今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!
授業テーマは… 『私が夏が嫌いな理由』
毎日暑い日が続いているけど、夏や夏休みは多くの人に喜ばれる季節のハズ。でも、私は夏が嫌い!
「紫外線を気にしないといけないからめんどくさい」「夏の心霊特集を偶然見る事があるから夏が嫌い」「スイカがトラウマ」など
夏が嫌いな生徒にその理由を聞いていきました。
最初に電話をつないだのは…
【大分県 15歳 男の子 RN:こしょう】
友達を誘って夏休みを充実させたいけど、誘えなくて暇になりそうなので夏が嫌いという、RN:こしょう。
その友達が他の友達と約束をしているのを見ると、「じゃあもう同じプールには誘えないな」「そんなに頻繁に予定が入ると友達が疲れるかも」などと思って諦めてしまうのだそう。
そんなRN:こしょうに対してこもり校長は、「自分がそうだったけど、高1で夏が嫌いになったら一生夏が嫌いになる!頑張って誘ってみてほしい!」とアドバイスしました。
次に電話をつないだのは…
【愛知県 17歳 女の子 RN:さきりんちょチョちょ】
夏になると肩汗をかくので夏が嫌いだという、RN:さきりんちょチョちょ。
そもそも極度の汗っかきで、運動後は全身着替えなければならないほど。中でも肩に汗をかくのが人とちがって、よく友達に指摘されるのだとか。
そんなRN:さきりんちょチョちょには、ペえ教頭プロデュースの制汗剤をプレゼント!制汗剤を使ってみてどうだったか、ぜひ結果を教えてほしいです。
次に電話をつないだのは…
【東京都 14歳 女の子 RN:真夜中の音楽隊】
毎年夏休みの宿題で出るひとこと日記のせいで夏が嫌いだという、RN:真夜中の音楽隊。
いつも夏休み最終日に40日分、自分で考えたストーリー(嘘)を日記として書いているのだそう。
今日は逆電が来て全国に日記をサボっていると暴露したことを書けるので、明日からは本当に先生が日記を見ているか試すべくまた嘘を書いて、先生の反応を見ることを自由研究にしたいと話してくれました。
夏休み明け、自由研究の結果がどうだったか、ぜひ報告して欲しいです。
最後に電話をつないだのは…
【富山県 17歳 女の子 RN:のむこ!】
夏になるとセミがいたる所で息絶えているので夏が嫌いだという、RN:のむこ!。
おとといは、家の前にセミが倒れていたため家に入れず、炎天下の中40分立ち尽くしたこともあったのだと話してくれました。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
聴取期限 2022年8月11日(木)PM 10:00 まで
夏が嫌いな生徒!嫌いな理由を教えて!!
こもり校長「昨日から、東北・北陸地方を中心に大雨が続いてるということで、生徒の君が住んでいる地域は雨大丈夫かな? まだ降り止んでないんだもんね」
ぺえ教頭「そうだね。結構掲示板でも、山形の生徒だったり、新潟の生徒が書き込んでくれてるものに結構みんなレスを送っりして」
こもり校長「だから、もしかしたら今聴いてる時にも“大丈夫?”って聞かれても“大丈夫じゃないよ”って生徒もいるかもしれないけど」
ぺえ教頭「不安になったら、何でも掲示板に書き込んでもらって」
こもり校長「教頭の地元の山形にも大雨で被害が出てたみたいだけど、どう?」
ぺえ教頭「そうですね。実家は山形市なんですけど、山形市はまだギリギリ被害はそこまでなかったみたいなので、連絡も取れて無事が確認できて」
こもり校長「よかった」
ぺえ教頭「確かに。雪はすごく降るんだけど、雨はそこまで…」
こもり校長「そうだね。それこそ夏になったら台風とかが来るけど、そこまで直撃するっていう分布図とか見たことないもんね。やっぱ東京からどんどん逸れていく感じもするから、雨っていうものは確かに初めてだよっていう生徒もいるのかもね」
今日は、とても大雨が続いていました。沢山の雨 雨 雨
お向かいの建物が見えなくなるほど。雷も酷く、スマホの「洪水警戒情報」とかのピロリンッ!! って音にめちゃめちゃ怯えてました。
夕方の方は、何もなかったかのように夕日が見えてた。
住んでるところは、大丈夫なのですが、川の近くでは氾濫して浸水の被害が。
身近でこういう事が起こるのが凄く怖くなった。
女性/14歳/石川県
2022-08-04 21:46
こもり校長「そうね。こういう警戒情報とかの音っていうのは、ある種おびえるというか、ビクッってなるような音で作られてるから、危機感が出るものだけど、急に初めて聞いた音だったりとかすると、怖かっただろうね」
ぺえ教頭「怖い思いしたね」
こもり校長「で、ホリュン♪が言ったみたいに、川の近くで氾濫して浸水が…とかっていう被害が出てるところも多いみたいだし、災害が発生してる地域の生徒全員、くれぐれもご注意ください。家が安全な場所にある場合は、むやみに動かない方がいいし、家が災害の指定地域に指定されてる場合は指示通りに避難するという、命を守る行動を第一に考えてほしいな。ということで、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校ですね。
♪ What's up / Rin音, クボタカイ, asmi, A夏目
こもり校長「校長的に、いつの時代の曲でもこうやって、いろんな客演が揃ってやってる曲ってすごいく好きで。いろいろなハーモニーが聴けて。で、アップテンポじゃなくてチルアウトな曲っていうのも世の中いっぱいあるし。で、今は時代も変わってきて、サブスクとか発達してきて、どこでも音楽が聴けるじゃない。だから、こうやってみんなで集まって、音楽を聴くことで心落ち着く瞬間みたいなのが絶対にあると思うから、今日も家にいてちょっと不満だっていう生徒も、ここから2時間、今日が終わるまで、一緒にSCHOOL OF LOCK!で、心が休まればいいなと思ってます」
こもり校長「今日も引き続き、喉の調子が全快ではないです。病院に行って診てもらって気管支炎だったのよ。喉が腫れてて、声ガサガサなんだけれども、ちゃんと抗原検査とかもして陰性で体も元気、熱もない、体力はある、ただ声が追いついてないってだけだから、ちょっと久々に聴いたら“あれ? 校長、声カサカサじゃない? 笑ってるの、咳してるのどっち?”って」
ぺえ教頭「それ、私が言ったことですけど(笑)」
こもり校長「そう。でも言われて思った。確かに笑いながら咳してるかも」
ぺえ教頭「ちょっと出ちゃうからね」
こもり校長「そう。だから、喋っている最中とか、咳が出ちゃうかもしれないけど、ごめんなさい。気にしないで。ただちょっと喉がパンパンなだけです」
こもり校長「東北・北陸地方では大雨だったりとかがある一方で、昨日までは40度近い気温の地域、何なら40度を超えている場所も…」
ぺえ教頭「超えてた。埼玉あたりを41度とかになってましたね」
こもり校長「すごいことが起きて、なかなか厳しい夏なのね。そういう厳しさ、環境的な厳しさとは別にして、教頭は夏好き?」
