マルシィ先生登場!新曲「大丈夫」フルコーラス初オンエア!キズナ祭も!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜は、わが校の春の文化祭【キズナ祭2023 supported by Yamaha】に出演するマルシィ先生が来校!

授業テーマは……大丈夫逆電!!
生徒のみんなが今不安に思っていることを教えてもらい、こもり校長&マルシィ先生から「大丈夫!!」とエールを送っていきました。

1人目に電話した生徒、RN:蓬時々雨が今、不安に思っている事は、夢を叶えるため春から上京する予定だけど専門学校や新生活など、全てが初めての出来事になるのでそれが自分にちゃんと両立が出来るのか?ということについて。これまでは18年間家族と共に生活をしてきたので、家事がちゃんと出来るのか?4月からの人間関係は大丈夫なのか?都会に染まってしまわないか?など不安要素をマルシィ先生に色々と吐き出して「大丈夫」と声をかけていってもらいました。ちなみにshuji先生は結構早くに都会に染まったというプチ情報も・・・!笑


2人目に電話した生徒、RN:339exが今、不安に思っている事は、今年は誕生日が無い年になるので、友達に誕生日を忘れられていないか?ということ。2004年2月29日(うるう年)生まれだというRN:339ex。産まれてこの方、自分の誕生日である2月29日が存在したのはまだ4回のみ!これまでの誕生日は、3月に入って少し経ってから友達が思い出すことが多かったので、今回こそは忘れて欲しくない!という話をしつつ、マルシィ先生からも「大丈夫!みんな覚えてるよ!」と背中を押していきました。しかもマルシィ先生の新曲『大丈夫』も3月1日にリリースなので「同じ誕生日だ!」と、こちらも合わせてお祝いをしていきました(^ω^)


3人目に電話した生徒、RN:おながが今、不安に思っている事は、 この春に仲の良い友達が引っ越してしまうことになってしまい、この先、自分が一人ぼっちになってしまうのではないか?ということ。今、学校に馴染めずフリースクールに通っているというRN:おなが。そこで仲良くなった年下の女の子と一緒にいつも過ごしていたけどその子が春からいなくなってしまうということが決まり、これからどうしていこうか悩んでいると話を聞かせてくれました。実はマルシィ先生もメンバー全員が人見知りらしく、みんなで一緒に解決策を考えるとともにRN:おながにも「大丈夫!」と声をかけていきました。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月07日(火)PM 10:00 まで

マルシィ先生登場!新曲「大丈夫」フルコーラス初オンエア!キズナ祭も!


SCHOOL OF LOCK!


『 スペシャルブラスバンド 』

こもり校長「スペシャルブラスバンド
3月11日土曜日、生徒のみんなと直接会える、SCHOOL OF LOCK!春の文化祭!
『キズナ祭2023 supported by Yamaha Music Japan』!!!
このキズナ祭では、GENERATIONS先生の『チカラノカギリ』を演奏する、キズナ祭スペシャルブラスバンドを結成するわけなんだけども、そのスペシャルブラスバンドのメンバーを発表するぞ〜〜!!
みんな、本当にたくさんの応募、ありがとう。北は北海道、九州は大分県の生徒など、全国からいろんなメンバーが集結してくれました、なんとその数、35名! ありがとう!!
35名ってすごい数よ。この人数が、GENERATIONS先生7名とステージに上がるってことだから、かなり圧巻! 想像するだけで華やかだな〜って。
で、募集する時に、オーボエが足りてないとか、アルトクラリネットが…とか色々言っていたんだけど、ホントに、応募がめちゃくちゃ来て、すごく嬉しかった。嬉しかったから、“もっとブラスバンドの定員増やせないの?”って提案をしてみたの。色々と話し合ったんですが……。
最終的に! ブラスバンドの人数は…!!」

『 49 』

こもり校長「49名になりましたーーー!!!
…すごい数です。ステージに乗り切らないかもしれないと思ってしまう数。その大所帯で演奏する『チカラノカギリ』っていうのは、最高だと思う。GENERATIONS先生でさえも、やったことないんだもん。
49人というブラスバンドで『チカラノカギリ』。どういうことになるんだろう? どういう風にやったらいいんだろう?って、模索しているくらい。本番になってみないと、本当にわからないね。鳥肌立ってます」

