21歳のアーティスト、imase先生が初来校!! このままじゃ終われない夏!!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!

今夜のSCHOOL OF LOCK!は、TikTokの総再生回数11億回以上!岐阜出身、21歳のアーティストimase先生が来校!!!

授業テーマは……このままじゃ終われない夏!!
夏も終わりに近づいてきているけど、思ってた夏と違う!夏にやろうと思ってたことができていない!まだまだこのままじゃ夏を終われない!今夜はそんな生徒のみんなに話を聞かせてもらいました。


1人目に電話を繋いだ生徒 RN:Ryoの嵐の夏が終れない理由は、 夏休みの予定として立てた「週1で読書をする」という計画を実行できていないのでこの夏がまだ終われない!!というもの。将来は国語の先生になりたいと思っているRN:Ryoの嵐。来年は高校3年生になって受験で忙しくなるので読書に避ける時間が無いかもしれないと、今年この計画を立てたけど結局まだ1冊も読めていない状態なんだという。imase先生からは1週簡に1冊までとは言わずとも数ページずつ読み進めてみるのはどうですか?とアドバイスを送っていきました。そしてその流れから何故か、ぺえ教頭がRN:Ryoの嵐に教頭の本をプレゼントすることに・・・!笑 ぺえ教頭の本、夏が終わるまでにぜひ読破してね!


2人目に電話を繋いだ生徒 RN:パンタグラフィティの夏が終れない理由は、夏休み中にギターを覚える予定だったけど今年中3(受験生)で塾や勉強などが忙しく、結局ギターを触れないままになってしまっていて、気が付いたらもうすぐ夏が終わってしまう、、!というもの。そもそもどうしてこの夏にギターを覚えたかったのかというと高校生になったら軽音楽部に入ってバンドを組みたいと考えていて、その時にさっギターをと弾けたら格好いいなという憧れから出来ればこの夏、これから受験が忙しくなる前までにギターを覚えていたかった。と話を聞かせてくれました。これを受けてimase先生からは、僕もギター歴はまだ浅いしYouTubeとかをお手本に独学で覚えていったので、まずは基礎から入ってコードを覚えたりというよりは、自分が好きな楽曲を1曲、その人の演奏している手元や解説動画を見てその曲だけ、とりあえず弾けるようになるところから始めると良いと思う!とアドバイスを送っていきました。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年8月31日(水)PM 10:00 まで

21歳のアーティスト、imase先生が初来校!! このままじゃ終われない夏!!!


ぺえ教頭「(校長が黒板書くのを見て)すごい勢い!(笑) 見たことないぐらいの勢いだわ。今年一の。素晴らしいです(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


『 受験の夏 』

進路
進路と向き合うと涙でる、、笑
どこか、自分のことを誰も知らないところへ逃げ出したい。
やだなーー大人になりたくない。
まあるいだいこん
女性/17歳/沖縄県
2022-08-24 15:59


ぺえ教頭「なるほど。そうか、受験と向き合って。受験にとってはすごく大切なこの夏なんだね」

こもり校長「そう。本当に受験生にとってはだって、もう夏休みからが受験のスタートみたいなところが、やっぱりあるだろうから。いけしゃあしゃあと校長は今言ってるけど、俺は大学受験とかはしてないから。中学高校は受験したけど、大学はしてないから、何かすごく本格的に何かをやるみたいなのはないけど。でも絶対に、目標のために何かをするっていうのは大変だろうからさ」

ぺえ教頭「この最後の“大人になりたくない”って一言がすごく素直で、すごく刺さるね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そうだね。ちょっと考えちゃう部分もあるというか、“大人になるっていうのは一体どういうことなのかな”とかも、ちょっと考えるところもあるけどね。
今は18歳が成人だから、まあるいだいこんももう来年…今が高校3年生で18歳の年だとすると、来年の1月とかには新成人になるから、そういう意味では大人なんだけど。じゃあ“内面的なものの大人”と言われると、俺は絶対にまだ大人じゃないし…とか思っちゃうところもあるし」

ぺえ教頭「精神的なところで考えると、まだまだね」

こもり校長「でも、それの繰り返しばかりのような気もするんだよね。“進路と向き合うと涙が出る”って言ってたけど、たぶん進学だったり就職した後も、何かを選択する時に涙することってめっちゃあるじゃん」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「大人になってもあるし、今でさえ噛み締めるような選択ってあるから。今、まあるいだいこんにとって、そういう涙が出るような選択を取る時期に来たんじゃないかなとは思うね」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「特に今、中3高3の生徒は、受験に向けて過ごしてる生徒もきっと多いと思うから、“何か成績が一気に上がった”とか、“ちょっと成績が落ち込んでます”とか、“結果が良くないです”みたいな生徒もきっといるだろうし、しんどいことがあれば、うちの学校にいくらでも吐き出してくれていいし、受験を経験した先輩もいれば、今、同じ受験生で戦ってる生徒でいるし」

ぺえ教頭「うん、心強い」

こもり校長「そう。やっぱりみんなで戦っていくものだと思うから。負けることなく、自分の掴みたい夢を掴むために、ここにいる生徒には頑張ってほしいと思う。本当にこのSCHOOL OF LOCK!に通ってくれてる生徒、受験生の全員がいい明日を迎えられるように願ってるから、一緒に頑張っていこう!」


♪ 夜に叶えて / 帝国喫茶


こもり校長「今もSCHOOL OF LOCK!に登校してくれながら、きっと勉強と戦っている生徒もいるだろうし、いろいろ考えながらSCHOOL OF LOCK!に登校してくれている生徒もいるだろうし、みんなで一緒に今日も最後まで頑張っていこうじゃないですか」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!はTikTokの総再生回数10億回以上、岐阜県出身・21歳のアーティスト、imase先生が初来校ーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「超可愛い笑顔だわ。可愛いのよね、等身大の21歳って感じがして(笑)」

