生、怖いものってあったりします？」

早見先生「私は虫がすごく苦手で、特にG」

こもり校長「GENERATIONS？」

COCO教頭「最低だな（笑） GENERATIONSが苦手ですか」

早見先生「GENERATIONSは大好きですよ」

メンディー先生「ありがとうございます！」

COCO教頭「メンディー先生は怖いもの、どうですか？」

メンディー先生「僕は亜嵐くんが怖いです」



早見先生「（笑）」

こもり校長「なんで？」

メンディー先生「亜嵐先生はたまに、突いてほしくないとこを突いてくる時があるんですよ。恥ずかしいところというか」

こもり校長「あ〜、ホントにカーッと恥ずかしくなるところを」

メンディー先生「そう。“それを人の前で言わないでよ”みたいなところを」

白濱先生「それはある」

COCO教頭「自覚してるんですね？」

白濱先生「自覚してます」

こもり校長「どんなところでしたっけ？」

白濱先生「ラジオじゃ言えないです」

一同「（笑）」

白濱先生「言えません！」

早見先生「気になる〜」

こもり校長「全国の10代がちょっとドキっとしちゃうからね。ということで、今夜はGENERATIONS先生、早見あかり先生が出演しているホラー映画『ミンナのウタ』が明日から公開ということで、今夜はこのテーマで授業を行っています。
『幽霊と同じくらい怖いものクイズ！』」

