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今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今週末は母の日!そして来月には父の日!!ということでSCHOOL OF LOCK!今夜の授業テーマは親にサンキュー宣言 supported by ヤクルト!!!
今日は生徒のみんなに、自分の両親に対していつもお弁当作ってくれてありがとう!という気持ちだったり、喧嘩ばかりしてるけど本当は感謝しています、、!というそんな想いを母の日や父の日に両親に感謝を伝えます!そんな“親にサンキュー宣言”を聞かせていってもらいました(^ω^)
1人目に繋いだ生徒 RN:ゆむたまごが親(父)にサンキュー宣言したいことは音楽のある世界を教えてくれてありがとう!!という宣言!!
小学生の頃に父がたまたまイヤホンで音楽を聴いている場面に遭遇し、「何を聴いているの?」という会話をキッカケにイヤホンを聞かせてもらった時、初めて聴いたその音楽の世界の魅力にすっかり惹き込まれてしまったという。その時に聴いていた楽曲はくるり先生の『男の子と女の子』。これ以降音楽が大好きになり、今では自分もエレキギターを手にし元バンドマンだという父にギターを教わっているんだとか、、!普段お父さんは仕事が忙しくてなかなか話すことが出来ないので休日の2日間に父と話すのが今は一番の楽しみなんだと話を聞かせてくれました。
2人目に繋いだ生徒 RN:日本晴れが親(母)にサンキュー宣言したいことは反抗期の自分を女手一つで育ててくれてありがとう!!という宣言!!
母子家庭だという RN:日本晴れは、一人っ子なので母と自分の2人家族。でも今は自分が反抗期で本当は母にめちゃくちゃ感謝をしているはずなのに、どうしてもイライラしたり恥ずかしかったりで上手く喋れないことが多いんだとか、、!だけど今年はその恥ずかしさを乗り越えて母の日には靴下をプレゼントしようと用意をしていると、すごく素敵な話を聞かせてくれました。
3人目に繋いだ生徒 RN:モアのすけが親(父)にサンキュー宣言したいことは私達三姉弟の為に自分の時間をたくさん使ってくれてありがとう!!という宣言!!
三姉弟の長女だというRN:モアのすけ。彼女の家は父子家庭なので父を入れて4人家族。今まで3人の子供を父が男手ひとつで育ててきてくれたという。RN:モアのすけはに通う為にかかる電車代、バス代、部活の水泳にかかる費用、そして弟たちにかかるお金、、お父さんは文句ひとつ言わず全てまかなってくれていてRN:モアのすけはそんなお父さんが大好き&尊敬している。と話を聞かせてくれました( ˘ω˘ )
今日は普段、両親に言えない想いを開放する日!! ジェーンも10代の頃は反抗期バリバリでとがりまくっていたけど(何なら今も反抗期!笑)両親に対して感謝の気持ちはあるしこういう機会じゃないと伝えられないと思うので何か連絡してみようと思った一日でした。
聴取期限 2022年05月12日(木)PM 10:00 まで
親に感謝を伝えたい!!! 親にサンキュー宣言 supported by ヤクルト!!!
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『 母の日 父の日 』
こもり校長「今週末5月8日・日曜日は母の日、そして、父の日は来月6月19日・日曜日ということで、教頭は母の日とか何かしてる?」
ぺえ教頭「毎年何かプレゼントをしたりとか、手紙を書いたりとか、LINEを送ったりとかはするんだけど、今年は一緒にエステに行って(笑) あと、ヘアオイルが欲しいって言ってたから、いつも母が使っているよりも高い、いいヘアオイルをプレゼントして、あとちょっといい櫛とかと一緒にプレゼントしたかな」
こもり校長「いいね。何かそういうのって直接ありがとうとか感謝の気持ちっていうのは言える?」
ぺえ教頭「大人になってからも、まだちょっと照れくさいから、LINEとか電話とかになっちゃったりとか。あとSNSを通して、ありがとうって言っちゃったりする。本当は直接伝えたい気持ちはあるんだけどね。何かプレゼントを渡して、これで感謝してるっていうのは伝われって気持ちで渡してる(笑)」
こもり校長「我々はちょっとずるい職業だからね。SNSに1つつぶやくだけで届きやすいメディアにいるからね」
