

『 長野→東京 』
■ 受験
明日から私立大学の入試で東京行きます。一人で東京行くの初めてで不安なことだらけで今日は眠れそうにありません。頑張ってきたいと思います。おやすみなさい(-_-)zzz
新鮮な納豆
男性/17歳/長野県
2018-02-07 23:33
男性/17歳/長野県
2018-02-07 23:33
とーやま校長「昨日の書き込みだから、すでに東京に着いていて、今東京のどこかのホテルに新鮮な納豆がいると思うんだけど」
あしざわ教頭「聴いてくれているかな?」
とーやま校長「元ホテルマンのあしざわ教頭から、ホテルで一人で過ごすにあたって注意事項とかありますか?」
あしざわ教頭「ホテルの人にガンガン頼っていいってことですね! 枕の位置が低かったら枕を借りることもできますし、加湿器を無料で借りることもできます。
ホテルはものすごく乾燥しますし、暖房をつけてしまうとより乾燥してしまうので、加湿器を借りて、マスクをつけて寝たりすると次の日も元気な状態で試験に臨めると思います!
孤独に感じずにどんどんホテルの人に頼っていいので、ぜひ利用してみてくださいね」
とーやま校長「新鮮な納豆は、17歳で長野から1人で東京。俺が、38歳で東京から1人でNY。……同じだ」
あしざわ教頭「違うと思うよ(笑) 一緒にしないで?」
とーやま校長「この時期は私立入試とかで大変だと思うけど、SCHOOL OF LOCK!はいつでも応援してるぞ!
素敵な春を迎えるために、明日からも気持ちを切らさずに自分のゴールに向けて勇気を持って、頑張ってほしい!!」
あしざわ教頭「さあ、SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です! …起立! 礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
♪ 君と羊と青 / RADWIMPS
とーやま校長「この曲に出会って7年くらい経つけど、いつ聴いても初めて聴いた時の気持ちを思い起こさせてくれるね」
あしざわ教頭「イントロが聴こえた瞬間、”来た!”ってなる感じはずっと変わらないですよね」
そんな、RADWIMPS先生は、ニューシングル『Mountain Top / Shape Of Miracle』が、2月21日にリリースされる!
「Mountain Top」は、今月2月24日土曜日から公開されるチェン・カイコー監督の映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』の主題歌として書き下ろされていて、
さらに「Shape Of Miracle」も映画の挿入歌になっているそう!
ここで新曲解禁情報!
このRADWIMPS先生の新曲「Shape Of Miracle」を来週火曜日の生放送教室で、初オンエアすることが決定したぞーー!!!
映画の登場人物・楊貴妃をイメージして作られたらしい! どんな曲なのか、楽しみに待っておこう!
そして、本日の生放送教室には…
GLIM SPANKY先生が登場ーーー!!!

松尾 レミ先生
亀本 寛貴先生
今回で、生放送教室は3回目の登場!
我が校が送る未確認フェスティバルの三次ライブ審査 (2016 渋谷・TUTAYA 0-WEST)の、ゲストアーティストとして、ライブもしてくださっています!
そんなGLIM SPANKY先生は、先月ニューシングル「愚か者たち」をリリースされたばかり!
新曲の話やライブの話、今日は色々と聞かせてもらおう!
GLIM SPANKY先生を迎えて送る、本日の授業テーマは、
「私ってダメですか?」
自分の性格や、これまでの行いで、人に”ダメ”なのかどうかをビシッと判断してもらいたいことって君にはないかな?
例えば…
「彼女に夢中になりすぎて、友達も減って、成績も一気に落ちてしまっています。これってダメですか?」
「友達に“そのお菓子ちょうだい”と言われると、あげたくなくていつも嫌な顔をしてしまいます」
「人前では悪口を言わないのですが、心の中ではずーっと悪口を言ってます!」
「後悔ばかりしてて、長らく前を向けていません…これってやっぱりダメですかね?」
自分でここはダメなところかもな~と思っているところや、ダメなことやっちゃったかもな~というエピソードを詳しく教えてほしい!
学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ!
今夜は君が本当にダメなのかどうかをGLIM SPANKY先生と一緒にジャッジしていくぞ!