ぺえ教頭「私、今年からすごく好きになりました」
こもり校長「それは何でなの?」
ぺえ教頭「今も暑っついのは好きじゃないんだけど、夏の風物詩みたいなものを愛せるようになってきた。海とか花火とかホタルとか…何笑ってるのよ?」
こもり校長「ホタルとって(笑)」
ぺえ教頭「ホタルもやっぱこの夏の風物詩じゃない」
こもり校長「そうだけど」
ぺえ教頭「何か夏っていうものが、それに伴って好きになってきたかな」
こもり校長「風物詩を好きになれるきっかけはあったの?」
ぺえ教頭「何だろうな。ちょっと心がくたびれたりすると、海に行きたくなるみたいなのよ、人間って(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「で、私もここ最近、車で1時間ぐらい走らせて、茅ヶ崎のサザンビーチに週に1回ぐらい行くようになって」
こもり校長「めっちゃ思ったよりも行ってる」
ぺえ教頭「そうなの。で、海の近くにいる人達ってすごく開放的なところに住んでいるからなのか、みんなすごく幸せそうな顔して、文句無さそうな顔して生きてるのを見て“ああ、やっぱり海って何か人をそうさせるのかな”とか思ったり。あと、海の近くにいるライフセーバーとかサーファーとかが、ものすごくタイプだから、目の保養としても、そこを目的に、愛犬のロナウドを連れて行ってますけれども、校長は…でも校長はLDHだから好きでしょ?」
こもり校長「いやいや、それは偏見です。LDHは、夏、日焼け、タンクトップ、レモンサワーみたいなものだろうけど」
ぺえ教頭「そこまで言ってないですよ(笑)」
こもり校長「LDHって、イメージとしてはそんなものなのよ」
ぺえ教頭「いやいや、やめてください(笑)」
こもり校長「でも違うんです。もうタンクトップも着ないし、日焼けもしないし、レモンサワーも飲まない。あ、ウソ。“レモンサワー飲まない”は、ごめんなさい、ウソ。聞かなかったことにして」
ぺえ教頭「あ、ウソですね。すごく飲みますよね」
こもり校長「いろいろと聞かなかったことにして(笑) 飲むよ! でも、夏はあんま好きじゃないんだよなぁ」
ぺえ教頭「LDHなのに?」
こもり校長「だから偏見なのよ(笑)」
ぺえ教頭「LDHはでもやっぱ夏が好きじゃなきゃ、やっぱり名乗ってはいけないでしょ」
こもり校長「いや、でもホントにそう思う時もある。たまに、それに引っ張られてウソつく時あるもん」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ちょっとウソで“好きです。夏” 」
ぺえ教頭「やっぱり事務所を背負ってね(笑)」
こもり校長「“いいですね。夏が来ましたね”って。でも内心、全然好きじゃないみたいな」
ぺえ教頭「確かにでも色白のLDH増えてきてるね(笑)」
こもり校長「そう。逆に、言い方が悪いけど、色黒の方が少なくなってきたというか」
ぺえ教頭「でも、先輩方はでもやっぱり、すごく夏っていう“夏男”みたいな感じが多いじゃない」
こもり校長「俺は大きく言えないけど、先輩たちもどんどん色が薄くなってきたというか」
ぺえ教頭「そうでしょ。もう数原先生しかね」
こもり校長「そう。だから自分で“LDHの化石だ”って言ってるもん、ヒゲで、色黒で、バッチバチみたいな」
ぺえ教頭「(笑) やっぱり。素敵ですよ」
こもり校長「彼はやっぱ夏の方がイキイキしてるもん」
ぺえ教頭「やっぱ好きなんだ」
こもり校長「すぐ短パンサンダル」
ぺえ教頭「冬は元気なくなるの?」
こもり校長「ちょっと元気ない。ショボーンとしてる」
ぺえ教頭「え? なんで夏が嫌いなの?」
こもり校長「これはもう本当に…何だろう。今SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれてる生徒は、たぶん夏休みみたいなものがあると思うそうのよ。で、俺は高校が通信制だったから…ごめんね。通信制を悪く言ってしまうんだけれども、通信って教室がないから、夏休みの時に全日制の子がいなくなると、教室がいっぱい空くじゃん。だから、夏休みに欲しい授業がいっぱいあるのよ」
ぺえ教頭「単位が?」
こもり校長「そう。授業に出ないと単位はもらえないから。だから、現代文とかだと取ると単位3とか貰えるわけ。3は結構大きいのね。となった時に、年間の授業日数が出るんだけれども、謎に夏だけギュっといっぱい詰まってんの」
ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「“情報も夏? 数学も夏? 古典も夏?”みたいな。“夏になんでこんなに詰めるの?”と思ったら、フタを開けてみると、この“全日の方たちが休まれて、学校が空いている時に教室を使ってやりましょう”みたいな。だから、夏休みはどっちかっていうと、学校の時期のイメージがあるので、俺は」
ぺえ教頭「だから青春時代に、夏真っ只中の楽しみ方を知ってないってこと? できてなかったってこと? 海に行ったり、花火大会行ったり、夏祭りとかお祭りに行ったりとか」
こもり校長「してないしてない。全く。急にクラスの子がめっちゃ集まるみたいな」
ぺえ教頭「みんなでドライブ行ったりしてないの?」
こもり校長「してない」
ぺえ教頭「スイカ割り?」
こもり校長「してないしてない。授業ばっか。そこでキュっとテストさせられたり。たぶん通信に行ってる子、今ラジオの前で頷いているんじゃないか」
ぺえ教頭「確かにそうだね。共感してると思う」
こもり校長「“分かる! 今めっちゃいい単位が多いんです! 体育祭とか今やるんです”みたいな」
ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「“その体育祭に出ると、1週間分授業単位が貰えるんです”みたいな。そういうのがあるのよ」
ぺえ教頭「それは知らない角度でした」
こもり校長「うん。だから僕は嫌いです」
ぺえ教頭「今のなのね?(笑)」
こもり校長「だから今も10代の頃を引きずってる」
ぺえ教頭「なるほどね」
こもり校長「比較的、季節の中で、夏っていうのは歓迎されがちな季節だと思うのよ」
ぺえ教頭「人気よ、きっと」
こもり校長「で、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、こんな授業を届け!
『私が夏が嫌いな理由』」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「夏休みは多くの人に喜ばれる季節のはずなんですけども、僕は私は夏が大嫌いですと、俺みたいなやつがいるわけよ。紫外線を気にしないといけないから面倒くさいとか、夏の心霊特集を偶然見ることがあるからとか、夏が嫌いな子がいたらはい、なんで嫌いなのか。その理由を教えてほしい」
ぺえ教頭「でもあまり聞かないわね(笑)」
こもり校長「私が大嫌いはね(笑)」
日焼けが嫌い!!!
