『 2019年7月24日 』
本日、2019年7月24日にバンドを結成15周年を迎えられた
我が校の"鍵のスクールドクター"が、今夜、生放送教室に来校!
とーやま校長「もういらっしゃってくれているということで…」
ということで、今夜のゲスト講師は…!
UNISON SQUARE GARDEN先生「UNISON SQUARE GARDENです。よろしくお願いします!」
斎藤宏介先生(Vo.&Gt.)
田淵智也先生(Ba.&Cho.)
鈴木貴雄先生(Dr.&Cho.)
今日も3人来校してくれているぞ!
とーやま校長「こんばんは!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「こんばんは!」
斎藤先生「白衣が用意されてた!」
田淵先生「"白衣"を拾わないでくれよ!」
とーやま校長「全員分×2着ずつの白衣がハンガーにかかっているのは、なぜかと言うと…」
■ UNISON SQUARE GARDEN
今回って白衣着るんですか?
前、「いつまでも あると思うな 親と白衣」って言うくだりがありましたけど...
今回は着てくれますよね?
期待してますよw
トキシラズ
男性/14歳/東京都
2019-07-24 19:38
男性/14歳/東京都
2019-07-24 19:38
あしざわ教頭「UNISON SQUARE GARDEN先生は、我が校の"鍵のスクールドクター"という名前で授業をしていただいていて、いろんな生徒の悩みを"ドクター"として解決してくださっていました。
そして"ドクター"と言えば、白衣ということで」
斎藤先生「はい。毎回白衣を着てやらせてもらってましたね」
あしざわ教頭「生放送教室の時にも、最初の頃は着てくれてたんですけど、途中から"あれ、今日は着ないんですか?"みたいな感じになって」
<⇒【UNISON SQUARE GARDEN先生が来校!アルバム「MODE MOOD MODE」公開インタビュー!】>
<⇒【我が校のスクール・ドクターUNISON SQUARE GARDEN先生が生放送教室に登場!「才能潜伏期間中」!!】>
貴雄先生「で、まあ仮に着たとして、何になるんですか?」
斎藤先生「怖い!」
とーやま校長「教頭、答えてあげてよ!」
あしざわ教頭「何になるって…」
斎藤先生「意思表示だから。"この番組に貢献したい"っていうさ」
とーやま校長「斎藤先生はすごく前向きな…」
斎藤先生「だって僕は前回も着ましたもん。重ね着、白衣on白衣でしたもん」
田淵先生「着ないと貢献しないみたいの良くないよ! それ、スクールカーストだよ!」
一同笑い
あしざわ教頭「これ、そんなに大きい問題ですかね(笑)」
とーやま校長「ただ何より、生徒のみんなが、3人が白衣を着ている姿を見たいと思ってるんです。
これだけ言っときます!」
貴雄先生「コスプレ的な楽しみ方ってことですか?」
とーやま校長「そういうのもあるのかもしれないですよね」
貴雄先生「確かに、コスプレは好きです」
一同笑い
あしざわ教頭「言ってることムチャクチャじゃないですか!」
貴雄先生「正直、戦乙女とか好きです」
斎藤先生「自分がするのじゃなくて?」
貴雄先生「ああ…。なるほどね」
斎藤先生「え?」
あしざわ教頭「ニヤニヤして何を言ってるのか(笑)」
とーやま校長「まあ、この流れでは着るのも着づらいでしょうから、2時間ずっと(白衣を)掛けておきますので。
もしもタイミングがあれば着てください」
斎藤先生「僕は先に言いますけど、僕は、着ます」
とーやま校長「ありがとうございます!」
あしざわ教頭「さすが生徒思い!」
とーやま校長「天を仰いでいる田淵先生も、自分のタイミングでいいですから」
田淵先生「"着た人が番組の貢献度がある"みたいな考えをまず1回やめた方が…」
一同笑い
あしざわ教頭「問題を大きくしすぎですって!」
とーやま校長「白衣問題、やめとこう! 終了!」
さあ、UNISON SQUARE GARDEN先生は、SCHOOL OF LOCK!のユニゾンLOCKS!で
レギュラー講師も務めてくれていた、我が校の"鍵のスクールドクター"。
とーやま校長「そして、今日は7月24日じゃないですか。
ちょうど15年前の7月24日にバンドを結成されたんですよね。 おめでとうございます!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「ハッピーバースデー!」
生放送教室には、校長が用意したケーキが…!
とーやま校長「UNISON SQUARE GARDEN結成15周年おめでとうケーキ!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「イエーーイ!」
あしざわ教頭「いちごの大きなショートケーキが出てきましたね!
いかがですか?」
田淵先生「僕、人生で一生できないであろう事の一つが、『ケーキに名前を入れてもらうやり取り』なんです。
(お店で)"UNISON SQUARE GARDENって入れてください"って言うのは、どんな気持ちなんですか?
僕はあれ絶対に言えないんですよ」
とーやま校長「もしかしたら恥ずかしい気持ちもあるかもしれないけど、それを上回る"ユニゾンおめでとう"って気持ちがあるから」
田淵先生「いや、でも違うんすよ!」
一同笑い
田淵先生「ケーキに名前を書いてもらった人の方が"お祝いしたい気持ちが強い"っていう考えは、間違いだと思ってて。
僕はケーキを買いたいんですよ。友達の誕生日とかに"ケーキをあげよう"って思って、でも、恥ずかしいから名前は入れないんですよ。
でも、名前を入れないからと言って祝う気持ちがないかというと、違うと思うんです。
これは"そうだそうだ!"って思ってる生徒の方もいると思うんですよね。
"名前は入れなくてもお祝いする気持ちは変わらないから"っていう約束が欲しい!」
貴雄先生「ディレクターも多分、めんどくさいって思ってるよ…」
斎藤先生「めんどくさい…」
とーやま校長「じゃあ、UNISON SQUARE GARDENって書いてあるプレート、ホワイトチョコ、俺が食います!」
田淵先生「いやいや、そういうことを言ってるんじゃないよ! チョコ好きなんだよ〜!」
一同笑い
あしざわ教頭「好きは好きみたい(笑)」
とーやま校長「相変わらず難しいな!」
田淵先生「チョコ好き〜!」
貴雄先生「早く叫ぼ!」
あしざわ教頭「早く叫ぼうってやめてもらっていいですか(笑)」
<生徒が集まってくる音>
あしざわ教頭「さあ、生徒が集まってきました! SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!
