中村ゆりか先生来校!この恋をどうにかしたい!!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


卒業までもうすぐ!! この恋を、この気持ちを、どうにかしたい!

今夜の授業テーマは……卒業までにはっきりさせたい恋!!

もうすぐ卒業式。ということは、いま気になっている人ともう会えなくなってしまう!?今夜はそんな、好きな人と別々の進路になってしまう生徒や先輩が卒業してしまうという生徒のみんなの恋のお話を中村ゆりか先生と共に聞かせていってもらいました。


1人目に電話した生徒、現在中学3年生のRN:カレーパンがはっきりさせたい恋の悩みは、中2の夏頃から好きになり始めた同級生の女の子について。リアルでもLINEでも良く話す仲でバレンタインもお互いに渡し合うほど仲良しなので、もしかしたらこの恋は実るのではないか?と思っているものの、、先日、友達伝いにその子の気持ちを探ってもらったら、好きな子からは「めちゃくちゃ仲の良い友達だと思っている」と回答があったという。それを受けてほとんど結果が見えている状態にっちゃったけど告白をしようか迷っている。。と相談をしていきました。


2人目に電話した生徒、現在中学2年生のRN:森の七つの野菜がはっきりさせたい恋の悩みは、生徒会で一緒になった1個上の中3の先輩について。生徒会の活動を一緒にしていく中でだんだんと距離が縮まり、今では2時間以上電話をする仲に、、!でもその先輩は中3なので3月には卒業してしまうという。卒業までに告白を考えているけど、年下男子から女の先輩にアタックしても大丈夫なのか不安で悩んでいると話を聞かせてくれました。


3人目に電話した生徒、現在高校3年生のRN:鱈子がはっきりさせたい恋の悩みは、3年間片想いをしていて一度振られてしまった相手にもう一度気持ちを伝えたいというもの。好きな相手は高校3年間たまたまクラスが一緒で高1の夏くらいから仲良くなった男の子。高2になって自分から勇気を出して告白してみたものの、この時は残念ながら振られてしまったという。。しかも高3になってその人に好きな人がいるというウワサが流れ・・・それを知った時はこの恋を諦めかけていたけど、今年のバレンタインには彼の方から「チョコくれるの?」と言ってきて、特に考えていなかったので「渡す予定はない。」と言ったらなんと逆に向こうから逆チョコをプレゼントしてくれたという。一度は諦めた恋だけど、もう一回卒業式の日に告白をして気持ちを伝えるつもりでいます。と話を聞かせてくれました。


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月27日(火)PM 10:00 まで

中村ゆりか先生来校!この恋をどうにかしたい!!!


SCHOOL OF LOCK!


『 ラジオディレクター 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は“ラジオの中の学校”。
この学校にはいろんな職員がいるんだけど、ラジオっていうのは、喋っているパーソナリティーが、ひとりで放送してるんじゃなくて、いろんなスタッフがいるんだよね!」

<BGM>

こもり校長「例えば、こんな感じで音楽が流れたり。これは“BGM”って言いますね」

<SE〜雨の音〜>

こもり校長「お〜、雨降ってるね〜。半蔵門は今日は天気良かったんだよ」

<SE〜水中音〜>

こもり校長「こんな感じで、水の中にいるよ、なんていうのも。これはもはや“音声効果”だね。効果音だったりとか…。声のトーンとかもね、BGMで…」

<BGM〜穏やかな曲〜>

こもり校長「なんだろ? この曲をBGMに俺は何を語るんだろう? “俺、今日、街を歩いてたら、前からどっかで見たことがあるな〜って女性が歩いてきたの。そしたら、小学校の時の同級生だったんだよね。久しぶり!って声かけたら、全然違う人だったんだよね〜“……みたいな?」

こもり校長「こんな風に、どんなBGMを流せばより伝わるだろうか、とか、面白いところをより面白く。あと、あんまり俺から言いたくないけど、面白くないところも、音で面白くしてくれたりするのよ。
校長1人じゃ、この学校で授業していくのは無理なわけで、今こうやって音を出してくれたのは、黒板にも書いたラジオディレクターっていう仕事なんだけど、生徒の中にもSCHOOL OF LOCK!をきっかけにラジオの仕事に興味をもってくれる生徒も多いよね。実際に元生徒が職員になってるって実例もいっぱいあるしね。
だから、せっかくなので、この春休みに、ラジオディレクターの仕事を、生徒の君にも体験してほしい!ということで、こんな特別授業を開催するぞ!」

『SCHOOL OF LOCK! Creation Academy in 東洋学園大学』!!!

