『 極寒 』

とーやま校長「寒さを極めると書いて『極寒』だね！　今日は全国的にめっちゃ寒い！」

あしざわ教頭「東京は今、0度ですよ！」

とーやま校長「48年ぶりの記録的な冷え込みで、北海道でマイナス31.3度を記録したところもあるみたい」

あしざわ教頭「相当ですよね！」

とーやま校長「俺も北海道に18年いたけどちょっと想像できないね」

---

■ 水って大事
今朝から我が家では、水が出なくなりました。
トイレもお風呂も、もちろん手洗場やキッチンでも。
ちなみに、今朝の室内温度は3度で、外の気温は-18度でした。

まだ出ないらしいので、これからばあちゃん家に行ってきます

皆さんも水道凍結には気をつけてください!

---

あしざわ教頭「これはよくあることなんですか？」

とーやま校長「北海道とかではよくあるね。凍らないように夜中も水を出しっぱなしにしておかないといけないんだよ」

あしざわ教頭「大変！」

とーやま校長「みんなのところは大丈夫かな？　明日も雪マークのところたくさんあったけど…。
そんな中、『今週、雪かきしました！』という生徒の書き込みを掲示板で見かけたね」

あしざわ教頭「RN monchanや、RN 北風とたいようが書いていましたね」

とーやま校長「お小遣いもらえてたら良いな」

あしざわ教頭「そのシステムいいですね！　俄然やる気になります」

とーやま校長「ただ雪かきするときは、上からつららが落ちてきたり、溶けた雪の塊が落ちてきたりするから気をつけろよ！　風邪だけは引かないようにね！」



そして！　今日の1曲目はBLUE ENCOUNT先生の新曲「灯せ」を初オンエアーーーーーー!!!!

---

■ 灯せ
やっと初オンエア！！
待ってました！！
今インフルかかったけど頑張って聞こう！！ホントに楽しみ！

---

とーやま校長「インフルにかかった瞬間に書き込みをくれたんだね！」

あしざわ教頭「そこは休んでいいよ！　大丈夫か？（笑）」

とーやま校長「ただ、お前が大好きなBLUE ENCOUNT先生の新曲を初オンエアするぞ!!　心して聴いてくれ！」


♪ 灯せ　／　BLUE ENCOUNT


とーやま校長「ブルエンにはたくさんの力と熱をもらっているし、みんなも同じ気持ちだと思うんだけど、マジですごい熱をもらったね！　体温が上がっている気がするよ！」

あしざわ教頭「いつものブルエン先生の爆発っていうよりは、胸に秘めているものとかを静かにふつふつと燃やしているような熱さを感じましたね！」

とーやま校長「身体、ちょっと温かくなってない？」

あしざわ教頭「凍結してた水道も使えるようになったんじゃないか？（笑）」

とーやま校長「そして、新しいアルバムも完成しているんだもんね！」

あしざわ教頭「これは楽しみですね！」

「灯せ」は、3月21日にリリースされるニューアルバム『VECTOR』に収録されています！


とーやま校長「いやー、今日は日本全国めっちゃ寒いね！」

あしざわ教頭「さっきその話しましたよ？」

とーやま校長「寒いと手がかじかむでしょ。こんな寒い夜は、手をつなぎたくなるよね？」

あしざわ教頭「急にどうしました？」

とーやま校長「ポケットに手を入れて手をつないだりとか。恋人…ね…。俺はいないからね。5年超…ははっ…誰にも甘えていない、か……」

あしざわ教頭「校長？　どうしました？」

とーやま校長「甘える人がいないっていうのは、結構こたえるんです…」

あしざわ教頭「ひとり言になってない？」

とーやま校長「甘えたい気持ちを押さえ込んだ状態で5年超…。教頭は馬渕に甘えてるわけでしょ？」

あしざわ教頭「急にこっち来たな！」

とーやま校長「どんな風に甘えてるのか聞きたいなあ〜」

あしざわ教頭「いつもは、まぁこんな感じですかね。
家に帰ってきて…『ふみか、ただいま〜。寝てるの？　俺も布団に入ろっかなあ。
冷たいだろ〜！　温めてもらっても良い？　そしたらギュッてするから……ぎゅう〜〜〜』」


