豆柴の大群から3匹来校!新しいメンバー、モモチ・ンゲールも登場!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は、わが校の飼育小屋の子犬、豆柴の大群からナオ・オブ・ナオ、ミユキエンジェル、そして新たな子犬、モモチ・ンゲールの3匹が登場!

3匹と送る授業テーマはMY QUEST!!!今、生徒のみんながクリアしたい“試練”=MY QUESTを教えてもらい、こもり校長&豆柴の大群からその試練への立ち向かい方について、アドバイスをしていってもらいました。

1人目に電話した生徒、RN:熊本のはまちゃんがマイクエストしたい試練は、上司と仲良くなる方法について。今年の春に高校を卒業しこの春から社会人1年目として働き始めるというRN:熊本のはまちゃん。春からは工場勤務としてバリバリ働く予定になっているものの、年上の上司やパートさんたちと関係を築いてちゃんと仲良くやっていけるのか?ということが不安なので、上手くやっていくためのアドバイスが欲しいと相談をしていきました。


2人目に電話した生徒、RN:夢を追う隠し子がマイクエストしたい試練は、受験で荒れに荒れた部屋を片づけなきゃ、、!ということ。受験が終わり、昨日中学校を卒業したばかりだというRN:夢を追う隠し子。高校生になったら部屋を綺麗にして物の少ない部屋&ミニマリストを目指しているというものの、思い出のあるモノたちを片付けることが出来ないのでどうすれば良いのか?と相談を持ち掛けていきました。


3人目に電話した生徒、RN:サエミがマイクエストしたい試練は、一度失敗した事に対しての立ち直り方について。今年に入って英検2級を受けたRN:サエミは、元々リスニングが苦手とのことで今回の試験でリスニングにつまづいてしまい、試験に落ちてしまったという。次回、試験を受けられるチャンスが5月にあり、もちろん再受験するつもりではあるものの一度失敗してしまった事があるのでその不安がまだぬぐえないでいるという。どうしたらその不安を断ち切って次の試験に臨めると思いますか?と、豆柴ちゃん達に話を聞いていきました。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月15日(水)PM 10:00 まで

豆柴の大群から3匹来校!新しいメンバー、モモチ・ンゲールも登場!!


待ってました待ってましたーー!!
豆柴の大群来校!!!
まじ楽しみ!!
ふく・おぶ・いっせい
男性/17歳/北海道
2023-03-01 22:45


こもり校長「上がってるね!」

新ゲスト講師
えっ!?豆柴の大群が子犬たちが来校!?
イェーイ!!!
はくちょうのゆうなり
男性/18歳/茨城県
2023-03-01 22:38


こもり校長「イエーイ」

豆柴の大群!!
発表からこの日をずーっと楽しみにしてました!!!またあのどんちゃん騒ぎが聴ける日が来るなんてほんとに嬉しいです…!
夜9時にはねむい生徒
女性/16歳/千葉県
2023-03-08 19:56


こもり校長「確かに、掲示板とか廊下でも、“今日楽しみだよ!”って言ってくれてる生徒が結構多くて。
今日は、我が校の飼育小屋の子犬・豆柴の大群が長い散歩から帰ってくる
…帰ってくる? “帰ってきていいよ”って言ったつもりは1ミリもないんだけど、近くに来たらしいから立ち寄るらしいんだけど。この校舎に飼育小屋があるのをちょっと不思議に思ってる生徒もいるだろう」

こもり校長「話すと、2020年の4月から2022年の9月までの2年半、毎日ワンワン吠えまくる元気な子犬たちがこの学校にはいたんだよ。最近、うちの学校に来た子に分かりやすく言うと、“Cat or Dog”のコーナーあるじゃない。あそこに、いつも豆柴たちがいてくれたわけよ(『豆柴LOCKS!』)。だから、毎日毎日本当に声を届けてくれて、なかなかうるさい子犬たちだったんだけど、それもなかなかかわいくて。聞かないことには…って毎日を過ごしてたんだけど」

こもり校長「豆柴たちは俺の同時なのよ。俺が2020年に来たタイミングで豆柴たちも来たから、本当に俺の同期で、ずっと一緒にいたんだけど、“さらなる成長のために、長い散歩をしてきます!”ってことでリードが外れ、日本のどこかに解き放たれたわけなんだけど…あれから5か月ぐらい経つのかな。あっという間だね。思ったより早いね。もう5か月経ったか」

こもり校長「散歩の道中での話もいろいろ聞いてます。まず俺がこのタイミングで言いたいのは、“カエデフェニックス、卒業おめでとう!”ってことで。聴いてんのかな? きっと、あなたが一番聴いてないだろうね(笑)
まぁそれは別にいいのよ。別に聴いてようが聴いてまいが別にいいんだけど。新たな道へ踏み出したっていうことを聞きました。発表でも見たし、発表をした後だったかな、俺にも直接連絡をくれて。そこの律儀さは相変わらず変わってなかったんだけど」

こもり校長「俺は何も知らないよ。カエデが、どういう風に何を思い、その道を選択したのかは俺は知らないし、それをなんでって聞くつもりもないし。聞いたところで、“いや、それはさ…”って話し合うつもりもないし」

こもり校長「ただ、俺が言いたいのは、“ここまで一緒に一緒に歩んできたんだから、もし今後、これから先、また同じ道でばったり会った時があったり、ちょっと悩んだり、困ったり、まぁないだろうけど、俺に相談したいことがあったりとかした時は(笑) いつでも俺のとこにおいでよって。無理はせず、カエデはカエデらしく頑張っていればいいんじゃないかな。今、頑張ってるのか? 大丈夫か? でも、カエデが選んだ道を俺は全力で応援するから、全力で行ってらっしゃい!」

こもり校長「そして、豆柴の大群としては、どうやら、何か新しい子犬が増えたと聞いてるよ。この後、会えることを校長、先生はすごく楽しみにしてます。
だから今日はこんな言葉で迎え入れようと思っています」

SCHOOL OF LOCK!


