今夜はBiSH先生の魂を紡いでデビューした6人組グループBiTE A SHOCK先生が初来校!

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2023年08月02日(水)PM 10:00 まで

今夜はBiSH先生の魂を紡いでデビューした6人組グループBiTE A SHOCK先生が初来校!


SCHOOL OF LOCK!


『 夏の予選 』

こもり校長「夏の名物、風物詩といえば、甲子園。もう続々と出場校が決まってるということで、中にはもう甲子園が楽しみすぎるって生徒ももちろんいるんじゃないかなと思うし。俺、今日たまたま夏の甲子園が中継されてて、それを事務所で見たのよ」

COCO教頭「リアルタイムにね」

こもり校長「そう。で、それを見た時に、俺、もう本当に思って。夏が始まったなっていうのと共に、“ここに今、関わっているうちの生徒もいるんだろうな”って。だから、直接的に出場していなくとも同じ学校ですとか、もしかしたらマネージャーやってますとか、友達出てましたとか、そういうのがリアルにあるんだろうな。“いや、夏始まってきてるね”って思ってたんだけど」

COCO教頭「夏と距離を置いてた男が(笑)」

こもり校長「そう。最近、季節ごと、俺は生徒のみんなからもらってる」

COCO教頭「生徒のみんな、ありがとうな」

こもり校長「本当にそうよ。で、教頭は甲子園とかってどうよ?」

こもり校長「私、全然詳しくないのよ。サッカー部のマネージャーやってたから、どっちかと言ったら、サッカーの方がルールとかもちゃんと分かってる」

こもり校長「サッカー選手権ね。俺も別に今までスポーツをずっとやってきたわけじゃないから、正直、野球もサッカーもちょっとルールはあやふやなのね。何かが起きた時の名前も分からないし。でも、個人的には、何か打者とかが来ると、“やっぱ2番の選手が来るな”みたいな。で、2番の選手が来ると、ピッチャーがキャッチャーと目線を合わせながら、クックッ(と意思の疎通をする)…みたいなのが画面に抜かれたりするわけよ」

COCO教頭「なるほどね」

こもり校長「ブラスバンドも復活して、すごいよね。盛り上げてくれるから。みんなの仕上がり具合がすごかった」

COCO教頭「仕上がり具合見てんの?(笑) すごいとこに注目して」

こもり校長「ブラスバンドの子もクックッってやるのよ。で、今年は審判が特に粒が揃ってる」

COCO教頭「審判が粒が揃ってる?(笑)」

こもり校長「そう。審判同士もクックッって目を合わせながら」

COCO教頭「ブラスバンドだけじゃないの?」

こもり校長「審判も、うなずく仕草みたいなのをやってるんだよね」

COCO教頭「絶対適当に言ってるやん」

こもり校長「分かんないけどね」

COCO教頭「分かるんだな(笑)」

こもり校長「俺は分かんないけどね。だから、俺も今日、するかもしれない。今日はキャップを被ってるんだけど、つばを触りながら、教頭と目が合った瞬間にクックッって」

COCO教頭「じゃ、質問していい?」

こもり校長「(クックッ)」

COCO教頭「今、クックッするなよ(笑)」

こもり校長「(笑) で、甲子園が楽しみな生徒は、どこに注目してるかも教えてほしいわけよ。甲子園の組み合わせ抽選会は8月3日の木曜日で8月6日の日曜日から開催ということだから、ぜひともみんなの注目ポイントだったりとかを、掲示板で掛け合いながら、生徒とも話し合いながら、盛り上がっていけたらなと思ってます。
SCHOOL OF LOCK!、今夜も、開校!」


♪ マリーゴールド (Live in 阪神甲子園球場, 2022.11.05) / あいみょん


こもり校長「みょん先生の…」

COCO教頭「ちょっと待って。あいみょん先生のことを、“みょん先生”って言うの?(笑)」

こもり校長「うん、みょん先生。何度かうちにも来てくれていますから。クックッ」

COCO教頭「言葉で言う?(笑)」

こもり校長「(笑) あいみょん先生が地元が兵庫県西宮ってこともあって、家実の屋上から甲子園の光とか見えていたぐらいですから。だから、あいみょん先生にとっても、甲子園球場がある種すごく憧れで、思い出の場所で…みたいな」

COCO教頭「そうやったんや」

こもり校長「頑張り続けて、時を経て、ワンマンをやるわけじゃない。でも、やっぱりあそこの場所は、本当にすごく“目標の場所”というか、みんなが目指す場所でもあるじゃない。だから、あそこへの念みたいなものはすごいと思うんだよね。だからこそ、“引き寄せられる”みたいなことももちろんあると思うし。何よりも、俺らは出場する選手ではないからこそ、選手の皆さん全員が、参加する全員が本当にベストを尽くせるようにという想いをSCHOOL OF LOCK!の中でも届けられたなと思ってます」

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さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師は…!
BiTE A SHOCK先生が初来校ーーーーーー!!!!!

