今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、UVERworldのTAKUYA∞先生と真太郎先生が初来校!!!授業テーマは……自分を変えたい!!!
夢のために今の自分を変えたい!、自分のことが嫌いなので変わりたい!など、UVERworld先生と一緒に"自分を変えたい"と思っている生徒の話を聞いて背中を押していきました。
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:こうすけが変わりたい自分は、苦手なことがあると手を抜いてしまう自分。いつも勉強や部活で苦手だなと思うことがあると後回しにしてしまう癖があるというRN:こうすけ。今はまだどうにかなっているものの将来は自動車整備士になりたいという夢を持っていて、でも手先が不器用で細かい作業が苦手なところがあるので夢の為にも苦手から逃げない自分になりたい!と話を聞かせてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:そらゴムが変わりたい自分は、人と話している時にどうしてもネガティブに考えてしまう自分。いつも友達と話している時に「つまらないと思われてないかな?」「今と話をしてくれているけど大丈夫かな?」と考えてしまう自分がいて人と話すのは好きだけどいつも心配が付きまとってしまうという。その話を聞いたTAKUYA∞先生からは、良くない食事を取ってばかりいると怠惰な生活になってしまったりするというのはあるので良い食事を食べるようにしている。だから「ポジティブになる食事」「ネガティブになる食事」を検索して食べてみるのも良いと思うよ。とアドバイスを送っていきました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:しゃんぷー∞変わりたい自分は、人の意見に流されてしまう自分。去年部活で部長をやっていた時にまわりの意見を聞きすぎて“自分”がなくなってしまい、流され続けた経験があるというRN:しゃんぷー∞。高1になった今、進路選択でコースを決める時期になっている中でまた周りの意見を聞きすぎて自分を見失いそうになっているのでそんな自分を変えたいと話を聞かせてくれました。
そして今日はオープニングからUVERworld先生のことが大好きだという生徒にも電話!受験生なので受験が終わったら必ずLIVEに行きます!と本人に直接宣言をしていきました。
聴取期限 2022年09月07日(水)PM 10:00 まで
UVERworldのTAKUYA∞先生と真太郎先生が来校!! 授業テーマは自分を変えたい!!
こもり校長「もう8月最終日だね」
ぺえ教頭「そうですよ。明日からはもう9月ですね」
こもり校長「いや、ちょっと早過ぎるわ」
ぺえ教頭「夏早かったね。確かにもう秋の香りがしてるもんね」
こもり校長「分かる。今日も暑かったけど暑いとはいってもみたいな」
ぺえ教頭「何か違うよね。もう感じ始めてるわ」
こもり校長「夏の終わりもあるし、今日、好きな漫画が最終回だったのよ。俺が単行本でずっと読んでた漫画があるんだけど、それを最近忙しくてバタバタしてたからずっと読んでなくて、今日読んだら“へっ? 終わってる?”みたいな」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「やっぱ終わりの時期なんだよ」
ぺえ教頭「終わりの時期ね。だから、明日から学校の生徒も多いわね」
こもり校長「あ、そうだね」
『 3日目 』
こもり校長「今週のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業ウィーク。
月曜日が『ラブライブ!スーパースター!!』の岬なこ先生、大熊和奏先生が登場。
そして、昨日火曜日はVTuber叶先生が初来校」
ぺえ教頭「月曜日はね。お2人と大地を感じて(笑)」
こもり校長「大地感じたね」
ぺえ教頭「大地の恵みを感じて授業をしながら、楽しかったですし。
昨日の叶先生は、生放送終わりに生配信してて、SCHOOL OF LOCK!の話もしてくれてて、すごくご機嫌で、楽しかったって言ってくれてて、すごく嬉しかったです」
こもり校長「VTuberの方は、本当に学校が終わった後にやってくれるよね(笑)」
ぺえ教頭「そう、フブポルもやってくれたけど、昨日もやってくれてて(笑)」
こもり校長「そして今夜は、UVERworldのTAKUYA∞先生と真太郎先生がこの後、登場してくれます。
今日の授業を楽しみにしてくれている生徒いるので、ちょっと直接、今のワクワクを電話で聞いてみたいの。いけるかな?」
ロキ 神奈川県 18歳
こもり校長「学年は?」
ロキ「高校3年生です」
こもり校長「この後、UVERworld先生が来校してくれるけどどうよ?」
ロキ「超嬉しいんですよ。自分はSCHOOL OF LOCK!聴くの、3年ぶりぐらいなんです。で、UVERworld出るって聞いて、“じゃあ聞かなきゃ”と思って、楽しみにしてました」
ぺえ教頭「おかえりなさい。ありがとね」
こもり校長「ありがとう。久しぶりに来てくれて嬉しいよ。元々、ロキがUVERworld先生を好きになったきっかけは?」
ロキ「きっかけは僕が3歳の時に『ガンダム00(ダブルオー)』っていうアニメをやっていたんですね。それを親が見てて、それでUVERworldを知りました」
ぺえ教頭「早いね」
こもり校長「じゃ母親の影響で?」
ロキ「あ、父親です(笑)」
こもり校長「あ、ごめんごめん。じゃ、出会って15年か。すごいね」
ぺえ教頭「長いお付き合い(笑)」
こもり校長「どういうところが好きなの?」
ロキ「歌詞がめちゃめちゃストレートなんですよ。心に突き刺さってくるので。何度助けらたことか」
こもり校長「何度も?(笑)」
ロキ「そうですね」
こもり校長「どういう時に支えられたの?」
ロキ「日頃、勉強の時も、部活の大会の時も試験の時も、毎度毎度いろんな曲に助けられてます」
ぺえ教頭「毎度毎度(笑)」
こもり校長「登下校中とかももちろん?」
ロキ「もちろん聴いてます」
こもり校長「定期テストの時ももちろん?」
ロキ「聴いてます」
こもり校長「今高3だから受験生?」
ロキ「はい、そうです」
こもり校長「じゃ、今ももちろん?」
ロキ「聴いてます」
ぺえ教頭「今すごく支えられているだろうね(笑)」
ロキ「リピートしてます」
こもり校長「もし、UVERworld先生に直接想いを伝えられるなら、どんなことを伝えたい?」
ロキ「本当に今まで自分その人生の大半を支えてくれているので、その感謝と尊敬の想いを伝えられたら凄く嬉しいです」
こもり校長「そうか。だって、15年も支えてもらっているんだもんね」
ぺえ教頭「共に歩んでいるよね(笑)」
ロキ「人生の大半がそうなんで」
ぺえ教頭「鳥肌立ってきちゃったね、このエピソード聞きながらね(笑)」
ロキ「ワックワクです!」
こもり校長「ということで、TAKUYA∞先生、真太郎先生いかがですか?」
ここで、UVERworld TAKUYA∞先生 真太郎先生が登場ーーー!!!!
