こもり校長とaiko教頭が『なんでも聞くよ』

SOL!

今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!


3月の木曜日は、こもり校長&aiko教頭の2人体制!
授業テーマは……『なんでも聞くよ』

生徒の君がいま話したいこと、自慢したいこと、質問したいこと、相談したいこと、伝えたいことなどなど、こもり校長とaiko教頭が何でも話を聞いて行きました。

最初に電話を繋いだのは…
【広島県 14才 RN:しゃけ】
「この1年で脱皮したのでホメて!」という、RN:しゃけ。
去年のクラス替えで仲のいい子と離れてしまい、一時は教室に行けないこともあったけど、自分が変わらなければ!と思い、頑張っていろんな人と話すように。
最初は苦手意識を持っていた子も、話していく中で好きになって、いまはクラス全員と話せるようになったのだそう。
1年間頑張ったRN:しゃけへ、こもり校長とaiko先生から、たくさんのホメ言葉を贈って行きました。

次に電話を繋いだのは…
【北海道 16才 RN:hota】
「カラオケに行ったことがなく、もし行ったらaiko先生の曲を歌いたい!aiko先生、歌のアドバイスをください!」という、RN:hota。
最近歌うことに目覚めて、毎日お風呂で「カブトムシ」を練習をしているのだそう。
自分が歌った「カブトムシ」の音源を送ってくれたRN:hotaへ、aiko先生からアドバイスをもらいました。

次に電話を繋いだのは…
【徳島県 19才 RN:桃色のキノコ】
「地元が徳島なんですけど、先週初めて1人で東京を回れて自信がついたので、もっと未踏の地に挑戦したい」という、RN:桃色のキノコ。
中目黒〜渋谷〜新宿を周り、高層ビルに感動したりL社のカフェに行ったり下のだそう。
知らない世界に飛び込む楽しさに目覚めたので、いつかは日本と全く生活様式の違う国、途上国などにも行ってみたいというRN:桃色のキノコに、こもり校長とaiko先生からエールを送って行きました。

次に電話を繋いだのは…
【長野県 17才 RN:味噌汁の味噌】
「aiko先生に伝えたいことがある」という、RN:味噌汁の味噌。
昨年末大坂で初フェスに参戦。aiko先生にとっても初フェスだったフェスに参戦し、aiko先生のファン思いな部分や楽しそうに歌う姿を見て、幸せな気分になったのだそう。 RN:味噌汁の味噌の愛を受け取ったaiko先生が、ライブの定番、コール&レスポンスをその場でやってくれました。

最後に電話を繋いだのは…
【大阪府 18才 RN:ねぎしおたん】
「最近1人暮らしを始めて、最初は『念願の1人暮らしやったー!』と思っていたのに既に寂しさを感じるようになった。aiko先生は1人暮らしの寂しさをどう乗り越えた?」という、RN:ねぎしおたん。
aiko先生も18才の頃初めて1人暮らしをして、当時は自分の好きなこと、DIYで寂しさを乗り越えたのだそう。 aiko先生大好きなRN:ねぎしおたんへ、aiko先生から応援の言葉をかけてもらいました。


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月9日(木)PM 10:00 まで

こもり校長とaiko教頭が『なんでも聞くよ』


こもり校長「ちょっと今日は入り口からテンション高めです。木曜日ですから、マンスリー教頭が来てくれる日です。ノリノリでもう始まる30秒ぐらい前かな、廊下=Twitterにもつぶやきました。それぐらいテンション高めで木曜日やっておりますが、ソワソワしてる生徒でも多いんじゃないでしょうか。誰が3月のマンスリー教頭になるのか、すでに発表しましたが、すごい話だよね」

SOL!

SOL!


『 aiko教頭 』

こもり校長「本人の声を聞くまではまだ信じられないという、生徒のみんなからすればまだ生放送教室に入ってきてないわけですから、声を聞いてないから、“校長、もしかして3月最後だからって、かましただけなんじゃないの?”そう思ってる生徒もいるんだろうけども、もう目の前に来てスタンバイしてくれております。あ、今、深く頭を下げました。あ、どもども。では、生徒にご挨拶お願いします!」

aiko先生「皆さん、おはようございます。aiko教頭です!

SOL!


こもり校長「いやぁ、こんなことある? aiko教頭が来てくれてね。10時になる本当に20秒ぐらい前、“うわぁ、10時になる〜!”って言って」

aiko教頭「言った(笑)」

こもり校長「そんなに新鮮に10時を迎えるの」

aiko先生「すごく新鮮に10時を迎えました。“校長〜!”って叫んだもん」

こもり校長「2秒前ぐらいにね(笑) 今話していただいてますが、ご本人でいいですよね?(笑)」

aiko先生「はい。ご本人です」

こもり校長「ウソじゃないです。aiko教頭、爆誕でございます!」

aiko先生「イェイ!」

<花火の音>

aiko先生「あ、花火が」

こもり校長「ありがとう。ちょっと季節ではないのに、準備いただいたみたいで」

aiko先生「ちょっと早めに花火大会してますけど」

こもり校長「東京の半蔵門でやっておりますから、皇居の周りが今」

aiko先生「うわ〜 外見て(笑)」

こもり校長「皇居1周系の花火ね。すごいな」

aiko先生「(笑)」

こもり校長「aiko教頭は、これまでに何度も生放送教室に来てくれてます。2021年には我が校の心の教師として期間限定で『aiko LOCKS!』を担当をしてくれたり、最近で来てくれたのは去年の10月ですね。だから、意外ともう半年ぶりぐらいになるということで。でも、もっと最近に会ったような気もするというか」

aiko先生「そうですね。そんな感じがします。でも、こもり教頭、痩せたよ」
(※こもり“教頭”と言ってますが、2人ともスルー)

こもり校長「僕ですか。そうなんですよ。最後会った時より」

aiko先生「あの時は筋トレしてたもん。走ってたし」

こもり校長「走ってましたね。今なんて走っていないのに、あの時より痩せてます」

aiko先生「忙しいね〜。頑張ってるね〜」

こもり校長「いやいや。ありがとうございます。そうなんです、いま頑張っているんです。痩せてるんです」

aiko先生「シュッとしてるよ(笑)」

こもり校長「(笑) さぁ、そして先生として授業を務めてくれて、“心の栄養士”もやってくれて、講師としてもやってくれて、そこからの!」

aiko先生「aiko教頭です!