『 おかえり 』


♪ 桜色 / 豆柴の大群




こもり校長「豆柴の大群、初の卒業ソングということで、カエデとハナエが作曲し…じゃない。作詞した曲だよね? 豆柴ともなると、すごく適当になってしまう校長先生がいるんだけど(笑) やっぱ同期だからか、友達みたいな関係性だからさ。
でも、こういう卒業ソングみたいなのを聴くと、改めて、“あぁ、確かにカエデとはバイバイしちゃったのかな”とか、ちょっとしんみりしちゃったりとかしちゃうけど」

こもり校長「でも、別に一生の別れでもないし、またどこかで会える日もあるだろうし、ここがある限り…SCHOOL OF LOCK!があって、俺が校長先生をやっている限り、あと、豆柴の大群がい続けてくれる限り、たぶんいつでも会えるだろうし、いつでも出会えるだろうし、これから先の豆柴の大群と一緒に歩んでいく決意も俺の中にはあるから、この曲を今このタイミングで聴けて、すごく良かったなと思ってます」

こもり校長「そして、生放送教室には!」

ナオ「SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬、ナオ・オブ・ナオと!

ミユキ「ミユキエンジェルです!

こもり校長「久しぶりらしいね」

ナオ・ミユキ「そうですよ」

ナオ「5ヶ月ぶり。茶髪になっててびっくりした」

ミユキ「金髪? 茶髪?」

ナオ「ちゃん…」

こもり校長「チャン髪?」

ナオ「(笑)」

ミユキ「(笑) チャン髪、カワイイですね」

こもり校長「俺、相も変わらず、アイカグッズを用意したんだけど」

SCHOOL OF LOCK!


ミユキ「ホントですよ!」

ナオ「そうなんですよ!」

こもり校長「違う違う! 俺はアイカが来ると思ってたのよ。てか、アイカにちょっと会いたかった部分もある」

ナオ「ちょっとちょっと!」

ミユキ「ミユキエンジェルとナオ・オブ・ナオには?」

こもり校長「…いいよ。そりゃいいんだけど」

ナオ・ミユキ「(笑)」

こもり校長「いいんだけど、アイカに会いたかったみたいなところもあるから。ぶっちゃけた話すると、俺は全員が来ると思ったのよ。普通、全員だろ」

ナオ「確かに。今日は3人なの」

こもり校長「でしょ。俺、今日知ったの」

ミユキ「え、そうなんですか?」

こもり校長「そう。校長先生って基本知らないから」

ナオ「結構前から、廊下=Twitterで結構前から告知をされてましたよ」

こもり校長「俺は知らなかった」

ナオ「なんでですか?」

ミユキ「見てないんですか?」

こもり校長「うん。見てない。ごめんね」

ナオ・ミユキ「(笑)」

こもり校長「で、俺は全員来ると思ってたから、結構来なくてびっくりしてる」

ナオ「確かに全員じゃないの、初めてじゃない?」

こもり校長「散歩にも行くと、偉くなりましたね」

ナオ「いやいや」

ナオ・ミユキ「ただいま〜」

こもり校長「母校をそういう扱いしますか。でも、アイカは今あれなんでしょ?」

ナオ「そう。今お休み中で。喉を頑丈にするために」

こもり校長「工事してるんでしょ?(笑)」

ミユキ「そうです。工事中です」

こもり校長「でも、それ聞いてよかった。俺も心配してたから。いつでも遊びにおいでよ」

ナオ「アイカだけ?」

こもり校長「ハナエも来なさいよ。編み物ばっかやってるんでしょ」

ナオ・ミユキ「(笑)」

ナオ「編み物すごいよね」

ミユキ「うん。メンバーに帽子プレゼントしたり、自分でポーチ作ったりしてます」

こもり校長「あいつ大丈夫なの?(笑)」

ナオ「何が?(笑)」

こもり校長「あ、ごめん。ここで話すことではなかった(笑)」

ナオ・ミユキ「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「で、真ん中にいる俺の見たことない子犬は何なの? 君たちが連れてきた新しい子犬は君のことか?」