…起立!」
とーやま校長「はい、立って! 挨拶を共によろしくお願いいたします!」
あしざわ教頭「礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭・UNISON SQUARE GARDEN先生「叫べ〜〜〜〜〜!!!」
♪ フルカラープログラム / UNISON SQUARE GARDEN
とーやま校長「さぁそして、今夜は我が校の"鍵のスクールドクター"!
UNISON SQUARE GARDEN先生が来校中!!
改めて、よろしくお願いします!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「お願いしまーす!」
とーやま校長「UNISON SQUARE GARDEN先生は7月3日に、バンド結成15周年B面集ベストアルバム『Bee side Sea side 〜B-side Collection Album〜』をリリース!
そして本日24日に、ゆかりのある12組のアーティストがユニゾンの楽曲をカバーしているトリビュートアルバム『Thank you, ROCK BANDS!』をリリースされました!
ダブルでおめでとうございます!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「単純に曲数もすごいですよね」
田淵先生「聴く方も大変だと思いますけど、でも、お祝いをしてもらいたい一心で買ってもらう価値のあるような物を一生懸命考えたので、無事に出せてホッとしてます」
とーやま校長「両アルバムのお話も後ほど聞かせていただきつつ、今夜、ユニゾン先生と一緒にこんな授業をお届け…!」
「15周年お祝い逆電!」
とーやま校長「今夜はバンド結成15周年を迎えたユニゾン先生に、生徒の君が届けたいお祝いの気持ちを直接、伝えていってほしいと思っている!」
あしざわ教頭「ユニゾン先生へのお祝いの気持ち、伝えたい感謝の気持ちはもちろん、お祝いギャグ、お祝いのオリジナルソング、お祝い俳句、15周年のユニゾンだからこそ聞いてほしい恋の悩みなどなど、"ユニゾン先生をお祝いしたい"という気持ちがあれば、どんなことでもOKです!」
お祝いしたいという気持ちさえあれば、生徒のみんなもどんなことでも大丈夫!
生徒のみんなは「ユニゾン先生15周年おめでとうございます!」の言葉とお祝いの気持ちを
学校掲示板もしくはメールで送ってきてほしい!
とーやま校長「貴雄先生は"お祝いギャグ"が来た時の心持ちとしてはどうですか?」
貴雄先生「本当に笑ってしまった場合は、もう着るしかないですよね」
一同笑い
とーやま校長「生徒、頑張れ! 貴雄先生を笑わせれば着てくれるぞ!」
あしざわ教頭「勝負が始まりましたね(笑)」
田淵先生「めちゃくちゃ歩み寄ってきたぜ!」
すでに生徒からお祝いが届いているので、さっそくユニゾン先生に届けてもらったぞ!
@さわわ 茨城県 17歳 女性 高校3年生
RN @さわわは、ユニゾン先生のトリビュートアルバムをすでにフラゲしたとのこと!
UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとう!」
とーやま校長「ちょっと感想を伝えておく?」
@さわわ「最初に"トリビュートアルバム"って聞いた時に、ユニゾン先生の曲として聴いていいのか、カバーをされているアーティストさんの曲として聴いたらいいのかとか、正直、ついていけないところがあったんですけど、(実際に聴いたら)そういうのがどうでも良くなるぐらい、本当に今まで見たことのないようなトリビュートアルバムで興奮して、感動しました」
貴雄先生「…白衣着る!」
斎藤先生「すごい!」
あしざわ教頭「ギャグとかじゃなく、もう!」
斎藤先生「この気持ちは嬉しいよね」
田淵先生「"トリビュート"という文化がこういう若い人に少しでも認知されたなら嬉しいよね」
貴雄先生「君はええ子や」
とーやま校長「今気付いたんですけど、斎藤先生はもう白衣着てくれてたんですね」
斎藤先生「僕はもう着てます!」
あしざわ教頭「あまりにも自然に着てるから(笑)」
田淵先生「…尻軽だな!」
斎藤先生「言い方!」
とーやま校長「@さわわ、ユニゾン先生に対して改めて今までの感謝やいろんな気持ちがあると思うけど、どう伝えてくれる?」
@さわわ「ユニゾン先生、15周年おめでとうございます。
あの時、ユニゾン先生に名付けてもらったペットの鷹が元気に育ってます」
UNISON SQUARE GARDEN先生「お? どの時?」
@さわわ「…あの時です」
貴雄先生「あの夜だよ!」
田淵先生「…あ〜、これ、電波で言っちゃっていいのかな…」
あしざわ教頭「ユニゾンLOCKS!で、番組でお話をされたってことですよね」
貴雄先生「フォローしてくれた」
斎藤先生「だって、1年とか2年とか前の話でしょ?」
@さわわ「1年半前ぐらいです」
RN @さわわはペットとして鷹を飼っているのだけれど、ユニゾンLOCKS!の授業でユニゾン先生に名前を付けてもらっていたそう!
でも、ユニゾン先生はまだ思い出せていない様子…。
貴雄先生「さぞかしセンスの良い名前を付けたんだろうね」
とーやま校長「それは"鍵のスクールドクター"ですから」
貴雄先生「なんて名前を付けたんだっけ?」
@さわわ「ジャック・すぱ郎です」
一同大爆笑
田淵先生「いいね、ワールドワイドだぜ!」
ここで、@さわわから送ってもらったジャック・すぱ郎の写真を見せてもらったぞ!
