本日1日限り！「秋の掲示板☆文化祭!!!」

2018.11.01

生放送教室

『文化祭』

とーやま校長「我がSCHOOL OF LOCK!には、WEBの中の教室、学校掲示板というものがあって、毎日、生徒が好きなことを学校掲示板に書き込んでくれてる」

この書き込みには、"レス"を付けることができる。
つまり、掲示板上で会話ができるということ！

とーやま校長「そのシステムを上手く活用している書き込みを、先週、応援部掲示板で見つけたんだけれども…」

■ 応援部OG　pink pig
私はAO,私大、前期、後期に対しての受験勉強をしてました。
この時期ってすごい不安だと思います。
てことで、はい！！
質問、相談受け付けてます＾＾
センター国語、数学（数?まで）、英語、物理、化学、センター地理
小論文、面接（個人、集団、ディスカッション）、自己評価書などのAOで必要な書類
勉強法でも、「メンタルがきついです。話聞いてください」でもなんでも待ってます＾＾
私は皆さんを応援してます！！
ではレス待ってまーす＾＾

pink @ pig
女性/19歳/福岡県
2018-10-26 22:55

とーやま校長「pink @ pig、頼もし過ぎない？」

あしざわ教頭「これはいいですね！
実際に経験してることだし、レスで質問を募集して、レスで答えてあげるって、掲示板の活用法としてはめちゃくちゃいいですね！」

とーやま校長「受験生のみんなの力になるしね！
何より、pink @ pigの得意なことを生かしてる書き込みってことだからね」

あしざわ教頭「うん、確かに。
今年受験生の生徒にとってこういう先輩が掲示板にいるのって、本当に頼もしいですね」

とーやま校長「そう、そこで俺は思った！
この学校にはだよ、掲示板登録者は40万人以上いるわけ！
RN pink @ pigみたいに、それぞれに得意なこと、生徒の力になることを持ち寄ったら、教頭、どうよ？」

あしざわ教頭「それはものすごいパワーが集まる掲示板になりますね」

とーやま校長「それを一同に集めたら？」

あしざわ教頭「ん？　集めたら？」

とーやま校長「『文化祭』でしょ？」

あしざわ教頭「文化祭!?」

とーやま校長「秋、深まり、まさに文化祭シーズン！」

今夜のSCHOOL OF LOCK! は、
「秋の掲示板☆文化祭」を開催!!!!

あしざわ教頭「文化祭というのは？」

とーやま校長「我が校のWEBの中の教室、学校掲示板！
学校掲示板には、毎日、たくさんの生徒が好きなことを書き込んでいて、その書き込みにレスをつけることができる！」

本日は、1日限り！
みんなが自分の得意を持ち寄って、
学校掲示板上で文化祭を開催するぞ!!!

あしざわ教頭「掲示板にみんなが得意を持ち寄ると、なぜ『文化祭』になるのかがわからないんですけど」

例えば…
「年に10回以上告白している君は、告白の悩みを募集して相談者にレスでアドバイス！　"胸キュン告白道場"を出店！」
「インスタ映えしそうな写真の撮り方を知ってる君は、"インスタ映えしたい！"という生徒に撮るポイントを解説！　"インスタ映えラグーン"を出店！」
「絶対泣けるYouTube動画をたくさん知ってる君は、"絶対に泣けるYouTube動画をこっそり教えちゃいますラグーン"を出店！」

とーやま校長「他にも、"ちょいブスでも可愛くなるメイク術"とか、"怒られた時にかわす方法"とか、"友達の作り方"とかね」

生徒のみんなは、自分の"得意なこと"、"オススメしたいこと"を生かしたお店を、
学校掲示板への書き込みで「出店」して欲しい!!

あしざわ教頭「なるほど、"書き込み"＝"出店"ってことで、それを総じて『文化祭』、と？」

とーやま校長「そう！　だから『文化祭』！」

あしざわ教頭「ちょっと強引（笑）
固くて飲み込めないけど、生徒のためですから飲み込みましょう！」

とーやま校長「ちなみに、自分が回りたいお店（書き込み）を見つける時は『掲示板検索機能』を使うといいぞ!!」

今日は、みんなのお店を校長たち2人が覗きに行くぞ～!!

