『 全て、事実です 』
校長、教頭
レコメン!で校長は足が臭くて教頭は二股してるって言ってたんですけど
本当ですか?
もっせもせ。
男性/16歳/長野県
男性/16歳/長野県
とーやま校長「答えだけ言うと、どちらもその通りです!」
あしざわ教頭「待て待て待て!」
昨日のSCHOOL OF LOCK!は、マイナビ未確認フェスティバル2019の応援ガールを
勤めてくれる日向坂46の渡邊美穂ちゃんが来校して、一緒に授業を届けていった!
とーやま校長「美穂ちゃんもまた遊びに来たいって言ってくれたし、一緒にキャッキャと楽しく授業をしていたんだけど……」
あしざわ教頭「いい授業でしたね!」
とーやま校長「その真裏で、浜松町の方でガチムチ柔道バカが…」
あしざわ教頭「オテンキ・ノリさんのことかな(笑)」
とーやま校長「日向坂46の…加藤…さん?」
あしざわ教頭「加藤史帆ちゃんね! そこは知ってていいんじゃない?」
とーやま校長「加藤さんが俺の足が臭いってことを言っていたらしくて」
あしざわ教頭「それはショックだなぁ」
とーやま校長「まあ、こっちが何か言ったから向こうも応戦みたいな感じだったんだけどね。おおむね事実ですよ」
あしざわ教頭「え! 認めるんですか!」
とーやま校長「ボディソープ買うお金がないので、腐ったヨーグルトで体洗ってるんですよ」
あしざわ教頭「なんで1回腐らせてから塗るの?(笑)」
とーやま校長「そうか…! 早く言ってよ〜。白い液体で洗えばいいと思ってたから!」
あしざわ教頭「見た目がそうなってればいいってもんじゃないんですよ」
とーやま校長「だから、俺は臭いです。すみません! そして、あしざわ教頭が二股しているっていうのも事実です!」
あしざわ教頭「バカタレ(笑) そんなわけないでしょ! そこはちゃんと否定して!!」
とーやま校長「もっせもせ。どちらも本当です!」
あしざわ教頭「嘘だからな! 信じるな〜!」
♪ 恋のエスパー / SILENT SIREN
■ Silent Siren先生
今日の生放送教室にSilent Siren先生が来る!?
嬉しすぎてやばい!やばい!やばいよ!
私的に1番「恋のエスパー」好きなので流して欲しいです!これはみんなハマると思うテンポ感!
土曜日の未確認フェスティバル行くので生で演奏してるのを見れるの楽しみにしてます!
あやねんこ
女性/16歳/神奈川県
2019-07-17 21:49
女性/16歳/神奈川県
2019-07-17 21:49
さあ、今夜は「マイナビ未確認フェスティバル2019」LIVEステージ 東京会場1日目でゲストアクトを務めてくれる…
SILENT SIREN先生が初来校ーーーーーー!!!
すぅ先生(Vo&G.)
ひなんちゅ先生(Dr.)
あいにゃん先生(Ba.)
ゆかるん先生(Key.)
SILENT SIREN先生「こんばんは! SILENT SIRENです!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「よろしくお願いします!」
とーやま校長「神奈川県のあやねんこが『 恋のエスパー』がめちゃくちゃ好きらしくて!
他にも、ミニトマトのリコピン、あさひー、黒歴史コアラなどなど…たくさんの生徒がサイサイ先生が来るのをお待ちしてました!」
SILENT SIREN先生「ありがとうございます!」
サイサイ先生はSCHOOL OF LOCK!初来校!
とーやま校長「今日は講師としてお招きしているので、サイサイ先生と呼ばせていただきますが、よろしいですか?」
すぅ先生「はい! よろしくお願いします!」
あいにゃん先生「気持ちがいいです! たくさんの生徒が聴いていると思うと、嬉しいですね」
とーやま校長「今日はよろしくお願いします!」
そして、サイサイ先生は2010年に結成されて、今年で結成10年目!