こもり校長「クリエイティブなことを生み出していく学校!
そして" in 東洋学園大学 " なんだけど、東洋学園大学といえば、これまでにもSCHOOL OF LOCK!とオンライン文化祭をしたり、ぺえ教頭が大学生のリアル調査をしたり、この学校を愛してくれている大学です。
今回は、東洋学園大学とタッグを組んで行う、本当の授業!
コンセプトは『音の探究授業』!!
みんなも学校で“探求学習”っていう授業があると思う。"課題の解決に向けて、学生自らが動いていく学習" っていうやつね。
SCHOOL OF LOCK!が行う研究学習はズバリ、“音について”。
そして授業テーマは、なんと!サカナLOCKS!の編集・演出』!!!

こもり校長「なんと今回は、毎週金曜にオンエアしている、『サカナLOCKS!』を担当している我が校の職員、ヘルツ先生が講師を担当!
スゴイね。ヘルツ先生、ほんとに先生だもんね。
“ラジオディレクターってどんな仕事なの?”ってところから、“どうやって音楽や曲を決めているの?”そんな話も。“じゃあ、実際にみんなでラジオ番組を作ってみよう!”そんな『音の探究授業』になります。

ヘルツ先生といえば、SCHOOL OF LOCK!の開校以来、生放送教室を担当しているラジオディレクター! ちなみに今日の生放送も担当してくれてます。さっきから音で遊んでくれてるのがヘルツ先生! これまで担当してきたアーティストLOCKS!は、サカナクション、Perfume、RADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、
Base Ball Bear…などなど。しかも、RAD先生のアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されている、小学生の教室のドラマみたいな『<宿題発表-skit->』っていうのがあるんだけど、あれは、ヘルツ先生が洋次郎先生にオファーされて作ったと! すごい人なのよ。正直俺も知らなかったんだけど、聞いて、びっくりした。そんな、音のスペシャリストなのよ。
そんな普段聴いている『サカナLOCKS!』や、SCHOOL OF LOCK!がどんな風に作られるのか、それを体感できる貴重なイベントになる! なんなら校長もぜひ参加したい! 気になる!!
効果音とかもさ、さっきいっぱい遊んでくれたけど、俺と事前に打ち合わせしてないからね」

<SE〜水中音〜>

こもり校長「いや、いきなり? こういうのもどうやって用意してるの?とか。
今回、この授業に、今ラジオを聴いている生徒20名を無料でご招待します!
では、日時と場所を発表するぞ!」

こもり校長「『SCHOOL OF LOCK! Creation Academy in 東洋学園大学』
開催日時は3月27日、月曜日。午後2時から。
場所は東京・東洋学園大学フェニックスホール。
今回は東京での開催になってしまうので、春休みに東京に来られる生徒は是非参加してほしい!
応募の締め切りは、3月10日金曜日。
SCHOOL OF LOCK!のサイトに特設ページがオープンしているから、
詳しくはそこをみて欲しい!
今夜もラジオの中の学校、開校です!」


♪  セントレイ / サカナクション


こもり校長「この曲を選曲しているのもディレクターであるヘルツ先生の仕事!
そういう選曲についての考えも聞けちゃうかもしれない、『SCHOOL OF LOCK! Creation Academy in 東洋学園大学』みんな参加してね!
参加してくれた生徒にはステッカープレゼントって書いてあるけど、これは何のステッカー?(笑)ヘルツ先生の? ヘルツ先生のステッカーだったら、横からみたら柄変わります…みたいな。
参加できた生徒はお楽しみに!」

SCHOOL OF LOCK!



ゆりか先生!
え!?ゆりか先生?!?!
やばい……!!楽しみすぎる!!
ゆりか先生は、女子高生の無駄使いと、賭ケグルイで知りました!!
2つの役柄、とても素敵です!!
そしてゆりか先生!!
好きです!!応援してます!!これからも頑張ってください!!

今日の放送、楽しみです!!!

テスト直前ですが笑

白色のアネモネ
女性/17歳/静岡県
2023-02-21 19:13


こもり校長「勉強もちゃんとするんだぞ。楽しみにしている生徒、集まっております。今日の生放送授業は、この方とともに授業をしていきます!」

中村先生「初めまして、中村ゆりかです。よろしくお願いします

中村ゆりか先生が来校ーーーーー!!!!!

こもり校長「すいません、僕がやかましいタイプだったんで」

中村先生「いえいえ。生徒の書き込みの紹介、すごい感情入れてくださって、聞き取りやすかったというか…」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「もしかすると、RN 白色のアネモネは、こんなタイプじゃないかもしれないですけど」

中村先生「(笑)そうですね。力強かったです。テスト頑張ってください!」

こもり校長「聴いてる〜!? RN 白色のアネモネ。頑張んなよ! 今、中村ゆりか先生言ってくれたよ〜」

中村先生「(笑)」

こもり校長「はじめましてということで、軽くプロフィール紹介させてもらいますね。
中村ゆりか先生は、2011年にデビュー。朝ドラ『まれ』、ドラマ・映画『賭けグルイ』などなど数々の話題作に出演する俳優さんです。
僕の仲良しの佐野玲於先生と共演されていましたね。去年の夏ごろでしたっけ?」