こもり校長「爆誕です!」

<花火の音>

aiko先生「大丈夫かな。みんな付いてきてくれてるかな?」

こもり校長「今、掲示板にも廊下にも花火がすごいって書き込んでくれて、ありがとう!」

aiko先生「(笑)」


わぁ
aiko教頭!!おぉぉ夢じゃなかったのか、、
辛ぇパン
女性/15歳/広島県
2023-03-02 22:02


aiko先生「嬉しい(笑) aiko教頭やで」

こもり校長「みんな、発表した時ウソだと思ったんですよ」

aiko先生「ホントですか。でも、私も“ホントに?”と思ってたけど。こんなやらせてもらっていいんかなと思って」

こもり校長「いやいや、こちらもですよ」

aiko先生「教頭やで」

こもり校長「aiko教頭、3月の毎週木曜日に登場なんですけれども、マンスリー教頭を務めてもらうということで、3月は5回木曜日がありますので、5回とも授業をよろしくお願いします」

aiko先生「よろしくお願いします」


aiko先生こんばんは!
前回の出演からまた次いつかなぁとすごく楽しみでした!
まさかの3月マンスリー教頭ということで、発表された翌日には学校で友達ともうとんでもなく盛り上がりました!!
aiko先生のたくさんのお話、たくさんの曲がこの1か月で聴けるのが凄く嬉しいです!
aiko教頭先生!よろしくお願いします!!
テンダー森林24号
男性/17歳/鹿児島県
2023-03-02 19:44


こもり校長「テンダー森林24号の友達も聴いてるか〜!」

aiko先生「聴いてるか〜!」

<花火の音>

aiko先生「aiko教頭だぜ〜」

こもり校長「爆誕だぞ〜!」

aiko先生「(笑)」

こもり校長「でも実際に、“SCHOOL OF LOCK!の教頭やりませんか?”って話が来た時は、どうだったんですか?」

aiko先生「最初お話しいただいた時も、“ウソやろ?”って言うて。“ウソやろ、aiko?”ってびっくりして。“え、教頭やっていいの?”って言う状態で」

こもり校長「だから、すごいですよ。うちの職員もすごいなと思ったんですよ」

aiko先生「その職員のおかげで、私はここに、今この教室の、職員室に座れてるんだな」

こもり校長「いやいや、ありがとうございます。ここから1ヶ月が始まりますが、どうですか?」

aiko先生「楽しみ。緊張して、普段飲まないビタミンのジュース買った」

こもり校長「(笑)」

aiko先生「ホンマに。全然飲まへんねんけど、100%のやつ買った」

こもり校長「ちょっとビタミン入れとこうかなって」

aiko先生「そう。ちょっとあげてこうかなと」

こもり校長「あんまり、こんな2時間丸々生でぶっ通しで喋るなんてないですよね?」

aiko先生「そうですね。ないですね。すっごく楽しみにしてて」

こもり校長「1カ月ありますから」

aiko先生「はい。よろしくお願いします」

こもり校長「まずは初日の2時間、よろしくお願いします。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」

SOL!



♪ 果てしない二人 / aiko


こもり校長「aiko教頭が3月29日にリリースするニューアルバム『今の二人をお互いが見てる』。15枚目のオリジナルアルバム。こういうのも今月は合間合間で突き刺さってきます」

aiko先生「すごい。よろしくお願いします(笑) 合間合間でね」

こもり校長「不思議な感じしますね」

aiko先生「1ヶ月よろしくお願いします!」

こもり校長「もうすごい。廊下=Twitterとかでも、花火の絵文字とかあげてくれてる生徒がいっぱいいたりとか、“花火上がってるね”って今、廊下読んだら、イトカンだった。イトカン、廊下にいるんじゃなくて、仕事しろよ〜」

aiko先生「イトカン、どこにいるんだよ〜 おい!(笑)」

こもり校長「そんなaiko教頭とおこなう、初日の授業テーマは…
『なんでも聞くよ〜〜〜!』

こもり校長「今日は今、生徒が語りたいこと、自慢したいこと、質問したいこと、相談したいこと、伝えたいことを、aiko教頭と一緒に」

aiko先生「なんでも聞くよ〜〜〜!

こもり校長「いい」

aiko先生「いい?」

こもり校長「全然いい」

aiko先生「大丈夫?」

こもり校長「ほら、こっちがうるさいシャカシャカ声の校長先生なので」

aiko先生「シャカシャカじゃないよ(笑)」

こもり校長「教頭の声がいいなって」

aiko先生「ホンマに。ありがとうございます」

こもり校長「っていう授業です。話したいことなら、何でもOK。話したいことあるよって生徒は、学校掲示板に話したい内容を書き込んで授業に参加してほしい! さっそくいっちゃいましょうか!」

しゃけ 広島県 14歳

こもり校長「学年は?」

しゃけ「中2です」

こもり校長「いらっしゃい、中2! しゃけは話したいことはあるんでしょ?」

しゃけ「この1年で脱皮できたことです」

aiko先生「脱皮? 私、ヤモリ飼ってんねんけど、この間、脱皮してた」

しゃけ「(笑)」

こもり校長「え、爬虫類飼ってるんですか?」

aiko先生「うん。ニホンヤモリ。普通に壁とかにいるやつ。今6年目」

しゃけ「すご」

こもり校長「あれって飼えるんですね(笑)」

aiko先生「そう。家に迷い込んできたから、今飼ってる。生活が心配やったから。あ、ごめんね、しゃけ(笑)」

こもり校長「え、でも、しゃけはその脱皮じゃないよな?」

しゃけ「違います」

こもり校長「どういうことなの?」

しゃけ「今年、新しくなったクラスで、あんまり仲良い子とかがいなくて、最初は学校行かなかったり、学校行っても保健室に行ったりとかだったんですけど、ダメだなって思って、クラスに行くようになって。で、クラスの友達たちと喋ったら、結構いい人たちばっかりで、あんまり仲良くないなって思ってた子たちとも仲良くできて、自分の固定概念みたいなのから抜け出せたな、みたいな」

こもり校長「そうか。中2になってクラス替えがあって、“なかなかクラスに馴染めないな。ヤダな”みたいに思ってた1年だったけど、“これは自分から、まずは変わっていかないことには変わらないんじゃないか”って思って、自分の対応を変えてたってことでしょ?」

