カキコミをひとつ紹介します!
タイトル:ウウゥッファ!!
夜中に読書するときの楽な体勢が見つかりません。
困っています。一緒に考えて下さい。
17/岩手県
Nakajin「ウウゥッファ、ですか」
Fukase「違うよ、ウウゥッファアッ!!!!!!!! でしょ」
Nakajin「ウウゥッファアッ!!!!!!!!」
Fukase「そうだよ、そこのニュアンスちゃんとしとかないとBookmarkが怒るよ」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「でもさ、この悩みはすごくよく分かる」
Nakajin「スタンダードはさ、うつぶせの状態で上半身を上げてひじをつくやつだよね」
DJ LOVE「でもあれ、徐々に体にくるよね」
Saori「けっこうくる」
Fukase「首にもくるよな〜」
Nakajin「あとは仰向けになって手を顔の正面に伸ばして読むやつね」
DJ LOVE「あれも疲れるよ〜。そのまま寝オチして本が顔に落ちてきたりね」
Nakajin「あるある(笑)」
Saori「もう回転するしかないんじゃない?」
Nakajin「回転はあるね。疲れたらゴロゴロ体勢を変えていくっていう」
Fukase「うーん...でもさ、どの体勢の読み方が一番体に良いんだろうね」
DJ LOVE「それは...やっぱり座って読むのがいいんじゃないの?」
Fukase「図書館スタイルね。そりゃそうか。じゃあ座って読めば?」
Nakajin「でも『夜中に読書するとき』っていう書き方が『寝ながら』っていう意味だと思うんだよなぁ」
Saori「そんな感じするよね」
Fukase「じゃあさ、探してみれば?amazonとかでありそうじゃない?寝ながら読めるグッズみたいなの」
DJ LOVE「なるほどね」
Saori「あるよ、メガネの中に映るやつ」
Nakajin「なにそれ?」
Saori「寝ながらでも本が読めるメガネがあるはずだよ」
Fukase「近未来じゃん」
DJ LOVE「すげぇ」
Nakajin「近未来だね。LOVEさん欲しくなっちゃうやつだよ」
DJ LOVE「超いいじゃん」
Fukase「ホント?じゃあそれでいい?」
DJ LOVE「いいよ!」
Nakajin「じゃあBookmark、それ検索してくださーい!」
M TOKYO / OWL CITY feat. SEKAI NO OWARI
さあ、Bookmarkの意に添ったものが検索できるのか心配ですが、今夜の授業にいきましょう!!
今夜は...『OTONA NO HAJIMARI』
日本語表記に直すと『大人の始まり』ですね。
なぜこんな授業テーマになったのかは、こちらのカキコミを見てもらえれば分かります!!
タイトル:オトナってなに?
最近「もう大人なんだから」とよく言われます。
でも、そうかと思えば「まだ子供なんだから」と都合のいいように言われます。
大人と子供の境目って何でしょうか?
17/神奈川県
・・・ということで、今夜の授業は「大人と子供の境目」=「大人の始まり」はどこからなのかを考えていきたいと思います!!!