私は焼けやすい体質なので日焼け止めを欠かさず外に出る前は塗っていますが正直塗るのがめんどくさいです!
女の子は日焼けをする人が多いと思うのでこの気持ちわかる人いますか?
私は中学でソフトテニスをやっていたのですがその時にすごく焼けて今もちょっと焼けが残ってるし私自身白くなりたいので欠かさず塗ってるけどもう塗りたくない!
女性/17歳/北海道
2022-08-04 18:43
ぺえ教頭「そうね。塗るの面倒臭いよね」
こもり校長「俺も日焼けはすごく嫌だもん」
ぺえ教頭「え? LDHなのに?(笑)」
こもり校長「そうだよ。すごい偏見だし」
ぺえ教頭「ごめんなさい。失礼しました(笑)」
こもり校長「俺もロケで外とか時、塗るし」
ぺえ教頭「めっちゃ塗る?」
こもり校長「めっちゃは塗らないけど。でも、ちゃんと意識して塗るようにしてる」
ぺえ教頭「なるほどね。でも最近は日焼け止めを飲んだりもできるからね」
こもり校長「あるね。日焼け止めの錠剤バージョンあるからね」
ぺえ教頭「そこに頼りながらね」
こもり校長「でも嫌だよね」
ぺえ教頭「でも、こんなにあるのね。夏が嫌いなお手紙が(笑)」
こもり校長「思ったより書き込み多いです(笑)」
ぺえ教頭「嫌いなのね(笑)」
校長、教頭、こんばんは。僕が夏が嫌い理由は、心霊現象が頻繁に起きやすいからです。一昨年の夏にある友達と心霊スポットに行ってきたら、その日の夜、金縛りに遭いました。
あれ以降心霊スポットにはできるだけ行かないようにしていますが、この季節になると心霊現象は起きやすいので、毎日怖いです。
男性/17歳/宮城県
2022-08-04 20:50
ぺえ教頭「え、夏の方が心霊現象は起こりやすいの?」
こもり校長「いや、みんなが行きたいからよ。想いが集まるじゃない。夏の方が怪談も多いし。テレビでも、『ほん怖』とかそういうドラマあるじゃん。そういうのをやるから、意識がそっちに向くから、夏は寄ってきやすいの」
ぺえ教頭「あ、心霊たちが“私たちのこと、呼んでる”って?」
こもり校長「そうそう。そうらしい。冬はそういうのなくなるじゃん」
ぺえ教頭「確かに」
こもり校長「肝試しとかもあるぐらいだから。だから、俺らが呼んでるらしい」
ぺえ教頭「本当?」
こもり校長「これはマジ。珍しくマジ」
ぺえ教頭「あなたは夏の方が心霊現象起きると思う?」
こもり校長「俺は年中起きてると思う?」
ぺえ教頭「どういうこと?」
こもり校長「だって、幽霊は休みとかないから365日やってると思うけど」
ぺえ教頭「すごい。昨日に引き続きゾッとする発言(笑)」
こもり校長「(笑) でも、みんなの意識的に感じやすくはなっているのは夏だから、多発してると思う」
ぺえ教頭「じゃ、夏に起こりやすいのは間違いではないんですね?」
こもり校長「間違いではない」
ぺえ教頭「心霊スポット行ったことある?」
こもり校長「俺、絶対行かないようにしてる。引っ張ってくるから」
ぺえ教頭「分かる。そうだよね。私も行ったことがないから分かんないけど」
こもり校長「俺は絶対にビビる。何も起きてないのに、起きたことにしちゃったりとかする、たぶん」
ぺえ教頭「え、行きたくないでしょ?」
こもり校長「無理無理。本気で不機嫌になると思う」
ぺえ教頭「じゃダメだ(笑)」
こもり校長「(笑)」
こしょう 大分県 15歳
こもり校長「学年は?」
こしょう「高校1年生です」
こもり校長「夏どう? 嫌い?」
こしょう「結構嫌いです」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「それはなんで嫌いなの?」
こしょう「夏休みに友達を誘って充実させたいんですけど、誘えなくて暇になりそうで、ちょっと嫌いになりそうです」
こもり校長「暇になっちゃった嫌だよな」
ぺえ教頭「ちょっと乗り遅れちゃうってこと?」
こしょう「そうです」
こもり校長「なんでみんな誘えないの?」
こしょう「誘いたいと思ってる友達は何人かいるんですけど、その友達にも他に友達がいて、先に誘われてるんじゃないかなって考えて、諦めちゃいます」
こもり校長「え? 事実確認する前から諦めちゃうの?」
こしょう「自分でちょっと考えすぎて」
ぺえ教頭「あぁなるほどね」
こもり校長「そうか。じゃ本当に予定が入っているから、これ誘うと迷惑かなとかじゃなく、もしかしたら予定が入ってて迷惑になっちゃうかもしれないみたいなので、誘えないんだ?」
こしょう「あ、そうです」
こもり校長「そうか。でも行きたいんでしょ?」
こしょう「めっちゃ行きたいです」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「そうだよね(笑)」
こもり校長「じゃあ誘えばいいのに、誘えない?」
こしょう「そうです。全然誘えないです」
ぺえ教頭「断られるのがちょっと怖いの?」
こしょう「例えば友達が先に遊びに行って、その後にまた続けざまに遊ぶってなると、迷惑かかってないかなぁとか」
ぺえ教頭「迷惑じゃないよ」
こもり校長「そう。だって遊んでるんだもん」
ぺえ教頭「ちょっとあまりにも優しいのよ」
こもり校長「今はどうなの? 今が8月4日で、夏休みはいつまでなの?」
こしょう「まだ始まってないです。高専に入ってて、夏休みがずれてるんですよ」
ぺえ教頭「あ、そうなんだ」
こもり校長「いつからよ?」
こしょう「確か8月10日とか、そのくらいからだった気がします」
こもり校長「何日まで?」
こしょう「確か9月の終わりくらいまで」
こもり校長「本当に1ヶ月ぐらいずれてるんだね。誘いたい友達は同じ高専の子?」
こしょう「はい。同じクラスの」
こもり校長「じゃあ時期は一緒なんだ?」
こしょう「はい」
こもり校長「確かにそれはまた行事も変わってくるかも。海は閉まっちゃうし、夏祭りもないだろうし」
ぺえ教頭「どこに誘いたいとかはあるの?」
こしょう「今考えてるのは、映画とプールとかに行きたいです」
ぺえ教頭「映画とプールだったら、何回行ってもよくない? 海とかだったら、 夏に1回でいいかなって思うかもしれないけど、プールと映画は何回誘われたって行きたいわよ」
こもり校長「今のところ、映画とプールの予定は立てられてないの?」
こしょう「映画は一応、その誘いたい友達には聞いたんですけど、プールは言おうかなって思った時に、クラスの他の子たちが全く同じことを言ってて…」
こもり校長「混ざれ混ざれ。入れ入れ、そこに」
こしょう「入ろうと思っても、それができないんですよ」
こもり校長「ちょっと萎縮しちゃうというか?」
こしょう「はい。どうぞどうぞみたいな」
こもり校長「でも分かる。俺も行ってらっしゃいって言っちゃうかもな」
ぺえ教頭「そっちで楽しんできてって?」
こもり校長「そう。俺の場合はちょっとひねくれ入ってるから」
ぺえ教頭「嫌だわ。怖いわ。もっと怖い」
こもり校長「誘われてねーなみたいな空気になっちゃうから」
ぺえ教頭「嫌だ嫌だ」
こもり校長「俺だったら、誘われ待ちしちゃうんだよな」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「そっか。そっちはそっちでプールの予定が立ってるんだ?」