こもり校長「そんなキズナ祭、開場は15時。開演は16時からってことなんだけど、これを聞いて、この15時から16時の間の1時間も、お祭りだから何か出来ないかなって思って、YAMAHAさんに色々聞いてみました。
そしたら、YAMAHAさんから、“お勧めの軽音学部のバンドがいるんです”って紹介されてわけよ!
というわけで、その軽音楽部のバンドに、オープニングアクトで出てもらうことにしました!! 当日は、15時30分から、2組のバンドがオープニングアクトとして、キズナ祭を盛り上げてくれます。
1組目は、神奈川県立厚木高校軽音楽部のバンド、『凪(なぎ)』
2組目は、土浦日大高校音楽部のバンド、『Aφ(エーハーフディミニッシュ)』
この2組の演奏もめちゃくちゃ楽しみにしてて!
現役の軽音学部がステージに出て盛り上げてくれるから、もしかしたら、楽器をやりたい、軽音学部に入りたいっていう人の、1個のきっかけになるかもしれないね」

こもり校長「他にも、14時からは、キズナ祭ブースとして、ヤマハの楽器が体験できるイベントが開かれていたり、冷たいカロリーメイトリキッドのプレゼントもあります! 缶に入っているカロリーメイトのドリンクね。
あと、入場チケットにお土産つきって言ってたけど、キズナ祭のタオルがもらえます!! これはライブ中に使えるよ! GENERATIONS先生のライブでは、たぶんタオルを回したりするよ? あんまり言っちゃいけないけど、もうすぐアルバムも出るし。その中には、タオル回しやすい曲…あったね〜あったよ〜〜」

こもり校長「そしてもう1つ、これはみんな喜ぶと思う!
キズナ祭当日……声出しがOKになったぞーーーー!!!!!
普段、生徒のみんなとは逆電を通じて声を聞かせてもらってるけど、生で、実際に顔を見て、みんなの声を聞けるって。しかも、声援だからね。“キャー!”とか、“頑張ってー!”とか、“校長、バテてんぞ〜”とかね(笑) もしかすると、ライブとかで声出すの初めてですって生徒もいると思うんだよね。思う存分、楽しんでほしい。
GENERATIONS先生、KANA-BOON先生、マルシィ先生のライブで、実際に叫ぶことができます!
あ〜もう、早く来てほしい!
そんな思いの中、SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です。
起立!
生徒のみんな3月11日は声を出して、一緒に楽しもう!!!
礼!

叫べーーーーーーーーー!!!!!!!

SCHOOL OF LOCK!



♪  大丈夫 / マルシィ




こもり校長「さあ、もうテンション高い校長ですが、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、この方たちとお届けしていきます!」

マルシィ先生が来校ーーーーーーー!!!!!

吉田右京先生(Vo&Gt)
フジイタクミ先生(Ba)
shuji先生(Gt)


こもり校長「去年の12月に来校してくれまして。今年は、3月11日の『キズナ祭』にも出演してくれます! その直前に来てくださいました。ありがとうございます!」

マルシィ先生「ありがとうございます」

こもり校長「マルシィ先生は、この『大丈夫』を、キズナ祭で、初披露してくれ…る!? 言っちゃっていいんですよね?」

吉田先生「もちろんです!」

こもり校長「嬉しいかぎりですよ。しかも、『キズナ祭』、声出しOKなんですよ。久々なんじゃないですか?」

フジイ先生「久しぶりというか、もう、ほぼ初めて……だよね?」

こもり校長「あ、そんな感じですか?」

吉田先生「待望の声出し」

こもり校長「『キズナ祭』、2,200人くらい入るらしいですから。僕ら(GENERATIONS)も久しく歓声は浴びてないから、めちゃくちゃそこも楽しみですね。
このキズナ祭は3組のアーティストが出演するイベントですが、今、どうですか? 楽しみですか?」

吉田先生「いやもう、ずっと僕ら、声出しにすごく憧れていたので、すごい楽しみでありつつ……。でも、みんな、ちゃんと声出してくれるかな?という不安もあります(笑)」

こもり校長「わかります! 同じなんですよ。やっぱり、声出し久々の人もいるし、初めての人も多いと思うので、どうだろうな? って思いますけど。でも、新曲『大丈夫』には、“一緒にいけるよ、声を出せるよ”みないなところもありますから。またのちほど、詳しくお話を聞かせてください。
そんなマルシィ先生と、今夜は、この授業を行います!」

『大丈夫逆電』!!!