COCO教頭「10時台、逆電繋いだ、かっか。答えが鹿の鳴き声ということで、残念ながら全員不正解でした」

＜ヒューイッ！＞

COCO教頭「これ！」

こもり校長「ある種悲鳴にも聞こえるね」



メンディー先生「本当にどういう口でこの鳴き声をしてんだか気になる」

一同「（笑）」

こもり校長「歯笛に近いんじゃない？」

COCO教頭「すごい考察力だな」




こもり校長「徳島にも鹿はいるということで」

＜ヒューイッ！＞

COCO教頭「怖くなってきたな」

こもり校長「愛媛出身の亜嵐先生は？」

白濱先生「いや、聞いたことないね。鹿はさすがに見たことない。猪とかは全然いるけど。鹿は見たことないし、聞いたこともないな」



こもり校長「そうか。同じ四国でも全然違うんですね」

白濱先生「本当に帰り道に、でっかいキジとかはいるけどね」

COCO教頭「珍し〜」

こもり校長「キジ？ キジは怖いって（笑）」

白濱先生「でも、鹿の鳴き声がさすがに知らなかった」

こもり校長「ね。鹿の鳴き声って聞かないよね」


夜9時にはねむい生徒　千葉県　17歳

中務先生「俺やで！」

COCO教頭「中務先生、誰か分からんて（笑）」

こもり校長「学年は？」

夜9時にはねむい生徒「高3です」

こもり校長「まず映画のペアチケットプレゼントです。おめでとう」

夜9時にはねむい生徒「ありがとうございます！」

こもり校長「誰と行こうか？」

夜9時にはねむい生徒「誰と…。明日、弟と観に行く約束してて」

COCO教頭「いい姉ちゃんだ」

夜9時にはねむい生徒「（笑） だから、友達とか誘って」

こもり校長「行って行って！ じゃ、幽霊と同じくらい怖いものクイズを出題してもらっていい？」

夜9時にはねむい生徒「はい。私が幽霊と同じくらい怖いと思っているのは通学路でよく遭遇する、あるものです」

こもり校長「もう既に答え出てますという方がいれば、ここで」

早見先生「はい」

白濱先生「え？」

こもり校長「「いいですか？ こんな分かりやすい誘導に乗ります？」

早見先生「（笑）」

こもり校長「どうぞ」

早見先生「カラス」



一同「（笑）」

COCO教頭「安直かな？」

早見先生「自分が高校生の時、カラスが通学路で怖かったんですよ。もう何でも狙ってくるから」

COCO教頭「（笑）」

こもり校長「（笑） 夜9時にはねむい生徒、ヒントもらっていい？」

夜9時にはねむい生徒「1つ目のヒントは、とても硬いものってことです」

早見先生「（笑）」

COCO教頭「早見先生の答えがちょっと怪しい感じ…」

早見先生「カラスのクチバシ、まじで硬いですから（笑）」

一同「（笑）」

COCO教頭「ピンポイントだな（笑）」

こもり校長「じゃ、2つ目のヒントもらってもいい？」

夜9時にはねむい生徒「通学路にあるって言ったんですけど、100個ぐらいあるかな」

COCO教頭「むっちゃあるやん」

こもり校長「いよいよリーチです。早見あかり先生の答えが違います」

夜9時にはねむい生徒「（笑）」

早見先生「終わった（笑）」

こもり校長「ということで100個ある硬いものです。何か逆に質問したいこととかあります？ 1つだったらいいですよ」

白濱先生「動物に絡みますか？」

夜9時にはねむい生徒「いや、絡まないです」

こもり校長「ということで、これで確実になりました」

早見先生「アウト（笑）」

こもり校長「じゃ、お3方」

メンディー先生「え〜」

こもり校長「通学路でさえ100個あります」

夜9時にはねむい生徒「そう。街にたくさんあって、私が通る限られた道でもたくさんあるかな、みたいな」

こもり校長「それでは、リーダー」

白濱先生「エアガンの弾」



一同「（笑）」

COCO教頭「怖（笑）」

夜9時にはねむい生徒「そんな治安悪くないですよ（笑）」

こもり校長「千葉だからあり得るかもな（笑）」

メンディー先生「うわ〜、何だ？」

一同「（笑）」

COCO教頭「今、聞いてますねん！」

夜9時にはねむい生徒「（笑）」

メンディー先生「硬いもの？ うわ〜。硬いんでしょ？」

こもり校長「じゃ、柔らかいだったら何があるの？」

メンディー先生「（笑） だったら、キノコ」

一同「（笑）」

メンディー先生「道端にあるキノコ、怖くない？」

夜9時にはねむい生徒「それは怖いかもしれないですね（笑）」

中務先生「分からんでもない（笑）」

こもり校長「確かに、道端のキノコは怖いわ（笑） でも、今回は硬いんですよ。キノコでいいですか？」

メンディー先生「…」

こもり校長「じゃ、1回飛ばしましょうか」

中務先生「ワンチャンの時間経って、硬くなったウンチ」

ジェネ先生・早見先生・COCO教頭「あ〜」

COCO教頭「100個ある？（笑）」

こもり校長「だいぶ整備されてないね（笑）」

メンディー先生「あれじゃない。当てちゃうかも」

こもり校長「当ててください。ポスター渡したくないんですから」

COCO教頭「生徒のために、あげて（笑）」

メンディー先生「お地蔵さん」

こもり校長「あ〜」

COCO教頭「硬いな」

白濱先生「場所によってはあるかも」

中務先生「100個もある？（笑）」

早見先生・夜9時にはねむい生徒「（笑）」

こもり校長「正解発表お願いします！」

夜9時にはねむい生徒「正解はグレーチングです」