モモチ「生徒のみなさん、ワンワンワン。そして、こもりん校長、ワンワンワン。豆柴の大群の、モモチ・ンゲールです

こもり校長「ワンワンワン言い慣れてないね(笑) 初々しくていいね」

モモチ「(笑)」

こもり校長「ちょっともう1回、名前言ってもらっていい?」

モモチ「モモチ・ンゲールで〜す!」



モモチ「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「まだ君のターンだよ」

モモチ「え。名前の区切り方ね。モモチ“・(全角)”ンゲールです。“・”が大事なので、お見知りおきをお願いいたします」

こもり校長「“・”の全角が大事、みたいなのはTwitterで見たよ。何か途中で変わったんだよね?」

モモチ「そうなんです。半角から全角に」

こもり校長「そうだよね。 …だから何だって話なんだけど(笑)」

モモチ「大事です(笑)」

こもり校長「独特だよね。由来は何?」

モモチ「たぶんなんですけど、私、もともと白衣の天使こと看護師でしたので、そのナイチン・ゲールからきているのかなと思っております」

こもり校長「そのナイチン・ゲールって何?」

モモチ「ナイチンゲールからきて、モモ+ナイチン・ゲール=モモチ・ンゲール、みたいな(笑)」

こもり校長「俺は何て呼べばいいの?」

モモチ「モモチ、か、ちょっと特別なのがよかったら、ンゲールでも」

こもり校長「あ、ンゲールいいじゃない」

ミユキ「ンゲールなんだ」

こもり校長「俺、ンゲール好きよ」

モモチ「ンゲール、たまに自分のこと、“ンゲ”って言ったりするので」

こもり校長「思ったより、君はローテンションなんだね」

ミユキ「(笑)」

モモチ「緊張してるんです〜」

こもり校長「もっとハイテンションな。さっき挨拶した時にはかまして来たわけよ。“なんか、私〜、自制しないとやらかしちゃうかもしれないんです”みたいなこと言うから、テンション高い子なのかなと思ったら、めちゃくちゃ低いやん」

モモチ「お腹痛いなう、なんですよ。今も痛い」

こもり校長「あ、そう」

ナオ「抑えてるね」

モモチ「抑えてます。こんなもんじゃないです」

こもり校長「せっかく初めましてだから、特技とか聞こうかな」

モモチ「特技ですか? ナイチン・ゲールを授かっているので、“エアー採血”が得意でして」

ミユキ「ちょっと、こもりんにやってみてよ」

モモチ「いいですか?」

こもり校長「待って待って! 思ったより、そんな感じなんだ! あ、生放送初めて?」

モモチ「そうですよ」

こもり校長「そっか。そりゃ緊張するわ。ずっと我々の手元にある文章があるんだけど。教科書と読んだらいいのか、台本と呼んだらいいのか」

一同「(笑)」

こもり校長「そこが行ったり来たりしてるから。じゃ、採血やって」

モモチ「ド緊張です」

こもり校長「俺、結構、採血されるの慣れてるから」

モモチ「ホントですか。平気な方?」

こもり校長「うん、2〜3ヶ月に1回採血するから」

モモチ「じゃ、いかせていただきますね。利き腕どっちでしょうか?」

こもり校長「右。でも、よく左でやってもらう」

モモチ「左がいいです? じゃ左からちょっと探しますね。ゴムでしばりますよ。親指、中でグーにお願いします」

こもり校長「はい」

モモチ「あ、いい血管ありますね。ここで採っていきますよ。あ、アルコールでアレルギーないですか? 消毒します。チクっとしますよ」

こもり校長「はーい」

モモチ「入りました。いい血管ですね。3本ほど採っていきますね〜」

こもり校長「3本!? めちゃくちゃ調べるやん。人間ドッグぐらい調べる」

モモチ「2本目いきますよ〜。あ、いい血液ですね。サラサラです〜 じゃ3本目いきま〜す。 …はい、終わりで〜す。じゃ取りますね。じゃ、ここ3分ぐらい押さえててくださ〜い」

こもり校長「はーい、すいませ〜ん」

モモチ「こちらが特技で〜す」

ナオ・ミユキ「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「今日の授業テーマいきます。今夜の授業は…!
『MY QUEST!』

こもり校長「今、生徒の君がクリアしたい試練や悩みを聞かせてください。“すごく人見知り。でも高校入学者は絶対友達作りたい”とか、あると思う。今日は、豆柴の大群と一緒に、生徒のみんなが悩みを乗り越えるヒントを探していきます。
じゃ、この後も、よろしば〜!」

ナオ・ミユキ・モモチ「よろしば〜!!!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ンゲールは、SCHOOL OF LOCK!の元生徒なんでしょ?」

モモチ「そうなんです。高校時代、塾の帰り道で聴いてて。とーやま校長先生とあしざわ教頭先生の時、『平手LOCKS!』をずっと聴いてまして。ちょうど塾の帰りの時間が平手LOCKSの時間で」

こもり校長「そっか。ガールズの時間なのかな。10時10〜17分ごろぐらいの」

モモチ「そうなんです。ちょっと早く着いちゃう時とか、お父さんに“車止めて”って言って。家に着いても、車から降りずに聴いたりしてました」

こもり校長「そうなんだ。それはホント、生徒だね。何か思い出に残ってることとかある?」

モモチ「憧れのSCHOOL OF LOCK!と言えば、ドアを開けるときにガラガラガラって入る、あの感じ。今日、この部屋に入りましたね」



一同「(笑)」

モモチ「来たぞって(笑) そんな感じでございます。憧れですよ」

こもり校長「元生徒として来てくれるのは嬉しいことですよ。ありがとうございます」

こもり校長「そして、豆柴の大群は、メジャー3rdアルバム『MAMEQUEST』リリース、おめでとう!

