とーやま校長に特技ちょーだい！

2013.01.15

生放送教室

『 illion 』
　
RADWIMPSの野田洋次郎先生によるソロプロジェクト「illion」
　
今夜SCHOOL OF LOCK!で、illionのファースト・アルバム『UBU』の1曲目に収録される曲「BRAIN DRAIN」をラジオ初オンエアー!!
　
　
♪　BRAIN DRAIN ／ illion
　
　
とーやま校長「“野田洋次郎”という人間は、“宇宙”だなって思ってるんだけど…新たにまた別の星を見つけたんだなって感じがした。その星は、もう完全に出来あがっているのか、これからどんどん増えていくのかわからないけど、教えてほしい」
　
よしだ教頭「うん。世界でも発売されるという情報を知らなかったら、“世界中の人に聴いてほしい”って思いましたね」
　
illionは、2月25日にまずイギリスでアルバムデビュー！
そして、3月6日には日本で、3月29日にはドイツ、フランスでも発売されます！
　

とーやま校長「よしだ教頭………俺、悩みがあるんだ…」
　
よしだ教頭「え!?」
　
とーやま校長「俺ってさ…キャラ薄くない？」
　
よしだ教頭「何!? 急に…(笑)」
　
とーやま校長が言うには…
最近、『Toppaスペシャル』の授業などで、よしだ教頭がすごく目立っている！
そう思うと…最近、とーやま校長のキャラが薄いんじゃないか？とのこと。
　
とーやま校長「だから、今日の授業…これにしていいかな？」
　
『とーやま校長に特技ちょーだい！』
　
とーやま校長「今夜は、生徒の君の特技を、俺に伝授してくれ！」
　
例えば…
「女子から見た“この人色気あるな”というしぐさを教えます」
「絶対に心をつかむギャグを教えます」
など…とーやま校長のために、みんな頼むぞ!!
　

早速、とーやま校長に特技を伝授してくれる生徒が現れました！
　
みかんカルピス味　山形県　16歳　女
　
RN みかんカルピス味の特技は…“進まないスキップ”
　
みかんカルピス味「スキップって、足が地面についた瞬間、すぐ地面から離すじゃないですか。そのついた足をすぐ後ろに下げて、また片足をついて…をエンドレスでやるんですよ」
　
よしだ教頭「そうすると、進まないスキップになるの？」
　
みかんカルピス味「はい、進まないんです」
　
とーやま校長「これは、みかんカルピス味の特技なの？」
　
みかんカルピス味「はい！盛り上がったときとかテンションを上げたいときとかにすごくいいです！」
　
とーやま校長「実践済みなんだ？」
　
みかんカルピス味「実践済みです。広まってます！クラスの女子で結構やってました！」
　
ということで！とーやま校長も“進まないスキップ”に挑戦!!
　
まず、その場でスキップをしてみます。
　

では、進まないスキップを…
　

よしだ教頭「全然できてない！全然できてない！(笑)」
　

よしだ教頭「犬のフンを踏んじゃって、地面に足を擦らせてる人みたいに見える(笑)」
　
とーやま校長「これ難しいよ(汗) タイミングがわかんない…！」
　
よしだ教頭「あ、でもできてるんじゃない？できてるよ！」
　

よしだ教頭「…あっ！何がおかしいのかわかった！(笑)
校長先生、進まないスキップはできてるんですけど、顔が楽しそうに見えない(笑)」
　
とーやま校長「表情の問題!?(汗)」
　

とーやま校長「これ…結構…体力が…(汗汗)」
　
まだ練習が必要だけど…少しずつできるようになってきたぞ！
　
とーやま校長「みかんカルピス味から素晴らしい特技をもらった！やった～!!!!」
　

喜びを“進まないスキップ”で表現!!
とーやま校長、進まないスキップをすでに自分のものにしております！
　
よしだ教頭「あははは!!(笑) やっぱりその顔が面白い！(笑)」
　
とーやま校長「だんだんマスターしてきた！みかんカルピス味、ありがとう!!」
　

(スキップして暑くなったので脱ぎました)