こもり校長「確かにね。今年22になるんですね?」

imase先生「そうですね」

ぺえ教頭「緊張しないでね」

imase先生「いや、ちょっとこの長さではちょっと初めてなので」

ぺえ教頭「あ、2時間生放送?」

imase先生「結構、緊張しいなのところもあるので」

こもり校長「緊張しいなんですか?」

imase先生「結構、緊張しいなんですよ」

こもり校長「でも大丈夫ですよ。このSCHOOL OF LOCK!という学校は特殊なだけであって、ゲストで2時間そのまま呼びっぱなしって、どこに行ってもなかなかない」

imase先生「ここを乗り越えたら、もう僕はどこでもできちゃう…」

こもり校長「そうです。そのうちに、ここを出ていって、“ちょっと喋り足りないな。また戻りたいな”になるので」

ぺえ教頭「そういう感覚があるんだね」

こもり校長「そうそう。うちはスルメ学校なので(笑)」

imase先生「スルメ学校(笑)」

ぺえ教頭「噛めば噛むほど味が出る(笑)」

こもり校長「そう。だから、今日はぜひ2時間楽しんでいってください」

ぺえ教頭「そんな台本をなんて見なくていいのよ」

こもり校長「ホントですよ。何も気にすることはないですから」

ぺえ教頭「ずっと、はにかんでて」

imase先生「ホントですか。じゃ、このはにかみもラジオにお届けできたらと(笑)」

ぺえ教頭「可愛い(笑)」

こもり校長「(笑) imase先生、今年22歳ですけど、どんな学生時代を送ってたんですか?」

imase先生「学生時代は結構サッカーが好きで、プロサッカー選手目指したいなと思ってたぐらい、結構打ち込んでて。ただ、ちょっと挫折しちゃったりして、なかなかうまくいかないことがあったりして、諦めちゃったんですけど」

こもり校長「何年サッカーをやってたんですか?」

imase先生「小学校から高校までやってたので、6〜7年やってました」

ぺえ教頭「すごいね」

こもり校長「じゃあ、“音楽との出会い”のきっかけは何なんですか?」

imase先生「音楽は本当に友達が2年前ぐらいにギターを購入してまして、それを見て、ちょっと自分もギター買ってみたいなって思って。で、そこから弾き語りからスタートしましたね」

こもり校長「え? じゃあ、高校を卒業してから音楽を始めたんですか?」

imase先生「そうですね」

ぺえ教頭「ってことは、まだ音楽を始めて?」

imase先生「2年経ってないぐらいですかね〜」

こもり校長「いやぁ、恐ろしい話よ」

ぺえ教頭「誰かに教わったわけでもなく?」

imase先生「もうインターネット先生を駆使して」

ぺえ教頭「インターネットが先生よ」

こもり校長「すごいっすね。まだ2年やってなくて、これまでいけるって!」

imase先生「全然ペーペーなんで、精進していきたいと思います」

ぺえ教頭「元々センスはあったと思ってたり?」

imase先生「いや、全然そんなのなかったんですけど、歌うのが好きだったんですよね(笑) “ちょっとオリジナルを作ってみたいな”みたいなのは内心あったので」

こもり校長「何かなかったんですか? ギターを初めて持った時に“何かこのフォルムもしっくりくる〜”とか」

imase先生「ないですないです(笑) まず持ち方が逆だったんで。全然ダメダメだったんで(笑)」

こもり校長「そこから始まって、今ですもんね。でも、TikTokで自分の曲がどんどん再生されていって、今ではものすごいことになってるわけじゃないですか。それはどういう気持ちで見ていくんですか?」

imase先生「本当に現実味ないですね。今も岐阜在住で岐阜に住んでるんですけども、環境がすごく変わったとかってこともないので、あんまり現実味がなくて、本当にびっくりですね」

ぺえ教頭「今日も岐阜から来たの?」

imase先生「そうです。今日のお昼にこのラジオのために、楽しみに」

ぺえ教頭「え〜」

こもり校長「岐阜出身じゃないですか。僕は三重県出身なんですよ。ある種、お隣さんみたいなところがありますけど、岐阜から東京ってどうやって来るんですか?」

imase先生「名古屋駅の方に車で向かうか、名古屋に行くために岐阜の駅に車で行きまして、そこから新幹線で東京に行きます」

こもり校長「え? 岐阜って新幹線通ってます?」

imase先生「一応通ってるんですけども、東京にすぐ行けるのは名古屋からなので、結局名古屋まで行かないと」

こもり校長「そうか。岐阜って新幹線通ってんのか…」

ぺえ教頭「何? ちょっと三重県はライバル視してるの?」

imase先生「でも、通ってるやつはすぐ東京へ行けるような新幹線じゃないんで、全然ダメです(笑)」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「お隣県で、なんか変なマウント取ろうとしている自分がいるというか。マウントでもないか」

ぺえ教頭「分かるよ」

imase先生「分かりますよ」

こもり校長「あ、分かります?」

imase先生「はい」

ぺえ教頭「でも、三重は新幹線は?」

こもり校長「通ってないんですよ」

ぺえ教頭「てことは?(笑)」

こもり校長「いや、新幹線が通っているを基準にしてしまったら、世の中ほとんどだから」

ぺえ教頭「じゃ、ちょっと戦いましょう。岐阜と言えば1つ誇れるものは?」

SCHOOL OF LOCK!