とーやま校長「ぶおおおおおおおおおおおおおお!!　甘えたいゴロニャーーーン!!!!」


あしざわ教頭「校長がおかしくなっちゃったぞ！（笑）」

とーやま校長「…こんな俺みたいに、全国には異性に甘えたいやつがたくさんいると思うんだよ！」



あしざわ教頭「急にいつものテンションに戻らないでください。情緒不安定な感じにみんなビックリしてます（笑）」

とーやま校長「異性に甘えたいけど甘えられない！　さみしい！　心が悲鳴をあげている！　そんなやつがいるな！　そうお前だ!! 」

あしざわ教頭「お前っていうか校長ですよね？（笑）」

とーやま校長「俺はそんなお前の心に渾身の『潤い』と『温もり』を与える授業を用意した！」

極寒の今夜、開催する授業は………
「男も女も甘えん坊逆電」!!!

全国の“甘えんボーイ”！ そして、“甘えたガール”よ!!!

今日はなんと異性の生徒に「ゴロニャ〜ン♡」できる！　とことん甘えていい2時間だ!!

どんな風に異性に甘えたいのか、詳しく学校掲示板に書き込んでくれ!!

例えば……
「今日先生に怒られてこの辛い気持ちを『よしよし』ってやわらげて欲しい！」
「今、かけて欲しい言葉があって、この言葉をいってくれたら明日から頑張れます！」
「プレッシャーで気持ちが張り詰めてて、少しでも吐き出して楽になりたい」
「周りに否定されてる夢を恋人っぽく応援して欲しい！」
「自分のダメなところを聞いて欲しい！　そして、それを全部100%受け入れて欲しいです!!」
などなど、甘え方は君のスタイルでOK！

さらに！　今日は「年上（年下）に甘えられたい」「いつも甘えられる側で得意です」という”甘えられたい生徒”も大募集!!!

今日は、「甘えんボーイ」と「甘えたガール」！
さらには、「マリア様」と「イカロス様」を全国から募集するぞ！

甘えたい生徒＆甘えられたい生徒よ！
学校掲示板もしくはメールに今すぐその願望を書き込んでしまおう!!!

とーやま校長「…ふにゅう」



あしざわ教頭「でた！　校長のよくわからない感情、ふにゅう！（笑）」

---

■ ちょっと教頭！！
教頭が馬渕に甘えている謎の30秒間。放送事故でした！教頭、結構ヤバかったです…。

---

あしざわ教頭「放送事故って（笑）　そんなことないよ！」

とーやま校長「これはもう、始末書です！」

あしざわ教頭「始末書!?　そんなのあるの？　あなたが振ったやつだけど〜？（笑）」



とーやま校長「いや〜、俺も甘えたいなあ…」

あしざわ教頭「本音が出ちゃってる！」

とーやま校長「さあ、今日は生徒同士で電話をつないで潤ってもらおうってことなんだけど、まずは学校掲示板に届いた書き込みを紹介します！」

---

■ 甘えたい
私は、スキンシップが多いと中学生の時、友達に言われました。
スキンシップは私が甘えたいときにする行動です。
でも、高校になってから甘えられる人がいなくて、我慢していることが多いです。
誰か甘えさせてぇ〜!!