とーやま校長「4人で10年も足並みを揃えて活動するって並大抵なことではないと思うんですけど、この10年いかがでしたか?」
すぅ先生「あっという間というのもあるんですけど、メジャーデビューのタイミングで一人メンバーが変わってて。ゆかるんがメジャーデビューのタイミングで加入したんですよ。
バンドとしては10年やっているんですけど、お互いの主張を尊重する形でやっていて、誰かが言った案は絶対に試すことにしているんです。
否定をしないというやり方を取っているので、すごく時間がかかるんですよ。1曲作るのも、ライブを通したりするのも、“この案はどう? じゃあ、やってみよう!”みたいな感じでやるので結構いろんなことに時間がかかるんですけど、それが続いてる秘訣なんじゃないかなって思います」
とーやま校長「否定ってネガティブなものしか生み出さないですよね」
すぅ先生「そうですね。変かもしれないけど1回やってみよう! っていうスタイルです」
とーやま校長「バンドとしてもそうだと思うし、10代の生徒にとっては部活でもそうだと思うし、友達同士の付き合いもそうですよね」
すぅ先生「女の子って結構控えめな子が多くて、似合ってなくても可愛い〜ってお世辞を言うことがあると思うんですけど、あいにゃんとか、『本当に変だったら言って!』って言ったりするんです。
お互いが、それは似合う。それは似合わないよとか、ちゃんと言ってます」
あいにゃん先生「自分のことをメンバーの方が分かっているんですよ。一緒に買い物とかしても、すぅとかが『これ、あいにゃんっぽい!』っていうのをすぐ見つけてくれたりして。みんな解り合っているなあと思いますね」
とーやま校長「ひなんちゅ先生も同じお気持ちですか?」
ひなんちゅ先生「そうですね。あいにゃんは同じような服をたくさん買うので、『それ、絶対持ってる!』っていうのはよく言います」
とーやま校長「それに対してあいにゃん先生はどう返すんですか?」
あいにゃん先生「確かに。クローゼットにあったわ! みたいな感じで聞き入れますね。
ひなんちゅ先生「あいにゃんはブームがわかりやすいんですよ」
すぅ先生「一時期は全身デニム! みたいなときもありました。その前は全身ネイティブ柄とか」
あいにゃん先生「あったね!」
とーやま校長「でも、そうやって意思の疎通をすることってすごく大事ですね」
あいにゃん先生「そうですね。寝る以外は一緒にいるようなものなので」
サイサイ先生と一緒にお届けする 今夜の授業テーマは…!
「サイ恋(レン)逆電」!
今夜は今、恋をしている生徒!
その恋の中でサイレンが鳴っていているというキミの話を聞かせてほしい!
例えば、
「やっと好きな人ができて夏に向けて頑張ろうと思ってた矢先、親友も同じ人を好きだと発覚しました。サイレン鳴りっぱなしです」
「他校の彼氏が最近、SNSに女子との写真をあげまくってるんです。心の中でサイレンが鳴り響いて眠れない日々が続いてます」
「友達の妹を好きになっちゃいました。友達と話してる時ずっとサイレンが鳴っています。この恋どうしたらいいかわかりません」
などなど、
生徒のキミが今していう恋の中で鳴っているサイレン!
そのサイレンの理由を学校掲示板もしくはメールで教えてほしい!
サイサイ先生と一緒にキミのサイレンがサイレントになるように話を聞いていくぞ!
北海道に住んでいるとーやま校長のお父様が送ってくださったサクランボを食べるサイサイ先生!
あまりの美味しさに拍手が起こっていました!
あまりの美味しさに拍手が起こっていました!
あしざわ教頭「食事の感想で拍手ってあまり見たことない(笑)」
とーやま校長「ゆかるん先生、うちのお父さんのサクランボいかがでした?」
ゆかるん先生「最高です! お嫁に行きたいです!」
すぅ先生・ひなんちゅ先生・あいにゃん先生「おめでとう〜!(笑)」
とーやま校長「ただ、うちのお父さんミツヤスには、最愛の妻タイコがいるので…。だけど、もしかしたらゆかるん先生になびくかもしれないので、一言いただけたりしますか?」
ゆかるん先生「毎日サクランボをくれたら、私頑張ります!」
とーやま校長「悪い女だな!」
あしざわ教頭「今のは校長が言わせたんでしょ!(笑)」
ゆかるん先生「(笑) でも、それくらい美味しいです!」
あいにゃん先生「(お父さん)優しいですね!」
とーやま校長「毎年送ってくれるんですよ」
すぅ先生「最高ですね!」
とーやま校長「ありがとうございます!」
そして、サイサイ先生には、今週土曜日に開催される
「マイナビ未確認フェスティバル2019」LIVEステージ東京会場1日目のゲストライブアクトを務めていただきます!