imase先生「1つですか。じゃあ都会なものに攻めた方がいいですよね。何だろうな…」

ぺえ教頭「頑張ろう」

imase先生「食べ物でちょっと勝負しますね。岐阜は“けいちゃん”ていう、鶏肉を味噌で炒めた食べ物がありまして。岐阜名物」

ぺえ教頭「けいちゃんね」

imase先生「聞いたことあります?」

ぺえ教頭「“鶏ちゃん”ってこと?」

imase先生「そうです」

こもり校長「あ、美味そう」

ぺえ教頭「全国的に有名なの?」

imase先生「いや、そんなことないと思います。東京に来た時に、東京の方に話したら、“知らない知らない”みたいな」

こもり校長「郷土料理的なものだよね」

ぺえ教頭「あ〜」

こもり校長「そうなると、三重県はソウルフードが松阪牛とか伊勢エビとかになっちゃうから」

ぺえ教頭「ちょっと〜」

imase先生「いやらしいっすね」

ぺえ教頭「煌びやかで、いやらしいわね(笑) そういう煌びやかなのないの?」

imase先生「飛騨牛あります」

<ジャジャーン!>

ぺえ教頭「ほら、ちょっと。輝かしいわよ」

imase先生「すごいSE! 岐阜優勢だ(笑)」

こもり校長「いや、うちは牛で言ったら松阪があるから。だからぜひとも、岐阜の生徒、三重の生徒、今日はちょっと掲示板を賑やかしてほしいんですよ。隣同士で」

ぺえ教頭「私も見たいです」

こもり校長「俺も気付かないものがあると思うし、imase先生も、それで気づくこともあるんじゃないですか」

ぺえ教頭「みんな書き込んで、掲示板に(笑)」

こもり校長「こんなやり取りもやっていきましょうよ。なかなかないんですよ、お隣っていうのが」

imase先生「ああ、なるほど」

こもり校長「僕が三重県出身で、こんな地元トークできることもないので」

imase先生「ぜひ楽しみましょう」

ぺえ教頭「CM中もバッチバチ(笑) さっきは有名人で勝負してたもんね」

こもり校長「そう。あとは観光地勝負でしょ」

imase先生「そうですね」

こもり校長「温泉」

ぺえ教頭「下呂温泉があるんだよね?」

imase先生「下呂温泉ありますよ」

こもり校長「でもこっちも志摩、鳥羽にもあるし」

ぺえ教頭「川とか自然?」

imase先生「自然…」

こもり校長「川は日本一綺麗な川が三重には流れてますから」

imase先生「こっちも木曽川っていい川ありますよ」

こもり校長「宮川ってあるんで」

ぺえ教頭「宮川?」

imase先生「すごい。めっちゃ三重について詳しいですね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「出身ですから(笑)
さて、改めて、imase先生は、8月19日にニューシングル『NIGHT DANCER』をリリース! おめでとうございます!
こちらの話は後ほど聞かせてもらいつつ、今夜はimase先生とこんな授業行っていきます!」

『このままじゃ終われない夏!』

こもり校長「近づいている夏の終わり、だけど思っていた夏と違う。夏にやろうと思っていたことが全然できてない。まだまだこのままじゃ夏を終われない。そんな君の夏の間にやりたいことを教えてほしい」

ぺえ教頭「はい。“夏の間に好きな人と少しでも仲良くなれたらなと思っていたけど、結局悩みすぎてLINEすら送れませんでした”とかね」

こもり校長「まだ間に合う!」

ぺえ教頭「“この夏、オリジナル曲を1曲作るのを目標にしてたけども、まだまだほとんどできてません”だったりね」

こもり校長「でも、まだ間に合う!」

ぺえ教頭「“このままじゃ、この夏何も思い出がなく終わってしまう。今からでも間に合う思い出作り何かありませんか?”」

こもり校長「いやでもね、全然間に合う!」

ぺえ教頭「全部間に合うのね(笑) 部活や恋、夢に向けてのことや、この夏チャレンジしようと思っていたことなど送ってきてください」

こもり校長「夏の終わりも近づいてはいるけど、まだ終わってないからそうね。今夜は“まだ間に合う”をキーワードに、imase先生と一緒にこのまま夏を終わらせないためにどうしたらいいかを直接電話をして話をしていきたいと思います」

こもり校長「imase先生はどうですか。今のところ、この夏は何点ぐらい来てます?」

imase先生「100点中…5点とかですかね」

ぺえ教頭「低っ! 何も楽しめてないの?」

imase先生「夏の行事、今年まだ何にもできてなくて。川も入ってないですし、祭りにも行ってないですし」

こもり校長「これがいいところです。岐阜、三重は川ですよね」

imase先生「夏といえば川なんです」

ぺえ教頭「は〜。川に入るのが夏なのね」

imase先生「でも、秋田にも川ありますよね」

ぺえ教頭「山形ね」

imase先生「すいませんでした!」

ぺえ教頭「さっきから間違えるのよ。嘘でしょっていうぐらい(笑)」

imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「“ぺえさんって岐阜出身ですよね?”って最初言われて、“一体誰の話しているのかしら?”と思って。山形です」

imase先生「山形ですね」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「秋田も惜しいんだけどね(笑)」

imase先生「訂正していただいたのに、また間違えた(笑)」

ぺえ教頭「いいんです。それがimaseの等身大の可愛さですよ」

こもり校長「僕なんて平気で人の名前を間違えてますからね(笑)」

imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「大丈夫大丈夫」

こもり校長「となると、やっぱり夏は楽しめてないですか?」

imase先生「そうですね。まだ堪能できてないので、ちょっと残り少ないですけども」

ぺえ教頭「5点は何?」

imase先生「(笑) 東京来た時にちょっと花火を見たんですよね」

ぺえ教頭「何だろう? 神宮とか?」

imase先生「そうです。神宮の花火を」

こもり校長「あ、先週やってたやつか?」

imase先生「そうですそうです。ビルの隙間から見えて“夏だ!”と思って。その5点
ですね」

ぺえ教頭「東京のビル群から見える花火も見ちゃったのね」

imase先生「見ちゃいましたね」

ぺえ教頭「私、imaseにはまだ東京に染まってほしくないからさ」

こもり校長「俺は好きだけどね、ビル群から見えるの」

imase先生「あれはあれでエモいですよね」

こもり校長「やっぱ、ああいうのってないからさ」

ぺえ教頭「校長は何点だった?」

こもり校長「僕? 僕はもう…0点」

ぺえ教頭「この学校のこの教室、平均点が低すぎ!(笑)」

こもり校長「サンダルは年がら年中履いてるから、サンダルは違うな、なんて話で、アイスも別に食ったとて、だし。かき氷食ってないとか。逆に教頭は?」

ぺえ教頭「私にしては100点。この夏、コンディション悪かったのよ。病みまくって。それにしてはちゃんと海にも行ったし、花火もしたし。で、海でちゃんと夏の男も見て。目でライフセーバーを追いかけて(笑)」