しゃけ「そうです」

こもり校長「これすごいことだと思うんだけど、まずどういう風に意識していったの?」

しゃけ「結構、推しに力を与えてもらって」

aiko先生「推し?」

しゃけ「はい」

こもり校長「(笑) 推しは誰?」

しゃけ「GENERATIONSの、“こもれお”推しです」

こもり校長・aiko先生「(笑)」

こもり校長「俺俺! そして、片割れは俺を同い年のメンバー。ありがとう」

aiko先生「そうなんや」

しゃけ「はい。力をもらって、毎日頑張ってきました」

こもり校長「ありがとな」

aiko先生「嬉しいね」

こもり校長「自分の中では変わっていくことも、最初はなかなかつらかったりすることもあったんじゃない?」

しゃけ「やっぱりウマが合わないとか、いいと思ってなかったりとかだったので、最初喋るのはやっぱりちょっとためらったというか、“一緒に喋ってても楽しくないかもな”とか思ったけど、クラスの子も共通の話題が何個かある子がいて、まずそういう子たちと仲良くなって、そこから範囲を広げていって。で、女子なら喋れると思って、とりあえず女子みんなと仲良くなろうと思って」

こもり校長「すごいな。今でもすごく話してくれるもんね」

aiko先生「ホンマやね、頑張ったよね、不登校とか保健室登校とかもしてたりしてたのに、こうやって今は頑張って脱皮して、みんなとお喋りして」

SOL!


しゃけ「推しがお喋りだったんです」

こもり校長「あ〜 佐野さんの方ね」

しゃけ「こもりさん」

こもり校長「あああ、俺〜」

aiko先生「(笑) 今、せっかくやし、チャンスやし、どうしてほしいとかある?」

しゃけ「次は4月から中3になって、受験生になるから、“頑張って!”ってaiko教頭からも言ってほしいです」

aiko先生「じゃ、2人でいきましょう」

こもり校長「じゃ、しゃけに向けて、2人で”頑張れ”って言うからな。せーの!」

こもり校長・aiko先生「頑張れ〜!

しゃけ「あ、やばい。寝れないかもしれない。今日、興奮して」

aiko先生「バイバ〜イ!」

こもり校長「しっかり寝ろよ〜」

さぁ、続いて話したいことがある生徒は…。

hota 北海道 16歳

こもり校長「学年は?」

hota「高校1年生です」

こもり校長「何を話したい。何でも聞くよ〜」

aiko先生「何でも聞くよ〜(笑)」

hota「まだカラオケに行ったことがなくて」

aiko先生「かわいい」

hota「もし行ったら、aiko先生の曲を歌いたいと思ってて、そこでaiko先生にアドバイスをもらいたいなって」

aiko先生「OKOK。何でも言って」

こもり校長「やっぱ歌っていいよな、こうやってアドバイスできるから」

aiko先生「そう。本当に嬉しい」

こもり校長「でも、hotaは今までまだカラオケに行ったことがない?」

hota「はい、ないです」

こもり校長「何でなの?」

hota「学校帰りとかも本当は行きたいんですけど、家の近くにカラオケがなくて行けないから、行ったことがない感じです」

こもり校長「周りにないとは言っても、どれぐらいいないの? 片道どれぐらいかかるとか」

hota「片道1〜2時間くらいないかと」

こもり校長「ないなぁ〜」

aiko先生「それはないな(笑) 大変〜。それは今度が楽しみやね」

こもり校長「逆に何で行こうってなったの?」

hota「元々、曲はGENERATIONS先生とかBUMP OF CHICKEN先生とか、男性アーティストの曲をよく聴いてて、そういう曲って低音のキーだと合わなくて、歌いたくても歌えなくて。で、たまたま最近、aiko先生の曲を耳にして、女性アーティストの曲だと歌えるかなと思って、最近はよくaiko先生の曲をお風呂で歌っています」

aiko先生「ありがとう。嬉しいな〜 どんな曲練習したりしてんの?」

hota「『カブトムシ』歌ってます」

aiko先生「ありがとうございます。hotaが生まれる前の曲やん」

こもり校長・hota「(笑)」

aiko先生「だって、hotaは16歳やろ。だって、これ2000年の曲」

こもり校長「2000年の曲ですか」

aiko先生「そう」

hota「生まれる6年前です」

aiko先生「わおわお」

こもり校長「僕5歳です」

aiko先生「わお。やめろ、みんな(笑)」

こもり校長・hota「(笑)」

こもり校長「hotaが生まれる前から日本中を熱狂させていた曲よ。スーパー名曲」

aiko先生「でも、hota、練習してくれて嬉しい。ありがとうございます」

hota「ありがとうございます」

こもり校長「カラオケは誰と行く予定でいるの?」

hota「高校の仲良い女の子と一緒に行ってみたいなと思ってます。2人から5人ぐらい」

こもり校長「2〜5人。その幅が広いのいいね」

aiko先生「(笑)」

こもり校長「プランはあるの? 初カラオケ行ったらこういう感じみたいな」

hota「カラオケあんまり分からないんですけど、1曲目か2曲目とかで歌いたいなって」

aiko先生「『カブトムシ』いく?」

hota「はい」

こもり校長「かまし曲だ」

hota「はい(笑)」

aiko先生「嬉しい」

こもり校長「何? 職員が何か送ってきたけども? hotaが音源を送ってくれている?」

aiko先生「え、『カブトムシ』の?」

hota「はい」

aiko先生「hota!」

こもり校長「オリジナルを持っている人に『カブトムシ』の音源を送ってくれてありがとう。ちょっとこれ、めちゃくちゃ聴きたいから聴いていい?」

hota「はい。きっと下手なんですけど」

こもり校長「そんなことないんだよ。俺は今からノリノリ聴くからな」

aiko先生「聴きたーい」

hota「恥ずかしいです(笑)」


♪ カブトムシ / 歌唱:hota


aiko先生「お〜 素晴らしい!」

こもり校長「すげー」

<花火の音>

hota「(笑)」

aiko先生「花火が上がった。いけるやん!」

こもり校長「めちゃくちゃいけてましたね」

aiko先生「音程もしっかりしてるし、高いところもちゃんと出てるし、何か嬉しかった」

hota「(笑)」

aiko先生「こもり校長、もう歌わんとって(笑) なんで一緒に歌うの」

こもり校長「なんで?」

aiko先生「聴きたいやん、hotaの曲を」

こもり校長「歌いたいやん、aiko先生の曲」

aiko先生「ありがとう(笑)」

こもり校長「(笑) でも、ごめん。俺がhotaのいいところを奪っちゃった」

SOL!