こもり校長「みんなは今、不安に思っていることはある?
大丈夫! 今日は、校長とマルシィ先生がついてます!!
“春から高3、いよいよ受験生になります。先輩たちも大変そうだし不安です”
大丈夫! 今はダメでも、あと1年も勉強する時間がある!! むしろ伸びしろしかない!
“部活で選抜メンバーに選ばれるか不安です。自分なりに努力はしているのですが…”
大丈夫! お前の努力を顧問の先生は絶対見てくれてる!!
“春からちょっと離れた高校に通うので友達ができるか不安です”
大丈夫! 最初はみんな不安なんだよ!下手にウケを狙いにいくなよ! ハズした時、怖いからな!
…などなど、今日は、校長とマルシィ先生で生徒の君たちに大丈夫と言いまくる。自己肯定感上げたい奴!みんな参加してくれ!」

こもり校長「どうですか? マルシィ先生は、“大丈夫!”と自分を鼓舞するタイプですか?」

吉田先生「します…」

フジイ先生「ライブ前とかにやるよね?」

吉田先生「“大丈夫、大丈夫”って」

こもり校長「気合い入れとかもやるんですか?」

shuji先生「します、します!」

こもり校長「なんて言うんですか?」

フジイ先生「なんて言うかな(笑)」

マルシィ先生「そのときによってバラバラなんですよ」

吉田先生「流れでやっているよね」

shuji先生「流れのまま…みたいな」

こもり校長「喋るのも担当制?」

shuji先生「各々が、喋りたいことを喋っています(笑)」

こもり校長「(笑)素敵です! 今日は2時間、よろしくお願いします!」

マルシィ先生「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「マルシィ先生の登場は3か月ぶりですけど、あんまり緊張とかはないですか?」

フジイ先生「前回に比べたら、だいぶ、落ち着いてますよ。前回はもう…」

吉田先生「前回はそうですね。声も震えて(笑)」

こもり校長「震えてました?(笑) 今日は自由に喋ってくださいね」

マルシィ先生「はい…頑張ります(笑)」

こもり校長「あれ? なんかあんまり…き、嫌い? 俺のこと?」

フジイ先生「なんか、まだ慣れてないですよね」

こもり校長「だ、大丈夫ですか、今日?」

吉田先生「だ、だいじょ…ぶ…」

フジイ先生「だいじょう…ぶ…?」

マルシィ先生「(笑)」

こもり校長「頼みますよ(笑)でも、緊張せずに楽しくやっていきましょう!
ではさっそく、やっていきましょう。『大丈夫逆電』!!

蓬時々雨 秋田県 18歳

こもり校長「今日はマルシィ先生が来ているから、俺らで『大丈夫』を届けていこうと思っているんだけど、蓬時々雨が不安なのはどんなこと?」

蓬時々雨「私は春から東京に上京するんですけど、知り合いがいない状態で。専門学校に入って勉強とか、将来なりたいものとか、一人暮らしとかを両立しなきゃいけないっていうのがとても不安です

こもり校長「両立っていうか、すべて新しいことだもんな」

蓬時々雨「はい」

こもり校長「マルシィ先生は、上京組?」

マルシィ先生「はい。そうです」

フジイ先生「地元がそれぞれ別々で、学生の時に福岡に来て、そこから上京」

こもり校長「じゃあ、東京に来た時は、そんなに、一人暮らしが不安っていうのはなかった?」

吉田先生「…は、なかったんですけど、東京って福岡とかよりも、すごい都会って感じてたんで」

こもり校長「冷たい街ですよね?」

マルシィ先生「(笑)」

shuji先生「期待と不安は入り混じっていた気がしますね」

こもり校長「蓬時々雨は、何の専門学校に入るの?」

蓬時々雨「声優関係…エンタメ系の専門学校に通います」

こもり校長「そうなんだ。声優さん目指しているの? 何がきっかけで?」

蓬時々雨「もともとアニメが好きで。小学3年生の時に、いろんなアニメを観ていくうちにどんどんハマっちゃって。小学校の時に放送委員会で色々活動していて、演技経験はないんですけど、プロになっていろんな人に笑顔になってもらったり、自分の演技で人を元気づけられたらいいなって思って、目指しています」