豆柴の大群「ありがとうございま〜す」

こもり校長「新生豆柴の大群になってから初めてのアルバムリリースということで、周りからの声も聞こえてくる訳じゃない。今の心境とかどうですか?」



ミユキ「あ、ミユキ?」

一同「(笑)」

こもり校長「ミユキかどうか分からないけど」

ミユキ「見てた。すごい目線を感じた。で、見たら、モモチとナオがこっちをめっちゃ見てて」

ナオ・オブ・ナオ・モモチ「(笑)」

こもり校長「ミユキだよ、のパスしてた。ラジオなんで、せめて喋ってください。目線ではなく」

ミユキ「“ミユキどう?”とかね(笑)」

モモチ「みゆきち、どう?」

ミユキ「この『MAMEQUEST』は、新生豆柴になって初めてのアルバムってことで、めちゃくちゃ豪華だし、いろんな曲調が入ってて、だからすごく楽しめるアルバムになってるなと思います」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「振り幅がすごいというか、やっぱり5人でやっている時の豆柴も、どんどんキャラクターもついてきて、固まりつつあったけど、やっぱり改めて新生になってもう一歩前に進みますよと言った時に、壁を壊していく感じというか、ジャンルレスにする感じがして、俺もすごくいいなと思ったんだけど。この『MAMEQUEST』には、一体どういう意味が込められてるの?」

ミユキ「『MAMEQUEST』はアルバムの中で“冒険”みたいな感じで、曲それぞれにコンセプトがあるの。オープニングとか、戦いとか」

こもり校長「クエストクリアおめでとう、とかね」

ミユキ「そうそう。死、再生、回復とか、いろいろあって、って感じです。なんで私がずっと喋ってるんだろ?」

ナオ「(笑)」

モモチ「先輩、ありがとうございます。さすがです〜」

こもり校長「豪華な方に楽曲していただいて」

ミユキ「そうなんですよ〜」

ナオ「いろんなアーティストさんだったり、いろんな方に今回楽曲を手掛けていただいて、今までの豆柴の大群では見られなかった楽曲だったり、声だったりとか…私達も、オリジナルメンバーはもう3年以上活動していますけど、初めて出す声とか、今まで聞こえなかった声とかが今回出せるようになっていて、みんなもすごく新鮮な気持ちで聴けるんじゃないかなと思いますね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「ンゲールはどうよ? レコーディングとか初でしょ?」

モモチ「そうなんですよ。レコーディングやったことないですよ。独特のリズムの取り方とかしちゃって、笑われたりして(笑)」

ミユキ「1本、人差し指出して、ニョキニョキ、おじぎ? こんにちはみたいな感じで曲げて、リズムを取るの」

モモチ「(笑)」

ナオ「しかも、絶妙に取れてないという(笑)」

こもり校長「じゃ、取れてはないよね」

モモチ「取り方、難しいからね(笑) 分かってたんですけど、ナオさんはやっぱり上手いから、みゆきちの…」

こもり校長「何? ナオは分かってたけど、ミユキはそうではなかったみたいな」

ミユキ「何なに?(笑)」

モモチ「ミユキ節? ミユキ節ってすごいじゃないですか。あれを生で聴けて。目の前で、0の状態から、ミユキ節が入るんですよ。ナオさんはストレートな歌い方だから、みんなの土台となる最初に歌って、ベースを取る感じで。0の状態から作り出すミユキ節、すごいですよね。自分がやってみて初めてすごさが分かりました。アレンジ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そうね、プレイヤーになってみてね。
じゃあ、このアルバムの中から生徒のみんなと一緒に聴いていこうと思うから、ナオ、曲紹介よろしく!」

ナオ「豆柴の大群、第2章始まりの曲です!


♪ MUST GO / 豆柴の大群




こもり校長「勢いがいいね。初めての豆柴の大群が出したシングルの時の勢いとは、また違う勢いがあって、ムチャクチャじゃないけど、洗練された覚悟もあって。さすが、3年やって新体制で迎えるって意気込みを感じる曲でいいですよ」



こもり校長「全員帰った?」

豆柴の大群「(笑)」「いるいる〜」「ありがとうございます」

こもり校長「帰ったな。じゃ、ここから俺1人でやっていくんだけど」

豆柴の大群「なんでなんで」「いるいる」「混ぜてくださ〜い」

こもり校長「でもすごいよ。廊下=Twitterでも、豆粒(豆柴の大群ファン)のみんながすごく応援してくれるツイートを書いてくれてて」

豆柴の大群「やさし〜い」

こもり校長「ンゲールの緊張を」

モモチ「これバレてるんですか?」

ミユキ「バレバレだよ(笑)」

こもり校長「伝わってるっぽいよ」

モモチ「超頑張って、隠してます」

こもり校長「すごく応援してくれてる感じが、ンゲールの人柄だったり、みんなの仲の良さが伝わってくるよ」

モモチ「やった〜!」

こもり校長「アルバムの曲も披露するライブツアーがあるんでしょ?」

ミユキ「そうです。クロちゃんがアドバイザーを務めるアイドル“都内某所”と全国14都市を回る2マンツアー『MONSTERS TOUR』が4月30日、YOKOHAMA Bay Hall公演を皮切りにスタートします! 詳しくは、豆柴の大群の公式WEBサイトからチェックしてください!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さぁ豆柴の大群が迎えて送る、今夜の授業は…!
『MY QUEST』!

