10/26(木)今夜の授業は「くだらなすぎて、誰かに話せなかった事」

SOL!

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聴取期限 2023年11月2日(木)PM 10:00 まで

今夜の授業は「くだらなすぎて、誰かに話せなかった事」


こもり校長「今週月曜火曜水曜と3日間、今つらい思いをしている生徒辛い環境にいる生徒とたくさん話をしていたんだけど、振り返ってみると、自分の気持ちを1から100まで全て伝えきれたかっていうと、やっぱりそうじゃないし、伝えきれない自分のふがいなさも感じるんだけど。でも、思ったことは、昨日の黒板にも書いた想いは全力では伝えられたかなって思うし、どっちかっていうと、自分が言った言葉を、逆に聴いた生徒のみんなが自分のフィルターを通しながら、どう感じたか。別に感じてくれってことでもない。“何か言ってるな”でもいいし、逆にそれを自分のフィルターで通した時にこう解釈できましたとか、こう思えましたっていうちょっとしたきっかけになってくれたら、すごく嬉しいなとも思うし。だからと言って、全部じゃ一旦0っていうことでもなく、また生徒と直接話していきたいなともやっぱり思うし」

COCO教頭「そうだよね」

こもり校長「この3日間があったからこその今日が絶対あると思うから、今日もみんなで話しながら笑いやっていけたらいいなって思ってます。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ そこにあったから / MONO NO AWARE


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、開校して19年目になるんだけども、昔から通ってるよって生徒もいれば、今年からとか、下手したら今週からって生徒ももちろんいると思うんだけど、そういうのって全く関係なくて。いつからいるとか、長さが全てじゃないし、出会った瞬間からもうみんな1つだと思うから、これから先もこの場所で、みんなと一緒の想いを感じていけたらいいなって改めて思う3日間でした」

こもり校長「このSCHOOL OF LOCK!はラジオの中の学校です。学校というのはいろいろな生徒がいるんだけど、今週話してきたみたいに、今つらい環境にいる生徒もいるし、そうじゃない生徒もいると思う。それを全部ひっくるめて、ここは大きな大きな1つの教室だと思ってる。なので、SCHOOL OF LOCK!、本日の授業は…
『くだらなすぎて、誰かに話せなかった事』!

こもり校長「つまり略すと、“くだらなさすぎてダレハナ”だね」

COCO教頭「これ、TOKYO FMのお昼の番組で聞いたことあるのよ。このダレハナって部分(笑)」

『山崎怜奈の誰かに話したかったこと』ジングル>

COCO教頭「これこれ!」

こもり校長「あ、そんなことあるのね。偶然なんだよ。すごい」

COCO教頭「いやいや、それは無理よ(笑)」

こもり校長「この確率のすごさを俺は感じて今ビックリしてるんだけど、偶然のダレハナ」

COCO教頭「たぶん、これをれなち聴いてるよ(笑)」

こもり校長「それは聴いてくれたら、れなちもあるんじゃないか、『誰かに話せなかったこと』が」

COCO教頭「話したかったことじゃなくてね(笑)」

<『山崎怜奈の誰かに話したかったこと』ジングル>

こもり校長「こっちは『話せなかったこと』だから。で、今夜は生徒の君があまりにもくだらなさすぎて、今まで『学校掲示板』に書き込めなかったことを教えてほしい」

COCO教頭「確かにこの3日間の空気だと、絶対に書き込むなさそうなこととかはあるわな」

こもり校長「でも、そこは本来、一切気にしなくてよくて。だって言えば、ここはもう1つの大きな大きなクラスだから、どんな生徒がいてもいいし、どんな話をしてもいいと思うわけ。休み時間とかに、端っこですごく騒いでるやつも居れば…」

COCO教頭「校長みたいな?」

こもり校長「ばかやろー(笑) 俺は最前線でちゃんと次の授業の復習とかして、静かにしてるタイプだろ」

COCO教頭「ウソだな(笑) 想像できないね」

こもり校長「じゃ逆に教頭はどっちなの?」

COCO教頭「私は一番後ろで早弁とかしてたタイプ(笑)」

こもり校長「逆にそっちだったの?(笑)」

COCO教頭「ずっとお腹空いてるから」

こもり校長「大食いなタイプなの?」

COCO教頭「12時とかにお昼休憩があるじゃない。でも、学校に行って、だいたい10時半ぐらいのトイレ休憩で、1回購買部に行ってパンを食べるみたいな」

こもり校長「え、そんな感じだったの?」

COCO教頭「ずっと食ってた。で、バレないように手の中に隠しながら、こうやって食べたり(笑)」

こもり校長「(笑) その弁当の米をばれないように、手に握りながら?(笑)」

COCO教頭「それはえぐいけど(笑) パンをちぎってこうね。ミクチャ見てる子は分かると思うけど、こういくとバレるのよ」

こもり校長「手で直接ね」

COCO教頭「でも、1回ちぎって、手のひらに持つ」

こもり校長「それって、なんでわざわざ隠す必要がある? あ、授業中ってこと?」

COCO教頭「ゴリゴリ授業中」

こもり校長「いや、それはダメよ(笑)」

COCO教頭「生徒のみんな、真似しちゃダメよ(笑)」

こもり校長「そこも我慢できないぐらい?」

COCO教頭「できない。だって、めっちゃ頭使う方がお腹空かない?」

こもり校長「…あんま頭を使ったことない分かんないんだよね(笑)」

COCO教頭「使えや(笑)」

こもり校長「意外だね。だから、大きなクラスになれば、こんなことがあるわけじゃない。くだらない話してるとか、早弁してるとか」

COCO教頭「めっちゃ勉強、復習してるとか」

こもり校長「そう。いっぱいあるから、くだらない話もしていいんじゃないかっていうのと、やっぱりここに来てくれる生徒のみんなはとは、一緒にくだらない話で笑い合える関係でいたいじゃない。だから、そういう意味でいくと、俺は実はずっとここ1〜2週間ぐらい、ダレハナなことがあって」

COCO教頭「ごめん。ちょっとややこしいから(笑)」

<『山崎怜奈の誰かに話したかったこと』ジングル>

COCO教頭「これ毎回聴くの?(笑)」

こもり校長「誰かに話したかったことでしょ。俺、誰にも言えなかったことなの」

COCO教頭「話せなかったことね」

こもり校長「そう。本当に話せなかったんだけど、話せなかったというか、本当にどうでもいいんだけど、俺的には悩んでるっていう」

COCO教頭「くださいください」

こもり校長「校長先生。実は痛風という病気を持ってるんです。で、先々週ぐらいに、右の親指に発作が起きまして。で、ついに、“これはやばいぞ”と。ついに来てしまった。で、先に言っておきます。僕、痛風が出たら、全国校長審議会全部欠席するぐらい重病なんです。で、ついに出てしまいました。“どうしよう? 11月からの全国校長審議会は全部キャンセルか?”って大焦り。だったんだけど、その場で水を5リットルぐらい飲んで、何とか難を逃れたわけ。で、病院に行って、先生にお話をして痛風の薬の量が倍になりました」

SOL!


