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NATSU NO OWARI がくる!!毎日暑くて、早く秋になれーって思ってたのに、いざ、夏の終わりが近づくと毎年さみしくなります。今年も、「不死鳥」聴きながら、さみしさを噛み締めてます。
女の子/17/新潟県
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Fukase・Nakajin「夏が終わる〜♪」
Nakajin「って歌ってますからね。」
Fukase「不死鳥はね〜歌詞書くのにホント時間かかったんだよ!7か月くらい・・・。」
Saori「そうだね。club EARTH に居る時に書いてなかった?」
Nakajin「そうっすね。」
Fukase「“手を繋ぐ”って書くことが恥ずかしすぎて震えてた。」
DJ LOVE「ふふ(笑)」
Nakajin「当時、黒いリングノートに歌詞書いてたんじゃん。」
Fukase「リングノートに書いてた。」
Nakajin「それを開いたら・・・。」
Fukase「“死ぬよ”って言ってた(笑)」
Nakajin「そう(笑)死ぬって言われててね。」
Fukase「言ってた。」
M 不死鳥 / SEKAI NO OWARI
もうちょっとで夏も終わっちゃいますね〜。みんな夏の思い出は沢山できたかな?
ちゃんと学校の宿題は終わった??ということで今日は最後の最後に慌ててやりがちな自由研究の結果をセカオワ先生たちに発表してもらいました!!
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Nakajin「今夜はこの授業をお届けします!」
Saori「NATSU NO OWARIの自由研究発表会!!」
Nakajin「夏休みの宿題の定番『自由研究』。今日は、僕たちが今年の夏行った自由研究について発表していきます。ってなんで、自由研究をやることになってるのか(笑)」
Fukase「知らない!した??」
Nakajin「してないっすよ!」
Saori「自由研究か〜。」
Nakajin「こんな課題出てないっすよ!」
DJ LOVE「ねえ!」
Fukase「こっちはアルバム作ってんだよな。」
Saori「ふふふ。」
Fukase「アルバムを研究してるよな。音楽を研究してるな。」
Nakajin「そうなんですけど・・・。知らないうちに課題が出てたみたいなんで。」
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DJ LOVE「しかも8月31日に知らされたからね。」
Nakajin「8月31日か〜〜。」
Saori「でも提出しなきゃいけないやつですよね、すぐに。」
Nakajin「なんか・・・ある人〜?」
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Saori「はい!ちょっと思いつきました私。私が行った自由研究は・・・『子供が何を言ってるのか研究する』!」
DJ LOVE「ん〜。」
Saori「最近ね、“えんめ〜”って言うの。みんなもよく聞いてると思うんですけど。」
Nakajin「よく聞いてます。」
Fukase「LOVEさんのほうが上手い。モノマネ。」
DJ LOVE「あれでしょ。・・・えんっっめ!」
一同笑い
Fukase「それ!それそれ。完璧!」
Nakajin「“えん…” で止まる時もよくあるんだけどね。」
DJ LOVE「ぬ の口で終わるんだよね。“えんぬ!”」
Nakajin「“えんぬ!” でね(笑)」
Fukase「完璧!」
Saori「それをね、私のほうを向いて言ってくるの。」
Nakajin「はいはい。」
Saori「今朝なんて私に向かって言ったのよ。意味的には、ママなんじゃないかって話をしてるんだけど。ミルク飲んでる時、哺乳瓶を見ながら言うこともあるの。“えんめ〜。めんめ〜。”って。パパのことを見ながらも言うの。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「割合的には私が一番多いから、たぶん私のことなんじゃないかなって話をしながら研究してるんです。」
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Nakajin「お腹空いた的な意味の可能性もあるかもね。」
DJ LOVE「あるね。」
Saori「それもあるね。」
DJ LOVE「まんまの可能性もある。」
Saori「あるね。たまにね、“バブー”とかも言うの。」
Nakajin「ステレオタイプな(笑)」
Saori「赤ちゃんって本当にバブーって言うんだ!と思って(笑)たまに言うんだよね。言葉がね、日に日にちょっとずつちょっとずつ出てきて。はっきり“ママ!”って言ったりもする。1日1回くらい。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「たまに“ウエ〜イ!”って言ってるよね。」
一同笑い
Nakajin「あるある(笑)パリピみたいな声だすよね。」
