マイナビ閃光ライオット2023、3次ライブ審査出場者決定スペシャル#02!!!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年06月14日(水)PM 10:00 まで

マイナビ閃光ライオット2023、3次ライブ審査出場者決定スペシャル#02!!!


COCO教頭「みんなワクワクしちゃってんじゃない? 今日も盛り上げていきますよ」

SCHOOL OF LOCK!


『 26/39 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!Sony Musicがタッグを組んで贈る、10代限定の夏フェス。
『マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』!!!
昨日・火曜日から3日間、SCHOOL OF LOCK!では、この閃光ライオットの3次ライブ審査に進出するアーティストを発表しています。昨日は、6月18日、日曜日に大阪会場のライブハウスに立つアーティストを発表していきました。
いや、すごかったね。1日目にしてかなり濃く」

COCO教頭「濃かったね。すごいって言葉しか出ない自分が嫌だったよ。でも本当にそれしかなかった」

こもり校長「この閃光ライオットが、こういうものなんだって身にしみて感じたというか」

COCO教頭「だって校長も初めてだもんね」

影響力!!!!!!
今日学校にいく途中で同級生にあったんですけど、出会ってそうそう
「バンド組まん!?」と言われました笑
聞くとやっぱり閃光ライオットのこと知って、バリかっこいいなってなったらしいです!!
自分もドラムやってるんで秒で承諾しました!!
今日もまじで楽しみです!!!!!
きびだんごたろう
男性/13歳/岡山県
2023-06-07 17:48


COCO教頭「楽しみに待ってくれてます」

今日も!
アーティスト発表ですね!昨日の熱がまだ残ってる…!
今日はどんなアーティストさんだろう♪
どきどきが止まらないっ!
今までにない熱を感じてます!
あけぼの’
女性/15歳/秋田県
2023-06-07 19:36


こもり校長「そうだね。今夜も一体どんな音楽に出会えるのか俺も楽しみにしています。
さぁ、発表スペシャル2日目の今夜は6月24日、土曜日に東京会場1日目のライブステージに立つアーティストを発表していきます!
今夜発表するアーティストの数は…12組

こもり校長「昨日が14組で、今日が12組。3次ライブ審査に進出するアーティスト39組のうち26組、3分の2が今夜で出揃います」

COCO教頭「昨日に引き続き、誰が3次ライブ審査に進むのか。これは放送で名前が呼ばれて曲がかかって、初めて本人たちも知ることになっています。なので、まだ名前を呼ばれてないアーティストもいると思うので、緊張めっちゃしていると思う」

こもり校長「してると思うよ」

COCO教頭「昨日、大阪会場に出場するアーティストを発表したけど、“関西のアーティストやから、今日ないかも”とか、そういうのはございません」

こもり校長「本日発表していく閃光ライオットアーティストのプロフィールと音源は、後ほど、閃光ライオットの特設サイトにアップしていきます。
マイナビ閃光ライオット2023の公式ツイッターでは、リアルタイムで情報がアップされるので、すぐに見たいよという生徒は閃光ライオットの公式ツイッターをぜひチェックしてもらえればなと思います。
ということで、今夜も2時間マイナビ閃光ライオット2023、ライブ審査に進出するアーティストを発表していきます!」

こもり校長「それでは行きたいと思います。マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査東京1日目1組目の出場アーティストは…!」

埼玉県 17歳 3ピース 高校生バンド!!

Fish and Lips!!!


♪ 青春ロックを歌って / Fish and Lips


こもり校長「マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査東京1日目、1組目は…埼玉県、高校生3ピースバンド、Fish and Lips。おめでとう!」

こもり校長「今日も1発目からこのエネルギーですか」

COCO教頭「レベルが高いんだから」

こもり校長「『青春ロックを歌って』って曲名なんだけど、青春という言葉を付けてふさわしいぐらいの爽やかさで。聴いていく中で、歌詞から紐解く、イメージできる主人公が、“報われていない主人公”というところが、俺はすごくキュンとくるというか。“あの子のために”とか、“愛されるために”とか、“笑われてもとかでも誰かのヒーローになるために”とか、対自分ではなくて、対誰かに向けた想いが詰まってて。俺は走り抜けてみたい。先に何があるか分からないけれども、とにかくがむしゃらに頑張りたい、みたいな気持ちを感じたね」

あっ
やべぇつかみからから持ってかれた
好きすぎるこの感じ、ホントに17歳??笑
RUBYマシンガン
男性/15歳/青森県
2023-06-07 22:06


こもり校長「1発目からだからね。“今回は”というか、俺は今回しか、今まで校長先生として携わったことがないから、初めての経験なんだけど、すごくいろんな人の想いが渦巻いてるから、みんなもその渦の中に今巻き込まれる状態だと思ってる」

こもり校長「で、いろいろな情報もあるんだけど、全員高校生で、しかも下北とか吉祥寺のライブハウスでもうすでに活動中なんだって。だから、事前のアンケートでも“生の演奏に自信がある”と言うから」

COCO教頭「今の音よりも?」

こもり校長「そう。ライブ審査に行くわけだから」

COCO教頭「生配信ございますからね」

こもり校長「ぜひ生徒のみんなも、気になった生徒は見てもらいたいなと思う。Fish and Lips、ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「さあ、今日はオープニングから飛ばしていきましょう。マイナビ先行生3次ライブ審査2組目の出場アーティスト!」

福井県出身 東京都在住 19歳 パワフルな歌声が特徴のシンガーソングライター!!