とーやま校長「めちゃくちゃカッコいい! これは最近のジャック・すぱ郎の写真?」
@さわわ「そうです」
斎藤先生「めちゃめちゃ可愛い!」
貴雄先生「超カッコいいじゃん」
とーやま校長「ジャック・すぱ郎は元気なの?」
@さわわ「めちゃめちゃ元気です」
とーやま校長「友達とか、家に遊びに来たりするの?」
@さわわ「みんな怖がってあんまり家には来ないんですけど、興味はあって"話を聞かせて"みたいな友達はいます」
とーやま校長「それは"名前がすごいね"ってことで興味を引かれてるってこと?」
@さわわ「そうですね。
(鷹を)飼ってるって話をしても、普通の名前だと多分"へー"みたいな感じで終わっちゃうと思うんですけど、"ジャック・すぱ郎"って言うと"なんでそんな名前なの?"みたいな」
一同笑い
あしざわ教頭「シンプルな疑問がね(笑)」
田淵先生「どうやって飼ってるの? ケージには入れてるの?」
@さわわ「普通に、部屋に止まり木を置いてそこに繋いで、その範囲は自由に動けるようになってます」
あしざわ教頭「肩に乗ったりする?」
@さわわ「肩には乗らないように」
あしざわ教頭「そうか、危ないんだ」
@さわわ「はい」
とーやま校長「今はいるの?」
@さわわ「今、隣にいます」
とーやま校長「ちょっと電話を向けてもらって、ジャック・すぱ郎に一言だけいただけたら…」
田淵先生「すぱ郎が声を出さなかったら君が…(笑)」
@さわわ「じゃあ、いきます」
<シーン…>
貴雄先生「放送事故か?」
<…クッ…>
@さわわ「聞こえましたか?」
あしざわ教頭「なんか言ってる!」
とーやま校長「ささやかに聞こえたよ」
UNISON SQUARE GARDEN先生「もうちょっと」
@さわわ「いきます」
<…クッ……クッ…>
一同笑い
とーやま校長「すぱ郎、どうもありがとね!」
ジャック・すぱ郎くんの動画はSCHOOL OF LOCK!の公式ツイッターにもアップしているので、興味がある人はぜひチェックしてくれ!
とーやま校長「@さわわ、今日は2時間ユニゾン先生がいてくれるから、授業を一緒に楽しんで!」
@さわわ「はい、ありがとうございます!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとう!」
とーやま校長「ユニゾン先生、改めて2時間よろしくお願いします!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「よろしくお願いします!」
とーやま校長「…斎藤先生、早速ケーキにパクついてます?(笑)」
斎藤先生「すみません(笑)」
とーやま校長「お味いかがですか?」
斎藤先生「めちゃくちゃ美味しいです!」
あしざわ教頭「貴雄先生いかがですか?」
貴雄先生「う〜ん、うまい」
とーやま校長「リアルなトーンいただきました(笑) 田淵先生美味しいですか?」
田淵先生「ケーキ好き!」
斎藤先生「チョコのプレートもらえて良かったね」
田淵先生「あげるあげる」
斎藤先生「いや、せっかくだから食べなよ」
田淵先生「本当? じゃあ…」
とーやま校長「かじった!」
田淵先生「あ! 写真をウェブにあげる気だなぁ! ワナにはめやがったな〜」
一同笑い
あしざわ教頭「ワナではない(笑)」
とーやま校長「改めて、ユニゾン先生は本日、2019年7月24日でバンド結成15周年!
そして、2004年の7月24日にバンド結成されたということですが…当時のこととか覚えていますか?」
斎藤先生「覚えてますよ。僕らは当時大学1年生で、そもそも知り合いだった3人で初めて東京の中野というところにあるスタジオに入って音を合わせて『めっちゃかっこいいね』っていう会話をしたのはすごく覚えています」
とーやま校長「田淵先生も覚えてますか?」
田淵先生「覚えてます! 自分の作った曲をやる喜びみたいなのはそれまでもありましたけど、バンドをやるのって楽しいなっていう気持ちはそこから始まってるので、それがずっと続いてきているのをすごく実感すると言うか。
今も本当に曲演奏するのが好きで、ライブやるのが好きでやっているバンドなので、そこから始まったな、というのは今でもパッと思い出せますね」
とーやま校長「貴雄先生はいかがですか?」
貴雄先生「当時はお金がなかったんですよね。その中野のスタジオはめちゃめちゃ安くて。
4時間3000円とかで入れる珍しいスタジオで、安いのにしっかりしてるっていうことで通ってたんですけど、朝の時間帯が4時間パックで安いから朝10時からとかよく入ってたね。
交通費も浮かすために、実家が下北の辺りなんですけど、そこから中野に行くのに1回新宿経由しなきゃいけないから往復で630円ぐらいかかったのかな」
とーやま校長「距離にしてはかさみますね」
貴雄先生「それなら、直で中野通りを突っ切って自転車で行ったら時間は同じぐらいなのに一銭もかからないじゃないですか。
だから何回も車にはねられたベコベコのチャリのカゴにキックペダルとスティックを差し込んで、汗かきながらスタジオに行ってましたね」
とーやま校長「そこから15年経って、2019年の7月24日になり、ユニゾン先生は、15周年記念ということで、7月3日には15周年記念B面集ベストアルバム!
『Bee side Sea side 〜B-side Collection Album〜』リリースされました! 改めましておめでとうございます!」
あしざわ教頭「おめでとうございます!」
UNISON SQUARE GARDEN「ありがとうございます!」
『Bee side Sea side 〜B-side Collection Album〜』は、これまでシングルに収録されたカップリング曲を集めた31曲を収録!