aiko先生・hota「(笑)」

aiko先生「めっちゃ嬉しいです」

hota「ありがとうございます」

aiko先生「大丈夫。もう全然自信を持って」

こもり校長「でも、確かに僕も今のhotaのを聴いて、めっちゃいいなと思ったんですけど、この曲を歌うにあたって、実はこういうことを意識しているよとか?」

aiko先生「あ〜。あんまりビブラートっていうのを使わない。hota、ビブラートって知ってる?」

hota「なんとなく」

aiko先生「少し背の高い〜〜〜〜〜♪ みたいな。そうじゃなくて、高いーーーーーって真っ直ぐ、あんまり揺れないように歌うように気をつけてます。素直に歌うみたいな」

こもり校長「なるほどね」

aiko先生「ちょっと校長やってみて」

こもり校長「少し背の高いーーー〜〜♪」

aiko先生「めっちゃ背高いわ(笑)」

こもり校長・hota「(笑)」

こもり校長「僕、音痴なんですよ」

aiko先生「いけてた。原キーで歌おうとしてたところが100点」

こもり校長・hota「(笑)」

こもり校長「hota、こんな俺みたいな奴がいるんだから、自信持っていった方がいいよ」

aiko先生・hota「(笑)」

こもり校長「だから、カラオケ行くとしたら…」

aiko先生「でも、道に気をつけて行ってほしい。1時間以上かかるから(笑)」

hota「はい(笑)」

aiko先生「行きと帰りに気をつけて」

こもり校長「あと、歌いたい放題みたいなので、行くと思うんだけれども、“延長どうしますか?”と聞いてくるから、たぶん延長するから、ちょっと長めに取っておきな」

aiko先生「そうね」

hota「はい、分かりました(笑)」

こもり校長「先に短めの歌いたい放題にすると、ちょっと短いから」

hota「はい」

こもり校長「じゃ初のカラオケ楽しんできてね」

hota「はい。ありがとうございます」

こもり校長「じゃね」

aiko先生「じゃね」

hota「ありがとうございます」

aiko先生「ありがとう!」


♪ カブトムシ / aiko feat. RN hota


こもり校長「すごいことになってたね。hotaとデュエットして」

aiko先生「デュエットしちゃった。今まさにここはカラオケボックス」

こもり校長「あれ、おかしいな。俺の歌も混ぜてくれても良かったのに、俺のだけマイクが入ってなくて(笑)」

aiko先生「大丈夫(笑)」

こもり校長「たまにあるじゃないですか。歌おうと思って意気込んだら、マイクが充電されてなかったやつ」

aiko先生「hotaにも、そんな日がきっときます」

こもり校長「俺のやつ、そのマイクだった」

aiko先生「(笑)」


hotaさん!!
めっちゃうますぎる!!
校長よりもうまい、すごいよ!!!
RUBYマシンガン
男性/15歳/青森県
2023-03-02 22:41


aiko先生「(笑)」

こもり校長「そうなんだけどさ。そんなにあんまり言わんでよ(笑)」


カラオケ
カラオケ楽しいよー♪
2.3時間があっという間に過ぎちゃう
笑放し飼いのラティ
男性/17歳/東京都
2023-03-02 22:38


こもり校長「そうなんだよな」

aiko先生「あっという間ですね」

こもり校長「“10分前です。延長どうしますか?”“30分延長で” あれ、頭から1時間にしとけばいいのにね」

aiko先生「ね。あとカラオケボックスのフライドポテトおいしいよね」

こもり校長「おいしい。今時のカラオケボックス行きたいな」

aiko先生「ロシアンたこ焼きとかあった気がする」

こもり校長「懐かしい。やばい。10代の時、めちゃくちゃやった」

aiko先生「やったよね(笑)」

こもり校長「これはちょっと花が咲きすぎちゃいますね。話したいって生徒がいるんだから(笑)」

続いて、話したいという生徒は…。

桃色のキノコ 徳島県 19歳

こもり校長「学年は?」

桃色のキノコ「大学1年生です」

こもり校長「ちょっと何を話す。なんでも聞くよ」

aiko先生「なんでも聞くよ!」

桃色のキノコ「私、徳島県に住んでるんですけど、先週、東京を初めて歩いて、すごく自信になったので、次は未踏の地に挑戦してみたいなと思ってます」

aiko先生「すごくない?」

こもり校長「すごいね。え、1人東京?」

桃色のキノコ「はい。家族と行って、1人で行動しました」

こもり校長「どこへ行ったのよ」

桃色のキノコ「中目黒と新宿と渋谷に行きました」

こもり校長「中目黒。うちのホームタウンじゃないの」

aiko先生「そうですね。知ってる。いろんなところにありますよね(笑)」

こもり校長「そうなんですよ。で、渋谷へ行って新宿?」

桃色のキノコ「はい」

こもり校長「俺、新宿大好きなんですよ」

aiko先生「どういうところが好き?」

こもり校長「高いビルがいっぱいあるところが。僕やっぱ三重県出身なので、東京にすごく憧れがあって、高いビルを見ると、いまだにわくわくするんですよ。“わ〜都会〜!”みたいな。だから、たまに僕、遊びに新宿行きますもん」