こもり校長「すごい言い方するけど、いつの間にそんなやってんの?」

ぺえ教頭「やってるやってる」

こもり校長「ちょっと待ってよ、俺、結構頑張ってたよ」

ぺえ教頭「はい。私、めっちゃ休んじゃった。失礼しました(笑)」

こもり校長「そんなことやってんの?」

ぺえ教頭「ちゃんと金土日とかよ(笑) 土日土日!」

こもり校長「ホントだろうね? 今のワードだとズル休み説が出たぞ」

ぺえ教頭「(笑) 違う違う…1回ぐらいはあるよ」

こもり校長・imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「申し訳ない。豆柴の大群がゲストに来た放送を茅ヶ崎で聴きました。すいません。それはごめんなさい」

こもり校長「やっちゃってる(笑)」

ぺえ教頭「ごめんなさい(笑)」

こもり校長「でも俺、海は入りたいし、ベースも始めたし、ちょっとうまくなりたいなと思うけどね」

ぺえ教頭「生徒のみんなの、今のところのこの夏の点数も知りたいので、点数とその理由を良かったら掲示板に書き込んで(笑)」

ぺえ教頭「結構Twitterでも、三重と岐阜の熱い戦いが繰り広げられていますけれども、ちなみにエフエム岐阜が回答をツイートしてくれていました。“SCHOOL OF LOCK! imase先生が出てますよ”って」

こもり校長「公式でしょ。“なにやら地元の話をしてるみたい。地元のいいとこ届けていきましょう”みたいな」

ぺえ教頭「エフエム岐阜からの…」

imase先生「援護射撃してもらって」

こもり校長「だからそういうところなんですよ。エフエム三重さん」

ぺえ教頭「何?」

こもり校長「俺の印象ね。俺も含めてなんだけど、あんまり他人に興味ないみたいなところがあるのよ。三重県人」

ぺえ教頭「県民性?」

こもり校長「そう。”みんなでのんびりいこうや”っていう感じがちょっとあるというか。だから、誰かが突出してガーッとなってても、あまりそれをピンとこないというか。そういう感じがちょっとあるというか」

imase先生「何かでも、岐阜だけが敵意むき出しみたいな感じで(笑)」

こもり校長「でも僕はちょっとマウント取りたいんです。いざってなった時」

imase先生「なるほど(笑)」

こもり校長「だから、誰かが1人もっと前に出た時に、後ろを見たら”誰もいない!”ってところがよくあるのが、三重県(笑) エフエム三重の広報の方、よろしくお願いします! 公式でぜひ、小森隼の援護を(笑)」

ぺえ教頭「掲示板も結構きてます」

三重県
自然が豊富なうえ伊勢神宮などの歴史物もあり、ナガシマスパーランドや志摩スペイン村,鈴鹿サーキット,鳥羽水族館等の楽しい所も沢山あります!
緑川サンドイッチ
女性/15歳/三重県
2022-08-24 22:25


こもり校長「ありがとうございます」

ぺえ教頭「続いて岐阜県」

岐阜
水が美味しいです!!
大垣という地名があるのですが、水まんじゅうが有名です!!
まえむき
女性/20歳/岐阜県
2022-08-24 22:19


imase先生「あ〜、水まんじゅう」

ぺえ教頭「あれ? あまりピンと来ていないんだけど、imaseちゃんが」

imase先生「出身がそっちの方じゃないんで、ちょっと(笑)」

こもり校長「そうです。それもあるんですよ。三重県もそうなんです」

ぺえ教頭「広いから?」

imase先生「そうなんですよね」

ぺえ教頭「だから、三重は遊ぶところだったり」

こもり校長「観光地みたいなのちょっと多いかもね」

ぺえ教頭「ちょっと聞いてる感じ、岐阜の方が何か純粋ね」

imase先生「そうなんですよ。そこ岐阜の良いところ」

ぺえ教頭「ピュア」

imase先生「ピュアなんです」

ぺえ教頭「ピュアさがすごく、だからimaseちゃんを見てても思うもんね」

こもり校長「分かる。俺にはないピュアさを持ってる」

imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「清らかな水を飲んで、清らかな水で体を洗い続けてきたから、こうなるのねっていう感覚があるもんね」

こもり校長「そうね(笑) ちょっと今日は引き続きやっていきます。そして、imase先生は、先週8月19日にニューシングル『NIGHT DANCER』をリリース! 改めておめでとうございます!
今回この楽曲、TikTokで配信前に既に再生回数が1.6億回超ってことで」

imase先生「びっくりですよ」

ぺえ教頭「配信前?(笑)」

こもり校長「すごいことだなと思うんですけど、この楽曲自体、いろんな人が使ってくれているっていうのを見ていて、どうですか?」

imase先生「そうですね。これだけ反響が大きくなるなんて思ってなかったので、本当に嬉しかったですね。ただただ嬉しいなって。良いフル尺の曲にしたいなって想いでいっぱいになりましたね」

こもり校長「ですよね。で、やっぱり今となっては本当にすごくいろいろなところで、楽曲を聴いてもらう機会が増えたじゃないですか。で、特にTikTokはもう日本の市場では最たるものだとすごく思うので、この曲が持っている、あのポップさみたいなところだったりとか、みんなが親しみやすい感じだったりというのが、僕はなんか聴いていてすごくいいなと思いますよね」

SCHOOL OF LOCK!