RiNA先生
HARUTO先生
RYUUSEi先生


RYUUSEi先生「今日、初めてのラジオでめちゃくちゃ緊張してるんですが、よろしくお願いします」

HARUTO先生「今日、初めてのラジオなんですけど、頑張ります」

RiNA先生「初めてのラジオです。緊張してます」

こもり校長「…なんでみんながテンポが悪いか分かったわ。耳にイヤホン付けてください(笑)」

COCO教頭「そうだよね(笑)」

こもり校長「ラジオでイヤホン付けないと、自分の声も分からないし、BGも流れてこないでしょ。今はBG止まってるから聞こえないだろうけど」

COCO教頭「ごめん。ちゃんと事前に言っておくべきだったわ」

こもり校長「生徒のみんな、本当にびっくりするだろうけど、ラジオ自体が初めてなんだって。2時間生放送も、もちろん初めてですよね?」

RYUUSEi先生・RiNA先生「初めてです」

こもり校長「しびれますね」

COCO教頭「初々しさがいいよね?」

こもり校長「いい!」

COCO教頭「素直でよろしい」

RiNA先生「(笑)」

こもり校長「で、こんな“初々しくて”みたいなことを言ってるじゃない。この人(COCO教頭)も、言うてまだ3ヶ月半とかなの」

一同「(笑)」

こもり校長「どんなマウントでやっとんねんって」

COCO教頭「君たち、すごくいいよ」

RiNA先生「(笑)」

RYUUSEi先生「今日はいろいろ教えてください」

こもり校長「今日はBiTE A SHOCK先生6人全員と話していきたいと思うんだけど、10時台11時台とに分けて、3人ずつとじっくり話していこうかなと。10時台はこの3人で話していけたらなと思います」

COCO教頭「初めましての生徒もいると思うので、BiTE A SHOCK先生について、私から紹介させていただきます。
第2のBiSHを作るオーディション番組から生まれた、BiSH先生の魂を紡ぐ6人組グループ。それがBiTE A SHOCK。
オーディションでメンバーが決定した直後に音楽特番に出演し、異例中の異例のスピードでメディアデビュー。
まだデビューしてから1ヶ月も経ってないんだけど、楽曲はドラマ主題歌に起用され、一昨日7月24日には、2曲目となる新曲『THE NEXT』をリリースしたりと、今、本当に注目のアーティストでございます


こもり校長「注目だと思いますよ。この異例のスピードね。決定した直後の音楽特番とか、もう緊張で…HARUTO先生、覚えてます?」

HARUTO先生「正直、あんま覚えてない(笑)」

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一同「(笑)」

こもり校長「いや、あれはもう本当にド緊張だったと思いますけど。なんと、ここで1つ書き込み読みたいと思います」

校長!教頭!
今日、アイナ先生聴かれているみたいですよ!
さく!
女性/14歳/愛知県
2023-07-26 22:10


RiNA先生「ホントですか。嬉しい。ありがとうございます」

こもり校長「アイナ先生、あなたの後輩たち頑張ってます(笑) やっぱ、先輩が聴いているとなると緊張するものですか?」

RiNA先生「そうですね。私の中ではアイナさんは、すごく…お母さんじゃないですけど、いつもかけてくださる言葉が温かい言葉が多いので、すごく今は聴いてくださっててるってことで安心してますね」

こもり校長「それこそ、ある種“第2のBiSH”って言葉自体には大きなプレッシャーを感じるところはもちろんあるでしょうけど、もうすぐデビューから1ヶ月経つじゃないですか。そこに関してはどうですか?」

RYUUSEi先生「そうですね。BiSHさんのイズムを継承するという意味では、すごくいい意味でいつも緊張感を持ってるんですけど、ただ、僕たちも個人個人がすごく個性が尖ってて。もう僕たちしかできない、唯一無二なグループになりたいよねって、各々でずっと話していたりするんです。もう1ヶ月経ったんですけど、本当にあっという間すぎて、ちょっとよく分かってないのが正直な感想です」

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こもり校長「ですよね。しかも、すごい特急列車の中に急に乗せられたみたいな感じだから、景色も見えない中で大変でしょう。だって、拳を握りしめながら喋っているもんね」

一同「(笑)」

RiNA先生「バレてる(笑)」

こもり校長「もし困ったら、クックッってしてください(笑)
そして、今夜の生放送授業の中でBiTH A SHOCK先生の新曲も初解禁させていただけるということで、生徒のみんなも楽しみに待っていてほしい。
さぁ、そんなBiTE A SHOCK先生と今夜はこんなテーマで授業をやっていきます」

『心に残っている教え』!

こもり校長「先生や親、部活の先輩、友達など、君の心に今でも残っている“教えられたこと”について聞かせてほしい」

COCO教頭「例えば、“夏の大会。最後の最後にレギュラーを勝ち取った先輩から、諦めなければ夢は掴み取れるということを教えてもらった”“好きな人と話す時はとにかく楽しそうに話すのがいいと保健室の先生から教わりました”とかね」

こもり校長「そうね。背中を見て教わったこと、直接言葉で教えられたこと、考え方とか精神的なこととか、実生活で役立つこととか、どんなことでも大丈夫」

COCO教頭「誰から教わったことなのか、どんな時に教わったことなのか、その教えがあってどう自分が変わったのかということも一緒に送ってきてください」

こもり校長「“BiSH先生の背中を見て”みたいなところで教えられたことも、もちろんあるんじゃないですか?」

<シーン…>

一同「(笑)」

HARUTO先生「BiSHさんはやっぱり自分を持っていて、罵詈雑言とか受けても自分の道をしっかり持っているっていうところが、自分たちも学ばないといけないなって思います」