♪ ランデブーに逃避行　／　ジェニーハイ

とーやま校長「めっちゃかっこいいよね、ジェニーハイ！」

あしざわ教頭「あ、これジェニーハイか！
俺、ちゃんと聴いたことなくて、今初めて聴いて"あ、ちょっと絵音先生っぽいな"と思ったの。カッコイイ！」

とーやま校長「我が校的には、レギュラーで講師も務めてくれていた、ゲスの極み乙女の川谷絵音先生、率いるって言い方でいいのかな？
tricotの（中嶋）イッキュウ先生がこれを歌っていたり、小藪さんが（ドラムで）いらっしゃったりとか、野生爆弾のくーちゃん（くっきーさん）だったりとかさ…！
これ、めちゃめちゃかっこいいんだよ！」

あしざわ教頭「ああ、すごい！」

さあ、今夜は我が校の学校掲示板を舞台に
「秋の掲示板☆文化祭」を開催中！

とーやま校長「もうすでにたくさんのお店が出店されまくっていて…」

あしざわ教頭「そうなんですよね」

とーやま校長「まだそんなに並んでないところもあったりするけど、もうめちゃめちゃ並んで盛況なところがあるよ」

あしざわ教頭「気になるところもいっぱいあって…」

■ 掲示板文化祭
出店します。
『ジョジョ好きのジョジョ好きによるジョジョ好きのためのジョジョの奇妙な冒険語りの間』。
面白いし、名作なんだが、どうにも周りに広まってない。語れない。そんな人たち、ここに集まってジョジョの良さを好きなだけ語ってくれ！
好きなスタンド、自分の思うベストバトル、キャラクター語り、好きな部、何でも良いからここに好きなだけ書き込んで！

何かが崩壊している者
男性/16歳/埼玉県
2018-11-01 17:58

とーやま校長「『ジョジョ』ね！」

あしざわ教頭「巻数もめちゃくちゃあるから、わかんないって言う生徒もいるかもしれないですけど」

とーやま校長「結構、生徒と話しもしたことあるし、あとPerfume研究員のかしゆかとかもめっちゃ好きでさ。
その話を聞くたびに、"いつか読もう！"って思いながらも全然読めてなかった。
だから、RN 何かが崩壊している者が大将としてお店を開いてくれてるから！」

あしざわ教頭「そうですよ。
"だったらこの部から読んでくださいよ"とかって教えてくれたりするかもしれません」

とーやま校長「『ジョジョ』好きのみんな、このお店寄ってったらいいよ！」

あしざわ教頭「行って書き込んで！」

■ 学校行ってない人へ
私は小五半年、現在4ヶ月学校行ってないです
そこで出店！
学校行ってない人！
いろんな悩みがあると思います
言ってスッキリしませんか？
私が出来る範囲で聞きます！
お互い再登校目指して頑張りましょ！

～学校行ってない人相談所～

五箇条の御誓文
女性/13歳/愛知県
2018-11-01 15:26

あしざわ教頭「めっちゃいいじゃないですか！
そこ行って、自分が悩んでることでもいいし…」

とーやま校長「悩んでることを言えてないみんながいると思う。
例えば親にも、何で行けてないのかっていう詳細を言えてなかったりとかするヤツもいるだろうし」

あしざわ教頭「そうでしょうね。
くだらないことでもいいし、お互い吐き出せる場所になったらすごくいいですね」

■ 掲示板文化祭
絵を描くのが好きなので、生徒のみなさんの似顔絵(イメージ)をFAXとしてのせたい！だしたい！

おさら桜09
女性/19歳/宮崎県
2018-11-01 19:43

あしざわ教頭「みんなのイメージをレスで書いてもらって、そしたらそれを絵にして、FAXで送ってくれるってことだと思います」

とーやま校長「みんなのイメージを描いてくれるお店！　めっちゃいいね！」

あしざわ教頭「いいよ！　つまりは"似顔絵屋さん"ってことですよね」

ちなみに、FAXは、
東京03-3221-1800!!
待ってるよ!!

♪ 文化祭の夜　／　Base Ball Bear

他にもこんな出店があるぞ！

■ 文化祭！
着物の悩み、着る時のポイント教えます！
着物好きも集まれ～

本のMUSI
女性/15歳/宮城県
2018-11-01 22:14

とーやま校長「…ってお店もめっちゃ良くない？」

あしざわ教頭「めっちゃ素敵！」

とーやま校長「女子にも行って欲しいし、男子にも行って欲しい！」

あしざわ教頭「今後、成人式とか色んな時に必要なものだったりしますしね」

他にもたくさん出店しているので、みんなも見に行こう！

とーやま校長「俺はね、"ベボベ先生のパンク方面の曲、特にめっちゃ好き屋さん"を開きたい！」

あしざわ教頭「語りたいのね（笑）」

とーやま校長「語り合って欲しい！」

ここでお知らせ！

来週の月曜日には、
My Hair is Bad先生がひさびさに来校!!