中村先生「そうですね。ゾンビのドラマで」

こもり校長「生き残るヤツですよね?」

中村先生「MBSの『生き残った6人によると』というドラマで、佐野さんとご一緒しました」

こもり校長「“ゲストに来てくれるんだよ”って話をしたら、“そうなの? なんで?”って言ってました(笑)別にいいだろ、俺のところに来てくれてもって」

中村先生「お話しされたんですか?」

こもり校長「しました、しました」

中村先生「ありがたいです(笑) 佐野さんとは、2回目なんですよ。ABEMAの『会社は学校じゃねぇんだよ(新世代逆襲編)』の時にも、一度お会いしていて」

こもり校長「そのドラマも去年じゃないですか?」

中村先生「そうですね。そのあとすぐにゾンビのドラマで。すごく、なんか…不思議な方でした……」

こもり校長「そうなんです」

中村先生「あの…(笑)」

こもり校長「(笑)」

中村先生「佐野さんからしたら、共演者に年下の子が多くて。だから、コミュニケーションの取り方とか、距離の詰め方とか、そういうのとかは、イジって仲良くなるみたいな。本人の愛情の示し方とか、面白いなと思いました」

こもり校長「独特ですよね(笑)」

中村先生「私、最初、オープニングで、トランポリンを飛ばないといけなかったんです。その時に、佐野さんに“中村さんって、トランポリン似合わないね”って。まだそんなに会話してなかったんですけど、飛ぶ前に、そんなマイナスなことを言われて(笑) “わ〜仲良くなれるかな〜??”みたいな」

こもり校長「最低ですね(笑) いや〜本当に……その説はお世話になりました」

中村先生「こちらこそ。仲良くしていただいて(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そんなゆりか先生と、今日はこんな授業を行います」

『卒業までにはっきりさせたい恋!!』

こもり校長「もうすぐ2月が終わっちゃう! 3月1日は、みんな卒業式かな? ということは、もう学校で会うことがなくなって、お別れになっちゃうって人もいると思う。
今夜は、卒業するまでに、思いを伝えたい! そんな君が卒業までにはっきりさせたい恋について教えて欲しい!
例えば…"同じクラスで好きな男の子、大学は別々で。しかも相手は遠くの大学で1人暮らし。どうしましょう!"とか、"部活の先輩といい感じだったのに、先輩が部活を引退してから若干疎遠ぎみ。このままだと先輩は卒業しちゃいます!"とか。中村先生と、直接電話で卒業間近の恋バナをバンバン聞いていこうかなと思います。
中村先生は、10代から仕事をされてましたよね?」

中村先生「そうですね。してましたね。11歳12歳ぐらいから」

こもり校長「卒業式とか出ました?」

中村先生「正直、卒業式の記憶があまりなくて。でも“さよなら”って言ったことあると思います。言った気がします。“さよなら”は…した気がします(笑)」

こもり校長「大体、まあ、卒業式は出てれば“さよなら”ですわ。言った記憶はあるかな〜、みたいな感じなんですね」

中村先生「そうですね。例えば学校のイベントとか、みんなで結託してやる行事とかは、あんまり記憶にないです(笑)」

こもり校長「じゃ、ほとんどない?」

中村先生「ほとんどないのかな」

こもり校長「どんな10代だったんですか?」

中村先生「どんな10代だったんだろう……素朴ですよ」

こもり校長「素朴?」

中村先生「普通に。なんですかね…破天荒じゃなかったです(笑)」

こもり校長「(笑)さっきから、“結託”とか“素朴”とか“破天荒”とか、ワードチョイスが面白いですね。今日は生徒と話して、あの頃の気持ちを思い出しましょう」

中村先生「そうですね、ありがとうございます」

<SE〜雨の音〜>

こもり校長「雨ですよ、今日は」

中村先生「雨ですね。切ないですね〜。雨の音、結構好きです」

こもり校長「ます? 普段、雨の音」

中村先生「普段、雨降った時は聞きますけど(笑)」

こもり校長「僕、雨の音BGMとか聴くことありますよ」

中村先生「夏のサウンド的な? せせらぎとかですか? いいですね。癒し効果ってことですね? ありますよね、プレイリストにね」

<〜オープニングで流れた穏やかな曲〜>

こもり校長「あ〜、こういう喋り方をすればよかったんだ、このピアノ曲ね。これ、オープニングで、僕の声量だと、このピアノ曲合わないねって話になったんですよ」

中村先生「確かに…そうですね」

こもり校長「“確かに”!? このやろう、初めましてだけど、このやろう」

中村先生「(笑)」

こもり校長「“そうですね”って(笑)不思議な方だ。僕、結構楽しいです、今。楽しんでます?」

中村先生「はい(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ、いきましょうか」

『卒業までにはっきりさせたい恋!!』

こもり校長「もうすぐ卒業式! 今気になっている人と、もう会えなくなっちゃうの!?
今夜は、好きな人と別々の大学に行っちゃう生徒、好きな先輩が卒業してしまうという生徒達に卒業までにはっきりさせたい恋について教えてもらおうと思います。
中村先生は、恋バナとかお好きですか?」

