HIDE先生「GReeeeNのHIDEで〜す」

navi先生「naviで〜す」

92先生「92で〜す」

SOH先生「SOHで〜す」

HIDE先生「初日が終わりまして今日は2日目ということで、どうでした初日？」

3人「楽しかった！」

HIDE先生「やっぱりねこう喋りだすと楽しくなっちゃうんだよね」

HIDE先生「何だかね僕らのこのeeee（いー）ね！っていうのもね、校長・教頭に何かちょっと好き勝手にね…」

92先生「許しましたっけ？」

HIDE先生「校長・教頭……eeeeね〜〜！！！」

3人「eeeeね〜〜！！！」

〈SE:イエ〜イ！！！〉

HIDE先生「どんどん使ってください！もうどんどん使ってください！」

HIDE先生「では、今夜の講習内容を発表していきます！今夜の授業は…『初エール！！！』」

HIDE先生「GReeeeN LOCKS! では、生徒のみんなから2021年の宣言を募集していました！その中には、受験生からの宣言がたくさん届いていたので、本日は、受験生の宣言を直接聞いて応援していこうと思います！」



HIDE先生「というわけで、2021年がeeee年（とし）になるように、我々全員からのeeeeね！も直接ですね、受験生の生徒に届けていこうと思っています」

3人「はい！」

HIDE先生「生放送教室も受験生を応援して、どんどん背中を押していこうということで。というわけでこっからはアレでしょうか？」

navi先生「おっと？」

HIDE先生「お電話でございますか？」

92先生「そうですね」

navi先生「しちゃうんですね！」

HIDE先生「もしも〜し！！！」

生徒「もしも〜し！」

92先生「お〜〜〜」

HIDE先生「どうもGReeeeNのHIDEで〜す」

navi先生「naviで〜す」

92先生「92で〜す」

SOH先生「SOHで〜す」

ひよこ「愛知県 18歳 RN:ひよこです」

HIDE先生「高校3年生？」

ひよこ「はい。3年生です」

HIDE先生「いや〜じゃあなるほど、本当に今だ」

92先生「受験真っ只中ですな」

HIDE先生「宣言送ってくれてありがとう！じゃあまずは宣言を聞かせてもらっていいですか？」

ひよこ「中学生の頃からの夢である助産師になるために、今はE判定だけど、看護大学に絶対合格にします！」

4人「eeeeね〜〜〜！！！！」

HIDE先生「なるほど〜」

navi先生「看護学校ですね〜」

HIDE先生「助産師になりたい？」

ひよこ「はい。助産師になりたいです」

HIDE先生「中学校の頃からそれを夢見ているんですね？」

ひよこ「はい」

HIDE先生「それ何か夢見るきっかけとかあったんですか？」

ひよこ「中学校の頃に『コウノドリ』っていうドラマを見て、助産師さんかっこいいなと思って、憧れました」

HIDE先生「なるほど！どんな助産師さんになりたいとかっていう助産師さん像ってあるんですか？」

ひよこ「『コウノドリ』を見てから、死産に関する本を読んで、5人に1人が死産を迎えちゃうっていうのを知って、世間には知られてないから自分が伝えていきたいなって思ったし、元気に生まれた子供やお母さんに寄り添うのは当たり前だけど、そういう死産とか流産になっちゃった人に寄り添える助産師さんになりたいなって思います」

92先生「素晴らしいですね、素晴らしい！ちょっと思ったんですけど、新しい命が生まれる場所って笑顔も多いけど、逆に5人に1人悲しい思いをしてるんだってなると、すごいそういう現実も知らない人が多いと思うから、ぜひ夢叶えて欲しいですね」