熊本のはまちゃん 熊本県 18歳

こもり校長「熱狂的に豆柴が好きなんでしょ?」

熊本のはまちゃん「はい、大好きになりました(笑)」

豆柴の大群「嬉しい〜」「カワイイ〜」

こもり校長「今、目の前にいるよ」

豆柴の大群「やっほ〜(笑)」

熊本のはまちゃん「(笑)」

ナオ「誰推しなの?」

熊本のはまちゃん「ミユキさんです」

ナオ「いるよ〜」

ミユキ「嬉しい。やった〜。やほやほ、はまちゃん。覚えてるよ。ありがとう」

熊本のはまちゃん「ありがとうございます」

こもり校長「あ、覚えてるぐらい、熱狂的な?」

ミユキ「チェキも撮ったよね」

熊本のはまちゃん「はい。福岡にイベントに行ったんで」

ミユキ「そうだよね。ありがとう〜」

こもり校長「じゃあ、せっかくだから、今クリアしたい悩みを聞かせてよ?」

熊本のはまちゃん「はい。高校を卒業して春から社会人になるんですが、社会人になる上で、上司の方とかパートさんだったりとか関わっていくと思うんですけど、その人たちとの、コミュニケーション力だったりとか、接していくにはどうしたらいいのか、聞きたいです

こもり校長「コミュニケーションって意味では、まだ勉強中でしょ?」

豆柴の大群「(笑)」「絶賛勉強中です」「もちろん」

こもり校長「熊本のはまちゃんは高校を卒業したら、そのまま社会人、就職ということか。何の仕事をするかとか聞いてもいいの?」

熊本のはまちゃん「はい。工場で野菜のカットをする仕事に就こうと思ってます」

こもり校長「じゃあ、周りは自分より年上の方が結構多いのかな?」

熊本のはまちゃん「そうですね。で、同級生とかもいなくて、不安なんで」

ミユキ「そっかそっか。年上の方が多いんだ」

熊本のはまちゃん「はい」

こもり校長「言ってくれたよ」

ミユキ「はまちゃん、敬語もちゃんと使えてるし、今めちゃくちゃ話せてるから、ミユキより十分コミュニケーション力あると思う」

ナオ「そう。かわいがられそうだよね。かわいがられるタイプの声と喋り方してるよ」

熊本のはまちゃん「分かりました」

豆柴の大群「若い男の子ってだけで、上の人達みんなメロメロだから」

こもり校長「いや、そんなことないね。で若さに甘んじるのは良くないよ。俺はそう思う。厳しい人は厳しいから。本当に社会人というのは甘くないです」

ナオ「優しい人だけとは限らないですからね」

こもり校長「大きい声で挨拶しとけばいいんじゃない?(笑)」

ミユキ「大事!」

モモチ「挨拶とごめんなさいが素直に言える人は。あと、ありがとうをいっぱい言う」

熊本のはまちゃん「うんうん」

こもり校長「確かに、“ありがとうございます”とか、しっかり言えるといいかもね。あと、“すみませんでした”をちゃんと目上の人に、そういう場面で使えるかどうかっていうのが結構大事だとは思う。適当に“すいませんでした”って言うのは結構伝わっちゃうから、ちゃんと文脈の中で、なぜ自分が怒られているのか、だからこそ“すいませんでした”って、そのすみませんの言葉の使い方ができると、先輩方はいろんなことを教えてくれると思うから」

熊本のはまちゃん「はい」

こもり校長「あとは挨拶ね。“おはようございます!”と“お疲れさまでした! また明日もお願いします!”かな」

ナオ「元気も大事ですよね」

モモチ「すごく校長感ありますね。初めて感じました、校長感」

こもり校長「ありがとう。嬉しいよ」

ナオ「さっそくいじられてる(笑)」

こもり校長「最後は、熊本のはまちゃんに向けて、これから社会人になるわけだから、ミユキがエールを届けてあげてよ」

ミユキ「はまちゃん、毎日笑顔で頑張ってね!

SCHOOL OF LOCK!


熊本のはまちゃん「頑張ります!」

ミユキ「かわいい〜」

こもり校長「社会人1年目、頑張れよ〜」

ナオ「頑張れ〜」

熊本のはまちゃん「ありがとうございます〜」


♪ マラマーラ / 豆柴の大群


こもり校長「今、曲を聴きながら、社会人になって…って喋ってたの。大人になるということは、飲みの場とか、ご飯の席とかもあるから、”そういうのは、ンゲールはどうなの?”みたいな話をしていたら、何か話の流れのままンゲールが喋っちゃったっていう」

モモチ「やっちゃった〜」

こもり校長「そういうのめっちゃいいよ。だって初めてでしょ」

モモチ「そうなんです。ごめんなさ〜い」

こもり校長「そういうこと。すぐごめんなさいって」

ナオ「さっきのこれですよね」

こもり校長「そう。でも、いいよ」

モモチ「いいですか?」

こもり校長「いいよ」

モモチ「よかった、気をつけま〜す」

こもり校長「いいね。WACKさんとなると、今までいろんな先輩の方ともやらせてもらったことがあるけど、表立った感じは“破天荒でむちゃくちゃで、どうしようもないなぁ”みたいな印象だけど、話すと全員、ちゃんと人間だよね」

豆柴の大群「(笑)」

こもり校長「思ったより全員しっかり者で、すごく好印象。 …あ、ごめん、ウソです。ビジネストークです(笑)」

ナオ「お世辞?」

こもり校長「お世辞です。つなぎの言葉でした(笑)」

モモチ「ツンデレか」

SCHOOL OF LOCK!



♪ MUST GO / 豆柴の大群


こもり校長「ンゲールは、まだ緊張してる?」

モモチ「してえぇる」

一同「(笑)」

こもり校長「何それ?」

モモチ「してまぁす(笑)」

こもり校長「なんで緊張しているの?」

モモチ「ここは憧れの地ですもん。私にとっては神聖なるSCHOOL OF LOCK!ですから。お腹痛いですね」

こもり校長「ずっとお腹痛いじゃん。大丈夫? 無理しないでよ」

モモチ「大丈夫です」

こもり校長「あんまり痛い顔をしながらだとさ…」

モモチ「痛くないで〜す」

ナオ「こもりんの困ってる顔、初めて見た(笑)」

ミユキ「(笑)」

こもり校長「今まで、散々いろんなを相手してきたけど、初かも」

モモチ「いい意味で?」

ナオ「出会ったことのない人種ですよね?」

こもり校長「そう。どう扱っていいか分からない」

ナオ「これはいいことだよ」

ミユキ「いいことです〜」

こもり校長「俺もすごく新しい経験をしてるから」

SCHOOL OF LOCK!


