カキコミをひとつ紹介します!
セカオワ先生!! と、この投稿を見てる人!! に質問です。
心の位置はどこでしょうか?
15/埼玉県
Nakajin「...というカキコミなんですけど、レスが結構ついているので2つ紹介します」
心は、手にあると思います!最初は、心臓の位置かなぁ、と思ったのですが、心や感情は仕草に現れる気がして、何となく「手」かなぁと感じました。
13/沖縄県
「頭に心がある」と小学校の頃、副校長が言ってました。
小学校の頃は意味が分からず、不思議でしたが、今はなんとなく分かる気がします。
14/福島県
Saori「難しいね」
Nakajin「難しいっすね、でも『手』っていうのは新しいなって思いました」
Saori「新しいね。でもさ、『手』もアリだったら『目』もアリなんじゃないかなって思う」
DJ LOVE「そうだね、目ってコントロールできないところあるもんね。視線とか瞳孔の動きとかさ」
Fukase「心臓が止まってたらさ、心はなくなってるのかな?」
DJ LOVE「それは止めてみないと分からない」
Fukase「じゃあ止めてみてよ」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「でもそれを言っちゃったら『手』はないよね」
Fukase「そうだよね」
Nakajin「なるほどね」
Fukase「でもマンガとかのイメージで言うとさ、頭だけで生きてるキャラってたまにいるじゃん?あれは心ありそうだよね」
DJ LOVE「すごいある」
Fukase「そうなると『頭』説はあるよね」
DJ LOVE「なんだろう、体の部位じゃねーんじゃねぇかなって思ってきた」
Fukase「あれ?スピリチュアってる?」
Nakajin「スピリチュアるって(笑)」
DJ LOVE「なにかこう...纏ってるんじゃない?」
Fukase「纏ってるの?じゃあ例えばさ、恋人の体の一部を残せるとしたらどこを残したい?そこに心ありそうじゃない?」
Saori「脳じゃないかな...」
Fukase「脳?」
Saori「人の体に脳を入れ替えて...って話がマンガとかであるよね」
Fukase「出たよ、マンガ脳」
Nakajin「さっき自分もマンガのイメージで語ってたじゃん(笑)」
DJ LOVE「心臓とか体の一部を移植したら趣味嗜好がちょっと変わった、みたいな話もあるよね」
Fukase「へ〜、そんなことあるんだ」
Nakajin「聞いたことある」
Fukase「じゃあもしかしたら全部ひっくるめて心なのかもね」
DJ LOVE「もはや『細胞』なのかも」
Fukase「細胞?細胞全て?」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「でもホントにそういう感じかもね、遺伝子レベルとか」
Fukase「心の動きが体の節々に出てくることあるもんね」
DJ LOVE「女の子と手をつないでる時にかぎって掌がビッショビショになったりするしね」
Fukase「いや、俺は手をつないだことないから分からない(棒)」
DJ LOVE「なんで急に突き放すんだよ!」
全員「(笑)」
Nakajin「いや〜、やっと結論出たね。今回はLOVEさんに全部持ってかれたな〜」
Fukase「さすが手をつないだことあるだけある」
Saori「(笑)」
・・・生徒のみんなは『心』はどこにあると思いますか?
もし別の答えがあればぜひ[ セカオワ掲示板 ]に書き込んでね!
ちなみにこの話題の後、Fukase先生からこんな一言が...
Fukase「2人とも大丈夫ですか?」
Nakajin「何が?」
DJ LOVE「大丈夫だけど?」
Fukase「いや、2人でわんこそば食べたじゃないですか。ファンクラブの動画で」
DJ LOVE「アレでね」
Nakajin「アレね」
Fukase「そうそう。あれだけ食べて授業できるのかな〜って」
Nakajin「なんとか大丈夫ですよ」
Saori「でも本当に面白かったよね」
Fukase「面白かった」
Saori「あれはS.N.O.W.Sだっけ?」
Nakajin「そうです」
Fukase「本当に面白かったからみんなに見て欲しいよね。宣伝になっちゃうけど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「NakajinとLOVEさんが対決してどっちが勝つのか?っていう動画なんだけど、本当に見て欲しいね」
・・・ちなみに最近セカオワ先生のファンになったという生徒のために説明しておきます!
セカオワ先生には2つのファンクラブ(モバイルファンクラブの『S.N.O.W.S』、そしてペーパーファンクラブの『R.A.I.N.S』)があるんです。
SCHOOL OF LOCK! ですら見ることや知ることができないセカオワ先生の情報が沢山詰まったファンクラブなので、気になる生徒はぜひチェックしてみてね!!!
ちなみにNakajin先生とLOVE先生のわんこそば対決は年明け公開予定というウワサ!! お楽しみに!
では、今夜の授業テーマにいきましょう!!