---

とーやま校長「渇望（かつぼう）してるわけだね！　分かるよ〜！」

---

■ あぁー！
高校に入ってからは周りは男子ばかりで全然女子と話せて無い！
もし、今日話せたらどのくらいぶりに話すのか…
この機に女子に甘えたい！笑

---

とーやま校長「逆電繋いだら甘えの向こう側に行ってしまう可能性もあるね（笑）」

あしざわ教頭「気をつけないといけませんね（笑）」

---

■ 癒し
ショートパンツ履いた大人っぽくていい匂いがするお姉さんに膝枕してもらいながら耳かきしてほしい

---

とーやま校長「イイね！」

あしざわ教頭「これはただの願望だから！」

とーやま校長「これだけ寒くても太ももめっちゃ温かいからね！」

あしざわ教頭「これはちょっと甘えを超えちゃってるんだよなあ（笑）」

とーやま校長「半蔵門あたりにそういうお姉さんいない？」

あしざわ教頭「やめて！（笑）　今日は生徒同士ですから！」

とーやま校長「でも、こんな機会めったにないし、今日は照れを捨てて甘えて欲しいって思っているんだけど…もしもし！」

竜宮城　静岡県　16歳　男性　高校1年生

竜宮城「もしもし！」

とーやま校長「竜宮城は、静岡きっての甘えんボーイだもんね！　どれくらい甘えてないの？」

竜宮城「4年前におじいちゃんに甘えたっきりですね」

あしざわ教頭「同性だし、おじいちゃんだし（笑）」



とーやま校長「おじいちゃんにはどんな感じで甘えさせてもらったの？」

竜宮城「良かったね〜くらいで終わっちゃいました」

本当はもっと甘えたかったというRN 竜宮城。
今は彼女もいないとのことなので、今日は思いっきり甘えてもらおう！

とーやま校長「マリア様にはどんな風に甘えたい？」

竜宮城「本当は出来ることを認めて欲しいです！」

RN 竜宮城は、球技大会などで活躍したのにも関わらず、誰からも認めてもらえなかったのだそう。
そんな気持ちをマリア様に受け止めてもらって甘えたいのだとか。

とーやま校長「でも、4年ぶりの甘えじゃん。すんなりいけそう？」

竜宮城「分からないですね…」

とーやま校長「ちょっと1回俺に甘えてみて！」

あしざわ教頭「練習は大切だよね」

竜宮城「校長〜」

とーやま校長「全然ダメ！　それじゃあただの呼びかけだから。もっと甘えていいんだよ！
照れとか恥を1回捨てよう！　もう1回甘えてみて？」

竜宮城「校長〜！」

あしざわ教頭「だんだん良くなってきた！」

とーやま校長「でも、まだ恥ずかしさがあるな。よし、ゴロニャ〜ンって言ってみよう！　本意気の甘えだぞ！」

竜宮城「ゴロニャ〜ン」

とーやま校長「もっといける！」

竜宮城「ゴロニャ〜ン♡」

あしざわ教頭「入った！」

とーやま校長「これでOKだね！」

無事に甘える準備ができたRN 竜宮城！
放課後の教室で両想いの男女が話している、というシチュエーションで甘えてもらうことに…！

とーやま校長「竜宮城、ちょっと待っててもらっていいか？　……もしもし！」





弱化硝子の少年　長野県　15歳　女性　中学3年生

弱化硝子の少年「もしもし！」

とーやま校長「弱化硝子の少年は、中学3年生だから、竜宮城よりも1つ歳下か！　だけど、甘えられるのは得意なの？」

弱化硝子の少年「得意ってほどではないんですけど、甘えられるのは好きです！」

とーやま校長「ちなみに、竜宮城の話は聞いてた？」

弱化硝子の少年「聞いてました！」

とーやま校長「じゃあ、シチュエーションとかも分かってるんだね。じゃあ、俺がスタートって言ったらお前たちは同級生だし、ここは放課後の教室になるからな！」

竜宮城「分かりました！」

とーやま校長「それでは…ゴロニャンタイム〜〜スタート!!」

＜ニャーン＞

竜宮城「…よっ」

弱化硝子の少年「やっほー！」

竜宮城「なんか…最近だるいんだよね」

弱化硝子の少年「何かあったの？」

竜宮城「財布を拾ってあげたのに何も感謝されなかったんだよ」

弱化硝子の少年「そうだったの？　それは相手の人が悪いね。私は落し物をしてもサッと拾って渡してあげられる竜宮城くんがカッコイイと思うし、私だったら出来ないと思うよ！」