そして、SCHOOL OF LOCK! が贈る10代限定の夏フェス! 「未確認フェスティバル」!
今年も開催が決定しております!
そして、来週の月曜日より、未確認フェスティバル2018の受付がついにスタートするぞ!
詳しい内容は来週月曜日の生放送教室で発表するので、
エントリーしようと思っている! 今迷っている! 興味がある! という生徒は、ぜひ月曜日の授業を聞いて欲しいです!
とーやま校長「ワクワクしかないね!」
あしざわ教頭「エントリー直前に、この方々に来て頂ける、というのもありがたい話です!」
ということで、今夜の生放送教室には…!
レミ先生「GLIM SPANKYのボーカル、松尾レミです!」
亀本先生「ギターの亀本寛貴です!」
とーやま校長「よろしくおねがいします! お久しぶり…でもないですかね?」
亀本先生「そんな気はしますね!」
とーやま校長「今日、オープニングで書き込みを読ませてもらった生徒が長野県の新鮮な納豆っていうやつで、受験で、1人で東京に来ているんですよ。
GLIM SPANKY先生も、長野県出身じゃないですか。やっぱり東京に一人でやって来た時ってビビりました?」
レミ先生「そうですね。遊びに行ったりは昔からしていたので、家族とかいれば普通でしたけど、一番ビビったのは閃光ライオットですよね!」
とーやま校長「2009年ね!」
レミ先生「あ、2008年も応募していたんですよ」
亀本先生「2次審査で初めて東京に来たんです」
レミ先生「長野県のおいも4人組が…」
とーやま校長「おいも4人組(笑)」
レミ先生「SCHOOL OF LOCK!のために東京の新大久保に来たんですけど、すごい怖かったです。周りのバンドマン達は普通にしているし」
亀本先生「慣れた感じなんだよね!」
レミ先生「そう! ”普段からスタジオで練習してますけど?”っていう顔をしている気がしちゃって(笑) これが都会か…。って思いました」
亀本先生「審査もそんなに広くないスタジオの中にちょっとしたステージがあって、大人の方々が20人くらい座っているのと同じ目線の高さで高校生が演奏するんですよ。
そんなの、めっちゃ緊張しません?」
そんなGLIM SPANKY先生が参加していた「閃光ライオット」の意思を引き継いで、2015年から始まったのが「未確認フェスティバル」!
とーやま校長「来週の月曜日から応募が始まるわけなんですけど、レミ先生から一言、どういう面持ちでいたらいいか、ってアドバイスありましたら…」
レミ先生「個人的になんですけど、いつもバンドを見る時とかステージを見る時、ライブを観る時に思うことで、自分でも気をつけていることがあって。
私は1人の音楽リスナーとして、自信のあるステージが見たいし、自信のある音楽が聴きたいので、応募するみんなも自分を信じて自信を持ってやるのが一番音楽への愛が届くんじゃないかな、と思います!」