ぺえ教頭「ちょっと利用しちゃってるね」
こもり校長「生徒の中にも、母の日や父の日に何かあげようか計画している人もいると思うし、なかなか素直になれなくて、感謝を届けられてないなって生徒もいると思うんだけど、そんな生徒の背中を、今日は授業で押していきたいなと思ってます。SCHOOL OF LOCK!は今夜も開校!」
♪ 喜劇 / 星野源
こもり校長「僕、この曲すごく好きなんです」
ぺえ教頭「すごく口ずさみながら聴いてたね」
こもり校長「この曲、本当に好きで、毎日聴いてます。そもそも僕は星野源先生が大好きなんですよ。で、この曲はアニメのタイアップにもなってて、初めてテレ東のアニメ『SPY×FAMILY』の。僕、最近テレ東とお仕事することがあるので、テレ通のビルに行くことがあるんですよ。で、そこでエレベーターとか乗ると、テレ東さんの番組のCMとか流れてるわけです。そこで流れてきて“何だ、これは? あの源様の声じゃないか!”と。で、聞いたら“実はこれタイアップやるんですよ”って。で、これが配信ならないかな、リリースにならないかなとずっと思ってて、リリースされてからずっと聴いてますよ」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「“命つなぐキッチンで”とか“こんなことがあったって君と話したかったんだ”って。“これは源さんが、私生活の中でもご家族を持つっていうことなってから、何か思うこともあるのかなとか、そういうことを思いながら聴いてると微笑ましい気持ちになりますね。今日は家族を思う日ですから、あったかくなりますね」
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ぺえ教頭「校長は母の日はいつも何かしてる?」
こもり校長「何もしていないです」
ぺえ教頭「何かメッセージとかは伝えたりする?」
こもり校長「特に何もしないかなぁ」
ぺえ教頭「(笑) 何かプレゼントとか?」
こもり校長「何もないね」
ぺえ教頭「今年も?」
こもり校長「今年も特にする予定はないかな」
ぺえ教頭「何かしたいけど、ちょっとに恥ずかしい気持ちがあって…とかではなくて? 何もないのね(笑)」
こもり校長「ない。俺は誕生日とか含めて全部1個にしてるかな」
ぺえ教頭「お母様に対して?」
こもり校長「昔は細かく伝えてたんだけど、それこそ10代の頃とかは。でも、いつしかなくなっちゃったね」
ぺえ教頭「もう一気にまとめてしたくなっちゃったの? いろんな形があるよね(笑)」
こもり校長「だから、毎年5月にちゃんとやる教頭と、まとめてやっちゃう俺。ここだけでも2つある」
ぺえ教頭「そうだね。みんなはどうでしょうか」
こもり校長「さあ、母の日は今週末、父の日は来月ということで、今夜はこの授業を行います!」
『親にサンキュー宣言 supported by ヤクルト』!!!!
こもり校長「今夜は“親に感謝の気持ちを伝えます”というサンキュー宣言をみんなから聞かせてもらおうと思います。“親にありがとうなんて恥ずかしくて言えないよ”という生徒もいい機会だから、感謝の気持ちを学校掲示板に書き込んでほしいなと思います。できたら、直接感謝を届けてほしいなとも思っているけども、今夜は強力なサポートもあります。それがこの授業に賛同してくれて、一緒に授業をすることになったヤクルト! 今夜はヤクルトから強力なサポート、めちゃくちゃいっぱいのプレゼントがあります。もう今目の前にはヤクルトだらけなんですけど」
ぺえ教頭「そうだね。いろんな種類が目の前に広がってるわね」
こもり校長「そのプレゼントの内容を1つ1つ紹介していきたいと思います。まずは生徒へのプレゼントとして、NEWヤクルト5本入り1パック、さらに、ヤクルトマングッズであるクリアファイルとボールペン」
ぺえ教頭「コレかわいいよね」
こもり校長「可愛いキャラクターでございます。ちなみに、このヤクルトマンというのは、みんなのおなかの平和を守るヒーローなんだってよ」
ぺえ教頭「知らなかったわ。もちろん見たことはあったわよ。これだけ長らくヤクルトは伝統があるから」
こもり校長「そうそう。そして、親へのプレゼントもあります。それがYakult1000 7本入り1パック と ヤクルトマンのエコバッグ。このサポートがあれば、生徒も親に感謝も伝えやすくなるんじゃないかと。“これからも元気に過ごしてね”と親にYakult1000を渡しつつ、感謝を伝えられるということですよ」