TAKUYA∞先生・真太郎先生「ありがとうございます」「ロキ、サンキュ」
ロキ「うおぉぉ!!!」
こもり校長「ロキ、本物来たぞ」
ロキ「本物だぁ… ライブ行けてないんで、本物見たことないんですよ」
こもり校長「じゃ画面越しでしかまだ見たことない?」
ロキ「そうなんです。受験終わったら、絶対行きます」
TAKUYA∞先生「おいでおいで。UVERworldはもうライブやで。ライブが真骨頂ですよ」
こもり校長「ちょっと今、直接お2人いるから。UVER先生どうですか? 15年ですよ」
TAKUYA∞先生「嬉しいですね。すごく嬉しいです」
真太郎先生「ありがたいですね」
ロキ「(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「早くライブ行ってほしいね」
TAKUYA∞先生「15年間見ずに、びっくりするんちゃう? たぶんイメージしてきた15年間のUVERworldのライブってのがあると思うけど、それを凌駕してるから、ビックリすると思う」
ロキ「声出したいですよ」
真太郎先生「そうね」
TAKUYA∞先生「もう間もなくやから」
ぺえ教頭「受験頑張らないと」
ロキ「それ目標で今頑張ってます」
ぺえ教頭「いいね」
こもり校長「ちょっとお2人からロキに受験のエールをいただいてもいいですか?」
TAKUYA∞先生「真太郎は経験者やろ?」
真太郎先生「明日から9月か。もうそろそろ佳境というか、この冬に向けて大変なこともあるとは思いますけれども、もうコツコツやるしかないと思うので頑張ってください」
ロキ「はい、ありがとうございます」
TAKUYA∞先生「頑張れ」
こもり校長「ロキ、絶対頑張ろうね」
ロキ「はい」
こもり校長「さぁ今夜も2時間、一緒に授業楽しんでいこう!」
ロキ「はい」
♪ 儚くも永久のカナシ / UVERworld
TAKUYA∞先生、真太郎先生こんばんは!先日のロッキン行きました。序盤のAVALANCHEでもう泣いてました。とてもかっこよかったです。
女性/19歳/静岡県
2022-08-31 06:30
TAKUYA∞先生「2曲目やないか(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「早々とやられちゃったのね(笑)」
UVERworldの音楽が毎日の支えです。大好きです!クリスマスに武道館に会いに行くので、めちゃくちゃ楽しみです!!