こしょう「はい」
ぺえ教頭「でも行きたいな〜」
こもり校長「行きたい」
ぺえ教頭「映画はぶっちゃけ夏以外でも楽しめる気がするけど、プールは…」
こもり校長「夏しかないもんね」
ぺえ教頭「そうなのよ」
こしょう「あ〜」
こもり校長「2回目のプールに誘っちゃえば?」
こしょう「もう無理やり?」
ぺえ教頭「無理やりでもないわよ。行きましょ?」
こもり校長「確かに。しかも8月末ぐらいになってくると、人も少なくなってくる可能性があるから、行きやすいとは思うよ」
こしょう「はい。そこが特権です」
こもり校長「そうだよね。これはちょっとグイッと押しちゃった方がいいんじゃない?」
ぺえ教頭「プールは行きたいわよ」
こしょう「ですかね?」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「今は高1じゃん。校長先生の経験上、高1で嫌いになると一生嫌いになっちゃうから、夏休みが」
ぺえ教頭「(笑)」
こしょう「マジですか?」
こもり校長「ホントホント。校長先生27歳だけど、高1の時から夏休みが嫌いだもん。で、今も嫌いになってるってことは今克服しておかないと、今後15年20年30年夏が嫌いになっちゃうから」
こしょう「あ〜」
ぺえ教頭「ここで1回夏の楽しい思い出を作ってね」
こもり校長「そう。今、作っておかないとが。だから、ちょっとこれは誘った方がいいと思うよ。そ無理やりだと思っても、友達を誘って、予定を立てたら。行ったら楽しいんだから」
こしょう「はい」
ぺえ教頭「うん、そうね。これは頑張ろう」
こしょう「頑張ってみます」
こもり校長「まずは夏休みが始まるまでの学校頑張って」
こしょう「はい」
こもり校長「で、夏休みに入ったら、しっかり遊んで、しっかり2学期を迎えてください」
こしょう「はい」
こもり校長「頑張って、夏エンジョイしてね!」
こしょう「はい! ありがとうございます!」
♪ Summer Bike / FANTASTICS from EXILE TRIBE
こもり校長「この曲、校長の後輩のFANTASTICS先生の曲なんだけど、LDHでまだ夏感じいるやついたわ」
ぺえ教頭「『Summer Bike』って言ってるわよ」
こもり校長「ヤバくない? 夏用バイクのことを言ってんのよ」
ぺえ教頭「“真夏の匂いが好きだよ feel so free”って言ってるわよ」
こもり校長「まだ夏が好きなやつら、LDHにいたわ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「俺らの方が化石。どんどん俺らがはみ出しちゃってくから、頼むよ。このままLDHを引っ張ってってよ。俺らはもう無理だから(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
さきりんちょチョちょ 愛知県 17歳
こもり校長「学年は?」
さきりんちょチョちょ「高校2年生です」
ぺえ教頭「中2、高2は…好きにしなさい」
さきりんちょチョちょ「はい!」
ぺえ教頭「端的です(笑)」
こもり校長「夏はどうなの? 嫌い?」
さきりんちょチョちょ「はい」
ぺえ教頭「端的(笑)」
こもり校長「なんで嫌いなの?」
さきりんちょチョちょ「夏になると、肩汗がひどくなるので、嫌いです」
こもり校長「肩片? 肩の汗ってことだよね?」
さきりんちょチョちょ「はい(笑)」
こもり校長「ピンポイントで汗をかくから嫌なの?」
さきりんちょチョちょ「背中のもちろんかくんですけど、とにかく肩から汗を人一倍かく…」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「え〜 ちょっと変わってる。脇とか足とか」
こもり校長「分かる。あと、背中とか」
ぺえ教頭「お尻とかね」
こもり校長「肩を気にするんだ」
さきりんちょチョちょ「はい(笑)」
こもり校長「気になるぐらい汗かくんだろうね。汗で色が変わっちゃうとか、そういうこと?」
さきりんちょチョちょ「はい。汗で服の色が変わります」
ぺえ教頭「だから、さきりんちょチョちょは肩から出る作りになってるんだよ」
こもり校長「ということだね。それで、何か嫌だな困るなって瞬間があるの?」
さきりんちょチョちょ「友達から“肩、すごい汗かいてるね”みたいな」
ぺえ教頭「あんまそのワードって聞かないわよね(笑)」
こもり校長「ごめんね。気にしているのに笑っちゃって。パワーワード過ぎちゃって(笑) そっか、それをツッコまれたりするから嫌だみたいな?」
さきりんちょチョちょ「そうですね」
こもり校長「え、学校行くとするなら、どの段階でかくの?」
さきりんちょチョちょ「学校に行くまでの自転車でかいて、あと歩いてる時にかいて、部活ある時にもかきます(笑)」
こもり校長「じゃずっと肩から汗が出てるんだね。そうか、学校に着く前にかいちゃうんだったら、ちょっと嫌かもね。徐々にだったらいいんだろうけど。でも、それは対策とかはしてないの?」
さきりんちょチョちょ「タオルを持ってくとか」
こもり校長「でも、それぐらいしかないか」
ぺえ教頭「元々、汗っかきではあるの? 肩以外も」
さきりんちょチョちょ「結構かきます」
ぺえ教頭「その中でも肩なのよ。だから、肩だけ服の色が変わっちゃったりしてんの?」
さきりんちょチョちょ「そうですね」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「だから、制服も肩だけビチャビチャになってるんでしょ」
ぺえ教頭「肩だけ(笑)」
こもり校長「これは肩パッドとかの問題でもないしね」
ぺえ教頭「肩パッドだと、もっと汗かいちゃうかもね」
こもり校長「これはちょっと難しいかもね。対策がないもんね。脇だったら、脇パッドみたいなものがあるじゃん。で、背中だったら、最近はリュックサックでも、背中を空けて、通気性が良くなるような別で着けられるものがいっぱいあるんだけど、肩を逃れるグッズ見たことないもん」
ぺえ教頭「そうだね。やっぱりレアなんだよ。レアを楽しみます?」
さきりんちょチョちょ「(笑)」
こもり校長「いや、楽しめないよ。だって嫌いなんだもん。俺も分かるもん。嫌いなものは嫌いだもん。スースーする汗拭きシートみたいなものは?」
さきりんちょチョちょ「持ってってるんですけど、部活終わった後とか、汗はみんなかくので、汗拭きシートで拭いて、タオルで拭いてってみんなしてて、私もしてるんですけど、それプラスで着替えを持っていかないと」
ぺえ教頭「一応、私、制汗剤はプロデュースしてるので、とりあえず1個送るね。1個送るから、ちょっと試してみて。結構止まるっていうので有名なので。『アセッテナイ』って制汗剤を作ってて」
こもり校長「本当に送ってくれるんですか?」
ぺえ教頭「送ります。両肩なので2個」
こもり校長「(笑)」
さきりんちょチョちょ「いいんですか? ありがとうございます(笑)」
ぺえ教頭「結構止まるって言ってもらえてるので。校長もたまに使ってくれて」
こもり校長「そう。俺もたまに使う」
ぺえ教頭「だから、ちょっとそれで様子見てもらって」