COCO教頭「…怖い怖い」

こもり校長「で、今までは、その痛風の薬の量がMAX量が1だとすると、今までは6分の1の量だったわけ。で、それが倍ということは、もう3分の1じゃない。で、次にこの量が効かなくなったら2分の1の量になるわけ。もうこれは数学の話ね。で、この2分の1も効かなくなったら3分の2になるわけ。で、これが終わったらもう1なわけね。てことは、俺あと残されたタイムリミットは、あと4回しかないわけ。ただ、俺は今28歳で、あとの4しかないと考えたら、いつまでこの薬で俺は痛風を逃れられるだろうみたいな」

COCO教頭「例え話がくだらなくないし、笑えねえんだよな(笑)」

こもり校長「ごめんごめん(笑)」

COCO教頭「くだらなさすぎて笑える方を欲しかったんだよな(笑) 笑っても、痛風で大変なこもり校長に失礼だしなみたいな(笑)」

こもり校長「(笑) でも、俺的には、もう1人で抱えてたの。“どうしよう? あと4回で薬が効かなくなっちゃう!”って」

COCO教頭「くだらなくないよ(笑)」

こもり校長「言いたかったの。これを言いたくてしょうがなかった」

COCO教頭「でも、話してくれてありがとう(笑)」

こもり校長「でも、こういう生徒もいると思うの。“たぶん人に言っても、くだらなくて、それこそ笑えなくなっちゃうかもしれないけど、でも話したい!”みたいな」

COCO教頭「いるかもしれないからね。うん。そういう生徒はどんどん言ってきてほしいからね」

こもり校長「そして、この10月の1ヶ月限定で、毎週木曜日の授業をミクチャで配信中です。本日、ラストミクチャ、よろしくね!」


こもり校長「今夜の授業は…『くだらなすぎて、誰かに話せなかった事』

こもり校長「略して、ダレハナです。今日の推奨ハッシュタグは、『#ダレハナ』で」

COCO教頭「ダメよ。混乱するから」

こもり校長「『#スクールオブロック #ダレハナ』」

COCO教頭「ごっちゃになる。ややこしいから」

こもり校長「繋げちゃってもいいよ。『#スクールオブロックダレハナ』」

COCO教頭「それだったらまだね。でも、TOKYO FM以外の地域の生徒は、これが ピンと来てない可能性あるんだよね(笑)」

こもり校長「それが一番怖いよね」

COCO教頭「山崎怜奈さんって人が喋ってるお昼の番組でそういうのがあるんですよね」

<『山崎怜奈の誰かに話したかったこと』ジングル>

こもり校長「れなちも休みなさいって。こんな時間まで。今日もきっとお昼もやってたでしょ(笑)」


くれのこ 富山県 14歳

こもり校長「学年は?」

くれのこ「中3です」

こもり校長「今、話したいことあるんだよね。どんなくだらないことでもいいから、ちょっと聞かせてよ?」

くれのこ「先週の土曜日、合唱コンクールがあって、最優秀賞だったんですよ」

こもり校長「すごいね」

COCO教頭「おめでとう」

くれのこ「ありがとうございます。それで、みんなすごく喜んで、打ち上げに行こうってなったんです。で、クラスの22人くらいで行ったんですけど、焼肉に行ったんですよ。で、焼肉に行ったんだけど、当然1つのテーブルには座れなくて、お座敷で3テーブルがつながってるような場所だったんですね。はじめ、男子男子で別れようかって言ってたんですけど、こっちの一列が男子で、反対側の一列が全部女子みたいな感じで、向き合うような形にしたんですよ。そしたら、僕の前に本当に偶然に僕が一目惚れした、ずっと好きだった子が前に座ったんですよ。で、その子とあんまり話したことなかったんですけど、その焼肉をしてる時にいろいろ、横に友達もいたんですけど、何人かで結構ワイワイ話して」

こもり校長「その時はどうなの? まず話せたということに関して?」

くれのこ「もうそれだけで、もう嬉しかったですね。それだけで、もう最高でした」

COCO教頭「浸ってるね(笑)」

こもり校長「今、思い返してもだよね(笑)」

COCO教頭「ちゃんと肉を焼いてあげたの?」

くれのこ「あ、僕がほとんど焼きました」

COCO教頭「優しい! 好きだわ」

こもり校長「そのエスコートがいい! いいね!」

くれのこ「で、焼くじゃないですか。で、話して楽しかったんですけど、焼肉の食べ放題って時間制限があるじゃないですか」

COCO教頭「90分ぐらいで来るよね」

くれのこ「はい、90分で。残り20分くらいになって、思ってたよりたくさん届いて。で、みんなで慌ててバーッと食べてたんですよ。で、その時に、最後の方で、その子が水だったと思うんですけど、“飲み切れないから、飲んでくれない?”って言われたんですよね。飲みかけの水を飲んでくれないかと(笑)」

こもり校長「おぉ!」

COCO教頭「(笑)」

くれのこ「で、“えぇっ!”ってなったんですけど、なるべく昂る気持ちを抑えて、“あ、分かったよ”って言って飲んだんですけど。できるだけ正常を装ってたんですけど、たぶんすっごく顔が赤かったと思うんです」