とーやま校長「テクニックとかももちろん大切ですけど、自信とか、楽しいって気持ちがそこを超越する時ありますよね」
レミ先生「そうですね。それが伝わってくればきっと年代とか関係なくドキッとするし、みんなが良い音楽だなって思うんじゃないかな」
とーやま校長「今、デモテープ作ってます、送ろうと思ってますっていうやつは、今の言葉を聴いて、来週の月曜日を改めて楽しみに待っていてほしい!」
そしてGLIM SPANKY先生は、
先月の1月31日に、3rdシングル「愚か者たち」をリリースされております!
「愚か者たち」は現在公開中の映画『不能犯』の主題歌!
とーやま校長「もちろん、GLIM SPANKYはずっとカッコイイんですよ!」
GLIM SPANKY先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「初代の教頭先生でもある、やしろ教頭が、今舞台の演出なんかもされているんですけど、そんなやしろ教頭が言っていた言葉で印象的な言葉があって。
『(舞台の)オープニングで使った曲だけど、エンディングでも使える曲がすごく好きで、良い曲だ』っていうことをおっしゃっていたんです」
あしざわ教頭「テーマが一貫しているってことなんですかね」
とーやま校長「俺は、それをライブですごく思うんです。この『愚か者たち』を聴いた時にGLIM SPANKY先生のライブをパッと想像して、
1曲目で幕がゆっくり上がりながら、イントロが流れてこの曲が始まるのもめちゃめちゃ良いし、本編のラストがこの曲で終わるのも良いな! って思えたんです」
あしざわ教頭「圧倒的にロックですよね! 聴いていて、いつも以上に胸ぐら掴まれている感じがして。密かに思っていたことを言われると、ハッと気づくじゃないですか。
今回も、”本当はこう思ってるんだろ?”ってレミ先生に胸ぐらを掴まれて、自分にも思い当たる節があってハッとする瞬間があったんですよね」

とーやま校長「俺もこの曲を聴いて『首根っこ掴まれて…』っていうメモをしているんだよね(笑)」
あしざわ教頭「このCDを聴いたやつはみんな、グッとやられているってことですね(笑) それくらい響いてます!」
とーやま校長「この強さはどこからやって来たんですかね?」
亀本先生「やっぱり映画の雰囲気とか踏まえて”今回はこういう曲だよね”って考えて作り出した感じですね」

レミ先生「そうだね。結構念入りに原作も読んで、映画も観ながら監督とも話し合って作ったので、ちゃんとコラボレーションが出来たな、と思っています。
さっきも言いましたけど、どのタイアップが来たとしても、どんなリクエストが来ようと、自分のものに出来るっていう自信があるので、そういうのが音に表れていたら良いな、と思います」
♪ 愚か者たち / GLIM SPANKY
■ 愚か者たち
新曲、「愚か者たち」最初にショップで試聴したときに、「やばい、かっこよすぎる...」と思いました
最高です...
もう、ありがとうございます。
ドSの極み乙女
男性/16歳/愛知県
2018-02-08 22:15
男性/16歳/愛知県
2018-02-08 22:15
GLIM SPANKY先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「気持ちが溢れているね!」

ここからは今夜の授業テーマ「私ってダメですか?」
自分でダメかもな~と思っているところを教えてもらって、GLIM SPANKY先生に、それが本当にダメなのか、ダメじゃないのかをジャッジしてもらうぞ!
まず最初に逆電した生徒は…
はるぬ 長野県 17歳 女性 高校2年生
とーやま校長「はるぬは高校何年生?」
はるぬ「2年生です!」
あしざわ教頭「中2高2は…フリーーーダーーム!!」

はるぬ「フリーダーーム!」
とーやま校長「スミマセン、亀本先生がちょっと…」
あしざわ教頭「中2高2は自由な時間がある、ということで毎回叫ばせてもらっているんです(笑)」
亀本先生「そうなんですね(笑)」
とーやま校長「早速だけど、はるぬが自分で”ダメかもな~”と思ってるところは、どんなところ?」
はるぬ「お菓子をあげたくないと思ってしまうのはダメですか?」
あしざわ教頭「可愛いなあ」
とーやま校長「お菓子が好きすぎて…ってこと?」
はるぬ「学校でのことなんですけど、私はほぼ毎日学校に自分のお金で買ったお菓子を持って行ってて」
とーやま校長「自分のお金で買ったお菓子、ね!」
あしざわ教頭「ここ大事だね」
休み時間とかにRN はるぬがお菓子を食べていると、クラスの子が4~5人寄ってきて、「ちょうだい!」と言われるのだそう。
はるぬ「その子たちからは『今度お返しするね!』って言われるんですけど、全然お返しもされたことなくて…(笑)」
亀本先生「まあ、そうだよね(笑)」
レミ先生「わかるわかる!」
とーやま校長「実際、はるぬ的にはどう思ってるの?」
はるぬ「本当はあげたくないし、”自分のお金で買ってよ!”って思ってます」
とーやま校長「私が持ってこなかったらあなたたち食べられないんだからね! ってことだもんな」