こもり校長「そうね。これから先、切り開いてくれた道を歩いていく中では、どうしてその道が切り開かれたのかとか、そういうものも感じながらやっていくと思うので。
いや、いいですね。何かフレッシュな感じが好き」

BiTE A SHICK先生「(笑)」

こもり校長「何か俺、たぎって汗をかいてるもんね」

BiTE A SHICK先生「(笑)」

COCO教頭「で、冒頭でも言ったんですけれども、第2のBiSHを作るオーディション番組から生まれたBiTE A SHOCK先生なんですが、このオーディションは、日本語を話せれば全人類応募可(笑) そんな応募条件の中で集まった応募者の数は、なんと3000人。歌やダンスの審査はもちろん、スタッフの名前が言えるかどうかなど、厳しさとユーモアを絡めながら行われていたオーディション。そんな厳しいオーディションから生まれたのがBiTE A SHOCK先生でございます」

こもり校長「WACKの事務所の合宿とかオーディションって、僕の中ではすごくストイックなイメージがあるのね」

BiTE A SHOCK先生「そうですね」

こもり校長「やっぱオーディションしんどかったですか?」

RYUUSEi先生「そうですね。期間も短かったというのもあるんですけど、結構詰め詰めだったので。初めてのことも多くて大変でしたね」

こもり校長「何がしんどかったですか?」

RiNA先生「私は元々、看護師をしていて、看護師のお仕事と並行してオーディションを受けていたんですけど、お仕事とオーディションの兼ね合いで、練習が不十分だったりとか、仕事もちょっとうまくいかないことも結構重なって、その時がすごくつらかったですね」

こもり校長「“間に入っちゃった自分”みたいなところのバランスが取れなくて…みたいな?」

RiNA先生「途中で“(辞退)したい”ということも言っちゃったので(笑)」

こもり校長「でも、オーディションじゃないですか。“戦わなきゃいけない”という時に自分のバランスが取れなくなって辞退したいとなった時に、もう1回奮い立たせるきっかけは何だったんですか?」

RiNA先生「収録中に“辞退したい”って言ったんですけど、その時に、渡辺(淳之介)さんが“そんなアマチュアの話じゃない”って喝を入れてくださったり、チッチさんから“落ちた人の分まで人生かけて頑張りますって言ってほしい”という言葉をいただいて、そこから自分を奮い立たせて、もう一歩踏み出そう、という感じで」

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こもり校長「だから、そこで奮い立つかどうかということもあるし。立たない人はやっぱり立たないから。すごい決断だなと思いますけど。HARUTO先生も、いざ自分がオーディションで選ばれた瞬間とか決まった瞬間は、どういう気持ちだったんですか?」

HARUTO先生「4ヶ月間オーディションがあったんですけど、合格するために毎日頑張っていたので、すごく嬉しかったです」

COCO教頭「それに尽きるよね」

こもり校長「あとはぶっちゃけ、よく分からないってところもあるよね。あんな怒涛の中だと」

HARUTO先生「はい」

RYUUSEi先生「(HARUTOは)あんまり表情に出ていなかったので、嬉しいのかな?というのは、僕達の中ではあったんですけど」

RiNA先生「私も思いました(笑)」

こもり校長「感情が分からない人っているよね」

RYUUSEi先生「感情内でよく分からない時があるんですよね」

こもり校長「だって今も、生放送教室に入ってきてから、1ミリも顔が動かないもん」

一同「(笑)」

COCO教頭「緊張しい?」

HARUTO先生「緊張しいです」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「(笑)」

RYUUSEi先生「それも分からないんですよ(笑)」

COCO教頭「ポーカーフェイスだもんね」

RiNA先生「はい(笑)」

こもり校長「そんなオーディションの中でも披露されていましたけれども、デビュー曲『Patient!!』は、BiTE A SHOCK先生にとって、どんな曲になりました?」

RiNA先生「この『Patient!!』という曲は、(sic)boyさんが作詞作曲をしてくださって、最終オーディションの課題曲にもなった、私たちの大切な大切なデビュー曲となっています。BiTE A SHOCKというグループの名にもあるように、いろいろな困難に噛み付いていく姿が描かれた、自分自身を奮い立たせるような勇気を与えてくれるような、そんな曲になってます!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ Patient!! / BiTE A SHOCK




こもり校長「正直、俺はこの曲がすごく好き。YouTubeに上がってる、お披露目した時の映像とかも結構何回も見ちゃって。順序的には、あのパフォーマンスを見て、ミュージックビデオ見たって感じ。
このパフォーマンスを作品にしたらどういう作品なんだろうなと思うぐらい、俺的には、あの無垢な感じで、ステージ上でがむしゃらになってるのがものすごくかっこいいなと思う。
もちろん、作品として世の中に出すから、プロの人が編集して、角度とか、歌も撮ったり色々なものはあって、いろんな人の力があって綺麗にまとまってるのかもしれないけど、そこに行くまでの姿勢だったりとか、各々が答えがない中で、正解か不正解か分からないけど、全力でパフォーマンスしている感じだったりが、俺は単純にかっこいいなと思った。スキルうんぬんというよりは。
そういうところが、ある種BiSH先生の想いみたいなところにも紐づいてくるんじゃないかなという。そういうのってスタイルじゃないじゃんって俺は思うから、このままがむしゃらに頑張っていってもらいたいなとすごく感じる曲です」

SCHOOL OF LOCK!