女性/17歳/富山県
2022-08-31 17:42
こもり校長「お、クリスマス武道館!」
TAKUYA∞先生「楽しいよ」
ぺえ教頭「今日は楽しみにしてくれてる生徒がたくさんいますね」
こもり校長「UVERworld先生、SCHOOL OF LOCK!に来校してくださるのは、2017年以来ということで、およそ5年ぶり」
TAKUYA∞先生「久しぶりです」
こもり校長「前に来てくださった時は、とーやま校長とあしざわ教頭でしたが、僕らになってからは初ということで、初めまして。よろしくお願いします」
真太郎先生「ぐっと若返ったんですね」
こもり校長「正直、ぐっと若返りました」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「確かにそうか(笑)」
真太郎先生「とてもフレッシュな感じがしてます」
ぺえ教頭「あ、嬉しいね」
こもり校長「だいぶフレッシュになりました」
真太郎先生「(笑)」
ぺえ教頭「フレッシュだからこそ、すごく緊張してます(笑)」
TAKUYA∞先生「そうなんですか」
こもり校長「確かにそれはあるよね。大先輩ですから。先ほどはさっそく生徒と電話していただきましたけど、こうやって直接10代とお話することであったりしますか?」
TAKUYA∞先生「僕、結構街でファンの人とか声かけられたら、話し込むタイプなんですけど。だから、割とファンの10代の子とかを話すこと、結構ありますよ」
ぺえ教頭「え、街で?(笑)」
こもり校長「街で“TAKUYA∞さん!”ってなったらですか?」
TAKUYA∞先生「うん。そいつが本物のファンだと分かったら。もう喋ったら…1分、いや30秒で分かるな。さっきのロキとか。例えば、今のラジオネームでも本当に好きなのが分かったんですよ。分かるよな?」
真太郎先生「分かる分かる」
TAKUYA∞先生「名前の端々にこう本当のファン的なものが詰め込まれてて、そういうのって街で出会ってもすぐ分かるんで、話してますね。10代の子もたくさんいんで、喋りますね」
こもり校長「それはすごいな。本物だったら探したいよ」
ぺえ教頭「ホントだよ(笑)」
こもり校長「この後もたくさん生徒に直接言葉を届けていってもらうと思います。そして今夜はTAKUYA∞先生、真太郎先生とこんな授業を行っていきます!」
『自分を変えたい!』
こもり校長「今夜は、自分を変えたいと思っている生徒の話を聞いていきます」
ぺえ教頭「“夢のために今の自分を変えたい”“自分のことが好きじゃなくて、悪い自分弱い自分を変えたい”。どんなところを変えたいのか、どうして変わりたいのか、変えてどんな自分になりたいのかを送ってきてください」
こもり校長「お2人はどうですか? 今、自分のこういうところを変えたいってありますか?」
TAKUYA∞先生「それはいっぱいありますよ、大きいところがちっちゃいところまで」
こもり校長「それってずっと活動していく中で変えて良かったなと思うことと、変えないで良かったなって思うことと、どっちの方が多いです?」
TAKUYA∞先生「でもやっぱ、“変えて良かった”じゃないですかね」
こもり校長「真太郎先生どうですか?」
真太郎先生「特にないけど…」
一同「(笑)」
真太郎先生「この何年かの状況がものすごく変わったじゃないですか。変わらざるを得なかったみたいなこともいっぱいあるし、それでどんどん環境が変わっていくと、1個変わるとどんどん2個も3個も変わっていくこともあったし。変えて失敗したなと思うことでも、元に戻せるということもあると思うので、どんどん挑戦して変えていくことも、いいことがいっぱいあったなって感じですね」
こもり校長「ご自身が10代の時って、そういう葛藤とありましたか?」
TAKUYA∞先生「どうかなぁ? でもきっと、それの積み重ねで、今こういう変な感じになっていると思うんですよ。だいぶ仕上がってますね(笑)」
こもり校長「(笑)」
真太郎先生「でも生の声、楽しみにしてます」
こもり校長「さあ、UVERworld先生は、8月17日ニューシングル『ピグマリオン』リリースされております!
改めて、おめでとうございます!
タイトルに付けられている“ピグマリオン”という言葉の意味を教えていただいてもいいですか?」
TAKUYA∞先生「“ピグマリオン効果”というのがありまして、何か、“人は期待されるとちょっといい方向に進んでたりする”という、そういう効果があるらしくて。いいなと思って」
こもり校長「そういうワードは、どうやって見つけてこられるんですか?」
TAKUYA∞先生「ギリシャ神話にもピグマリオンって戦士がいて、そこから来ているんですよね」
こもり校長「で、今回“いいな”ということで、付けて?」
TAKUYA∞先生「はい」
こもり校長「やはりUVERworld先生らしさのある…タイトルもそうですし、歌詞もそうですし、曲もそうですし。今の時期、さっきのように受験生がいたりとかする中で、ネガティブになることも多いじゃないですか。特に今は時代も、言っちゃえばパッとしないというか、何か暗い中で、少しだけでも自分だけは良いように思っておきたいなって思うとか、そういう曲があってもいいなと僕はすごく思うので、もしかしたら今日初めて一緒に聴くって生徒も10代の生徒でいると思うんですけれども、何かのきっかけになるんじゃないかなって、僕はすごく思っていて」
ぺえ教頭「すごく寄り添ってくれて、温かい曲で。私も聴きながら、すごくいろんなモヤモヤが浄化されていくような感じがして。