こもり校長「秋田から上京っていうのは確かにね。一人暮らしの不安って、何が不安なの?」

蓬時々雨「今まで18年間、ずっと両親とかに頼りきって生活していたんで、いざ自立となると、料理とか洗濯とか全部自分でやらなきゃいけないし、それがまず不安というか、うまくできるかっていうのが、ちょっと心配です」

吉田先生「難しいよね〜。それが、全くできてないですね。洗濯も料理も…」

フジイ先生「今だにね」

吉田先生「料理も作らないし…」

フジイ先生「慣れてないから。慣れずにここまで」

吉田先生「あ、洗濯はもちろんしているんですけど、こう、たくさん服があって、“ヤバい、明日着る服がない”ってなったら、家にはもちろん洗濯機あるんですけど、あんまり使ってないんで、コインランドリーに行って、明日着る服を確保するっていう(笑) え、shujiさんとかやってる?」

shuji先生「俺は毎日やっている」

吉田先生「毎日!? 絶対嘘やん(笑)」

shuji先生「洗濯っていうか、乾燥機付きなんで、もう投げ込むだけで、次の日の朝、乾いている」

SCHOOL OF LOCK!


吉田先生「ちょっとマウント取られた気分」

フジイ先生「そういうのを買うのがいいのかもしれない」

こもり校長「蓬時々雨は、家電はもう買ってるの?」

蓬時々雨「いえ、3月中旬に親と引っ越し作業とかで上京するので、で、東京で色々家電を買ったりとか見たりとかして、何が必要か決める感じです」

こもり校長「そうか。洗濯機って高いもんなぁ」

マルシィ先生「(笑)高いっすよね」

こもり校長「僕も最近、洗濯機買ったんですけど、高くて高くて、買うのやめようかと思っちゃった。だから、お母さんに、“乾燥機付き、良かったら買わせて!” ってお願いするのはいいかもね。じゃあ、そういう生活面が一番心配?」

蓬時々雨「あと、上京してからの人間関係とか。田舎から出た身なので、都会に染まって、地元に帰った時に染まりまくってたらどうしようって(笑)」

一同「(笑)」

吉田先生「染まっちゃったらね〜」

マルシィ先生「あるあるだけど」

こもり校長「マルシィ先生、都会に染まっちゃったな〜みたいのあります?」

吉田先生「shujiさんがもう、すぐに染まったな〜って」

shuji先生「そんな感じありましたね(笑) 僕、福岡行った時も、そうなるの早かった(笑)俺も18…高校を卒業してすぐ福岡に行ったんですけど、その時からもう、バチバチに福岡に染まってましたね」

こもり校長「染まっている自分って、イヤでした?」

shuji先生「最初はイヤで。地元に帰ったら、やっぱり友達に言われるんで。“なんかイケイケやね”みたいな感じのことを言われて、ヤバいなっていうのはありましたね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「人間関係は難しいと思うけど、専門学校はいろんな人が集まるからね。みんな同じ不安を抱えながら来ていると思うから、そこは大丈夫だと思うけどな」

吉田先生「友達とかできたらいいですよね」

蓬時々雨「はい」

フジイ先生「結構、見つかりやすそうな環境ですよね。同じ目標を持っていて」

こもり校長「しかも、専門だと学びたいものが共通で入って来ているから。趣味趣向が似ているから、話しさえすれば、絶対合う人がいると思う。俺は東京に染まることに不安にならなくていいと思うよ」

蓬時々雨「(笑)」

こもり校長「その不安さえも夢のエネルギーに出来ると思うから、大丈夫だと思いますが。
マルシィ先生、あの言葉をお願いしてもいいですか? 代表で、一番速く染まったshuji先生で!」

shuji先生「『大丈夫』です、これは。僕も染まっちゃったんですけど(笑)、今、こうやって頑張って生きているんで。ね、『大丈夫』です!

SCHOOL OF LOCK!