中村先生「大好きですね〜。自分の恋バナを話すのは恥ずかしくて躊躇しちゃうんですけど、人の恋バナを、結構“え? なになに?”って、すごい聞き耳を立てたりとか。“間に入って、聞きたい!”ってテンション上がりますね」

こもり校長「じゃあ、恋の相談とか、話をされるのは多いですか?」

中村先生「多い方だと思います」

こもり校長「じゃあ今日は、悩める10代にアドバイスいただいてもいいですか?」

中村先生「私であれば。先生なので(笑) 先生ですよね…?」

こもり校長「先生です! 自信持ってください(笑) 大丈夫ですから。
では、生徒の話を聞いていきましょう!」

SCHOOL OF LOCK!


カレーパン 埼玉県 15歳

こもり校長「学年は?」

カレーパン「中3です」

こもり校長「じゃあもう、卒業間近。卒業式はいつ?」

カレーパン「3月15日です」

こもり校長「もうすぐだね。卒業までにはっきりさせたい恋がある! 聞かせてもらっていい?」

カレーパン「1年半前から片思いをしている女の子に告白しようか迷っています

こもり校長「いいね〜。だいぶ思い続けているわけだ。出会いは?」

カレーパン「出会いは中学1年生の時です。塾がたまたま同じになって、そこからだんだん仲良くなって、今って感じです」

こもり校長「学校は一緒なの?」

カレーパン「学校一緒ですね」

こもり校長「どうすか〜。学校一緒の片思い。1年半ですよ」

中村先生「1年半…結構耐えましたね。なんかでも、タイミングとかもあるんでしょうね。言えないタイミングとか」

こもり校長「確かにね。好きな子と一緒に話すタイミングとかあるの?」

カレーパン「あ、もうリアルでもLINEでも仲良く話しています」

こもり校長「そうなんだ。部活動が一緒とかっていうのはないの?」

カレーパン「部活はぜんぜん違いますけど、普通に学校でよく話しているグループがあるので、そのグループで一緒に話している、みたいな」

こもり校長「1年半前に、どういうきっかけで好きになったの?」

中村先生「あ〜知りたい」

カレーパン「一緒に海に行って」

中村先生「2人でですか!?」

カレーパン「いえ、そのグループで」

中村先生「あ、なるほどね」

カレーパン「その海に行って、なんか、いろんな可愛いところを見せられて」

中村先生「わ〜! こっちが照れちゃう(笑)」

こもり校長「見せられちゃったけど、見ちゃっている自分もいたのかもな〜」

カレーパン「(笑)」

中村先生「ニヤニヤしちゃう、どうしよう」

こもり校長「テンション上がりますよね」

中村先生「上がりますね」

こもり校長「どうなの? こないだ、バレンタインだったじゃない?」

カレーパン「自分もチョコあげたし、相手からももらいましたよ。塾が同じだから、帰り際に。“チョコ”って言われて渡されて、サッて、行っちゃった」

中村先生「サッて行っちゃった…恥ずかしかったのかな。照れ隠しですかね。カレーパンさんは、どうやって渡したんですか?」

カレーパン「僕はもともとLINEで、“チョコ欲しい?”って聞いて、“欲しい”って言ってきたから、“はい、チョコ”って渡しました」

中村先生「逆バレンタインってことですね〜」

こもり校長「向こうからもくれたんでしょう? どういう感じでくれたの?」

カレーパン「あっちも、“これ、今年のチョコ”ってもらいました」

中村先生「今年のチョコってことは、毎年交換しあっていたってことですか?」

カレーパン「はい」

中村先生「仲いい〜!!!」

こもり校長「なんか、わからんけど、脈アリじゃないですか?」

中村先生「うん!」

カレーパン「僕も最初はそう思っていたんですけど、先週の金曜日あたりに、僕がその女の子の気持ちを探ろうと思って、俺の男友達に聞いてもらったんですよ。その女の子が、俺のことをどう思っているのか。そしたら、“めちゃめちゃ仲いい男友達”って言われて。ちょっと脈ナシに感じてきちゃったっていうのがありますね」