HIDE先生「E判定っていうのはなかなか難しい学校なんですか？」

ひよこ「一般前期の倍率が20倍とか」

HIDE先生「え〜〜〜！20倍！」

ひよこ「すごい人気の学校で」

HIDE先生「今勉強はどんな感じでやってるんですか？もうそろそろですけど」

ひよこ「今は朝５時に起きて、そこから単語とかやったり、休日は10時間くらいやってたり。けど冬はあとちょっとラストスパートだから頑張っていきたいなって思ってます」

HIDE先生「あとちょっとだからね」

92先生「そうね」

HIDE先生「僕なんかはもう寝なかったね」

92先生「君は寝なかったね」

HIDE先生「アハハハハハ（笑）」

navi先生「君は寝ない人だったよね」

92先生「サムライだったから」

ひよこ「ハハハ（笑）」

HIDE先生「今だとカフェとかで勉強してる子とかたまに見かけたりするんだけど、僕たちの頃はファミレスとかまだ何も言われなかったじゃないですか」

92先生「そうね」

HIDE先生「朝日が出るまで帰ってはいけない！みたいな帰れま10やってました（笑）」

92先生「自分ルールでしょ？」

HIDE先生「自分ルールを決めてね。で、朝日を見て帰るんだけど、朝９時から大学の授業があるから、朝日を見て帰ってそっから寝て９時の授業には出るっていうのをしてた」

92先生「してましたね」

HIDE先生「その時にベッドがあると居ついちゃうから、ベッド捨てたっていうね」

ひよこ「アハハ（笑）」

92先生「その時のHIDEくん、クマすごかったもんね」

HIDE先生「アハハハハハ（笑）」

navi先生「クマが出来てたね」

HIDE先生「それぐらい僕もやったから言わしてもらうと、本当にこっからはね、全開までやっていいけど、今までやったことを忘れないようにすることも大事だから、新しいことも知りながらだけど今までやったことを逃さないようにやっていってくれたらなと思っております！」

ひよこ「はい！ありがとうございます」

HIDE先生「じゃあちょっと僕たちが言いたいことはラジオとかでも喋ったりするんですけど、大体は曲に込めてるので、ちょっと一緒に1曲聴いてもらおうかなと思うんですけれども…」

ひよこ「はい！聴きたいです！」

HIDE先生「僕たちの新曲です！『ボクたちの電光石火』」


〈M. ボクたちの電光石火／GReeeeN〉


HIDE先生「ひよこさ〜ん」

ひよこ「はい」

HIDE先生「どうですか？聴いていただけました？」

ひよこ「はい聴きました」

HIDE先生「僕たちもこんな感じで曲に想いを込めてるんですけれども、なんかこうヒントになれたら嬉しいなと思ってるんですけれども」

ひよこ「はい」

navi先生「ひよこさん、この曲聴いて、どういう感じ受けました？」

ひよこ「GReeeeN先生のことがすごく大好きで、そういう先生からエールをもらえたので、絶対第一志望校に合格して、助産師になりたい！って思えました」

4人「うわ〜〜〜」

92先生「頑張っていきましょう！」

HIDE先生「ありがたいですね！じゃあ最後にですね、もう1回ひよこさんに今の気持ちを宣言してもらいたいなと思ってるんですけども」

ひよこ「中学生の頃からの夢を叶えるために、絶対に第一志望校に合格にします！」

4人「eeeeね〜〜〜〜！！！！」



HIDE先生「ということで、頑張ってねぇ〜〜〜！！！」


〈M. 歩み／GReeeeN〉


HIDE先生「すごいね！高校3年生の時にそんな気持ちで夢を追いかけるなんて素晴らしいね。自分たちがそうだったかな？なんて思っちゃうよね」

92先生「そうじゃなかったような気がしますね（笑）」

HIDE先生「本当に頭が下がります」

92先生「夢叶えてほしいですね、中学校からの願ってきた夢なら」

HIDE先生「じゃあそういうわけで、また明日も楽しい授業をしていきたいなと。本日の冬季講習はここまで！以上GReeeeNのHIDEと！」

navi先生「naviと」

92先生「92と」

SOH先生「SOHでした！」