とーやま校長「31曲っていう数、すごいですよね!」
田淵先生「(カップリング曲は)シングル1枚にだいたい2曲くらい平均で入っていたので、メジャーデビューして10年くらいだから、それだけやっていたらそこそこ出ますよね。
ここを逃したら20周年だっていうときには多分40曲とかになってるから、そうなると3枚組になるじゃない。
それだとちょっと作品としては重たいから、ここしかないだろうなっていう感じで、アニバーサリーのふさわしいアイテムとしてちょうどカップリング曲も溜まってることだし、出そうっていうタイミングで出した作品です!」
とーやま校長「これは新たにレコーディングしてる曲もあれば、そのまま収録した楽曲もあるじゃないですか。どの曲を再録しようという話し合いとかが行われたんですか?」
斎藤先生「時期によって、という感じですね。レコーディングのエンジニアさんとかスタジオとかが時期によって違っていて。
今の体制になってからはこの音で大丈夫だけど、その前のものは一回ちゃんと今風に直そうっていう感じです」
あしざわ教頭「今の自分たちの音でやろうってことですね」
とーやま校長「昔の楽曲を聴き直されたりとかもしたと思うんですけど、改めて聴いてみてどんな感覚でした?」
田淵先生「普通の感想で申し訳ないですけど、いい曲だというのは昔から思ってることはなので、やっぱりいい曲だなって思いましたね」
斎藤先生「(昔の楽曲の)歌詞とか恥ずかしいんじゃないの?」
田淵先生「恥ずかしいのはやっぱりありますよね。時代時代によっては、精神的に順風満帆だったわけじゃないので、色々迷っている時期の歌詞とかを見たりすると思い出しちゃうからね。
やっぱり昔の曲を聴いたりすると“ウッ”ってなりますよね」
とーやま校長「すでに手に入れている生徒もたくさんいると思うんだけど…もしもし!」
みどり〜ぬ 滋賀県 15歳 女性 中学3年生
みどり〜ぬ「もしもし!」
RN みどり〜ぬは、現在15歳! UNISON SQUARE GARDEN先生と同い年です!
とーやま校長「みどり〜ぬは、2004年の何月生まれ?」
みどり〜ぬ「4月26日です」
斎藤先生「ちょっとだけ先輩だ!」
田淵先生「赤ちゃんで3ヶ月ってどれくらい? 首はすわってる?」
斎藤先生「座ってないんじゃない?」
田淵先生「まだ立てないか? 3ヶ月ってどんな感じだったかってある?」
斎藤先生「え、どういうこと!?」
貴雄先生「おい、今オンエア中だぞ! 一回落ち着け(笑)」
斎藤先生「(鷹の)すぱ郎より小さいんじゃない?」
田淵先生「サイズが小さいってことね。いや、僕らが結成したときはどんな感じだったのかなって思って…。まぁ、イイっす」
一同笑い
とーやま校長「みどり〜ぬは、いつユニゾン先生と出会ったの?」
みどり〜ぬ「『シュガーソングとビターステップ』は前から知っていて、それはたまに聴いたりしてたんですけど、姉がアルバム『MODE MOOD MODE』を借りて来はって、それを私も聴いて、すごいイイな、かっこいい! って思ってそこからどんどんユニゾン先生の曲を聴いていきました」
とーやま校長「それがいつくらいの話?」
みどり〜ぬ「一年ちょっとぐらい前です」
とーやま校長「そうなんだね。B面集は買った?」
みどり〜ぬ「買いました!
あまり昔のシングルとか買ったことなくて、初めて聴く曲もめっちゃあったんですけど、どの曲もすごいかっこよくて、どの曲もすごい好きです!」
とーやま校長「その中でも特に1曲選ぶなら、どれとかある?」
みどり〜ぬ「『5分後のスターダスト』です!
始めの前奏のギターとかすごいイイなって思うし、途中で斎藤先生の声が二重になるところがあるんですけど、そことかすごく心に残ります!」
貴雄先生「斎藤先生、めちゃくちゃ嬉しそうな顔してるよ」
斎藤先生「奇遇ですね! 僕もそこ好きなんですよ!」
とーやま校長「こんな機会めったにないと思うし、みどり〜ぬにとってユニゾン先生がどんな存在か最後に伝えよう!」
みどり〜ぬ「はい! いつもユニゾン先生の曲を聴いてます。どんな時も私に元気をくださるので、すごい大好きです!
こっちが勝手に元気をもらってるだけなんですけど、これからも応援しています!
こんなにめっちゃいい音楽を届けてくれてありがとうございます! あと15周年、ほんまにおめでとうございます!!」
貴雄先生「白衣着よう…!」
とーやま校長「まだ着てないんだよなあ(笑)」
斎藤先生「すぐそこにあるんだから(笑)」
貴雄先生「持ってこい持ってこい!」
♪ 5分後のスターダスト (B.C style) / UNISON SQUARE GARDEN
とーやま校長「ユニゾン先生の3ヶ月先輩のみどり〜ぬが、中学校に通いながら『5分後のスターダスト』聴いて、また明日も頑張ってみるかとか、友達と楽しい時間作ってみるかって思ってるっていうのが不思議な感じでもあるなぁ」
田淵先生「彼女は初期のバージョン知らないのかね?」
斎藤先生「そうかもしれないね」
とーやま校長「これはB.C styleですよね」
田淵先生「そうですね。歌も録り直したやつです」
斎藤先生「声が二重になっているって言ってた場所あるじゃないですか。
2回声を重ねるっていうレコーディングの技術があるんですけど、11年前のデビューシングルのカップリングであるこの曲の自分の歌と、今の歌を重ねているんですよ。
11年越しに声を重ねて、『忘れかけているものを思い出した』って歌うんですよ!」
あしざわ教頭「鳥肌立った…!」
斎藤先生「めちゃめちゃすごくないですか! ボーカルブースで1人でうわぁ〜ってなってました(笑) すごく楽しかったですね」
貴雄先生「いい話してポイント稼いで〜」
斎藤先生「いやいや、楽しかったよって話(笑)」
貴雄先生「一歩リードだ……」
とーやま校長「そんな争いしてたんですか(笑)」
あしざわ教頭「貴雄先生、それよりも早く白衣着てもらっていいですか(笑) 一向に着ないじゃないですか」
貴雄先生「笑わせてくれぇ〜い」
一同笑い
そして本日、7月24日には、
UNISON SQUARE GARDENとして初のトリビュートアルバムとなる
『Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Album〜』をリリース!