さらに来週の火曜日には、
我が校の"鍵"のスクールドクター、
UNISON SQUARE GARDEN先生が登場!!

木曜日には、
キュウソネコカミ先生の新曲、
『推しのいる生活』を初オンエア!!

とーやま校長「…からの！」

先月10月17日にリリースされたばかりの
Official髭男dism先生の新曲、『Stand By You』！

とーやま校長「これを持って今週の月曜日の生放送教室に遊びに来てくれたばっかりなんだけど！」

この曲を学校の校内放送でオンエアーしてくれる生徒を現在、募集中！
Official髭男dism先生の『Stand By You』を、
たくさんの人に聴いてもらいたいという生徒は
いますぐ、特設サイトをチェックしてほしい！

とーやま校長「藤原先生もおっしゃってた通り、めちゃめちゃ大切な人に届けている曲になっているから、生徒の君の、大切な友達だったり、恋人だったり、先生でもいいかな。
送りたいヤツはよろしく！」

締め切りは明日2日(金)の24時まで！

＜⇒特設サイトは【コチラ】！＞

さぁ！
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、
生徒のみんなが得意を持ち寄って開催！
「秋の掲示板☆文化祭」！

とーやま校長「もう10時前の段階から既に相当な店が出てて…」

あしざわ教頭「そう、賑わってるんですよね」

とーやま校長「回ってみる？」

■ けん玉
私はけん玉が人よりはできます。
だからけん玉店をひらきたいです。
けん玉も進化して、豪華なものまででてきました。
けん玉のショーとかもできるかも？！

秋の夕暮れ
女性/16歳/鳥取県
2018-11-01 19:32

とーやま校長「ああ、いいね！」

あしざわ教頭「どうやってけん玉を見せるのかちょっと難しいとこだけども（笑）
けん玉好き同士が集まって言うのも面白そう」

とーやま校長「けん玉得意で、"もうちょいこういう技をやりたいんです"ってヤツは店に寄って教えてもらえばいいしさ」

あしざわ教頭「時間を合わせて同時にけん玉をやるとかできたらいいんですけどね。
"せーの！"ってやってみて、"できましたか？"、"いや、僕はできなかったです"とかって書き込みし合うのも面白いかもしれない」