竜宮城「ありがとう！　でも、他にもあるんだ…」

弱化硝子の少年「そうなの？」

竜宮城「俺、この前の球技大会で剣道部だったけどサッカーのキーパーをやって、何発もシュートを止めて引き分けにしたのに誰からも感謝されてないんだよ…」

弱化硝子の少年「でも、私見てたよ！　最後にすごいシュートが来てたけど、あれを止められるなんてすごいと思う！
剣道とサッカーって全然違うじゃん？　なのにあんなに活躍できるなんて本当にすごいよ！」

竜宮城「ありがとう…！」

弱化硝子の少年「私は、竜宮城くんが頑張ってるのずっと見てたよ！」

＜ニャーン＞

とーやま校長「終了〜〜〜!!
竜宮城よ…！　甘えんボーイとしての時間はどんな時間だった？」

竜宮城「緊張しました…」

とーやま校長「そうだよね。ちょっと緊張するよね。でも、財布のことも言ってくれたし、お前が球技大会で頑張ってるの見ててくれたらしいぞ！」

竜宮城「ありがたいです！」

とーやま校長「弱化硝子の少年も緊張した？」

弱化硝子の少年「緊張しました！」

とーやま校長「甘えられてみて、どうだった？」

弱化硝子の少年「最初から気を遣わないで話しかけてくれたのが心を許してくれている感じで、すごく嬉しかったです」

とーやま校長「だんだんほぐれていった感じあったよね」

あしざわ教頭「本当に付き合っている2人みたいな感じだったよ」



とーやま校長「ゴロニャンタイムは終了しちゃったけど、最後にマリア様から一言もらいたいよね？」

竜宮城「もらいたいです！」

とーやま校長「改めて、竜宮城に対してマリア様から一言もらえたら嬉しいんだけど…」

弱化硝子の少年「大丈夫です！」

とーやま校長「よし、心して聞こう！」

弱化硝子の少年「…この前、テストで学年1位とったって聞いたよ！　私、最近成績が下がっちゃってるから、今度教えてくれない？」

竜宮城「いいよ！」

弱化硝子の少年「ありがとう！　竜宮城くんは誰からも褒めてもらえないって言っていたけど、運動も勉強もできるし、財布を届けたりする優しいところもあるよね。
私は竜宮城くんの良いところ全部知っているから、他の人が応援してくれなくても私はずっと応援してるから、自信持ってこれからも頑張ってね！」