RN はるぬは月5000円くらいお小遣いをもらっていて、その中でやりくりしているのだそう。
とーやま校長「友達にお菓子をあげたくない! そんな風に思ってしまう自分はダメですか? ってことをGLIM SPANKY先生にジャッジしてもらいたいんだね」
はるぬ「はい!」
とーやま校長「レミ先生と亀本先生にはこの材料で判断してもらいたいんですけど、聞いちゃっていいですか?」
レミ先生「はい!」
とーやま校長「それじゃあ、お2人にジャッジしてもらいましょう! ダメか、ダメじゃないか…。せーのっ!」
レミ先生「ダメじゃない!」
亀本先生「ダメです!」
あしざわ教頭「割れましたね!」
とーやま校長「亀本先生は、なぜダメなんです?」
亀本先生「僕もお菓子を人にくれって言われるのすごく嫌なんです。もし、松尾さんに『ちょっとちょうだい』って言われたら、『あげないよ!』って言うし、
あしざわさんに言われたら『ちょっと勘弁してください(笑)』って断るんですけど、学校で”お菓子ちょうだい!”って言われて断ると空気が悪くなりやすいんですよ」
レミ先生「わかるわかる!」
亀本先生「だから、学校に持っていく=みんなとシェアするっていう感覚で持って行かないとダメだと思いますし、絶対に食べたいんだったら学校で食べちゃダメです! 自分の家で食べてください」
あしざわ教頭「根本を否定された(笑)」
とーやま校長「これは愛のあるダメ出しでしょ! 一方のレミ先生は『ダメじゃない』というジャッジでしたけど…」
レミ先生「あげたくないって思ってしまうのはダメじゃないと思います! はるぬちゃんが言っていることは全然正しいし、一緒にシェアする楽しみもありますけど、毎回だとちょっとな、って思うのもすごいわかる!
だから、解決策としては、亀(亀本先生)が言ったように最初から学校にお菓子を持って行かない。っていうことにするしかないんじゃないかなあ」

亀本先生「学校に持っていったらみんなとシェアすることになってしまうのは致し方ないよね」
レミ先生「でも、イヤだなって思っちゃうのは当然だと思います!」
とーやま校長「俺も思っちゃうかもしれない!」
あしざわ教頭「みんなイヤだよね」

レミ先生「だから、すごい気持ちはわかります」
とーやま校長「はるぬ、GLIM SPANKY先生の話を聞いてどう?」
はるぬ「やっぱり食べられたくないから、学校に持って行かないことにします!」
亀本先生「そうなんだよ! 死守するしかないよ」
レミ先生「たま~にするとかね」
とーやま校長「たまに持って行って掃除箱の中で食べたりね」
あしざわ教頭「切なすぎるよ!(笑)」

ここで、生放送教室に届いたFAXの中に、GLIM SPANKY先生を描いたものがあったので紹介します!