imase先生「素晴らしい解説ですよね。ありがとうございます(笑)」

こもり校長「そんなことない(笑) 教頭も、これを見たことがあるとか」

ぺえ教頭「そうそう。imaseちゃんのTikTokの、よく聴く」

imase先生「嬉しいですね」

ぺえ教頭「すごく新しいよね。何かすごく前例のない音楽…私、全然音楽に詳しいわけじゃないんだけど、すごくそれを感じる。すごく新しいものを生み出す天才なんだろうなって」

imase先生「天才なんて、やめてくださいよ(笑)」

ぺえ教頭「何よ」

こもり校長「(笑) でも、歌をいただいて、自分が歌を入れていく時って、今はどういう気持ちなんですか?」

imase先生「まだ2年なので、レコーディングの時、やっぱりちょっと緊張することもあるんですけども、その楽曲楽曲ごとに、いろいろニュアンスをつけたいところとかもあるので、曲ごとに意識を変えながら、より良い曲を届けたいって気持ちで」

こもり校長「すごいですよ。僕は歌を歌えないのであれですけど、ギターなんて向きも逆から始まって、そして気付けばこうやって“この曲歌ってレコーディングするぞ”ってなって、自分だけのビジョンが見えているというのが、本当に素晴らしいなと思う」

imase先生「ありがとうございます」

こもり校長「これからまだまだ“伸びしろしかない”というか」

ぺえ教頭「楽しみですね」

こもり校長「改めて、imase先生にとってこの『NIGHT DANCER』は、どんな作品になりました?」

imase先生「昔からこういうダンスナンバーのような曲を作ってみたいなと思っていたんですけれども、活動当初の頃はちょっとその実力がなくて、やっと最近になって実力がついてきて形にできた作品になっていますので、ぜひ楽しんでいただけたらと思いますね」

SCHOOL OF LOCK!



♪ NIGHT DANCER / imase




こもり校長「やっぱいいよ」

ぺえ教頭「エモいってこういうことでしょ? 正しい解釈?」

imase先生「合ってますよ(笑)」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「でも、そういうことなのかも」

ぺえ教頭「夜空を見上げながらさ、ぼーっと歩く感じが想像できたというか。誰かとでもいいし、一人でもいいし。…エモさがある、でいいの?」

imase先生「合ってますよ(笑)」

こもり校長「でも、“ダンスミュージックをやってみたい”っていうところもありつつ、そういう“何かやってみたい”を具現化したからこそ、そういう風にどんどん回っていく。TikTokでもみんなが“やってみたい”と思うことにつながるのかなって、聴いてるとすごく感じますけどね」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「私はあのすごく高いところ、裏返る感じがすごく好き」

imase先生「ありがとうございます」

ぺえ教頭「分かる?(笑)」

こもり校長「俺は、教頭が体を使ってくれてるから、言いたいことは分かる」

ぺえ教頭「こういう曲って、どういう時に思いつくの?」

imase先生「基本的に、曲作りは運転中に思いつくことが多くて」

ぺえ教頭「それは岐阜の街?」

imase先生「そうです。岐阜の街です(笑)」

ぺえ教頭「へ〜」

imase先生「家だと、ゲームしちゃうとか誘惑があるので。運転中だと、ゲームしたりとか他のことができないじゃないですか。なので、誘惑がないので作りやすいですね」

ぺえ教頭「夜?」

imase先生「夜です」

ぺえ教頭「1人で?」

imase先生「1人です」

ぺえ教頭「1人じゃない時もあるの?」

imase先生「1人の時しかないですよ(笑)」

ぺえ教頭「その絶妙な角度の質問やめてよ」

imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「(笑) あんなドキッとした歌を作るから、隣に誰か乗ってるのかしらってちょっと勘ぐるじゃない」

こもり校長「まぁね」

imase先生「お隣いないですよ。大丈夫ですよ」

ぺえ教頭「いない?」

こもり校長「だから、今誘ってもらってるんだよ」

ぺえ教頭「え、そういうこと? 私、空いてる?」

imase先生「空いてますよ」

ぺえ教頭「マジ?」

imase先生「でも、岐阜まで来ないとダメですよ」

ぺえ教頭「行くよ!」

imase先生「お時間を作るのは得意だから」

ぺえ教頭「確かに、その話した(笑)」

こもり校長「imase先生は、夏と秋だったら、どっちが好きですか?」

imase先生「僕は秋はですね」

ぺえ教頭「ぽいね」

imase先生「やっぱり涼しいですしね。僕の誕生日も11月なんですよ。…というのもあって、好きですね」

こもり校長「なるほどね。あと、やっぱり岐阜とか三重とかは盆地だから、夏は暑いんですよね」

imase先生「暑いです」

ぺえ教頭「そうか。風も吹かなくてね」

こもり校長「そう。むちゃくちゃ暑いから、確かにそういうのもあって、僕も秋好きなんですよ。秋冬が好きというか」

imase先生「仲良しじゃないですか(笑)」

ぺえ教頭「歩み寄り始めた」

imase先生「(笑)」

こもり校長「そうなんです。これはやっぱりお隣県同士、手を組んで肩を組んで、仲良くやるのが一番なんだから」

imase先生「そうですよね(笑)」

ぺえ教頭「大丈夫? もうプライドない?」

こもり校長「何もないね。後ろ見て誰もついてきてないから」

imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「気づいた?」

こもり校長「気づいた。誰もいなかったからさ」

ぺえ教頭「誰も言えなかったからさ」

こもり校長「びっくりしちゃった」

ぺえ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さぁ、夏の終わりが近づいている今夜の授業テーマは…
『このままじゃ終われない夏!』