こもり校長「だって、それは抑えてはいるけど、そのコップを渡されて、実際気持ち的にはどうだったの?」

くれのこ「震えてたかもしれない」

COCO教頭「(笑)」

くれのこ「“え? ウソやろ?”みたいな」

こもり校長「だから結果としては、今のところ、打ち上げに行って、焼肉を食べ、最後の最後に好きな子と間接キッスをしたっていうことでしょ?」

くれのこ「はい」

こもり校長「…キッスしたの?」

くれのこ「いえいえ(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「でも間違いないじゃん。形は違えど」

くれのこ「ま、そうですね」

こもり校長「今も感情、抑えてるな(笑)」

COCO教頭「正直な気持ちはどうだったの?」

くれのこ「何かよく分からなかったですね(笑)」

COCO教頭「でも、お水、お冷でしょ?」

くれのこ「はい」

COCO教頭「残して良くない? ジュースとかで“もったいないから飲んで”は分かるんやけど。お水って?」

くれのこ「僕もそう思ったんですけど、残していいじゃないかなって。でも、友達のおかげでもあって、僕の横に友達が座ってたんですけど、その前の子が“ちょっと飲めんわ”って言ってたんですよ。そしたら友達が“お前、余裕なんやろ?って。“まだ全然いけるよ”って言ったら、“じゃ、こいつにあげれば?”って言ってくれたんですよ。で、その子もう何の嫌な顔をせず、”あ、じゃちょっとお願い!”みたいな」

こもり校長「で、くれのこはどうなの? それはファースト間接キッスなの?」

くれのこ「…そうですね」

こもり校長「何を平気な声で」

COCO教頭・くれのこ「(笑)」

COCO教頭「え? つまり、間接キッスを初めてしたわけじゃない」

くれのこ「はい」

COCO教頭「もう万々歳でよくない? すごくテンション上がって。いい思い出じゃない」

くれのこ「そうなんです。そこまではもうむちゃくちゃいいんですよ。でも、それを一気にくだらなくすることを僕はちょっとしてしまったんですよね」

COCO教頭「そんなことある?(笑)」

SOL!


こもり校長「この展開からのは、なかなかないよ」

くれのこ「それは誰にも知られてないんですけど、その焼肉屋から帰る時に、8時半過ぎぐらいになったんですよ。もう夜じゃないですか。で、ほとんどの人は車で迎えに来てもらってたんですけど、僕含め何人かは自転車で来てて。僕も自転車で帰るよとなった時に、まだフワフワしてるわけです。“やったぁ!”みたいな」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

くれのこ「で、フワフワしてたら、路肩の溝にタイヤ引っ掛けて、思いっきりコケるっていう(笑)」

COCO教頭「あぶねー(笑)」

こもり校長「ケガしなかった?」

くれのこ「ちょっと膝を擦りむきました(笑)」

こもり校長「したのか。もうそれは浮かれながらチャリを漕いでたってこと?」

くれのこ「たぶんそうですね(笑)」

COCO教頭「(笑) でも、そのちょっとテンション上がってフワフワした状態で、自転車乗ってそうなっちゃったけど、でも結果的にはやっぱ嬉しいの方が勝ってるの?」

くれのこ「嬉しかったです。痛くなかったですね」

COCO教頭「アドレナリン(笑)」

こもり校長「やっぱファースト間接キッスというのは、素晴らしい魔法を持ってますから。だって溝にはまるって結構なことじゃない」

くれのこ「本当に3センチぐらいの、軽い溝にタイヤを平行したらガガガってなるじゃないですか。あれをやって、そのまま横にがシャンとこけたんですけど」

こもり校長「でも痛くなかったんでしょ?」

くれのこ「何かあんまり痛くなかったです(笑)」

こもり校長「それがすごいよね」

COCO教頭「それが間接キッスのパワーか」

こもり校長「その魔法はまだ続いてんの?」

くれのこ「やっぱり学校に行くとドキドキします」

COCO教頭「素晴らしい効果。まだ続いてました(笑)」

こもり校長「だから、その溝に落ちたというのは、ここで1回全て消化して、そこから先の続きの物語は進められるように、くれのこ頑張っていこうよ」

くれのこ「はい。これは頑張りたいです」

こもり校長「次は本物キッスの報告楽しみにしてますから」

くれのこ「(笑)」

COCO教頭「ケガだけは気をつけてね」

くれのこ「あ、はい」

こもり校長「安全先生が怒っちゃうから(笑)」

COCO教頭「そうだよ(笑)」

くれのこ「あ、はい(笑)」

こもり校長「話してくれて、ありがとね」

くれのこ「ありがとうございました」

こもり校長「気をつけてチャリ漕げよ」

くれのこ「はい(笑)」


♪ レモンパイ / マカロニえんぴつ


こもり校長「いろいろと思い返してみると、間接キッスって、さっき好きな子がわざと渡してきたんじゃないかみたいな話もあって。もしかすると、わざとじゃないんじゃないかって思うことも、自分の経験からいくと1つあって。昔、それこそ高校…あ、中学だったかな。冬の時期に唇が乾燥してるって言って、女子から、“リップ使っていいよ”っていうことがあったわけ。でも、俺はもうその時にドキドキしちゃって、俺はもう1回受け取ったんだけど、返したの」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「俺はその時点で間接キッスだと思って、“いくか!”と思ったんだけど、俺は勇気がなくて、“ごめん。やっぱりこれはダメだよ”って返したことがあるんだけど、その子からすると、“あ、そうだよね”みたいな感じなの。だから、“何かで拭いて使うか?”みたいな話になったんだけど、これぐらいストレートに来る子もいるから。でも、あの時もしかしたらあのリップを俺は勇気を出して塗ってたら、その後その子と何かあったかもしれないっていうのはあったから(笑)」

COCO教頭「淡ぇ〜(笑) 確かに、間接キッス=飲み物って考えちゃってたけど」

こもり校長「そう。物体もあるじゃん」

COCO教頭「そうだわ。確かにリップとかだったら、“え、使う?”って、ちょっと気軽に言える感じはある。何の計算もなく」

こもり校長「いける?」

COCO教頭「全然いける。使ってくれるかは分かんないけどね」

こもり校長「だから、その時に、“今考えたら、あれは俺は勇気を出して塗ってたら何かあったかもしれない」

COCO教頭「可能性はあったかもしれないね。確かに」

こもり校長「すごいな。そういうのしていないね」


くだらないこと
小学3年生から毎日欠かさず10年間、必ず寝る前に銀河にある全部の星を壊す事を妄想?考えてから?寝ています!