これを描いてくれたのは、RN 51SUTE! ありがとう~!
レミ先生「めっちゃすごい!」
亀本先生「カッコイイ! 躍動感がウゥィ~~ン! ってなってる!」
とーやま校長「亀本先生、これラジオですから(笑)」
あしざわ教頭「墨で描いたみたいなタッチでカッコイイですよね」
レミ先生「めっちゃすごい! ありがとうございます!」
■ 早起き
僕は早起きが苦手です。アラームをセットしておいても、鳴ったら止めて二度寝してしまいます。4月から進学で一人暮らしなのにこれから大丈夫かなぁと不安です笑GLIM SPANKY先生のお二人は早起き得意ですか?
あとグリム先生、武道館当選しました!めちゃめちゃ楽しみです!曲とラジオ聴きまくってモチベ最高潮に上げまくります!!!
てんたーむ
男性/18歳/長野県
2018-02-08 21:01
男性/18歳/長野県
2018-02-08 21:01
レミ先生「イェーイ!」
亀本先生「嬉しい!」
とーやま校長「武道館が今年の5月12日(土)に、決まっているんですもんね!
GLIM SPANKYにとって日本武道館ってどういう存在なんですか?」
レミ先生「特に何も思っていなかったですね。武道館が目標とかもないし、どこでやるとか、キャパが何人とかをいちいち気にしているのはイヤだな、って思っていて。
もちろん、どんどん大きくなってたくさんの人が聴いてくれるのは最高に嬉しいことだと思うんですけど、
ミュージシャンとしてクリエイトする、曲を作る人間として、キャパが大きくなったからと言って、鼻を高くしてちゃ絶対にダメだし、どんな規模になったとしても次の作品は自分の中で最高なものかどうか、っていうのを考えて曲を作っていきたいと思ってます。
これは死ぬまで思っているんだろうな、って思います」
とーやま校長「亀本先生はいかがですか?」
亀本先生「僕もレミさんの言ったことと同じで、あまり武道館を意識したことはなくて。
ただ、10代の時に閃光ライオットっていうライブに出て、その時の感覚ってずっと残っているじゃないですか。ファイナリスト達の中でGalileo Galileiが解散ライブを武道館でやって、その次にやるのが僕らなんです」
とーやま校長「そうなんだ!」
亀本先生「ある意味無傷でその場に到達して、まだその先がある状態でやるのは僕らが初めてなので、そこには”来たぞ!”っていう感覚が少しあります」
レミ先生「へーー」
亀本先生「なんでわざわざ『へー』とか言うんだよ~(笑)」
あしざわ教頭「温度差(笑)」
とーやま校長「冷たい目で見てたなあ!」
そして、「愚か者たち」のCD購入者対象で「GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館」チケット先行申込があります!
締め切りは2/12(月)23:59まで!
詳しくはGLIM SPANKYオフィシャルサイトをチェック!

ここからは再び、生徒が自分で「ダメかも…」と思っているところをGLIM SPANKY先生に、ジャッジしてもらう授業!
「私ってダメですか?」
まずは、学校掲示板に届いた書き込みをジャッジしてもらうぞ!
■ 私ってダメですか??
歳下なのか歳上なのかわからない時に初めから距離を縮めたいからタメ口でいっちゃうんですけど、後々先輩だったりすることがあるんですよ笑
これダメですか??
欅も乃木坂も書ける人
男性/15歳/群馬県
2018-02-08 12:15
男性/15歳/群馬県
2018-02-08 12:15
とーやま校長「これ、経験あります?」
レミ先生「基本的に、(相手の年齢が)分からないんだったら敬語にしますね」
亀本先生「なので、僕ら的にはダメになるのかな」
レミ先生「そうだね。でも、1人だけやっちゃったことがあるんです。相手も自分も酔っ払ってて…」
亀本先生「誰にタメ口使ったの?」
レミ先生「andymoriのそうちゃん(小山田 壮平先生)!」
とーやま校長「えっ! 結構年上ですよね?」
亀本先生「結構上です」
レミ先生「初対面の時に”イェ~イ”みたいな感じで絡んできたので、同じテンションで返してたんです。
最初、andymoriって分からなくて、”名前は?”、”レミです”、”そうちゃんって呼んでいい?”みたいな感じで飲んでたら、
『andymoriってバンドやってて…』って言われて! そこで知ったんです(笑)」
とーやま校長「それ以降はどうしたんです?」
レミ先生「それ以降も変わらずですね。逆に仲良くなりました!」
あしざわ教頭「気にしない方が仲良くなれたりするんですよね」
とーやま校長「そういうパターンもあるよね! でも、グリム先生的にはダメと!」
レミ先生「基本は敬語がいいんじゃないかな」
亀本先生「年下ってわかっても最初は敬語で喋ったりしますね」