竜宮城「ありがとう、頑張るよ！」


とーやま校長「放課後の教室にいる2人が窓を開け、空を飛び、その2人の背中には大きな光が見える……！」




♪ 甘えん坊将軍　／　レキシ


とーやま校長「竜宮城は、向こう12年甘えなくてもいいね！」

あしざわ教頭「だいぶ貯蓄しましたね（笑）」

とーやま校長「最後の2人が一番良かったね！」

あしざわ教頭「そうですね。お互い解放された状態でしたし、弱化硝子の少年の言葉が優しかった〜」

とーやま校長「マリア様良かったね！　1回デモンストレーション甘えを行ってから本甘えの方が良いのかもな」

あしざわ教頭「本甘えってなんだろう？（笑） でも、解放したもん勝ちな感じはありましたね」

---

■ はず
こっちが恥ずかしいわ！ww

---

とーやま校長「いやいや、関係ないよ！　少なくともあの瞬間は、竜宮城と弱化硝子の少年しかいなかったわけだからね」

あしざわ教頭「その通りですね」

とーやま校長「周りのことなんて気にしないでいいんだから！」

---

■ 面白すぎる笑
この企画最高でしょ。これまでになかったカオス。なんか聞いている方までムズムズしてくる。

---

とーやま校長「まだまだムズムズさせてやるからな〜！」

---

■ ごろにゃーん？
えーと...
ここはSCHOOL OF LOCK!!の生放送教室でいいんだよね？
なんか、いつもの生放送教室と全然違うんだけど笑

---

とーやま校長「そうやって言っているそうやんが、実はすでにゴロニャンスタイル入りたいっていう証だと思っているからね」

あしざわ教頭「強がりが出ちゃっているってことですかね？」

とーやま校長「そうやんも、どうゴロニャンしたいのか言ってみ？　そしたら、23時台エントリーしている可能性あるからね！」

---

■ あつあつやん…
真顔でラジオ聴きながら課題やってたら不覚にも顔が赤くなってしまった。笑笑 惚気サイコーーー！！！甘えサイコーーー！！

---

とーやま校長「…ほれき？」

あしざわ教頭「俺、漢字を読み間違えてますね（笑）」

なんと、「惚気（のろけ）」を「ほれき」と読んでしまったあしざわ教頭…！

とーやま校長「読めなかったからってごにょごにょごまかすから、俺が聞き直したら”何ですか？”みたいな顔するし…（笑）」

あしざわ教頭「追いかけて来ないでくれよ〜」




続いて逆電したのは…

ケッケル　徳島県　18歳　男性　高校3年生

とーやま校長「ケッケルは、甘えんボーイってことだよね。どれくらい甘えてないの？」

ケッケル「覚えてないですね…」

とーやま校長「記憶にないくらいなんだ。どんなことを甘えたい？」

ケッケル「今、自分が主催するイベントがうまく行かなかったり、学校でうまいこといかなかったりするので、”頑張ってるね！”って言ってもらいたいです！」

とーやま校長「甘えたい気持ちがあるのは伝わったんだけど、全力で甘える覚悟は出来てる？」

ケッケル「はい！」

とーやま校長「甘えストレッチしたか？　1回俺に甘えてみよう！」

ケッケル「校長ーーー！」

とーやま校長「もっとおいで！」

ケッケル「校長ーーーーーーっ!!!」

とーやま校長「ケッケル〜〜！　よしよしよし…」

あしざわ教頭「ペットじゃん（笑）」

とーやま校長「よし、甘えストレッチ完了だね！　じゃあ、マリア様かイカロス様を連れてくるから、期待して待ってるんだぞ！」

ケッケル「はい！」

とーやま校長「…もしもし！」

小松菜々　大阪府　14歳　女性　中学2年生

小松菜々「もしもし！」

とーやま校長「小松マリア様は、普段から甘えられるのが多いの？」

小松菜々「甘えられることが多いですね」

とーやま校長「それは学校で？」

小松菜々「学校ですね。女子から甘えられます！」

とーやま校長「同性が甘えたくなるっていうのは本物の母性があるってことだよね！
じゃあ、いきなりゴロニャンタイム突入しちゃっても大丈夫？」

小松菜々「大丈夫です」

あしざわ教頭「ケッケルは大丈夫か？」

とーやま校長「いきなり甘えられるか？」

ケッケル「頑張ります…！」

とーやま校長「そうだな！　恥を捨てて、甘えたいこと、言って欲しいことを伝えるんだぞ！」

ケッケル「はい！」

さあ、ここからはRN ケッケルとRN 小松菜々の2人の時間！

ケッケル「最近、頑張ってやっているイベントとかもうまいこと進んでいなかったりして、正直ちょっとしんどいです…」

小松菜々「そうなんだ…」

ケッケル「自分では頑張っているつもりなんだけど、みんなからは頑張っているって思われていないのかな、って思って…」

小松菜々「でも、私から見たらケッケルさんはすごい頑張ってると思うんです！
だから、他の人にどう思われているかとかは関係なくて、私はケッケルさんの味方なので、大丈夫ですよ！」