とーやま校長「いいね！」

あしざわ教頭「他にもちょっと回ってみましょうか」

???「校長、教頭、こっちのブースにおいでよ！
この学校で一番面白いのやってるから！」

あしざわ教頭「すごい誘ってくるじゃないですか」

とーやま校長「今の…どっか行っちゃったけどさ、ちょっと、俺の知ってる…」

???「ちょちょちょ、ちょっと！　お兄さん、こっち来な！」

とーやま校長「いや、俺他に行きたいとこあるから。
でね、俺のめっちゃよく知ってる藤原くんって人にすごい顔が似てて…」

あしざわ教頭「（笑）　ほんとだ、すごい似てるわ！」

とーやま校長「似てるんだよね。
でも、一生懸命客引きしてくれてるじゃん」

あしざわ教頭「どうします？」

とーやま校長「えー…、行きません！　すいません！」

???「……」

あしざわ教頭「何のリアクションもない（笑）」

■ 文化祭
出店します！僕はいじり相談所です！
どんないじられ方をされてるかいじりへの対処方などいじりについてならなんでもいいです

顔面ロッククライミング
男性/15歳/福岡県
2018-11-01 22:18

あしざわ教頭「よく"いじられちゃったりするけど、なんて返していいかわかんない"、とか、書き込みで相談があったりしますね」

とーやま校長「"いじられたけど、変な返しをしちゃって変な空気になっちゃってるヤツ"とか」

あしざわ教頭「あるある！　自分のせいみたいになっちゃってるのね」

とーやま校長「今日も学校であったヤツは、このRN 顔面ロッククライミングの開いてる"いじり相談所"にお邪魔してみたらいいんじゃない？」

あしざわ教頭「ラジオネームから、既にそこら辺に強そうな感じあるしね（笑）
みんなで教えてもらおう！」

とーやま校長「あとね、この店もいいかも…」

???「校長！　こっち、ちょいちょい！」

とーやま校長「あん？」

???「ちっ！
こっちって言ってるんだよ…！」

とーやま校長「態度悪いな、おい！」

あしざわ教頭「めっちゃ怒ってるな…」

とーやま校長「藤原、態度悪いぞ!!」

あしざわ教頭「（笑）　"藤原"じゃないのよ！
違う人だから、決めつけないで（笑）」

とーやま校長「あ、違うんだ（笑）」

あしざわ教頭「似てるけどね（笑）」

とーやま校長「でも、すごい一生懸命、汗かいてやってんじゃん」

あしざわ教頭「めちゃくちゃ勢いよくやってますよ！」

とーやま校長「声も張ってさ…！
えー…、行きません！」

あしざわ教頭「行かないのかよ！」

とーやま校長「ここの店もいいよ！
これが、"ボイトレ館"！」

あしざわ教頭「"ボイトレ"って、ボイストレーニングのことですかね？」

とーやま校長「そうじゃない？　ちょっと行ってみよう！」

＜ガラガラ！（ドアを開ける音）＞

とーやま校長「お邪魔しまーす！　やってます？」

???「いらっしゃーい！」

あしざわ教頭「やっぱりいい声！」

Yuzulemon　三重県　18歳　女性　高校3年生

とーやま校長「Yuzulemonさんが開いてる、"ボイストレーニングの館"でいいんですかね？」

Yuzulemon「はい！」

とーやま校長「結構人気店っていう噂も回ってて、これはどういうお店なの？」

Yuzulemon「簡単に説明すると、わたくし、5年間の合唱歴があるんですけど、5年合唱をやってきて、今年の4月からは、声楽に方向転換をしまして…」

とーやま校長「声楽って言うと？」

Yuzulemon「みなさんは、舞台で華やかなドレスを着て、オペラっぽい声で"アアァ～～～～"って歌ってる人を想像するかもしれないんですけど、そういうイメージで70%ぐらい合ってます」

とーやま校長「へぇ～！」

Yuzulemon「それの方に、独唱の方に方向転換しまして、自分で言うのもアレなんですけど、10月にあった全国大会で第2位をいただきました」

あしざわ教頭「えええ～～～!!」

とーやま校長「全国で第2位!?」

Yuzulemon「はい、まぁ…（笑）」

とーやま校長「おい、みんな寄ってこーーーい!!!
すげーぞ、来い来い！
藤原どけろ！」

あしざわ教頭「スゲー人来た！
それで藤原じゃないんだよ（笑）」

とーやま校長「めっちゃスゴイね！　おめでとう！」

Yuzulemon「校長、その声、お腹から出てますか？」

とーやま校長「…」

あしざわ教頭「急に追いつめられてるよ」

とーやま校長「僕の声は、お腹から出してるつもりです！
マイク目の前にあるのに、ゲストで来られるアーティストの方は、"校長ってなんでそんなに声大きく出すんですか？"って言うぐらい、出してるつもりなんですけど、どうでしょう？」

Yuzulemon「教頭！」

あしざわ教頭「はい！　私ですか？」

Yuzulemon「教頭、『お腹から声を出す』ってどういうことかご存知ですか？」

あしざわ教頭「え？　ちょっと、そこまで意識してやったことはないのでわからないんですけども…」

Yuzulemon「実は、声楽とか合唱とか、みんなにはほど遠いなって思うような声の出し方にも、カラオケで高得点を出す歌い方に通じる、根本的なコツっていうのがあるんですよ」

とーやま校長「んん！（咳ばらい）
次と　その次と♪」

突然サカナクション先生の『新宝島』を歌い出した校長。
しかし、RN Yuzulemonに「腹から声を出せ」と言われてしまう。

Yuzulemon「ストップ、ストップ…！」

とーやま校長「はいっ」

Yuzulemon「じゃあ、今日はまず、"お腹から声を出すっていうことがどういうことなのか"っていうのを、全国2位の私が、教えて、あげましょう！」

とーやま校長「すいません、よろしくお願いします！」

あしざわ教頭「これは教えてもらいましょう！」

Yuzulemon「"お腹から声を出す"とは言っても、お腹に口があるわけじゃないじゃないですか。
どうお腹から声を出すかって言うと…

RN Yuzulemonによると、
・まず、こぶしを握る。
・そのこぶしで、お腹のおへその下（いわゆる下っ腹）の辺りを、グッと押す。
・押したこぶしを、自分のお腹の力で跳ね返す。