さきりんちょチョちょ「ありがとうございます」
こもり校長「でも、これで止まったら、夏が好きになれるでしょ?」
さきりんちょチョちょ「はい、好きになれます」
こもり校長「ちょっと助けてやってくれよ」
ぺえ教頭「だから、メッセージも書いておくわ」
さきりんちょチョちょ「え〜 ありがとうございます!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「そうよ。打開策がちょっとこれぐらいしか見つからないわ」
こもり校長「ぺえ教頭プロデュースの制汗剤で夏楽しんで。絶対送るんで」
さきりんちょチョちょ「はい。ありがとうございます」
こもり校長「その後の結果教えて」
さきりんちょチョちょ「はい」
こもり校長「じゃまずは送るんで、そこからです」
ぺえ教頭「使ってみて」
さきりんちょチョちょ「はい。使います」
こもり校長「じゃね」
ぺえ教頭「ありがと〜」
さきりんちょチョちょ「ありがとうございます(笑)」
ぺえ教頭「効かなかったら、改良しますんで」
こもり校長「何か最後、変な通販みたいな感じで終わっちゃったね」
ぺえ教頭「確かにそうですね(笑)」
子「レビューを教えてくださいって。でもそれで、さきりんちょチョちょの肩汗が止まればね」
ぺえ教頭「それしか思い浮かばなかったな。難しかった」
こもり校長「あと1つだけ言えるのは、夏がめちゃくちゃ嫌いな生徒を好きにさせようっていうわけではないから」
こもり校長「やっぱ理由を聞きたいじゃない。で、願わくば解決できるものは解決したいっていう思いだから。だから今のは良かったと思うよ。制汗剤があって」
ぺえ教頭「本当? 明日、家から持ってくるから、職員に送ってもらうわ」
こもり校長「何で在庫を家に持ってるの?」
ぺえ教頭「いっぱいあるのよ(笑)」
こもり校長「家に在庫置いてるの? それもオモロいね」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「でも、汗が気になる生徒もいっぱいいるだろうからね」
ぺえ教頭「汗とか日焼けとかで嫌いになってる子がいるんだね」
こもり校長「だと思うよ。さっきも書き込みにあったしね。代表的な2例だからね。でも俺は、どうにか高校生のうちに方向転換しておいてほしいから」
ぺえ教頭「好きになってほしいからね」
♪ あの夏へ / 久石譲
さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員であり、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!」
明桜先輩「さっそく問題を出したいと思います! SCHOOL OF LOCK!農業部検定、問題!
酸性・アルカリ性の程度を表す水素イオン指数のことを アルファベットでpHと書いて「ピーエイチ」もしくは 「ペーハー」と言います。 このpHは0〜14の数値で表されて、 7を「中性」としていますが…7より小さい場合は「何性」になるでしょうか? A:酸性 B:アルカリ性」
萌ちゃん先輩「これって始まって以来の2択じゃない?」
明桜先輩「そうですね。みなさんチャンスです!」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…Pで始まるアーティスト! Pで始まるといえば、先週来てくれたPerfume研究員だよね」
明桜先輩「私、実は小3の頃の話なんですけど、ウォークマン買ってもらって初めてウォークマンに入れたCDがPerfume研究員の曲だったんですよ」
萌ちゃん先輩「ウォークマン、懐かしいな。私はiPod派だった」
明桜先輩「そうなんですね。私、その時にお姉ちゃんがiPhone買ってもらってて“羨ましい羨ましい!”って言ったら“あーおちゃんはまだ早いから、ウォークマンね”って買ってもらったんですけど、ウォークマンってやっぱ外に出て音楽聴くじゃないですか。私は部屋でずっと『時の針』を聴いてました」
♪ 時の針 / Perfume
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… A.酸性 です!」
明桜先輩「解説していきます! pHは0〜14の数値で表されて、 7より小さい場合は酸性、大きい場合はアルカリ性となります」
萌ちゃん先輩「ちなみに先日、私たちは全農さんの肥料研究室にお邪魔させていただいて、 そこでこのpHとは何か教わったよね?」
明桜先輩「そうですね。土に足りない養分や多すぎる養分を把握するための“土壌診断”でも このpHが検査項目にありましたよね」
萌ちゃん先輩「土壌診断は人間でいう健康診断って教わったよね。 肥料研究室には自動で土を分析してくれる機械があって“pHが低いから石灰を入れてください” とか、 農業に必要な土の栄養を自動で分析してくれるんだよね」
明桜先輩「本当に大きい機械があって、私は大人の理科室だなって感じて“かっけぇ!”って思いましたね(笑)」
萌ちゃん先輩「確かに! 久しぶりに見る実験器具とかあって、学生の頃を思い出してテンション上がっちゃった」
明桜先輩「ワクワクしましたね」
萌ちゃん先輩「しかも、あんな土からあんなに大きな施設でたくさん研究されてるっていうのに、すごくびっくりしたよね」
明桜先輩「確かに深いですね〜」
萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」
こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… てん おめでとう!」
ぺえ教頭「正解した、てんには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“ナス”」
こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…
『私が夏が嫌いな理由』」
冬は厚着して防げるけど、夏は服だって脱げるのに限界があるので冬が好きですし夏は蒸し暑くて好きじゃないです…
女性/12歳/静岡県
2022-08-04 22:36
ぺえ教頭「おぉ、SEVENTEENファン」
こもり校長「俺と同じ考え。全く同じ」
ぺえ教頭「校長と同じこと言ってる」
こもり校長「冬はどうにでもなるけど、夏はどうにもならないじゃん」
ぺえ教頭「冬は防寒すればいいけど、夏は脱いでも脱いでも暑いからね」
こもり校長「で、脱ぐのも限界あるじゃん」
ぺえ教頭「そうね。皮をはぐわけにはいかないからね」
こもり校長「そうそう。マジで分かる」
ぺえ教頭「嫌いな理由、似てるね」
こもり校長「ホントこれ! しかも、冬の方がちょっと服も楽しめるじゃない。厚着できるから。で、脱いだ時の楽しみ方もあるし、みたいなので俺は好き」
ぺえ教頭「ファッションね。なるほどね」
半袖ですね。個人的な意見ですが半袖って可愛くないと思うんです!いや可愛いですよ?可愛いけど長袖の威力には勝てないと思いません?普通に着るのはもちろん、ちょっとだぼっとして萌え袖なんてされた日にはもう!惚れるじゃないですか!!