特にその中に、“泣いている間だけでも良いから 離さないであげて それで愛し方を知るから”って歌詞が、私…すごく個人的な話なんですけど、ある親友がすごく今大変な時期なんですね。その彼にすごく私は今、寄り添ってあげたいなって気持ちがすごくあって。でも、どうやって寄り添ってあげることが正しいのかなとか、すごくモヤっと考えていた時期だったので、この歌詞がすごく私は特に響いて」
真太郎先生「はい。ものすごく分かります。良かったです」
TAKUYA∞先生「(笑)」
こもり校長「改めて、この新曲、UVERworld先生にとってどんな楽曲になりましたか?」
TAKUYA∞先生「僕は逆にメンタルが強すぎて、人の相談とかうまく乗れない時があって。相談されても分かんないな、みたいな。そういうものを“頑張ればいいじゃん”で終わらせてしまうぐらい、もう何でも頑張ってきて生きてきたんですよね。
で、そういう中で人の悲しみとか本当の痛みとかを、自分が強くなりすぎて分からないやつになりたくないなと思って、自分的に忘れたくない気持ちというものを曲にした感じですかね」
こもり校長「真太郎先生はどうですか?」
真太郎先生「僕も、TAKUYA∞君が言っていた“人の気持ちが分からない”ってすごく分かるんですよ。だから、もしかしたらこの後、電話で全然寄り添えないパターンもあるかもしれないです」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「でも今、教頭が感じたこともあるだろうし、ちょっと生徒と一緒に曲を聴いてもいいですか?」
♪ ピグマリオン / UVERworld
こもり校長「何か辛いこととかもありますけれど、自分がもしかしたらってパターンもあるし、誰かに助けられるというパターンもあるし。明日から学校が始まる生徒も多いし、もしかしたら周りを見渡せば、一言かけられるだけでとか、一緒に学校に行こうと言うだけで、何か世界が変わることもあるのかとか、ちょっと誰かに声をかけてみたいなって聴きながら思いましたね」
ぺえ教頭「より人の気持ちが分かりたくなってたって、さっきおっしゃってたじゃないですか。何か自分の中で、きっかけとかあったんですか?」
TAKUYA∞先生「海外のめちゃめちゃ売れてるアーティストのドキュメント映像を見てたんですよ。僕らよりもう数段売れてる、もう何千万枚と売れてるアーティストが悩みをカメラに打ち明けてるんですね。“さっきライブ会場で、もう何万人もの人に声援をあげてもらえてたのに、ホテルに帰ったら自分はひとりぼっちになる。どっちが本当の自分かわからない”と言って泣いてるんですけど、俺、それを見て”黙れ”って思ったんですよ」
真太郎先生「おぉ…」
ぺえ教頭「(笑)」
TAKUYA∞先生「“あなたが1人で泣いてる時に、そのファンの人達は帰りにCDをダウンロードして、あなたに想いを馳せてるじゃないですか。そんなことが分からないのか”と思ったんですけど、でもその人のその位置に立って、その状況にならなきゃ分からないことってのは絶対あるんです。みんなそういうのが分からずに揉めていて、やっぱり責めちゃうし。
だから、俺もよくあったのが、後輩がこんな相談をしてきた、“夢があるけど諦めそうになる”“は? 頑張ればいいじゃん”みたいな感じで終わらせちゃうんではなくて、相手の気持ちはその人にならなきゃ分からないのであれば、せめて抱きしめてあげようよ、みたいな。そういうきっかけで作り出しましたね」
こうすけ 千葉県 18歳
こもり校長「学年は?」
こうすけ「高校3年生です」
こもり校長「こうすけはUVER先生、好きなんでしょ?」
こうすけ「むちゃくちゃ大好きです!」
こもり校長「(笑)」
TAKUYA∞先生「ありがとう」
こもり校長「今から直接話していくけれど、緊張してる?」
こうすけ「めちゃくちゃしてます」
ぺえ教頭「してるよね(笑)」
TAKUYA∞先生「よろしく」
こうすけ「よろしくお願いします」
こもり校長「『ピグマリオン』は聴いた?」
こうすけ「聴きました。毎日聴いてます」
TAKUYA∞先生「いい歌だよな〜。ホントいい歌だわ」
こもり校長「(笑)」
TAKUYA∞先生「ありがとう」
こうすけ「とんでもないです」
こもり校長「さぁ、こうすけはどんな自分を変えたいのか教えてもらってもいい?」
こうすけ「はい。自分は苦手なことに対して手を抜いてしまうことを変えたいです」
こもり校長「苦手なことに対してって、何か今、向き合っていることがあるの?」
こうすけ「はい。自分は中学生の頃から陸上競技をやっていたんですけど、きつい練習とかがあって、もう辞めたいなって思った時に、UVERworldの曲を聴いて、このままじゃダメなんだなって思いました」
こもり校長「なるほどね。部活とか辛いことというのがある時に助けてもらったというのもあるんだけど、今、ちょっと苦手なことに対面してるの? それは部活?」
こうすけ「今は自動車整備士になろうと思っています」
こもり校長「なるほど。自動車整備士になる夢があって、そこでちょっと壁に当たってるの?」
こうすけ「はい。自分は不器用なんですけど、自動車整備士になるにあたって、命をかけたりするので、不器用とか言っていられないので、そういうのを真っ直ぐに向き合って整備士になれるようにしたいと思ってます」
こもり校長「整備士になるって、俺の勝手なイメージだけど、自動車を整備するってことは繊細なものじゃない。で、こうすけ自身は自分があまり器用じゃないから、そこに向き合ってて、ちょっと苦手だなと思うことがいっぱいある?」
こうすけ「はい」
ぺえ教頭「細かい作業とかもたくさんあるからってこと?」
