Nakajin「ゴールデンウィークです!こどもの日です!」
Fukase「ゴールデンウィークはあんまり関係ないからね、俺たちには」
Saori「ここ10年くらいはホントに関係ないよね」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「こどもの日って何かしてもらってた?」
Saori「なんかさ、お風呂屋さん行ってたよ」
Nakajin「俺たちの同級生がやってるでお馴染みのところでしょ」
Fukase「お馴染みのね(笑)」
Saori「あそこ、こどもの日はタダだったから行ってたよ」
Nakajin「へぇ〜、知らなかった」
Fukase「あとは何があるかな?鯉のぼり?」
DJ LOVE「兜飾りとか」
Fukase「兜飾りのさ、剣を1回ヒュって抜くよね?」
DJ LOVE「やるやる!」
Nakajin「やった!」
Fukase「これ抜けるのかな…抜けた!!! ってやつ(笑)」
Nakajin「男の子は剣を見たら抜きたくなるよね」
DJ LOVE「抜きたくなる」
Nakajin「俺は選ばれし者だって思いたいところあるよね」
DJ LOVE「俺にしかこれは抜けないはずだ…って言って抜くから」
Fukase「(笑)」
Saori「全然わからない」
DJ LOVE「男の子あるあるだからね」
Nakajin「え〜、そんな僕たちは新曲作り中ですよね」
DJ LOVE「夏に出すシングルのね」
Fukase「どうですか、僕が突然ボソボソボソって歌ったデモのアレンジできました?」
Nakajin「今やってるとこです。めっちゃやってます」
Saori「あのデモ聴いた最初の感想は『声小さっ!!』だったもんね(笑)」
Nakajin「ちょっとクレイジーなものにしたいと思ってるんですよね。…クレイジーってわかります?」
全員「(笑)」
DJ LOVE「わからない人は検索してください」
Fukase「でも楽しみだね、Nakajinのアレンジ。あのデモはアメリカで送ったんだっけ?」
Nakajin「そうだね。アメリカちょっと行ってたんでね。そろそろ送ろうと思ってます」
Fukase「メンバーにだよね?」
Nakajin「生徒には送らないですよ(笑)」
Fukase「だよね(笑)ここからまた4人でああだこうだ言って完成させるからね」
Nakajin「楽しみにしててください!!!」
・・・ということで、7月5日にリリースされるセカオワ先生のニューシングル『RAIN』、絶賛制作中!!!!
きっとまた我が校でイチ早くお届けしたいと思っているので楽しみにしてて下さい!!
そしてセカオワ先生、楽曲制作頑張って下さい!
では今夜の授業にいきましょう。
今夜は、【セカオワ掲示板】に届いた生徒の書き込みを時間の限りチェックしていきます!!
私は熊本県に住んでいます。
地震後、SEKAI NO OWARI先生がボランティアで来てくださって、隣でボランティアしたことをいつまでも忘れることができません。
大ファンでいつもテレビやPVなどで見ている方々が隣にいると緊張して目も合わせれないものなんですね。笑
私はあの一連の出来事を風化させてはならないと思っています。もちろん東日本大震災もです。
これからも大変なことがあるかもしれないけどセカオワ先生の歌を聴き頑張っていこうと思います!
16/熊本県
Nakajin「どこで会ったんだろうね?」
Fukase「イチゴだろ、多分」
Nakajin「イチゴか炊き出しの所か…」
Saori「炊き出しもあるし、私みんなと違うチームでセメント塗るチームにいたりもしたし」
Nakajin「そうだね」
Fukase「Saoriちゃんも違うところ…あ、SaoriちゃんとLOVE間違えた(笑)」
DJ LOVE「えっと、俺も別のチームで炊き出しやってたね(笑)」
Nakajin「2日間いたけどいろんな場所でいろんな人に会ったからなぁ」
Saori「16歳の男の子もたくさんいたと思うしね」
Nakajin「声をかけてくれた方もいたけどね。でも嬉しいね、僕らの曲が支えになってるっていうのは。これからも共に頑張りましょう!」
新学期が始まり新しい友達とLINEで会話するようになりました。
そこで気になる子ができ今までにないくらい毎日会話して、「おはよう」と「おやすみ」が習慣になっています!