とーやま校長「からの~…もしもし!」
fumafuma 兵庫県 16歳 男性 高校1年生
fumafuma「もしもし!」
とーやま校長「fumafumaが、自分で”これはダメだな~”って思っているところはどんなところ?」
fumafuma「小説を書いているんですけど、細かいところまでこだわってしまって全然進められていないんです」
とーやま校長「小説はいつから書いてるの?」
fumafuma「去年の4月くらいからです」
RN fumafuma は、小説家を目指しているのだそう! 今年の4月に締め切りがある賞に応募しようと思っているのだけど…。
とーやま校長「今はどれくらい完成してるの?」
fumafuma「全然出来てないです」
あしざわ教頭「頭の中で考えすぎちゃって、書くに至っていないってこと?」
fumafuma「はい…」
とーやま校長「設定とかちゃんと考えてからじゃないとペンが進まないんだ。そういうところにこだわりがあるんだね」
他にも並行していろんな作品を書いているが、どれも完成してないのだそう。

とーやま校長「グリム先生も曲を作られているわけですけど…」
レミ先生「気持ちは痛いほど分かります。私も締め切りが設けられていなければずっと作り続けるタイプなので、fumafumaくんの気持ちはめちゃくちゃ分かります!」
とーやま校長「亀本先生は、ジャッジ決まりました?」
亀本先生「もちろん決まってます!」
とーやま校長「レミ先生も大丈夫ですか?」
レミ先生「決まってます!」
とーやま校長「それじゃあfumafuma! どんなものが飛んでくるか分からないけど、受け止めるぞ!」
fumafuma「はい!」
とーやま校長「fumafumaに向けてのジャッジ、よろしくお願いします! せーのっ!」
レミ先生「ダメ!」
亀本先生「ダメです!」
あしざわ教頭「Wダメ来たー!」
とーやま校長「激アツのWダメ入ったぞ(笑) ただ、ダメの中になにがあるのか、聞いてみましょう!」
亀本先生「僕らも曲を作るのですごく気持ちは分かります。でも、完成をさせないってことが一番ダメなことで、1回作ってしまわないと作品ができることは永遠にないと思うんです。
アドバイスが出来るとすれば、1回作った上で、もう一度見直すっていうやり方をするようにしたら、僕はいっぱい作れるようになりました!
ここは完璧じゃないかも…って思っても1回最後までやりきってしまって、全体が出来てから見直すと、途中に考えていたこととは違うものが見えてくるのでオススメです!」

とーやま校長「とにかくどんなことがあっても完成させてみると!」
亀本先生「とりあえず最後まで書いて、それから見てみるといいかもしれないです」
あしざわ教頭「形にするっていうのが大事なんですね」

とーやま校長「レミ先生がダメというジャッジを下したのはどうしてでしょう?」
レミ先生「さっきも言った通り、fumafumaくんの気持ちは痛いほど分かるし、私もイントロからアウトロの終わりまで1人で作ってからみんなに聴かせないと絶対に嫌なタイプだったんですけど、
こういう業界に入ってプロとしてやるときに途中段階で人に見せなきゃいけないことが増えて来たんです。そのときに気づいたんですけど、自分はすごい殻に閉じこもっていたなあって思って。
変なところにこだわっていたし、でもこだわるべきところはこだわって良いところでもあったし…だんだんそれが分かって来たんですよね。
さっきの亀の言い方じゃないけど、適当で良いこともある! って思うので、1回完成させてみて、日を置いてもう一回考えてみるのもすごく大事だし、もしfumafumaくんがプロになりたいのだとしたら、1つでも完成させないと小説を書いている人とは言えないから、完成させるのが一番大事だと思います!」
とーやま校長「fumafuma、2人の話を聞いて、どう思った?」
fumafuma「胸に沁みました…!」
とーやま校長「めちゃめちゃ良いダメを2つもらったよ! ここでもらって置いて良かったダメだからね!」
あしざわ教頭「希望のあるダメだよ!」
とーやま校長「まだ締め切りまで2ヶ月くらいあるだろ? そこに向けて1回ゴールしよう! そしたら景色が変わるはずだから」
fumafuma「はい!」
レミ先生「応援してます!」
fumafuma「ありがとうございます!!」