このアルバムは、ユニゾン先生にゆかりのある、12組のアーティストがユニゾンの楽曲をカバーしています!
01.ガリレオのショーケース / イズミカワソラ
02.シューゲイザースピーカー / the pillows
03.徹頭徹尾夜な夜なドライブ / 9mm Parabellum Bullet
04.フルカラープログラム / a flood of circle
05.蒙昧termination / SKY-HI
06.MR.アンディ / BIGMAMA
07.場違いハミングバード / パスピエ
08.オリオンをなぞる / LiSA
09.桜のあと(all quartets lead to the?) / 東京スカパラダイスオーケストラ
10.さよなら第九惑星 / クリープハイプ
11.シャンデリア・ワルツ / THE BACK HORN
12.シュガーソングとビターステップ / 堂島孝平
とーやま校長「めちゃくちゃカッコ良かったです!」
あしざわ教頭「超カッコいい!」
とーやま校長「ご本人からしたらめちゃめちゃ嬉しいんじゃないかなと思ったんですよね。アルバムを聴いていて、全部クライマックスだったなあって思いました!
斎藤先生は、12組のアーティストがカバーした自分たちの楽曲を聴いてどうでした?」
斎藤先生「本当に嬉しかったですし、昨日初めて歌詞カードを見たんですけど、それぞれのアーティストからメッセージをもらってて。昨日初めて目を通したんですけど、普通に泣けますよね!
普段思っているけど口にはしないこと、みたいなのってこういう機会じゃないと言ってもらえないから、それをちゃんと一文字一文字噛み締めて宝物のように読ませて頂きました!」
あしざわ教頭「歌詞カードの下のところにメッセージが書いてあるので、みんなも見てみてください!」
とーやま校長「そして、ユニゾンLOCKS!といえば、我らが聖☆アニキ!
アニキがダイジェスト版を作ってくれたので、一緒に聴きたいと思います!」
聖☆アニキ渾身のトリビュートアルバムダイジェストがコレだ!!!
♪ 『Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Album〜』ダイジェスト
田淵先生「(堂島孝平さんの『シュガーソングとビターステップ』を聴いて)これは名アレンジだよなあ!」
斎藤先生「すごいね!」
とーやま校長「田淵先生的にも、“こう来るか!”って感じでしたか?」
田淵先生「やっぱり、堂島さんに『シュガーソングとビターステップ』のカバーをやってもらいたいなって思いもあって。
堂島さんがやってくれるんだったら、イズミカワソラさんで始めて堂島さんで締めるっていうのは良い流れになるなと思っていたので、曲が来る前から曲順は決めてたんですよ。それを上回る見事なフィナーレでしたね!」
とーやま校長「カバーする曲はどのように選曲されたんですか?」
田淵先生「基本的にバンドからの立候補で選んだ曲もあれば、僕らからリクエストさせてもらった曲もちょこちょこあって。堂島さんには堂島さんからのリクエストもありましたし、僕らからもこういう楽曲もありますっていうやり取りをしながら、堂島さんが『シュガーソングとビターステップ』をやるって言ってくれたので、お願いしました。
『シュガーソングとビターステップ』って僕らの中でも割と知名度の高い曲ですし、堂島さんは拾ってもらった事務所の最初の先輩なので、“堂島孝平ってこんなにすごいなミュージシャンなんだ!”っていうのを知ってもらいたいという気持ちもすごくあったんです。
なので、今回のCDの一番フィナーレの所でみんなに聴いてもらえるっていうのは、僕的には非常に幸せな思いですね!」
とーやま校長「聴いていて、12組の皆さんが本当に楽しく演奏されているんだなっていうのがすごく感じ取れるアルバムだと思います!」
ここからは、次の時代を担う声優の原石を発掘するプロジェクト。
SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がタッグを組んで、ラジオドラマをお送りする、
10代限定「声」の甲子園「きみのこえがききたい。」
毎週違うストーリーで、応募してくれた「声」を審査し、
選ばれた2人の生徒の声が、4話完結のラジオドラマの主演になります!
今週の主演を務めてくれるのは、
RN ナオ 愛知県 16歳 男性
RN ツキめぐ 宮城県 17歳 女性
今日お送りする話は、「<元カレ編 第3話>」!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
<⇒特設サイトは【コチラ】!>
そして、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、TempalayのVo.&Gt.小原綾斗先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!
松田部長「SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
さあ、今回のお悩みはコチラ!」
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■
ようやくバンドメンバーが集まりました!
でも、4人中2人がほぼ初心者なんです!
どんな練習から始めればいいか分かりません!どうしたらいいでしょうか?
ブラウンクッキー55 女の子 15歳 愛知県
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」
???「TempalayのVo.&Gt.小原綾斗です!」
小原先生「今回、RN ブラウンクッキー55さんのために選曲した曲は、『SONIC WAVE』です!」
M SONIC WAVE / Tempalay
小原先生「この『SONIC WAVE』は僕が作詞作曲をしたんですけど、
既成のルールだったり、音楽的な、なんとなく蔓延ってるルールだったりだとか、
そういったモノに飽きたじゃないかと。面白くないじゃないかと。
新しいモノを求めていこうという、そういった意味を込めた曲です。
今回のRN ブラウンクッキー55さんのお悩みにも当てはまるんですけど、
別に楽器を弾かないで、‘舞’でもいいじゃないですか?