ぺえ教頭「お母様なんで、エコバックはお買い物に使いやすいだろうしね」
こもり校長「だよね。スーパーとか行った時もこれで」
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ぺえ教頭「私、Yakult1000飲んでるんだけど、本当にいいわよ」
こもり校長「俺もなんだよ」
ぺえ教頭「ホント? すごくよく眠れるようになった気がするわ、こんな私もちゃんと(笑)」
こもり校長「俺も毎晩1本飲んで寝るようにしてる。このヤクルトのサポート一式は、今夜は逆電に出てくれた生徒全員と、サンキュー宣言を学校掲示板に書き込んでくれた生徒の中から抽選で20名にプレゼントします。親に“センキュー”って伝えたい生徒はぜひ授業に参加して欲しい」
ぺえ教頭「これはYakult1000だから、センキューってこと?」
こもり校長「そうだよ。何も迷うことはない。もう目の前は、ヤクルト山ですよ。ヤクルトヤクルト…ヤクルトヤクルトヤクルトヤクルト…ヤクルトヤクルトヤクルトヤクルトに、ヤクルトヤクルトヤクルトヤクルトみたいな」
ぺえ教頭「それでも足りないぐらいよね(笑)」
こもり校長「一応、今目の前にあるパック数のヤクルトと言いました。さて、校長は何個ヤクルト入ったでしょう?」
ぺえ教頭「え、7。もっとあるか」
こもり校長「14」
ぺえ教頭「ああ。全然だめだ。倍だった(笑)」
こもり校長「14ヤクルト。幸せです。僕は昔、それこそ幼稚園の頃、うちの母親が昼過ぎぐらいに、いきなり幼稚園から電話がかかってきたことがあるの。幼稚園の先生が“隼くんが!”って言うから、うちの母親が“どうしたんですか?”って言ったら、俺があまりにもヤクルトが小さい頃から好きすぎて、勝手に給仕室に行って、冷蔵庫を開けて、その日の俺の保育園の…何組だったかな? 花組だったかな。その組のヤクルトを俺が1人で全部飲んじゃったって事件が起きたことがあるの」
ぺえ教頭「え、全部って20人分ぐらい?」
こもり校長「そう。20本ぐらい一気に」
ぺえ教頭「それ大丈夫だったの?(笑)」
こもり校長「保育園の先生からしたら“全部飲んじゃったんです〜”うちの母親から“申し訳ありません〜!”みたいな。でも俺はもうピンピンよ。俺はそれぐらい小さな頃からヤクルトが大好きで。本当に大好きで、母親と一緒にいる時とかは、ヤクルトは絶対冷蔵庫に入れてくれていたね」
ぺえ教頭「やっぱりお母さんの手からヤクルトが出てくると嬉しかったよね。本当に私もワクワクしてた」
こもり校長「足りないんだよ。好きすぎちゃって」
ぺえ教頭「(笑) で、その日は同じ組の子は飲めなかったんだ?」
こもり校長「そうらしい。全部俺が独占したせいで。だから今日はすごく嬉しいんですよ。生放送教室にはヤクルトの山ですよ。NEWヤクルトには乳酸菌シロタ株が200億個。Yakult1000には1000億個シロタ株が入ってると。SNSでもYakult1000はバズってたね」
ぺえ教頭「なかなか人気で、ちょっと手に入らないみたいな話もあるよね」
こもり校長「コンビニとかでも見かけるんだけど、みんな欲しいじゃん。で、ヤクルトをコンビニに買いに来る人の数は2人や3人じゃないじゃん。だから、足りなかったする。それぐらいヤクルト好き」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「だから今日をきっかけに、Yakult1000を親にプレゼントするみたいなこともね」
ぺえ教頭「お母さんお父さん、これは喜ぶわよ」
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ママへ
いつも電車で通学する私のために一緒に5:45に起きてくれてありがとう。
最近はママの夢だったカフェも始めて毎日疲れてるだろうに早起きして私を起こしてくれるママは私の憧れです。
カフェを始めてからは私より先に寝ているし、夕方に倒れるように寝っ転がっていたり電気をつけたまま寝ていたりして本当に疲れているんだろうなぁと思います。
それなのに家族の前では疲れなど見せずに笑顔でいてくれて本当に尊敬します。
けどママは疲れを溜め込みがちなところがあるので、もっと私たちを頼ってほしいと思うし、もっと休んでほしいです。もっとちゃんと寝てほしいです。いつもありがとうございます。大好き!!
