HIDE先生「今日最終日だってよ〜」

navi先生「なんだって！」

92先生「意外なもんで、早いですね」

navi先生「早すぎですよ」

HIDE先生「帰らない」

92先生「帰らんのかい」

navi先生「じゃあ僕も帰らない！」

SOH先生「じゃあ僕も！」

92先生「じゃあ僕も」

4人「…………（笑）」

HIDE先生「それじゃ進まないんだな（笑）」

HIDE先生「というわけでですね、冬季講習も４日目ということで、こんな最終日にはですね、我々はこのテーマで授業をお届けしていきます！」

HIDE先生「初恋（低音ボイス）」

3人「フ〜〜〜〜〜！！！」

HIDE先生「エコーの森すげぇ！」


〈M. アイノカタチ／GReeeeN〉


navi先生「GReeeeeN LOCKS! では、生徒のみんなから2021年の宣言を募集しておりました！中でも、恋にまつわる宣言がとても多かったので」

HIDE先生「コイ！コイ！」

92先生「喋らせてあげて！（笑）」

navi先生「今夜は“好きな人に告白します！”と宣言してくれた生徒に、直接お話を聞いて応援！」



HIDE先生「なるほど！」

HIDE先生「もしも〜し！！！」

生徒「もしも〜し！！！」

HIDE先生「GReeeeNのHIDEで〜す」

navi先生「naviで〜す」

92先生「92で〜す」

SOH先生「SOHで〜す」

かのほ「長野県、16歳、ラジオネーム かのほです！」

HIDE先生「16歳」

navi先生「16歳ですね」

92先生「高校生？」

かのほ「はい！高校生です！」

92先生「宣言送ってくれてありがとう！じゃあまずは宣言聞かせてもらえるかな？」

かのほ「今までの人生で一番好きになった同じクラスの女の子に告白します！」

4人「eeeeね〜〜〜〜！！！！」

HIDE先生「ヒュ〜ヒュ〜！！！」

92先生「何なにそれ、どういうこと？今までの人生で一番好きになった同じクラスの女の子に告白をする。その子は同じクラスってことは出会いはいつ？」

かのほ「去年の４月です」

92先生「ほ〜ほ〜。きっかけとかあったんですか？」

かのほ「簡単に言っちゃえば一目惚れです」

92先生「わかります。大体そうなんですよ」

HIDE先生「理由なんかないんだよ」

92先生「一目惚れして、その後どういうことがあったんですか？」

かのほ「その後、お互いにアニメとかが趣味で、そういう話で盛り上がったりして、それでたびたび何度か遊びに行かしてもらったりして、それで９月くらいから告白しようかなみたいな感じで考えていて、現在に至ります」

92先生「いいっすね。話があったってことですね、共通の趣味ってことは」

かのほ「はい！」

92先生「9月くらいからってことは、その時から遊びに行ったりとかもしたんですか？2人で」

かのほ「はい！遊びに行ったりしました」

92先生「なにしたんですか？」

かのほ「カラオケ行ったり、ご飯行ったりとか、一緒に買い物行ったりとか」

HIDE先生「うわ〜〜！これもうデートやん」

92先生「なんかもういい感じなんじゃないの？ちょっと無責任だけど、いけそうな気がする」

HIDE先生「ハハハハハ（笑）」

92先生「ガンガンしてるんだけど聞いてて」

かのほ「ハハハ（笑）」

HIDE先生「無責任でごめん！」

92先生「ごめんごめん」

かのほ「ありがたいです本当に。嬉しいです！」


〈M. 相思相愛／GReeeeN〉


92先生「かのほ？」

かのほ「はい！」

92先生「告白とかしたことあるの？」

かのほ「今まで人生でないです」

92先生「ない」

HIDE先生「なるほどねえ」

92先生「それをしようかと思ってるってこと？」

かのほ「はい！」

92先生「じゃあなんでしようと思ったの？」

かのほ「中学校時代まで自分に自信が持てなくて、告白とか考えてなかったんですけど、高校生になって自分を変えたいとか、ちゃんと想いを伝えるっていうことをしたいなって自分の中で覚悟を決めて、告白してみようかなって」

HIDE先生「なるほど〜〜」

SOH先生「eeeeね〜」



HIDE先生「素晴らしい！」

92先生「そっかそっか。不安もあるでしょ？けど」

かのほ「はい。確かに振られちゃったら、今まで築き上げてきた関係が崩れちゃうというか、そういうのを考えると怖い」

92先生「そうだよね。でも楽しいもんね、一緒に喋ったりするのはね」

HIDE先生「まあね」

かのほ「はい。すごい楽しいです」

92先生「そうだよね。告白はいつする予定なの？」

かのほ「やっぱりちょっと誕生日が近々あるので、その時にできたらいいかなって感じで」

92先生「ロマンチックだね。誕生日に告白するって」

かのほ「そうですね。確かにちょっと緊張します」

92先生「なんかいいと思う、ボク的には」

かのほ「おお！」

92先生「どんな感じで告白しようかとか考えてるの？」

かのほ「普通に遊びに行った帰り道とかに、率直に「付き合ってください」みたいな。ストレートにしたいです」

92先生「それがいいよ！男はねストレートに言ったほうがいいよ」

navi先生「シンプルがいい！」

navi先生「素直な気持ちですからねぇ」

92先生「じゃあこれ頑張ってほしいな。勇気を持って頑張ってね」

かのほ「はい！」

92先生「じゃあ最後にね、もう1回今の想いを聞かせてもらえるかな？それを盛大なeeeeね！で送り出そうと思ってるんだけど」

かのほ「2021年に告白をして、絶対にOKもらって彼女と過ごします！」

4人「eeeeね〜〜〜〜！！！！」


〈M. おまじない／GReeeeN〉


HIDE「いや〜〜素敵！」

92先生「すごい真っ直ぐだったね」

navi先生「想いが届くといいですね」

92先生「言えないで終わることとか多いもんね」

HIDE先生「俺なんかアレだからね。昔の思い出だとすると、同じ遠足に行った先の、学年一緒だから同じ遠足先に行くじゃん？」

92先生「はいはい」

HIDE先生「そこで買った物をお土産で渡したからね」

4人「アハハハハハ（笑）」

HIDE先生「もうパニクってるよ」

92先生「それはパニクってるね」

HIDE先生「うん。行ったよねここ。って感じ（笑） そんなこともありましたね」



HIDE先生「というわけで…」

HIDE先生「なんと…冬季講習が最終日…授業はここまで！」

3人「え〜〜〜〜〜！！！」

HIDE先生「じゃあもうちょっとやりますか」

92先生「やりたいところですけどね（笑）」

HIDE先生「４日間こうやってやらさせていただいて、みんなホントすごい、こうやって真っ直ぐにしてらっしゃるのに、我々はそこに歌で何を言っていけるかなので」

HIDE先生「そういうことも考えながらまた誰かが、同じような状況の人もいるかも入れないですから、聞いていただけたらと思います！」

HIDE先生「生徒のみんなの2021年が、eeee年になりますように！黒板を残していきたいと思います。放送後記をぜひこの後、みてください」

HIDE先生「以上、GReeeeNのHIDEと！」

navi先生「naviと」

92先生「92と」

SOH先生「SOHでした！」

HIDE先生「では最後に、SCHOOL OF LOCK!の全生徒に向けてもう一度言っておこう！せ〜〜の！」

4人「eeeeね〜〜〜〜！！！！」

4人「またね〜〜〜〜〜〜！！！！」