蓬時々雨「はい!」

こもり校長「俺らも、『大丈夫』って背中押すから! 来月からの上京、楽しめよ!」

蓬時々雨「ありがとうございます!」


♪  大丈夫 / マルシィ


<「大丈夫だよ〜♪」>

こもり校長「ここです! 生徒のみんな。キズナ祭でみんなで声を出して歌いたいと言ったのはここです。3月1日にデジタルリリースされるから、この曲、いっぱい聴いてもらたいと思います。
この曲は、『全日本高等学校・全日本中学校チアリーディング選手権大会』を応援するポカリスエットのWebムービーのテーマ曲として使われているんですが、頑張る中高生の姿を目にしてどうでしたか?」

フジイ先生「すごかったですね、もう。大会も観させていただいたんですけど、すごかったですよ。言葉じゃ表しにくいんですけど、でも、本当にすごく努力をしているんだろうなって。じゃないと、あんなことできないですからね」

こもり校長「団体戦ですからね。1つの技をするにしても、1人を高く上げてひねりを入れて着地するのにも、土台の人との阿吽の呼吸があったりとか。あれは1日や2日でできるものではないですからね。毎日毎日練習して、たくさん失敗もするでしょうし。それを生で観たら、そりゃエネルギーはすごいでしょう?」

マルシィ先生「いや、すごかった。感動しました」

吉田先生「積み上げてきたものの結晶みたいな感じをめちゃめちゃ感じましたね。これに賭けている想いがめちゃめちゃ伝わってきました」

こもり校長「僕、Webムービーを観させてもらったんですけど、特に失敗のシーンが、失敗する人の視点から描かれるじゃないですか。で、チアって怖いなって思ったのは、怪我しちゃうシーンがあるじゃないですか。自分の失敗で練習に参加できなくてみんなが頑張っている虚しさだったりとか、共感する生徒もものすごく多いんだろうなって思うので。そんな中でも背中を押してくれる、この『大丈夫』という曲ですが、マルシィ先生にとって初の応援歌なんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


吉田先生「そうですね。初めてですね。初めての応援歌なので、どういう風に聴いてもらえるか楽しみなんですけど。
この曲は、ポカリスエットのタイアップ曲というのもあるんですけど、チアリーディングを頑張っている高校生の姿を観たりとかして、挑戦している人たちって、不安もたくさんあると思うんです。挫折もあるだろうし、いろんな壁があると思うんですけど、その中でも毎日を積み上げていっていると思うんです。そういう人たちに向けて“大丈夫”って言えたらな、と思って書いた曲でもあるんです。
自分自身もこうしてバンドをやっていて、楽器も弾けないところから始めたので、自分にも共通する感情や思いがあるなと思って。だから、自分の体験や思いも乗せて書いたので、自分にとっても背中を押してくれる大事な1曲になりました」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「これを聴いていて、すごく疾走感があって爽やかなので、ブレイクタイムにこれを聴いて“よっしゃ、行こう!”っていう背中の押され方…無理に押されるのではなく、そっと寄り添ってくれるような、“休んでいいんだよ、だから頑張ろうぜ!”みたいに感じました」

吉田先生「嬉しいですね」

こもり校長「今、汗を流しながら頑張っている生徒にも、きっと届くと思うので。これ、キズナ祭で初披露ですもんね」

吉田先生「ぜひ、声を出してほしいですね。この曲は」

こもり校長「いや〜、これはもう、一緒に声を出して、そこで完成する曲なんじゃないかなと。ライブで育つ曲でもあると思うので」

吉田先生「そうですね」

こもり校長「ごめんなさいね、人の曲なのに、勝手に」

マルシィ先生「(笑)」

こもり校長「でも、本当に、にその場にいられるということが楽しみなので。生徒の声も聴きながら、1日楽しみたいと思います」

SCHOOL OF LOCK!


マルシィ先生!!!
マルシィ先生大好きなのでめちゃくちゃ嬉しいです(T^T)!!
明日配信される「大丈夫」もほんっとに楽しみでそのために今週1週間頑張ったようなものです!!!笑 スクールオブロックでマルシィ先生からの「大丈夫」の流れ、、最高に幸せです。笑
この愛つたわれ~~!!笑
2時間よろしくお願いしますっ!!

いちまるる
女性/16歳/東京都
2023-02-28 19:26


こもり校長「(笑)いちまるる、テンション上がっちゃって。今日のために1週間頑張ってきてくれた、みたいな」

マルシィ先生「いや、ホント嬉しい。ありがとうございます」

こもり校長「今、伝わっているよ、マルシィ先生に!」

マルシィ先生大好きデス!!
初書き込みです!!
ついこの間、高校受験が終わりました。
受験期間は本当につらくて、ストレスも溜まるばかりの勉強三昧の日々でしたが、マルシィ先生の曲を、右京先生の歌声を聴いて頑張っていました!
私は特に、白雪が大好きです!
マルシィ先生が頑張っていることが私の活力になります!これからもマルシィ先生を応援しています!!頑張ってください!!!