最初の1年くらいは日本を壊すだけだったけど、どんどんアメリカやロシア、どんどん増えてって、最後には範囲が銀河全体になってきました笑

何回もこれをやらずに寝れるか試したことあるんですけど、やらないとモヤモヤして寝れずに、今じゃ星を壊さないと寝れない体になっています!
きっかけも内容もくだらなくて、誰にも言ったことないから初めて書いてみました笑
天空猫
女性/17歳/埼玉県
2023-10-26 18:44


COCO教頭「クラッシャーやん(笑)」

こもり校長「星を壊すって何なん」

COCO教頭「でも、これちょっと面白くない? 夢とかとは違うけど、夢占いとかあるやん。こういう妄想占いみたいなの調べた方がいいかも。そしたら、何か自分が今、こういうことでもやもやしてるとか。欲望が向こうが見えるんじゃん? だって、どんどん範囲が広くなってってるんだよね」

こもり校長「最初は日本だったのが広がって、銀河までになってるって言うからね。銀河全体を壊す妄想って何?」

COCO教頭「ちょっと待って。 …今、宇宙広がってる。宇宙広がってますよ」

こもり校長「俺からすると、水金地火木土天海冥がまず並ぶわけよ。それが端からボンボン爆発していくっていうだけ」

COCO教頭「これを私が妄想したら打ってるわ。バンバンって」

こもり校長「え〜 面白い。打つ?」

COCO教頭「私も横一列に並んでるわけ。…今、私宇宙にいます。宇宙にいて、ロケットから修理とかするために宇宙服着て、一旦外に出てるの。で、いろんな惑星が見えてます。で、そこで破壊するイコール私はシューターゲームみたいな感じ」

こもり校長「銃で打つ感じ?」

COCO教頭「そう。ピュンピュンって感じです。どうです?」

こもり校長「ごめん。出るところまでは分かるんだけど、俺は破壊することに関して、イメージするのが下手かも。何かを壊すのを今イメージしてって言われても、できないかも」

COCO教頭「しかも、爆発するって言ってたから、自ずと惑星が勝手に爆発してるってことだもんね?」

こもり校長「そうそう。チピューン、チピューン」

COCO教頭「音、おもろ(笑)」

こもり校長「俺的にはこういうイメージなの。壊れるっていうのはチピューン」

<BGM『帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)』>

こもり校長「うわ、懐かしいこのテーマ。俺、中学の時、お母さんから電話掛かってた時、これにしてた」

COCO教頭「いやいや(笑) 恐怖心煽るわ」

こもり校長「嫌すぎて(笑) だから、俺はこれ聞くと、母親が怒りの電話をしてきてるイメージがなんだよね(笑)」

COCO教頭「でもぴったりな音だね」


くだらなすぎて、誰かに話せなかった事!
僕はいつも中学校の校長先生のお話が何秒なのか数えて生徒手帳にメモしています
最近は結構次が何秒くらいか予測できるようになりました!!
お話の内容は全然入ってきません笑
ぞろりく
男性/15歳/愛知県
2023-10-26 16:37


こもり校長「オモロ。校長先生もだいぶ一生懸命考えて、話しているんだろうから、内容を聞くのは大事だと思うんだけど、そんだけ毎日聞くんだったら、そうやって記録するのは大事だと思う」

COCO教頭「だよね。そうだし、本当に話が入ってきてない=どれだけ話が長くても、たぶん校長先生のお話があんまり上手じゃない可能性あるじゃん」

こもり校長「あんまり言わないておきなよ」

COCO教頭「(笑) 校長の立場として?」

こもり校長「そうだよ。俺は今、自分に保険を掛けた言い方をしたんだから」

COCO教頭「(笑) なよ。いや、こもり校長の話は面白いんだけど。ちゃんと先生の話を聞こうとなったら、こういうことにならないと思うもんな」

こもり校長「うん…」

COCO教頭「いいんですよ。ちゃんと何秒なのか数えてメモしているって行動に起こすのはすごいことなんだけど」

こもり校長「何かそういうのある? ついメモしちゃうこととか。俺は毎日日記を書いてるの。日記というか一言」

SOL!


COCO教頭「意外! そうなんだ。私は、今でこそやってないわ。でも、お笑い好きになり始めた時に200組ぐらいのネタを見て、何秒で1笑いが起きてるかみたいなのをメモしてました」

こもり校長「やっぱ真面目だね」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「しかも終わらせるの早かったね。2年も経ってないってことでしょ?」

COCO教頭「はい。終わらせました(笑)」

こもり校長「(笑)」


♪ 世界の秘密 / Vaundy



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 今週の活動内容は…ASMRクイズ!キキミミ食堂!

こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は今、校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」

COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」

こもり校長「しかも教頭からのヒントも出ます」

COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」

はばたくメロン 長崎県 14歳

こもり校長「学年は?」

はばたくメロン「中3です」

こもり校長「どう?」

はばたくメロン「自信あります」

こもり校長「何せメロンが名前に付いてるぐらいですからね」

COCO教頭「確かに(笑)」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「でも何で自信あるの?」

はばたくメロン「旬の食材を結構食べるので」

こもり校長「へ〜 普段どんなのを食べるの?」

はばたくメロン「梨とかを」

COCO教頭「今、美味しいよね」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「あ、そうか。梨って今の時期か」

COCO教頭「うん。ブドウ・梨は今かもね」

こもり校長「じゃ、これから冬に入っていくと、また旬なものを狙っていったりってこと?」

はばたくメロン「はい、そうです」

こもり校長「じゃ結構食べるんだね?」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「てことは、そんな旬のものに通なはばたくメロンは答えられるんじゃないかと?」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「じゃ集中して聴くのよ」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「制限時間は1分間。ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題!