こうすけ「はい」
こもり校長「でも将来は自動車整備士になりたいんでしょ?」
こうすけ「はい、なりたいです」
こもり校長「でも、そこに向かっていく中で、苦手だから、ちょっとここはやめとこうかな、手を抜いちゃおうかな、って自分を変えたい?」
こうすけ「はい、そうです。すごくマイナス発言が多くなったりします」
こもり校長「なるほどね。苦手なこと、嫌なことに向き合う時のメンタルって?」
TAKUYA∞先生「俺はそれ…ねえな」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
真太郎先生「もう分からんていう(笑)」
TAKUYA∞先生「例えば、俺の、“ミュージシャン”っていう、まぁバンドというカテゴリーの中でも、得意な部分と苦手な部分ってあって。俺、音楽の中でも苦手なところを避けながら、得意なところに全振りしてきたから。
自動車整備の中でも、自分のやりたいところ、得意なところに全振りして、ダメなところをカバーできるぐらい、“こいつ細かいこと全然できひんけど、これをやらせればピカイチ”みたいなところへ持っていければ、ひょっとしたら整備士界のUVERworldになれるかもしれない」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「なるほどね(笑) 得意なところをもっともっと伸ばしていくスタイルというか」
TAKUYA∞先生「俺ら結構、メンバー全員、器用じゃないもんなぁ。UVERworldが得意なだけで。音楽が得意なメンバーっていないから」
こもり校長「なるほどね」
ぺえ教頭「“UVERworldが得意”ってカッコいいわね(笑)」
真太郎先生「特に不器用というか、手先が不器用ということだと思うんですけど、整備士もまだやってないし、実際どうかも分からないし。うちのベースとかもう本当に不器用ですからね」
TAKUYA∞先生「不器用すぎるよ」
真太郎先生「本当の不器用な人とか見ると、もしかしたらこうすけ君は“あれ、結構器用な方かな”って」
TAKUYA∞先生「そうそう」
こもり校長「(笑)」
TAKUYA∞先生「下を見ていこう」
ぺえ教頭「上ではなく?(笑)」
TAKUYA∞先生「いるよ」
真太郎先生「いろんな人いるからね」
こもり校長「でも、そうかもしれないですね。自動車整備士といっても、細かいことだけが全てでもなかったりもするじゃないですか。発想だったりとか、そこから設計する人に繋がったりとか、アイデアマンになって営業マンになってという人も聞いたことはあるし。
そういう道が開く部分もあるから、確かに苦手なことを手を抜いてしまう自分が嫌だと考えるよりは、得意なところを見つけて全振りするっていうTAKUYA∞先生の言葉は、確かにその通りかもなって思ったけど、こうすけはどう?」
こうすけ「いや、自分にはない考えで、とても素晴らしかったです」
TAKUYA∞先生「やりたいことやったらええねん。そのためだけに生きていたらええねん、多分、きっと」
真太郎先生「おぉ〜!」
ぺえ教頭「嬉しい言葉だね。頑張るしかないわ(笑)」
こもり校長「どう? 気合い入った?」
こうすけ「気合い入りました」
こもり校長「良かった良かった。まだまだ夢を叶えるにはいろいろ道をいっぱい歩まないといけないけど、ちょっとUVER先生と一緒に頑張っていこうよ。頑張ってね」
こうすけ「はい。ありがとうございました」
♪ BVCK / UVERworld
ぺえ教頭「この2人でしか出てこない言葉が聞けて、すごく楽しい」
こもり校長「確かに(笑) 一発目の“分からんわ”は俺らの中にないですからね」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「そう。すごく気持ちがいい回答をたくさんしてもらって」
こもり校長「その一言はもう、確かにアリだよね。分からないものは分からないよね」
ぺえ教頭「真太郎先生の“下を見よう。自分よりも苦手な奴いるから”ってメッセージ、私、すごく好きでした(笑)」
真太郎先生「(笑)」
ぺえ教頭「確かになと思って。上ばっか見てると、ちょっと辛くなる時もあるから(笑)」
そらゴム 福岡県 14歳
こもり校長「学年は?」
そらゴム「中3です」
こもり校長「今どんな自分を変えたいのか教えてもらってもいい?」
そらゴム「人と話してる時に、どうしてもネガティブなことを考えちゃう自分を変えたいです」
こもり校長「ネガティブな自分ね。今日はメンタル最強のTAKUYA∞先生いらっしゃいますから」
ぺえ教頭・真太郎先生「(笑)」
そらゴム「心強いです」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「心強すぎる(笑)」
TAKUYA∞先生「覚悟しとけよ〜」
一同「(笑)」
こもり校長「そらゴムは、ネガティブになっちゃうって、どういうことを思っちゃうの?」
そらゴム「友達と話してて、無茶して合わせてくれて、つまんないって思われてないかなとか、嫌だなって思われてないかな、とか、どうしてもそういうこと考えちゃいます」
こもり校長「あぁ、自分と無理やり、ちょっと空気読んで、いてくれているんじゃないかとか?」
そらゴム「はい」
TAKUYA∞先生「いいやつ。お前、いいやつだな」
こもり校長「それって、そらゴムの中で何かきっかけはあったの?」
そらゴム「小学生の時仲良くしてた友達が、別の友達から“あいつ、お前のことウザイとかなんとか言ってたよ”っていうのを聞いてから、トラウマになって」