言われた通り、全員でやってみることに。

とーやま校長「行きますね！」

Yuzulemon「せーの！」

とーやま校長・あしざわ教頭・Yuzulemon「ふっ！」

Yuzulemon「この、"自分のこぶしを押し返すお腹の力を使う"、っていうのが、いわゆる"お腹を使う"っていうことです」

とーやま校長「Yuzulemonさん、ちょっと汗が出そうなんですけど、こういうものなんですか？」

Yuzulemon「そう！　"お腹から声を出す"って意外と疲れるんですよ」

あしざわ教頭「確かに、本当だ！」

実際、RN Yuzulemonも声楽のレッスンで運動並みの汗をかくのだそう。
500mlの水のペットボトルも1本飲み干してしまうほどらしい。

とーやま校長「もういいですか？　これでいけますか？」

Yuzulemon「この下っ腹を押し返す力を意識したまま、"ハッ、ハッ、ハッ"って言ってみてください」

とーやま校長「ハッ、ハッ、ハッ」

Yuzulemon「そうです！　はい、教頭も！」

あしざわ教頭「あ、僕も…！
ハッ、ハッ、ハッ」

Yuzulemon「あ、いい感じですね、教頭！」

あしざわ教頭「ありがとうございます！」

とーやま校長「私はどうですか？」

Yuzulemon「う～ん、まぁまぁ…」

とーやま校長「帰りま～す！」

Yuzulemon「（笑）」

あしざわ教頭「Yuzulemonさん、止めてください！（笑）」

Yuzulemon「マンツーマンしましょうか？」

とーやま校長「マンツーマンですね？　お願いします！」

Yuzulemon「（笑）
次のコツとしては、自分が今出してる声の、ちょっと高めの声を出してみてくれませんか？」

とーやま校長「今、これが高めを出してる感じです！（高めの声）」

Yuzulemon「そんな感じです！
例えば、カラオケで歌う時に『音程バー』ってあるじゃないですか。あれってなかなか合いませんよね？」

とーやま校長「僕、基本的にあんまり合わないですね」

音程正確率が90%を越えると言うRN Yuzulemonのアドバイスは、
自分の今出している声の、少し高めを狙うことなのだそう！
気持ち高めに上げることで、より声がクリアになり、
音程が合いやすくなるとのこと。

とーやま校長「色々教わった一連の流れで、ちょっとやってみます！」

あしざわ教頭「校長先生、成果を！」

とーやま校長「このまま君を連れて行くと♪
丁寧丁寧丁寧に描くと♪」

Yuzulemon「おお～！
さっきより、声の張りがすっごく良くなりました！」

あしざわ教頭「入った…！」

とーやま校長「ありがとうございます！
確かに、さっきより気持ちがいいですね！」

Yuzulemon「そうなんですよ！
何が大事って、こういう技術的なことも本当に大事なんですけど、やっぱり歌の根本的なところって、とにかく楽しんで声を出して歌うことだと思うんですよ」

とーやま校長「確かに！」

Yuzulemon「うまいか下手かどうかは別として。
私も最初はそんなに人よりうまかったわけでもないですし、ずっとピアノをやってて歌は本当に中学校から始めたのでアレなんですけど。
やっぱり"自分が歌ってて楽しいな"って思う気持ちが大事だと思うんです」

うまい下手にこだわらず、
楽しいと思いながら歌うと自然と技術も付き、
それが結びついたのだと話すRN Yuzulemon。

とーやま校長「Yuzulemon先生！　素敵な言葉と技術的なこともたくさんいただいたんで…。
最後にYuzulemon先生のビブラートだけ聴かせてもらうことだけできませんか！
お願いします！」

ということで、RN Yuzulemonの素晴らしいビブラートを
聴かせてもらったぞ！

Yuzulemon「このまま君を連れて行くと
丁寧丁寧丁寧に描くと～～～～～♪」

とーやま校長・あしざわ教頭「おお～!!」

とーやま校長「かっこいい！」

あしざわ教頭「すごーい！　ありがとうございます！」

Yuzulemon「ごめんなさい！　喉が治ったらまた歌います！」

とーやま校長「ぜひ！
これからも大会あるかもしれないですけど、頑張って！」

Yuzulemon「ありがとうございます！
あ、最後にいいですか？」

とーやま校長「なに？」

Yuzulemon「したっけね↑～～～～～♪」

とーやま校長・あしざわ教頭「したっけね～～～～～～♪」

RN Yuzulemon、"ボイストレーニングの館"の出店ありがとう！

さあ、10時台に似顔絵を描いてくれる"似顔絵屋さん"を
出店しているRN おさら桜09から、続報が届いているぞ！

■ みなさんありがとう！
ただ今描いています！
リクエストいただいた生徒のみなさんは全員描きます！今日の放送内で描くのが間に合わなかった生徒さんは来週のFAXになりますが、大丈夫ですか…？