バンドがしたくて楽器を弾いて欲しい、バンド=楽器ということなら、
その2人はクビにした方がいいかなと思います」
松田部長「Tempalay先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、
アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している
著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」
今夜の著作権名言
「島崎藤村さん。
あなたは、確かに、JASRAC の会員第一号だったんですね。」
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、7月24日にバンドを結成15周年を迎えられた……
UNISON SQUARE GARDEN先生を迎えてお届け中!
とーやま校長「ユニゾン先生、今週末にライブ控えていますよね?」
斎藤先生「はい。大阪でありますね」
とーやま校長「野外ライブですよね! このライブも15周年を記念したライブになっていますが、リハーサルとかも佳境ですか?」
斎藤先生「もうリハーサルは終わっていて、ネタバレになっちゃうので内容は詳しく言えないんですけど、15年間UNISON SQUARE GARDENを続けてきて良かったなって思えるようなワンマンにしたいですし、
観てもらった人にもUNISON SQUARE GARDENを好きで良かったなと思ってもらえるようなものができたら一番いいなと思ってます!」
そして、8月28日、29日。
東京新木場STUDIO COASTでトリビュートライブも予定されています!
とーやま校長「基本はトリビュートアルバムに参加してくださってる皆さんが出演されて、2日間で出演するゲストの方も変わると」
田淵先生「そうですね。すごく変則的な感じなんです。基本、ボーカルの方だけ呼ぶんですよ。我々はバックで演奏するっていう……」
とーやま校長「ユニゾン先生がバックバンドをやるってこと?」
斎藤先生「そうです!」
あしざわ教頭「贅沢〜〜!」
田淵先生「聞いたことのないライブを思いついてしまいまして…。
トリビュートアルバムを盛り上げようっていうことで、レーベルの方に思いつく限り提案した中の1個なんですけど、ボーカルの人たちを呼んで僕たちが演奏するっていうトリビュートコピーみたいなライブなんです。
販促イベントみたいな感じなので、今日リリースになったCDについてくる応募券で応募してくれた人限定、みたいな感じになっています」
とーやま校長「(自分の楽曲を他の人が歌っているのって)変な感覚ですか?」
斎藤先生「変な感覚です!」
あしざわ教頭「アレンジは、トリビュートアルバムのアレンジになってるんですよね」
斎藤先生「そうです」
田淵先生「9mm Parabellum Bulletの演奏を僕たちがやるんです!」
あしざわ教頭「すごい感覚ですね!」
とーやま校長「面白そう! じゃあ、ユニゾン先生もスタジオとかで練習しないといけないとってことですよね」
斎藤先生「もう始めないとね」
田淵先生「8月が一番大変だと思いますね。感覚的には人の曲なので、演奏・フレーズ全然違いますし、それをコピーし直さないといけないので、本当にできるのかって不安になってます」
とーやま校長「すごいスリリングな2日間になりそうですね!」
詳しくは、[ UNISON SQUARE GARDENオフィシャルサイト ]をチェック!
ここからは、バンド結成15周年を迎えられたユニゾン先生に送る授業!
「15周年お祝い逆電!」
とーやま校長「感謝の気持ちでもギャグでもOKなんだけど、ギャグが面白ければ、貴雄先生が白衣を着てくれるということになってます!」
貴雄先生「今日は笑わないよ〜」
あしざわ教頭「厳しそうだなあ(笑)」
とーやま校長「…もしもし?」
ヨグ使い 福岡県 17歳 男性 高校2年生
ヨグ使い「もしもし!」
田淵先生「元気だなあ」
貴雄先生「ちょっと引いちゃうかも…」
ヨグ使い「引かないでください!(笑)」
とーやま校長「なんてこと言うんですか(笑) ユニゾン先生への愛がたくさん詰まっているんですよ」
貴雄先生「TikTokみたいなノリで来られたら引いちゃうかもしれない(笑)」
田淵先生「めちゃめちゃ良いこと言うかもしれないよ?」
貴雄先生「そうだね」
とーやま校長「ヨグ使い負けるなよ!」
ヨグ使い「大丈夫です! 頑張ります!」
そんなRN ヨグ使いは、現在高校2年生!!
あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーーーダーーーーーム!!!」
ヨグ使い「フリーーーダーーーム!!!」
あしざわ教頭「ナイスフリーーーダーーム!」
斎藤先生「元気だなあ(笑)」
とーやま校長「ヨグ使いは、ユニゾン先生のこと大好きなんでしょ?」
ヨグ使い「大好きです! B面集もトリビュートも買いました!」
斎藤先生「ありがとう!」
とーやま校長「それじゃあ、ヨグ使い! ユニゾン先生に感謝の気持ちを伝えよう!」
ヨグ使い「ユニゾン先生! 15周年おめでとうございます!! 今回、お祝いの気持ちを込めてユニゾン先生の曲の替え歌を使らせていただきました!」
あしざわ教頭「おお! 勇者が現れましたよ!」
貴雄先生「全国放送で本人を前に替え歌を歌うってハート強いですね」
斎藤先生「君ならできる気がする!」
田淵先生「この勇気に賭けるよ!」
とーやま校長「ちなみに、なんの曲で替え歌するの?」
ヨグ使い「『Invisible Sensation』の最初のところで替え歌します!」
とーやま校長「貴雄先生、準備よろしいですか?」
貴雄先生「心を開いて面白かったらちゃんと笑う気持ちで聴きます!」
とーやま校長「それじゃあ、ヨグ使い。ユニゾン先生に向けてお祝いの替え歌いけ!」
ヨグ使い「ユニゾンと逆電をしたくてやったことのない即興ソング♪
15周年おめでとう、コングラッチュレーション! これからも応援します!頑張って〜♪」
一同笑い
とーやま校長「めちゃめちゃ良くないですか!」
あしざわ教頭「素敵〜〜!」
とーやま校長「斎藤先生は声を出して笑っていますし、田淵先生も満面の笑みで!」
田淵先生「ホッとしたよ〜(笑)」
とーやま校長「貴雄先生、顔笑ってますよね? 口は頑張って閉じてますけど…」
貴雄先生「いや、すごい良かったです! ほっこり方向でしたね。いい奴だなっていう感じが伝わってきました」
とーやま校長「じゃあ、白衣ですね?」
貴雄先生「いやいや、笑ってはいないので」
斎藤先生「厳しいなあ(笑)」
貴雄先生「かわいい犬とかを見たときに“いいなあ〜”ってなったときのニコっていう笑顔なんですよ。
コングラッチュレーションのあとに『でも、ホルモンの方が好き!』とかが来るからってちょっと期待してたんだけど、最後までずっと素直だったなって(笑) いい奴なんだなってのがすごい伝わってきた!」
とーやま校長「ボケの替え歌じゃなくてお祝いの替え歌ですからね?」
貴雄先生「あ〜、俺が悪かったかもしれない(笑)」
貴雄先生を笑わせるべく、二度目の替え歌チャレンジに挑んだRN ヨグ使い!!
とーやま校長「いや〜、俺は最高だと思いますよ(笑) 貴雄先生いかがですか?」
貴雄先生「いや、ほんとギリギリでしたね! いい戦いだった(笑)」
田淵先生「2回目の『即興ソング♪』のところ良かったね(笑)」
斎藤先生「あそこ良かった!」
とーやま校長「ただ気持ちは伝わりましたよね!」
貴雄先生「めちゃめちゃ良かった。最高だわ!」
とーやま校長「ヨグ使い、ありがとうね!」
続いて、お祝いの気持ちを届けてくれた生徒は……
もりかわまよ 京都府 14歳 女性 中学3年生
とーやま校長「まよも、ユニゾン先生をお祝いしたい気持ちでいっぱい?」
もりかわまよ「そうです!」
とーやま校長「早速だけど行こうか! 15周年お祝いの気持ちを込めて…!」
もりかわまよ「シュッ…パッ…!」
田淵先生「アッハッハッハ! いきなり来たな(笑)」
とーやま校長「今のは何?」
もりかわまよ「斎藤先生がTwitterの更新音のモノマネが得意ってことでよくやっているじゃないですか」
斎藤先生「よくはやってないですけど、やったことはあります(笑)」
Twitterを更新するときに鳴る更新音のモノマネをテレビで披露したことがあるという斎藤先生。
それに対して「私の方が絶対にうまい!」と対抗してきたRN もりかわまよ!
田淵先生「自信があると!」
斎藤先生「言ってくれるじゃね〜か〜!」
あしざわ教頭「お祝いと関係がない(笑)」
とーやま校長「じゃあ、2人で対決してもらいましょうか! 勝敗は我々は決めますので」
田淵先生「最初に俺のPayPayを払った時の音のモノマネしなくていい? それを合図に斎藤くんと彼女がTwitterの更新音をやると」
もりかわまよ「了解です!」
田淵先生「それじゃあいきます。……ぺいぺいッ!」
斎藤先生「プシュッ…パッ……」
もりかわまよ「シュ……ポッ……!」
とーやま校長「……ドロー!(笑)」
あしざわ教頭「両方とも完成度が高かった!」
田淵先生「全員がスベったぜ(笑)」
斎藤先生「なんだこの時間!」
とーやま校長「解説の貴雄さん、今の闘い
いかがでした?」
貴雄先生「『どんぐりの背比べ』ということわざがありまして、小学校の時の授業風景を思い出しましたね(笑)」
とーやま校長「いや〜、いいモノマネを聞かせてもらったよ!」
もりかわまよ「ちょっと前の人でハードル上がりすぎて、手が震えて止まらなかったです!」
田淵先生「『即興ソング♪』(笑)」
一同笑い
とーやま校長「それじゃあ、最後にお祝いのメッセージを送ってお別れしよう!」
もりかわまよ「15周年おめでとうございます! トトリビュートもB面集も買いました。舞巣も行きます!」
斎藤先生「ありがとう!」
田淵先生「それをツイートして送った! はい!」
もりかわまよ「シュッ……パッ……!」
一同爆笑
とーやま校長「めちゃくちゃ面白いな(笑) からの…もしもし!」
いなばのしろぶんちょ 鳥取県 17歳 女性 高校2年生
いなばのしろぶんちょ「もしもし」
とーやま校長「いなばのしろぶんちょは、何年生?」
いなばのしろぶんちょ「高2です!」
あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーダーーーム!!!!」
いなばのしろぶんちょ「フリーーダーム!」
あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」
<ナイスフリーダム!>
貴雄先生「なに、今の声!」
あしざわ教頭「富山の生徒の声がたまに出てくるんですよ(笑)」
貴雄先生「いいもの持ってますねぇ(笑)」
そして、RN いなばのしろぶんちょがユニゾン先生に伝えたい感謝の気持ちは……
いなばのしろぶんちょ「ユニゾン先生、15周年おめでとうございます!