♪ In the air / GLIM SPANKY
とーやま校長「『愚か者たち』に収録されている曲『In the air』。今までのGLIM SPANKYにはない曲じゃないですか?」
亀本先生「いつもとは違う音をいっぱい取り入れてやってみたいな、ってことで作った曲ではあるよね」
レミ先生「もともとこういうロックもすごく好きなので、出していなかった引き出しというか、それがみんなに伝わったら良いな、と思ってこういう曲を書きました!」
とーやま校長「めっちゃ好きです! 『愚か者たち』に収録されている3曲全部イイよね!」

あしざわ教頭「それぞれ全然違う角度でカッコイイです!」
とーやま校長「3曲目のキャロル・キングのカバーもめっちゃカッコイイ!」
あしざわ教頭「音にシビれます!」
GLIM SPANKY先生「ありがとうございます!」
■ ダメなところ
私は人と関わるのが苦手で他人と深く関わりたくないと思ってしまいます。ぼっちが好きなわけでは無いです。クラスの子とか部活の子は私のところにいっつも「やっほー!しゃべろー!」みたいな感じで来るけれど本当は1人で本読みたいなぁとかちょっと鬱陶しいなぁと思ってしまいます。みんな悪気は無いのに私はこんな風に思ってしまいます。悪いなぁって思って顔に出ないようにしているけど、ずっとそうしておくのはしんどいから困ってます…
本の中の不思議ちゃんlock
女性/14歳/兵庫県
2018-02-08 18:31
女性/14歳/兵庫県
2018-02-08 18:31
本の中の不思議ちゃんlock 兵庫県 14歳 女性 中学2年生
あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーーダーーーーーム!!!!」

本の中の不思議ちゃんlock「フリーーダーーム!」
あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」
とーやま校長「なんで俺の方見てニヤニヤしながら言うの?(笑)」
あしざわ教頭「GLIM SPANKY先生の方見られないんです(笑)」
亀本先生「(笑)」
とーやま校長「本の中の不思議ちゃんlockは、ラジオネームの通り、ずっと本を読んでいて、話しかけてくれる友達に対して悪い気持ちもあるんだ?」
本の中の不思議ちゃんlock「はい」
とーやま校長「でも、1人でいるのが好きなわけでもないんだよね?」
本の中の不思議ちゃんlock「1人でいるのは落ち着くけど、好きってほどではないです」
とーやま校長「友達に話しかけられてもあまり喋る事が出来ない理由とか考えたことある?」
本の中の不思議ちゃんlock「いつも本とか読んでいるから、みんなに真面目っていうイメージを持たれていると思うんです。
だから、ふざけたこととか言って”そんなこととか言うの~!”って言われるのがちょっとしんどいし、本当の自分を見せて受け入れてもらえるのか分からなくて怖いから、ちょっと喋れないのかな、って思います」
喋りたい気持ちもあるというRN 本の中の不思議ちゃんlock。
とーやま校長「だけど、1歩踏み出す勇気がない。そんな私はダメですか? っていうことなんだけど…これはいつくらいから思っているの?」
本の中の不思議ちゃんlock「小学校の頃から思っていたけど、強く思ったのは中学校に入ってからです」
とーやま校長「みんなが話しかけて来てくれるほど、しんどくなってしまうかもしれないし、これは複雑な悩みだね」
レミ先生「このジャッジはめっちゃ悩みますね…」