今夜は...『OOSOUJI NO HAJIMARI』
日本語表記だと『大掃除の始まり』ですね。
まずは、カキコミをひとつ紹介させて下さい。
今年も大嫌いな季節がきます。それは大掃除です。
私は掃除が嫌いです。というか、モノを捨てられません。
今パッと部屋を見ただけでも、小学校の時の教科書、ランドセル、授業中に回した手紙、昔好きなひとからもらったペットボトル、修学旅行で行った沖縄で拾った貝、お釣りが777円だった時のレシート、誕生日プレゼントでもらった包み紙...
親には全部ゴミだと言われますが、私にとっては全部大事なものです。
来年から一人暮らしを始めるのでついに捨てなければいけません。
どうやって、いるものといらないものを区別すればいいですか?
何から掃除を始めればいいのか教えて下さい!
17/愛知県
Nakajin「なるほどね...俺も捨てられないタイプだから分かる部分はあるけど」
DJ LOVE「俺もそうだけど、さすがの俺でも777円のレシートは捨てるけどね」
Fukase「これはねぇ...申し訳ないけど捨てていいものいっぱいあるよね。ひどいこと言うと、ペットボトルとかゴミじゃないですか」
Nakajin「いや〜、何か書いてあるのかもしれないよ、名前とか絵とかさ」
Saori「それでもペットボトルだよ、ゴミですよ」
Nakajin「あ〜、そこまで言っちゃう」
Fukase「僕はけっこうなんでも捨てちゃいますからね」
DJ LOVE「必要なものまで捨てちゃうときもあるじゃないですか」
Fukase「あ〜、やっちゃうときあるね」
Saori「私は1年間ぐらい使わないなって想像できるものは捨てるようにしてる」
Nakajin「そうだね...引っ越しはそれをする良いタイミングだけどね」
Saori「でもNakajinも捨てられない人だからね〜」
Nakajin「そうですよ。で、僕が教えてもらったのは写真に撮って捨てるっていうやり方。データで残すっていうね」
DJ LOVE「まさに現代っぽい。デジタルにして残す」
Saori「LOVEさんの部屋のものも全部デジタルにしちゃえば」
DJ LOVE「できないでしょうよ!モノとして価値があるんですから」
Fukase「怒ってる(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「手紙はなかなか難しかったりするけどね」
Fukase「手紙は確かに難しい」
Nakajin「僕からもうひとつアドバイスがあるとしたら、誰かと一緒に掃除をするのが良いと思うな。第三者に『これはいらないんじゃないかな』って判断してもらうっていう」
DJ LOVE「俺、昔それ友達にやってもらったことありますよ。一瞬綺麗になったけどその後リバウンドした」
Fukase「リバウンド(笑)」
Nakajin「でも1回は綺麗になるから、まずはそれをやってみるってのもいいかもしれないね」
Saori「ランドセルはもう絶対いらないよね。捨てた方がいいよきっと。これはもう親身になって言ってあげないと」
Nakajin「でも俺も17歳ぐらいの時にランドセルあった」
Saori「えぇ〜」
Fukase「Nakajinは作曲ノートに小学校の時にラジオ体操でもらったノート使ってたぐらいだからね」
Nakajin「あ、そうだ!使ってた!ほら、やっぱりいつか使うんだって!買わなくてすんだ!」
Fukase「いや、否定はしてないんだけどさ(笑)でも捨てられないって悩んでるんでしょ?」
Nakajin「まぁそうなんだけど(笑)じゃあ、Saoriちゃんからアドバイスとかない?」
Saori「写真に残して捨てるっていうのをNakajinに教えたのは私だと思うんだけど、やっぱりそれがいいんじゃないかな」
Nakajin「あれ?そうだっけ?でも写真に撮るは本当にいいよね!じゃあ今日はそれが結論かな」
Fukase「3Dプリンターでちっちゃくするっていうのはどう」
DJ LOVE「それいいね!データでとっておいて戻したい時にプリントアウトするっていう(笑)」
Nakajin「でもゆくゆくはそういうことになるかもしれないよね」
Saori「ちっちゃくするっていうのは面白いかも」
Fukase「それとはちょっと違うんだけど、ランドセルの革を使って別のものに作り替えるみたいなのとかあるよね」
Nakajin「それもいいね」
Saori「ちっちゃいランドセルにするとかね」
DJ LOVE「それを親御さんにあげるとか」
Saori「親御さんいるかな、それ(笑)やっぱランドセルはいらない!捨てましょう!」
Nakajin「急に方向転換(笑)写真に撮って捨てる!」
M 不死鳥 / SEKAI NO OWARI
さあ、今夜の授業はいかがだったでしょうか?
やっぱり思い出に残っているものはなかなか捨てられないでしょうから、全員がスッパリ片付けられるとは思いませんが、写真に残す片付け術をぜひ試してみてください!!!
逆撫で子ちゃん、その後の片付けがどうなったのかはまた連絡してね!
それでは、また来週〜♪