中村先生「なんだろうね、照れ隠しなのか、なんかちょっと…」

こもり校長「でも、そうやって返しません?」

中村先生「返しちゃいますよ! 女の子でも」

こもり校長「そうですよね。第三者から、急に脈絡もなく、“だれだれのこと、どんな感じなん?”って言われたら」

中村先生「ちょっと怪しいですよね。隠しちゃうところはあるかもしれないです」

こもり校長「どういう印象かって聞かれて、“めちゃめちゃ仲のいい男友達”って、逆にいい返しだと思うけどね」

中村先生「確かに、“めちゃめちゃ”ですしね。ただの仲のいい友達じゃない、特別感をすごい感じるし。諦めてほしくないなって思っちゃいますけど」

こもり校長「その子とは高校は別々になっちゃうの?」

カレーパン「高校は別々になっちゃいますね」

こもり校長「離れちゃうのか。じゃあ、卒業するまでには、はっきりさせたいってことなんだもんな?」

カレーパン「はい」

こもり校長「告白はするつもりなの?」

カレーパン「告白は、しようとは思っています」

こもり校長「お、いいじゃん、いいじゃん」

中村先生「いいですね、たくましい!」

こもり校長「ちょっと不安はあるの? 何があるの?」

カレーパン「その失敗した時の、後の自分が怖いです」

中村先生「あ〜。でもそしたら、今後の失敗も、ずっと恐れちゃう可能性があるから。なんですかね、1つの思い出としてじゃないですけど、もうちょっとポジティブにとらえた方が、今後、もし好きな子が出来たら、もっと強い気持ちで、ストレートにアタックできるようになってるかもしれないし。ここが多分(告白する)きっかけのポイントなのかなって思います」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「うん。あと、告白してお付き合いできなくても、“失敗”っていうわけではなく、付き合うことがゴールでもないなって、僕は思うので。その子とその後も関係を続けられるっていうのが一番大事だと思うのね。だとすれば、このきっかけに自分はこう思っているんだよっていうことをしっかり伝えるってことは大事だと思うけどね。そこで告白されたから、“無理! 友達も無理!”っていうような感じにはならないと思うから。俺はちょっと勇気を持って行ってもいいと思うけどな」

カレーパン「頑張ってやっていきたいと思います」

中村先生「でもなんか、いきそうな感じしません? ちゃんと言うことは言いそうな雰囲気はすごい伝わりますけど」

こもり校長「誠実な感じはしますもんね。カレーパン」

中村先生「ちゃんと考えて考えて決意して、アタックするのかなって思って、私は安心するというか。思いは最後まで後悔なく伝え切ってほしいなって思います」

こもり校長「カレーパン、決着をつけるという意味で焦る必要はないよ。君の心がまとまって、伝えたい想いが出てきたら、それはしっかり言葉にして届けた方がいいと思うから。卒業までにその思いが形になって相手に届くように。応援しているからね」

中村先生「応援しています」

カレーパン「はい! ありがとうございます」

中村先生「(笑)バイバーイ」

カレーパン「バイバーイ」

中村先生「(笑)」


♪  Positive / 中村ゆりか


こもり校長「この曲は、3月1日にリリースになる、中村ゆりか先生の1stEP『Moonlight』に収録される『Positive』という曲で、初OA!!!

中村先生「そうですね、ありがとうございます」

こもり校長「“どうにかなるマイライフ♪”です。どうにでもなるからpositiveにいこうと!」

中村先生「そうですね」

こもり校長「カレーパンも、ポジティブに行った方がいいと思う」

SCHOOL OF LOCK!


ほえ???!
さっき聞き始めたんだけど、、もしかして今、逆電している方とラジオネームの読み方一緒??
親近感湧いて、余計応援したくなっちゃう~~
絶対に諦めずに頑張って欲しいな!!

辛ぇパン
女性/15歳/広島県
2023-02-21 22:46


こもり校長「こっちは、“辛いパン”で、“辛ぇパン”。さっきのはただのカレーパン」

中村先生「“ただの”って(笑)」

こもり校長「ごめんごめん、“ただの”ではないよ(笑) 俺が言い方悪かった。ノーマル…!? “甘辛カレーパン”の方ね。
こうして応援している生徒もいっぱいいるんだからさ。優しく背中を押していくから。無理せずに思いを届けてもらいたいと思うけども。最後なんか、カレーパン、ゆりか先生の“バイバーイ”に照れてたんじゃないかって」

中村先生「照れてましたね(笑)」

こもり校長「“あ、バイバーイ…”って」

中村先生「面白いですね」

こもり校長「自分の気持ちを相手に話すっていうところでは、ある種練習になったと思いますね。緊張したら、今日のことも思い出しつつ、思いを届けてほしいと思います」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さきほど、3月1日(水)にリリースになる、1st EP『Moonlight』から、『Positive』を初OAさせてもらいましたけど、中村先生は昨年歌手としてデビューされましたけど、俳優と歌手でスイッチの分け方みたいなものってあるんですか?」

中村先生「まったく違いますね。お芝居の時って、ドラマには設定があって、キャラクター構成もしっかりされていて、それに沿って演じていくシステム…(笑)なんですけど」

こもり校長「(笑)太古から続いているシステムですよね」

中村先生「(笑)音楽はまた違った表現というか。わりと自分の自由な部分を出せる場所、というのが新しくて。表現については、めちゃくちゃ相乗効果があっていいなと思いました」

こもり校長「歌手活動している時には、“余白“があるなって感じなんですかね? 俳優はセリフがあって、キャラクターがあって、そこに自分を作りこんでいくって感じで。でも、歌手活動は、そういうのがない分、自由に表現できて楽しい、というのはありますか?」