女性/16歳/千葉県
2022-08-04 17:06
こもり校長「分かる。俺も長袖の方が可愛いと思う」
ぺえ教頭「校長も長袖の方がファッションは楽しいですか?」
こもり校長「楽しいね。確かにTシャツはちょっとのっぺりするじゃん。でも俺は…これは俺の趣味なんだけど、女性のTシャツじゃ好き」
ぺえ教頭「何それ?(笑)」
こもり校長「でもワンピースとかの半袖とかは嫌」
ぺえ教頭「え、袖が短すぎても嫌だってこと?」
こもり校長「嫌だ。ノースリーブみたいなのも、あんまり好みではない」
ぺえ教頭「私、今日なんか七分丈ぐらいなんだけど、どうですか?」
こもり校長「教頭じゃなければ、たぶん思うことはあるんだと思うけど、教頭の七部丈は別になんとも思わないかも」
ぺえ教頭「私も今、夏嫌いになりました」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「なんか一気に。何だか(笑)」
こもり校長「でも、女性のTシャツは好き。でも半袖は確かに俺もあんま好きじゃないかも。長袖の方が可愛い。萌え袖の方が可愛いかもね。ロンTやっぱ好き。ーディガンも好きだね」
ぺえ教頭「なるほどね。何か好きな感じが見えてきた(笑)」
こもり校長「でも、薄手のニットは好きじゃない。ちょっとサマーニットみたいなので、真ん中が空いてて、ちょっと丈短いみたいな、ああいうのは好きじゃないな」
ぺえ教頭「うわ、難しいな」
こもり校長「そう。俺、結構好き嫌い激しいのよ」
ぺえ教頭「難しいね。露出しすぎても好きじゃなさそうだし」
こもり校長「そうそう。でも、ちょっと丈の短いTシャツでお腹ちょっとチラっと見えるのは好き」
ぺえ教頭「え、それも好きなの?」
こもり校長「好き」
ぺえ教頭「もう分かんないです。でも、どっちも校長は共感だね」
こもり校長「うん、むちゃくちゃ分かる」
真夜中の音楽隊 東京都 14歳
こもり校長「このラジオネーム、じゃ、活動時間は今だね」
真夜中の音楽隊「(笑)」
こもり校長「学年は?」
真夜中の音楽隊「中学3年生です」
こもり校長「夏が嫌い?」
真夜中の音楽隊「嫌いです」
こもり校長「なんで嫌い?」
真夜中の音楽隊「夏休みの宿題で、毎年一言日記みたいなのが出るんですけど、何を書けばいいのか分からないので夏が嫌いです」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「一言日記のせいです(笑)」
真夜中の音楽隊「(笑)」
こもり校長「夏休みの宿題のせいです。あれって何で出るんだろうね」
真夜中の音楽隊「本当に分からないです」
ぺえ教頭「意味があるなら、まだちょっと理解してやろうっていう気になれるけどね」
こもり校長「理解できてないってことでしょ?」
真夜中の音楽隊「全然分かんないです(笑)」
こもり校長「でも嫌いとは言えど、宿題だからしょうがないじゃん。どうしてるの?」
真夜中の音楽隊「最終日間近に40日間分、全部書きます」
こもり校長「それ、覚えてるものなの?(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
真夜中の音楽隊「いや、覚えてないです」
こもり校長「じゃ何を書くの?」
真夜中の音楽隊「宿題の一覧表みたいなのと照らし合わせて、ちょっとずつやってる設定にしてます」
ぺえ教頭「あーはいはい」
こもり校長「ガッツリ、フィクションってことだ」
真夜中の音楽隊「あ、そうです。物語です」
ぺえ教頭「物語です(笑)」
こもり校長「よく言えば、物語だけどね(笑) どストレートに言ったら、嘘だもんね」
真夜中の音楽隊「(笑)」
こもり校長「本当に書く気はないの?」
真夜中の音楽隊「書く気はないです。今年の分も2週間、滞納してます」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「あら、もう2週間経っちゃてんのね」
真夜中の音楽隊「はい(笑) 今日でちょうど」
こもり校長「今日でちょうど2週間。14日分はだいぶだぞ」
真夜中の音楽隊「(笑)」
ぺえ教頭「書く気はないです、ってすごかったね(笑)」
こもり校長「書くことがないわけではないの?」
真夜中の音楽隊「書きたいなって思うんですけど、書けるような内容のことをあんまり…」
こもり校長「そうだよな。毎日生きていて、そんな劇的なこと起こらないもんね」
ぺえ教頭「でも、一言日記だから、一言でもいいんでしょ? 本当に一言でもいいの?」
真夜中の音楽隊「1行分…」
ぺえ教頭「1行でいいんだ」
こもり校長「例えばどんなことでいいの?」
真夜中の音楽隊「例えば…セミ取りに行きました、みたいな。花火見ました、みたいな」
こもり校長「セミ取りに行きました、は気になるけどね。1行で収まりなさそうだけど」
真夜中の音楽隊「でも、私はそれをやってないので」
ぺえ教頭「ちょっと待って。…あ、妄想か」
こもり校長「え、やってないけど、書いてるってこと?」
真夜中の音楽隊「あ、書いてないです(笑) バレるウソは書かないです」
ぺえ教頭「何か今、『世にも奇妙な物語』みたいになってたね。ちょっと怖かったね(笑)」
こもり校長「(笑) まぁムズいよな」
ぺえ教頭「でも一言でいいんだったら、ちょっと斜めの角度から見たことだとかだったら続きそうじゃない?」
真夜中の音楽隊「40日間ですか?(笑)」
ぺえ教頭「真っ当なことを書こうとするから、面白くなくて続かないじゃん。だから、お母さんの白髪が増えた、とか、ちょっと生活してる中の違和感」
真夜中の音楽隊「それ、秋の三者面談が怖いんですけど(笑)」
ぺえ教頭「そうか(笑)」
こもり校長「でも、先生がそれを全部見てると思う?」
真夜中の音楽隊「いや、見られた時の恐怖も大きいので、優等生してます」
ぺえ教頭「そうか。面白がってくれないのか」
こもり校長「でも、今日は絶対書けるじゃない。ラジオ出ましたって」
真夜中の音楽隊「逆電もらいました」
こもり校長「で、日記を書いてないことを全国に公表しました」
真夜中の音楽隊「(笑)」
ぺえ教頭「それ書いちゃうの?(笑)」
真夜中の音楽隊「書いておきます」
こもり校長「で、たぶんここからはどうせ夏休み最終日まで何も書かないでしょ?」
真夜中の音楽隊「書きません」
ぺえ教頭「書きません(笑)」
こもり校長「で、最終日に書くわけじゃない。で提出した時に先生がそれをちゃんと全部見てたら、“〇〇さん、嘘なのこれ?”って言うわけじゃん」