私は入院中に出会った友達とバンドを組んで、ユニゾン先生の曲を練習しています。本当にありがとうございます!」
とーやま校長「入院していたのはいつ頃?」
いなばのしろぶんちょ「高1の冬から半年間入院してました」
今は元気になったというRN いなばのしろぶんちょ。そして、同室の子がたまたまドラムをやっていたのだそう。
いなばのしろぶんちょ「私もユニゾン先生きっかけでギターをやっていたので元気になったらバンドしようって約束してたんです!」
とーやま校長「今はお互い退院できてるの?」
いなばのしろぶんちょ「はい。今やっと元気になって退院できて、一緒に練習してます」
斎藤先生「急にいい話きた…! 心が追いつかない(笑)」
とーやま校長「最近は何の曲やった?」
いなばのしろぶんちょ「最近は『オリオンをなぞる』を練習しています」
今はドラムの子と2人で練習をしているそうで、ベースが見つかれば3人で練習をしたいと思っているのだとか。
とーやま校長「練習してみてどう? 難しい?」
いなばのしろぶんちょ「はい。めっちゃ難しいね、って言いながら四苦八苦して頑張ってます!」
とーやま校長「やっぱり、『オリオンをなぞる』って難しい楽曲なんですか?」
斎藤先生「テンポが速いですからね。難しいと思います」
とーやま校長「こういうところを気を付けた方がいいとかありますか?」
斎藤先生「楽しんでやってくれたらもうそれで十分だなぁ。思うようにやってもらえたらそれが一番嬉しいですね!」
とーやま校長「同じ病院で出会って、たまたまユニゾン先生が好きでバンドを組んでって…すごくないですか!」
田淵先生「いい話ですね! 入院してた、してないに関わらず、バンドを始めたときに好きな曲をスタジオに行ってでっかい音で出した時に感じる『うわぁ、俺バンドマンになった!』っていう感動って今でもやっぱり忘れられなくて。
そういう経験って人生で一回しかないから、“わかるよ、その気持ち!”って、ちょっと年上の僕がちょっと偉そうにできるポイントだけど、その気持ちを抱えたまま大人になると、ずっとバンドを好きでいられるからね。
やるにせよ観るにせよ、そういうきっかけに(UNISON SQUARE GARDENが)なってるっていうのはなかなか感慨深いものがありますな!」
とーやま校長「友達はラジオ聴いてるのかな。聴いてなかったとしても、ユニゾン先生からもらった言葉を伝えてあげてほしいな!」
いなばのしろぶんちょ「はい!」
とーやま校長「最後に改めて、ユニゾン先生に今の気持ち伝えておこう!」
いなばのしろぶんちょ「学校で青春をしているクラスメートに置いてかれた感じがして辛かったとき、ユニゾン先生の曲に励まされましたし、
共に病気を乗り越えていく仲間と出会うきっかけを与えてくださったユニゾン先生に本当に感謝しています!
ユニゾン先生に曲と一緒に自分らしい青春ができて本当に幸せです。ありがとうございます!」
♪ オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
替え歌を披露してくれたRN ヨグ使いから書き込みが届いたぞ!
■ 震えが止まりません
弟と母が下の階でめっちゃ笑ってます
あと友達から「良かった」っていうLINEが来ました
ヨグ使い
男性/17歳/福岡県
2019-07-24 23:42
男性/17歳/福岡県
2019-07-24 23:42
貴雄先生「友達もいい子だなあ(笑)」
斎藤先生「ね! いい家族だし」
田淵先生「温かい目で見守ってあげよう!」
貴雄先生「そのまままっすぐ育ってくれ!」
そして、本日も黒板の時間になりました!
今日は、UNISON SQUARE GARDENの斎藤先生に黒板を書いてもらいます。
『 ごほうび 』
斎藤先生「僕らって結成当初からライブがしたい、自分たちで曲を作って自分たちで音を鳴らしたい、というところからスタートして今も変わらずなんですけど…。
そんな僕らも15年続けることによって曲を好きだって言ってくれる人とか、仲間とかバンドとかミュージシャンとかから『本当におめでとう!』って言ってもらえる、これってすごくご褒美的なものだなと思っていて。
必ずしも何かを続けることが正解ではないんだけど、でも続けてたらたまにいいことあるよっていうのを、この一年ですごく知れて幸せだな、という風に思っております!」
♪ プログラムcontinued (15th style) <ボーナストラック> / UNISON SQUARE GARDEN
とーやま校長「ユニゾン先生との時間はいつも笑って過ごしている気がするんですけど、いつも以上に笑った気がします!」
斎藤先生「楽しかったですね!」
田淵先生「今年、我々浮かれているんですよね。僕ら、ただ音楽やってCD出して、全国ツアーやってっていうだけのバンドなんですけど、今年は大いに浮かれようって思って。
これだけやったんだから、ちょっと一年偉そうにするわっていう年にはなっているので、その気の緩みが功を奏して、めちゃくちゃ浮かれてます!」
とーやま校長「また遊びに来てくださいね!
そして、舞巣のライブ大成功を祈っております!」
UNISON SQUARE GARDEN先生「ありがとうございます!」
【FAXイラスト】
RN にゃんにゃんパラダイス
RN ゆーらゆらいず
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【逆電リスナー】
@さわわ 茨城県 17歳 女性
みどり〜ぬ 滋賀県 15歳 女性
ヨグ使い 福岡県 17歳 男性
もりかわまよ 京都府 14歳 女性
いなばのしろぶんちょ 鳥取県 17歳 女性
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【オンエアリスト】
22:06 フルカラープログラム / UNISON SQUARE GARDEN
22:25 気分上々↑↑ / mihimaru GT
22:41 5分後のスターダスト (B.C style) / UNISON SQUARE GARDEN
22:51 シュガーソングとビターステップ / 堂島孝平
23:10 SONIC WAVE / Tempalay
23:25 インフェルノ / Mrs.GREEN APPLE
23:47 オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
23:50 プログラムcontinued (15th style) <ボーナストラック> / UNISON SQUARE GARDEN
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結局白衣、斎藤先生しか着なかったな・・・。
校長のとーやま
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ユニゾンを知らない生徒、今回のタイミングで飛び込んでみるべし!!
教頭のあしざわ
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