ジェネ先生・COCO教頭「グレーチング？」

こもり校長「グレーチングか！」

COCO教頭「いやいや、分からんのよ！」

メンディー先生「何？」

こもり校長「グレーチングは排水管の」

夜9時にはねむい生徒「お！」

こもり校長「丸っこいマンホールみたいなやつじゃないの？」

COCO教頭「何で知ってんねん」

夜9時にはねむい生徒「排水口とかドブとかにかかってる網みたいなやつです」

こもり校長「網の方か」

夜9時にはねむい生徒「はい」

メンディー先生「説明されても、なお分かんない」

早見先生「物を落としたらアウトなところです」

COCO教頭「Yes Yes」

中務先生「あれ、グレーチングって言うんや」

早見先生「初めて知った。勉強になる（笑）」

こもり校長「（笑） ということで、みなさん不正解です」

中務先生「そんなん無理やて。当てられへんもん」

COCO教頭「ちょっとキレてますやん（笑）」

＜ヒューイッ！＞

こもり校長「鹿じゃないのよ」

一同「（笑）」



こもり校長「なんで、グレーチングが怖いの？」

夜9時にはねむい生徒「私、小っちゃい頃にそこに頭をぶつけて怪我しちゃったことがあって。それがちょっとトラウマで、そこから」

こもり校長「逆にどうやって頭ぶつけんのよ」

夜9時にはねむい生徒「転んじゃって（笑）」

こもり校長「こけて、思いっきりぶつけたってことね」

夜9時にはねむい生徒「はい」

こもり校長「でも、あんなの歩いてたら、左右に敷き詰められてるわけじゃん。どうしてるの？」

夜9時にはねむい生徒「もう逃げます（笑） 避けて歩く」

こもり校長「避けられなくない？」

夜9時にはねむい生徒「私が飛び越えるみたいな（笑）」

こもり校長「なるほどね。じゃ全部グレーチングが世の中からなくなって全部コンクリのやつに変わればいいのにと思うぐらい？」

夜9時にはねむい生徒「ホントにそうですね。あの穴が吸い込まれそうな感じもあって。だから、全部コンクリートに埋められてしまえばいいと思います（笑）」

こもり校長「じゃ最後、グレーチングに一言言っておくか。物申しておこうよ」

夜9時にはねむい生徒「（笑） あんな道端に穴が開いて、その辺に放ってあるのはダメなので、全部コンクリートで埋めてください！（笑）」

こもり校長「日本の偉い人、どうにかしてください！」

COCO教頭「国土交通省お願いします」

こもり校長「あんな穴が開きっぱなものを置いておいちゃダメです（笑） ということで、サイン入りポスタープレゼントします！」

COCO教頭「おめでとう！」

夜9時にはねむい生徒「ありがとうございます！」

こもり校長「あと、ペアチケットで友達と遊びに行って」

夜9時にはねむい生徒「はい！」

こもり校長「じゃね。ありがとう！」

夜9時にはねむい生徒「ありがとうございました」


♪ A New Chronicle / GENERATIONS from EXILE TRIBE




COCO教頭「それは怖い」

こもり校長「怖いよ。確かに危ない。でも、地蔵100ではなかったね」

メンディー先生「地蔵じゃなかったか」

COCO教頭「犬のウンコでもなかったからね」

早見先生「（笑）」

こもり校長「地蔵100は怖すぎるでしょ」

白濱先生「そこは踏み入れてはいけない地だもんね」

こもり校長「ある種、鬼滅の刃ですよね」

メンディー先生「確かに（笑）」




締め大根　石川県　17歳

中務先生「俺やで！」

COCO教頭「だから誰か分からんて（笑）」

こもり校長「学年は？」

締め大根「高校3年生です」

こもり校長「職員に聞いた話なんだけど、締め大根はGENERATIONS先生好きなんでしょ？」

締め大根「マジで大好きです」

こもり校長「すごいんだよ。今日7人中4いるのよ」

締め大根「そうなんですか？ アツい…」

こもり校長「誰が好きとかがある？」

締め大根「こもり先生です」

こもり校長「うわーい！ いい生徒！ 正解！ プレゼント全部あげます」

締め大根「（笑）」

COCO教頭「言うてること違うな（笑） 今からクイズするのよ」

こもり校長「いやもうどっちでもいい。あげる」

一同「（笑）」

COCO教頭「職権濫用しないで」

こもり校長「どっちにしても、もうペアチケットはプレゼントだから」

締め大根「ありがとうございます」

こもり校長「誰かと観に行って」

締め大根「はい（笑）」

こもり校長「で、さっそくだけど、幽霊と同じぐらい怖いものクイズ出題してもらっていい？」

締め大根「分かりました。僕が幽霊と同じくらい怖いものは旅先で聞いたことがある、とある音です。その音とは何でしょう？」

こもり校長「えぇ。旅先で聞いた音です。逆にここもうピンと来ている方がいらっしゃったら？」

白濱先生「それは難しい」

こもり校長「そうですよね」

COCO教頭「またここで乗らないでしょ」

GENERATIONS先生・早見先生「（笑）」

こもり校長「締め大根、ヒントもらってもいいかな？」

締め大根「1つ目のヒントはジャンルは音楽です」

COCO教頭「みんな得意分野じゃないですか」

中務先生「もうちょっとほしいな」

こもり校長「ヒント2、もらっていい？」

締め大根「その音は神戸に行った時、初めて聞いた音です」