aiko先生「へ〜。で、あの街の感じを見て?」

こもり校長「そうです。“うわ、いいな〜”って。それでテンション上がりすぎて、新宿に住んでた時ありますもん」

aiko先生「(笑)」

こもり校長「それぐらい新宿好き」

aiko先生「そうなんや」

こもり校長「だから、もう1回新宿住みたいですもん」

aiko先生「めっちゃ、新宿言うやん(笑)」

こもり校長「僕、めっちゃ新宿好きなんです」

aiko先生「でも、桃色のキノコちゃんも行ったんやもんね?」

桃色のキノコ「はい。私も校長と同じで、すごく高いビルを見てめっちゃテンション上がりました」

こもり校長「ほら」

aiko先生「高いビルや(笑)」

こもり校長「住もう、新宿」

aiko先生「誘われたで(笑)」

桃色のキノコ「(笑)」

こもり校長「え、でも1人で東京へ行って、何か自信がついたんでしょ。どういうこと?」

桃色のキノコ「東京に前に行ったのが小学生の時で、親に付いて行ってたので、だから完全に1人で電車乗ったり、いろんなところ行ったりっていうのは初めてだったんですよ。だから、ちょっと不安もあったけど、実際歩いてみたら、すごく自由に行動できて、めちゃくちゃ楽しくて、次は完全に1人で東京に行ったり、後は知らない国とか、日本には絶対ない風景とか、そういうのを見に行っけるようになるんじゃないかなって思いました」

aiko先生「すごい」

こもり校長「なるほどね。初めてのとこに行ったことによって、初めてに触れられる行動力さえあれば何でもできるんじゃないか、みたいな?」

桃色のキノコ「そうです」

こもり校長「aiko先生はどうですか。こういうのあります?」

aiko先生「私が東京に来た時、本当に鳩がいっぱいいると思って」

こもり校長「鳩?(笑)」

aiko先生「そう。めっちゃ鳩がおるって、びっくりして」

こもり校長「確かに東京は鳩が多いですからね」

aiko先生「そうなんです。それで、“あ、今東京にいるんや”と思って。あと、テレビで出てるところがいっぱい、ドラマとかの場所がいっぱいあるから、それに圧倒されましたね。でも頑張ろうって気持ちになりました」

SOL!


こもり校長「確かに。で、未開の地…今、世界には未開の地の方がたぶん少ないんだけど、行ったことないところは?」

aiko先生「そうそう、キノコちゃんは海外にも行きたいってこと?」

桃色のキノコ「そうです」

aiko先生「例えばどこ?」

桃色のキノコ「先進国じゃなくて途上国とか、日本と全然生活の概念が違うところとかに行ったら、すごく新しい発見とかもあるんじゃないかなって思って、いつか行きたいなって思ってます」

こもり校長「日本とは全く違う生活様式の国っていっぱいあるからね。世界行ってみたいか」

aiko先生「すごいね。東京はすごいきっかけを作りましたね」

こもり校長「確かに」

桃色のキノコ「(笑)」

こもり校長「この冷たいコンクリートジャングルは冷たいだけじゃなかったようです」

aiko先生「そうやな、ホンマ(笑) え、中目黒の場所は行ったんですか?」

桃色のキノコ「目黒駅から中目黒まで桜並木沿いとか歩いて。で、L社の休日のコーヒー屋さんのアメージングコーヒーに行って」

aiko先生「L社(笑)」

こもり校長「L社って(笑) 何か悪い会社に聞こえるじゃない」

aiko先生「某L社(笑)」

桃色のキノコ「(笑)」

こもり校長「LDHね。うちの会社です」

aiko先生「アメイジングコーヒーに行ったんですね」

桃色のキノコ「はい(笑)」

aiko先生「また東京にいっぱい来て、新しいこといっぱい見つけて頑張ってくださいね」

桃色のキノコ「はい。ありがとうございます」

こもり校長「そう。いろんなとこに君は行けるんだからね。これからいっぱい色々な世界観てはい、いろいろ世界を広げていって、頑張って」

桃色のキノコ「はい」

aiko先生「じゃ2人で応援しよ」

こもり校長「何て言います?」

aiko先生「じゃ、アメージング」

こもり校長「いいですよ」

aiko先生「いくよ。キノコちゃん…」

こもり校長・aiko先生「アメージング!

桃色のキノコ「ありがとうございます」

aiko先生「バイバーイ(笑)」


♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「この曲、L社の曲です(笑)」

aiko先生「そうです(笑)」

こもり校長「びっくりした。L社って。怪しいな〜(笑) でもいいですよね。東京に出てきて、なかなか自分が行ったことのないところに行くとワクワクする感覚って、もう僕らだと結構なくなってきてるじゃないですか。いろいろなとこ行かせてもらってるから。だから、その初期衝動みたいなのは大切にしてもらいたいですよね」

aiko先生「うん」


桃キノさん!!
旅行っていいですよね!!
ワクワクするしすごく思い出になりますよね!!
ひまわりイエロー
女性/16歳/大阪府
2023-03-02 22:49


こもり校長「まさしく」

aiko先生「まさしくですね」

こもり校長「何かどこか行きたいところとか、aiko先生あります?」

aiko先生「青森!」

こもり校長「青森。なんで?」

aiko先生「今ちょうど寒いし、もうすごく何かを体感できそう。あたたかいのも寒いのも。人の温かさとか」

こもり校長「さすが。冷たさで逆に温かさを感じるタイプね」

aiko先生「ai社はそうです。L社もそうだね(笑)」

こもり校長「(笑)」



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定

こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」

aiko先生「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」

こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」

明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!

萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!

萌ちゃん先輩「今回は“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3”の#22を予習していれば、 すぐに分かる問題となっています」

明桜先輩「今回、私たちは全農さんが手掛ける商品ブランド“ニッポンエール”という、国産の果物などを使ったジュースやお菓子を食べよう!という企画を行いました!」

萌ちゃん先輩「“ニッポンエール”は、全農の新たな商品ブランドとして、2019年に誕生。“日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう。”というコンセプトなんだよね」

明桜先輩「はい…ここで、SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
“ニッポンエール”は日本全国47都道府県のうち、現在いくつの都道府県から、商品を出しているでしょうか?
A:25 B:30 C:35


萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…エール」


♪ YELL / いきものがかり


萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Cの35 です!」

明桜先輩「解説していきます! “日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう。”というコンセプトで誕生した“ニッポンエール”。2019年のブランド誕生以来、現在、35の都道府県から商品が出ています!」

