♪ 即興ソング(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!という学校が、いつものギターチャイムと共に開校して、ど頭からシンゴ先生が曲を届けてくれたわけですけど…。
この曲が、今のSCHOOL OF LOCK!のど真ん中にあって。今日を待ちわびていた生徒のど真ん中も、打ち抜いてほしいなと思うし、
たまたまラジオを聴いていた生徒の真ん中にも届いて欲しいと思うし、届いたと思います!
そんな時間をのっけからいただきました。ありがとうございます!」
シンゴ先生「とんでもないです!」
とーやま校長「この曲のタイトルって教えていただいてもいいですか?」
シンゴ先生「実は、曲名がなくて。さっき書いたんですよ」
あしざわ教頭「えっ!?」
とーやま校長「今日の授業テーマでもある『次のステージに向かう君へ』っていう言葉も入っていたので、これは偶然なのかなと思っていたんですけど…さっき作ったんですか!?」
あしざわ教頭「僕も聴いていて、今日のためみたいな曲だなって思いました!」
シンゴ先生「1曲目に生演奏して欲しいと言っていただけたので、どうしようかなと思って、今日の授業内容も打ち合わせのときに聞いたので、いけるかな〜と思ってギリギリまで作ってました!」
とーやま校長「にもかかわらず、授業開始ギリギリまで普通の会話させちゃってすみません!」
シンゴ先生「いやいや(笑)」
■ なんか、テンションが上がった
鳥肌立った。
なんでかな?
なんか、グァってくるものがあった
ハマジロー
男性/17歳/青森県
2019-05-29 22:04
男性/17歳/青森県
2019-05-29 22:04
シンゴ先生「嬉しいです! ありがとうございます」
とーやま校長「気持ちで届けてくれてるってことだね!」
ということで、授業のド頭から生演奏を届けてくれた今夜のゲスト講師は……
THE BOYS&GIRLSのワタナベシンゴ先生ーーーーーーーー!!!!
ボイガル先生は2018年、3月以来の来校!
前回は我が校の音楽室からLIVEを届けてくれました!
そして今夜は、生放送教室から生演奏を届けてくださっています!
ボイガル先生はとーやま校長と同じ北海道出身。
2011年3月に結成されて、今年の3月に、ケント先生、カイト先生、カネコ先生が脱退。
現在はシンゴ先生がTHE BOYS&GIRLSとして活動中です。
とーやま校長「俺、4人での最後のツアーを観に行かせてもらって。東京公演を観に行ったんですけど、やっていてめちゃめちゃ楽しくなかったですか?
シンゴ先生「スーパー楽しかったです!」
とーやま校長「観てるこちらもそうだったんですよ。本当にこの4人でライブやるのはあと数回なのかなっていうぐらい…。なんで終わっちゃうんだろうって思ったんですよ」
シンゴ先生「僕も思いました(笑)」
あしざわ教頭「YouTubeでも報告の動画が上がってますけど、それもめちゃくちゃ楽しそうな雰囲気ですよね」
シンゴ先生「そうですね。報告の動画って今後も残っていくものじゃないですか。白バックの無地の壁紙に、黒い明朝体で『脱退の報告』みたいなのが残るのは悲しいなと思ったので、どうせ残るなら“この人たちはバカなのか?”って思われる方を取りました。(笑)」
とーやま校長「僕らボイガルを好きな人のためでもあるし、これからもTHE BOYS&GIRLSは、続いていくし…ってことですね。そういうメッセージとして僕は受けとらせて頂きます!」
シンゴ先生「はい、お願いします!」
とーやま校長「そこからもう2ヶ月ぐらい経ってますけど、今は一人で活動しているということですか?」
シンゴ先生「そうですね。今は一人でTHE BOYS & GIRLSと言ってるんですけど、幸運なことに手伝ってくれる仲間たちが札幌にいたので、
彼らにTHE BOYS & GIRLSの音楽を少し手伝ってもらいながら新体制と言いますか、第二章みたいな感じでやっていますね」
とーやま校長「4人から1人になるって全く想像ができないんですけど、今はどういうメンタルでいる感じなんでしょう?」
シンゴ先生「ヤバイですね。話を共有するやつがいないんですよ。例えば、ライブハウスに行ったときに“あのバンドめちゃくちゃ良かったな!”とか、好きなバンドのMVを観て、“これ、めっちゃ良くない?”って言える存在がいないんですよね。
なので、家で一人で『カッコいいな……』ってボソボソ言ってます(笑)」
あしざわ教頭「それはちょっと寂しいですね(笑)」
シンゴ先生「そういう寂しさもちゃんと感じれているけど、THE BOYS & GIRLSをやっているということは今までと何も変わらないので。
なので、今は両方の面をちゃんと自分で受け入れている感じです」
そんなボイガル先生は、先週5月22日に「陽炎」を配信限定リリース!!