東京会場1日目には、9組の10代アーティストが登場! その後にサイサイ先生にLIVEを届けてもらいます!
すぅ先生「一昨年ぐらいかな? ひなと一緒にライブを観に行ったんですよ。しかも、うちはお父さんとお母さんも行ってたんです」
とーやま校長「どういうこと!?」
すぅ先生「たまたま遊びに来ていたみたいで。
とーやま校長「じゃあ、現場の空気とかは分かっているんですね」
すぅ先生「分かってますし、閃光ライオットのときから観てます!」
あしざわ教頭「エェーーッ! そうなんですね!」
すぅ先生「その頃に好きになったバンドと、対バンするようになったり、お誘いしたりするようになりました!」
ひなんちゅ先生「未確認フェスに出てる10代のバンドさんのYouTubeを観て『この入りカッコいいね!』って言って真似したことあります」
とーやま校長「未確認アーティストたちはSILENT SIREN先生に影響を与えているんだ!」
あしざわ教頭「すごい…!」
すぅ先生「なので、講師として出るっていうのはすごい嬉しいし、ライブができるっていうのも嬉しいなって思います!」
とーやま校長「その思いを持って生放送教室に来てくれたのもすごく嬉しいし、今の10代だってサイサイ先生の曲をたくさんコピーしていたりするわけじゃないですか。
みんなの前向きな気持ちが綺麗に循環している感じがしますね」
すぅ先生「夢があるなあって思います!」
ここで、東京大会1日目に出場する10代アーティストの楽曲をダイジェストでお届け!
♪ 東京会場1日目 10代アーティストダイジェスト
とーやま校長「今、流れたのが東京会場1日目のステージに立つ10代アーティストの音源をダイジェストにしたものなんですが、いかがですか?」
あいにゃん先生「10代とは思えないクオリティの高さですし、サイサイが10代のとき、ヤバかったもんね!」
ひなんちゅ先生「うちら10代のとき、Wi-FiもBluetoothもなかったもんね。機材とかもどんどん良くなっているじゃないですか。
それプラス、若者の技術の向上が目覚ましく発展していて、我々の10代の頃と比べてはいけないですね。新しい社会ができてるなと思いました」
とーやま校長「ひなんちゅ先生は未確認評論家として、ずっといてくださってるので、当日も楽しみにしています!」
ひなんちゅ先生「本当に新しいですよね。私たちが10代の頃になかったような音楽のジャンルとかもあるので、生でパフォーマンスを観るのが楽しみですね!」
とーやま校長「SILENT SIREN先生のライブも楽しみにしてますし、10代のみんなにはサイサイ先生に負けないつもりで行って欲しいと思っています!」
あしざわ教頭「対バン相手ですからね!」
改めて! 東京会場1日目は、今週の土曜日7月20日!
渋谷 duo MUSIC EXCHANGE にて開催。14時30分開場 15時開演 入場無料 出入り自由です!
そして、サイサイ先生と一緒にお届けする授業テーマは…『サイ恋逆電』!!