真夜中の音楽隊「なるほど〜」
こもり校長「それを言ってこないイコール見てないということだから」
ぺえ教頭「確かめられる」
こもり校長「で、見られてても“いや、先生が本当に見ているのかどうか実験しちゃいました”みたいな」
真夜中の音楽隊「自由研究にするってことですね(笑)」
ぺえ教頭「(笑) 一石二鳥にしようとしてるわね」
真夜中の音楽隊「(笑)」
こもり校長「そうだよ」
ぺえ教頭「これをもう自由研究にしちまえって」
こもり校長「そうだよ。まるっとやっていかないと。その案はどうよ?」
真夜中の音楽隊「分かりました。やってみます(笑)」
ぺえ教頭「先生をちょっと試すってこと? あ、先生を実験してみるのね」
真夜中の音楽隊「え、今までのことを偽装して、今日、本当のことを書いて、ってことですか?(笑)」
ぺえ教頭「確かに、今までの分、どうする?(笑)」
こもり校長「それはもう偽装よ。で、8月4日“ラジオに出て、全国ネットで自分が日記を書いてないことを公表しました” この1行。で、そこからはストーリー作って」
真夜中の音楽隊「あ、分かりました(笑)」
こもり校長「で、先生になんて言われるか」
ぺえ教頭「ちょっと結果が気になる」
こもり校長「でしょ。どっちでも言えるわけじゃん。何も言ってこなかったら先生見ていないんだなと思って、そのまま通してもらえばいい。で、“〇〇さん”って言われてたら“いや、本当に先生が見ているかどうか気になっちゃって”で」
真夜中の音楽隊「分かりました(笑)」
こもり校長「これです」
ぺえ教頭「これですって」
真夜中の音楽隊「分かりました。その案でいきます(笑)」
ぺえ教頭「おぉ、よかった。結構勇気があるね(笑)」
真夜中の音楽隊「(笑)」
こもり校長「それの最終結果は、ちょっと教えて」
真夜中の音楽隊「分かりました。報告します」
こもり校長「じゃ、残りの夏休みも楽しんで」
真夜中の音楽隊「頑張ります! ありがとうございます」
こもり校長「じゃね」
ぺえ教頭「バイバーイ」
♪ Super Summer / NiziU
ぺえ教頭「ビーサンで砂浜走りたくなるような曲ね」
こもり校長「すごいよね。NiziU先生はどうなんだろうね。夏が好きかどうか」
ぺえ教頭「あ、好きよ」
こもり校長「『Super Summer』だもんね」
ぺえ教頭「『Super Summer』は好きなはずです」
こもり校長「そうだね。疑うのが悪かった」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「1人ぐらいは?(笑)」
ぺえ教頭「いると思うけど(笑)」
こもり校長「いつかぜひ生放送教室に来てください(笑)」
ぺえ教頭「待ってます(笑)」
のむこ! 富山県 17歳
こもり校長「学年は?」
のむこ!「高校2年生です」
ぺえ教頭「う〜ん。…あ! 中2、高2は…好きにしなさい」
のむこ!「は〜い」
ぺえ教頭「暑くて、ちょっと忘れてたわ(笑)」
こもり校長「のむこ!は夏やっぱ嫌い?」
のむこ!「嫌いです!(笑)」
こもり校長「めっちゃ嫌いやん」
のむこ!「嫌いです」
こもり校長「なんで、そんなに嫌いなの?」
のむこ!「セミいるじゃないですか」
こもり校長「セミってあのセミ?」
のむこ!「セミが至るところで息絶えてるんですよ」
こもり校長「まぁ時季的にね」
のむこ!「(笑)」
こもり校長「もうそのセミが嫌いでしょうがないと?」
のむこ!「嫌いでしょうがない」
こもり校長「息絶えているセミたちが…」
のむこ!「嫌いでしょうがない(笑)」
ぺえ教頭「セミの影響で夏が嫌いと」
<蝉の鳴き声>
ぺえ教頭「お!」
こもり校長「音は平気?」
のむこ!「大丈夫です」
ぺえ教頭「音はいいのね」
のむこ!「え、セミの鳴き声ですか。嫌ですよ」
こもり校長「今、蝉の鳴き声、聞こえない?」
のむこ!「聞こえないです」
こもり校長「もしかしたら、もう嫌い過ぎても受け付けて、その周波数が届かないのかもしれないね」
のむこ!「(笑)」
こもり校長「セミが街中でいっぱい死んでいるじゃない。で、あいつらは死んでいる詐欺してくるじゃない」
のむこ!「そう! それが嫌なんですよ(笑)」
ぺえ教頭「共感してる?」
こもり校長「死んでると思ったら、急にビビビって動くやつ」
のむこ!「あぁ〜 そうです」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「今年もその被害に遭った?」
のむこ!「あ、被害には遭ってない」
こもり校長「何か見分けている方法はあるの?」
のむこ!「逆さ向いてる状態で足が開いてたら生きてて、完全に閉じてたら死んでるみたいな情報を見たことがあります」
ぺえ教頭「あ、そうなの?」
こもり校長「そうね。そうらしいよ」
ぺえ教頭「あ、そうなんだ。間違ってないんだ」
こもり校長「俺もそれで見比べるもん」
ぺえ教頭「足の向きとか角度?」
のむこ!「そんなの近くで見ないと分からないじゃないですか。それが嫌ですよ(笑)」
ぺえ教頭「そうだよ」
こもり校長「もうセミはフォルムから嫌ってこと?」
のむこ!「はい」
こもり校長「それは、どうしようもないからね。セミって、こんなにいるの日本だけなのかな?」
ぺえ教頭「え、分かんない。こんなに日本にいるのよ。他にもいるんじゃない? 隣の国ぐらいはいそうじゃない?」
こもり校長「でもさ。その杉の木みたいなもんでしょ」
ぺえ教頭「杉の木も日本だけ?」
こもり校長「こんなにいっぱいあるのって。だって花粉症があるのって日本ぐらいでしょ」
ぺえ教頭「え、どうなんだろ?」
こもり校長「っていうレベルで、セミが繁殖してるのは日本だけみたいなことなんじゃないかな」
ぺえ教頭「もしかしたら?」
こもり校長「だって、セミの英語なんて聞いたことなくない?」
ぺえ教頭「聞いたことない」
こもり校長「2021年夏、アメリカに数十億匹の蝉が襲来だって。セミいたわ」
のむこ!「あ、14年蝉みたいなやつですよね!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「さすが、詳しい!」
のむこ!「(笑)」
ぺえ教頭「嫌いだからこそ、すごく詳しいのよ」
のむこ!「(笑) それ食べるですよ。アメリカでは多すぎて(笑)」
ぺえ教頭「あ、多すぎてもう食べるを選択したの? 少しでも減らすために?」
こもり校長「(笑) 食用にしたってこと?」
のむこ!「お母さんから聞きました」