COCO教頭「1口お願いします」

<シャクッ、ボリッボリッ>

はばたくメロン「リンゴ」

COCO教頭「あ〜 違う。校長、これは甘いですか? 渋いですか?」

こもり校長「今のところは、渋甘ですね」

COCO教頭「どう?」

はばたくメロン「柿?」

<ピンポン!>

COCO教頭「正解! 早かったね」

はばたくメロン「ありがとうございます」

こもり校長「でも、俺も上手かったと思うわ」

COCO教頭「食べ方?(笑) 自画自賛?」

こもり校長「そう。柿で、シャクッって鳴らした、この技術」

COCO教頭「この授業も回数重ねるごとにね。もう1回食べてみてよ」

<シャクッ>

COCO教頭「シャクッだわ! 上手いね」

こもり校長「解説お願いします」

COCO教頭「古くから日本で栽培されてきた果実で、“kaki”として、アジアやヨーロッパでも名前が通用しているほど、国内外問わず人気がある果実。柿には、ビタミンCとかカロテンとか食物繊維が豊富で、風邪の予防などの効果が期待できるんだって。だから、風邪ひかないように、予防として食べるのもいいかもね」

こもり校長「ということで、はばたくメロン、正解おめでとう!」

はばたくメロン「「ありがとうございます」

こもり校長「JAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントするけど、この5000円で何するの?」」

はばたくメロン「梨を食べます〜」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「好きだねぇ もし良かったら、柿もね」

はばたくメロン「はい」

こもり校長「これから寒くなるから、風邪予防にも食べてみて」

はばたくメロン「はい」

COCO教頭「参加してくれて、ありがとね」

はばたくメロン「ありがとうございました〜」

こもり校長「改めて、正解おめでとう! どんどん、生徒たちの正解のスピードが上がってきてる」

COCO教頭「そうだし、自分でも仰ってましたけど、食べ方の上手くなってきてるわ」

こもり校長「みんなでちょっとずつ上がってる感がある」

こもり校長「さぁ、ASMRクイズに参加したい生徒はいつでも農業部の特設サイトからエントリーして欲しい! そして、来週の活動内容は“SCHOOL OF LOCK!農業部検定”。予習範囲は…“#8”」

COCO教頭「YouTube番組“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン4”の“#7” を見れば答えが分かるので、ぜひ予習して参加してください!」

こもり校長「ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK、授業テーマは…
「くだらなすぎて、誰かに話せなかった事』

こもり校長「略して、ダレハナだね」

COCO教頭「それややこしいねん」

こもり校長「しかも、こだわっていい? カタカナでダレハナなの」

COCO教頭「ダメなのよ。全パクリ(笑)」

こもり校長「あ、そうなの?(笑) 偶然なんだけどね」

COCO教頭「違う違う(笑)」

ムクまる 宮城県 14歳

こもり校長「学年は?」

ムクまる「中3です」

こもり校長「今、話したいことある? 結構ダレハナな状態?」

ムクまる「あ、そうですね、ホントに」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「そう、SCHOOL OF LOCK!、ダレハナでございます」

COCO教頭「ややこしい」

ムクまる「(笑)」

こもり校長「ダレハナ、聞かせてもらっていい」

ムクまる「はい。1×2=2、2×2=4、4×2=8、のように、前の答えを2倍するのをひたすら言えます」

こもり校長「俺もそれぐらいいけるよ」

COCO教頭「やってみて」

こもり校長「1×2=2、2×2=4、4×4=8」

COCO教頭「かけ方、間違ってんだよ」

こもり校長「どういうこと?」

COCO教頭「2をかけないと」

こもり校長「あ、そうか(笑)」

COCO教頭「はい、終了〜」

こもり校長「あ、これ意外といけないか」

COCO教頭「いや、私いけますよ」

こもり校長「じゃ、8」

COCO教頭「8×2=16、16×2=36。あれ?」

こもり校長「違くない?」

ムクまる「あれ(笑)」

COCO教頭「違うわ(笑) 32だ。32×2=64」

こもり校長「もうやばい。俺らがボロボロすぎる」

COCO教頭「ひでえ(笑)」

こもり校長「逆に、ムクまるは今のだったら全然いけるってこと?」

ムクまる「はい。全然いけます」

こもり校長「じゃ、32から言ってもらっていい?」

ムクまる「32×2=64。64×2=128。128×2=256。256×2=512。512×2=1024。1024×2=2048。2048×2=4096。4096×2=8192。8192×2=16384。16384×2=32768、32768×2=65536。65536×2=131072までです」

COCO教頭「10万までいってるやん」

こもり校長「これ何がって、1個だけ言っていい? 俺たぶん100の台ぐらいから答えに何を言われても合ってると思うわ」

ムクまる「(笑)」

COCO教頭「だって正直、正解分かんないもんな。しかも、10万の台に突入してても言えるんだ」

ムクまる「はい。一応ここまでは言えるけど、ここからはちょっと分かんないです」

COCO教頭「分からんか(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「そこからは挑戦してないの」

こもり校長「計算って、ずっと続けられるもんなんじゃないの?」

ムクまる「いや、続けられるんですけど、さすがに覚えられないですよ」

こもり校長「何? 暗記でやってるの?」

ムクまる「全部暗記でやってます」

COCO教頭「そもそもなんで?」

SOL!


ムクまる「小学5年生ぐらいの時に、これで勝負したんですよ」

こもり校長「これで勝負っていうのは?」

ムクまる「この計算勝負」

こもり校長「どこまで言えるかみたいなの?」

ムクまる「はい。そして。それで負けたんですよ」

こもり校長「どこらへんの数字までで負けたの?」

ムクまる「8000ぐらいで負けましたね」

こもり校長「でも俺は小5の時に8000とかいけなかったと思うけどな」

COCO教頭「8192×2=?」

ムクまる「16536」

こもり校長「(笑)」

ムクまる「…間違えてません?」

COCO教頭「もう1回いくよ。8192×2=?」

ムクまる「1万638…あれ? 4、あれ? 大丈夫か」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

COCO教頭「やっぱ8000が弱いか?」

ムクまる「ちょっと8000弱いかもしれないです(笑)」

COCO教頭「もう1つ言っていい? 2048×2=?」

ムクまる「ちょちょっと待って」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

COCO教頭「やっぱ順番にいかないとあれなのかな?」

ムクまる「4096って言いました?」

COCO教頭「うんうん、2048×2」

ムクまる「4096」

こもり校長「いいね」

ムクまる「危ない危ない」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「これが弱点なんだね。途中から来ると、ちょっとだけ危ういっていう」