おさら桜09
女性/19歳/宮崎県
2018-11-01 22:57

あしざわ教頭「これは大丈夫でしょ！」

今日届いた分は、この放送後記の下にある
FAX隊の3枚目に載せてあるぞ！
順次載せて行くから、みんな待っていて欲しい！

とーやま校長「11月のFAXヒーローはほぼ決定だな！」

あしざわ教頭「まだわかんないけどね（笑）
でももちろん候補には上がってますよ」

とーやま校長「あとね…どうしようかね？」

???「校長、教頭、こっちのブースにおいでよ！」

とーやま校長「藤原！」

あしざわ教頭「いやいや、藤原って決まってないから（笑）
うちの職員の藤原似なだけですから！」

???「すごい楽しいとこがあるから、ちょっとこっちに来ない？」

あしざわ教頭「どうです？」

ところが、不審な様子の藤原くん（仮）に警戒した校長は、
行くのをやめるのだった…。

とーやま校長「別のところに行こう！
これいいんじゃない？　めっちゃ人気あるから！」

あしざわ教頭「賑わってるじゃん！」

とーやま校長「これすごいよ！　"ディズニー映画展"だもん！」

あしざわ教頭「既に楽しそうじゃん。行ってみます？」

とーやま校長「ちょっと入ろうかな？
お邪魔しまーす！　やってる？」

＜ガラガラ！（扉を開く音）＞

???「いらっしゃーい」

NARIE　埼玉県　14歳　女性　中学3年生

とーやま校長「これはどういうお店なの？」

NARIE「私は小さい時からディズニーチャンネルが好きで、（ディズニー）映画とかを、1日で3作品から、小さい時は時間もあったので10作品ほど観ていたので、出店させていただきました」

とーやま校長「え!?　1日の話!?」

あしざわ教頭「すごい！」

とーやま校長「じゃあ同じ作品を何度も観てたりするってこと？」

NARIE「同じものも観てましたけど、毎日違うのも観てました」

とーやま校長「で、このお店はそれを一緒に観せてくれるってこと？」

NARIE「私が今まで観て来たディズニー映画はたくさん種類があります。
ミステリー・オカルト・恋愛・SFとかあるので、みなさんの悩みに分けて、オススメの映画を紹介させていただきます！」

とーやま校長「これはめっちゃいい！」

あしざわ教頭「知らない名作とかあるかもしれないしね！」

ということで、あしざわ教頭からこんな話が…。

あしざわ教頭「今、受験生とかがたくさんいて、ナーバスな時期だと思うんです。
そういう受験生の方にオススメのディズニー映画ってあったりしませんかね？」

NARIE「ありますよ！」

とーやま校長「早い！」

あしざわ教頭「すごい！　特に受験生のみんな、聞こう！」

NARIE「普通のアニメと映画の両方があるんですけど。
『フィニアスとファーブ』っていうものがいいです」

とーやま校長「初耳！」

あしざわ教頭「聞いたことないです！」

RN NARIEによると、この話は、
ある小学生（フィニアスとファーブ）が夏休みに"つまらない毎日だから発明をしよう"と
小学生なのに色んな発明をするという話なのだそう。

NARIE「私も受験生なんで、私たち受験生からすると、結構今ナーバスになっているのを、"小学生でもできたんだぞ"っていう…」

あしざわ教頭「なるほど！」

NARIE「それに押されるかなっていうので、私もよく観ます」

あしざわ教頭「出てくる主人公たちが色んな発明をするから、"こんな気持ちでやっちゃえばいいじゃん"みたいな」

NARIE「はい」

とーやま校長「"こんな小さい子がこんな大それたこともできちゃうなら、だったら私の今日の数学もこの子供みたいに行けたらいいな"、っていう、背中が押されるみたいなことなのかな？」