青空(ソラ)!!!


♪ クズ人間 / 青空


こもり校長「『クズ人間』という曲。でも歌詞を聴いてても、どこかに希望を持ってる。1人の人として何かを探そうとしてる、その光り輝くものは俺はすごく伝わってきたよ」

COCO教頭「この青空ちゃん、固定のファンいるらしいよ。そして、11月に下北でワンマンライブするんだって。だから、TikTokとかでも、曲をオリジナルソングやカバーソングを届けてるみたいなんやけど、“夏の歌うま企画”で優秀賞を受賞し、ミセス先生の前で生演奏を披露した経験もあるそうです」

こもり校長「すごいじゃんね」

COCO教頭「出来上がってます(笑)」

こもり校長「もちろん、今の音源を聴いて受け取るものも多いんだけど、この経歴だったりとか、この青空の放つものは、やっぱりステージの上で輝くものがもっとあるのかなと俺は思うから、3次ライブ審査はより楽しみになりました。青空、3次ライブ審査出場おめでとう!


COCO教頭「今夜残すはあと10組。
本日発表していく閃光ライオットアーティストのプロフィールと音源は閃光ライオットの特設サイトにもアップしていきます。マイナビ閃光ライオット2023の公式ツイッターでは、リアルタイムで情報がアップされるので、すぐに見たいという生徒はチェックしてくれたらと思います」

こもり校長「生徒のみんな、この2組アー写を見て何を感じた? 俺は、クオリティーが非常に高いと感じた。なぜなら、それは写真の技術とかでなく、その写真の奥に立っているこの2人のクオリティーがすでに高いと。佇まいがもう素人のそれではない」

COCO教頭「それな(笑) もう写真から世界感が出てます。なので、音源を聴いての生徒のみんなからの感想書き込みもまだまだ待っているので送ってきてください」

こもり校長「そして、この3次ライブ審査を行う3日間は、SCHOOL OF LOCK!の公式YouTubeチャンネルで当日に生配信されます。昨日から紹介してきた3次ライブ審査に進出するアーティストを生配信で見ることができます。映像と共にライブを観たらまた感じることも全然違うと思うから、生配信も是非チェックしてもらいたい」


こもり校長「さぁ、それじゃあ行きたいと思います。マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目3組目の出場アーティストは…!」

東京都 男女混合フォーピース 個性全開ロックバンド!!

超☆社会的サンダル!!!


♪ 可愛いユナちゃん / 超☆社会的サンダル


こもり校長「曲調もめちゃくちゃ爽やかで、キラッとしてるのに、この主人公から見えているユナちゃん。小学3年生って言ってるのに、このストーリーの中はずっと毒があるこの感じ。この違和感がいいね」

COCO教頭「しかも、この曲もしカラオケとかにあったら、ユナちゃんの部分を変えて歌えるやん。となったらめっちゃ盛り上がるし、学生にもすぐハマりそうな曲やんな」

こもり校長「確かに、盛り上げソングとしてはすごくいろんな角度を持ってるよね。そして、ここでなんと、超☆社会的サンダルのタケマスターが、“きたあ あああうあああ あ”ってつぶやいてる」

COCO教頭「(笑) 声にならない声を文字にしてくれたね」

こもり校長「今みんなで曲を聴いたよ。どういうライブでのパフォーマンスになるんだろうか」

COCO教頭「私、ちょっと動画見させてもらったんだけど、もう“超ユニーク”っていう言葉がピッタリくるバンドで、独特の唯一無二の雰囲気を持ってるの。で、超☆社会的サンダルって名前なんだけど、全員サンダル履いてんのかなって思うじゃん。ボーカルだけなのよ。そうだし、なんで“☆”を入れたのかなって気になってたの。これなんとダイアモンド☆ユカイさんから取ったらしいです(笑)」

こもり校長「すごい所からだね。ちょっと俺そこからだとは思わなかったから、ちょっとびっくりしてる(笑)」

COCO教頭「その辺のストーリーとか、もうちょっと楽しい方向に持っていこうとしている感じが私ちょっと好きだなって思っちゃったよね」

こもり校長「そのコンセプトも含めてね」

COCO教頭「そうそう。in totalでね」

こもり校長「超☆社会的サンダル、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「さあ、まだまだ行くぞ! 続いてマイナビ閃光ライオット3次ライブ審査は東京1日目、4組目の出場アーティストは…!」

神奈川県 19歳 シンガー兼トラックメーカー!

Kijin!!!