とーやま校長「暦の上ではもう夏! 恋のサイレンがなっている生徒の話を聞いていくぞ! もしもし!」
七宝 埼玉県 15歳 女性 高校1年生
七宝「もしもし!」
とーやま校長「七宝の中で鳴っているサイレンはどうして鳴っているのか? 俺たちとサイサイ先生に教えてくれ!」
七宝「友達が好きな子のことを、私も好きになってしまったんです!」
とーやま校長「詳しく話を聞いていきたいんだけど、七宝は、SILENT SIREN先生のこともめちゃめちゃ好きなんだよね?」
七宝「はい! すごく好きです!」
すぅ先生「ありがとう〜!」
七宝「すでに心臓がバクバクしてます…!」
ひなんちゅ先生「嬉しい!」
とーやま校長「まずは、サイサイ先生への思いを伝えておこうか!」
七宝「好きになったのは最近なんですけど、毎日サイサイ先生の曲を聴いています! 特に『→(やじるし)』という曲のサビが私の心にあっていて…」
すぅ先生「一方通行ね! いやあ、書いてよかった〜」
ひなんちゅ先生「嬉しいね!」
とーやま校長「それじゃあ、どうして友達の好きな人を好きになってしまったのか聞かせてくれる?」
七宝「最初、私の幼馴染の男の子のことを友達が好きになって、『幼馴染だし恋に協力して!』ってみたいなこと言われたんです」
そのときは、その男の子のことが好きではなかったRN 七宝。
だけど、その男の子のことを毎日観察していたら、
幼馴染として接してきてずっと近くにいたから気付かなかったカッコいいポイントに気づいてしまい、好きになってしまったのだそう!
七宝「夏休みに入るし、もし二人の恋が発展しちゃったらどうしようって思いながら、応援するよって言ったから手伝うか、その子と勝負するかっていう感じなんです」
すぅ先生「結構攻めてるねぇ!」
とーやま校長「今の七宝の気持ちは、その子は知らないんだよね」
七宝「はい。この気持ちは誰にも言ってないんです」
とーやま校長「七宝としてはどういう気持ちでいればいいのか…。そして、これからどうしていけばいいのか…」
すぅ先生「ぶっちゃけ、最初はやめとけって思ったんです。
高校1年生の時に付き合った人と結婚するかって確率が低いし、高校生活はあと2年間あるじゃないですか。
その2年間この友達と一緒にいるわけじゃないですか。友達の方が大事じゃない? って思ったんだけど…」
とーやま校長「けど!」
すぅ先生「好きになった相手が幼馴染じゃないですか。
ずっと一緒にいて今まで気づかなかったけど、惹かれるポイントというか、カッコいいポイントに気づいちゃった、自分が抱いた感情に気づいてしまったっていうところにちょっとキュンとしてしまって。
私はやめろっていう言葉から『いけ!』に変わりました!」
とーやま校長「すぅ〜〜〜〜〜っ!」
すぅ先生「同じ相手を好きになった子と勝負するかって言ってるじゃん。結構負けず嫌いなのかなと思って。
友達も大事だと思うけど、大事にするなら尚更正面から『実は私も好きになっちゃった』って正直に言った方がいいと思う!」
ひなんちゅ先生「それ、私がすぅに言われるのと同じことでしょ」
すぅ先生「そうだね。でも、ひなも大事だからここからは戦友ね! って言う!」
ゆかるん先生「少女漫画みたい!」
とーやま校長「そう言われたひなんちゅ先生はどういう気持ちですか?」
ひなんちゅ先生「どうぞどうぞどうぞ…」
とーやま校長「ダチョウ倶楽部さん方式(笑) 今、すぅ先生から意見をいただいたけれど、他の人も意見も聞いてみたいんですけど…」
ゆかるん先生「すごい難しいよね。女の子の友達との関係がどんな関係なのかなっていうのもすごい気になるし
友達だけど一番遠いクラスのたまに会う友達と、毎日一緒に帰っている大親友とではちょっとわけが違ってくると思うな。お友達とはどれくらい仲良いの?」
七宝「高校から友達になったんですけど、部活が一緒で結構よく話す仲です」
SILENT SIREN先生「部活か〜!」
あしざわ教頭「みんな頭抱えちゃった(笑)」
あいにゃん先生「ちなみに何部?」
七宝「歴史研究会です」
ひなんちゅ先生「じゃあ大丈夫かも! チームプレイじゃないじゃないですか」
あいにゃん先生「バスケ部とか球技系だと大変かも」
とーやま校長「サイサイ先生! レギュラーでいてください!