BiTE A SHOCK先生「ありがとうございます!」

COCO教頭「特にRYUUSEi先生、めちゃめちゃ嬉しそうに、校長の目を見て」

RYUUSEi先生「ホントに、僕たちも、一生懸命にやることをずっと大切にしていこうって。BiSHさんからそれも学んできたので、それはもうずっと、これからもずっと頑張っていきたいと思ってます]

こもり校長「泥臭さみたいなものがあるのに、それを感じさせない感じ。いいめちゃくちゃいいですよ」

BiTE A SHOCK先生「ありがとうございます」「嬉しい」


こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!はBiTE A SHOCK先生と一緒にこの授業テーマでお届け。
『心に残っている教え』!

こもり校長「では、いきましょうか。みんな、初逆電ですもんね」

BiTE A SHOCK先生「はい」

さく! 愛知県 14歳

こもり校長「さっき書き込みくれたね!」

さく!「はい!」

こもり校長「ありがとう。さく!はBiTE A SHOCK先生は好き?」

さく!「はい」

こもり校長「オーディションから見てた?」

さく!「はい。最初からずっと」

BiTE A SHOCK先生「ありがとうございます」

さく!「(笑)」

こもり校長「すごい話よ。オーディションから見てて好きになったBiTE A SHOCK先生が初めてラジオで喋ったのはさく!だからね」

さく!「嬉しい!(笑)」

BiTE A SHOCK先生「(笑)」「ありがとうございます」

こもり校長「じゃあ、さく!の心に残っている教えはどんなことなのか聞いてもいい?」

さく!「はい。“人を頼れる人ほど強い人なんだよ”ということを教えてもらいました

こもり校長「それは誰から教わったの?」

さく!「去年、中2の頃の担任の先生から教えていただきました」

こもり校長「そうかそうか、今は中3か。その先生はどんな先生だったの? 担任の先生? それとも何かの教科の先生?」

さく!「担任の先生でした」

こもり校長「それはどんな時に教えてもらったの?」

さく!「中2の頃にすごくいろんなことで悩んでた時があって、その時に心配してくださったんですけど、私が頑なに先生に対して言えなくて。それでもどんどん心配をしてくださって、言った時にそう言っていただきました」

こもり校長「なるほどね。さく!の中で頼ることは怖いとか恥ずかしいとかっていう思いがあって、なかなか相談できなかったの?」

さく!「はい」

こもり校長「それでも先生はずっと声をかけ続けてくれたの?」

さく!「はい」

こもり校長「そうか。BiTE A SHOCK先生も、つらいこととかってオーディションの時なんかもあったと思いますけど、そういうことって口に出せるタイプですか?」

RYUUSEi先生「僕はあんまり出さないタイプですかね。それこそ高校の時に野球をしていたんですけど、ケガをしちゃった時期があって、結構自分の中だけで内に入っちゃったんですけど、顧問の先生からお話しいただいて楽になったことが僕の中であるので、さく!さんのお話はすごく共感できるなと思いますね」

こもり校長「やっぱり先生はすごいな。それも、自分は監督には言わずに、監督がその異変に気づいて声を掛けてくれて?」

RYUUSEi先生「そうですね。本当急に投げられなくなっちゃったので、球が飛ばなくなっちゃうじゃないですか。でも、ケガしちゃったとか言えなかったので、話しかけてくれたことがすごく救いでしたね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほどね。1ヶ月経って、メンバー間で支え合いはどうですか? お互い、やっぱり絶対にしんどいことはあるじゃないですか。話せています?」

RiNA先生「そうですね。オーディション中とかだったら気を遣ってあれだったんですけど、デビューしてからはチームということを意識して、みんなでよく話すようにして、心の内をちゃんと話し合おうって意識してますね」

こもり校長「さく!も、先生に、この“人を頼れる人ほど強い人だよ”という言葉をもらってからは、自分の中での考え方とか、思いを口にする感じとかは変わったの?」

さく!「前までは本当に全然まるっきり話せなかったのから、ちょっとずつだけど話せるようになってきて、楽になったというか、ちょっと生きやすくなったのはあります」

こもり校長「やっぱり、自分でため込むより人を頼れるっていうのは全然違う?」

さく!「はい」

こもり校長「教頭もそういうの、ある?」

COCO教頭「あるね。これ言っちゃったら相手にすごく心配をかけちゃうんじゃないかなとか、そういう気を遣ってしまうのがあるけど。
例えば、先生になってる人達って、やっぱりそういうことをしてほしいじゃん。言ってきてほしいし、生徒のことが好きで、教えるのが好きでっていう人達がやってる仕事だから、さく!の先生とかも、言ってくれたら嬉しいという気持ちが絶対にあると思うし。
だから、私も強がって言えないこととかあったけど、やっぱりこの先生が言ってくれた“人を頼れる人ほど強い人”っていうのは本当にあると思う」