女性/13歳/東京都
2022-05-05 19:27
ぺえ教頭「ママも聞いてくれてるかしら」
こもり校長「これがきっかけで伝わってくれたりしたらいいけどね」
ぺえ教頭「やっぱり母親って強いわね」
こもり校長「ホントに。母親ってなぜあんなに強いんだろうかと俺も思うこと、よくある」
ぺえ教頭「たくましいよね」
こもり校長「Yakult1000、プレゼントするから、睡眠の質の向上も期待できるって、最近SNSでもかなりバズってるから」
ぺえ教頭「喜んでくれるといいね。想いを伝えてほしいなと思います」
ゆむたまご 三重県 14歳
こもり校長「学年は?」
ゆむたまご「中3です」
こもり校長「親にセンキューって言いたいの?」
ゆむたまご「はい、言いたいですね」
こもり校長「いいね。じゃさっそく、サンキュー宣言聞かせてもらってもいい?」
ゆむたまご「はい。音楽のある世界を教えてくれて、ありがとうと父に伝えます」
こもり校長「それはどういうこと?」
ゆむたまご「私が小学校低学年の頃に、私のお父さんがくるり先生の『男の子と女の子』って曲を聴いてて、私はそのお父さんが聴いてたイヤホンの片方を分けてもらって、初めて一緒に聴いたんですよ。その時、私はまだ童謡ぐらいしか知らなくて、あんまり音楽が大きいものではなかったんですけど、それを初めて聴いた時に衝撃を受けたというか。“世界広いな。音楽ってすごいな”ってところで、まずそこで引き込まれて、そこから音楽がすごく好きになりました」
こもり校長「そうか、お父さんの片方のイヤホンを聴いて。お父さんとは普段お話はできてるの?」
ゆむたまご「平日は私が学校に行ってから起きてきて、私が寝るときに会社から帰ってくるみたいな生活だから、あんまり喋ることはないんですけど、休日は家族思いなお父さんだから、お出かけしたりとか、趣味のギターを教えてもらったりとか」
こもり校長「お父さんギター弾くんだ?」
ゆむたまご「はい、かっこいいね」
ぺえ教頭「いいね。かっこいいね」
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こもり校長「ね。ギターを教えてもらってるの?」
ゆむたまご「はい」
こもり校長「お父さんはもともと音楽やってたの?」
ゆむたまご「元バンドマンで。お父さんがエレキギター弾いてるのを見て、憧れて。で、自分もお小遣いで買いました」
ぺえ教頭「すごい」
こもり校長「いいじゃん。お父さんが弾いてるものを奪うのではなく、ちゃんと自分でお小遣いでエレキを買うっていう」
ぺえ教頭「立派ね」
こもり校長「どんな曲を練習してるの?」
ゆむたまご「珍しいと思うんですけど、エレキで弾き語りするのが面白くて好きなので、Back Number先生の『水平線』とか」
こもり校長「いいね! 俺好きよ! それは休日、お父さんと一緒に弾いてるの?」
ゆむたまご「はい」
こもり校長「じゃ平日は生活のリズムが合わないからなかなか喋ったり会うことはできないけど、休日はそういうふうにコミュニケーションが取れてるんだ?」
ゆむたまご「はい」
ぺえ教頭「お父さんもきっと嬉しいだろうね。自分の影響でギターが好きになってくれて、一緒に楽しんでるなんてね」
こもり校長「ね。優しく教えてくれるの?」
ゆむたまご「そうですね」
こもり校長「その一緒に居られる時間は、どんな気持ちになるの?」
ゆむたまご「ギターが好きってのもあるんですけど、お父さんと一緒に居ることが嬉しいので、すごく楽しい時間です」
ぺえ教頭「今の言葉、お父さんに聞いててほしい。聞いてない?」
ゆむたまご「聞いてないですかね(笑)」
ぺえ教頭「今しれっと送りたいもん、radikoのタイムフリーのリンク先」
ゆむたまご「(笑)」
こもり校長「それかAudeeをしれっと休日の昼間に流しながら(笑)」
ぺえ教頭「面白い!(笑) “コレはうちの娘の声か?”みたいなね」
こもり校長「じゃ、普段はありがとうとか、なかなか言えていないのかな?」
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ゆむたまご「そうですね」
こもり校長「じゃあ今日は、ゆむたまごにヤクルトのサポート一式送るから、ちょっと親にセンキューって言葉と“これからもギター教えてね”とか、何か一言を添えて想いを込めて、Yakult1000とかもプレゼントしてほしいな」
ゆむたまご「はい。します」
こもり校長「改めて、お父さんに伝えるイメージもしながら、お父さんへのメッセージ、今ここでちょっと届けておこうよ」
ゆむたまご「はい。お父さん、いつもありがとう。私に音楽を教えてくれたありがとう。大好きです」
こもり校長「その想いがまっすぐ伝わるように願ってるよ!」
ゆむたまご「はい。ありがとうございます」
♪ 男の子と女の子 / くるり
ぺえ教頭「そうだね。伝わってほしいよね。もちろん、お父さんにも感謝してると思うけど、ゆむたまごの気持ちが親孝行だと私は思う」
こもり校長「一緒にいる時間が楽しいとか、そう思えるっていうのは本当に信用もしているだろうし、信頼もしているだろうし、好きだからこそ言えることだと思うし。あと、全国のお父さんとかお母さんもそうだけど、頼もしい姿だったりとか、強いところみたいなところしか見えないかもしれないけど、お母さんやお父さんたちも、絶対不安だったりとか心配だったりとかあるわけじゃない。でも、それを見せずに頑張ってる全国の親御さんたちがいて、こういう言葉がやっぱりあることによって本当に“一緒にいるのがいい”とか“ありがとう”って気持ちがあるだけで、報われる気持ちっていうのもあるんだろうなとか。俺らももう子供側じゃない歳になってきたじゃない」
ぺえ教頭「実はそうなんですよ。気付いたらね(笑)」
こもり校長「だから最近、そういうことをすごく感じるというか」
ぺえ教頭「一緒にこの曲を今聴けてうれしいね」
こもり校長「そうだよ。ゆむたまごは、このくるりの『男の子と女の子』を小学校1年生の時に片耳ずつ聴いたんだよ」
ぺえ教頭「すごいよね。結構ハイレベルよね」