こんな具体案が出ると思わなかったよ!」
あいにゃん先生「なんにせよ、決めるのはその男の子じゃないですか。
『NANA』っていう漫画に幸子っていうキャラがいるんですけど、終電をわざと乗り過ごして、友達だったのに急に女だしてくるキャラがいるんです。
私は、『幸子方式』って言ってるんです。ちょっとあざといですけど、相手も幼馴染としか思ってない場合もあるから、そこから一歩を乗り越えるためにはちょっと女を出してアピールしたらきっと変わる!」
とーやま校長「向こうの反応だったりも…」
あいにゃん先生「変わると思います。例えば、今だったら浴衣を着るとか。
浴衣を着て夏祭りで出会ったら、なんか可愛いかもとか、そういうアピールをして、相手から好きにさせるみたいな感じかな」
すぅ先生「言い方を変えると卑怯だよね。それも作戦の一つだけど、正面から行かずに裏から回って…」
ゆかるん先生「いや、正面から行こう? …正面から行こう?」
あしざわ教頭「2回言った(笑)」
とーやま校長「七宝、サイサイ先生は思ったことを言ってくれてるのは伝わったでしょ?
あとは、サイサイ先生の意見を自分の中に入れてみて、いっぱいシュミレーションして出たものが七宝の答えだと思うな」
七宝「はい」
すぅ先生「話を聞いていると、七宝ちゃんの口から“勝負するか”っていう意見も出てたから、きちんと言いたいっていう気持ちの方が大きくなってるんじゃないかなって思うんですよね」
あいにゃん先生「背中を押して欲しいのかなっていう感じはありますよね」
ひなんちゅ先生「サイサイの『→(やじるし)』を聴いている時点で、めちゃくちゃうちらは背中押しちゃってるんですよね。もう、この恋は止まらないんですよ!
君に向いた矢印という曲なので…!」
ここで時間になってしまったのですが、そのままRN 七宝とサイサイ先生は話をしていくことに…!
とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」
とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」
ここからは、次の時代を担う声優の原石を発掘するプロジェクト。
SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がタッグを組んで、ラジオドラマをお送りする、
10代限定「声」の甲子園「きみのこえがききたい。」
毎週違うストーリーで、応募してくれた「声」を審査し、
選ばれた2人の生徒の声が、4話完結のラジオドラマの主演になります!
今週の主演を務めてくれるのは、
RN きゅうり 神奈川県 18歳 男性
RN こ 熊本県 19歳 女性
今日お送りする話は、「<メイド喫茶編 第3話>」!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
<⇒特設サイトは【コチラ】!>
そして、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、ナードマグネットのVo.&Gt.須田先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!
松田部長「はい!SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今月からは【秋までに解決したい悩み】を中心に受け付けていきたいと思います。
何でも大丈夫です(笑)では今回のお悩みはコチラ!」
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■
今のクラス、そして一つ前のクラスは非常に居心地の良いクラスなんですが、
一つ重大な問題がありまして。
なにせびっくりするくらいのリア充率なんですわ。
非リアの具現化みたいな男にはそれはキツすぎるんです。
精神的な部分で受験生生活に大きな影響を及ぼしています。助けてください。
さもないと、授業中に爆発してしまいそうなので急務です。お願いします。
パパちゃん 男の子 18歳 兵庫県
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」
???「ナードマグネットのVo.&Gt.須田です!」
須田先生「今回、RN パパちゃんのために選曲した曲は、我々ナードマグネットの『FREAKS & GEEKS』です!」
M FREAKS & GEEKS / ナードマグネット
須田先生「‘FREAKS’とか‘GEEKS’って言うてみたら、
学校とか社会のはみ出し者みたいな意味合いなんですけど、
みんなが思う王道というかみんなと同じ事をしないと、つまはじきにされる。
そうであるんならば“別にそんなん、それで良いじゃないか!”、
“それで上等じゃねぇか”っていう想いで作った曲です。
メッセージにある‘リア充’って、何をもってしたら‘リアルが充実’するのかって、
人それぞれだと思うんですよ。価値判断なんていうのも。
彼女がいればいいのか、とかね?
別に彼女がいなくても自分の好きなモノが何かあって、
それを追いかけてたら、それはめちゃくちゃ充実してるじゃないですか。
“お前らにとって非リア充に見えてても、俺はめちゃめちゃ充実してるし!”っていう、
気持ちこそが大事なんじゃないかなって思います!」
松田部長「ナードマグネット先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、
アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している
著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」
今夜の著作権名言
「著作者や著作権者に許可をもらって出直してくるんだな。
お前が本気で、吹奏楽の発表会で、お客さんから入場料をもらって
演奏したいならの話だが。」
ここからは再びSILENT SIREN先生と一緒に授業を行っていくぞ!