こもり校長「すごいね。だから今、さく!の中では、その先生の言葉が心に残ってて、自分の生活の中でも影響を与えているということでしょ?」

さく!「はい」

こもり校長「それは大切な言葉だな。それはすごいな。そういう、自分の芯の中で持ち続けられるものに出会うこともなかなかないだろうし。じゃあ、これからさく!はより強い人になっていくってことだね?(笑)」

さく!「はい(笑)」

こもり校長「だって、ここから先もっと大変でしょ。高校受験とかも始まるだろうし、つらいこともいっぱいあるだろうけど、その先生からもらった言葉で、これからもずっと乗り切ってよ」

さく!「はい!」

こもり校長「話してくれてありがとね。じゃあね!」

さく!「ありがとうございます。頑張ってください」

BiTE A SHOCK先生「ありがとうございます」


♪ THE NEXT / BiTE A SHOCK




こもり校長「本当にこの曲もいいよ!」

BiTE A SHOCK先生「ありがとうございます」

こもり校長「これは、淳之介先生が作詞ですよね?」

BiTE A SHOCK先生「はい」「作詞していただきました」

こもり校長「この幅もいけるんだ?」

RiNA先生「いろいろ挑戦していきたいなって思いますね」

こもり校長「これからどんどんやっていくんだろうな〜。
そして、RiNA先生、HARUTO先生、RYUUSEi先生とはここでお別れです」

RiNA先生「寂しいです」

RYUUSEi先生「あっという間でした」

こもり校長「やっぱ、ちょっと時間が足りないのよ」

COCO教頭「HARUTO先生、だよな?」

HARUTO先生「うん(笑)」

一同「(笑)」

COCO教頭「クックッしてます(笑)」

こもり校長」「(笑) だから、次回はまた編成を変えてきてもらいたいですし。まだ次のメンバーが来て授業は続きますから、ちょっと生放送教室の隣とかでもぜひ」

RYUUSEi先生「ぜひよろしくお願いします。後半のメンバーも…」

RiNA先生「結構濃いんで(笑)」

こもり校長「濃そう。今すでに横で待機しているけど。すごく打ち合わせしてるもんね」

COCO教頭「まだしてる?(笑)」

BiTE A SHOCK先生「(笑)」

というわけで、ここでRiNA先生、HARUTO先生、RYUUSEi先生とはお別れ!
11時台はこのメンバーとお話ししていきます!

MAHiTO先生
HANANO先生
SAORi先生(電話出演)


MAHiTO先生「生放送初めてです」

HANANO先生「生放送初めてです」

こもり校長「逆にですけど、生放送初じゃないメンバーはいないですよね?」

BiTE A SHOCK先生「いないです」「いないです」

COCO教頭「そうだよな(笑)」

こもり校長「今夜は10時台11時台と3名ずつに分けて授業をやっているんですけど、ちょっとSAORi先生は大人の事情ということで、生放送教室には来られないんですよ。大人の事情がもう既にあると」

COCO教頭「じゃあ11時台はMAHiTO先生とHANANO先生の2人でやっていく感じですか?」

こもり校長「いや、でも今日は全員来てくれていると言ってますから、SAORi先生の声も届けてもらおうと思っております。
もしもし! ここから電話で参加してもらおうと思うんですけど、大丈夫ですか?」

SAORi先生「はい、もちろんです!」

こもり校長「ちなみに、ラジオ初じゃないってことはないですよね?」

SAORi先生「いや、初めてです」

こもり校長「ですよね。ちなみに、今どちらにいらっしゃるんですか?』

SAORi先生「家から電話を繋げさせていただいています」

こもり校長「あ、家から。10時台の授業は聴いてましたか? メンバーのあの初々しい感じを聴くのはどうですか?」

SAORi先生「すごく楽しそうでしたね!(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「“そうですね!”の言い方だもんね(笑) SAORi先生はメンバーの中でこういう可愛らしさがある感じですか?」

MAHiTO先生「そうですね。可愛らしさもあるんですけど、ちょっと生意気な部分もたくさんある」

SAORi先生「(笑)」

こもり校長「なるほどね。その片鱗は今この時点で見えてますもん」

MAHiTO先生。SAORi先生「(笑)」

こもり校長「この後、少し参加しづらい部分もあると思いますけど、よろしくお願いします。
ということで、BiTE A SHOCK先生は、7月17日に東京国際フォーラムホールCでお披露目ライブ、“Why don’t you BiTE??”を開催ということで。
このライブでは、デビュー曲『Patient!!』、24日月曜日にリリースされた『THE NEXT』がライブ初披露ということなんですが。このお披露目ライブは、やっぱり緊張するものですか?」