こもり校長「父さんもなぜこれを、その使うタイミングで聴いたんだろうね?」
ぺえ教頭「いろいろ考えるね」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2022/20220505_sol08.jpg)
さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! それが、SCHOOL OF LOCK!農業部! Twitterの準備はできてるかな? 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より楽しく、より深く知ってもらうために、 農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員であり、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩です。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドールの大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!」
明桜先輩「それでは早速問題を出していきます! SCHOOL OF LOCK!農業部検定、問題!
鮮やかな黄色が印象的な菜の花。「届け!ファンファーム」の#2で、菜の花の花言葉を3つ紹介しています。「快活」「豊かさ」、あと一つは何でしょう?」
萌ちゃん先輩「これ黄色っていうイメージ通りの言葉だよね」
明桜先輩「そうですね。”〇〇さ”ですよ」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング行きますよ。本日のテーマはイエロー!」
明桜先輩「この曲は『虹と狼には騙されない』の主題歌で、私、狼シリーズは前のシーズンまで見てたんですよ。萌先輩、こういう系は見ます?」
萌ちゃん先輩「そういう系、私は『バチェラー』しか見てない」
♪ 黄色 / back number
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは………「 明るさ 」 です!」
明桜先輩「解説していきます! 菜の花の花言葉は「快活」「豊かさ」「明るさ」で、観賞用はもちろん、食用としても楽しめるお花なんです!」
萌ちゃん先輩「食用の菜の花“菜花”には、たくさんの栄養がありますが、ビタミンCが含まれている量は野菜の中でもトップクラス! 免疫力を高める上に、美肌効果もあると言われる野菜が菜花なんです!」
明桜先輩「ちなみに観賞用の菜花と食用の菜花は品種が違うそうです。種から違うんですね。解説は以上です!」
萌ちゃん先輩「それでは校長教頭、当選者の発表をお願いします!」
こもり校長「それでは正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は…ポポ おめでとう!」
ぺえ教頭「正解したポポには、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“お茶”でございます」
ぺえ教頭「ぜひお茶を予習して参加してみてください」
こもり校長「ということでSCHOOL OF LOCK!農業部、今日の活動は以上!」
こもり校長「11時台後半戦になって参りました。ちょっと夜に向けて、私校長ヤクルト飲みたいと思います」
ぺえ教頭「どっち飲みます?」
こもり校長「毎晩飲んでいる1000をいただきたいなと」
ぺえ教頭「じゃあ、私、NEWヤクルト飲んでいい?」
こもり校長「それでは今から2人がヤクルトを飲む音とBGMだけになりますので、あしからず」
ぺえ教頭「(笑)」
<ヤクルト飲む>
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ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「うまいな」
ぺえ教頭「(笑) 私、ヤクルトのフタをちょっと開けて、ちびちび飲むタイプ」
こもり校長「そうなんだ。俺もうガッツリ1口でいっちゃうタイプ」
ぺえ教頭「いいじゃない」
こもり校長「俺の個人的意見だけど、Yakult1000とNEWヤクルトって味、違わない?」
ぺえ教頭「違う」
こもり校長「違うよね。NEWヤクルトはもうちょっと甘さがある感じがして、Yakult1000の方は濃厚な乳製品の味がする」
ぺえ教頭「そうだね。1000の方がちょっとさっぱりしてる気がする」
こもり校長「そうかもね。だから、NEWヤクルトも俺すごく好きなの。味としてもものすごく好きで。NEWヤクルトはもう本当に1パックというのが5本パック、これを全部飲める一気に。ポポポポーンって」
ぺえ教頭「一気にいっちうのね(笑)」
こもり校長「もうとにかく味が好き。内容も素晴らしいんだよ。シロタ株が1本200億個でね。内容はもちろんなんだけど、とにかく味が好き」
ぺえ教頭「元祖って感じはするわよね」
こもり校長「1935年とかからあるっていうから」
ぺえ教頭「(飲んで)あ〜うまいな」
こもり校長「やっぱりうまいんだよ」
ぺえ教頭「止まらなくなるね」
こもり校長「この時間にシロタ株を1000億個、校長はチャージさせていただきました」
ぺえ教頭「あら、だから明日ちょっと穏やかかもよ。ストレスも緩和されて」
こもり校長「それだったらいいんだけどね」
ぺえ教頭「大丈夫よ。信じるしかない」
こもり校長「信じます」
ぺえ教頭「ほら、顔が穏やかになってきたわよ」
こもり校長「心なしか、ちょっと元気になってきてるもん(笑)」
ぺえ教頭「口角が上がってきてます」
こもり校長「テンション上がる」
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さあ今夜のSCHOOL OF LOCK!は10時台に引き続き、こちらの授業をお届け中!