サイサイ先生は、今年の5月にガールズバンドプロジェクト、バンドリに出演されているPoppin’Partyと対バンライブをメットライフドームで開催!
とーやま校長「メットライフドームで対バンってなかなか聞かなくないですか?」
すぅ先生「聞かないですね! しかもガールズバンドで!」
とーやま校長「ライブはどうでしたか?」
すぅ先生「最初はプレッシャーとかもあったんですけど結果的に良くて!
アウェーなんじゃないかって人から言われることが多かったので、逆にその言葉で燃えたぎって!
“やってやるぜ!”っていういい感じのライブができて、Poppin’Partyのファンの方もサイサイのライブに来てくれたりしました!」
そのイベントのテーマソングにもなっていた『NO GIRL NO CRY』が今月7月31日にリリースされます!
SILENT SIREN、Poppin’Partyのそれぞれのバージョン、
そして2組がコラボをしたミックスバージョン、さらに、両バンドが共演するミュージックビデオも収録されています!
とーやま校長「めちゃくちゃ面白そう!」
すぅ先生「かなり新鮮です! 面白い感じになってますよ」
さあ、ここからは本日の授業テーマ「サイ恋(レン)逆電」!!!
まずは、10時台に時間を超えながらも話をしたRN 七宝の書き込みを紹介!
■ サイサイ先生ありがとうございました!
ずっとモヤモヤしていた感情と、友達を手伝うか、勝負するかで悩んで鳴り続けていたサイレンが消えました!
そして、長い時間相談に乗ってくださりとても嬉しかったです!
大好きなサイサイ先生とお話し出来たこと、一生忘れません。
本当にありがとうございました!!
七宝
女性/15歳/埼玉県
2019-07-17 23:15
女性/15歳/埼玉県
2019-07-17 23:15
ひなんちゅ先生「嬉しい! あの後もずっと話していたんですよ」
あしざわ教頭「どういう話をされていたんですか?」
ひなんちゅ先生「私もこういうことあったわ〜ってみんな昔を振り返っちゃって」
すぅ先生「打ち明ける友達がいい子だといいねっていう話もしましたね」
続いて逆電した生徒の恋のサイレンは…!
とーやま校長「もしもし!」
あおいんぐ 東京都 16歳 女性 高校2年生
あおいんぐ「もしもし!」
あしざわ教頭「中2高2は……フリーーーダーーーーム!!!」
あおいんぐ「フリーーだーーム!」
あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」
とーやま校長「今、あおいんぐからのサイレンが聞こえちゃったわけだけど…どうしてサイレンが鳴ってしまったのか、聞かせてくれ!」
あおいんぐ「好きな人に彼女がいることが発覚しました!」
すぅ先生「そこまではよくある話ですよね」
とーやま校長「まあね。これでサイレンが鳴ったんだ?」
あおいんぐ「はい!」
とーやま校長「いつぐらいから好きな男の子なの?」
あおいんぐ「中高と一緒の男子で、中3の秋くらいから好きなんですけど、卒業する時に1回告白してて。
その先は断られちゃったんですけど、高校に入ってからは委員会とかが一緒で、毎日 LINE とかしてるし、普通に友達っていう感じだったんです。
その状態が続いて、向こうも特に何も言ってこないし仲良くしてくれるので、イケるのかなと思って今年のバレンタインに2人で遊んだんですよ」
しかし、そんな時にその男の子に彼女がいることが発覚…!
あおいんぐ「遊んでくれるし連絡も取ってるんですけど、向こうが何を考えてるのかわかんなくて…。でもまだ好きだし夏休みとかも遊びたいんですけど、彼女いるからどうしようって感じです……」
とーやま校長「そのサイレンの音だったんだね!」
SILENT SIREN先生「はぁ〜〜〜……」
とーやま校長「サイサイ先生の顔つきがさっきと全然違うんだけど…(笑)」
すぅ先生「これはマジで物申したい! まず、男が最悪!」
とーやま校長「すみません!」
あしざわ教頭「代表して校長が謝ってくれてます(笑)」
すぅ先生「していることがダサすぎる! 彼女にも失礼だし、あおいんぐにも超失礼なことしてる!