♪ balloon / Kijin


こもり校長「昨日の発表から今に至るまで、もちろん俺は全部みんなの歌が響いてるのを大前提で、ここはもう本当に俺個人の趣味で言わせてもらうけど、俺はこのオルタナティブな感じがめちゃくちゃ好きなのよ。俺はね。だから、俺が好きなバンドだったりとか、今のKijinの『balloon』を聴いて、こういうバンドだったりとかに影響受けているのかなとか、こういうものを作りたいのかなとか、俺も好きだから、この世界観の中に居続けたいなとか。すごく個人的に好き」

COCO教頭「『閃光オンエア』の時に、ちょっとKijinと電話を繋いだやん。その時に曲もちょっと聴かせてもらったと思うけど、その時からちょっと“いいな”ってあったの?」

こもり校長「俺は全然“いいな”と思ってたよ。でも、そこはまた別の感情じゃない。これは俺の好みだから、俺の好みだけで何かってわけでもないし。何なら、俺の好みは選考の基準には何も入ってない」

COCO教頭「そうね(笑)」

好き
同じメロディーを繰り返してるこの曲めちゃくちゃ好きです
優しい声で、どんな時でも寄り添ってくれそう……!
*こやぎ
ー/15歳/大阪府
2023-06-07 22:27


こもり校長「そうだね。言葉が伝えられるものももちろんあるし、共感的にいいというものもあるし、言葉が伝わらなくてもそこの世界観がいいとか、音楽って本当にすごく多角的に届けられるから、Kijinは新しい東京オルタナティブシーンを作るべくして活動をしているんだって」

COCO教頭「そういうコンセプトというか、そういうマインドのもとやってるや」

こもり校長「だからこそ、その作りゆく世界を一緒に共感したいなとも俺は思っている。Kijin、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「さぁ。続いてマイナビ閃光ライオット3次ライブ審査東京1日目5組目への出場アーティストは…!」

千葉県 20歳から23歳の4ピース 最高にcoolでhot!!!

ผา◌้ออ้ม99999(パーオームキュウキュウキュウキュウキュウ)!!!


♪ ナンプレ / ผา◌้ออ้ม99999


こもり校長「ロックオン系のバンドだね。すごくフォーカスがぎゅっと絞られて、こっちサイドが何も考えずとも、ここの人たちが何を表現したいと思っているのか(分かる)。自信を持ってパフォーマンスしてるんだろうな。“これが格好いいものだぜ”っていうのをド直球で投げてきているんだなっていうのが分かるから、理解はできないけど、受け止められるっていうすごくエッジの効いたパフォーマンスで、ライブはもしかしたらちょっと痺れることになりそうだな」

COCO教頭「そうだよね(笑) 私も音楽全然詳しくないから、言葉が合ってるか分からんけど、“バッキバキやん!”みたいな」

こもり校長「あ、バッキバキだと思うよ(笑)」

COCO教頭「で、このリズムも勝手に体が乗ってく感じも好きだし、この歌詞もあまり意味が分かんないのね。ごめんな、そんな悪い意味じゃなくて。“ナンプレメイト ナンプレオン、スケルトンユー、スーパーペイントロジックフォー”みたいな。もうこれがかかってきたら、何も考えずに、彼らが書いてるんだけど、“脳汁ドバドバ系の音楽。血管ブチブチ脳汁ドバドバのライブパフォーマンス”って書いてくれてんねんけど、もうその通りの音です、歌ですって感じ。生配信で早く見てみたいよね」

こもり校長「しかも、今回の閃光ライオットのために結成したっていうことで」

COCO教頭「そう。応募の2週間前に結成したらしいよ」

こもり校長「だから、そこから時間は経ったわけじゃない。2週間前に組んだけど、音源を録って、3次審査に進むまでの時間の方が長いわけじゃない。だから、ここからどう仕上げてくるのか未知数だよね。もしかしたら、一番未知数なのかもしれない」

COCO教頭「だって、この2次審査が人生初ライブだったんだって(笑)」

こもり校長「やば(笑) だから、どんどん進化してくじゃん。で、バンド名はあえてタイ語に。だから俺が呼んでるこれも発音が合っているか分かんないけど、俺の感覚で読ませてほしい。ผา◌้ออ้ม99999 、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「さあ続いて10次台は最後、マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目6組目の出場アーティスト…!」

沖縄県 ファイブピース 17歳高校生ロックバンド!!

Guerrilla Radio!!!


♪ Jack it on / Guerrilla Radio


こもり校長「熱いね。もうギア全開系というか、エンジン5速まで耐えられるエンジンなのっていう、“そのハートの中でもぶっ壊れてもいいぜ、でも俺は今思うギアマックスじゃないと、逆に壊れちゃうんだぜ”みたいな、その熱い熱量が感じられるね」

COCO教頭「ギラギラしてるよ。でも、たぶん世代もあるんやけど、何か懐かしさも感じるの。例えば、ブルーハーツさんとか、銀杏BOYZさんとか、そういう感じの懐かしさを覚えてるけど、でも新しい。というのも歌詞が、“大好きなあの子にブッチューしたい”ってところとか。チューじゃないよ、ブッチューしたいの」