『親にサンキュー宣言 supported by ヤクルト』
こもり校長「今夜は生徒への後押しとしてヤクルト商品をプレゼント中です」
お母さん!毎日大食いの私のお腹を満たしてくれるようなお弁当作ってくれてありがとう!お陰でお昼からの授業に集中できます
お父さん!写真部の私にいいカメラ貸してくれてありがとう!取り方も教えてくれてありがとう!お陰でいい写真が撮れて同じ部活の子に「いい写真だね」ってよく褒められます
今日ぐらいしかきっかけないかもしれないから言わせてください
いつもありがとう!!!!
女性/15歳/香川県
2022-05-05 16:38
こもり校長「もうヤクルトのサポート一式あげちゃう! だから、一緒にNEWヤクルトとYakult1000を家族で一緒に飲んで」
ぺえ教頭「想いも伝えてね」
こもり校長「クリアファイルもシャーペンもエコバッグも使ってほしい」
日本晴れ 神奈川県 13歳
こもり校長「学年は?」
日本晴れ「中2です」
ぺえ教頭「中2、高2は…好きにしなさい」
日本晴れ「イエッサー!」
こもり校長「いいね(笑)」
ぺえ教頭「ありがと〜」
こもり校長「さっそくだけど、親にセンキューって言いたいの?」
日本晴れ「はい」
こもり校長「センキュー宣言聞かせてもらってもいい?」
日本晴れ「反抗期の自分を母一人で育ててくれてありがとうと伝えることを宣言します!」
こもり校長「反抗期なんだ?」
日本晴れ「はい」
こもり校長「絶賛?」
日本晴れ「はい」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「お母さんにどういう態度をとっちゃうの?」
日本晴れ「“近寄るな!”みたいな」
こもり校長「結構強く言うんだね(笑)」
日本晴れ「そんなに強くは言わないかもしれないです」
こもり校長「でも、ちょっと言っちゃうんだ?」
日本晴れ「はい」
こもり校長「それは、どういう気持ちから言っちゃうの?」
日本晴れ「本心はそうじゃないんですけど、反射的に嫌な思いが…」
こもり校長「それ分かるよ。根本の原因とかはないんだけど、瞬発的になっちゃうんだよね」
日本晴れ「はい」
ぺえ教頭「言っちゃった後にちょっと罪悪感とかも残る?」
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日本晴れ「はい、あります。小6ぐらいの時に、ケンカが原因で、親同士が離婚しちゃったんですけど、それにもめげずに1人で僕を精一杯育ててくれたので、とても感謝です」
こもり校長「そうか。じゃ、母子家庭の中、お母さんが女手一つで育ててくれたんだ?」
日本晴れ「はい」
こもり校長「そこにはもう感謝は嘘じゃなくあるんだもんな」
日本晴れ「はい」
こもり校長「そうしたら、それが素直に出せればいいんだけど、素直に目の前にすると言えないっていう気持ちもあると?」
日本晴れ「はい!」
こもり校長「分かる。清々しくていいと思う。俺には別に本当に言っちゃっていいんだから、言えないものは言えないんだから。それをわざわざ隠す必要もないんだけど、でもせっかくだから、この母の日とか、それこそ今日の授業を通して、ちょっと感謝を伝えてみたいなっていう気持ちはあるの?」
日本晴れ「はい、あります」
こもり校長「自分の中でこういうことしたいなとかあるの?」
日本晴れ「母の日でプレゼントを買ってあるので、それを渡したいです」
こもり校長「おぉ! メチャいいじゃん!」
ぺえ教頭「素敵よ」
こもり校長「去年は何かしたの?」
日本晴れ「はい。母の日は同じようなプレゼントをしたんですけど、タイミングはよく分からなくて、母が風呂上がるタイミングで渡しちゃって。母も驚いてだって“なんで今、渡すの?”って」
ぺえ教頭「(笑) お母さんも心の準備したかったのかな」
こもり校長「お母さんも風呂上がりはないと思ったろうね。じゃあ今年は、何か去年みたいな感じなくて、ちゃんと想いも込めて伝えたいことはあるの?」
日本晴れ「はい」
こもり校長「どのタイミングがいいんだろうね?」
ぺえ教頭「一緒にご飯食べてる時とか?」
こもり校長「それもいいね。その後のコミュニケーションにも繋がるしね。でも、俺の経験上、恥ずかしいのであれば、朝学校行く時に渡すのがいいと思うんだよね」
日本晴れ「あ〜」
ぺえ教頭「それうれしいね」