こもり校長「どうして変えたい?って聞くのもあれだけど、自分の中ではどういう風に変わりたいとかある?」
そらゴム「人と話してて、そういう嫌なこと考えずに、心の底から楽しみたいなって」
ぺえ教頭「そうね。自然に、自分の心で会話をしたいんだね」
そらゴム「はい」
こもり校長「自分がネガティブで、相手が合わせてくれているんじゃないかなって思っちゃうというネガティブ。どうです?」
TAKUYA∞先生「うーん。ほぼ、ほぼ…それ俺、ほぼねーな」
真太郎先生「(笑)」
こもり校長「ほぼ、ですか?」
TAKUYA∞先生「今回は、ほぼ。ほとんどないけど、時々あるって言うか。でも、これは精神論とかではなくて、俺は結構食事にむちゃくちゃフォーカスを当てていて。“ネガティブな食事”というか、怠惰な生活をしていると、普段から俺、結構ネガティブになる方なんですね、実は」
ぺえ教頭「へ〜」
TAKUYA∞先生「正しい食生活って意外とバカにならないなと思っていて。本当に、それだけでいろんなことを前向きに考えられるようになったなと思っているんです。だから、そういう怠惰な生活する時って、人と会うのも嫌になってもするし…。そういうの、ないですか?」
ぺえ教頭「私はそうだな」
こもり校長「全然あります。分かります」
真太郎先生「(笑)」
TAKUYA∞先生「ちゃんと気を遣ったものを食うと、本当に元気になってく。本当に今知りたいことって、ネットを叩けばもう98%ぐらいのことは分かるんですね。だから、そらゴムも“ポジティブになる食事”、1回これを叩いてみ。で、一応“ネガティブになる食事”というのも叩いてみな」
そらゴム「はい」
TAKUYA∞先生「そしたら、結構ネガティブな方にハマってるかもしれないね」
そらゴム「なるほど」
TAKUYA∞先生「意外と普通に、“別に大丈夫だろう”と思って食ってたものが、実は今は医学的に証明されていることはたくさんあるので、本当に精神論とかでなくて、根本的に変われるのは俺は食事かなって思ってます」
ぺえ教頭「面白い(笑)」
こもり校長「ちょっと、人の“ネガティブになる食事”というのは、イメージしたことがなかったから」
ぺえ教頭「私も」
TAKUYA∞先生「めちゃくちゃあるんですよ。それを絶対摂らないようにしたりとか、僕はもう徹底的にしてるんで」
ぺえ教頭「へ〜!」
こもり校長「そらゴム、校長先生もそれは調べるわ」
ぺえ教頭「これは気になるね」
こもり校長「そういうのって気にしたことある?」
そらゴム「気にしたことないですね」
こもり校長「俺もそっちは気にしたことなかったな。体にいいとかはあるけど」
ぺえ教頭「しかも、すごく説得力あるよね。その食生活をしてる最強のTAKUYA∞さんがいるわけだから(笑)」
こもり校長「真太郎先生はどうですか?」
真太郎先生「そらゴム君、中3で、すごくしっかりしているなと思って」
そらゴム「ありがとうございます」
真太郎先生「人のことが気になるというか、人に気を遣って。友達のことを気遣うのも大事だけれども、もっと自分が興味のあることとか、おっぱい揉みたいなとか、そういう年頃じゃないですか」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「そうですね」
TAKUYA∞先生「ガラッとスベるやん」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
TAKUYA∞先生「校長も教頭もそれ、拾ってくれへんで」
ぺえ教頭「嬉しいよ(笑)」
こもり校長「嬉しかったんですけど、僕らの拾うのが下手くそ過ぎちゃって(笑)」
真太郎先生「純粋に、中3ってそんな感じじゃないの?と思うんですけど。俺はいつも、“人は自分のことにそこまで興味ないよな”って(思っている)。自分もどっちかと言ったら、友達と仲は良いけど、そこまで(友達に)興味を持ってない、というか。“あの時ああ言ってたよな”ってなっても、友達が何を言ったか全然覚えてない。そう考えた時に、“自分が何か要らんこと言ってしまったかな”ってネガティブになるかもしれないけど、相手はもしかしたら覚えてないかもしれない。自分が覚えてないから。…って気持ちでいると、楽になるかなと思うんですけどね」
TAKUYA∞先生「中学校の時の恥ずかしい思い出なんて、もう覚えてないもんな。その恥ずかしかった感覚が」
ぺえ教頭「確かに(笑)」
真太郎先生「そう。友達に何か嫌なこと言われたとか、何か嫌なことを言ってしまったとか、いろいろあると思うけど、お互い忘れていくというか」
TAKUYA∞先生「お前の一番恥ずかしい思い出、何なん? それを言ったれや」
ぺえ教頭「(笑)」
真太郎先生「何かあったかな? いろんなことあったと思うけど(笑)」
一同「(笑)」
真太郎先生「友達の彼女に知らなくて告白してたとか」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「恥ずかしいですね(笑)」
TAKUYA∞先生「それ恥ずかしいな(笑)」
真太郎先生「後で友達から聞いて、“何で知ってんの?”“全部(彼女から)聞いたけど”って」
TAKUYA∞先生「それ初めて聞いた。恥ずかしいな。歴代の彼女も見てきてるけど」
こもり校長「そうか、同級生か(笑)」
真太郎先生「そういうのもあるし」
こもり校長「そうですね。でも時は時が経てば、ということもあるし」
TAKUYA∞先生「(真太郎先生に)お前、汗かいてへん?(笑)」
一同「(笑)」
真太郎先生「リアルタイムではどんどん忘れていくことも多いから、何かそこまで人は自分に興味ないというのも一つあるかなって。考え方としてはね」