夢追う隠し子 愛知県 15歳

こもり校長「学年は?」

夢追う隠し子「中3です」

こもり校長「てことは、卒業式は?」

夢追う隠し子「昨日ありました」

一同「おめでとう〜!」

夢追う隠し子「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「もうすぐ高校1年生だな」

夢追う隠し子「はい」

こもり校長「そんな、夢追う隠し子が悩んでいる、クリアしたい悩みは何なの?」

夢追う隠し子「はい。私の今の試練は受験で荒れに荒れた部屋をどうにかして片付けることです

こもり校長「そっか。高校受験で、ついこの間まで大変だったから、部屋が荒れに荒れているのか?」

夢追う隠し子「はい(笑)」

こもり校長「いつぐらいまで受験やってたの?」

夢追う隠し子「2月下旬まで」

こもり校長「ホント最近だ」

豆柴の大群「お疲れさま〜」「お疲れ〜」「頑張ったね」

こもり校長「じゃあ、今、周りを見渡すと結構散乱中?」

夢追う隠し子「そうですね。プリントとか教材が」

こもり校長「今は、どこから電話してくれてるの? 自分の部屋?」

夢追う隠し子「はい。部屋からです」

こもり校長「目の前は何が落ちてるの?」

夢追う隠し子「卒業アルバムと」

こもり校長「落とすな」

豆柴の大群「(笑)」

夢追う隠し子「(笑) あと、ボールペンとか」

こもり校長「危ない。踏んじゃうと痛いから」

豆柴の大群「分かる分かる」

こもり校長「分かる人いてよかった」

夢追う隠し子「あとは、辞書とか教科書系が」

ナオ「全部、床に置くタイプ?」

こもり校長「テーブルだけだと狭いもんな」

夢追う隠し子「はい」

こもり校長「でも片付けなくて別によくない? ごめん、オレそっち派」

夢追う隠し子「いや、ちょっと片付けないと。もうすぐ高校生になるんですけど、高校生はずっと憧れてたミニマリストになりたいなって(笑)」

豆柴の大群「(笑)」

ミユキ「みんな憧れるよね(笑)」

こもり校長「俺、高校時代、ミニマリストになりたいって思ったことないな」

ナオ「思ったことなさそう(笑)」

モモチ「めっちゃいじる(笑)」

こもり校長「なんだこのやろー(笑)
そっか、ミニマリストに憧れがあるのか」

夢追う隠し子「はい」

こもり校長「じゃ、無機質な部屋に憧れてるの?」

夢追う隠し子「そうですね。何にもない感じの」

こもり校長「なるほどね。机だけ、みたいな?」

夢追う隠し子「はい」

こもり校長「今の状況とは真逆のところにいるな」

夢追う隠し子「そうですね(笑)」

こもり校長「俺も部屋片付けられないタイプだから、分からないな」

夢追う隠し子「(笑)」

モモチ「私もできないですね」

ナオ「私も」

ミユキ「ホントに汚いんですよ」

こもり校長「どっち?」

ミユキ「どっちも」

こもり校長「しいて言うならどっち?」

ミユキ「しいて言うなら、ンゲール」

モモチ「え〜」

ミユキ「部屋は知らんけど、楽屋の机の上、もう着いたらすぐに物をバーって」

モモチ「ちょっと待ってください。新メンバーもう1人レオナエンパイアも、なかなかですよ」

ミユキ「汚いね〜」

ナオ「2人で汚いです」

SCHOOL OF LOCK!


ミユキ「ものがとっ散らかってて、“早く片付けなさい”って。メイク用品とか、ラメとかもう絶対出ないのに」

モモチ「出るんですよ」

ミユキ「そう。出るって言って捨てないから、“捨てなさい”って。ものを捨てられない人って結構汚くなっちゃうかもしれない」

モモチ「ものに思い出って宿ってるから」

ミユキ「ないです」

モモチ「私、捨てる時、1つ1つ“ありがとうございました”って言って捨ててるもん」

ミユキ「それは大事だけど、捨てなきゃ意味ないのよ」

モモチ「え〜」

こもり校長「ちょっと楽屋の話はもういい」

豆柴の大群「(笑)」

こもり校長「夢追う隠し子にアドバイスを送りたいわけ」

ミユキ「まだ使うの? プリントとか参考書とか、ボールペンとか辞書とかって」

夢追う隠し子「まだ、その高校の結果が出てなくて。捨てようかなって思ったんですけど、自分が頑張ったやつを捨てるのは、結果が出てからの方が気持ち的にいいかなって」

こもり校長「まだ結果は出てないの?」

夢追う隠し子「そうですね」

ミユキ「じゃ、どこか箱に入れよう。箱を買って、そこに全部入れよう。勉強したやつ全部」

夢追う隠し子「でも明日結果が出るので」

ミユキ「って言って明日まで何もしないつもりでしょ?」

夢追う隠し子「そうです(笑)」

豆柴の大群「(笑)」

ミユキ「ダメです(笑) すぐやるの」

夢追う隠し子「明日ですか?」

ミユキ「今すぐ」

豆柴の大群「(笑)」

夢追う隠し子「今すぐ? そんな箱ないですよ」

ミユキ「あ、そっかー」

こもり校長「だから、全部を1箇所に集める作業をしてみたら?」

ミユキ「そうだね」

夢追う隠し子「確かに」

こもり校長「教科書は教科書、プリントはプリントとか、そういう分かりやすくしようって目標があるから、めんどくさくなっちゃうんだけれども、教科書プリント教科書プリントってバラバラなままでもいいから、とりあえず1段に積み上げちゃう。で、明日合否が出た後に、上から1個ずつ、“これいる”“これは捨てる”って分けていくってするために、今日の夜に1回整理しよう」