こもり校長「要は、朝渡すと、こっちは学校に行かなきゃいけないという大義名分があるから、究極で感謝を伝えなきゃいけないのに、その瞬間恥ずかしくなって“はいコレ”ってやっても許されるわけで。お母さん自体も学校に行っている間に言葉を考えられるし、想いを感じることもできるし、自分も準備できるじゃん。“家に帰ったら100%その話が来るだろうな。じゃあこういうことをしっかり言おう”って時間も作れるから、意外と朝、学校行く時に渡すっていいんじゃないかなと俺は思うけどね」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2022/20220505_sol11.jpg)
日本晴れ「それはいい作戦ですね」
こもり校長「うん、コレは結構作戦だと思うよ。だから、日本晴れにはヤクルトのサポート一式を送るから、親にセンキューって言葉と、最悪、朝渡してうまくいかなかったら、夜、一緒にこれを乾杯しながら、感謝の気持ちを込めて、2人で飲むっていうのもできるからさ。ちょっと頑張ってほしいな」
日本晴れ「ありがとうございます」
こもり校長「最後、練習だと思って、お母さんへメッセージを今ちょっと届けてみようよ」
日本晴れ「はい。反抗期とかで色々迷惑をかけて、ごめんなさい。それでも明るく振る舞ってくれたり、いつも美味しいご飯を作ってくれて、ありがとう。これからも楽しくやっていけるよう頑張るから、よろしく」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「その気持ちは絶対届くぞ。頑張れよ」
日本晴れ「ありがとうございます!」
♪ 沈丁花 / DISH//
こもり校長「恥ずかしさは誰にでもあるし、その時に思った自分の感情というものを抑えられない時も、やっぱりあるからこそ、後悔して悩んで考えて、その人に想いを伝えようとするんです」
ぺえ教頭「私も感動しちゃったわ」
![SOL! SOL!](https://www.tfm.co.jp/lock/cms/media/y2022/20220505_sol15.jpg)
こもり校長「あれだけ清々しく言ってくれる子だからこそ、届いてほしい。頑張って!」
モアのすけ 岩手県 16歳
こもり校長「学年は?」
モアのすけ「高校2年生です」
ぺえ教頭「中2、高2は…好きにしなさい」
モアのすけ「好きにします」
ぺえ教頭「ありがと〜」
こもり校長「親にセンキューって言いたいの?」
モアのすけ「言いたいです」
こもり校長「さっそくだけど、センキュー宣言聞かせてもらってもいい?」
モアのすけ「はい。私たち3兄弟のために自分の時間をたくさん使ってくれてありがとう”と宣言します」
こもり校長「3兄弟なんだ?」
モアのすけ「はい。あと中学校3年生の弟1人と、中学校1年生の弟1人がいます」
こもり校長「下に2人なんだ。自分の時間をたくさん使ってくれて…って、どういうことなの?」
モアのすけ「お父さんは休みが日曜日しかないんですけど、それでも日曜日も仕事ない時は私たちをいろいろなところに連れていってくれたり、おいしいもの食べさせてくれたり、たくさん時間を使ってくれてます」
こもり校長「なるほどね。あ、お父さんに伝えたいんだ?」
モアのすけ「はい」
こもり校長「お父さんとは普段はなかなかしゃべれてないのかな?」
モアのすけ「私の家は父子家庭なんですけど、家事とか送り迎えとか全部お父さんがやってくれているので、普段からお父さんとは結構話してます」
こもり校長「お父さんの男手一つで育ててくれているのかな?」
モアのすけ「はい」
こもり校長「3人兄弟ともなると、結構みんなに時間を割くから、お父さんの時間というのもなかなかないだろうね」
モアのすけ「はい」
こもり校長「で、日曜日しかないんだもんね。そのお父さんはやっぱずっとこう頑張ってるところだったりっていうのは見てるの?」
モアのすけ「はい。ずっと頑張ってるの見てるので、すごく尊敬してます」
こもり校長「なかなかうまくいかないこともあったりするの?」
モアのすけ「結構いろんな問題とかあった時は家族みんなで、その問題を解決しようとかしてるので…」
こもり校長「あんまりギクシャクすることはない?」
モアのすけ「ないです」
ぺえ教頭「いい関係だね」
こもり校長「みんなでコミュニケーションをとり合いながらっていうのはね。毎年、父の日とかには、お父さんにありがとうって言えてる?」
モアのすけ「お手紙に渡したりとかはしてます」
こもり校長「めっちゃいいじゃん! 今年は?」
モアのすけ「今年はお財布が壊れたって言ってたので、兄弟でお金を出し合ってお財布を買ってあげようかなって思ってます」