ムクまる「そう。それがあるんですよ。ちょっと間違える時がたまにあります」

こもり校長「これって俺はある種特技だとは思うの。これだけ数字を暗記できるって。これって普段ってどこで使うの?」

ムクまる「使わないです」

COCO教頭「いさぎよっ!」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「これは誰かに見せたこととかあんの? 勝負した友達以外に」

ムクまる「いや、親に言ったら勉強しろって言われて」

COCO教頭「でも、これも勉強っちゃ勉強じゃん。もっとちゃんとした勉強ってこと」

ムクまる「はい」

こもり校長「でも、たぶんこれだけいけるってことは、数学得意でしょ?」

ムクまる「あ、できません」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

こもり校長「数字弱いんかい」

ムクまる「弱いです。これしかホントにできないです」

こもり校長「これはダレハナよ」

COCO教頭「どっちの?」

こもり校長「話せなかったこと」

COCO教頭「そっちか(笑)」

こもり校長「だって、使えませんって自負しちゃってるんだもん」

COCO教頭・ムクまる「(笑)」

こもり校長「そういうことでしょ。これは誰に話しても、“で?”ってことでしょ?」

ムクまる「はい、そうです」

COCO教頭「131072×2=?」

ムクまる「分かりません」

COCO教頭「潔いんだよ。できないことはできない」

ムクまる「(笑)」

こもり校長「で、本当にこれ、ムクまるがもし万が一特技でこれできるんだよねって言ったら、意地悪なやつはそれぐらいの数字を言ってくると思う」

ムクまる「あ〜」

COCO教頭「1、2、3…」

こもり校長「何を数えてんの?」

COCO教頭「何回の掛け算までできてるんだろうと思って。5、6…17。17掛け算して、131072まで今いってんの」

こもり校長「どっちでもいい〜(笑) あと1つ思ったんだけど、ムクまるは1つ前の答えを2倍したのを掛け算していくのが得意ですって言ったじゃん。でも、これって、1×2から始まる前提でしか無理ってことでしょ。3×2からはできないってことでしょ?」

ムクまる「3×2=6、…6×2=12、…12×2=24、2000…」

こもり校長「2000とか言っちゃってる(笑)」

COCO教頭「そうだし、明らかにスピード感が遅かったから」

こもり校長「(笑)」

こもり校長「だから俺ちょっと思ったんだけど、これを特技にする方法が1個だけ思いついたんだけど、ちょっと披露というか方程式みたいなの言っていい? これって、ムクまるは1×2=2、2×2=4、4×2=8って無限の方向に進んでるじゃん。これ÷2で言ったら、すげえと思うの。だから、131072÷2=65536、65536÷2=は32768って、割るでずっと進んでいくと、結局1に戻るみたいなのを出来れば、“どう? 全部言えたよ”みたいな」

ムクまる「それはすごい」

こもり校長「1回逆やってみない?」

ムクまる「(笑) 今は、逆はちょっとダメ…」

こもり校長「ダメってなに?」

COCO教頭「失敗を恐れずいこうぜ」

こもり校長「1回。131072÷2=?」

ムクまる「65584。え?」

こもり校長「あ〜、もう違うのよ」

COCO教頭「違ったか」

ムクまる「ちょっとその辺は…」

こもり校長・COCO教頭「(笑)」

COCO教頭「もうやめてあげてくれと」

こもり校長「くだらない(笑) 特技を逆から言ったら、特技じゃなかったですって(笑) でも、もし逆だと特技でいけると思うんだよな。“どう?”って言える」

COCO教頭「すごいでしょって言えるもん」

ムクまる「あ〜」

こもり校長「でも、いいかもな。これいつかちょっと数字系は特技をどんどん増やしていこうよ」

ムクまる「あ〜、分かります(笑)」

こもり校長「ごめんな。なんか納得させない感じで終わっちゃって。また進展あったら教えて」

ムクまる「はい、分かりました」

こもり校長・COCO教頭「ありがとね」

ムクまる「はーい」


♪ 夜をループ / 佐藤千亜妃


こもり校長「数字のくだらないみたいだったら、俺もあったな。電卓で、1+2+3+4+…ってのを全部やると45になるみたいな」

COCO教頭「え、知らん!」

こもり校長「絶対45なの。電卓で、1+2+って9までやると絶対答えが45になるの。45にピッタリ、めちゃくちゃ早く打てたの」

COCO教頭「くだらねぇ(笑)」

こもり校長「今は分からないよ。俺むちゃくちゃ早かったの。何かで見せた時に、“で?”って言われたの、すごく思い出した」

SOL!


COCO教頭「でも、今、例えばパソコンとかたまに学校に持ってきてるじゃん。そういう時の早打ちみたいなのに培われてたりしないの?」

こもり校長「これが培われてないのよ」

COCO教頭「そうかい。じゃ若干くだらなさはあるね」

こもり校長「しかも、45のならなかった時のその冷め感。“お前さぁ…”みたいな。“お前が言ったんじゃん”みたいな空気感」

COCO教頭「ちょっと電卓やってみたいわ」

こもり校長「絶対45になるから」


くだらなすぎて話せなかったこと
私のくだらなすぎて話せなかったことは「ぬいぐるみのおしりの部分の匂いを嗅ぐこと」です(笑)匂いを嗅いでいるぬいぐるみは5歳の頃に木下サーカスで買ってもらって今も大切ににしているホワイトライオンのぬいぐるみなのですが久しぶりに洗ったらめちゃくちゃいい匂いになって(笑)特におしりの所が良き匂いになってしまったので顔に載せてクンカクンカしてます(笑)
雪.☃︎.'.°☽
女性/14歳/岡山県
2023-10-26 17:19


COCO教頭「クンカクンカがいいね(笑)」

こもり校長「しかもまた、そのお尻っていうのがいいじゃない」

COCO教頭「でも。これ私、めっちゃ分かんのよ」

こもり校長「人ぬいぐるみのお尻の匂いを嗅ぐのがってこと?」

COCO教頭「いやいや、そこをピックアップしないで(笑)」

こもり校長「お尻クンカクンカ(笑)」

COCO教頭「お尻クンカクンカじゃなくて、ぬいぐるみのにおいを嗅いでしまうの、めっちゃ分かるの」

こもり校長「なんで?」

COCO教頭「これ、雪.☃︎.'.°☽の場合は、久しぶりに洗ったらめっちゃいい匂いだったから嗅いでるじゃん。じゃなくて、私もう1年くらい洗ってないぬいぐるみがあるのね」