ぺえ教頭「うわ、すごい!」
こもり校長「たくましいね。じゃ世界のどこへ行ってもいるんだ」
ぺえ教頭「いるねえ。だから免れないね」
こもり校長「こればっかりはしょうがないもんな」
ぺえ教頭「え、好きになりたいわけじゃないの?」
のむこ!「え、嫌です」
ぺえ教頭「もう嫌だよね。好きになりたくもないのよ」
こもり校長「出会いたくもないんだよね?」
のむこ!「ないです」
こもり校長「でも、それはしょうがないよ。セミばかりは夏は嫌いになるしかないよ」
のむこ!「セミさえいなければ、絶対に夏って最高なんです」
ぺえ教頭「(笑) セミのせいね」
こもり校長「むっちゃ言うやん」
のむこ!「(笑)」
こもり校長「もうそれは俺らにはどうすることもできないからね。セミのいない地域はたぶん日本にはないだろうし」
ぺえ教頭「ちょっと少ない地域とかはあるのかな?」
こもり校長「あ、分布図的にはあるんじゃない」
ぺえ教頭「きっとあるよね(笑)」
こもり校長「北海道とか…」
ぺえ教頭「私の地元はいっぱいいた」
こもり校長「富山はどうなの蝉はどうなの?」
のむこ!「自分の住んでるとこが田舎なので、そこら中に。なんなら、自分の家がマンションなんですけど、階段とかに5匹ぐらい死んでます」
ぺえ教頭「いや〜」
こもり校長「分かる。階段に落ちてたら、どうするの?」
のむこ!「めっちゃこっそり行くとか」
ぺえ教頭「あ、忍び足でね」
のむこ!「あとはもう怖すぎて、そこに立ち尽くしてるか」
ぺえ教頭「立ち尽くす(笑)」
こもり校長「無理だよ、セミ動いてくれないもん」
のむこ!「一昨日、40分ぐらいそこにいました(笑)」
こもり校長「マジで!」
ぺえ教頭「もう歩けなかったんだ?」
のむこ!「歩けなくて、友達に電話して“動けないんだけど、助けて”って言って」
ぺえ教頭「友達は来てくれたの?」
のむこ!「そんな近くに住んでないので来てくれないですよ(笑)」
ぺえ教頭「助けだけ求めて(笑)」
こもり校長「セミのせいで、すごく悲観的になってるじゃない」
ぺえ教頭「確かに(笑) すごく冷めた答えをされたわ(笑)」
のむこ!「あ、でも通れるように、カウントダウンとかしてもらってました(笑) 通れなかったですけど」
ぺえ教頭「行けなかったんだ(笑)」
こもり校長「今のノリ、行けた時のテンションだったじゃない」
のむこ!「だから、40分くらいいたんです(笑)」
こもり校長「それは嫌だね〜」
ぺえ教頭「どうしようね。ミニホウキみたいなのを持って」
こもり校長「あ、ホウキ持って持ち歩けばいいじゃん」
のむこ!「持ち歩くんですか?(笑)」
ぺえ教頭「だって、それしかないもの(笑)」
こもり校長「ドラえもんみたいにポッケから出るわけじゃないから、持つしかないよ」
のむこ!「でも、そこでツンってやったら飛び出すかもしれないじゃないですか。それが嫌なんです」
こもり校長「その距離だったら大丈夫だよ。突っ込んでは来ない」
のむこ!「(笑)」
ぺえ教頭「そうだね(笑) でも、あんたの方がセミより強いのよ」
のむこ!「デカイですね(笑)」
ぺえ教頭「そうよ、自信持って」
こもり校長「デカさ?」
のむこ!「(笑)」
ぺえ教頭「デカさは勝ってます」
こもり校長「まぁセミとは共存て生きていくんだから。今後50年以上は」
ぺえ教頭「いつか夏が好きになってほしいけどね」
こもり校長「この夏は嫌いな理由ばっかりは解決できないから」
のむこ!「(笑)」
こもり校長「セミとうまく生きていく方法をこれから一緒に探していこう」
のむこ!「頑張ります」
こもり校長「とにかくおススメはホウキです」
ぺえ教頭「そうね。ちっちゃいホウキでも買って」
のむこ!「じゃ、階段のそこら中にホウキを置いときますね」
こもり校長「それはちょっと迷惑なんじゃない」
ぺえ教頭「(笑)」
のむこ!「他の住民の方に(笑)」
こもり校長「とりあえず、マイホウキを手に入れて楽しんでみて」
のむこ!「はい」
こもり校長「ありがとね」
ぺえ教頭「ありがと〜」
のむこ!「ありがとうございます」
♪ ラブホテル / クリープハイプ
こもり校長「個人的に話してみて、のむこ!は楽しんでたけどね」
ぺえ教頭「そうなのよ(笑) のむこ!はその息絶えたのセミたちのことを、セミ・ファイナルと呼んでるらしいです(笑)」
今日の黒板
『 嫌いは共有できる。 』
♪ ココロオドル -original version- / nobodyknows+
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です!」
ぺえ教頭「ココロオドってたじゃん(笑)」
こもり校長「この曲は上がっちゃったね」
ぺえ教頭「すごかったよ」
こもり校長「むっちゃ上がった。これは世代もあるかもしれない。でも、これだけだね。自分がお気に入りの曲みたいなのを見ると、見事に夏曲ないもん」
ぺえ教頭「あそう。他に何かあるの?」
こもり校長「さっきの久石譲さんの曲(『あの夏へ』)」
ぺえ教頭「すごくしっとりした夏の曲。暗いのね」
こもり校長「あとセミについては、いつかセミ・フェスティバルをもう一度開催しようと思ってます」
ぺえ教頭「2年前にやった例の授業ですか?」
こもり校長「伝説の授業があるので、それをいつか」
ぺえ教頭「やりましょう」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
夏は嫌い!
ぺえ教頭の放送後記
セミって漢字で書ける?
聴取期限 2022年8月11日(木)PM 10:00 まで
Music 2022.8.4 PLAYLIST
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“息絶えた詐欺”のセミが怖い!5匹が裏返っている階段を通り抜けるには!?
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。8月4日(木)の放送では、『私が夏が嫌いな理由』をテーマにお届けしました。マリンスポーツや夏祭りなど、外で楽しむ機会が増える夏ですが、日焼けや心霊体験、汗をかくのが嫌などの理由で苦手という人もいます。今回の放送では、10代のリスナーが“夏が嫌いな理由”を報告。電話をつないだ4人のリスナーのなかから、17歳の女性リスナーとパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭のやり取りを紹介します。