MAHiTO先生「そうですね。僕自身、ライブを観るのも2回しか観たことがなくて」

こもり校長「どういうことですか? ライブ自体をですか?」

MAHiTO先生「はい。1回目がBiSHさんの東京ライブで、2回目がEXILE TRIBEさんのライブを見に行かせていただいたんですけど」

こもり校長「ありがとうございます。じゃあ、僕と会うのは2回目ってことですね」

MAHiTO先生「はい。で、3回目がまさか自分がライブをする側になるとは思ってなくて」

こもり校長「やっぱり、ステージに出た時に、ステージから見る客席の画だったりとか、自分が1発目に歌うわけじゃないですか。それが会場を掌握していく感じっていうのはどうでした?」

MAHiTO先生「本当に何が何だか分からない状態で。もう本当に、正直何も見えなかったですね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「10時台でも言いましたけど、僕はYouTubeで出たものしか見てないですけど、カッコよかったですけどね。頭が真っ白になってる感じは全然感じなかったです」

MAHiTO先生「本当ですか。体が動きました(笑)」

こもり校長「HANANO先生は初ライブ、お披露目ライブの感想はどうですか?」

HANANO先生「初めて私たちのことを応援してくださってる方々に直接お会いする機会だったので、私たちの曲で笑顔で盛り上がってくれたり、涙してくれたりとか、初めて生のリアクションを味わえて、“あ、ちゃんと届いてるんだな”って初めて経験した幸せな機会でした」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「だから、なんか、あの感じ…YouTubeも上がっている動画を見る時に、ライブ中、パフォーマンス中は見てくださっているお客さんの方も、言えば乗ってないのよ。初披露で、今この目の前に起きているこの現象を絶対に目に焼き付けてやろうっていう感じ。だから、アクションしても、それをじっと見ている」

COCO教頭「見守ってる感じだったよね」

こもり校長「でも、曲が終わった後に“イエーイ!”ってなるあの感じが、“交換している”感じがすごくして。やっぱりライブならではの反応だよなということもあって。緊張せずあそこまでやりきるのはすごいなと思う反面、BiSH先生の楽曲も披露されたんですよね? こんなの、大緊張じゃん」

HANANO先生「やばかったですね」

こもり校長「リハーサルの現場とか、どういう空気感だったんですか?」

HANANO先生「やっぱり、大尊敬、大緊張…もう大変な状態だったんですけど、やっぱ私たちなりの全力で、私たちらしいオリジナルのパフォーマンスをしようってことで、全力で届けられたんじゃないかなと思います」

こもり校長「そうだよね。SAORi先生はどうでしたか?」

SAORi先生「私はステージに立った瞬間、お客さんの顔はすごく見えたことにびっくりしてしまって(笑) うまく話せなかったこともあったんですけど、それも思い出になりましたし、この経験がいい方向に進んだなと思っています!」

COCO教頭「ポジティブ」

HANANO先生「しっかりしてる(笑)」

こもり校長「あれ、一番SAORi先生がしっかりしてるね」

HANANO先生「やばいやばい(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「さて、ここで、BiTE A SHOCK先生の新曲を解禁させていただきたいなと思います」

COCO教頭「どこよりも早くここで初めて新曲が聴けるってことやから、これはすごいことですよ」

こもり校長「そうだよ。だから、ある種、歴史的瞬間を今、ラジオの前にいる生徒みんなと一緒に過ごしていけるというのは、SCHOOL OF LOCK!的にもすごく嬉しい。
HANANO先生、この新曲はどんな新曲ですか?」

HANANO先生「この曲はもう、2023年1番の最高の夏歌で、大はしゃぎしたくなる曲になるんじゃないかなと思ってます。そして、ちょっとエッチな歌詞に注目していただきたいです(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なんかいいね、エッチって(笑)」

COCO教頭「校長、めちゃめちゃテンション上がってるね」

HANANO先生「(笑)」

こもり校長「なかなかSCHOOL OF LOCK!で聞かないワードだからさ(笑)」

COCO教頭「確かに(笑)」

こもり校長「MAHiTO先生、どうですか?」

MAHiTO先生「ラップが多くてめちゃくちゃゴリゴリにブチ上がる曲なんですけど、この曲を最初に聴いた時に、この曲は僕のために作られた曲なんじゃないかっていうぐらい、好きです」

こもり校長「じゃあ、生徒と一緒に聴かせていただきたいので、SAORi先生、曲紹介していただいてもよろしいですか?」

SAORi先生「はい。私たちが新曲を初解禁します!」


♪ 常夏プラネット / BiTE A SHOCK


こもり校長「8月16日にリリースするBiTE A SHOCK先生の新曲『常夏プラネット』
俺の中では、すごく懐かしさを感じる夏曲というか、ちょっと語り口調だったりとか、でも、やっぱりラップが入ってたりとか、メロディーラインがしっかりあったりとか、乗るところは乗る、合いの手があるのが、ライブでどんどんやっていけばやっていくほど、一緒に来てるお客さんと共にどうやって盛り上がるかを作っていく曲になるんじゃないかなと思って、早くライブで聴きたいなって」

HANANO先生「ありがとうございます。歌いたい!」

MAHiTO先生「歌いたい!」

こもり校長「しかも、これ重ねれば重ねるほど感覚が変わっていくような気がするというか。
今、BiTE A SHOCK先生自体がいろいろなことができる段階だから、そういうのもすごく想像が膨らむ曲だったな。どう?」

COCO教頭「HANANO先生がさっき“エッチなところもあります”っておっしゃってたんで、結構それにフォーカスして聴いてたんですけど、なまめかしい感じが全然いやらしくない。カッコいい。プラス、サビのところ、“君とプラネット”。これちょっとどういう意味ですかって、めっちゃ気になる!」

SCHOOL OF LOCK!