こもり校長「ブッチューは新しいの?」

COCO教頭「新しくない?(笑)」

こもり校長「分からんけど(笑)」

COCO教頭「で、ボーカルが自分の奥手な恋愛感を歌詞にしてるらしくて、たぶんそれが、この“大好きなあの子にブッチューしたい”に繋がったと思います」

こもり校長「Guerrilla Radio、電話かけてみようか。繋がるかな? 繋がった暁には、ブッチューの件も聞きたいね」

Guerrilla Radio 沖縄県

こもり校長「改めて、Guerrilla Radio、3次ライブ審査出場おめでとう!」

Guerrilla Radio「ありがとうございます!(後ろでイエーイ!)」

こもり校長「あれ? みんないる?」

Guerrilla Radio「いや、今、俺の家族でラジオを聴いてて。昨日の大阪の発表の時からずっと聴いてて。で、呼ばれなくて、”ダメだったかなぁ”みたいな話になってたんですけど、今呼ばれて、radikoで聴いてたんですけど、Twitterで見て…みたいな感じだったんですね。そしたらアー写が出て、“俺らの色っぽくね?”となって、ちゃんと見たら俺らで…みたいな感じです」

こもり校長「いいじゃん。今、名前聞いた時はどうだった? 3次ライブ審査決まった今の気持ちは?」

Guerrilla Radio「沖縄1組目だから、“よっしゃぁ!”みたいな」

こもり校長「“きたぞぉ!”みたいなね(笑)」

COCO教頭「嬉しいよね(笑)」

Guerrilla Radio「もう、俺の部屋が畳なんですけど、一軒家で良かったねってぐらいハシャギましたね(笑)」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「東京の3次ライブ審査までは他にもライブ活動とかはしていく予定なの?」

Guerrilla Radio「今は受験のために休止中なんですね。で、“閃光ライオットに受かったらこの先も続けようかな”みたい話になってたんですよ。なので、今もう、グループLINEが荒れてます」

こもり校長「いいね(笑)」

COCO教頭「始動しようぜ」

こもり校長「みんなテンション上がってくれてる?」

Guerrilla Radio「はい」

COCO教頭「嬉しいね〜」

こもり校長「この3次ライブ審査、東京でのライブになるんだけど、どんなライブ届けたい?」

Guerrilla Radio「俺らのコンセプトは、ボーカルがすごく昔の音楽が好きで、ブルーハーツとか銀杏BOYZとかめっちゃ好きなんですよ。なので、最近のエモい系にケンカ売っていこうかなと(笑)」

COCO教頭「その意気いいよ(笑) 好きだよ」

Guerrilla Radio「俺らの強いところは狂ってるとこだと自負してるので」

こもり校長「Guerrilla Radioは、この3次審査ライブで1個リミッター外していこうと思っているわけだ」

Guerrilla Radio「ライブで毎回みんなが盛り上がってくれるので、沖縄を背負って頑張りたいと思います」

こもり校長「よく言ってくれた。3次ライブ審査は楽しみにしてるからね」

Guerrilla Radio「はい!」

こもり校長「頑張ってよ!」

COCO教頭「頑張って!」

Guerrilla Radio「ありがとうございます!」

こもり校長「改めておめでとう!」

Guerrilla Radio「頑張ります!」


こもり校長「最初、おめでとうって言った時、後ろから聞こえた声が、俺はメンバーかなと思った。でも、それが家族で、家族一丸となって喜んでくれたりとか、そのバンドが一番なのかもしれないけど、周りの人たちにも影響を与えているのはこういうことなんだ、音楽の力ってすごいなって改めて感じた」

Guerrilla Radio
まず名前かっこいい!
曲もでだしからめちゃくちゃかっこいい!!
世界観好きです!
秋の夕暮れ
女性/20歳/東京都
2023-06-07 22:48


COCO教頭「ハマってるね」

こもり校長「こうやって、今もリミッター外してって言ってたけど、もしかしたら東京1日目をかき乱してくれるんじゃないかと期待しております。楽しみにしております!」

熱い!
二組発表きましたけど、もうアッツアツです!笑
なんかワクワク止まらないんですけど!!笑
サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2023-06-07 22:17


こもり校長「もう笑っちゃうぐらいの熱量ってことだね。そりゃ熱いよな。だって、これだけ今発表されて、実際、音源も聴いて、自分の思うこともぐわっと出てくるじゃない。このアーティスはこう思うし、このアーティスにはこう思うみたいな、その感情を整理するだけでもなかなか大変だよね。10時台で発表した閃光ライオットアーティストのプロフィールと音源は、閃光ライオットの特設サイトにアップされてます」

こもり校長「そして、明日は、6月25日、日曜に東京で行う3次ライブ審査の出場アーティスト発表していきます。いよいよ明日で3次ライブ審査に進出するアーティストが出そろいます」

COCO教頭「明日か。あっという間だな」

こもり校長「なんかいざ迎えてみると早いよね」

COCO教頭「ちなみにこの3次ライブ審査を行う3日間は、SCHOOL OF LOCK!の公式YouTubeチャンネルで当日に生配信もしてます」

こもり校長「昨日からここまで紹介したアーティストたちのパフォーマンスも見ることができるから、楽しみにしてもらいたい」


こもり校長「さぁ11時台も行きましょうか。マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目7組目の出場アーティストは…!」

秋田県 20歳 4ピースロックバンド!!