デートであれなんにせよバレンタインに会えるっていうのは女の子にとって大チャンスなわけですよ。
そこで『実は彼女いるんだよね』っていうのもマジ超最悪だし、この時点で普通だったらその男の子に引いちゃうと思うんですけど、あおいんぐはまだ好きなんだよね。
本気で好きなんだったら、彼女がいるとしても行っていいんじゃないかなって思う!」
あしざわ教頭「なるほど!」
すぅ先生「男の子は彼女に秘密にしてるのかもしれないけど、彼女も遊んでる設あるから!」
ゆかるん先生「ややこしいややこしい!(笑)」
あしざわ教頭「いろんなことろからサイレンが聞こえてきた(笑)」
すぅ先生「バレンタインなんて、普通は彼女と会うじゃん。会わないってことは、それぐらい2人の間に距離があるんじゃないかと思ってるんです」
あいにゃん先生「風邪ひいてたとか?」
とーやま校長「ちょっと、男チームの意見いいですか?
バレンタインデーは好きな人との大切な日ってことは誰でもわかるじゃないですか。
そこで会うってことは、その男の子も、あおいんぐのことを良いと思っているんじゃないかって思うんです。
もちろん、彼女がいるから絶対にダメなことだよ? だけどあおいんぐのことを女性として魅力的だなと思ってしまっている証な気がするな」
すぅ先生「でも、それならバレンタインに会って『彼女いるんだよね』ってどんな気持ちで言ったの? って思いません?」
あいにゃん先生「これ、ずるくないですか。誘われたときに断ればいいじゃないですか。
デートしてその後に言うのはちょっとずるいですよね!」
すぅ先生「男の子に誠実さの欠片も感じない!」
とーやま校長「すみません…!」
あしざわ教頭「校長が怒られてるみたいになってる(笑) でも、好きだっていう気持ちもありつつ、バレンタインに会ったときに自分が嘘をついてるのが気持ちが悪いから言ったんじゃないですかね?」
すぅ先生「懺悔のつもりで…?」
あしざわ教頭「ちょっとあおいんぐのことが好きだけど、自分には彼女がいる。だから、会えるチャンスを逃すのはもったいないみたいな気持ちが同時多発してるような感じするなあ」
すぅ先生「キープしておきたいんでしょうね。」
ゆかるん先生「1回告白されているから、あおいんぐちゃんの気持ちはわかってると思うんだけどね」
そんな出来事張ったけれど、まだその子が好きだというRN あおいんぐ。
どうしても諦められないのだそう。
ひなんちゅ先生「彼女が誰かは知ってるの?」
あおいんぐ「知ってます。中学のときに同じクラスだった子です」
すぅ先生「知ってるのか〜」
あおいんぐ「でも、彼女は別の高校に通っているんです」
とーやま校長「あおいんぐは、これからどうして行けばいいでしょうか?」
ひなんちゅ先生「彼女に悪いって思っていたりして、あおいんぐちゃんは偉いと思う。でも、また誘ったら会ってくれたりもしそうだし、ちゃんと思いは伝えた方がいいんじゃないかな。
彼も揺れているからこういう行動をとったのだと思うし…」
あいにゃん先生「でも、自分が付き合ったときに同じことされるよ?」
ゆかるん先生「絶対にされると思う!」
あいにゃん先生「もし付き合えたとして、バレンタインにあおいんぐが仕事とか部活とかあったら、違う女の子と会ってる可能性あるよね」
あおいんぐ「それは嫌だなあ…」
すぅ先生「あおいんぐちゃんももう一度しっかり気持ちを伝えて、私は好きだから会ってるけど、あなたはどういうつもりで会ってくれてるの? って聞いてみたらどうかな」
あいにゃん先生「『会いたいからだよ』って言われたらどうしたらいい?」
すぅ先生「彼女に悪いから、もし私に興味がないのならもう会わないっていうパターンもあるけど、彼女がいてもいい! 私は〇〇くんが好き! っていう2パターンありますよね」
とーやま校長「俺は男として、彼女がいるのはわかってるけど好きな気持ちは止められないから、
今のあおいんぐの状態だったら伝えるだけ伝えさせてくれって言うかな」
すぅ先生「伝えるのはいいと思う!」
あいにゃん先生「だけど、彼は絶対に甘えてるじゃないですか。あおいんぐちゃんがいつまでもずっと好きでいるって思うなよ! っていうことを彼に知って欲しいなあ