このままじゃ終われない夏
この夏、絶対にやる事があります。それは、好きな人に告白することです夏休みずっと考えていました。このままでは絶対に終われないと思っています。好きな子はバスケ部で僕は陸上競技部でやる場所が違うんですが、体育館が工事で合同なので今しかないチャンスです。明日告白します。応援してくださいどう告白すればいいですか 皆レスください
kousei0
男性/15歳/群馬県
2022-08-24 16:24


imase先生「(笑)」

こもり校長「”どう告白すればいいですか”は、ちょっと背負いすぎなんだけど、今日の書き込みだよね。じゃ、マジの明日だ」

ぺえ教頭「今日の4時に書き込んでくれて」

こもり校長「明日告白するんですって」

imase先生「僕もドキドキしてきました(笑)」

こもり校長「めっちゃドキドキしますよね」

ぺえ教頭「告白とかできるタイプ?」

imase先生「僕はするタイプですね」

こもり校長「されるより、したい?」

imase先生「ん〜、してもらえるのも嬉しいんですけど、でも、どうせたぶんしないとダメなような気がするので」

ぺえ教頭「ちゃんと面と向かって言葉で告白する?」

imase先生「そうですね」

こもり校長「やっぱり面と向かって、の方がいいと思いません?」

imase先生「そうですね」

こもり校長「今の時代、LINEで、とか、DMで、とかが主流っちゃ主流ですけど、やっぱり“フェイストゥーフェイス”でやらないことには」

imase先生「そうですよね。そっちの方が大事ですよね」

こもり校長「どうすればいいんだろう?…って言うか、俺らにはどうすることもできないね」

ぺえ教頭「そうね、正直ね」

こもり校長「正直なことを言うと、言葉を選ぶのもきっとあなただし。だって、あなたの心じゃない。俺らの言葉を使っても届かないわけだから」

ぺえ教頭「そうね。だから、imase先生の曲にもヒントがあるかもしれないから、たくさん聴いてみたら?(笑)」

imase先生「ぜひたくさん聴いてみてください(笑)」

こもり校長「『Have a nice day』とかも合うよね」

ぺえ教頭「きっといろいろ浮かぶよ」

imase先生「歌に乗せて、告白するのもいいかもしれないですね(笑)」

ぺえ教頭「結構ハードね(笑)」

imase先生「(笑)」

こもり校長「でも、何を一番にしても、結果がどうであれ、kousei0が明日好きな人に向かって何かを伝えるっていう勇気だったりとか、ここまで積み上げてきた気持ちだったりというのは絶対に無駄なものではないし、それは絶対誰もが何か作れないkousei0だけの特別な気持ちだから、もうそこに嘘をつくことなく、取り繕うことなく、まっすぐに想いを届けてほしいと思う」

ぺえ教頭「うん、そうだね」

こもり校長「明日がラストチャンスなんだから、ラストチャンスってわかってるんだったら突っ込んでいこうぜっていう」

imase先生「頑張ってください!」

こもり校長「できるよ!」

imase先生「(笑)」

こもり校長「じゃあ、ちょっと夏まだまだ終わらないという生徒に直接電話で話を聞いていきましょう!」

Ryoの嵐 東京都 16歳

こもり校長「学年は?」

Ryoの嵐「高2です」

ぺえ教頭「お、中2、高2は…好きにしなさい

Ryoの嵐「好きにしてます

ぺえ教頭「ああ、してんのね、ありがと(笑)」

Ryoの嵐「(笑)」

ぺえ教頭「良かったわ」

こもり校長「(笑) ちょっと、このままでは夏終われないの?」

Ryoの嵐「夏休みの前に立てた、週1で小説を読むっていう目標が達成できてないからです

こもり校長「夏休みはいつからだったの?」

Ryoの嵐「先月です」

imase先生「(笑)」

こもり校長「じゃ、4冊分ぐらい読んでないってことかい?」

Ryoの嵐「はい(笑)」

こもり校長「それはもういいんじゃない? 終わらせても」

ぺえ教頭「え、うそでしょ(笑)」

こもり校長「だって、今から4冊読める?」

Ryoの嵐「…いや、まだありますから」

こもり校長・imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「望みを捨ててません(笑)」

こもり校長「ごめん。俺そういう時、すごくニヒルな感じになっちゃうタイプだから、俺は諦めちゃうんだけど、Ryoの嵐は諦めたくないんだもんね」

Ryoの嵐「はい」

こもり校長「なんで、その目標を立てたの?」

Ryoの嵐「中学校の国語の先生になりたい夢があって。で、そのためには読解力とかを今のうちにつけていかなきゃいけないなってなって。でも、国語は好きという気持ちはあるけど、すごく得意ではないので、今のうちにそういう力を身に付けた方がいいかなって思って、目標を立てますした」

こもり校長「でも、1冊も読んでないんでしょ?」

Ryoの嵐「…正確には、読書感想文用の本は読んだんですけど、自分の趣味、宿題と関係ないところで、本は読みきれてないって感じです」

こもり校長「でも分かる。趣味の範囲で、ちょっと大きい目標を立てると難しいよね。モチベーション保ったりとかね?」

Ryoの嵐「はい」

こもり校長「俺もそういうのあるタイプの人間だから、すごく分かるけど。そうか、将来は中学校の国語の教師になりたいのか?」

Ryoの嵐「はい」

こもり校長「なるほどね。imase先生は、計画を立てて何かするというのは得意なタイプですか?」

imase先生「いや、僕もすごく苦手なタイプなので、この気持ちすごぐ分かりますね。やっぱり楽曲の制作とかでも、予定立ててやっても全然上手くいかないので、気持ちは分かるんですけど、こういうのは、まずはちょっとしたところからやってみるってのは結構大事かなと思っていて。“1冊読む”とかじゃなくて、“1日数ページだけ”ってやり方をした方が、もしかしたら取り組みやすいんじゃないかなとか思ったりします」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「確かにね。最初から“週1で1冊読む”っていう目標がちょっと高かったのかもね。だから、最終的にそこがゴールにしてすればいいと思うというか」