続いて、とーやま校長に特技を伝授してくれるのは…
　
命生　岐阜県　16歳　女
　
RN 命生の特技は、“虫の飛ぶ音のマネ”！
自分の都合の悪いときに、虫の音をマネして、虫のせいにしてしまう！という特技。
　
例えば…
　
とーやま校長「命生！俺のお菓子食べただろ！」
　
命生「(虫の音マネ) んーーんーーー……　あれっ、虫が食べたのかもしれないなぁ」
　
とーやま校長「あ、そうか…」
　
と、こんな感じで、お菓子がなくなったのは虫のせいになりました(笑)
　
よしだ教頭「ほのぼのするね(笑)」
　
とーやま校長「これ、いい特技かもしれないね！」
　
よしだ教頭「この音を出すコツはある？」
　
命生「口を閉じて、鼻が詰まった感じで…“んーーー”と強弱をつけて言うと、耳に近づいてきたり遠ざかったりするように聴こえます」
　
よしだ教頭「なるほど！距離感を出すんだ！」
　
コツを教えてもらったところで、実践編!!
　
よしだ教頭「新居は決まったんですか？生徒を連れて遊びに行こうかなと…」
　
とーやま校長「それは・・・・・んーー…んーーーー…んーー……　今、家にいっぱい虫がいるからダメだわ…！
……こういうことでしょ？どう？」
　
命生「めっちゃいいです！」
　
とーやま校長「虫の種類ももっとあるから、これから研究していく！」
　
よしだ教頭「羽音が大きい虫とかね」
　
虫の音も伝授完了！
いつか訪れるであろう“都合の悪いこと”のために、虫のレパートリーをもっと増やしておきましょう!!
　

生徒のみんなの特技がまだまだ届いていますよ！これは、ぜひもらいたい！
　
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■ 校長の特技
「お手柔らかに～」だいすきです｡あと「のーーーーねん!!!!!」笑｡こういった感じの台詞を五秒くらいで作るのを特技にしてみては^^?
　
萌葱
女/16/東京都
2013/01/15 19:16
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とーやま校長「即座に答えるってこと…？(汗)」
　
よしだ教頭「というか、SCHOOL OF LOCK!でよく出てくるワードを自分なりに言うとか！」
　
とーやま校長「あぁー！“ごごご剛力彩芽ちゃん！”とか“のーーーーねん!!”とか？」
　
よしだ教頭「そうそう！あ、そう考えたら、響子ちゃんと川口さんのときは無くないですか？ちゃんと4人分作らないと」
　
とーやま校長「確かに…！」
　
それではまず、川口春奈ちゃん編！
　
とーやま校長「ぱーるっ♪ぱーるっ♪はるはるるっ↑↑♪」
　

とーやま校長「……どう？」
　
よしだ教頭「急に趣が違うから、驚きの方が勝っちゃった(笑)」
　
とーやま校長「5秒で作れって言うから作ったんだろ!!(怒)」
　
そして、日南響子ちゃん編もお願いします！
　
とーやま校長「ひっ…ひっ…ひっ……日南響子ちゃんですッッ!!!!」
　
よしだ教頭「響子ちゃんがそれを言ったら爆笑するわ(笑)」
　
とーやま校長「そのうち本人にも伝えればいいと思ってるよ(笑)」
　
　
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■ 特技…？
これを特技と言ってもいいのかなと思うのですが伝授しまーす！これが使えるのは、場がシーンとなったときだけなんですけど、シーンとなった瞬間に『アカーン』と高い声で言うんです！これはいいですよww
　
みるみん
女/14/東京都
2013/01/15 19:05
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とーやま校長「そもそも、シーンとならなきゃいけないんでしょ？言っても、俺 2年半くらいやってて常に爆笑だから、シーンとなることはないと思うね！」
　
・・・・・・
　

とーやま校長「アカーーーーン!!!!」
　

・・・・・・・・・・
　
とーやま校長「はるはるるっ↑↑♪」
　
よしだ教頭「困ったときに川口さんを使わないでください(笑)」
　
　
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■ 特技
高田純次さんのように超高速で目玉を回すことができます!!
　
かゐぢん鮪をとこ
男/17/岐阜県
2013/01/15 20:09
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とーやま校長「面白いけど、ラジオだし…(笑)」
　
よしだ教頭「動画でこそですからね」
　
とーやま校長「俺、寄り目とかできないんだよね…。どうやってやるんだっけ？」
　
よしだ教頭「俺は、鼻筋を見るようにするけどね」
　
とーやま校長「こういうこと…？」
　

よしだ教頭「あ、できてる！できてる！　…だけど、ラジオだって！(笑)」
　
とーやま校長「いや、特技が欲しいから必死なの！(笑) だからとりあえずやってみたいんだよ！」
　