中村先生「そうですね。主張ができるというか。“これ、違うから、こうしたい”っていう訂正も聞いてくれるから、より自然体でいられますね」

こもり校長「そもそも、歌手の活動を始めたきっかけは何だったんですか?」

中村先生「もともと歌は好きだったんです。ただ、お芝居がスタートだっただけで。歌を始めるタイミングもわからなかったですし。そのきっかけをくれたのが、アーティストのCHIHIROさんなんです。今回の音楽も担当してくれて、作詞作曲もCHIHIROさんなんですけど、4年前にCHIHIROさんの『失恋のあと』という曲のミュージックビデオに出させてもらったときに、あるスタッフさんが声をかけてくださって。“ゆりかちゃんは音楽やらないの?”って。その声がなかったら、今、多分、やっていないと思います。決意というか、その声のおかげで、という感じです」

こもり校長「その一言で背中を押されて、“やってみよう!”って」

中村先生「そうですね。それが大きかったです」

こもり校長「でも、そこから、ぽんと一歩進めたのがすごいですね」

中村先生「だいぶ……4年間くらいかかっていますけどね(笑) でも、気持ちの整理とかタイミングとか、そういうのも会社と相談して。時間はかかりましたけど」

SCHOOL OF LOCK!



♪  浮ついたHeart / 中村ゆりか




こもり校長「今回の『Moonlight』、4曲とも、恋に悩む女性が前向きになれるような楽曲が収録されています。生徒のみんなも、誰かを思いながらぜひ聴いてもらいたいと思います!」


森の七つの野菜 岐阜県 14歳

こもり校長「森の七つの野菜、学年は?」

森の七つの野菜「中2です」

こもり校長「え? 中2で、卒業までにはっきりさせたい恋ってどういうこと?」

森の七つの野菜「1個上の先輩との恋です

こもり校長・中村先生「なるほど!!」

こもり校長「はいはいはい。卒業式はいつ?」

森の七つの野菜「卒業式は3月8日ですね」

こもり校長「わ〜、結構すぐじゃない!」

森の七つの野菜「すぐです」

こもり校長「1個上か! シビれるなー! いいよ〜、1個上!
中3の先輩で先に卒業して高校に行っちゃうから、それまでにどうにかはっきりさせたいってことね。部活とかの先輩?」