さらに6月からは新体制、全国ツアーも行われるということで、そのお話もたっぷり聞いていくぞ!
とーやま校長「シンゴ先生、おととい東京の下北沢で元Shout it Outの山内彰馬くんとの2マンライブを行ってましたよね。お互い弾き語りで…」
シンゴ先生「そうですね!」
とーやま校長「そのライブ観に行かせてもらって、シンゴ先生の弾き語りを観たのは初めてだったんですけど、普段のバンドもそうだけど、魂の部分に直結していて! 魂にシールドをぶっ刺して歌っているんだなあって思いました。で、部屋の曲あったじゃないですか」
シンゴ先生「『わたしのへや』っていう曲ですね」
とーやま校長「あれはボイガルの曲ですか?」
シンゴ先生「あれはボイガルの曲ではないですね。ライブで何度かやっているだけで、世には出ていないんです。
あの曲、ライブ中にお客さんと一緒に作ったんですよ」
とーやま校長「えっ!?」
シンゴ先生「1月に札幌にあるSound lab moleっていうライブハウスで行われたサーキットイベントで、1時間あげるから何やってもいいよって言われて、『ワタナベシンゴの部屋』っていうステージ名で自分のライブとは別に1時間もらったんですよ。
普通に1時間ライブやってもいいし、漫才やってもいいし、何やってもいいって言われたので、普段俺が部屋でやっているようなこと、曲を作ろうって思ったんです。
そのステージはちっちゃい楽屋みたいなスペースだったんですけど、30人ぐらいの客さんと一緒に、部屋をテーマに何か連想すること言ってくださいって言葉をもらって、
スケッチブックに言葉をどんどん書いていって、それを歌詞にしてメロディをつけたり、キーとかもお客さんに決めてもらって、1時間で曲にするっていうことをやりました」
あしざわ教頭「すごい!」
とーやま校長「あの曲、メロディーとか言葉とか、すごく優しいじゃないですか」
シンゴ先生「そうなんです。すごい優しくなれる曲なんですよね」
とーやま校長「あの曲がすごい好きで! でも、世に出ていないってことは聴けないんですよね」
シンゴ先生「俺がいるときしか聴けないですね(笑)」
とーやま校長「よければ、聴かせていただいても……」
シンゴ先生「全然大丈夫ですよ!」
ということで、とーやま校長のリクエストで、『わたしのへや』を生演奏していただきました!
♪ わたしのへや(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
曲の途中ではコール&レスポンスも!
とーやま校長とあしざわ教頭も一緒に歌いました!
とーやま校長「東京の下北沢のライブハウスでこの曲を聴かせてもらったとき、SCHOOL OF LOCK!のことを思い出したんですよ。
10代のみんなは恐らく自分の部屋で聴いているわけで、今日一日上手くいかなかったかもしれないけれど、ボイガルのシンゴ先生の曲を聴けば部屋の中の空気は絶対に変わるだろうし、それを吸い込んで寝るわけだから次の日の朝の気持ちも変わると思うんです。
だから、この曲をシンゴ先生に演奏してもらえるのであれば聴きたいなって思ってたんですよ」
シンゴ先生「なるほど!」
とーやま校長「なのに、ライブが終わって調べてもどこにも出てこないから、あの曲はなんだったんだ! って思ってたんですけど、お客さんと作ったっていう話を聞いてすごく納得しました」
■ 最高すぎ。
ほんとうに、最高すぎる、、
なにこれ。
ストロベリー&さくらんぼ
女性/13歳/静岡県
2019-05-29 22:16
女性/13歳/静岡県
2019-05-29 22:16
■ ラーラーラー
こんな感じで弾いてくれるんですか!??
カッコイイけど、暖かい曲で好きだ!!!!