ケッケル「ありがとう…!!　まだまだ出来ていないこともあるし、しんどいこともあるけど、その言葉を励みにして頑張りたいと思います！」

小松菜々「また甘えに来てください！」

ケッケル「お願いします！」

とーやま校長「じゃあ、最後にゴロニャーンって言って甘えよう！」

ケッケル「ゴロニャーーン！」

小松菜々「（笑）」

とーやま校長「……終了〜〜〜〜!!」





あしざわ教頭「またしても最後は動物になっちゃったなあ（笑）」

とーやま校長「ケッケル、今、めちゃくちゃ嬉しいだろ？」

ケッケル「泣きそうです…」

とーやま校長「もしかしたら、お前のことを全て受け止めてくれたのが小松菜々かもしれないね。今はどういう気持ち？」

ケッケル「明日からまたしんどい日が続きますけど、励みにして頑張っていきたいです！」

とーやま校長「そうだね。ここでちゃんと踏ん張ることが出来たのも小松菜々のおかげでもあるし、何より自分自身のおかげだからね！　小松マリア様はどうだった？」

小松菜々「ヤバかったです！　最後のゴロニャーンが可愛すぎて、歳上の方やのに、かわいいなあって思いました！」

とーやま校長「年齢で言えば4つ上だからな（笑）　じゃあ、最後に小松マリア様から一言もらって、それのお返しで特大のゴロニャーンでお別れしようか！」

ケッケル「はい！」

RN 小松菜々からRN ケッケルに向けて、これからも頑張れる一言！

小松菜々「またしんどくなったら、私に甘えてきてください！　私はケッケルさんの味方です！」

ケッケル「ゴロニャーーーン!!!」


♪ 非実在少女　／　go!go!vanillas


とーやま校長「きちんと自分を解き放つと、それ以上のものが目の前に待ってくれている！　という証だね」

---

■ 青春っていいなーー！
人の秘密聴いてるみたいで恥ずかしいぃぃーー！
でも最高にこの企画いいーーー！

---

■ 甘えてんなぁ〜
明日学年末なのにニヤニヤ止まりません( 笑 )
やば谷園( 笑 )( 笑 )
お母さんが横でビール飲みながら、こいつら若けぇなぁ。って呟いてます( 笑 )

---

とーやま校長「カッコイイお母さんだなあ（笑）　大股開いて飲んでるじゃん！　パンツ丸出しだよ！」

あしざわ教頭「そんなことはないよ（笑）　大マリア様かもしれませんよ！」


そして、本日最後に逆電したのは、甘えんボーイ？　それとも甘えたガール？

とーやま校長「もしもし！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ　東京都　16歳　男性　高校1年生

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「もしもし！」

とーやま校長「ラジオネームから分かる通り、座禅組なんだもんな」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「そうなんです！」

あしざわ教頭「しかも組長だよ（笑）」

とーやま校長「ちょっと、組長が掲示板にくれた書き込みを読んでもいいかな？」

---

■ はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！
うあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
甘えたいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
今日は「ひーひー」言いながら、聞きまーーす！

神回になりそー。

　　　　　　「うわーい！楽しーみ！＜けものフレンズ風＞」

---

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「（笑）」

あしざわ教頭「笑ってるんじゃあないよ（笑）」

とーやま校長「今ので飾られている家紋も全部崩れちゃいました（笑）　でも、組長は、どれくらい甘えてないの？」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「母親を抜いたら一生ですね」

とーやま校長「じゃあ、好きな女の子にも甘えたことないんだね。どういうことを甘えたい？」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「デート帰りに俺と彼女の2人きりで歩いているところで甘えたいな、って思ってます！」

シチュエーションもバッチリ決まったところで、RN 座禅組 組長 坂道にあるサカナを甘えさせてくれる生徒を呼ぶことに…！

とーやま校長「マリア様出てきてくれ〜！　…もしもし！」

YUiCHi　奈良県　16歳　男性　高校1年生

YUiCHi「もしもし」

あしざわ教頭「あれっ？」



座禅組 組長 坂道にあるサカナ「んん？」

とーやま校長「これは…イカロス様かな？（笑）　YUiCHi、ちょっと待ってもらっていい？　組長、ちょっとこっち来て！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「はい」

とーやま校長「確かに、甘えられるのを女子に限定するとも言っていないし、甘える側も男子・女子で限定していなかったから、これは起こりうる出来事だわ（笑）」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「はい（笑）」

とーやま校長「でも、甘えられるから大丈夫だよな！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「はい、大丈夫です」