NARIE「はい。結構刺激的に来ると思います」

あしざわ教頭「いいね！　楽しいし、しかも息抜きにもなるしね！」

アニメも映画もあって、どちらも楽しめるとRN NARIE。

とーやま校長「受験生はそんなに時間もないだろうから、30分で、ポンって息抜きのためにも観れて、いいよね。
『フィニアスとファーブ』！」

あしざわ教頭「いいじゃん！　ありがとう！
みんなも検索してみて！」

続いて、校長からの依頼。

とーやま校長「俺は夜あんまり眠れないんで、夜眠れない人に向けていいディズニー映画ってあったりする？」

NARIE「ちょっと待ってくださいね…。
結構有名どころなんですけど『眠れる森の美女』」

とーやま校長「OK！　もうわかった！
それで絶対に眠れるじゃん」

あしざわ教頭「早い！（笑）」

とーやま校長「ありがとう、いただいた！（笑）」

■ フィニアスとファーブ懐かしぃぃぃぃ
面白いよねーーーーディズニーチャンネル一時期入ってたから観てた

こーだいてち推し
男性/18歳/北海道
2018-11-01 23:38

あしざわ教頭「こーだいてち推しも、お墨付きですわ！」

とーやま校長「知ってるヤツもいるんだね」

あしざわ教頭「マジでいいんだね」

とーやま校長「他の生徒も、このNARIEが出してる店に遊びに行ってみて！」

RN NARIEの出店する"ディズニー映画展"、
気になるみんなはぜひ行ってみよう！

♪ MABOROSHI　／　TOYOMU

とーやま校長「今日授業が始まる前に、木曜日にいてくれてる職員の野村監督が、"校長！　100回見て100回、めちゃめちゃ校長だと思う人がいるんですよ"って、写真見せてくれたの。
黒のサングラスに、黒のスーツで、黒のハットを被ってて、写真を見てマジで俺かと思ったの」

あしざわ教頭「そうですね」

とーやま校長「でも俺、こんな構図で写真撮ったことないな、と思ったら、野村監督が、"これがTOYOMUっていうアーティストの方なんだ"って！
この曲めっちゃかっこいいじゃん！」

あしざわ教頭「ローマ字で"TOYOMU"ね」

とーやま校長「マジで…俺なんだよね」

あしざわ教頭「（笑）」

とーやま校長「口周りとか輪郭とかがね」

あしざわ教頭「写真見たら確かにすごい似てる！」

とーやま校長「いつかどこかでTOYOMU先生とお会いしたい！」

世の中には似ている人が3人いると言うけれど…

とーやま校長「お1人はこのTOYOMUさんが発覚したんで。
もう1人が高橋一生さんなんだけど…」

あしざわ教頭「絶対違うわ！　そこは謝れ（笑）」

時間の限り、他のお店も見てみるぞ！

とーやま校長「これ、"アヒル屋"って何だろうな？」

あしざわ教頭「ちょっと聞いたことない。アヒルを売ってるの？」

とーやま校長「"アヒル屋"行こう！」

＜ガラガラ！（扉を開ける音）＞

とーやま校長「まだやってます？」

???「やってまーす！　いらっしゃーい！（どこかで聞いたことのある謎の鳴き声）」

取り残された銀杏　東京都　13歳　男性　中学2年生

とーやま校長「銀杏さん、何か鳴いてません？」

取り残された銀杏「いますね。今アヒルがいます」

とーやま校長「僕が聞いたことあるアヒルじゃないですか？」

取り残された銀杏「たぶんそうだと思います」

以前、放送部の方でも"出店"してくれていたアヒル！
その時にアヒルは『エキセントリック』と『新宝島』を歌ってくれた。

とーやま校長「俺は『エキセントリック』がめちゃめちゃ好きで…」

アヒルの音源を聴きながら一緒に歌う校長。
もちろん、10時台に"ボイストレーニングの館"で覚えたビブラートも忘れない。

あしざわ教頭「なにこれ（笑）
何かわかんないけど相性がいいですね（笑）」

取り残された銀杏「（鳴き声）」

とーやま校長「アヒルさんは、今何か言ってくれてたんですか？」

取り残された銀杏「好評です！
"すごい上手ですね"、って」

とーやま校長「銀杏店主さんはアヒルの言葉がわかるってことですもんね」

取り残された銀杏「はい、そうなんです！」

あしざわ教頭「わかるんですね？　すごいな！」

とーやま校長「ちなみに、この"アヒル屋"さんはどういうお店なの？」

取り残された銀杏「アヒルが悩みを聞いてくれるんです。
それで、（悩みに）答えてくれるんですけど、アヒルだから（言葉が）わからないじゃないですか」

とーやま校長「俺たちアヒル語は習ったことないもんね」

取り残された銀杏「だから、アヒル語がわかるんで、僕が翻訳をするんです」

あしざわ教頭「そんなことまでしてくださるんですね！」

ということで、とーやま校長から質問！

とーやま校長「僕、12月の末で今住んでるところが丸6年になるんです。
東京って、2年に1回、家賃の更新ってあるんですよ。
それもう次の3回目になると払いたくないから引っ越そうと思ってるんですけど、なかなか決め手に欠けるので、どういう場所とか、どういう雰囲気の街とか、"○○区がいいです"、とか具体例を言ってくれたら嬉しいです。
っていうのを、アヒルさん、お答えいただけないでしょうか？」