イチブンノヨン!!!


♪ 分かってよ / イチブンノヨン


こもり校長「特に今の時代だったりとか、コロナ禍がやっぱり足を引きずってきたり、自由にできないことだったり、コロナ禍じゃなくても、もしかしたら自由に生きるということは難しいのかもしれない。その何か不自由さとか、胸の内に溜まるものを、真っ直ぐに、こういう風に声で音楽で届けてくれているのは、ストレートに人に届くんじゃないかなとか、これを聴いて共感する子だったりとか(がいるんじゃないかなと思う)。俺ももちろん、これを聴いた時にこの“衝動”だったり、“声に出したいけど何と言ったらいいんだろう?”って気持ちが浄化されていく感じとか、心の中でストンと落ちる、共感するような歌詞とメロディーに、俺は心地よくなってる」

COCO教頭「いいね。うちは“疾走感”というか。チャリンコに乗っているかのような心地良い疾走感がすごく好きだなって思って。しかも、坂道を下っているんじゃなくて、坂道を立ちこぎで一生懸命登っている感じのイメージができて、その青春が今、頭の中に思い描けた曲。すごく好き」

こもり校長「イチブンノヨンは、高1の頃からライブには出演していて、県外に出ながらもライブ活動をやっているらしくて。ちょっと楽しみだな。ライブがどういう風に…というか、今考えると、もうライブに出演している人が多いな」

COCO教頭「そうね。COCO情報を挟んでいいですか? 職員の情報によりますと、彼ら、持ち曲が18曲ほどあるそうで、もはやワンマンできちゃうぐらい(笑) すごいです」

こもり校長「だから、3次ライブ審査も楽しみ。イチブンノヨン、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「今夜発表するアーティスト残り5組。マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目8組目の出場アーティストは…!」

神奈川県 20歳の大学3年生 弾き語りシンガーソングライター!!

nene!!!


♪ Sleepless town / nene


こもり校長「もちろん夜がイメージできるし、ストーリーの中で街並みを歩いてるんだろうなっていうのは分かるんだけど、傷ついているのか、それとも傷つきに行っているのか、その主人公の心境が分からないから、たぶん、聞き手によって、何を感じるかが全く違う。形が、ある意味、決まり切っていないものを渡されてるというか。自分の中にはめ込んで、やっと落ち着く場所があるような曲。この漂ってる雰囲気は、どこか“心地よさ”と“危なさ”と、みたいな魅力を感じるな」

COCO教頭「ちょっと本当に言葉を知らない人みたいな感想になって申し訳ないんだけど、艶っぽくない? 色っぽいし、あとシンプルに“歌上手ぇ〜”ってなった(笑) 本当にこういうド直球の感想しか言えなくて申し訳ないんだけど、この先歌詞の間にもすごい英語を織り交ぜてるとか発音の感じもすごく上手だし」

こもり校長「それはやっぱ教頭ならではの聞こえ方だね。俺だとさ、またちょっと違う聞こえ方じゃない。英語が入ってくると」

しょうげき
neneさんの声がきこえてきた瞬間に手が止まって、
ラジオのほうに顔を向けてしまった…
声がいい!!
音がいい!!
おしゃれ〜〜!!!
憂いを帯びた歌声、
だいすきです!!
ちびくるる
女性/18歳/岩手県
2023-06-07 23:19


COCO教頭「これ。私が言いたかったのは、憂いを帯びた歌声ってこと。艶っぽいじゃなくて! ちびくるる、ありがとう!」

こもり校長「呼び込まれるみたいな。だから、そこがさっき俺の言った、“危うさ”みたいなところというか、引き込まれる感じ。でも、引き込まれているのか、はたまた受け取っているのかが分かんない、ぼんやりした感じというのが、夜に聴くに心地いいなって思うね」

COCO教頭「中島みゆき先生を幼稚園から聴いていて、それがneneちゃんの音楽のルーツになっているそうです」

こもり校長「なるほど。nene、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「マイナビ選考と3次ライブ審査、東京1日目9組目の出場アーティストは…!

宮城県 18歳 4ピース 高校3年生のロックバンド!!

halogen!!!


♪ 透明な鎧 / halogen


こもり校長「『透明な鎧』ってタイトルなんだけど、ちょっとファンタジックさを感じるタイトルだし、歌詞の中にもそういうワードが散りばめられてるのよ。“ブリキの生き物”とか、“赤く晴れた空”とか」

COCO教頭「青じゃないんだ」

こもり校長「そう。その世界観に連れて行ってくれているんだけど、でもどこかすごく生々しくて。現実とファンタジーの間にいる心地よさと、“自分が世界の1キャラクターなんじゃないか”とか、“でもそれはたぶん、ライブ会場の、対向き合っている自分であって…”とか、そういういろいろなことを想像させてくれるから、聴いてて楽しいよね」

COCO教頭「本当に“ワクワクする”って言葉しか出てこないぐらい、幅広さも感じられるんだけど、ただこのhalogen、高校3年生ってことは、受験生じゃん。だから、8月いっぱいまで活動して、いったん受験を頑張るみたいですよ。だから、文武両道というか」

こもり校長「だから、もしかしたら閃光ライオットというステージが、高校生活の中では最後のステージになる可能性もある。何か溜まっているものとかも(音楽で)表現したいことだったりするかもしれないし、たぶん、受験に向けて今スイッチを切り替えている時期だと思うから、ここで何かのスイッチに変わる、何か踏み切る一瞬になったらいいなって思ってます。halogen、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目10組目の出場アーティストは…!」

千葉県出身 18歳 大学1年生 3ピース ピアノポップバンド!!