青RINGOがーる
女性/15歳/埼玉県
2019-05-29 22:16
女性/15歳/埼玉県
2019-05-29 22:16
シンゴ先生「嬉しいです!」
そして、THE BOYS&GAIRLS先生は5月22日に新曲「陽炎」を配信限定リリースされました!
とーやま校長「改めまして、おめでとうございます!」
シンゴ先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「4人だったボイガルが1人になったのが3月ですけれど、その間にできた楽曲なんですか?」
シンゴ先生「そうですね。3月に大阪と東京と札幌でライブを3本やったんですけど、それが4人で回った最後のツアーで、そのときにはもう出来ていました」
その名も、THE BOYS&GIRLSワンマンツアー「少年少女の陽炎」!
とーやま校長「聴いていて、シンゴ先生の曲だなって思いましたし、3人の仲間がもう横にはいないっていう気持ちも当然乗ってるんだろうなと思いました」
シンゴ先生「『少年少女の陽炎』っていうタイトルで最後のツアーを回ろうっていうのが決まってから、『陽炎』っていう曲を絶対に作ろうって思ってたんですよ。
『少年少女の陽炎』っていうタイトルにしたのも理由があって。陽炎ってアスファルトとかにぼや〜っと出るもので光の屈折によって形を変えるらしいんですよ。現れては消えて、織り混ざっては消えて……。
それが今の俺たちだなと思ったし、学校でもバイトでも、いろんな人やいろんな気持ちがぐにゃぐにゃと織り混ざったりしながらうまくいくこともあれば、うまくいかないこともたくさんあるじゃないですか。
だから、このバンドって陽炎みたいな存在だったのかも、ってすごく思ったんです」
シンゴ先生「4人でのTHE BOYS&GIRLSは消えるんですけど、また違う光の角度の入り方で、ぼんやりしたものでもいいから、このバンドのぼや〜っとしたものを出し続けたいなっていう思いがあったし、
メンバーにもそうであれと思っていたので、『少年少女の陽炎』っていうツアータイトルにしたんです。で、陽炎って3月の季語なんですよ」
とーやま校長「それは、ツアータイトルを決めてから分かったんですか?」
シンゴ先生「3月の季語を調べたときに、陽炎っていう言葉が出てきたんです。夏っぽいイメージがあったので驚いて」
あしざわ教頭「僕もそう思ってました!」
とーやま校長「6月〜8月のイメージだった!」
シンゴ先生「そうなんです。調べてみたら春の季語って知って、思っていることと陽炎の意味がぴったりだったので、これしかないと思って。
11月の後半くらいにメンバーが脱退することが決まって、『少年少女の陽炎』っていうツアーを2019年3月に回ろうって決めてから2週間後ぐらいかな。12月の頭ぐらいに『陽炎』を書き始めましたね」
とーやま校長「これからのTHE BOYS&GIRLSにとっても絶対大切な曲であることは間違いないですね」
シンゴ先生「間違いないですね。僕の中ではすごい曲ができたなっていう感じがあります」
♪ 陽炎 / THE BOYS&GIRLS
とーやま校長「今の話を聞いた上で聴くと、気持ちがいいですね!」
シンゴ先生「脱退したメンバーへの気持ちが最初なんですけど、作っていく上でいろんなこと考えられるようになりましたね。
『揺れる二人のつないだ手を離さないでよ』っていうラブソングっぽい歌詞ではあるんですけど、そういうことが言いたかったわけではなくて。
“二人”っていうワードを入れてるんですけど、僕と辞めていったメンバーっていう一対一だったり、例えばバンドとファンっていう一対一とか、ライブハウスのステージとフロアの一対一だったりでもあるんです。
何をやるにしても人対人、一対一で今までやってきたから、そういうのをより考えられた時期でしたね。専門時代の後輩が結婚したこともあって、いろんな思いが“二人”っていうワードで重なって、それと陽炎が上手く混ざったなっていう思いで作れた曲です」
とーやま校長「ミュージックビデオもすごい素敵な映像なので、是非みんなに観て欲しい!」
そして、ボイガル先生は来月から対バンツアーが始まります!
6月20日から新体制になってから初となる対バンツアー!
「THE BOYS&GIRLS TOUR 2019 “明転”」
さらに7月5日からは弾き語りワンマンツアー!