取り残された銀杏「（鳴き声）
今ちょっとミーティング中らしいです」

とーやま校長「誰と？（笑）」

取り残された銀杏「兄弟とです」

何と、アヒルには兄弟がいて、2匹なのだそう！
そして、イカもいるとのこと！

取り残された銀杏「はい、わかりました！」

さあ、アヒルさんの答えは…？

取り残された銀杏「（鳴き声）
"音楽に特化したところがいいと思います"、とのことです！」

とーやま校長「音楽に特化したとこ…（笑）
難しいな（笑）」

あしざわ教頭「（笑）
なんだろうな。ライブハウスが多いとことか、そういうことかな？」

取り残された銀杏「たぶんそうだと思います。
（音楽に）一番触れ合えるところがいいんじゃないか」

とーやま校長・あしざわ教頭「なるほど！」

とーやま校長「わかった。じゃあ、Zeppダイバーシティの近くに住みます！
家賃高そうだな…」

取り残された銀杏「そこがいいと思います！」

とーやま校長「ありがとうございます！」

続いて、あしざわ教頭からの質問。

あしざわ教頭「うちの生徒に『座禅組』っていうのが多くて、なかなか女の子と付き合えない、彼氏ができないっていう生徒がたくさんいると思うんです。
どうやったら異性と距離を縮めることができるのか、これをちょっと聞きたいです」

取り残された銀杏「なるほど。
ちょっとまたミーティングが始まってます」

あしざわ教頭「そうなんですね。
人間の世界のことをアヒルに聞くのは難しいことなのかな…」

とーやま校長「銀杏さん！　ちょっとミーティング中に申し訳ないんですけど…」

取り残された銀杏「はい」

とーやま校長「イカさんの声って聞くことはできますか？」

取り残された銀杏「できますよ！」

ミーティング中のイカさんの声は…？

取り残された銀杏「（アヒルさんと同じような鳴き声）」

あしざわ教頭「…あれ？」

とーやま校長「ちょっとすいません！」

取り残された銀杏「あんまり変わらないです」

とーやま校長「今のはアヒルじゃないんですか？」

取り残された銀杏「世にも珍しい、"アヒルイカ"っていうやつです」

とーやま校長「アヒルイカ（笑）」

聴き比べてみると、トーンが少し違うようだが…。
ともかく、アヒルイカというイカも交えてミーティングしてもらった結果…。

取り残された銀杏「決まったようです。
（アヒルイカの鳴き声）
"異性と付き合うためには、まずは優しく話しかけることが大事だと思います。
もし話かけることができない人だったら、身の回りの汚いところを掃除したりとか、こまめにプラスになるようなことをすれば、好感度が上がったりするんじゃないですかね"、とのことです！」

どう聞いてもアヒルイカの鳴き声よりも
多い回答だったが…。

あしざわ教頭「なるほど！」

とーやま校長「っていうのを、銀杏さんが思ってるってことでいいですか？」

取り残された銀杏「いや、アヒルイカです」

とーやま校長「アヒルイカですか！　すいません！」

あしざわ教頭「そりゃそうだ！（笑）
ありがとうございます！　座禅組はこれを心に閉まって頑張りたいと思います！」

RN 取り残された銀杏、アヒルさん、アヒルイカさん、
ありがとう！

さあ、もう黒板の時間。
校長が書いてくれている間に他の店も紹介するぞ。

■ 出店します
好きな人への告白成功させる確率上げる道場

です
僕は告白失敗したことがありません
なので相手の人を自分に意識させる方法とか多少は知ってます
大好きな人と繋がりたいという人はここで少しでも確率上げていただきたいです

君の夢は僕の夢
男性/15歳/岐阜県
2018-11-01 22:27

あしざわ教頭「座禅組はここにも行って欲しい。
アヒルイカさんも教えてくれるはずだから、両方行ったらいいんじゃないでしょうか」

さあ、黒板が書き上がりました！

『誰かに頼って誰かに頼られて』

…で、できている学校がSCHOOL OF LOCK!だな、と、
今日の2時間、みんなのお店をまわって思ったよ。
普段は、"校長・教頭・アーティスト講師のみなさんなど、誰かに聞きたい"という感じだよね。
でも、今日は"俺（私）のところに来て下さい"とみんな言ってくれていた。
絶対みんな強みがあるんだ。

誰かに頼って、誰かに頼られて、生きていくものだと思う。
SCHOOL OF LOCK!は面白いヤツもいるし、
今苦しいというヤツもいるし、
今ひとりなんだというヤツもいる。
だけどもどんなヤツでも生徒であることには変わりなくて、
そんなみんなが誰かに頼って、誰かに頼られて、
誰が上でも下でもなく、
ただSCHOOL OF LOCK!の生徒であるということが、
一番素敵なことだなと思った。

聞いて、聞かれて。
答えて、伝えて。
これからも行きたい！

♪ ボクらの叫び　／　みきなつみ