こもり校長「Ryoの嵐的には、小説を読むのは1週間あったら読めるもの?」

Ryoの嵐「まあ、本気出したらできると思います」

imase先生「(笑)」

こもり校長「そうなんだよ。でも読める子っているじゃん。1週間で小説読める子って。そこを無理しなきゃいけないっていうところは、Ryoの嵐的にもあったんだもんね?」

Ryoの嵐「多少はそうですね」

ぺえ教頭「それで、本を読むことがちょっと苦手だったり、嫌いになるのも、ちょっともったいないし、すごく嫌だしね」

こもり校長「確かに、“教師になる”となった時には、勉強とかしなきゃいけないだろうし、嫌なことも多分あると思うんだけど。でも、その前に、そもそも触れるのが嫌になっちゃうのはもったいないじゃない」

ぺえ教頭「せっかく好きなものだからね」

こもり校長「そうそう。その読もうって本はもう決まってるの?」

Ryoの嵐「一応、友達から勧められたものがあって、夏休みの最初の方に、やるぞって感じで、ちょっと読んで、1回読まなくなって、そこからグダグダっていっちゃった感じですね」

こもり校長「小説って読まなくなると、話が全部飛んじゃうから分かんなくなっちゃうんだよね」

ぺえ教頭「どんな内容の小説が好きなの?」

Ryoの嵐「自分は、物語で、高校生が主人公とか学園系とかが結構好きです」

こもり校長「いいじゃない。imase先生は小説を読みますか?」

imase先生「全く。もう字読めないです。苦手ですね(笑)」

こもり校長「俺も読めない」

ぺえ教頭「私もだ(笑)」

imase先生「(笑)」

こもり校長「だから、ここに今のところは読めない3人が集まっちゃったから。でも確かに、imase年生が言ってくれたみたいに、“1週間に1冊”っていう目標よりは、“数ページ読んでみよう”っていう、自分の走りきれるペースで走りきるというのがいいんじゃないのかな」

Ryoの嵐「そうですね」

こもり校長「4冊って大きな目標を立てて、それに従わなきゃいけないと思ってるのって、自分のプライドもあるだろうから。そのプライドを捨てて、それでもやっぱり一歩でも二歩でも前に進んだっていうことが、何よりもこの目標は大事だと思うから。まだ間に合う。夏休みはいつまで?」

Ryoの嵐「夏休みは今週の日曜です」

こもり校長・imase先生「(笑)」

こもり校長「おぉ…」

Ryoの嵐「でも、8月31日までは8月なので、そこを目安に頑張ってみようかなと思いますね」

こもり校長「そうだよ」

ぺえ教頭「私ね、この間、本を出したの。それ本が苦手な人でも読めるっていう噂だから、ちょっと送ってもいい? 試しに」

imase先生「(笑)」

Ryoの嵐「ホントですか?」

ぺえ教頭「うん。『退屈の愛し方』って。つまらなかったら読まなくてもいいけど(笑) ちょっとそこから入ってみて」

Ryoの嵐「分かりました。ありがとうござます」

こもり校長「じゃ、ちょっと教頭から送りつけますので」

ぺえ教頭「送りつける(笑)」

Ryoの嵐「ありがとうございます」

こもり校長「8月31日まで頑張ってみて。無理せずね。まだ間に合うから。本当に最後まで諦めずに、夏満喫していこうよ」

Ryoの嵐「はい」

こもり校長「じゃあね」

ぺえ教頭「バイバーイ」

imase先生「さよなら〜」

Ryoの嵐「ありがとうございました」


♪ Pale Rain / imase, PUNPEE, Toby Fox




こもり校長「難しいけどね。目標を立てて何かやるっていうのはね」

ぺえ教頭「そうだね。でも、やっぱり好きなものは好きでいてほしいし。そこのポイントは伝わって欲しかったよね」

パンダグラフィティ 滋賀県 15歳

こもり校長「学年は?」

パンダグラフィティ「中3です」

こもり校長「今のところ夏終われないの?」

パンダグラフィティ「このままだと終われないんですよ。元々、夏休みに、ギターを練習しようと思ってたんですけど、受験生なので、塾とか忙しくて、なかなかできないので、終われないです

こもり校長「そうか。夏までにギターをやりたいけど、中3だから、受験で結構大変なのか。バタバタしてて大変なのか?」

パンダグラフィティ「そうなんですよ」

こもり校長「じゃあ、もうそれは受験モードに切り替えるっていう…」

ぺえ教頭「いや、まだ諦めないの」

こもり校長「そうなんです。まだ間に合うがテーマです」

ぺえ教頭「ギターを覚えるんです」

こもり校長「でも、今日はなんと、ギター、独学でここまで来たimase先生が」

imase先生「よろしくお願いします(笑)」

こもり校長「そもそもなんで、パンダグラフィティはギターを弾きたいと思ったの?」

パンダグラフィティ「私は音楽とかは全然経験がなくて、ピアノとかも習ったことなくて。でも、音楽が好きなんですよ。J ~POPとか。で、楽器とかに興味があって、高校で軽音部に入りたいなって思って」

こもり校長「うわ、最高!」

imase先生「青春ですね」

パンダグラフィティ「で、練習をして、スラーって入れたらいいなって(笑)」

こもり校長「そうね。ここから半年ぐらいあって、高校入学のタイミングでスルッと軽音で、“私、ギター弾けるんで”みたいなことか」

パンダグラフィティ「はい(笑)」

こもり校長「超いいね。でも、これからは受験が本格的に忙しくなってくるじゃない」

パンダグラフィティ「はい。やっぱり冬とかはできないんで、この夏しかないかなと思ってたんですけど」

こもり校長「でも、やっぱこの夏も忙しくて?」

パンダグラフィティ「はい」

こもり校長「そうか。やっぱり忙しいとな。
imase先生、ギターを始めて、どうやってギター練習したんですか?」

imase先生「僕もコードとか全然訳分からなくて嫌だったので、そこは最初、はしょっちゃって。好きな曲とか聴きたい曲とかあるじゃないですか。その押さえ方だけを見て、その通りに押さえて弾く、みたいなことしていて。“楽しいことからやる”といいんじゃないかなって思いますね」