ポメラニアン系組長
女性/15歳/埼玉県
2023-02-28 19:50


マルシィ先生「ありがとうございます!!」

こもり校長「届いているよ、RN:ポメラニアン系組長!」

SCHOOL OF LOCK!



♪  白雪 / マルシィ




339ex 大阪府 19歳

こもり校長「339exは、何が不安なの?」

339ex「今年、誕生日がなくて、覚えてくれているか不安なので、大丈夫って言ってほしいです

マルシィ先生「誕生日が…ない?」

こもり校長「どういうこと?」

339ex「(笑)2月29日生まれで…今年は閏年じゃないからなくて」

こもり校長「そっか、そっかそっか。何年生まれ?」

339ex「2004年です」

こもり校長「2月29日か。明確に誕生日って感じじゃないから、周りの人に忘れられてるんじゃないかって不安があるんだ?」

339ex「はい。そうです」

こもり校長「6月生まれなんだけど、校長先生も閏年生まれなのよ。同級生に2月29日生まれの子がいたわ。だから、4年ごとに来るんだよね。339exは、どっちでカウントしているの? 2月28日? 3月1日?」

339ex「3月1日ですね。28日だとまだ生まれてないから早いかな〜と思って」

こもり校長「マルシィ先生、周りにいました?」

マルシィ先生「いや、いなかったですね」

フジイ先生「初めてです。339exさん、初めましてです(笑)」

339ex「(笑)初めまして」

こもり校長「これまでにも友達に忘れられたこととかあるの?」

339ex「あります。過ぎてから3月2日とか、3日とかに、“誕生日やったね、おめでとう”みたいな」

こもり校長「でもさ、元も子もない話だけど、誕生日って、結構過ぎてから気付くことない?」

339ex「あ〜、まあ、確かに」

こもり校長「俺もあるもん。6月13日だけど、平気で18日とかに言われることあるよ。平気で忘れられる時あるよ。マルシィ先生は、メンバー同士の誕生日って全部覚えているものですか?」

フジイ先生「…え〜、えっと〜…」

こもり校長「さあ、きました。タクミ先生のメンバー愛チェック!」

フジイ先生「えっと、まずは、shujiさんはね…5月!」

shuji先生「うん」

こもり校長「いいですよ!」

フジイ先生「5月…9日!」

一同「(苦笑)」

shuji先生「違います」

一同笑い

フジイ先生「5月は合ってるよね?」

shuji先生「合ってる(笑)」

フジイ先生「あれ〜? 5月6日?」

shuji先生「違います!」

フジイ先生「ショック〜〜!!」

こもり校長「1回止めておきましょう。右京先生は?」

フジイ先生「右京は、10月9日」

吉田先生「違います」

フジイ先生「えーーっ! ホントに!? あれ? 10月は合ってるよね?」

吉田先生「うん(笑)」

フジイ先生「っていうか、わかるの?」

吉田先生「わかるよね」

こもり校長「さあ、じゃあ、タクミ先生の誕生日は?」

shuji先生「12月27日」

フジイ先生「あ、あぁ、正解です」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「サラッ当てられてるよ(笑)だからさ、339ex、こういうことなのよ」

339ex「(笑)」

マルシィ先生「確かに!」

フジイ先生「意外と覚えてない」

こもり校長「こんなに一緒にいるバンドだよ? 3人で一緒に上京しているくらいなのにさ。そりゃ忘れられるのは寂しいよ、それはね。でも、閏年だからって、変に背負う必要はないと思うから、大丈夫だよ。ね、タクミ先生?」

フジイ先生「大丈夫だよ! 大丈夫、大丈夫!」

吉田先生「ちょっと事前にさ、友達に匂わせとかしてもいいかもね」

こもり校長「逆に羨ましいのは、言えるじゃん。“今年は閏年じゃないから、3月1日なんだ”みたいな。俺ら言えないもん。誕生日アピールになっちゃうから。そういう意味では、339exは、逆に、“祝って〜!”っていうキャラに持っていけるから、めちゃくちゃいいよ。そういう風にポジティブに持っていくっていうのはアリだから、大丈夫。
じゃあ、339exに、タクミ先生から、渾身の、あの言葉を届けてもらってもいいですか?」

フジイ先生「『大丈夫』!!

SCHOOL OF LOCK!