夢追う隠し子「分かりました(笑)」

豆柴の大群「(笑)」

こもり校長「あと、リアルにそういう運気があるから」

夢追う隠し子「そうなんですか」

こもり校長「そうだよ。部屋に物が散らばっていると、運が流れないからドヨンとしちゃうんだって」

夢追う隠し子「あ〜」

こもり校長「だから、今これ片付けとかないと明日ドヨンとしちゃったら嫌じゃん」

夢追う隠し子「確かに」

こもり校長「でしょ。絶対に合格をつかみたいわけだから、空気の通りをよくしよう」

夢追う隠し子「はい!」

こもり校長「運すらも味方にして」

夢追う隠し子「はい」

こもり校長「何よりも、部屋を片付けるのはもちろん大事だけれども、まずは明日の高校受験の合格が発表が絶対訪れるように俺も願ってるから」

夢追う隠し子「はい」

こもり校長「そのために、このあと10分でもいいから部屋をキレイにしてみて」

夢追う隠し子「はい、頑張ります」

こもり校長「頑張れよ」

豆柴の大群「頑張れ」「応援してる」

夢追う隠し子「ありがとうございます」

豆柴の大群「ありがと〜!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ やったぁ!クリアだ!おめでとぉ! / 豆柴の大群


こもり校長「俺らも、おめでとうって言いたいな。今まで頑張ってきた想いとか努力が実ることを祈って」

ミユキ「クリアしていこ」

こもり校長「家をクリアにするみたいなこともかけて」

モモチ「おぉ」

ナオ「自分の手柄にしようとしてる(笑)」

ミユキ「職員さんが言ってたことを(笑)」

こもり校長「クリアって成功だけじゃない意味もあるわけじゃない。受験も頑張ったわけだから、それをクリアにしたいし、部屋もキレイにクリアしたいし、ってダブルミーニングです」

ナオ「みんな騙されないで、こもりんに」

ミユキ「職員さんだったよね」

こもり校長「おめでと〜(笑)」

豆柴の大群「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


サエミ 大阪府 17歳

こもり校長「学年は?」

サエミ「高校2年生です」

こもり校長「高2、いらっしゃい。サエミが今クリアしたい悩みを聞かせてもらってもいいかな?」

サエミ「はい。1度落ちてしまった英検2級に合格したいです

こもり校長「英検2級に落ちてしまったのか。それはいつ頃の話なの?」

サエミ「1月です」

こもり校長「あ、本当にこの間の話だ。英検2級はなんでチャレンジしたの?」

サエミ「大学受験で、2級を取ってると有利になるんです」

こもり校長「なるほどね。じゃ、来月からはもう受験生か。で、大学に進学したい?」

サエミ「はい」

こもり校長「そのためには2級があると自分の武器にもなるしってことか」

サエミ「はい」

こもり校長「将来、英語を使ったお仕事がしたいとか、そういうことなの?」

サエミ「具体的には決まってないんですけど、英語を使った仕事とかに就けたらいいなって思ってます」

こもり校長「目標に向けて、自分が今何が大事なのかっていうのもこうやって見極められているのすごいよね」

モモチ「もう高2の時点の準備し始められたってことですもんね。素晴らしい」

こもり校長「俺、英検5級落ちてるからな」

サエミ「(笑)」

こもり校長「俺、中1の時に受けた英検5落ちたんだよね」

サエミ「(笑)」

こもり校長「やばいよな(笑)」

ナオ「私が中2で準2級取りました」

こもり校長「あ、そうなの。急なマウント」

豆柴の大群「(笑)」

モモチ「いじられてる(笑)」

こもり校長「でも、自分の中でにはやっぱり受験もやりたいし、またチャレンジしたいみたいな気持ちもあるの?」

サエミ「はい」

こもり校長「英検の2級って1年で何回受けられるの?」

サエミ「4回か5回ぐらいあります」

こもり校長「じゃ、来年受けようと思えば、チャンスは何回か来るのか」

サエミ「はい」

こもり校長「でも、その中で不安があったりとか、どうしようかなみたいな感じもあるの?」

サエミ「はい。リスニングが苦手で」

ミユキ「リスニング、むずいよね」

モモチ「さって2級って難しいですよね」

こもり校長「すごく難しいだろうね。俺、受けたことないから分からないけど。5級で落ちてる人だから、なかなか専門的なワードだったりとか、聞かないような英単語も出てくるだろうし。今回の英検2級はなかなか結構苦戦したの?」

サエミ「30点足りなかったんですよ」

こもり校長「そうか。なかなか苦戦したね」

ミユキ「でも、リスニングって自分が苦手な分野を分かってる訳だからね。そこ頑張ってほしいね」

ナオ「次は1月から5月でしょ。この期間も勉強を続けられてることがすごい。私、30点なら、きっとそうやって継続して計画を持って勉強できる子なら挽回できる点数なんじゃないかなって思うかも」