こもり校長「…うん」

COCO教頭「あからさまに嫌な顔しないで(笑) 私もう37歳。生まれた時から持ってる、うさこってぬいぐるみがあるの」

こもり校長「前にも話したね」

COCO教頭「そうそう。そのうさこの1つの耳が今、真っ二つに割れてんの。そこの間の匂いがをクンカクンカすると、めっちゃ落ち着くの」

こもり校長「どんな匂いがするの?」

COCO教頭「何か雑巾みたいな匂い」

こもり校長「最悪。いい匂いではないんだ?」

COCO教頭「太陽…なんか外に干した…」

こもり校長「太陽を嗅いだことあるのかい!」

COCO教頭「外に干した香ばしい」

こもり校長「香ばしいって何?(笑)」

COCO教頭「外に干した乾いた雑巾みたいな。臭いって言うか…あれ? 難しいな。太陽の匂いだなっていう」

こもり校長「それ臭いですよ。雑巾の太陽に干したのはたぶん臭い」

COCO教頭「それがタオルとかだったら、柔軟剤とかの匂いに寄っちゃうんだけど。カラッカラに乾いた、外干しした雑巾みたいな、懐かしい匂いです。逆に何を嗅いだら落ち着きます?」

こもり校長「僕はパンの…これは本当にちょっと理解されないかもしれないんだけど」

COCO教頭「焼きたてのパンってこと?」

こもり校長「焼きたてのパンというか、何て言うんだろうね。肉まんとかあるじゃん。肉まんとかの皮の部分。包(パオ)の部分」

COCO教頭「パオ(笑)」

こもり校長「あのパオの匂いがむちゃくちゃ好きなのね」

COCO教頭「珍し!」

こもり校長「だから、本当は肉まんの本当の食べ方は、俺の従来の食べ方は、肉まんのパンをちぎって鼻に置いて、あれを嗅ぎながら本当は食べたいの」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「本当は上のパンをちぎって、顔は上を向いて鼻にのせて、あれを嗅ぎながら食べたいの」

COCO教頭「やべえやつ(笑)」

こもり校長「ホントはね」

COCO教頭「だけど、人の目とかあるからやってないだけ?」

こもり校長「そう。俺たぶんコンビニとかで肉まんとか買って、誰にも見られてない時はまず嗅いでる」

COCO教頭「えぇ! それ好きなの? 落ち着くんや?」

こもり校長「何か包まれているものの生地の匂いが、俺ものすごく好きなの」

COCO教頭「ええ?」

こもり校長「だから、パンクリームパンとかの包んでいるものの匂いが、実はものすごく好きで」

COCO教頭「で、でも包まれてるとなったら、例えばだけどギョーザとかシュウマイとかも小麦のいわゆる皮には包まれてるわけじゃん。そういうわけじゃないんだ?」

こもり校長「あ、好きかも。でも一番は肉まんとか」

COCO教頭「ちょっと柔らかい感じのね。アッチアチの小籠包は? 鼻に乗せてやってみて」

こもり校長「アッチアチの小籠包は、まずれんげで掬うじゃない。ごめんなさい、僕は先に汁を出して、その出した感じの皮をチュッとやって鼻に乗せたい(笑)」

COCO教頭「大火傷するわ(笑)」

こもり校長「ちょっと待って。たぶんめっちゃ美味いわ」

COCO教頭「もう1回想像して」

こもり校長「小籠包をレンゲに乗せます。で、パカッって開いたら、汁がジュワーって出ます。で、全部が出切った小籠包の皮を剥いて、鼻に乗せて、ハウハウってやりながら、スープを吸うわけ」

COCO教頭「お客様困ります」

こもり校長「でも、たぶんこれ、俺はふざけてやってると思ってたの。今イメージしたんだけど、たぶんめっちゃ美味いね」

COCO教頭「嗅覚も一緒にガッツリ食べられることになるから、美味さはあるかも」

こもり校長「今、生徒のみんなは笑ってると思う。でも、全国で1人だけ、“あ、美味そう”って本気で思ってる(笑)」

COCO教頭「(笑) でもやっぱ火傷しないかだけがやっぱ心配だわ。美味さが勝つなら(笑)」


うれしい‼
スクールオブロック聞きながらアイス食べて、スクールオブロック終わったら歯磨きしに洗面所に行くんですけど歯磨きした後にぼーっとしてしまうんです。(一時間ほど)
優音
女性/15歳/兵庫県
2023-10-26 23:48


COCO教頭「え、何か考えるでもなく?」

こもり校長「ボーッとだって」

COCO教頭「夜中の1時間って結構だよ。校長は多忙な中で、人生でボーッとしたこととかあるの?」

SOL!


こもり校長「だから、皮とかの匂いをかいでる時だよね」

COCO教頭「(笑) パオのね」

こもり校長「何パオの匂い俺ね。だから、ごめんね。同じこと話すんんだけど、生ハムもそれをするのよ」

COCO教頭「もうパオじゃねーし」

こもり校長「なんでこの話するかって、昨日、この学校でいっぱい話して、家帰ってすごくお腹空いてたの。で、冷蔵庫を開けたら生ハムが置いてあったの。で、スーパーで買った生ハムが冷蔵庫にあって、リビングが真っ暗な中、生ハムを食ったんだけど、マジで嘘じゃないよ。俺マジで本当に生ハムを鼻のとこに乗せて、スーってしながら、昨日生ハム食ってたの」

COCO教頭「(笑) 体温の熱で溶けるよ」

こもり校長「でも、ちょっとその芳醇な感じが俺好きで」

COCO教頭「ちょっと温もりがある感じがいいのかな」

こもり校長「ううん。匂いが好きなの。俺はたぶん味を匂いで捉えてんのよ」

COCO教頭「味覚というか、嗅覚から入ってんだ」

こもり校長「そう。だから、お店とかから出てる匂いあるじゃん。あれを嗅いだ時に“美味い!”って言っちゃうの」

COCO教頭「おかしいおかしい(笑)」

こもり校長「で、これ共感されないの」

COCO教頭「ちょっと難しいよね。オードリーの春日さんぐらいじゃない? オードリーの春日さんはちょっとお金がない頃、レストランの換気口の下に行って、匂いを嗅いで白飯食ってたって言ってたもん」