339ex「(笑)ありがとうございます」

一同笑い

吉田先生「しかもさ、誕生日も3月1日ってなると、もう近いけん」

こもり校長「あ! しかも配信と一緒だ!!」

吉田先生「そうです。『大丈夫』が届く日と一緒です」

フジイ先生「大丈夫だ、そりゃもう!!」

こもり校長「マジで大丈夫じゃん! 改めて、ちょっと早いけど、339ex、誕生日、おめでとう!!

マルシィ先生「おめでとう!!

339ex「ありがとうございます!!」


♪  幸せの花束を / マルシィ


こもり校長「339ex、誕生日の日付ももちろん大事だけど、君が今、年をひとつ迎えるということがものすごく大事だと思う。何度でも言おう、誕生日おめでとう!」

マルシィ先生「おめでとう!」

こもり校長「そして、マルシィ先生の『幸せの花束を』を聴きながら、我々はずっと話していました。マルシィ先生の誕生日、答えは何日だったのか! 結果、shuji先生と右京先生の誕生日がまだわかっていません。恐ろしい状態です。今後、ほんとに大丈夫か? と思うくらい」

吉田先生「(笑)解散の危機?」

SCHOOL OF LOCK!


おなが 山形県 14歳

こもり校長「おながが、今不安に思っていることはどんなこと?」

おなが「今年度で、ずっと仲良くしてくれてた子が、転校…引っ越ししてしまうので、話す子がいなくなるっていうのが不安です

こもり校長「それはクラスメイトの子?」

おなが「私は、学校になじめなくて、フリースクールっていう、不登校の子が行くようなところに通っていて。そこの小学6年生の女の子です」

こもり校長「その子とはどんなきっかけで話すようになったの?」

おなが「私は全然喋れなかったんですけど、その子はすごく活発で元気な子で。入った最初の日からすごいいろんな子に話しかけて、私にも話しかけてくれて。1人でいたところに…」

こもり校長「いいじゃん! なんの話するの?」

おなが「私、VTuberとかが好きで、その子も好きで、一緒にその話をしたりします」

こもり校長「いいね〜。こうして共通の話題があれば話せるって、すごくいいことだと思う。やっぱり、こういうのって“きっかけ”じゃん。何が話のきっかけになるかわからないからね。マルシィ先生は、人と話すのは分け隔てなくいけるタイプですか?」

フジイ先生「わりと僕は人見知りタイプなので…」

こもり校長「タクミ先生? え? ホント? じゃあ、初対面の人とはどうするんですか?」

フジイ先生「だから本当に、おながさんと同じで、趣味とかが合致したら、だんだん打ち解けて…みたいな」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「なるほどね。きっかけがあればいけるタイプ。右京先生は?」

吉田先生「僕もめっちゃ人見知りなので、すごくRN おながの気持ちがわかります。全く知らない人に話かけるっていうのが…なかなか勇気いるのかなって思うので。だけど、逆に仲良くなれたら、その分めちゃめちゃ深く仲良くなれたりするので、そういう人が新しく見つかったらいいなと思います」

shuji先生「僕も人見知りなんですよ」

こもり校長「あら、人見知りバンドだ」

マルシィ先生「(笑)」

こもり校長「おなが、じゃあ、その子とは3月いっぱいってこと?」

おなが「そうですね」

こもり校長「引っ越しのことを聞いたのはいつ?」

おなが「1か月ぐらい前ぐらいに、その子がずっと“今年で終わりだから”って言っていて、なんでなんだろう?と思って聞いてみたら、“引っ越すんだ”みたいな感じでしたね」

こもり校長「それを聞いた時はどう思ったの?」

おなが「めっちゃショックでした。話す子がいなくなっちゃうと思って…」

こもり校長「そうだよな。今は、居場所というか…行ったら会える、喋れるって存在だもんね。でも、俺が1個思うのは、おながは人見知りってことでしょう?」

おなが「はい」

こもり校長「そうとは思えないほど、ちゃんと俺たちと話してくれているけどね?」

吉田先生「そうそうそう。俺ら3人よりめちゃめちゃ話せている」

shuji先生「全然喋れてる」

こもり校長「正直、そうだよ!? (笑)めっちゃちゃんと喋ってくれているから、俺もすごい話しやすいし」

おなが「(笑)」

こもり校長「俺は、おながが、“人見知りだからどうしよう”って思わなくてもいいと思うけどね」

おなが「あ〜…」

こもり校長「めちゃくちゃ大丈夫だよ。心配になることないよ? 自分から話しかけるのが苦手ってことだけど、今気になる人とか、喋ってみたいなって人はいるの?」

おなが「なんか同じ中2の子で、“ゲーム実況者の人が好き”っていう子たちが、固まっていて、そこに入りたいなって。ずっと1人でいるから、みんなともっと仲良くなりたいな、みたいな」