「THE BOYS&GIRLS TOUR 2019 “暗転”」!
とーやま校長「対照的なタイトルがついてますけど、『対バンツアー・明転』の方の対バンアーティストには、空きっ腹に酒、Hump Back、ハルカミライ、My Hair is Badなどなど…。
これは新たなメンバーと一緒に回るんですよね」
シンゴ先生「そうですね。サポートメンバーに手伝ってもらいながら回ります」
とーやま校長「それと並行するかのごとく、『弾き語りワンマンツアー・暗転』もあって。これも全国を回られるんですね。
新しい自分と、一人になった自分が同時に進んで行くわけじゃないですか。今はどのような気持ちですか?」
シンゴ先生「ツアータイトルのまんまの気持ちなんですけど、今年の頭に舞台をやったんですよ」
とーやま校長「それも東京の下北沢でやっていたやつですよね」
シンゴ先生「はい。舞台用語で照明が消えることを暗転、点くことを明転っていうんですけど、舞台をやっているときにその言葉が自分の身近で常に使われていて。それがすごくいい言葉だなと思ったんです。
暗転するから明転するし、暗転から明転すると場面が変わっていたり、明転から暗転すると何かが終わったり……。それが僕の中ですごく美しくて。そういう意味で明転という言葉を使おうと思ったんです。
ぶっちゃけ、メンバーが辞めるってなったとき、僕も暗くなったんです。バンドはどうなるんだろうとか、今も考えれば考えるほど本当に紙一重で暗くなったりするんですよね。
だけど、暗転の暗さも、いつか絶対に明転になることを今は信じるしかないので、そういう意味で、暗くなっている自分とか、暗転したバンドのステージとかを、ちゃんと明転へと持っていくツアーにしたいなと思っているんです」
シンゴ先生「明るく転んでいこうぜっていうことではなく、俺たちは結局暗いんですよね。
部屋を真っ暗にして寝るけど、陽の光が入ってきて明るくなると一日が始まるのは変わらない事実だから、それの繰り返しみたいなライブができたらいいなと」
ツアースケジュールなど、詳しくは、[ THE BOYS&GIRLSオフィシャルサイト ]をチェック!
とーやま校長「今の話を聞いて、自分の部屋で聴いてくれているみんなの心にある照明をつけたい気持ちでいっぱいです。
今日は暗転だった生徒を、なんとか明転にして欲しいなって思うんです。なので、乱暴な言い方をすると、歌ってくれや……!」
あしざわ教頭「乱暴だなあ(笑)」
シンゴ先生「急に乱暴になりましたね(笑) じゃあ、演奏させていただいていいですか?」
とーやま校長「はい! もう、シンゴ先生におまかせです!」
シンゴ先生「メンバーに書いた曲なんですけど、この曲も未発表曲です。
『ミスターラッキーオールド』っていう曲です!」
♪ ミスターラッキーオールド(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
とーやま校長「バンドとしては大変なことがあったと思いますけど、それを経て、シンゴ先生、今バッキバキじゃないですか」
シンゴ先生「そうですね。曲もかけるし(笑)」
とーやま校長「完全に開いてるなあって思いました。今、余計なこと考えてなくないですか」
シンゴ先生「考えてないですね」
とーやま校長「出てくるものをそのままシンプルに作品にしていってる感じですよね」
あしざわ教頭「体の中にメンバーがいますよね。中にいるんだな、っていう感じがしました」
シンゴ先生「今までの8年間を、ちゃんと持って行きたいんですよね。お前らとの日々は全部脱ぎ捨てて新たな服で行くよっていう思いはそこまでないんです。
彼らとは何にも代え難い日々を過ごしたので、それはちゃんと持って行きたいなっていう思いが今すごくあります」
とーやま校長「この曲、ラジオで演奏するのは初めてだったと思いますけど、今後この曲が盤になることってあるんですか?」
シンゴ先生「可能性はほぼ100だと思います! 自分でもすごくいい歌だなあって思うので、音源で届けたいんですよね。まだ出来たばかりの曲ですけど、ちゃんと形にして届けていきたいと思ってます!」
とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」
とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」
ここからは、次の時代を担う声優の原石を発掘するプロジェクト。
SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がタッグを組んで、ラジオドラマをお送りする、
10代限定「声」の甲子園「きみのこえがききたい。」
毎週違うストーリーで、応募してくれた「声」を審査し、
選ばれた2人の生徒の声が、4話完結のラジオドラマの主演になります!