あしざわ教頭「いいんだ（笑）」

とーやま校長「YUiCHi、待たせてごめんな！　甘えられるのは得意なの？」

YUiCHi「僕、長男なんですけど、弟とかに甘えられたりしているんです。部活でも後輩に甘えられているので…」

とーやま校長「そうなんだ！　今から甘えてくる座禅組 組長は全くの同い年なんだけどこれは大丈夫かな？」

YUiCHi「大丈夫です！」

あしざわ教頭「YUiCHiのメンタルどうなってるんだ（笑）」

ということで、彼女とデートというシチュエーションから、
友達と遊んだ帰り道に甘えるというシチュエーションに変更して、RN 座禅組 組長 坂道にあるサカナは全力で甘えることに！

とーやま校長「恥ずかしいとか全部捨てて飛び込むんだぞ！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「はい！」

とーやま校長「それじゃあ、組長とYUiCHiによるゴロニャンタイム、スタートにゃ〜ん♪」

＜ニャーン＞

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「再来週、漢字検定の3級の試験が2週間後に控えているんだよ。
今、すごい勉強してて疲れているんだよね。全部投げ出したくなっちゃうわけよ」

YUiCHi「確かに、すごい勉強しているもんな」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「力でないわ〜」

YUiCHi「俺もこの間英検を受けたばっかりだから、自信がないとか、しんどいっていうのはすごく分かる！
でも、組長はしっかり勉強しているのも知っているし、絶対大丈夫！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「…ありがとう！　もし受かったらハグしようか」

YUiCHi「うん！」

あしざわ教頭「…んん？（笑）」

とーやま校長「（笑）」



YUiCHi「じゃあ、これで漢検頑張れるな！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「うん！」

とーやま校長「じゃあ、最後にYUiCHiの胸にゴロニャンと飛び込もう！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「…ゴロニャ〜〜ン♡♡」

とーやま校長「終〜了〜〜！」

＜ニャーン＞

あしざわ教頭「これ、組長に余計な扉開かせてません？（笑）」

とーやま校長「（笑）　組長、このゴロニャンタイムはどうだった？」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「最高でした！（笑）」

あしざわ教頭「最高なんかい（笑）　そして、なんでお前が女側になってるんだよ（笑）」

とーやま校長「ただ俺は、YUiCHiイカロスのドーンと受け止める感じが素晴らしかったね！」

あしざわ教頭「確かにカッコ良かった！」

とーやま校長「YUiCHiはゴロニャンタイムの間はどういう気持ちだった？」

YUiCHi「大変な気持ちも分かるから、少しでも頑張ってほしいなって気持ちがありましたね」

とーやま校長「ずっと最後まで凛とした言葉を届け続けてくれたもんね！　弟たちから頼られるのも分かるよ！
じゃあ、最後にYUiCHiから組長に向けてこれからも頑張れる一言をお願いしたいのと…組長は、特大のゴロニャーンを奈良に向けて届けよう！」

YUiCHi・座禅組 組長 坂道にあるサカナ「はい！」

とーやま校長「それじゃあ、YUiCHiから一言お願いします！」

YUiCHi「僕もこの間英検を受けて、すごいしんどいのも分かるし、大変っていうのもすごく共感できます。
でも、頑張っていればきっと結果は出ると思うから、当日は自信を持って頑張ってください！　受かったらハグしてあげます！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「あざ〜す！　ゴロニャ〜〜〜ン♡」


さあ！　本日も黒板の時間になってしまいました。



『 君は、どこかにゴロニャンできるか 』

君は、どこかにゴロニャンできるのか。言いたいことを言える人がいるのか。
自分のことを褒めてほしいって、どうしたって言いづらいけど、”この人なら言えるな”って思うまでの蓄積がないと言えないよね。
でも、そこまで築いたものがあるなら、”言える！”って思えるはずだし、”言える！”って思えるなら、そこまでの関係性を築いたってことにもなると思う。
肩ひじ張りすぎて心も体もパンパンになってしまう時は絶対にあるけど、そんな時はゴロニャ〜ンと言える人を自分の足と体を使って探そう！