こもり校長「今の真太郎先生の話聞いてる途中“あ〜”ってなってたけど、どう?」
そらゴム「確かに、忘れちゃうかなって。その方が楽かなって思いました」
こもり校長「確かに、全部が全部はね。こっち側は、嫌だとか、もしかしたらって相手のことを思うけど、では逆の立場になったらって考えると、忘れていること多いですもん。1時間前のことでさえも、ちょっと思い出せない時があるぐらいで」
ぺえ教頭「ホントそうだよね(笑)」
こもり校長「だから、そこだけにフォーカスを当てず、自分の好きなものだったりか、興味あるものにフォーカスを向けてみるのと、ネガティブな食べ物を、この電話が終わった後にちょっと検索してみて」
そらゴム「はい」
こもり校長「それで一緒にネガティブなものを避けて食べて生きて行こうぜ(笑)」
TAKUYA∞先生「いいね。マジでいいと思う」
こもり校長「ありがとね」
ぺえ教頭「ありがと〜」
そらゴム「ありがとうございました」
♪ AS ONE / UVERworld
こもり校長「真太郎先生の中学の時の話も聞けて」
真太郎先生「思い出したね。封印してた(笑)」
ぺえ教頭「封印してた、うぶな思い出が(笑)」
こもり校長「反省は、おっぱいを拾えなかったことですかね〜」
ぺえ教頭「ちゃんと普通に聞いてた(笑)」
こもり校長「久しぶりに耳で聞いたのよ、そのワードを」
ぺえ教頭「真太郎さんが言う“おっぱい”をじっくり聞いちゃった(笑)」
真太郎先生「これってそういう番組じゃなかった?(笑)」
こもり校長「いや、そうなんですよ。純粋に10代って」
ぺえ教頭「思い出させてもらったわ」
こもり校長「忘れかけてたものを思い出しました」
ぺえ教頭「食生活もちゃんと気にしますね(笑)」
しゃんぷー∞ 岩手県 16歳
こもり校長「学年は?」
しゃんぷー∞「高校1年生です」
こもり校長「職員から聞いたんだけど、TAKUYA∞先生と真太郎先生が来ると聞いて、今日初めてSCHOOL OF LOCK!に来てくれたと」
しゃんぷー∞「はい」
TAKUYA∞先生「ありがとう」
しゃんぷー∞「(笑)」
ぺえ教頭「嬉しいね」
こもり校長「今から存分に喋ってもらうから。しゃんぷー∞はどんな自分を変えたいの?」
しゃんぷー∞「はい。人の意見に流される自分を変えたいと思ってます」
TAKUYA∞先生「あー」
こもり校長「TAKUYA∞先生の“あー”が来ました(笑)」
TAKUYA∞先生「俺、ねーな」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
しゃんぷー∞「え〜」
こもり校長「やっぱ流されるってないですか?(笑)」
TAKUYA∞先生「でも、自分過ぎて、自分で行き過ぎて良くなかったこともあるので、たぶんしゃんぷー∞とTAKUYA∞の半分がいいな、これ」
しゃんぷー∞「(笑)」
TAKUYA∞先生「ちょっと今日は間を考えようか」
こもり校長「足して2で割るってやつ」
ぺえ教頭「素敵」
こもり校長「しゃんぷー∞は、どういう時とか、どういうことで流されるの?」
しゃんぷー∞「過去というか、去年、私ソフトテニス部で部長をやってて、目標とかを決める時に、いろんな意見をもらいすぎて決められなくなっちゃうっていうのがすごくあって。で、今、高校で進路選択をしなきゃいけなくて。そこでもその癖が出ちゃって」
こもり校長「自分の“こうだ”っていう芯というより、人からあっちがいいんじゃない、こっちの方がいいんじゃないって言われると、それもいいな、これもいいな、そっちにした方がいいのかな、みたいな感じで、泳いじゃうみたいなことか?」
しゃんぷー∞「はい、そうです」
こもり校長「こういう時ってどうすればいいんですか? 人の意見を聞くし、アドバイスってもらうじゃないですか」
TAKUYA∞先生「俺、ないって言ったものの、流されるポイント、1つあるわ」
こもり校長「来ました」
TAKUYA∞先生「基本的に俺、友達と遊んでても、全部が俺主導っていうか、僕が行きたいところに行くっていうか、僕が提案する。過去の付き合ってきた人とかでも、全部が自分主導で。
でも、ある1人だけ、全て提案してくれる友達がいて。今、俺はそいつと遊ぶ時はもう全部そいつに委ねてて、そいつに流されまくってて。それがすごく居心地がよくて。唯一“流れさせてくれる”っていうか、遊ぶ約束をしても、もう全部そいつが全て決めてくれる。その流される感じが気持ちよくて。
だから、誰か信用できるやつを1人見つけて、流され続けるというのもアリやけどな」
しゃんぷー∞「あ〜」
真太郎先生「“この人なら”って決めてね」
TAKUYA∞先生「そう。そういう人を見つけて。もう流されてしまうのであれば、もう流れ続けるみたいな」
こもり校長「あ〜、芯があって、ずっとそれに進み続けるのも、逆にそれはそれで疲れちゃうところもあるからってことですね」
TAKUYA∞先生「そう。そういう、いい人が見つかればね。俺1人だけ、そういうやついるわ」
こもり校長「そっちの考えも確かにありますね。流され続ける」
TAKUYA∞先生「スゲー心地いい」
こもり校長「しゃんぷー∞の中では、“この人なら”って友達いるの?」
しゃんぷー∞「中学の時はいたんですけど、高校は別々になっちゃって」
ぺえ教頭「そうか」
こもり校長「でも、その子に久しぶりに連絡を取ってみるのはいいかもね。もしかしたら、近くないが故に分かる距離感であるじゃん。何も見てないから、本当に聞くだけで、“じゃあそっちなんじゃない?”って直感もあるだろうし。連絡は取れてるの?」