ですがLINEの既読がつかないととてつもない不安に襲われます。
今返した言葉面白くなかったかな??未読してるのかな??と!!
セカオワ先生!相手の既読を待っているときに自分を安心させる方法ってありますか??
15/愛知県
Nakajin「気になるのは男の子かな?」
Fukase「現代病だよ、これは。坐禅しかない」
DJ LOVE「雑念を振り払って悟りの境地へ」
全員「(笑)」
Fukase「もうケータイを置くしかないって」
DJ LOVE「そうだね、見ないってことしかないもん」
Nakajin「難しいなぁ、これは」
Saori「でもやっぱ15歳ぐらいの時が一番気になって振り回される時だよね。私もピアノ練習しながら『あと1時間弾いてから見るんだ…』とか思いながら気になってケータイ見ちゃってたもん(笑)」
Nakajin「今はスマホでなんでもできちゃうじゃん。調べ物とかもスマホだしさ。触れる機会が多いってことはLINEも見たくなっちゃうよね」
DJ LOVE「じゃあやっぱり物理的に引き離すしかないよ」
Fukase「じゃあプールだ」
Saori「あとは坐禅(笑)」
Fukase「そんなところかなぁ、今言えるのは」
新学期が始まりましたが、隣の人が怖いです。
怖いというのは小5の時にいじめられてた人でした。
今年から中3になって4年間全く話してませんでした。
だからか、また何かされるのではないかと怖くて、横のペアで何かする時も声が出なくて何もできなくて。もう学校に行くのが嫌です。
14/大阪府
Nakajin「4年前ですか…」
DJ LOVE「小5の時かな」
Nakajin「小5から中3ね、どれだけ変わっているかだよね」
Fukase「いじめられてたことがないからさ、想像でしか話すことができないんだけどこれは…」
Saori「私だよね、話せるとしたら(笑)」
Fukase「Saoriちゃんはいじめられてたっていうか1人で尖ってただけだもん」
Saori「(笑)」
Fukase「ナイフのように尖ってるから〜(笑)」
DJ LOVE「誰も近づかないっていう(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「周りはそう見えてもSaoriちゃん自身がそう思ってない場合があるもんな」
Saori「私の中ではすごいいじめられたって感覚はあったけど…なんだろうね…」
Nakajin「このいじめてきた人がさ、当時のことをどの程度引きずっているっていうか、どう捉えているか分からないっていうのもあるよね」
Saori「私をいじめてた人と中学の時に話したことがあるの。でも向こうはそこまでやってたって意識はなくて『あぁ、そういう時期あったよね』って言われたくらいで。私にとってはすごく辛い思い出だったけど向こうはそんなに覚えてなかったりすることもあるからね」
Nakajin「そうだよね」
Saori「だからそんなに気にしてないと思うんだよね、向こうは」
DJ LOVE「その可能性もあるよね」
Fukase「隣の席かぁ…」
Nakajin「なんか…なんでしょうね、気にしないフリをした方がいいんじゃない?やっぱり」
Saori「うん。こっちが全然気にしてませんよっていう風にしてれば向こうも『あぁ、そんな感じなんだ』って普通になるから、逆にビクビクしてたら向こうも『オラァ!』みたいな感じになりやすい気がするんだよね」
Fukase「そうだね」
Nakajin「まぁちょっと怖いかもしれないけど、少し勇気を出して普通に接するっていうのが最初はいいんじゃないかなぁ」
Saori「うん。この状況がこの先10年20年続くっていうことは絶対にありえないから、今はちょっと勇気を出して頑張ったらいいと思うけどね」
DJ LOVE「絶対に終わりが来るからね」
Saori「全然なんてことなかったって10年20年かけて思えるようになるから」
Nakajin「また何かあったらカキコミしてね」
M 銀河街の悪夢 / SEKAI NO OWARI