SAYONAKA!!!


♪ Mr.パロディー / SAYONAKA


こもり校長「めちゃくちゃ楽しい曲。聴いててすごく楽しい! 間奏のピアノとドラムの部分だったりもすごくいいし、聴いてる自分がミュージカルのヒロインで、そこの中で流れている世界観みたいな。踊り出したくなるような、雨の日に聴いてても、傘で水たまりステップしたくなるような、そういう楽しさを教えてくれる曲だったなぁ」

COCO教頭「SAYONAKAは、校長の“楽しい”って一言目がストレートに来るのは嬉しいと思うよ。しかも私、この審査動画を見させてもらったんやけど、マジで3人が目を合わせて歌う瞬間があって、めちゃめちゃマジで楽しそうやねん。だから、それがそのまま音に乗って伝わってるのがすごいなと思った」

こもり校長「でも、やっぱりいいよ。ドラムとピアノとベースで、この3人の感じが上手く、綺麗にケンカしてないというか。メロディーだったりとか、リズム隊がいる中で、誰かが突出しちゃうんじゃないかとか、誰かだけが目立ち過ぎちゃうんじゃないかってことなく、一緒になってみんなで同じ空間を作っている感じがして、すごくいい。楽しい。何かCOCO情報はある?」

COCO教頭「なぜこの楽しい感じが出ているかというところは、私分析させていただきました。なんと、3人同じ高校の軽音出身なんやけど、高校から大学も一緒なの」

こもり校長「マジで! なるほどね! 最高じゃん!」

COCO教頭「そう。絆が出てるのよ。ボーカルピアノやってる方は、おばあちゃんに最初ピアノを教えてもらったんだって。で、今も続けてて。そのバックストーリーも相まって、やっぱいいじゃんってなるよな」

こもり校長「この空気感はちょっとどんななのか見たいなぁ。SAYONAKA、3次ライブ審査出場おめでとう!


こもり校長「マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目11組目の出場アーティストは…!」

愛知県 21歳 弾き語りシンガーソングライター!!

初音(おとなりにぎんが計画)!!!


♪ 去年の夏ころ / 初音(おとなりにぎんが計画)


こもり校長「自分の心を丸く包んでくれるというか、何かから遮断してくれるような、自分の“1人”という何かを守ってくれている感じがして、すごく心地よくなった。この曲には助けてもらいたいって、それぐらいのエネルギーを感じたね」

COCO教頭「私はすっごく気になるなっていうのが正直な感想で、例えば、“幸せな歌を歌いたくはない”って歌詞が2回出てくるのね。でも1回目は“しあわせな”がひらがななの。でも2回目は漢字だったりとか。あとは、“コピペみたいな言葉で君に愛を伝えてみたい”とか、“愛を伝えるけどコピペでいいんだ”とか、“オリジナルの言葉じゃなくていいんだ”とか。だから、その歌詞の世界観にめちゃめちゃ引き込まれて、めっちゃいろいろ話を聞きたいなって、正直に思った。気になる」

こもり校長「普段は、“おとなりにぎんが計画”ってバンドをやってくれてるんだけど、今回は初音1人で閃光ライオットに出てくれたということで、ちょっと初音に電話をかけてみようかな。出るのかな? 俺は今すごく熱くなってたんだけど、この初音の曲を聴いて、今すごく心が穏やかな気持ちになってるから、ずっと喋っちゃう可能性が多いんだけど」

<「ただいま電話に出ることができません。ピーという発信音の後にお名前と用件をお話しください」>」

こもり校長「入れておきます。SCHOOL OF LOCK!校長のこもりです」

COCO教頭「教頭のCOCOです」

こもり校長「初音(おとなりにぎんが計画)、閃光ライオット3次ライブ審査出場決定です! おめでとう!
君に熱い想いを直接伝えたかったんだけども、今、生放送教室から君に想いを届けている。最高だった。3次審査ライブ、実際のライブパフォーマンス楽しみにしてるから、頑張ってくれよ」