森の七つの野菜「部活じゃなくて、僕、生徒会をやっているんですけど、その執行部のメンバーですね」

こもり校長「何がきっかけで? どういう仲で?」

森の七つの野菜「最初は全然話さなかったんですけど、仕事をやっていくうちに、話が合って、最近では、2時間半を余裕で超えちゃう電話を普通にする仲です」

中村先生「すごい、信頼し合っているってことですね。どういうところに惹かれたんですか?」

森の七つの野菜「やっぱり優しいところと、1個上っていう安心感があるのと、普通に可愛いってことですよね」

こもり校長「可愛いが1番だけどね。俺だったらね」

中村先生「俺〜俺〜(笑)なんか軽いなあ…」

こもり校長「軽くていいじゃないですか。“好き”に“重い”“軽い”はないですよ」

中村先生「(笑)ほんとですか。でも、ちゃんと優しいとか、話しやすくてとか、中身の部分とかも言ってて…」

こもり校長「やめてくださいよ〜。俺がポンコツみたいに聴こえるじゃないですか」

中村先生「(笑)」

こもり校長「年上への恋ってどうですか?」

中村先生「私が年下からってことですよね?」

こもり校長「どちらでも、年上への恋はどうですか?」

中村先生「リードしてもらうってことに関しては、めちゃくちゃ心強い。頼もしい。そこに惹かれたりすることはあると思います」

こもり校長「今も一緒に委員会をやっていて、森の七つの野菜が、“安心感があるところも好き”っていうのが、やっぱり1個上だからでしょうね」

中村先生「ですよね。甘えられるっていうのもあるんでしょうね。自分が年下だから、年上の人だったら、ちょっと甘えたりできる安心感みたいのがあると思います」

こもり校長「中村先生が中3だったら、中2の後輩から好意を寄せられるっていうのは?」

中村先生「私が中3だったらですよね。中3…なんだろうな、“年下からモテちゃった”っていう優越感じゃないですけど、いい方の感情があるんじゃないでしょうかね」

こもり校長「森の七つの野菜は、勝算というか、可能性はどんな感じなの?」

森の七つの野菜「最近、“すごく話しやすい”とか、“ずっと話せる”とか…最近、『性格テスト』っていうのをやってって言われてやったんですけど」

中村先生「なんだろ、それ」

こもり校長「気になる、それ」

森の七つの野菜「16個性格がある中で、偶然にも同じ性格のヤツで、すごく話しが合って、ずっと話せるみたいに言われたので、ワンチャンあるんじゃないかと思って」

こもり校長「相性診断でも相性良かったし、向こうからの評価も高いし、いいんじゃないかと。じゃあ、いいじゃん。何か不安な要素ある?」

森の七つの野菜「やっぱり、僕の方が1個下で、男の方が下のカップルってどうなの?って、そこが心配です」

中村先生「あ〜、関係ないと思いますけどね」

こもり校長「ない! ないないない! なんもない! 年の差なんて! いいじゃない。男子が年下でも」

森の七つの野菜「いいですか?」

こもり校長「いいですよね?」

中村先生「はい。私は逆に好印象だなって思いますよ。年下の子が年上の女の子をアタックするって、結構強くないといけないじゃないですか、たぶん」

<BGM>

中村先生「あ、なんか悲しい曲流れている。違う?」

こもり校長「合ってます! 合ってます! その道、進んでください。引き返さないで!」

中村先生「引っ張られちゃいますね。違いますね? でも本当に、たくましい姿を見たら、年下でも関係ないと思います」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「その必死さみたいなのが武器ですよね。1個下で頼りないかもしれないけど、それ以上にあなたのことが好きなんですっていう、その全力さっていうのが、年下男子の武器になると思うから。回の目なんて気にしたってしょうがないよ。回と付き合うわけじゃないんだから」

森の七つの野菜「そうですよね」

こもり校長「その好きな人と付き合うんだから!」

中村先生「逆に、校長先生はどうですか? 年上の女性を好きになったら、どういう風にアタックしますか?」

こもり校長「僕は“好き”って言うかも。好きって言わなくても、どっか連れてってもらうとか、一緒に遊びましょうとか。アタックはし続けると思いますね。年下の方が、プライドもないじゃないですか。リードしなきゃとかないんで。そういう固定概念に苛まれることもなくいけるんで」

中村先生「いい位置にいますよね。甘えたい時に甘えて、リードしたい時にリードしちゃえばいいし。そこはいいと思います」

こもり校長「だから、森の七つの野菜は、回の目を気にせず、言っちゃっていいと思うけどね」

森の七つの野菜「わかりました!」

こもり校長「応援するよ! 全国の年下男子、応援します!」

森の七つの野菜「ありがとうございます」

こもり校長「卒業までに、その恋、ちゃんと決着つけろよ!」

森の七つの野菜「ありがとうございます、頑張ります!」


♪  Lovely Baby / 中村ゆりか




こもり校長「もう本当に、運命感じちゃってるんだから。頭の先からつま先まで。いい! 『ラブリーベイビー(Lovely Baby)』!!」

中村先生「『ラヴリーベイベー』ね(笑)」

こもり校長「マジ、すいません。ごめんなさい。ベイベー、ベイベーですね。昭和みたいな言い方しちゃった。ベイベーね」

中村先生「ま、それぞれ言い方が(笑)」

こもり校長「出ました! “それぞれ”」

SCHOOL OF LOCK!


鱈子 福井県 18歳

こもり校長「RN 鱈子、学年は?」

鱈子「高3です」

こもり校長「卒業式はいつ?」

鱈子「3月1日です」

こもり校長「うわ〜、もうすぐ。さあ、あるんでしょう? 卒業までにはっきりさせたい恋が!」

鱈子「はい。3年間片思いして1回振られた相手にもう1度気持ちを伝えたいです

こもり校長「いい!」

中村先生「いい〜!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「いいですよね〜」

中村先生「応援したいです」

こもり校長「高校が一緒? 高1から好き?」

鱈子「高校が一緒で、高1から高3まで同じクラスで」

こもり校長「何がきっかけで好きになったの?」

鱈子「あっちも、もともと寮生で。私もクラスに友達がいない中で、授業の専攻が一緒で、その時に話したり、一緒にテスト勉強したりとか、夜の部活終わった後の暗い中で、暗くて怖い時に、電話かけてもらったりとかして」

こもり校長「ん〜、いいじゃないですか。ちゃんと育んでますね。告白はいつぐらいにしたの?」

鱈子「告白は高校2年生の夏頃にしました」

こもり校長「その時は、なんて言われちゃったの?」

鱈子「私のことは1番仲のいい女友達としか思ってなかったらしくて、そもそも、部活とか忙しいから、彼女とかは今はいいかなって言われちゃって」

こもり校長「なるほどね〜。部活動に専念したいから、今、そういうタイミングじゃないんだよね、みたいな」

鱈子「はい」

中村先生「部活動って何をされているんですか?」

鱈子「私はバレーボールで、相手はバスケットです」

中村先生「男の子って、何かに没頭している時って、女の子よりも趣味に没頭する、集中しちゃうことがあるけど、そういうタイミングだったんですかね?」

こもり校長「そこから1年経って、部活は引退しているんじゃない?」

鱈子「はい。部活は引退して。告白してからも気まずくなることもなくて」

こもり校長「一番いいじゃない」

中村先生「波長はもともと合ってるんですよ、きっと」

こもり校長「一緒にいるってことはクリアしているんだから。その中でもずっと好きだったんでしょう、この1年間?」

鱈子「はい」

こもり校長「最近の感じはどう?」

鱈子「最近は、今年に入って少ししたら、彼に気になっている人がいるってことを他の子から聞いちゃって、“あ〜新しい恋にいっちゃったんだな”っていう寂しい気持ちもありながら、過ごしてて。この前のバレンタインに、1年、2年と、その彼にバレンタインに渡していたんですけど、今年はその気になる子がいるなら渡すのをやめようかなって思って、渡すのをためらっていたんですけど、“バレンタイン、くれないの?”って言われて、“作る気はないかな”って話してたら、あっちが“じゃあ、俺があげる”って」