この生徒も、校長に特技を伝授してくれるぞ！
　
FW LOVE　新潟県　17歳　男
　
RN FW LOVEの特技は…“耳たぶの仕分け”!?
　
耳たぶの質を「サイズ」「ジューシーさ」「マイルドさ」で仕分けるんだって！
…もうすでに意味がわからないー!!(汗)
　
FW LOVE「サイズは、耳そのものの大きさなんですけど、大きいほうが上質ですね。耳たぶは大きい方がいいんですけど、耳そのものが大きいのが一番いいんですよ！」
　
とーやま校長「ほぉー…！」
　
FW LOVE「それで、2つ目が“ジューシーさ”なんですけど…まず、耳をホールドするじゃないですか」
　
とーやま校長「ほ…ほーるど…!?」
　
FW LOVE「親指と人差し指で耳たぶをつまむことです。それで揉んだときに、弾力があったり、はね返ってくる。それが上質な“たぶ”です！」
　

とーやま校長「俺、あんまりはね返りがないんですよ…」
　
FW LOVE「そうですか…。まあ、3つのうち2つでも満たしていれば…」
　
とーやま校長「なるほど！他の部分で補えていればいいと！」
　
よしだ教頭「そもそも、何で“ジューシーさ”って表現するの？(笑)」
　
FW LOVE「“肉厚ジューシー”ということで！」
　
よしだ教頭「お肉に例えてるわけか！」
　
FW LOVE「そうです！それで、3つ目が“マイルドさ”ですね。耳たぶを触ってて、とろけるような感覚に陥るときがあるじゃないですか」
　
よしだ教頭「俺は…まだないわ(笑)」
　
FW LOVE「ないですか！まあ、これからそういうことがあると思うんですけど、そういう耳を“舌触りがいい”とか“口どけがいい”と言ってて…」
　
よしだ教頭「口に入れてるじゃんか！(笑) “手触り”“手どけ”でいいだろ！」
　
FW LOVE「いや、指が舌なんです！」
　
とーやま校長「あぁー！指先で味わうってことね！それを言ってくれないと!!(笑) それが“マイルドさ”ね」
　
FW LOVE「そうです。この3つのレベルが全て高いと、最高級の耳たぶなんですよ！」
　
校長＆教頭「はぁ～！」
　

こういう変わった特技を持つことで、周りの人が興味を抱く！
そして、「“耳たぶの仕分け”って何だ!?」と興味を持った各メディアからオファーが来て、とーやま校長が全国ネットで引っ張りだこになる!!
…ということを考えて、とーやま校長に伝授してくれた、RN FW LOVE！
そこまで考えてくれていたとは…!!
　
それでは！実際に、とーやま校長がよしだ教頭の耳たぶを仕分けます！
　

よしだ教頭のたぶをホールドして、念入りに見極めるとーやま校長…
　

FW LOVE「マイルドさがわかりづらかったら、人差し指で耳たぶを前後にブルブルッとふるわせるといいですよ」
　
とーやま校長「ふるわせる？こう？」
　
よしだ教頭「“こう？”って、だからラジオだって！(笑)」
　
さあ果たして、よしだ教頭のたぶは上質だったのか…!?
　
とーやま校長「サイズは、普通だね。ジューシーさは…特に反発もしないし…。厚くもなく薄くもなく…。」
　
よしだ教頭「おぉ！俺、薄いかなと思ってた…！」
　
とーやま校長「マイルドさは…特にとろとろしないし…」
　
FW LOVE「ハハハッ(笑)」
　
とーやま校長「総じて、ランクとしては…“Ｆランク”かな。“Ｆ－(エフマイナス)”だね」
　
よしだ教頭「低いわー…！(笑)」
　
…とこんな感じで仕分けをするわけですね！
　
これをマスターすれば、耳たぶの第一人者になれます!!というRN FW LOVE。
ぜひともなりましょう、校長先生!!
　