そして、甘えたい相手は「まだ見ぬ彼女」ということで逆電をしたRN 座禅組 組長 坂道にあるサカナに、もう一度チャンスを与えてあげたいというとーやま校長！

とーやま校長「イカロス様かマリア様が出てくるかは分からないけど、もう1回ゴロニャンタイムを与えてあげたいんだけど、どうかな？」

あしざわ教頭「さすが校長！　素晴らしいです！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「ありがとうございます！」

とーやま校長「祈ろう！　……もしもし！」


弱化硝子の少年　長野県　15歳　女性　高校1年生

弱化硝子の少年「もしもし！」

とーやま校長「来たー!!」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「よっしゃあ〜！」

RN 弱化硝子の少年は、今日1人目のマリア様！

とーやま校長「じゃあ、まだマリアの気持ち入っているよね？」

弱化硝子の少年「そうですね。まだ全然抜けてないです！」

とーやま校長「組長！　こうなったら存分にゴロニャンしてこい！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「…はい！」

＜ニャーン＞

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「あのー…僕、漢字検定が再来週くらいにあるんだ。そのテスト勉強をやっているんだけど、すごく長くてもうキツイんだよ〜」

弱化硝子の少年「大変なんだ〜。勉強って難しいよね」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「うん、投げ出したくなるよ…。だから、もし受かったら、ハグしてくれないかな？」

弱化硝子の少年「良いよ！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「あ、あざーす！」


最後は、RN 弱化硝子の少年から座禅組 組長 坂道にあるサカナに向けて、頑張れる一言を言ってもらうことになったのだけど…。

弱化硝子の少年「あのさ…こっち向いてくれない？」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「はい…！」

あしざわ教頭「え!?　ドキドキする！」

とーやま校長「何かくるぞ…！」


弱化硝子の少年「…ちゅっ！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「……ハッ!!」

＜ニャーン＞


♪ 君がいるだけで　／　米米CLUB


とーやま校長「組長!!　もしかして、お前初めてか！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「そうです！」

とーやま校長「どうだった！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「美味しかったで〜す！」

あしざわ教頭「その表現はちょっとあれだな（笑）」

---

■ 同情
最後組長にマリア様が現れた時、俺まで嬉しかった。本当に良かったな、組長！！

---

あしざわ教頭「やったな！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「ありがとうございます！」

とーやま校長「そして、弱化硝子マリア様が本当に神々しかったね！」

あしざわ教頭「素晴らしかったよ！」



とーやま校長「今日は2度も甘えさせてくれてどうもありがとう!!」

弱化硝子の少年「いえいえ！　でも、ハグの前にキスしちゃって良いのかな、って思って、めっちゃ迷ったんですけど…（笑）」

とーやま校長「よし、今日はこのまま挨拶して終わろう！」

あしざわ教頭「起立！」

とーやま校長「『また明日！』って4人で言って、最後に組長のありったけのゴロニャンで終わろう！」

座禅組 組長 坂道にあるサカナ「ハイ!!」

あしざわ教頭「…礼！」

とーやま校長・あしざわ教頭・弱化硝子の少年・座禅組 組長 坂道にあるサカナ「また明日〜〜〜〜〜!!!」



座禅組 組長 坂道にあるサカナ「「ゴロニャ〜〜〜〜ン♡♡♡♡」

































★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【逆電リスナー】
竜宮城　静岡県　16歳　男性　
弱化硝子の少年　長野県　15歳　女性
ケッケル　徳島県　18歳　男性
小松菜々　大阪府　14歳　女性　
座禅組 組長 坂道にあるサカナ　東京都　16歳　男性
YUiCHi　奈良県　16歳　男性　

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【本日の放送部員】
ミックウィンプス　愛知県　13歳　女性

⇒radikoタイムフリーで聴く！
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【オンエアリスト】
22:06　灯せ　／　BLUE ENCOUNT
22:45　甘えん坊将軍　／　レキシ
23:37　非実在少女　／　go!go!vanillas
23:51　君がいるだけで　／　米米CLUB

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

笑った・・・、今日もすごい笑ったぞ・・・、腹痛え・・・。

校長のとーやま

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

絶対変なトビラ開いたろ

教頭のあしざわ

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★