中村先生「ね〜。構ってほしかったの? わかんないけど…どうなんです、これ?」

こもり校長「脈アリです! 構ってほしいです! ぜんぜん構ってほしい。くれると思ってました、正直」

中村先生「なんか、あげる気ないってわかった時に焦ったとか」

こもり校長「焦りました! 正直くれるって油断していました! なのにくれないから、あげます!(笑)これ、お返しはするの?」

鱈子「お返しがほしいって言われてて」

こもり校長「は〜…そうなんです! ほしいんです! あなたのチョコが! 鱈子のチョコがほしいんです、僕は。ください。ほんとに。チャンスあります!」

SCHOOL OF LOCK!


中村先生「(笑)代弁してますよ」

こもり校長「ほしいです。カッコつけました! これあるよ、チャンス! 3月1日にお返しを渡しましょう!」

鱈子「(笑)はい」

こもり校長「いや〜、あります! ほしいです! あなたの気持ちが!
これ、中村ゆりか先生的にもいけますよね?」

中村先生「(笑)いけますよね。だって、こんなに代弁して…もういけるでしょう(笑)もう、スポーツしているみたいな」

こもり校長「鱈子、決めます、ゴール決めます! だから、そのままの気持ちを伝えてください。隠さないでください」

鱈子「はい(笑)」

こもり校長「鱈子もかっこつけないでください。思ったままに言葉届けてください。頑張って! 点、決められるよ! アタックありよ!」

中村先生「コーチ…(笑)」

こもり校長「相手ブロックゆるいよ、今!」

鱈子「はい」

こもり校長「そして決まったら、SCHOOL OF LOCK!に報告してください。お待ちしています」

鱈子「はい」

こもり校長「卒業式、楽しい1日にしてね。応援しているよ」

中村先生「応援しています」

こもり校長「頑張れよ〜!」

鱈子「ありがとうございます」

こもり校長「イケるじゃん、もう」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『勇気☆』

中村先生「1人じゃ勇気は作れないと思うんですけど、こうやって今回みたいに色んな方々の声とか勇気を与えてくれる励ましの声とか、応援の声を聞いたら少なからず頑張れるなぁみたいな、そういう気持ちになってもらえるようにシンプルですけど“勇気”っていう気持ちを込めて書きました。黒板に。あと“☆マーク”も!」


♪  分かっていても / 中村ゆりか


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
『Moonlight』に収録されている、『分かっていても』。初OAでございます、ありがとうございます」

中村先生「ありがとうございます。嬉しいです。ね〜、嬉しい。恋バナと合わせて流していただいて、すごく、私的にもすごくドキドキしましたし、ちゃんと聴いてくださる方にもエールになったらいいなって思います」

こもり校長「歌詞だけ見ると、悩める主人公がいるんだけど、その先も、生徒のエピソードを聞くと、その主人公の先も想像できて。明るい感じに聴こえて、僕もドキドキしました」

中村先生「ほんとですか? 嬉しいです」

こもり校長「どうですか? もう下校なんですけど」

中村先生「あっという間でした。楽しかったです」

こもり校長「よかったです!」

中村先生「あ…はい…ふふふ(笑)」

こもり校長「ほんとですか!?」

中村先生「(笑)ほんとに、ほんと…多分、めっちゃ楽しんでるなって」

こもり校長「どこ指してるんですか。“めっちゃ楽しそうですね”で、スタッフを指さすのはいいんですけど。喜んでもらえたら嬉しいですけど」

中村先生「喜んでます」

<『Positive』>

中村先生「あ、いっぱい流してもらって…(笑)」

こもり校長「中村先生がPositiveでよかったです。また遊びに来てください」

中村先生「あ、いいんですか?」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!
起立! 礼!」

こもり校長・中村先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!




こもり校長の放送後記

その恋
行けます!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年2月27日(火)PM 10:00 まで

Music 2023.02.21PLAYLIST

中村ゆりか 歌手活動は「より自然体でいられる」1st EP『Moonlight』リリース

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。2月21日(火)の放送は、俳優の中村ゆりかさんがゲスト出演。1st EP『Moonlight』や、俳優と歌手の違いについて、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の質問に答えました。

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  • ミセスLOCKS!

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