HANANO先生「(笑)」

COCO教頭「まぁ、“引き寄せ合う”みたいなことだよね。でも、それぞれみんなこの歌詞を聴いたみんなが、各々の解釈を書き込んでほしいって思った」

こもり校長「(笑) 今、絶対MAHiTO先生が喋ろうとしたじゃん(笑)」

COCO教頭「ごめんね」

MAHiTO先生「いろんな意味があって。“2人でプラネット”っていうのは、そういうエッチな意味合いもあったり、やっぱりプラネットは宇宙なので、“引き寄せ合う”といった、いろいろな意味が…深い意味が」

こもり校長「だから、解釈の幅もいろいろあるから、そういうのもあって、いやらしく聴こえない」

COCO教頭「全然やらしく聴こえなかった。カッコいい感じだった」

こもり校長「でもハジけてる、ちょっとチャラさもある感じがすごく好き」

COCO教頭「ラップの部分もすごかったし」

MAHiTO先生・HANANO先生「ありがとうございます」

こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、BiTE A SHOCK先生と一緒にこの授業テーマでお届け中!
『心に残っている教え』!

こもり校長「10時台メンバーのRiNA先生、HARUTO先生、RUUSEi先生にも聞かせてもらいましたが、BiSH先生から教えていただいたこと、学んだことというのは、どんなことがあります?」

MAHiTO先生「オーディション期間中に僕が教えていただいた言葉なんですけど、僕がパフォーマンスで悩んでいる時にセントチヒロ・チッチさんとアイナ・ジ・エンドさんからいただいた言葉で、“MAHiTOは何でもアリだから、自由にやりな”って。その言葉で一気に気が楽になって、“何でもアリなら、俺、得意やな”みたいな感じで、一気に気が楽になって、その審査では1位を取ることができました」

SCHOOL OF LOCK!


COCO教頭「すげー」

こもり校長「何なんでしょうね。だって、そういうもらった一言で結果にも繋がるわけじゃないですか。でも、何が変わったって言われたら、心持ちが変わっただけなのに…。そこの解放感とか、人の言葉の持つ力は本当にあるなって思うよね。あと、やっぱり見抜いているんだね。その人をちゃんと見てるんだね。すごいね」

心に残っている教え
私が心に残っている教えは、音楽部の部活動で外部から指導に来てくださっている先生に言われた、「何か具体的にアドバイスしなくていい。"気をつける"だけで良くなるから。」という教えです。
私は今年度から生徒指揮をしているのですが、なりたての頃、先輩方や同輩・後輩たちにどんなアドバイスをするべきか分からずに悩んでいて、その先生の全体レッスンの後に相談行ったことがありました。
その時に言われたのがこの教えです。
今でも生徒指揮としてアドバイスをする際に、このことを意識して、するようにしています。
うさぎとねこのハーフ
女性/16歳/山形県
2023-07-26 19:34


こもり校長「なるほどね。HANANO先生は、ライブをつくり上げる時とか、メンバーと話し合いながらやると思いますけど、メンバーと話す時に気をつけていることとかあります?」

HANANO先生「メンバーと話す時は、やっぱり相手の意思をすごく尊重するように心がけています。自分の意志ばかり強く言い過ぎないように、ちゃんと一緒に作り上げていくものを皆さんにお届けしたいので、皆さんの意見を取り入れつつ」

こもり校長「やっぱ悩むからね。同じメンバーだろうと、それこそ同じクラスの同輩だろうと後輩だろうと、関わり方って悩むものだからね」

心に残ってる教え
"道しるべはあなた自身がきめるもの"

この言葉は結果がなかなか伸びないため志望校を下げようかそのまま志望校を変えずに目指すか相談しに行った時に、先生が私に言ってくれた言葉です。私は自分の選択に自信が持てない性格で、いつも選択しても本当にこれで良いのかと踏みとどまってしまいます。そんな私の背中を優しく押してくれた先生の言葉は私の中から後悔という言葉を忘れさせてくれました。あの時自信を持って自分の道を選択できて良かったと思っています。これから受験勉強に励んでいく生徒は多いと思います。そんな生徒たちにもぜひこの言葉を胸の片隅に置いておいて欲しいです。受験に失敗するということは不合格のことではなく後悔することだと思います。自信を持って選択し、後悔のない道へ進んでください。
永遠のポジモンJK
女性/19歳/愛知県
2023-07-26 19:11