萌ちゃん先輩「“ニッポンエール”のサイトを見ると日本地図があって、それぞれの県をクリックすると商品を見ることができるんだけど、どこ見ます?」

明桜先輩「東京見ます? 私たちの地元(笑)」

萌ちゃん先輩「そう。東京にあるんだよね。東京都産東京ゴールドキウイ グミ」

明桜先輩「私、それ食べたんですけど、本当に再現されてますよ。まんまキウイですよね」

萌ちゃん先輩「そうそう。タネまわりの酸っぱさとか」

明桜先輩「甘さもある」

萌ちゃん先輩「びっくりしたよね」

明桜先輩「私のおすすめは最近でた、愛媛県産河内晩柑&カルピス。めっちゃ美味しいんですよ!(笑)」

萌ちゃん先輩「あれ、悔しくて買ったけど、美味しかったね」

明桜先輩「カルピスなんですけど、めっちゃスッキリして、絶対にお風呂後に飲んだ方がいいって私は思いますね(笑)」

萌ちゃん先輩「それいいじゃん(笑)」

明桜先輩「みんな、飲んでみてください(笑)」

萌ちゃん先輩「このほかにもインスタグラムとかもあるから、それも見てほしいし、カルピス以外にもゴディバとかともコラボしてるし、これからみんなチェックしてみてね」

萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」

こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… みーたん おめでとう!」

<花火の音>

こもり校長「今日は豪華です。花火上がってます」

aiko先生「正解した、みーたんさんには、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントするよ〜!」

こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“ウド”」

こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「今月中旬、“日本鉄鋼連盟”とコラボして、コラボレーションLABの第2弾、特別授業『ジブン再生工場』を行う。この授業は今、自分に自信がない元気を失っているから、自分から“生まれ変わりたい!” そんな風に思っている生徒に向けた授業。今、自信を失っているんですけど、生まれ変わりたいです。マジ元気ないです。生まれ変わりたいです。そんな君! ぜひ『ジブン再生工場』の特設サイトからメッセージを送ってほしい。あとね。誰かはよく分かっていないけど、工場長! 熱の注入お願いしますからね」

aiko先生「熱の注入、よろしくね!」

こもり校長「教頭が声を張るってないから、今のよかったですね」

aiko先生「熱の注入、よろしくね!!」

こもり校長「いい」

aiko先生「(笑)」


こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!、aiko教頭とこんな授業を行っています…
『なんでも聞くよ〜〜〜!』

こもり校長「今日は、生徒が語りたいこと、質問したいこと、伝えたいことを!」

aiko先生「なんでも聞くよ〜〜〜!

こもり校長「やっぱ声の伸びが違うね」

aiko先生「なんで(笑) さっき何て言ってたっけ?」

こもり校長「シャカシャカ声」

aiko先生「シャカシャカ声(笑) 素敵やよ」

味噌汁の味噌 長野県 17歳

こもり校長「学年は?」

味噌汁の味噌「高2です」

こもり校長「いらっしゃい、高2」

aiko先生「いらっしゃい」

こもり校長「味噌汁の味噌は何を話したい。なんでも聞くよ!」

味噌汁の味噌「aikoさんに伝えたいことがありまして」

aiko先生「何?」

味噌汁の味噌「年末の『RADIO CRAZY』でaikoさんのライブパフォーマンスを初めて見させてもらったんですけど」

aiko先生「ありがとうございます」

味噌汁の味噌「めちゃくちゃ良くて」

aiko先生「え〜、やった〜。マジ!」

味噌汁の味噌「aikoさんがフェス初めてだってのも知らなかったんですけど」

aiko先生「そう。初めてやった」

味噌汁の味噌「初めてのこのフェスを見られて、そもそも僕が人生初フェスだったので」

aiko先生「そうなんや。お互い初めてやったんやね」

味噌汁の味噌「そうなんです。それで、めちゃくちゃ良くて、感動しちゃいました」

aiko先生「マジで! ちょっと次またライブやるからおいでよ」

味噌汁の味噌「行きたいんですけど、受験生なんで…」

aiko先生「受験生。そっか。でも、ずっと絶対ずっとやるからまた来てほしい」

味噌汁の味噌「はい、行きます」

aiko先生「嬉しいですね。でも初めて観てくれたんや。ありがとうございます」

こもり校長「すごい話ですよね。味噌汁の味噌自体が初フェス参加で、aiko先生も初で。どういうところに魅了されたの?」

味噌汁の味噌「このレディクレ(『RADIO CRAZY』)がコールアンドレスポンスが一部解禁になったんで、“男子〜女子〜”の煽りが聞けたのが、すごく嬉しくて、めちゃくちゃ楽しかったです」

aiko先生「初めてもやった。すごく嬉しい」

味噌汁の味噌「めちゃくちゃ楽しくて。あと、『メロンソーダ』がめちゃくちゃ良かった」

aiko先生「ありがとうございます。あ、『メロンソーダ』はKANA-BOONの鮪くんとヒゲダンの聡くんとマカロニえんぴつのはっとりくんが出てきてくれて、一緒に歌ってくれたんですけど」

こもり校長「すごい。やっぱ姉さんすごいんですね。メンツが」

SOL!


aiko先生「メンツが私も“これ、ご褒美やな”と思いながら、本物がみんな歌ってるって感じやって、感動したんやけど、味噌汁の味噌もそう言ってくれて嬉しいです。ありがとう」

こもり校長「じゃあ、もうその瞬間見て、もう一気に引き込まれて」

味噌汁の味噌「そうですね」

こもり校長「そこからはaiko先生の歌声はずっと聴いてるの?」

味噌汁の味噌「ずっと聴いてます、本当に。もういろいろ曲も聴かせてもらいましたし。あと元々、他局ですけど、ラジオをやってたこともあって、本当にラジオ好きだってことも知ってたので、ものすごくファンになりました」

aiko先生「マジ? これからもよろしくね」

味噌汁の味噌「(笑) よろしくお願いします」

aiko先生「ちょっと“男子〜女子〜”やろうよ。男子は味噌汁の味噌1人やけど、言ってや。で、全員は校長も一緒に」

こもり校長「俺も入るわ」

aiko先生「そう。いくよ。男子〜!

味噌汁の味噌「イエーイ!

aiko先生「女子! イエーイ! 全員!