<電話を切る>

こもり校長「どのタイミングで聞いてくれるのかな? 明日の朝?」

COCO教頭「朝じゃん。タイムフリーで聴くんじゃん?」

こもり校長「それか、たまたま今日ちょっと疲れてて寝落ちしちゃってて、夜中の3時ぐらいに“あ、電話来てる!”ってパターンもある」

COCO教頭「ドキドキするパターンね(笑)」

こもり校長「俺、そういうのめっちゃ好き」

COCO教頭「…あ、かかってきた? 起きたのかも」

こもり校長「もう1回、かけてみよう。それでまた留守電になったら、俺は何度でも僕も熱い想いを吹き込むよ」

COCO教頭「それな(笑)」

こもり校長「繋がってほしい。できれば俺は直接伝えたい」

初音(おとなりにぎんが計画) 愛知県

こもり校長「初音、3次ライブ審査出場おめでとう!」

初音(おとなりにぎんが計画)「はああ! ありがとうございます! めっちゃ嬉しい」

こもり校長「放送は聴いてくれてた?」

初音(おとなりにぎんが計画)「いつもめっちゃ聴いてて、それでヤバイヤバイみたいになっとって、コメントくれてる時に電話かかってきて、コメント聞けんと思ってすぐ切っちゃったんですよ」

こもり校長「なるほどな(笑)」

COCO教頭「そういうことか(笑)」

初音(おとなりにぎんが計画)「そしたら、閃光ライオットの電話で、めっちゃヤバイヤバイって(笑)」

こもり校長「その熱い想いは留守電に吹き込んどいたから、俺からのプレゼントだと思っといて(笑)」

初音(おとなりにぎんが計画)「あ、ありがとうございます!(笑)」

こもり校長「でも、改めて、3次ライブ審査に出場なんだけれども、いつもは“おとなりにぎんが計画”で活動しているわけでしょ?」

初音(おとなりにぎんが計画)「そうです。おとなりにぎんが計画を宣伝したくて、1人で応募しました」

こもり校長「分かるよ。おとなりにぎんが計画を背負って出てくれてるってことでしょ。その熱量と気持ちは俺もものすごく分かるんだけど、1人なのはなんでなの?」

初音(おとなりにぎんが計画)「メンバーが年寄り…あ、ごめんなさい、年寄りじゃないや(笑)」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

初音(おとなりにぎんが計画)「年がいってしまっ…」

こもり校長「年がいってしまったもあれだけど(笑) でも、規定よりは上なんだ?」

初音(おとなりにぎんが計画)「そうです。応募できなくて」

こもり校長「それでも1人で(応募)なのは、なんでなの? メンバーが1人でも欠けちゃうならって想いもあると思うんだけど、メンバーが出られなくても1人で出たいという気持ちはなんでだろう?」

初音(おとなりにぎんが計画)「それは、私が高校生の頃から、ずっとラジオを聴いてたので。私がやっと出られそうだなって思った時にコロナ禍になっちゃって、ないんやなと思ってたら、今年、閃光ライオットやるとなって、“熱っ!”ってなってました」

こもり校長「だからこそ、1人でも閃光ライオットに出たい想いで出てくれて、1人だけど、おとなりにぎんが計画を背負って、想いを背負って今来てくれているわけか」

初音(おとなりにぎんが計画)「そうです。だから、もっとみんなにバンドの音源をめちゃ聴いてほしくて。たぶんホームページに載るのは私1人のやつだと思うんですけど、バンドの音源を、是非皆さん、聴いてください」

COCO教頭「初音が1人でシンガーソングライターとして出るんじゃなくて、あくまでもおとなりにぎんが計画というバンドでしっかりとやっていきたいっていうこと?」

初音(おとなりにぎんが計画)「そうです」

こもり校長「だから、ここが全国のみんなの心を動かすきっかけになると俺は思うし、そのエネルギーを持っている曲だと俺は思ったから。初音は1人じゃなくて、おとなりにぎんが計画と一緒にステージに立っている、その想いを持って3次ライブ審査でマジでカマしてほしい」

初音(おとなりにぎんが計画)「カマします(笑)」

こもり校長「楽しみにしてるからね」

初音(おとなりにぎんが計画)「はい、ありがとうございます!」

こもり校長「改めて出場おめでとう!」

初音(おとなりにぎんが計画)「ありがとうございます」

こもり校長「頑張ってよ!」

COCO教頭「頑張って!」

初音(おとなりにぎんが計画)「頑張ります!」


こもり校長「熱いじゃん。想いが熱い!」

COCO教頭「直接伝えられて、よかった」


こもり校長「さぁ、今夜最後のアーティスト発表します。マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査、東京1日目、12組目の出場アーティストは…!

東京都 19歳 4ピースバンド!!

奔走狂走局!!!


♪ の中 / 奔走狂走局


こもり校長「いいね。“奔走狂走局”ってバンド名を表してくれてる感じがするし、やっぱ、俺には、歌詞が届く・届かないとか、意味がある・意味がないとか、そういうのは関係ないなって思う瞬間が音楽にあって、それを体現してくれてる、“の中の中の中”だよ(笑)」

COCO教頭「曲名なんでしたっけ? 『の中』ですもんね(笑)」

こもり校長「でも、そこへ対する感じだったり、このバンドが持つ雰囲気だったり勢いみたいなものは、やはりしっかり感じ取れるし、キャッチできるし。発信してくれているんだなっていうのも分かる」

COCO教頭「かき鳴らしてるもんね。しかも、日々の闇とかストレスを感じている人にちゃんと寄り添って、奔走狂走局の“局”っていうのは、ラジオ局みたいに、そこから発信していきたいという想いでつけたんだって。COCO情報でした」

こもり校長「そういう、何か発信したいとか、想いというものは乗るから。奔走狂走局、電話してみようかな?」

COCO教頭「かかってくれ」

こもり校長「頼む。かかってほしいと俺は思っている」

奔走狂走局 東京都

こもり校長「改めて、閃光ライオット3次ライブ審査出場、おめでとう!

