早速ひとつカキコミを紹介します!
こんばんは!
私は2週間オーストラリアにホームステイに行きました!
ホストファミリーが私に好きな音楽流していいよ!と言ってくれたのでセカオワ先生のドラゴンナイトの英語版を流しました!
するとこれ知ってる!と言ってくれて、ノリノリで歌いました!
セカオワ先生のおかげで緊張がほぐれました!ありがとう!
16/大阪府
Fukase「オーストラリア、いいですね〜」
Nakajin「オーストラリアの方も知ってくれているんですね」
Fukase「頑張って良かったね〜」
Saori「うん、伝わってよかった!」
DJ LOVE「そしてこのおかげで緊張がほぐれたんでしょ?」
Fukase「よかったよね、でも絶対緊張するでしょホームステイは」
DJ LOVE「絶対するよね」
Fukase「俺も一度ホームステイした時に思ったのはさ、出てくる料理のボリュームだよね」
DJ LOVE「緊張しててただでさえ食べれないのに、拍車をかけて食べきれない量の食事」
全員「(笑)」
Nakajin「それでも食べきれなかったら『調子悪いの?』とか言われちゃうでしょ?もちろん悪気はないんだけど」
Fukase「そうそう、『胃が小さいからね〜』とか言って逃げたけど(笑)」
Nakajin「そして、話は変わるんだけど、10月20日(火)に僕ら、Zepp DiverCity TOKYOで開催される『第12回東京国際ミュージックマーケット関連イベント“SEKAI NO OWARI at TIMM”』に参加します!!」
Fukase「急に何の話だか分からないよね、これだけだと」
Saori「海外のメディアの方々の前でライブをするっていうものだよね」
DJ LOVE「一般の人も来れるんでしょ、これ」
Nakajin「来れるみたいだけど、Zeppだからチケットを取るのがすごく大変かもしれないね。でも取れた生徒はぜひ楽しみにしてて欲しい!」
Fukase「俺らもやることを色々と考えてるからね」
Saori「ここ、Zepp?って感じのね」
Nakajin「乞うご期待、ってことで」
Fukase「あ、名前つけないとね。.....あれ?つけなくていい?」
Saori「つけよう!」
DJ LOVE「え?ここで決めるの?」
Nakajin「それはダメでしょ(笑)」
Saori「ちゃんとみんなで相談してしっかり考えようよ」
Fukase「ケンタで」
Nakajin「え!?」
DJ LOVE「これからそういう人名にしていく感じ?」
Fukase「ウソウソ!! 後でしっかり考えよう(笑)」
・・・さあ、謎のキーワード『ケンタ』が出たところでこの話は終了!!
セカオワ先生が言ってた通り、なかなかチケットを取ることは大変かもしれないけど、運良く見れた生徒がいたら『ケンタ』の正体をぜひ教えて欲しい!
それでは、今夜の授業にいきましょう!!
今夜は『SEKAI NO OWARI NO 知らない SEKAI』!!!
セカオワ先生は“世界始の講師”ということで、生徒のみんなから“世界が始まった瞬間”を教えてもらっています。
そんな中にはセカオワ先生が知らない世界、つまり触れた事のないジャンルや体験したことがないことも多い!!
そんなセカオワ先生が知らない世界を生徒のみんなから教えてもらおうということで7月から始まったこの授業ですが、その後もメッセージが続々届いてます!
ということで今夜はおよそ2ヶ月ぶりにセカオワ先生に新たな世界を教えてくれる生徒と電話をつないでみようと思います!