こもり校長・aiko先生・味噌汁の味噌「WO〜!

aiko先生「嬉しい」

<花火の音>

こもり校長「ありがとう〜!」

aiko先生「花火や〜」

こもり校長「歓声すごいね。思ったより、みんないてくれて、ありがとね」

aiko先生「最高」

こもり校長「今、SCHOOL OF LOCK!フェス始まりました。全員盛り上がっております」

aiko先生「今日は来てくれて、ありがとう」

こもり校長「味噌汁の味噌、せっかく、こんなに“あの時のフェスの想いを”みたいなの伝えられたんだから、最後に今のaiko先生への想いみたいなのを、直接aikoさん、ぶつけとこうよ」

aiko先生「なんでも聞くよ」

味噌汁の味噌「本当にもう僕あんまり知らなかったんですけど、フェス以降ずっとプレイリストにも何曲か入れさせてもらってたくさん聴いてて、本当にラジオもすごく面白かったんで、これからもずっと応援し続けます。今日は本当にありがとうございました」

aiko先生「イエーイ! めっちゃ嬉しい! 出てくれて、よかった〜! 嬉しい! ありがとう! 味噌に会えてよかった」

味噌汁の味噌「僕も本当によかったです」

aiko先生「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」

味噌汁の味噌「よろしくお願いします」

aiko先生「ありがとう」

こもり校長「いつか校長とも、どこか会場で会うかもな」

味噌汁の味噌「どこかで会いたいですね」

aiko先生「会おうぜ」

こもり校長「みんなで楽しもうぜ。ありがとな!」

aiko先生「じゃね〜 バイバーイ!」

味噌汁の味噌「ありがとうございました」


♪ メロンソーダ / aiko


こもり校長「教頭の『メロンソーダ』、これで味噌汁の味噌はグッと心を引っ張られ、今日に至ったということですな」

aiko先生「ありがとう」

こもり校長「廊下=Twitterでもね。あかねこ“レディクレでaiko初見の男子ー!!わーー!その声がaiko本人に届いててわたしもうれしい……”」

aiko先生「あー嬉しい。これ終わったあとも、すごく泣いた(笑) 本当に嬉しかったです。ありがとうございます」

こもり校長「キイロい森も“男子ー!女子ー!全員ー! ラジオからコール&レスポンス嬉しい”って」

aiko先生「嬉しい」

こもり校長「さっきの1回で全員いけた? 乗り遅れた生徒とかいない?」

aiko先生「あ、おるかもしれん」

こもり校長「もう1回やっとく?」

aiko先生「やっとこうか。いくよ! 男子〜!

こもり校長「イエーイ!

aiko先生「女子〜! フ〜! そうでない人!

こもり校長「ん?」

aiko先生「全員!

こもり校長・aiko先生「イエーイ!

<花火の音>

aiko先生「やっぱ綺麗だな〜」

こもり校長「あ、右から、a! i!」

こもり校長・aiko先生「k! o!」

aiko先生「マジかよ。粋なことしてくれる〜 SCHOOL OF LOCK!最高! ありがとう! おおきに」

こもり校長・aiko先生「(笑)」

ネギ塩タン 大阪府 18歳

こもり校長「学年は?」

ネギ塩タン「高校3年生です」

こもり校長「書き込みもそうだし、aiko先生のこと大好きなんだね?」

ネギ塩タン「はい。めちゃくちゃ好きで、中学2年生からファンクラブ入ってます」

aiko先生「ありがとうございます。え、ホンマ? ありがとう! マジ?」

ネギ塩タン「はい」

aiko先生「aikoの曲、聴いてくれてんの?」

ネギ塩タン「めちゃ聴いてますよ。aikoしか聴いてないです」

aiko「マジ…」

こもり校長「にしては、ネギ塩タン、落ち着いてるね(笑)」

aiko先生「(笑)」

こもり校長「落ち着きが素晴らしい」

ネギ塩タン「いや、心臓はめちゃくちゃバクバクしてます(笑)」

こもり校長「だから、抑えるのに必死なんだね」

ネギ塩タン「はい」

aiko先生「今、立ってるの? 座ってるの?」

ネギ塩タン「座ってます(笑)」

aiko先生「イスに座ってんの? 床に座ってんの?」

ネギ塩タン「床に正座で」

aiko先生「正座やな。かわいい」

こもり校長「そう。やっぱ推しと電話しますから」

aiko先生「嬉しいな」

こもり校長「じゃ、なかなかじゃ緊張もあるということで。でも話したいことがあるんでしょ。なんでも聞くよ」

aiko先生「なんでも聞くよ」

ネギ塩タン「最近、1人暮らしを始めたんですけど、この間までは今日から念願の1人暮らしで晴れ晴れするって言ってたんですけど、今は思ってたのと違うなってなって、寂しい毎日を過ごしてるので、aiko先生は1人暮らしをしていた時に、その寂しさをどう乗り越えていったのか、教えてほしいです」

aiko先生「あ〜 私も18歳で1人暮らしを始めたんやけど。だから、ネギ塩タンと同じ18歳やってんけど。でも、どれぐらい経ってんの?」

ネギ塩タン「2月20日から住んでるんで」

こもり校長「じゃ10日ぐらいか」

aiko先生「最初の引っ越した頃は、もう荷物あれしたり、これしたりして、“頑張るぞ。楽しいぞ”と思ってたけど、いったん寂しくなる時期かもしれん。ネギ塩タンの今の時期」

ネギ塩タン「あ〜」

こもり校長「でも、ネギ塩タンはなんで1人暮らししてるの?」

ネギ塩タン「大学で」

こもり校長「大学合格して、お家出て1人暮らししているってこと?」

ネギ塩タン「はい、そうです」

こもり校長「大学のために1人暮らし」

ネギ塩タン「はい」

こもり校長「そうか。大変やけども、まずでも合格おめでとう」

aiko先生「うん、おめでとう」

ネギ塩タン「ありがとうございます」

こもり校長「この寂しさみたいなところ。教頭はどうやって乗り越えたんですか?」

aiko先生「教頭はCDラックとかを、ペンキで塗ったりして夜過ごしてたよ」

こもり校長「DIY(笑) まさかのDIYだった」

aiko先生「(笑) 1人暮らしって自分の秘密基地ができるわけやん。家族で住んでた時はこれがしたいのあれがしたいなって、壁にこういうの貼りたいなとか、ポストカード貼りたいなと思っても、貼る場所がなかったりとかしてたから、自分の部屋に好きなものをいっぱい貼って。で、ベッドとかも、普通の木のベッドやってんけど、最後はヤスリを全部かけて真っ赤に塗ったりとかしたりして、夜中はずっとボンドといろんな(笑)」