GENERATIONS先生「神戸？」

こもり校長「我々は神戸の情報が少ないですからね」

早見先生「全然分からないわ」



こもり校長「でも、締め大根は石川県だもんね」

締め大根「はい」

こもり校長「何かの旅行で神戸に行った時に聞いた音ってことなのかな？」

締め大根「はい。どちらかと言えばと言うか、厳密には神戸に行く途中に聞いた音」

こもり校長「もうちょっと聞いてみます？」

白濱先生「その音は神戸でしか聞けないですか？」

締め大根「いや、そうとは限らないです」

メンディー先生「それは神戸のどこで聞いたんですか？」

締め大根「あ〜。それはどうなんだろう？（笑）」

こもり校長「それは核心に触れすぎる？」

締め大根「ノーコメントでいきます」

COCO教頭「攻めすぎました」

メンディー先生「でも、場所が重要なんだ」

早見先生「元々知ってたものですか？」

締め大根「いや、初めて聞きました」

こもり校長「質問の権利、あとは中務先生だけです」

中務先生「それって本当に音楽ですか？」

一同「（笑）」

COCO教頭「意味ない！（笑）」

こもり校長「最後の質問終わった〜（笑）」

早見先生「（笑）」

こもり校長「では答えていただきましょう」

白濱先生「5時のチャイム。何か違うのかなと思って」

締め大根「（笑）」

早見先生「新幹線で流れる特殊なやつ。もしかしたらあるのかなって」

締め大根「あ〜」

中務先生「マジでわからへん」

こもり校長「当ててくださいよ。ポスター渡したくないんですから」

COCO教頭「だから、あげてって（笑）」

締め大根「（笑）」

中務先生「えーっと、甲子園球児の叫び声」

COCO教頭「兵庫県だけにね」

こもり校長「ラスト！ メンディー先生バシッと当ててください」

メンディー先生「神戸…の…酔っ払ったおじちゃんが歌った鼻歌（笑）」



一同「（笑）」

中務先生「どんな歌なん（笑）」

こもり校長「さあ、それでは正解発表お願いします！」

締め大根「正解は…発車メロディーです」

COCO教頭「早見先生、近いんじゃない？」

早見先生「近いけど、新幹線って言っちゃってるもんね」

こもり校長「新幹線で流れる特殊なやつって言ってましたからね」

早見先生「（笑）」

こもり校長「駅の発車メロディーが答え。それは何？」

締め大根「例えば、駅で電車を待ってる時、“2番線に列車が参ります”の時に、メロディー流れるじゃないですか。あれにドキってきて」

COCO教頭「何か独特やったん？」

締め大根「自分、移動手段がほとんど自転車で電車でに乗るってことが全くなくて、駅メロディーって言うのかな、それを初めて聞いて。それが自分の心の中の不安を煽って」

こもり校長「“電車が出発しちゃう！”みたいな、焦らせられる感じが？」

締め大根「はい（笑）」

COCO教頭「ちょっとびっくりするわな」

こもり校長「でも、知らなかったのを知ったんだから、それは良しとしよう」

締め大根「それが友達とかの間だと、“旅行してるいい感じのメロディーじゃん”ってよく言われるんですけど、自分の場合だと駅での乗り換えをミスってしまった時に死んでしまうんじゃないかみたいな」

メンディー先生「（笑）」

COCO教頭「めっちゃ焦らすやん」

こもり校長「乗り換えはそんな生死が関わらないから」

締め大根「あと、初めての旅行が神戸だったので、旅先の神戸の方で乗り換えとかミスったら死んじゃうんじゃないみたいな」

こもり校長「迷子になっちゃうからね」

締め大根「はい（笑）」

こもり校長「そうか。ということで、残念ながら答えは駅の発車メロディーでございました」

白濱先生「当たらね〜」

こもり校長「早見先生の特殊なやつはアウトです。答えが広すぎます」

早見先生「ダメか〜（笑）」

こもり校長「ということで、サイン入りのポスタープレゼントします」

締め大根「ありがとうございます」

COCO教頭「おめでとう」

こもり校長「あと、ペアチケットもプレゼントするので、よかったら気になる子とでも行ってください。映画楽しんでね」

締め大根「はい」

こもり校長「参加してくれて、ありがとね」

締め大根「ありがとうございます」

こもり校長「じゃね」

今日の黒板

『 一歩踏み出す勇気 』

Music 2023.8.10 PLAYLIST

GENERATIONS、早見あかりが語る映画『ミンナのウタ』衣装はLDHを参考に!?

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」（月曜〜木曜 22:00〜23:55／金曜 22:00〜22:55）。8月10日（木）の放送は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、関口メンディーさん、中務裕太さんと、女優の早見あかりさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長（小森隼／GENERATIONS from EXILE TRIBE）とCOCO教頭（CRAZY COCO）が、翌日公開される映画『ミンナのウタ』について撮影時のエピソードや、主題歌「ミンナノウタ」について聞きました。

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