Nakajin「もしもし!」
生徒「もしもし!」
DJ LOVE「名前を聞かせて下さい!」
生徒「沖縄県15歳、沖縄のラグビーボールです!」
Nakajin「ラグビーが好きなのかな、きっと」
ラグビー「いや、中学校の頃に友達につけられたあだ名です」
Saori「ラグビーボールっていうあだ名なの?」
ラグビー「頭の形がラグビーボールっぽいんですよ(笑)」
Saori「かわいい!かわいい頭の形してるんだね」
Fukase「アーモンド的な?」
ラグビー「よく言われます(笑)」
Nakajin「それでは早速、沖縄のラグビーボールが私達に教えてくれる世界は何ですか?」
ラグビー「はい。沖縄の方言“ウチナーグチ”についてです」
Saori「ウチナー...?」
ラグビー「ウチナーグチです」
Nakajin「沖縄の方言かぁ、知ってるのは何だろうなぁ...メンソーレ!」
ラグビー「あ、いらっしゃいませ!」
Saori「え?いらっしゃいませなの?」
ラグビー「はい」
Nakajin「こんにちは的なニュアンスだと思ってた」
Saori「私も(笑)」
Fukase「ちょっと俺達ヤバいんじゃないの、沖縄行って『メンソーレ!』って言っちゃうでしょ(笑)」
DJ LOVE「お前らが来とんのじゃー!!!!!!! って怒られるよね」
全員「(笑)」
Saori「じゃあメンソーレは私達は使えないんだね」
ラグビー「はい。沖縄の方が言う言葉です」
Saori「じゃあさ、私達が沖縄でライブをした時に使えるウチナーグチを教えて欲しいな」
ラグビー「え〜と、じゃあ挨拶でいうと...男の人は『ハイサイ』って言うんですよ」
DJ LOVE「ハイサイ!」
ラグビー「それがこんにちはって意味ですね」
Saori「じゃあライブの最初でハイサイ!って言えばいいんだね」
ラグビー「そうなんですけど、女の人の場合は『ハイタイ』になるんですよ」
Fukase「ハイタイ?」
Saori「男女で話す言葉が違うんだ!?」
ラグビー「若干違う部分がありますね」
Nakajin「へぇ〜、イタリア語みたいじゃん」
DJ LOVE「そうだね」
Nakajin「他に何か紹介してくれるウチナーグチはありますか?」
ラグビー「じゃあ、万能な言葉をひとつ」
Fukase「万能?」
ラグビー「『ハーヤ』って言葉があるんですけど」
Nakajin「ハーヤ?」
ラグビー「はい。ハーヤ、です。例えばですよ、いきなり学校で抜き打ちテストがあるらしいぜ〜って言われた時に『ハーヤ!?』とか」
DJ LOVE「マジか!? みたいな感じ?」
ラグビー「そうですね。あとはテンション低い時とかは『ハーヤ〜...』って感じで言えばそのニュアンスで伝わったり、感情の乗せ方で意味が変わります」
Saori「そうなんだ。全然違うんだね」
Fukase「学校の授業とかはさ、方言でやってるの?」
ラグビー「先生は標準語でやってますよ」
Nakajin「そうなんだ?でもさ、校庭にガジュマルが生えてたり給食にラフテーとか出ちゃうんじゃないの?」
ラグビー「ガジュマルは小学校とかによくありますよ」
Saori「あるんだ!? イメージそのまんま!」
Nakajin「昔さ、LOVEさん以外の3人で沖縄行ったことあるじゃない?その時にさ、公園に生えてる木だけでテンション上がってたもんね」
Saori「なんかガジュマル生えてるよ!とか言ってね(笑)」
Fukase「ガンガラーの谷を見に行ったんだよね。行ったことある?」
ラグビー「はい、あります」
Fukase「洞窟ツアーみたいなやつに行ったんだよね」
Saori「そう、面白かったー」
DJ LOVE「面白かったって聞いてる」
全員「(笑)」
Fukase「LOVEさんはまだ沖縄行ったことないんだっけ?」
DJ LOVE「1回もない」
Fukase「マジか〜。あ、ハーヤ!」
全員「(笑)」
Nakajin「さあ、沖縄のラグビーボール、今日はありがとうね」
ラグビー「はい」
Saori「じゃあね〜、みたいなのは何て言うの?」
ラグビー「ンジチャービラって言います」
Saori「ンジチャービラ、ね。じゃあ、みんなで!」
全員「ンジチャービラ〜」
M Holy Forest / SEKAI NO OWARI
・・・ということで、『SEKAI NO OWARI NO 知らない SEKAI』第3回は『ウチナーグチ(沖縄弁)』でした!
さあ、このようにセカオワ先生が知らないであろう世界をオススメしてくれる生徒を今後も大募集します!!
オススメしたい世界があるキミは[ セカオワ掲示板 ]にドンドン書き込んでね!!!
それでは今夜の授業はこれにて終了!
また来週〜!!