ぺえ教頭「それ絶対嬉しいよ(笑)」
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こもり校長「めっちゃいいじゃん。モアのすけには、ヤクルトのサポート一式送るから、お父さんにセンキューって言いながらも、改めてこれからもよろしくねって一言も伝えられるといいね」
モアのすけ「ありがとうございます」
ぺえ教頭「財布と一緒にね」
こもり校長「お財布をあげて、みんなでお財布の移し替えをして。で、夜、お父さんはYakult1000、で弟2人とモアのすけはNEWヤクルトで是非やってほしいなと」
ぺえ教頭「やってほしいよね」
こもり校長「今、お父さんへ向けてのメッセージ、ちょっと練習だと思って伝えてみない? じゃ言葉にして教えて」
モアのすけ「はい。お父さん、いつもそんなに余裕がないのに、本当にお金や時間を私たちのために使ってくれてありがとう。どんなありがとうも嬉しいけれど、お父さんに言われるありがとうが一番嬉しいです。私たちもできる限り協力していきます。これからもよろしくね」
こもり校長「これからも家族全員で手を繋いで、一歩一歩進んでって!」
モアのすけ「はい」
こもり校長「父の日がいい日になるように願ってるよ」
ぺえ教頭「バイバーイ」
モアのすけ「ありがとうございます」
♪ ふしぎなふしぎな生きもの / 岡崎体育
こもり校長「家族で手をとり合えるって素晴らしいよね。物理的距離で離れちゃったとしても、一番近くにいる人だったりするから、頑張って伝えて欲しいね」
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こもり校長「頑張って渡してね」
今日の黒板
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『 伝えたい人に伝える 』
それから時が経って母親が引っ越すってなったときに手伝いをしてたらその時に渡したモノを全部持ってたの。でも俺からすると正直想いは込もっていないプレゼントで、何でそれを選んだかも忘れちゃっていたんだけど母親からしたらこれは一緒の宝物だから捨てないんだよ。『使わないかもしれないけど段ボールにしまっているかもしれないけど一生持っていきたいと思う宝物なんだよね』って言われた時に俺は母の日に無理やり送るのはやめようと思ったの。それはいつしか周りの目を気にしてちゃんとやってるよ!っていう自分が嫌になって。
だから俺は堂々と“母の日に何もしない!”っていうしプレゼントも一緒くたにするっていう理由は俺は伝えたい人に伝える、親がいて母の日だからとかじゃなくて、だからみんなももちろん大事!伝えられるキッカケを使って伝えるっていうのは大事だけど一番伝えたい人に思いを伝えて欲しい」
♪ 想うた ~親を想う~ / MONGOL800
こもり校長「伝えることの大切さって、俺も今日、生徒の話を聞いてすごく感じたから、今ちょっと足踏みしている生徒、俺がひと足先に言っちゃう! お母さん、いつもありがとう! さぁ言えない生徒、俺に続け!」
ぺえ教頭「ありがとう」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 羊を数えて / Eve
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こもり校長の放送後記
体の中から元気になる!
ぺえ教頭の放送後記
ありがとう。その一言でいい。
その言葉がすべて。
聴取期限 2022年05月12日(木)PM 10:00 まで
Music 2022.05.05PLAYLIST
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「笑顔でいてくれて本当に尊敬します」母へ、父へ、いつもは言えない感謝の言葉
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。5月5日は、『親にサンキュー宣言 supported by ヤクルト』と題して放送。10代のリスナーが、思っていてもなかなか口にできない親への感謝の言葉を、番組を通して伝えました。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が今回の企画を説明する際に語ったエピソードと、10代のリスナーから届いたメッセージを紹介します。