Fukase「ウエ〜〜イ!!って。」
Nakajin「盛り上がってるか〜い!?みたいなね。」
Fukase「ウエ〜〜イ!!は盛り上がってる時。盛り下がってる時は言わない。」
Saori「言わないね。」
Fukase「あれ好きなんだよな。」
DJ LOVE「あと、すごい喉に負荷のかかる喋り方するよね。」
Fukase「ちょっと待って、俺らこれ・・・話しすぎてる。」
一同笑い
Fukase「それは俺たちが楽しくなりすぎちゃってるから(笑)」
Nakajin「そうっすね(笑)」
Saori「研究し続けようと思ってます!」
Fukase「次、LOVEさんあります?」
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DJ LOVE「なんだろうな〜。僕が行った自由研究は・・・『赤ちゃんの寝かせ方』?」
Fukase「お前、つなげてくるのかよ(笑)まだやるのかよ〜。分かった分かった!今一番の研究は?」
DJ LOVE「今は揺れるタイミングと背中をたたく強さ。」
Fukase「ラジオでジェスチャーしてくれてる。」
Saori「LOVEさんね、すごい上手なんですよね。」
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Fukase「安定感があるんだよ。」
DJ LOVE「俺の身体と揺れとたたく強さが絶妙なんだよ。」
Nakajin「高級マットレスみたいなもんだもん。」
Fukase「分厚いもん。」
Nakajin「俺がやると地べたで寝てるみたいな感じ。」
DJ LOVE「床硬い!ってね。」
Nakajin「LOVEさん高級マットレスだからな〜。」
Fukase「Nakajinありますか?」
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Nakajin「僕ですか!ん〜タイトル難しいな・・・。僕が行った自由研究は・・・『自分の胃袋』。」
Saori「自分の胃袋研究したの?」
Fukase「サイコなこと言い出す(笑)」
Nakajin「ははは(笑)今アルバム制作中っていうのはご存知だと思うんですけど、今ずっと部屋にいるんです。食べなかったらお腹空くわけじゃないですか。だけど、お腹空いたピークを通りすぎると大丈夫な時間になってくるというか。結局朝食べて夜まで食べないことすごく多くて。ずっとこもって作業してると。」
Fukase「・・・痩せちゃうよ。」
Nakajin「今ちょっと痩せてると思うんですけど。」
Fukase「やめてよ〜。痩せると俺が太って見えちゃうじゃん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「曲をひたすら作ってると忘れちゃうというか。」
Fukase「Nakajinよく言ってるよね。“ごはん食べてなかったわ〜”って。」
Saori「よく言ってる。Nakajinごはん食べたの?って聞いたら、“朝10時に食べたっきり食べてないや〜。”って夜の12時とかに言うの。」
Fukase「かっこいいじゃん、なんか。」
Saori「平気なの?って聞いたら“作ってると忘れちゃうんだよね”って言うんだよね。」
Nakajin「あと俺、Apple WatchつけてるんだけどApple Watchってずっと座ってる状態だと・・・。」
DJ LOVE「催促してくるんでしょ。」
Nakajin「そう!」
Fukase「何???催促してくるって。」
Nakajin「ヤバいですよ、立って軽い運動しましょって言ってくるの。でもそれ無視してたの。俺今やることあるからって。」
Fukase「Apple Watchに何が分かるんだよ、と。」
Nakajin「そう(笑)」
Fukase「お前が曲作ってくれんのかよ!?って。」
Nakajin「そう思ってたわけよ(笑)完全に無視決め込んでたら、座ってるから足使ってないハズなのにパンパンになってきたりして。」
Fukase「そりゃあなってくる。だから俺レコーディングの時、足の裏爽快シート買ってる(笑)」
DJ LOVE「あれいいよね〜。」
Nakajin「休息時間かな?」
Fukase「休息時間か。」
Nakajin「ずっと座ってんのもよくないんだなって。エコノミークラス症候群になりかけてるのかな。」
Fukase「俺も最近そう。レコーディングで座ってるからか分かんないけど、膝裏が痛い。」
Nakajin「分かる分かる。その辺。」
Fukase「ダメだよ。運動しよう。走ろう。」
Saori「運動しよ。」
Fukase「暑すぎて運動できなかったじゃん。」
Nakajin「それもあるよね〜。猛暑だからね。」
Fukase「サッカーしよ。」
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Saori「サッカー??」
DJ LOVE「サッカーしよ。」
Nakajin「だいぶ遅れてきたワールドカップの余波。」
Fukase「(笑)」
Nakajin「だからちょっと気をつけないと思って、最近はApple Watchに従ってますね。アラートが出たら、ちょっと立ち上がって屈伸したりとか。」