続いて、こんな特技も…！
　
ＬＡＳＴーMOMENT　兵庫県　17歳　男
　
RN ＬＡＳＴーMOMENTの特技は…？
　
ＬＡＳＴーMOMENT「忍術の知識です！」
　
とーやま校長「忍術の知識!?」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「もしかしたら夜道に、“校長のカリスマが欲しい！”というよしだ教頭の願望が目覚めて、校長を襲ってきたとき！忍術を使えば、教頭を倒すことができるんですよ！」
　
とーやま校長「俺、教頭に襲われるの!?(笑)」
　
よしだ教頭「ＬＡＳＴーMOMENT…世界観がすごすぎるよ！(笑)」
　
いきなりとんでもないことを言い始めたRN ＬＡＳＴーMOMENTですが…(笑)
その忍術を教えてもらいましょう！
　
ＬＡＳＴーMOMENT「教頭が走ってきたときに、校長は指一本も使わずに教頭を倒す！その忍術は…狸隠れの術!!」
　
とーやま校長「どういうこと!?」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「教頭が迫ってきて、もうアカン…！というときに、校長はしゃがみます。迫ってくるギリギリでしゃがんでください！そのときは、危ないので手を頭に乗せて後頭部だけは守ってください。そうすると、教頭はこけます！その隙に、煮るなり焼くなりしてください！」
　
とーやま校長「そこが大事なんだよね…(笑)」
　
よしだ教頭「そこは忍術を使わないんだ(笑)」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「忍術はあるんですけど、校長を殺人犯にしたくないので！」
　
とーやま校長「おぉ、ありがとう！」
　
よしだ教頭「でも俺は煮られて焼かれるんだろ？(笑)」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「教頭はやり返す方法があります！」
　
とーやま校長「それを教えたらダメじゃん！俺が結局やられちゃうじゃん(笑)」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「校長もできますから！聴いてる人全員できる“乱刀しゃの術”があります！」
　
よしだ教頭「おっ！それ聴きたい！」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「手裏剣の要領で、手当たり次第に物を投げます！」
　
とーやま校長「ただの反抗期じゃん(笑)」
　
よしだ教頭「道端だったらどうするの？」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「そこは、ベルトでも取って投げると…」
　
よしだ教頭「なるほどね、自分の身につけているものを投げるのか！」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「はい。あと、ちょっとセコい技もあります」
　
とーやま校長「セコい技!?」
　

ＬＡＳＴーMOMENT「“風の術”と言いまして、校長のウソの情報を言います…！」
　
とーやま校長「ずるっ!!」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「例えば、“校長は、めっちゃ身長がデカくて、筋肉質で、顔もめっちゃイケメン！”みたいなことを、校長を知らない人に言って、校長の株を上げる！というセコい術です」
　
とーやま校長「あえてガンガン上げておくのね！」
　
よしだ教頭「これは新しいですね！」
　
とーやま校長「たくさん術を知ってるんだな…！」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「ありがとうございます！」
　
よしだ教頭「術は全部でいくつぐらいあるの？」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「さあ…ときどき忘れるので…」
　
校長＆教頭「(笑)!!」
　
とーやま校長「これ、もらっていいんだね…？」
　
ＬＡＳＴーMOMENT「はい！頑張ってください！」
　
とーやま校長「頑張るわ！」
　
　
　
それでは、そろそろ最後の黒板の時間です。
　

『いただきました』
　
今日はたくさんの特技をいただきました！
　
　
ここで、最後にもう一度…
　
進まないスキップをしながら、寄り目!!
　

そして、そこから…
　
アカーーーーーーーン!!!!!
　

とーやま校長「特技が増えたわ～！色んなところに呼ばれちゃうな！」
　
よしだ教頭「仕事が増えますね！」
　
とーやま校長「教頭ごめんね、俺1人で呼ばれちゃうけど！」
　
よしだ教頭「いえ…スキップしながら寄り目をしている校長を見たいです(笑)」
　
とーやま校長「見たいでしょ？(笑)」
　
よしだ教頭「生徒も見たいと思います！」
　
とーやま校長「期待してて！みんなのためにも頑張るから!!」
　
そんなとーやま校長を見られる日が来るまで、みんなで楽しみに待っていよう!!
それでは、また明日～！
　
　
　
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【逆電リスナー】
みかんカルピス味　山形県　16歳　女
命生　岐阜県　16歳　女
FW LOVE　新潟県　17歳　男
ＬＡＳＴーMOMENT　兵庫県　17歳　男
　
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【オンエアリスト】
22:04　BRAIN DRAIN ／ illion
22:25　結婚行進曲／小島麻由美
22:36　FAKE IT ／ Perfume
22:43　N.O. ／電気グルーヴ
23:37　ハートビート／ MONOBRIGHT
23:50　燃やせ／ガガガSP
　
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【FAXイラスト】
　