しゃんぷー∞「取れてます」
ぺえ教頭「いいかも」
こもり校長「その子に相談はするの?」
しゃんぷー∞「最近はしてないですけど、重要な時は“何か、こういうのが引っかかってるんだよね”みたいなことは言いますね」
こもり校長「じゃ、TAKUYA∞先生が言ったみたいに、誰か1人を決めて、流され続けるはアリですかね」
TAKUYA∞先生「しゃんぷー∞はライブ来たことある?」
しゃんぷー∞「いや、ないんです」
TAKUYA∞先生「UVERworldのライブに来て、友達作ってみれば? 結構UVERworldのライブって、“俺が俺が!”“私が私が!”みたいな意志が強いやつが多くて。きっといい感じに、しゃんぷー∞を流してくれるんじゃないかな」
真太郎先生「そこで出会ってね」
しゃんぷー∞「次、仙台狙ってます」
TAKUYA∞先生「あ、いいね。そこで誰か1人友達なって。そいつ“FOLLOW ME!”って言ってくれると思うから付いて行って(笑)」
しゃんぷー∞「はい」
こもり校長「芯の強い友達ゲットのチャンスが来ました(笑)」
真太郎先生「でも、こういう優柔不断って言ったらあれですけど、多分、何かお買い物する時に“この色どっちがいい?”とか優柔不断な人って、どこかむちゃくちゃ芯強い時ないですか?」
しゃんぷー∞「あ〜」
ぺえ教頭「譲れない時ありますね」
こもり校長「いざという時ね」
真太郎先生「何か急にそこ頑固なんや、みたいな。ないですか?」
しゃんぷー∞「あります(笑)」
真太郎先生「あるんかい(笑)」
こもり校長「だから、中学の時の友達も1個だし、次の仙台で芯ツヨ友達を手に入れるというのも1個だし。なによりライブに行って楽しんで欲しいよ」
ぺえ教頭「そうだね」
しゃんぷー∞「はい。ぜひ行きます」
こもり校長「まずはそこだね。頑張れそう?」
しゃんぷー∞「はい。頑張ります」
TAKUYA∞先生「OK、良かった(笑)」
真太郎先生「(笑)」
こもり校長「話してくれて、ありがとね」
ぺえ教頭「ありがと〜」
しゃんぷー∞「はい、ありがとうございました」
♪ EN / UVERworld
ぺえ教頭「今夜は黒板を、UVERworld先生にお願いしたいと思います」
TAKUYA∞先生「何を書くんですか?」
ぺえ教頭「メッセージを」
こもり校長「真太郎先生に黒板が移りました(笑)」
こもり校長「今日電話した生徒でもいいですし、聞いてくれている生徒にでもいいですし」
真太郎先生「全部興味ないから忘れたわ」
ぺえ教頭「(笑) “おっぱい”でもいいですしね」
TAKUYA∞先生「一番好きなおっぱい描けや」
ぺえ教頭「ちょっと待ってよ(笑)」
TAKUYA∞先生「デッサン!(笑) 言葉にならへん想いをデッサンがいいと思うな(笑)」
こもり校長「言葉にならない想いを(笑)」
TAKUYA∞先生「何もで言葉にしたらあかんと思うな。写真を見た時、そういうことか、って分かるような」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「今、何を描いてるか、教頭は見えてるもんね。校長は見えてないんだけど」
真太郎先生「もうちょっと吟味の時間が欲しいな」
ぺえ教頭「ちょっと待って(笑)」
TAKUYA∞先生「あ〜、指でぼかして。結構いいと思う。俺は結構好きやで」
こもり校長「いい感じ?」
真太郎先生「これしかないかな」
TAKUYA∞先生「メッセージ入れてもうたか(笑) 俺には文字なくても分かったけどな」
こもり校長「あ〜そうですね。一応、書いた言葉だけ、真太郎先生の口からいいですか?」
真太郎先生「おっぱい」
ぺえ教頭「いやいや(笑)」
真太郎先生「そっちじゃないか(笑)」
こもり校長「いやでも、これは感じてもらいたいんで、放送後記にあげます。生徒のみんなは真太郎先生のこの黒板を胸に秘めて、明日からも頑張ってほしいですよね」
真太郎先生「大事よ」
ぺえ教頭「(笑)」
今日の黒板
『ポジティブ食事』(真太郎先生)
♪ ピグマリオン / UVERworld
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! ありがとうございます! これは初の黒板です」
真太郎先生「ありがとうございました」
TAKUYA∞先生「間違い無いです」
ぺえ教頭「これがスペシャル授業ですね(笑)」
こもり校長「またぜひ遊びに来てください」
ぺえ教頭「楽しかったです」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・TAKUYA∞先生・真太郎先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
大切なことは感じる
ぺえ教頭の放送後記
ようこそ、UVERWorldへ
聴取期限 2022年09月07日(水)PM 10:00 まで
Music 2022.08.31PLAYLIST
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UVERworld「人の悲しみとか本当の痛みとかをわからない奴になりたくない」ニューシングル『ピグマリオン』に込めた想い
UVERworldのTAKUYA∞さんと真太郎さんが、8月31日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。8月17日リリースのニューシングル『ピグマリオン』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。