今週の主演を務めてくれるのは、
RN リベリオン 岐阜県 17歳 男性
RN ルイ 大阪府 17歳 女性
今日お送りする話は、「<修学旅行編 第3話>」!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
<⇒特設サイトは【コチラ】!>
そして、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、the peggiesの北澤ゆうほ先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!
松田部長「はいどーも!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今日もまた、生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回のお悩みはコチラ!」
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■
この前部活の新歓で隣に座ってきた超社交的な男子がいたんですけど(初対面)、
しゃべってるとき何回か肩ポンポンされたりしたんですよ…
その男子は本当にコミュ力高くて誰にでも肩ポンポンくらいしてるんだろうなあ、
とは思うんですけど、さすがに何回かされてたら意識しちゃいますよね…。
ちなみに顔はちょっとタイプでした笑
なんかあると思ってもいいものなんでしょうかね?
ふぉにあむ 女の子 18歳 北海道
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」
???「the peggiesのVo&Gt担当、北澤ゆうほです!」
北澤先生「さあ今回、RN ふぉにあむのために私北澤が選曲した曲は、the peggiesの『スタンドバイミー』です!」
M スタンドバイミー / the peggies
北澤先生「お悩みを読んだ所、ちょっと意識しつつも
踏み出せないみたいな所に今いるのかな?
恋の入り口に立っていて最初の一歩を踏み出すために
凄い悩んでいるんじゃないかなと思ったのでこの『スタンドバイミー』を選びました。
サビに‘君が今ここにいなくても 手を伸ばす自信をくれよ’
っていう歌詞があるんだけど、この自信って人に近寄る上で
凄く大事だなって思っていて、でも大事だからこそ難しくて…。
で、色んな自信の無さとかから、ちょっと意識したいんだけど、
ポンポンってされても返せないみたいなもどかしい気持ちがあるかもしれないけど、
大学に入ったばっかりかな?‘新歓’って書いてあったからそうなのかな?
18歳だしね。ぜひ大学デビューしまくって思う存分、色んな事に手を出して、
女子磨いて、ちょっと触られたぐらいでも“あたしイイ女なんで…”ぐらいな(笑)
気持ちで立ち向かってくれたらなと思います!」
松田部長「the peggies先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、
アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している
著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」
今夜の著作権名言
「いいかい、よく聞くんだ。誰の許可もいらない。
君が、オリジナル曲の演奏動画をネットにアップすることはね。」
さあ、11時台もTHE BOYS&GIRLSのワタナベシンゴ先生を迎えて授業を届けていきます!
■ お久しぶりです❗
とうやま校長お久しぶりです❗
教頭初めましてですね❗
学校卒業して久しぶりに聞きました。
今日は、疲れと悔しさでいっぱいだった一日に
久しぶりに校長の声が聞けて元気が出ました❗
また、1曲目から歌に心から響いて涙が出たのと同時に明日から頑張ろうとやる気が出てきました!
すぐ作曲された曲とは分からないくらい感動しました。
今日は楽しみます!
RIGERU
女性/22歳/熊本県
2019-05-29 23:23
女性/22歳/熊本県
2019-05-29 23:23
とーやま校長「今日は授業の最初から生演奏を披露してくださいましたけど、本当についさっき作ってくださったんですよね!」
シンゴ先生「そうですね。21時40分暗いから作り始めました」
あしざわ教頭「本当に直前だ!」
とーやま校長「今日の授業テーマに合わせた曲をドカンと飛ばしていただいたら、東京から熊本に届いて、22歳のRIGERUが、『明日も頑張ろう!』と思ってくれたわけですよ」
シンゴ先生「本当に嬉しいですね!」
■ ボイガル先生!!!
久々の投稿です。ボイガル先生は生放送教室で始めて知って、そこで聞いた歌声と熱量に感動して好きになりました!メンバーの脱退があり大変かと思いますがこれからも聞かせてください!僕の中で何歳になっても聞きたいと思えるバンドです。これからも心に響きまくる曲お願いします!