こもり校長「ペンキと(笑)」

aiko先生「そう(笑) そうして過ごしたりしてたよ」

ネギ塩タン「私もaikoのライブブックとかいっぱい周りを飾って、してます」

aiko先生「マジ?」

こもり校長「だから、もう趣味で埋まってんのよ。そういうことでしょ?」

ネギ塩タン「はい」

aiko先生「aikoも貼りに行こうか?」

ネギ塩タン「え〜、来てください」

aiko先生「貼りに行きたい。冷蔵庫の中を開けたい」

こもり校長「(笑) じゃ、ネギ塩タンの家は右もaiko?」

ネギ塩タン「はい」

こもり校長「左もaiko?」

ネギ塩タン「左もaikoです」

こもり校長「前は?」

ネギ塩タン「前は…前もaikoです」

こもり校長「前もaiko?」

aiko先生「ありがとう。それを待ってたよ」

こもり校長「でも、右左前ときたら、もう1つあるでしょ。後ろも?」

ネギ塩タン「後ろもaiko」

こもり校長「囲まれてる」

aiko先生「合格おめでとう」

こもり校長「(笑) ネギ塩タンが今、何かの検定に合格しました」

aiko先生「(笑)」

こもり校長「でも、趣味にずっと費やしていくのはいいことですよね。レイアウト変えたりとか」

aiko先生「そう。好きなことをもう好きなだけして、それで学校もあるから早起きせなあかん時もあるけど、自分の寂しい時間を、その寂しい時間にも絶対意味があるから、楽しく自分でちょっとずつシフトチェンジしていくと、すごく将来“あの時よかったな”と思うと思うよ。今日こうして電話したことも思い出にしてほしいなと思うし」

SOL!


ネギ塩タン「もう一生の思い出になりました。もういつでも死んでもいいです」

aiko先生「だからaikoも貼りに行くから。じゃ何かすごいポスター貼りに行くわ」

ネギ塩タン「待ってます」

aiko先生「GENARATIONSとaikoのポスター貼りに行く」

こもり校長「じゃ、まだ上と下が余ってるから、上に教頭のポスター貼って、下の隅のほにGENERATIONS先生のポスターを貼りに行くわ」

aiko先生「(笑)」

ネギ塩タン「ありがとうございます(笑) 待ってます」

aiko先生「大丈夫。寂しくないからね」

ネギ塩タン「はい」

こもり校長「で、今日はこんなにいっぱい喋れたわけじゃない。今夜はどうよ? 寂しくなく寝られる?」

ネギ塩タン「今夜はもうぐっすり眠れます。ありがとうございます」

aiko先生「よかった」

こもり校長「最後に、教頭に向けて愛を思いきり伝えちゃってよ」

ネギ塩タン「はい。今年から始まるツアーも申し込んだんで、絶対行きます。リセールも取れなかったら、リセールも頑張って取っていきます」

aiko先生「もう幸せすぎる。ネギ塩タンホンマにありがとう。絶対待ってるからねで、ライブの時に“あの時に喋った私です”って言ってね」

ネギ塩タン「はい」

aiko先生「待ってるからね」

ネギ塩タン「はい!」

aiko先生「ありがとう!」

こもり校長「今日はゆっくり寝てよ〜」

aiko先生「じゃね〜」

ネギ塩タン「バイバーイ」


? ハナガサイタ / aiko


aiko先生!
aiko先生幸せそう♪嬉しそう♪楽しそう!
サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2023-03-02 23:40


aiko先生「めっちゃ嬉しい」

こもり校長「声から伝わってるそうです」

aiko先生「幸せ。楽しい。ホンマに楽しい。もうこのまま朝までいきませんか?(笑)」

こもり校長「…ごめんなさい。朝だけは勘弁してもらっていいですか(笑)」

aiko先生「ダメかぁ〜(笑) チキショ〜(笑) でも、嬉しいですね。ネギ塩タン、今日はぐっすり寝てほしいなと思います」

こもり校長「ネギ塩タン、この曲(『ハナガサイタ』)好きなんだって」

aiko先生「めっちゃ嬉しいです。ちょっと前のアルバムの曲なんですけど」

こもり校長「だからこれ聴いてぐっすり寝てほしいね」

aiko先生「ね。また、歌うね」



今日の黒板



SOL!


『 言いたい事を言え!! 』

こもり校長「“言いたいことを言う”とは言ってんだけど、なかなか世の中に出て、人前で自分の言いたいことをフィルターなしで言うってすごく勇気のいることだし、時には言わない方が正解だったりする時もあるんだけど。このSCHOOL OF LOCK!は、君が今伝えたいことを聞きたいし、何を思ってるのか、リアルタイムでどう感じてるのか、そういうことを伝えてもらいたいから。
今日はマンスリー教頭にaiko教頭が来てくれて…心の栄養士です。みんなの言いたいことばーっと聞いて、ばーっと喋ったら、栄養満タンになりました。だから3月いっぱい、生徒のみんなと、栄養満タンになるような授業届けてきたいと思う。よろしくお願いします!」



? ねがう夜 / aiko


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 教頭初の出勤の日はどうでしたか?」

aiko先生「楽しかったです。本当に張り切って1ヶ月ちょっとやりたい」

こもり校長「でも、もうあと4回しかないと考えると、あっという間だなと」

aiko先生「そうなんです。あっという間なんです。だから、いつもウザがらみしたいと思います(笑)」

こもり校長「いやいや、してくださいよ。ウザいからみしてくださいよ」

aiko先生「すごくするかも(笑)」

こもり校長「逆に僕の方がもううっとおしいなってなる可能性もありますが」

aiko先生「大丈夫です。よろしくお願いします」

こもり校長「うざうざでやっていきましょう(笑)」

aiko先生「うざうさでよろしくお願いします(笑)」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 起立!」

aiko先生「礼!」

こもり校長・aiko先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」



こもり校長の放送後記

満タン!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月7日(木)PM 10:00 まで

Music 2023.3.2 PLAYLIST

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aiko「本当に?」「やらせてもらっていいんかな?」SCHOOL OF LOCK!に“教頭”として初登場

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月2日(木)の放送は、臨時教頭にaikoさんが出演。登場時のパーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とのトークを紹介します。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

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    SEVENTEEN

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    INI

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    SUPER BEAVER

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    新しい学校のリーダーズ

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