とーやま校長「そしたら、黒板にジャッジを書いてもらいます?」
レミ先生「分かりました! 『ダメ』とかじゃなくてもいいですか?」
とーやま校長「それでも大丈夫です! ちなみに亀本先生はどういうジャッジか聞いてもいいですか?」
亀本先生「僕はダメじゃないと思います。僕も正直、友達とかと会っていても”ゲームしたいなぁ”って思っていることよくあるし、1人になりたいな、とか、面倒くさいな、ってときあるじゃないですか。
だから、本を読んでいて人と話すの面倒くさいって思ったらそれでいいと思うし、自分が話したいな、って時はどんどん積極的に行けばいいと思う!
普段は本を読んでいるキャラだから…とか、気にしなくてもいいと思うんですよね。気にしてばかりいると全てが気になるじゃないですか」
とーやま校長「そうですよねぇ」
亀本先生「何も気にしなければ、ちょっとしたことなんて気にならなくなるので、それくらい大きな気持ちで『私は私だぜ! 本を読みたいから読むぜ! イェ~イ!』って感じ、オススメしてます!」
とーやま校長「色んなことに対して、柔らかくいられたら良いですよね」
そして、レミ先生のジャッジは「ダメじゃない」。
「ダメじゃない」の先にある言葉は…今日の黒板の言葉です。


『 右か左か 』
レミ先生「どういう人になりたいかっていうのは、自分でなりたいビジョンを決めて、選んで、どっちの道に行くか。これは自分で決めて良いと思うんですよね。自分の人生なので。
本の中の不思議ちゃんlockちゃんが、みんなと和気あいあいと話す明るい人に思われたのなら、そっちの道に行けばいいし、大学生とかになって本当に心から許せる人が現れるのを待てば良いやって思うのなら、そっちの道に行けば良いし。
どっちでも道はあるけど、それを選んで進んで行くのは自分なので、どんな将来を引き寄せたいかにかかっているんじゃないかなって思います!」

とーやま校長「本の中の不思議ちゃんlock! 2人からの言葉、そして黒板もいただいたけど、どんなこと思ってる?」
本の中の不思議ちゃんlock「自分のいたいようにいて良いんだな、ってホッとしました!」
とーやま校長「2人とも、ダメではないっていうジャッジをくれたからね。それは本当にそうだと思うよ!」
あしざわ教頭「自分がいけるって思った瞬間には飛び込んで良いと思うしね」
レミ先生「意外とみんな受け入れてくれるかもしれないから!」
本の中の不思議ちゃんlock「頑張ってみます!」
レミ先生「応援してます!」
とーやま校長「じゃあ、一緒にあいさつしよう!」
あしざわ教頭「起立! 礼!!」
全員「また明日~~~~~~~!!」
GLIM SPANKY先生! 今日はありがとうございました!
また遊びに来てください!
【FAXイラスト】

RN ハムカツ御膳

RN 沙耶花

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♡

RN 黄緑大好き

RN あっすー♪

RN 51SUTE

RN なつめぐ

RN ふてふてりんご
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
はるぬ 長野県 17歳 女性
fumafuma 兵庫県 16歳 男性
本の中の不思議ちゃんlock 兵庫県 14歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【本日の放送部員】
は~~さん 東京都 17歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:05 君と羊と青 / RADWIMPS
22:14 ワイルド・サイドを行け / GLIM SPANKY
22:24 ね~え? / 松浦亜弥
22:27 恋のメガラバ / マキシマム ザ ホルモン
22:42 愚か者たち / GLIM SPANKY
23:42 In the air / GLIM SPANKY
23:51 愚か者たち / GLIM SPANKY
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
愛あるジャッジありがとうございました!
GLIM SPANKY、ずっと大好きです!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
GLIM SPANKY先生の愛のある一言!!
やっぱり音楽のままの人達だぜ!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★