黒豆サンダース
男性/20歳/静岡県
2019-05-29 23:30
男性/20歳/静岡県
2019-05-29 23:30
シンゴ先生「かしこまりました!」
ここからは、ボイガル先生と一緒に今夜の授業テーマでもある、
「次のステージに向かう君」の話を聞かせてもらうぞ!
とーやま校長「もしもし!」
ここの 大阪府 18歳 女性 大学1年生
ここの「もしもし!」
とーやま校長「ここのは、次のステージに向かおうとしてるんだよね。それは、どこに向かおうとしている?」
ここの「今、第2志望でもない大学に行っているんですけど、秋から休学して、もう一回第1志望の学校にチャレンジしようと思っています!」
いろんな葛藤がありながらも、滑り止めで受けた大学に通っているRN ここの。
だけど、第1志望の大学に行きたいという思いがあり、次のステージに向かうことに決めたのだそう!
あしざわ教頭「それは、なにかきっかけがあったの?」
ここの「第1志望の大学の点数の開示があって。あと4点だったっていうのが分かって…。
それは母と一緒に見ていたんですけど、私の気持ちを察してくれたのか『もう1年頑張ったら?』って言ってもらえて」
シンゴ先生「4点かあ…」
あしざわ教頭「これはめちゃくちゃ悔しいですよね!」
シンゴ先生「悔しいですね」
とーやま校長「それが分かったときどんな気持ちになった?」
ここの「あそこで答えを書き換えてなかったら…って思いました」
あしざわ教頭「そうだよなあ」
とーやま校長「親と一緒に結果を見て、そこから何か話をしたの?」
ここの「悔しいって思っているなら、悔いが残らないように頑張れって言われました!」
「もう一度挑戦してみたら?」と言ってくれた両親の言葉に背中を押されたRN ここの。
今の学校に通いながら、第一志望の大学に向けての勉強も続けているのだそう。
とーやま校長「めちゃめちゃしんどいよね。単純に考えても2倍勉強しているってことだし」
あしざわ教頭「親への心配とかもあるしね」
とーやま校長「ただ、そこに向けてちょっと不安な気持ちとかもあるんだよな」
ここの「あります。現時点で学費とかで迷惑かけてるのに、失敗しちゃったらどうしようって考えちゃいます」
とーやま校長「そうだね。親に負担もかかっている分、ここは絶対に決めないといけないっていうプレッシャーがあるよね」
ここの「そうです…!」
とーやま校長「だけど、自分で決めたことだもんね。そこに向けてやらなきゃいけないことはたくさんあるし、そこから考えなきゃいけないこととか、背負うものもたくさんあると思う。
だけど何より、ここのの中で1番の気持ちがあるわけですから、そこに向かって突き進むのみですよね。
シンゴ先生も次のステージに立ち始めている最中じゃないですか。不安とかはありますか?」
シンゴ先生「不安もあるし、自問自答の日々ですね。昔からそうですけど、毎日自問自答して、『明日にはいい曲書けるか?』とか考えて、でも結局書けなくて。
だけど、書かないとメンバーに届けられないし、お客さんにも届けられない。
自問自答を繰り返しながら、まだやれる。きっとやれる。でも出来なかったらどうしよう……って考えてます。
今はまさにそういう状況なので、戦い方とかは違うと思いますけど、根っこは通ずるものがあるのかなと思いました」
とーやま校長「そして今日は、シンゴ先生がずっとアコースティックギター抱えていてくれてるわけだけど…」
シンゴ先生「ここのさん、僕とは初めましてですよね?」
ここの「はい。初めましてです!」
シンゴ先生「じゃあ、最高の初めましてをしましょう!
僕は北海道の札幌っていう街に住んでいて、僕とは状況も何もかも違うと思うけれど、自問自答の日々の中でも敵ばかりじゃないと思うんです。お母さんもいるし、頑張りなさいって言ってくれる人もいるから。
だけれども、悶々とすると思うんですよね。そんなここのさんに向けて、歌いますね。
気持ちを代弁できるか分からないですけども、一生懸命歌います。校長も教頭も、この歌の歌詞みたいなことは思ってくれてるんじゃないかなと。そんな歌を歌います!」
♪ 24(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
とーやま校長「ここの、聴こえた?」
ここの「聴こえました!」
とーやま校長「シンゴ先生の歌を聴いて、今どんなことを思ってる?」
ここの「頑張っているのは自分だけじゃないんだなって思ったし、明日からもっと前向きに頑張ろうって思いました!」
とーやま校長「向かうステージとか、今いる場所は違うけれど、THE BOYS&GIRLSのワタナベシンゴという男も、ここのと同じように戦ってるわけだし。俺らもそうだよ!」
あしざわ教頭「お互い、手を振れたらいいですね」
とーやま校長「やってみようか! これだけの気持ちがあれば大丈夫よ!」
ここの「はい!」
とーやま校長「来年の3月くらいかな、良い報告が聞けることを願ってる!