こもり校長「すごくいいことだと思うよ。自分がその子が与えてくれたことで、輪が広がっていくってことだから。話しかけに行っちゃってもいいと思うけどね。ゲーム実況とか好きなの?」

おなが「でも…あんまり見ないんですよね」

こもり校長「でも、VTuberが好きだから、同じ界隈の話は、わからなくても、入りたいもんな」

おなが「入りたいです」

こもり校長「聞き耳立てて入ってくとかいいと思うんですけど。何かありますかね?」

吉田先生「例えばですけど、グループにいきなり入るの難しいじゃないですか。だから、仲良くなれそうな人を1人捕まえて、仲良くなって、気付いたらそのグループに入っていた…みたいな。まず1歩から始めてみたら?」

こもり校長「確かに! どう、おなが?」

おなが「そのグループの中で話せる人がいるので、その子も自分から来てくれたりするので、そのタイミングとかでも」

こもり校長「そうなんだ。じゃあ、きっかけはあるんだ?」

おなが「少しはあります」

こもり校長「じゃあ、そこを貪欲にさ!」

一同「(笑)」

こもり校長「勇気は必要かもしれないけど、その勇気が1歩につながる瞬間は、今、話を聞くかぎり、あるし! あと、おながは、めっちゃ話せるから! そこはマジ、自信を持って! 大丈夫だから!」

おなが「はい!」

こもり校長「じゃあ、マルシィ先生からも、お願いします!」

吉田先生「はい! おながさんは、本当に僕たちよりも10倍ぐらい話せているので…」

フジイ先生「全然、しっかりされてますよ!」

吉田先生「ホントに話しやすいし、めっちゃホントいい人なんだろうなって感じがしたので、たぶん…いや、たぶんじゃダメだな」

フジイ先生「絶対!」

shuji先生「絶対!」

吉田先生「絶対、『大丈夫』!!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「また俺らとも話そうね。ありがとうな!」

おなが「ありがとうございました!」

マルシィ先生「ありがとう!!」


♪  ワスレナグサ / マルシィ



今日の黒板


SOL!


『大丈夫』

フジイ先生「今日いろんなお電話とかメールとかで悩みを聞きましたけども、まぁなんとかなると。大丈夫です。僕もそんな人生を語れるほど人生経験がないですけど、でもそんな僕でも色々あっても大丈夫かなっていうのは常に思って生きてるので、心配しないで大丈夫です!」


♪  大丈夫 / マルシィ


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! もう下校の時間ですけど、どうですか、久しぶりのSCHOOL OF LOCK!は?」

shuji先生「楽しいです、やっぱり。最初緊張するんですけど、いざこうやって話すと、すごく楽しくて。みんなの声とかも聞けて、新鮮だなって。また新しい気持ちになったというか」

こもり校長「僕の中では、もうちょっと深堀出来たら良かったなって。もうちょっと土足で踏み込んでいけたらなって」

吉田先生「僕たち?」

こもり校長「まだ奥があるなって。とっとズケズケとこれからも」

マルシィ先生「ぜひ!」

こもり校長「そして、次に会うのはキズナ祭のステージの上で!」

マルシィ先生「いや〜、楽しみ!」

こもり校長「また違ったマルシィ先生が見られることを楽しみにしています。
そして!このあと8分後! 新曲配信だからね! みんなキズナ祭に向けて、しっかり予習しておくように!
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

こもり校長「起立! 礼!

こもり校長・マルシィ先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!




こもり校長の放送後記

キズナ祭が
楽しみだ!!
キズナ祭も大丈夫

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年3月07日(火)PM 10:00 まで

Music 2023.02.28PLAYLIST

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マルシィ、SCHOOL OF LOCK!のイベント『キズナ祭』で新曲「大丈夫」初披露!声出しOKライブも初出演!

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。2月28日(火)の放送は、3人組ロックバンドのマルシィがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)と共演する番組イベント『キズナ祭』や、自身を鼓舞するタイミングについてエピソードを語りました。

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