Fukase「是非ごはんも食べていただきたいですね。」
Saori「そうですね。」
Nakajin「身体と付き合っていかないと、アルバム制作も上手くいかんだろうと。」
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Fukase「最後、俺が行った自由研究は・・・『魚』!」
Nakajin「魚??魚っすか?」
Fukase「僕1人旅に行ったんですよ。」
Nakajin「行きましたね。」
Fukase「鳥羽水族館ともう1つ水族館があるんだけど、2か所を1人で行きまして。水族館に1人で行くってめっちゃいいんですよ。」
Nakajin「僕はやったことないです。」
Saori「私もない。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「ないっすか?俺1人水族館がすごい好きで、今年の夏は・・・。」
Nakajin「すごい行ってるよね。」
Fukase「11か所?行ったのかな。」
Nakajin「都内も行ってるよね。」
Fukase「うん。」
Saori「暇さえあれば水族館に行ってるよね。」
Fukase「週5ぐらい。」
DJ LOVE「週5!」
Fukase「歌詞とか書いたり、何か書いたりする時は水族館でやってるから。今まではずっと見てるだけで、静かだし暗いしいいなくらいだったんだけど、魚の名前覚えようかなと思い始めて。」
Nakajin「あ〜よく言ってるよね。魚の名前は身体的な特徴を表してるのが多いのかねって話をしたりね。」
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DJ LOVE「この前スタジオで図鑑見てたでしょ?」
Fukase「図鑑見てた。」
Saori「聞いたことのない魚の名前を言いながら、これはナントカナントカなんだよ〜って。」
Fukase「そうなんだよ。だから最近、水族館で1人でブツブツ言っちゃうんだよ。」
一同笑い
Nakajin「えええ?口に出ちゃうの?」
Fukase「口にでちゃう。」
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Nakajin「どんなこと言うの?」
Fukase「“ネコザメの卵は結構しっかりしてるな…”とか。」
一同笑い
Nakajin「卵?(笑)」
Fukase「展示してある卵を見てね。」
Nakajin「へ〜。」
Fukase「ネコザメ・・・だっけな?最近始めたばっかりだから分かんないけど、とにかく数は見てるわけよ。名前は覚えてなくても。ここはすごいな〜とか、そういうのをブツブツブツブツ言ってる。」
Saori「写真を撮ってファイリングをし始めたんだよね。水族館で撮ったオシャレなやつね。」
Nakajin「ああしてるね!オシャレな感じの写真を撮っててね。」
Saori「そう。オシャレな写真集を1人で作ってて。それを広げて私のまだ7か月半の子供に、“これは○○なんだよ〜。これは○○なんだよ〜”ってずっと言ってるの。」
Fukase「これはイモリザメなんだよ〜。」
Saori「そう(笑)」
Fukase「シロワニはワニじゃないんだよ〜。」
Saori「見せてたね。」
Nakajin「いっぱい行ってますもんね。」
Saori「いっぱい行ってますね。」
Fukase「そうですね。アクアリウムっていう名前のアルバムになっちゃうんじゃないかってくらい行ってます。行ってますというか・・・癒しスポットですね。1人になれる場所。海が好きなんですよね。」
Nakajin「前から好きですよね。」
Saori「そうだね。」
Fukase「前からだね。意外と海とか潜りますから。魚と喋ったりしますから、海の中で。」
Nakajin「・・・会話するんですか?」
Fukase「どこに帰るんだい?みたいな。1匹の魚を永遠に追いかけ続けるっていうものあるんですよ。何してんだろう1日って。・・・・もうどうでもいい?この話。自由研究だからさ!」
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DJ LOVE「自由だしね!」
Nakajin「自由研究って自由ですから!」
Fukase「こうなっちゃうよ。」
Nakajin「なんでもいいですよ!」
Fukase「面白くなくてもいいですよ。」
Saori「研究結果を発表する場ですからね。」
M マーメイドラプソディー / SEKAI NO OWARI
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セカオワ先生はしっかり(?)発表してくれました!ところで生徒のみんなはどんな自由研究をしたのかな?まだ終わってない生徒は急げ〜!
赤ちゃんの寝かし方とか魚についてとか、自由研究で本当にできそうですけど厳しいのかな。ネタがない生徒は是非使ってみてください(笑)
学校始まって忙しくなると思うけど、まだまだ暑いので体調には気をつけて毎日過ごそうね!では今週はここまで!
また来週〜。
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