奔走狂走局「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「今、何やってたの?」

奔走狂走局「今、車でラジオ流しながら聴いてました」

こもり校長「大丈夫?」

奔走狂走局「安全運転でやってます」

こもり校長「運転してるんだったら、車は停めてよ」

奔走狂走局「あ、運転じゃなくて助手席で」

こもり校長「あ、良かった。じゃ今、車の中で発表は聴いてくれてたってことか」

奔走狂走局「はい。もうすごく嬉しくて、ずっと“わ〜”って言ってました」

こもり校長「ちなみに誰と聴いてくれてたの?」

奔走狂走局「お兄ちゃんと」

こもり校長「お兄ちゃん〜! 閃光ライオットに出場したくてってところなんだけど、お兄さんが手伝ってくれたんでしょ?」

奔走狂走局「お兄ちゃんとは普段、ライブで一緒に出てるんですけど、参加条件で出られないので、今回は学校の友達と出たんですけど」

こもり校長「そうか。いつもはお兄ちゃんとやってるんだけど、今回は別の人にお願いして一緒に参加してくれたってことか」

奔走狂走局「はい。いや〜、嬉しい」

こもり校長「(笑) 次は3次ライブ審査だから、どういうパフォーマンスをしてくれるのか、あと、さっき言ったみたいな、“放送局”みたいな、何か届けたい想いがこもっている名前じゃない。それがどういう風にステージ上で発信されていくのかっていうのはすごく楽しみ」

奔走狂走局「ありがとうございます」

こもり校長「どんなライブにしたいとかある?」

奔走狂走局「とにかくデカい声で歌って、もういっぱいジャンプして(笑) 歌詞を届けたいですね」

こもり校長「想いを全力でぶつけてってほしい。改めて3次ライブ審査楽しみにしているからね。頑張ってよ」

奔走狂走局「はい、頑張ります!」

こもり校長「3次ライブ審査進出おめでとう!」

奔走狂走局「ありがとうございます!」


こもり校長「この、おりかわくん、さっき俺が電話かかる前に言おうとしたのが、繋がりがたまたまあって、誕生日が一緒(笑)」

COCO教頭「613、運命です」

こもり校長「ということで、これでマイナビ閃光ライオット3次ライブ審査出場アーティスト全12組を発表しました。
この12組が登場する、マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査東京1日目、6月24日土曜日、SCHOOL OF LOCK!の公式YouTubeチャンネルでライブ配信していきます」

COCO教頭「で、8月7日月曜日のZepp DiverCityで行われるファイナルステージに出場できるかどうかは、この3次ライブ審査次第です」

こもり校長「すでに発表されたアーティストのプロフィールと音源は閃光ライオットの特設サイトにアップされています。3次ライブ審査の予習も兼ねてぜひ聴いてほしい」

COCO教頭「明日も、マイナビ閃光ライオット3次ライブ審査の出場アーティストを発表していきます!」

こもり校長「残り出場枠あと13組!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

COCO教頭「今日も早かった〜。熱かったし、早かったし」

こもり校長「話で直接話したけど、全員と話したい。全員と話していろんな想いを聞きたいとなると2時間じゃ足りん。なかなか熱くなってきました。もう2日目も終わりまして、明日が発表最終日」

COCO教頭「始まってみたらこんなスピード感なんだね」

こもり校長「まだ名前を呼ばれていない出場者のバンドとかアーティストもいるけど、まだ明日があるからね。そして、閃光ライオットを楽しみにしてくれている、この熱い渦の中にいる全国の生徒の君も、ここからさらに熱を帯びていくから楽しみにしててほしい。
さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ の中 / 奔走狂走局




今日の黒板



今日の黒板はナシ!




こもり校長の放送後記

心のキャパシティーがもたないよ!!
でも明日も楽しみ過ぎる!!


COCO教頭の放送後記

十人十色とはこの事か!
皆のカラーが出まくってて最高!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年06月14日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.06.07 PLAYLIST

KANA-BOON谷口鮪「俺みたいになるぞ」振られた女の子と気まずくなった10代に「後悔しないようにね!」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。松田部長(東京ダイナマイト・松田大輔)が担当する「松田LOCKS!」(毎週水曜放送)のコーナーでは、毎月1組のアーティストが登場し、リスナーの相談にアドバイスと1曲を届けます。 6月のマンスリーアーティストは、4ピースロックバンド・KANA-BOONの谷口鮪さん(Vo./Gt.)です。6月7日(水)の放送では、「振られた女の子と気まずい」という10代リスナーのお悩みに回答しました。

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