こもり校長「確かにある種、成功とか失敗とかって結果論だけでしかないからね」

3部咲きのさくら 福岡県 17歳

こもり校長「学年は?」

3部咲きのさくら「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

3部咲きのさくら「Okay!」

こもり校長「THE MUSIC DAYでBiTE A SHOCK先生のパフォーマンスを見たんでしょ?」

3部咲きのさくら「見てました」

BiTE A SHOCK先生「ありがとうございます」「嬉しい〜」

こもり校長「どうだった?」

3部咲きのさくら「かっこよかったです」

こもり校長「直接聞いてどうです?」

HANANO先生「照れちゃいますね」

一同「(笑)」

COCO教頭「ホントに照れてる時の声のトーンだね」

HANANOセンセに「(笑)」

こもり校長「3部咲きのさくらの心に残ってる教えはどんなことか教えてもらっていい?」

3部咲きのさくら「はい。“何事も目線を変えれば未来に繋がる”ということです

こもり校長「これは誰からもらった言葉なの?」

3部咲きのさくら「自分が中学2年生の時に生徒会で、整備委員長、美化委員会の委員長をしてて、その時の担当の先生からもらった言葉です」

こもり校長「これはどんなタイミングで教えてもらえたの?」

3部咲きのさくら「自分が委員長になった時の挨拶で。掃除の極意を教わって、それで言われたのが、“ただの掃除だと思うな。人生だと思え”って言われて」

COCO教頭「深いな」

こもり校長「極意やね」

3部咲きのさくら「その日はよく分からなかったので、次の日に聞いたんですよ。そしたら、掃除って毎日やることで嫌いな人も多いんですけど…ゴミとか拾っていくじゃないですか。で、“小さなゴミまで気づけるようになれば、将来周りの人とかに気を配れたり、小さなことに気付けるようになることだよ”って言われて、“ああ、すごっ!”って思いました」

こもり校長「なるほどな。だからやっぱり、さっきHANANO先生が言ってくれたこともそうだけど、誰かの想いを気にするとか、そういうことにもつながってくるってことですよね。掃除は好きですか?」

HANANO先生「き・ら・いです」

こもり校長「(笑)」

こもり校長「そういう人もいるんです」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、先生から教えてもらったことによって、自分の中での感じ方とか、周りへの接し方とかが変わったの?」

3部咲きのさくら「そうですね。掃除もいつもよりも注意深くするようになりましたし、そういう意識をするようになりました。周りとかに空気を配れるように」

こもり校長「それは大事かもな。意識して人に対して気を配ろうと思っても薄れていくものだから。日常の掃除の中でも、そういう風に自分を引き戻してくれる言葉があるのはすごくいいことだね。大切なことだね」

3部咲きのさくら「はい」

COCO教頭「しかも、最初分からなかったんだけどって、ちゃんと先生に聞きに行ったのも偉いよね。放置しかなったところが」

HANANO先生「思いました」

こもり校長「ちょっと俺も頑張って…掃除します(小声)」

COCO教頭「声ちっちゃいな!」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、3部咲きのさくら、大切な言葉を届けてくれてありがとうね!」

3部咲きのさくら「ありがとうございました」


こもり校長「ちなみに、SAORi先生は掃除は?」

SAORi先生「苦手です」

こもり校長「今のところ、ここに苦手なのが3人います。MAHiTO先生は?」

MAHiTO先生「苦手です」

こもり校長「じゃあ、4です」

COCO教頭「ごめんなさい、私も苦手です」

こもり校長「じゃ、全員です」

一同「(笑)」

COCO教頭「そろそろ黒板のお時間ですね」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『全力投球』

MAHiTO先生「僕たちは、オーディションでBiSHさんから全力の大切さを教えていただいて。今、夏の高校野球予選が始まってると思うんですけど、常に僕たちも高校球児のように全力で行くことをポリシーにしているので、この言葉を書かせていただきました」


♪ THE NEXT / BiTE A SHOCK


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。
早い! 初ラジオどうでした?」

MAHiTO先生「初の生放送で、緊張で心臓が取れちゃいそうでした」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「取れちゃいそう?(笑)」

こもり校長「HANANO先生は?」

HANANO先生「同じく、めっちゃくちゃ緊張しました」

こもり校長「取れちゃいそう?」

HANANO先生「取れました」

一同「(笑)」

こもり校長「SAORi先生は?」

SAORi先生「勉強になりましたし、楽しかったです」

COCO教頭「肝座ってる感じだよね」

こもり校長「緊張してないでしょ?」

SAORi先生「はい」

一同「(笑)」

COCO教頭「SAORi先生、最高!(笑)」

こもり校長「採用です!
今日は1人1人とお話しできたので、次回もまた違う組み合わせででもいきたいですし、まだ遊びに来てくれます?」

MAHiTO先生「ぜひお願いします」

こもり校長「今日は先輩も聴いていたってことですから。アイナ先輩も?」

HANANO先生「大好きです!」

SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・MAHiTO先生、HANANO先生・SAORi先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 常夏プラネット / BiTE A SHOCK



こもり校長の放送後記

忘れていた何かを思い出せた気がする!


COCO教頭の放送後記

心に残る一言がしっかり残るスペースがないと、
どんな言葉も響かねーぞ!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年08月02日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.07.26 PLAYLIST

BiTE A SHOCK「唯一無二のグループになりたい」先輩のBiSHから学んだこと

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。7月26日(水)の放送は、男女混成ダンス&ボーカルグループ「BiTE A SHOCK」がゲスト出演。今後の意気込みや、先輩であるBiSHへの思いを語りました。

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