ぺえ教頭「確かにそうだよね。いいメッセージじゃない」

こもり校長「目でコピーするってことですか?」

imase先生「そうですね。結構、優しく丁寧に教えてくださるYouTuberの方とかもいますので」

ぺえ教頭「あ、動画を見ながらってこと?」

imase先生「そうですね」

ぺえ教頭「なるほどね。確かにYouTubeを開けばたくさん先生がいるからね」

こもり校長「ギターは特に、YouTubeで教えてくれてる先生いますよね」

imase先生「たくさんいますね」

ぺえ教頭「imase先生もそこを見ながら始めたの?」

imase先生「そうですね。その動画を見ながら、全く同じように弾き方を真似して、今でもそんなに上手なわけじゃないんですけども、ちょっと弾けるようになりました」

ぺえ教頭「忙しいながらも、手軽にできる入り方とかあったりするの?」

imase先生「僕の曲とか結構簡単なので」

ぺえ教頭「そうなの?」

imase先生「そうです。コードが簡単なので、ぜひ僕の曲も調べていただいたら(笑) しかも、本当に簡単なコードでしか作ってないので」

ぺえ教頭「そうなんだ」

こもり校長「ちなみに何のコード?」

imase先生「曲で言いますと、『逃避行』という曲のコードとか、『Have a nice day』も、基本的に全部すごく優しい、初心者も押さえやすいようなコードで構成されてるので、見ながらやっていただけたらいいかなと思いますね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「どう?」

パンダグラフィティ「ちょっと勉強させてもらいます」

imase先生「嬉しい(笑)」

ぺえ教頭「優しいアドバイスてもらえたから」

こもり校長「楽器をやるって、ちょっと細かいものを覚えたり、“音楽知識を身につけなきゃいけない”っていうことにちょっと囚われがちになっちゃうけど、本当に見たものをやってみる、何か楽しいものを弾いてみる、みたいなことがまず入り口だと思うから。俺は楽器は何もできないけど。夏休みは何日まで?」

パンダグラフィティ「今週の日曜日までで、月曜日から学校です」

こもり校長「でも、8月は31日まであるから」

ぺえ教頭「そうだよ。9月に入っても夏と思えば夏よ(笑)」

こもり校長「2週目ぐらいまではいいと思う」

パンダグラフィティ「(笑)」

ぺえ教頭「そうよ。残暑があるからね」

こもり校長「だから、何か9月の2週目ぐらいまであと3週間はあるから、そう考えたら、一サビぐらいまでは弾けるようになる可能性もある。夏が終わる前にちょっと楽しんで、ギターも…気楽にやっちゃおうよ」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「もう学校も始まって受験もあるだろうけど、自分の今後の、高校に入って軽音楽部入るぞ、みたいな明るい未来を見据えながら、頑張ってね」

パンダグラフィティ「はい。分かりました!」

こもり校長「ありがとね」

ぺえ教頭「ありがと」

imase先生「頑張ってくださ〜い」

パンダグラフィティ「ありがとうございました」


♪ Have a nice day / imase



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『楽しいことから少しずつ』

imase先生「やっぱり大きい目標を立てすぎちゃったりとか、難しいこと考えすぎちゃうと、なかなか出来なかったりするので、まずは物事の楽しいことからちょっとやってみるといいんじゃないかなと思いまして黒板に書きました」


♪ 逃避行 / imase


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
2時間どうでしたか?」

imase先生「最初はすごく緊張しましたけど、本当に楽しくできまして」

こもり校長「緊張しているとはいえど、すごく穏やかというか」

imase先生「ホントですか。皆さんのおかげですよ。だんだんほぐれてきて」

ぺえ教頭「岐阜にはいつ帰っちゃうの?」

imase先生「明日昼ごろに帰ります」

ぺえ教頭「明日の昼か」

こもり校長「えええ、何々?」

ぺえ教頭「いや、ちょっと東京でも案内しようかなと思ったのよ(笑)」

こもり校長「びっくりした(笑)」

ぺえ教頭「今度、岐阜行っていい?」

imase先生「いいですよ」

ぺえ教頭「今度、ドライブしようよ」

imase先生「ドライブ(笑) あ、ドライブ配信しますか?(笑)」

ぺえ教頭「いいね。だって、私を助手席に座らせたら、どんな曲が生まれるか気にならない?」

こもり校長「なるなる」

imase先生「(笑) 完成するまでやりたいですね。面白そうですね(笑)」

ぺえ教頭「やろうよ。私、岐阜行くわ」

こもり校長「いいじゃん。絶対約束ですよ。絶対行ってくださいよ」

ぺえ教頭「行く行く。え、岐阜じゃなきゃダメなんだよね?」

imase先生「そうですね。岐阜からあんまり出ないので(笑)」

ぺえ教頭「OK。行くわ、この夏」

imase先生「この夏! あとちょっと(笑)」

こもり校長「あと6日だよ」

ぺえ教頭「まぁ9月の2週目ぐらいまでは残暑ですからね(笑)」

こもり校長「でも…また、どっか休み気でいるな!(笑)」

imase先生「(笑)」

ぺえ教頭「…そうね(笑)」

こもり校長「(笑) またぜひ生放送教室、遊びに来てください」

imase先生「楽しかったです! ありがとうございます!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!はが明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・imase先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!




こもり校長の放送後記

三重と岐阜で肩組んで仲良くしよう!


ぺえ教頭の放送後記

岐阜の夜を味わいたい

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年8月31日(水)PM 10:00 まで

Music 2022.08.24PLAYLIST

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imase「基本的には運転中に思いつく」夜のドライブで生まれた新曲『NIGHT DANCER』リリース

imaseさんが、8月24日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。8月19日に配信リリースされた新曲『NIGHT DANCER』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。

生放送教室 放送後記一覧

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