こもり校長「でしょ。ごめん、ちょっと違うんだよ。俺は匂いで飯を食ってるわけじゃないから。逆に教頭は何だったら顔に乗っけられる?」

COCO教頭「顔に?(笑)」

こもり校長「もう人の目を気にしなくていい。1回忘れて。何か乗っけて」

COCO教頭「昨今、チョコ」

こもり校長「あ、食べ物になるんだ」

COCO教頭「乗っけられるとしたら、チョコだね。私、本当にチョコホリックだから。けど、だいぶ顔が汚れるもんな」

こもり校長「いや、顔に乗せられるなら気にせず」

COCO教頭「こういう状態でしょ」

こもり校長「そう。上を向いて。早く乗せて」

COCO教頭「チョコか…」

こもり校長「早く乗せて」

COCO教頭「今、乗せてるんだよ! でも、溶けたやつがちょっと鼻に入ってきたな。逆流してんな」

こもり校長「結局チョコなのね」

COCO教頭「結局チョコです。ファウンテン(笑) チョコファウンテンです。1人ファウンテン」

こもり校長「全然意味分からないじゃん」

COCO教頭「でも、それぐらいかかって欲しいわけ。だって、人の目を気にしなくていいんでしょ。それだったら、スイーツの食べ放題とかあるじゃん。そこのところに、顔からこういきたいもん(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「分かる? 伝わる?」

こもり校長「分かる!(笑) こうやってね」

COCO教頭「で、ワーってなったら最高(笑)」

こもり校長「ごめん。くだらないから曲聴こうか(笑)」

COCO教頭「そうだね(笑)」


♪ ミックス / マルシィ


COCO教頭「ちょっと思い出したんだけど、さっき校長が肉まんの鼻に乗っけてって話したけど、人前でしないって言ってたじゃん」

こもり校長「さすがに嫌に思う人もいるじゃない」

COCO教頭「あなた、この間してましたよ。先々週ぐらいにバカ食いしてた時あったでしょ」

こもり校長「してた。めっちゃ疲れてた時でしょ」

COCO教頭「その時にコンビニで買ってきた肉まんを教室で食べるんだなって思ったら、1回鼻に持ってってたもん。割ってこそいないけど、鼻に近づけてました。だから人前でやってるんです(笑)」

こもり校長「(笑)」

COCO教頭「よっぽど好きなの伝わったわ(笑)」

こもり校長「恥ずかしいな(笑)」

COCO教頭「黒板お願いしますよ」

こもり校長「危ない。このままだったら、包(パオ)って書くところだった」

COCO教頭「ダメダメ(笑)」



今日の黒板



SOL!


『 尊い 』

こもり校長「やっぱりくだらないことって意外と突き詰めないと、めちゃくちゃ伝わらないんだよね。でも、くだらなさっていうのは、その人のアイデンティティでもあるし、話せないってことはそれだけ大事なことでもあるわけよ。だから、自分が意外と、“ああ、これってくだらないかもな”とか思ったことは突き詰めていった方がいいんじゃないかと。意外と一番尊いものは、くだらないものなんじゃないかなって、パオの話をして改めて感じました(笑)」



♪ 素晴らしい毎日 / KALMA


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。

COCO教頭「改めて、このくだらないことで笑い合える関係性って、本物なのかなって思った」

こもり校長「そうね。やっぱちょっと不安に思うところってあるのよ」

COCO教頭「ジャッジされるんじゃないかって思うもんね」

こもり校長「だから、もうマジでもういいよと思うかもしれないんだけど、やっぱパオの話に戻るね」

COCO教頭「もういいよ(笑)」

こもり校長「それを言って、変な人だなって思われたくないみたいなところもあるわけ」

COCO教頭「パオ来たんじゃない? パオ来たよ(笑)」

こもり校長「ごめんなさい。パオ来てます」

COCO教頭「ちょっと生パオを見たいわ。みんなミクチャ見て」

こもり校長「ごめんな。ミクチャでやるけど、ホントだったら、これはこう食べるじゃん。でも、欲望に身を任せるんだったら、こう」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「美味い!」

COCO教頭「忙しい食べ方だわ(笑)」

こもり校長「このコーンポテトの匂いが、より美味いもんね」

COCO教頭「鼻に入ってくるんだね。鼻につけながら口に食べるっていう」

こもり校長「めちゃくちゃ美味い」

COCO教頭「私もいいですか」

こもり校長「1回してみ。…あ、美味い!」

COCO教頭「…ムズイわ!(笑) しかも、中に入ってんの鼻についたし。でも、匂いは増してます」

こもり校長「待って。俺らこれファースト間接パンしたんじゃない」

COCO教頭「間接パン、7ヶ月目にしてできました」

こもり校長「やっと初めてです。魔法かかってます(笑)」

COCO教頭「くだらねー(笑)」

<キラララ>

こもり校長「ありがとう。魔法をかけてくれて。俺、今、たぶんどこをぶつけても痛くないよ」

COCO教頭「アドレナリン出てるからね(笑)」

こもり校長「何だよ、間接ファーストパンって(笑) いやぁ面白いね(笑) まだまだこれからもくだらない話をしていこうか」

COCO教頭「そうしよう(笑)」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 告白 / 崎山蒼志と石崎ひゅーい


こもり校長「ミクチャ、ありがとう!」

COCO教頭「ありがとう!」

SOL!

こもり校長の放送後記

包を嗅げ!!

COCO教頭の放送後記

校長は包まれたいんだな。
パオパオ!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年11月2日(木)PM 10:00 まで

Music 2023.10.26 PLAYLIST

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  • 23:52

「薬の量が心配」28歳で痛風発作 SCHOOL OF LOCK!こもり校長のくだらない!?話

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。10月26日(木)は、「くだらなすぎて、誰かに話せなかった事」をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、例として話した自身のエピソードを紹介します。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

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  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

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    乃木坂46(井上和)

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