そのときにはどこにいようともシンゴ先生を呼びつけるからね! ビールあげたら歌ってくれるから」
シンゴ先生「えぇ〜(笑)」
あしざわ教頭「そんな便利な人みたいに扱わないで(笑) シンゴ先生、そのときは断ってください!」
シンゴ先生「でも、僕もそのときが来たら結果聞きたいです!」
とーやま校長「約束しちゃったからね。よろしく頼んだぞ!」
ここの「頑張ります!!」
そして、本日の授業も終わりの時間に近づいて来てしまいました。
いつもなら、ゲスト講師の方に黒板を書いてもらうのですが…。
とーやま校長「なんかもう、黒板書くっていう感じじゃないですよね」
シンゴ先生「いやいや、書きましょうよ!(笑)」
とーやま校長「今、このラジオを聴いている生徒の気持ちを受け取ることが出来ましたのでお伝えしますね……!」
あしざわ教頭「校長はすごい能力を持っているんだ!」
とーやま校長「俺の気持ちも入ってますけど、全国の生徒みんなが言っているので伝えます。
………シンゴ、歌ってくれ!」
あしざわ教頭「口の悪さは校長の成分入っちゃってるじゃん(笑)」
とーやま校長「『頼むよシンゴ!』ってみんなが言ってます!」
シンゴ先生「はい、ありがたく!」
とーやま校長「いいんですか!?」
シンゴ先生「もちろんですよ!」
とーやま校長「それでは、シンゴ先生にお渡しします!」
シンゴ先生「生徒のあなた。初めまして! 札幌でTHE BOYS&GIRLSというバンドやっているワタナベシンゴです。
僕のことを知ってほしいとか、バンドのことを知ってほしいとか、ライブに来て欲しいとか。そういうことが言いたくてきたんじゃなくて、場所は違えど状況は違えど、僕らは次のステージに向かう者同士です。
今日は発信できる場を設けて頂いたので、少ない言葉ではありますが、一生懸命僕の言葉を伝えたいなって思って今日は来ました!
僕と、これを聴いているあなたしかいない世界だと思うんです。最後の曲は、あなたに歌います。一生懸命歌うので、一生懸命聴いてもらいたいなと思います!」
♪ 陽炎(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
とーやま校長「今、俺たちの目の前でシンゴ先生は本当に全ての力と魂を振り絞って一生懸命届けてくれた。次は、一生懸命聴いているみんなの番だよね」
あしざわ教頭「そうだね」
とーやま校長「シンゴ先生ってマジで死ぬ気でやってるんだよ」
あしざわ教頭「今、シンゴ先生汗だくだよ!」
とーやま校長「簡単な言葉になっちゃうけれど、ここに全部を込めさせていただきたい。本当にありがとうございます!」
シンゴ先生「こちらこそです。ありがとうございます!」
ボイガル先生!! 素晴らしい演奏をありがとうございました!
また遊びに来て下さい!
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【逆電リスナー】
ここの 大阪府 18歳 女性
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【オンエアリスト】
22:00 即興ソング(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
23:14 わたしのへや(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
22:29 ランデブーに逃避行 / ジェニーハイ
23:38 陽炎 / THE BOYS&GIRLS
23:46 ミスターラッキーオールド(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
23:10 スタンドバイミー / the peggies
23:25 In the Morning / Mrs.GREEN APPLE
23:40 24(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
23:48 陽炎(生演奏) / THE BOYS&GIRLS
23:52 パレードは続く / THE BOYS&GIRLS
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これだ。これだよこれ。これを毎日俺はこの学校でやらなくちゃならないんだ。
ありがとうシンゴ先生!ビールおごります。
校長のとーやま
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耳から 体へ そして心に入っていく。素晴らしい曲たちをありがとうございました!
教頭のあしざわ
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