なんで毎日LINEするの? っていう疑問も、逆サイドからすると毎日を送ってくるから返してるだけっていう可能性もあるからね」
あおいんぐ「実は、相手はガラケーで。好きになり始めた頃からずっとメールしてるんですよ。
それが一度も途切れてなくて、向こうがパソコンを始めたので、LINEでも話しているんです」
すぅ先生「相当マメなんだね」
とーやま校長「その男の子はどういう気持ちなんだろうなあ」
ゆかるん先生「イエスマンなんじゃない?」
とーやま校長「ここはやっぱり、確かめないといけないってことかな」
あいにゃん先生「もう1回好きっていうのを伝えて、興味ないんだったら私と会わない方がいいよ。さよなら! って感じで、こっちがちょっと上手になった方がいいんじゃないかな」
ゆかるん先生「押してもダメなら引いてみなってやつですね!」
とーやま校長「それくらいの覚悟を持っていかないとってことだなぁ。サイサイ先生の話を聞いてどう思った?」」
あおいんぐ「もう一度告白して関係が壊れるのが怖いけど、勇気を持って言ってみます!」
とーやま校長「ここはどうしても突き抜けないといけないところですよね」
ひなんちゅ先生「この歳になると分からないけど、同じクラスとか毎日顔を会わなきゃいけない環境の人に言うのってすごい緊張するよね。だけど、はっきりさせた方がいいよ」
すぅ先生「この関係がずっと続いちゃう方がどんどん辛くなっちゃうと思うんだよね」
あいにゃん先生「思い出が増えちゃうもんね」
あしざわ教頭「校長が頭抱えちゃった(笑)」
とーやま校長「すごいわかるなあって思って…」
あいにゃん先生「この問題は、大人になってもずっとありますよね」
とーやま校長「そういう気持ちを言おうと思ったのに、言えないんだよなあ〜」
あしざわ教頭「この男子も、まっすぐに答えてほしい!」
とーやま校長「応援してるよ! そして、俺もあおいんぐに勇気をもらいたい!」
SILENT SIREN先生「頑張れ!!!」
あおいんぐ「ありがとうございます! 頑張ります!!」
♪ Attack / SILENT SIREN
そして、本日も黒板の時間になってしまいました!
授業の最後ということで、サイサイ先生には黒板を描いてもらいます!
『 一生青春 』
あいにゃん先生「サイサイがよく言っているのが、何歳になっても年齢関係なく『一生青春』なんです。
常に潤っていたいなっていう気持ちで曲作りとかしてるんですけど、今回もいろんな電話相談を受けて、一生青春の中で辛いこととかもいっぱいあるけど、でもそれってすごくいい恋愛をしてたりとか、自分に素直になってるからっていう部分も絶対あるので、私たちも生徒を見習っていっぱい青春していきたいなって思いました!」
サイサイ先生! 今夜はありがとうございました!
マイナビ未確認フェスティバル2019 LIVEステージ東京会場1日目も、楽しみにしております!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
七宝 埼玉県 15歳 女性
あおいんぐ 東京都 16歳 女性
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【オンエアリスト】
22:04 恋のエスパー / SILENT SIREN
22:29 太陽は見上げる人を選ばない / 欅&けやき坂組
23:10 FREAKS & GEEKS / ナードマグネット
23:19 インフェルノ / Mrs.GREEN APPLE
23:46 Attack / SILENT SIREN
23:50 Go Way! / SILENT SIREN
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サイサイ先生、私は4人の真摯の姿に感激しました…!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
サイサイ先生校長にもアドバイスまじでたのんます。
教頭のあしざわ
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