こもり校長「そうね。でも、なかなか不安な部分もあるの」

サエミ「1度落ちてしまったんで、なんか立ち直りとかが」

ミユキ「落ちたら、不安になっちゃうだろうけど、ミユキたちもアイドルのオーディションめちゃくちゃ受けてて落ちまくってるのね。でも、ミユキたちで例えたら、なんで何回も受けるかっていうのは、アイドルになりたいって夢があるじゃん。そういう夢を叶えるために、やっぱり不安はあるけど、何度も何度も挑戦することが大事だなと思って受けてたんだよ。だから、目標がもうあるから、2級を受けて大学受験して、英語を使う仕事に就けたら就いてって目標がちゃんと明確にあるから、それを目指して頑張っていたら大丈夫だから、やっぱり挑戦することが大事なんじゃないかな。不安はあるだろうけどね」

SCHOOL OF LOCK!


ナオ「1度失敗してるからこそ対策できるじゃん。どんな感じなのかなって少しは分かってるわけだから、それをまた受けるって気持ちがあるのなら、それに向けて対策を今から練っておけば、落ちてしまった時の自分よりももっとパワーアップした自分にはなれるんじゃないかなと思う。昨日できなかった問題が、今日1問でも分かるようになっていれば、もうそれだけで一歩ずつ成長できてるってことだから、ぜひ継続して、5月また頑張ってください」

SCHOOL OF LOCK!


サエミ「ありがとうございます」

ミユキエンジェル・モモチ「頑張ってください」

こもり校長「本当にそうだと思うし、何かをするってことは評価されるってことだから。で、今回サエミがチャレンジしているものは、合格か不合格って大きな2択でしか評価されないことだから、不合格だよって言われた時にどこの不合格だったかが分かりにくいところもあると思うのね。もしかしたら、その30点ていう点が合格に限りなく近かった不合格かもしれないし、中間ぐらいの不合格だったのかも分からないっていうのが、受験とか検定とかっていうのはすごく怖いところだと思うから。
でも、さっき豆柴ちゃんたちが言ってくれたみたいに、サエミは自分で自分を分析できてるのが素晴らしいと思うから。チャレンジできるものは何回でもチャレンジばいいんだよ」

サエミ「はい」

ナオ「だって、まだ1年あるから」

サエミ「はい」

こもり校長「それで全てが一気に終わってしまうわけではないから。落ち込む気持ちも上がる。つらいよね。何かが報われなかったって、やっぱり味わいたくないもん。でも、やっぱり目標があるからそれを目指して、もう1回頑張ろうよ」

サエミ「はい」

こもり校長「5月まであと2か月あるんだから。応援してるよ」

サエミ「ありがとうございます」

こもり校長「まだまだできるから頑張れよ!」

サエミ「頑張ります!」

豆柴の大群「頑張れ!」


♪ 暖かくてね冷たい夜を越えて / 豆柴の大群



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『人生はクエストだじょ!』

モモチ・ンゲール先生「私たち豆柴の大群、日々日々クリアすべき様々な試練!つまり、クエストがたくさんあります。クエストを1個1個クリアして、そしてもっともっと大きいステージに行ってこの学校に胸を張って、そしておっきい声でただいま〜!って言いに、また来たいなという思いを込めました」


♪ MUST CHANGE -WE KEEP CHANGiNG- / 豆柴の大群

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です! 久しぶりの生放送教室どうでした?」

豆柴の大群「早いよ〜」「楽しかった〜」 「まだいたーい。いさせて」

こもり校長「いたい分にはいてもいいよ。みんな帰るから」

豆柴の大群「(笑)」

モモチ「ちょっと〜(笑)」

ナオ「次は今日こなかった3人も一緒に、6人で」

こもり校長「一緒にはもうないよ。次は、今日いない3人よ。アイカとハナエと新しい子。挨拶来てないから」

モモチ「ンゲールももう1回来たい」

こもり校長「もうダメです(笑)」

モモチ「え? もうダメなんだ(笑)」

ミユキ「3人の次に全員は」

こもり校長「3人の次の回はいいよ。全員で来なよ」

豆柴の大群「お〜」

こもり校長「普通は1回目で来るけどね」

豆柴の大群「(笑)」

こもり校長「今日、楽しみにしてたの」

ミユキ「いやいや、焦らし」

こもり校長「分かる。また次も会えるんだなとか、ちょっと思っちゃってるもん」

モモチ「そゆこと! 来させて」

こもり校長「いいよ。来て」

豆柴の大群「(笑)」

こもり校長「でも、とりあえず、この3人はお決まりの“良いお年を”ということで」

ナオ「お決まりのっていうか、勝手にお決まりにされてる…」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり校長「起立! 礼!」

こもり校長・豆柴の大群「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ kill me holy slowly / 豆柴の大群



こもり校長の放送後記

大好きなんだ、豆柴が!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月15日(水)PM 10:00 まで

Music 2023.03.08PLAYLIST

    22:04
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  • 23:53

豆柴の大群「新鮮に聴けるんじゃないかな」新メンバー加入後のニューアルバム『MAMEQUEST』で"初めて出す声"に挑戦

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。3月8日(水)の放送は、豆柴の大群のナオ・オブ・ナオさんとミユキエンジェルさん、モモチ・ンゲールさんがゲスト出演。2月22日(水)にリリースしたメジャー3rdアルバム『MAMEQUEST』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の質問に答えました。

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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