Nakajin「僕らは年齢でいったられっきとした大人だよね」
Fukase「そうだけどさぁ...『もののけ姫』のモロからしたら小僧だよね〜」
DJ LOVE「...だまれ小僧!!」
全員「(笑)」
Fukase「やっぱそう言われちゃうよね〜」
Nakajin「じゃあ聞くけど、モロは何歳なんだよ(笑)」
DJ LOVE「三桁はいってるでしょ、2つの時代ぐらいは見てるだろうし。そんなモロに言わせたら俺らは小僧だよね」
Fukase「いや〜、こう見えてけっこう年いってるんスよって言っても『黙れ小僧!!!!』って言われるよ」
DJ LOVE「いやいや、黙れって言われましてもマジでけっこういってるんスよ...『黙れ小僧!!!!』」
Nakajin「もう黙れって言いたいだけじゃん(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「分かりやすく法律で区切られる年齢もあるじゃないですか、お酒とか車とかHなDVDが借りられるとか...」
Fukase「HなDVDね、俺昔さ『アイズ・ワイド・シャット』って映画を借りようとしてレジに持っていったらR指定で借りれなかったことあるよ。めちゃくちゃ恥ずかしかった」
Saori「でも普通にハリウッド映画でしょ?」
DJ LOVE「そうだけど、俺らが中学生ぐらいの時からだよね、R指定が出てきたのって」
Fukase「そうだったかも」
Nakajin「バトルロワイアルもR指定だよね?俺ら中学卒業してみんなで観に行った記憶があるよ」
Fukase「観に行ったね」
Saori「私も中3ぐらいの頃に『ハンニバル』観に行ったけど、あれもR指定だった」
Fukase「でも俺、『ハンニバル』って聞くとLOVEさんのお母さんの誕生日の話思い出すんだよ」
DJ LOVE「母の日の話ね」
Fukase「母の日だっけ?」
DJ LOVE「母の日に俺が『ハンニバル』の文庫本上下巻をプレゼントしたってやつね」
全員「(笑)」
Fukase「どれだけ猟奇的な母の日なの?」
Nakajin「なぜお母さんに『ハンニバル』を読ませたいと思ったかだよね、問題は」
Fukase「お母さんに『ハンニバル』上下巻はないよマジで」
Saori「おかしい(笑)」
Fukase「おかしいでしょ?」
DJ LOVE「表紙のニヤっとしてるハンニバルの表情が気になっちゃったんだよね、俺が」
Fukase「ギャグとかじゃなくて直球で喜ぶと思ったんでしょ?」
DJ LOVE「うん。読みたいかな〜って思って。流行ってたでしょ?」
Nakajin「流行ってたけどさ〜(笑)」
DJ LOVE「俺、作品の内容は知らないからね」
Fukase「それでプレゼントするのもヤバいだろ(笑)」
DJ LOVE「じゃあ悪いことしたかな...」
Nakajin「話題変えよう(笑)あのさ、今俺ら30歳だけど、15歳の頃に思ってた大人とは全然違うよね」
DJ LOVE「全然違うよ」
Fukase「こういうこと言うと非常識とか言われそうだけど、大人と子供の基準って時代によって違うじゃん。10歳ちょっとで子供産んで育ててた時もあったりとかさ」
Nakajin「まぁ、子供を産んで育ててる時点でお母さんだから、大人っていう解釈でもいいよね」
Fukase「だから時代によって大人と子供の概念が違うから、今の時代に畳のキノコが『もう大人なんだから』って言われても、それが真理かどうかは分からないよね」
DJ LOVE「人によっても違うだろうしね。あとさ、畳のキノコはお母さんに言われてるんでしょ?」
Saori「うん」
DJ LOVE「お母さんにとって畳のキノコはずっと子供だよ。そして母の気持ちとしては成長するにつれて社会で通用する立派な大人になって欲しいという思いもあるだろうし、だからお母さんからすればどっちも言えるよね」
Nakajin「お母さん視点から見たら子供だし、社会的にみたらもう大人よ、っていうことかな」
Fukase「でもさ、17歳で大人って言われるかね?」
Nakajin「言われる場合もあるんじゃない」
Fukase「まぁ、そんなところじゃないですか。あまり大人と子供の境目にとらわれてもよくないと思うしね。『大人なんだから』って言われたら『モロからしたらお前も子供な』っていうぐらいの余裕を持っておくぐらいでいいんじゃない?」
全員「(笑)」
M 深い森 / SEKAI NO OWARI
Nakajin「最終的にモロが役に立ったね(笑)」
Fukase「そういう大きいもので考えたらいいよ。大木とかさ」
DJ LOVE「屋久杉とかね」
Fukase「屋久杉(笑)『お前、それ屋久杉の前でも言えんの?』って気持ちを持っておけばいいんだよ」
全員「(笑)」
Nakajin「ホントに気にする必要のないことを気にしちゃったらそういう視点を持っておくのは大事かもね」
Fukase「でも屋久杉視点だったら勉強とかもしなくなっちゃいそうだな〜」
DJ LOVE「屋久杉視点で見過ぎ!お前は屋久杉ぐらい生きれないから!!!!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「あれじゃない、『もう大人なんだから』とか『子供なんだから』とか言われても怒らなくなったら大人じゃない?」
Nakajin「あ〜、そういうのもあるかもね。俺らも気にしないもんな〜」
・・・最終的には屋久杉の話で終わってしまいましたが、どうだったでしょうか?
職員はこの話を聞いていて、久しぶりに『もののけ姫』が見たくなりました!!!!!
それでは今夜の授業はここまで!
また来週〜♪