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Nakajin「さあ、校長教頭から話があった通り、ドラマに新曲を書きおろしました。『イルミネーション』というタイトルでして。『INSOMNIA TRAIN』の富士急公演あたりで、お話をいただいたんですよね。」
Saori「うん。」
Nakajin「どんなドラマかっていうのをお話もらって、Saoriちゃんが歌詞をワッて書いたんだよね。」
Saori「そう。」
Nakajin「そこから始まったんですよ。押し曲ですよね。」
Fukase「良い曲だと思いますよ!」
Saori「うん!」
Fukase・Nakajin「押し曲。」
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Saori「結構お気に入りなんです。聴いてほしい。」
Nakajin「ワクワク系ですよ。ワクワクするんで、楽しみにしていただいて。さて書き込みいきましょうか。」
LOVE先生!ご結婚おめでとうございます!!LOVE先生は、僕ら座禅組の希望の星です。
最初聞いたときは、正直置いていかれたようでさみしい気持ちもしましたが、今は嬉しい気持ちでいっぱいです。これからも、僕らの味方でいてください。
長野県 16歳 男の子
Saori「味方??」
Fukase「味方でもないし、座禅組でもないでしょ?LOVEさんは。」
Saori「ねえ!」
Fukase「座禅組のフリしてたんでしょ?そういうフリしてたんでしょ?」
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DJ LOVE「フリじゃないよ(笑)フリじゃなくて、そういう時期はあったよ。」
Fukase「そういう時期って…。」
Saori「なんかね〜何十年前かもわからない話をしてね。」
DJ LOVE「でもモテないことは確かですから。」
Fukase「ビジネス童貞」
一同笑い
DJ LOVE「いやいや!モテないことは確かだよ。」
Fukase「やってるでしょ?」
DJ LOVE「ビジネスじゃないもん。俺が童貞であることで、仕事につながることは何もないもの!」
一同笑い
DJ LOVE「なかったじゃない!」
Saori「(笑)」
Nakajin「はい…。」
DJ LOVE「まだあるから!そこは大きな差があるよ、リア充の人とは。」
Fukase「本当かね?忘れてないぞ、と。」
Saori「忘れてない(笑)」
Fukase「俺はリア充じゃないぞ!と。」
DJ LOVE「リア充の人と大きな差はあるよ。」
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Fukase「どうかな〜〜〜。」
Saori「どうかね〜〜〜。」
Fukase「高校生のお前が見たら、“それはリア充だよ”って言うと思うよ。」
Saori「そうだね!絶対言われるね。」
Nakajin「昔の自分が見たらね〜。」
DJ LOVE「言われるかもしれないけど、高校生の自分に言いたいよ。」
Fukase「なんて?」
DJ LOVE「“未だに女の人の目を見てあんまり喋れないよ”って。」
Fukase「女の人の目を見て喋れなくても結婚はできると。」
DJ LOVE「結婚はできるよ。モテるのとは別だから。」
Fukase「なるほどね〜。」
Nakajin「変わらない部分はあるよってことかな。」
Fukase「納得はできないけど。」
Saori「味方なんだね。」
DJ LOVE「味方ではあるよ。」
Fukase「飲み込む。無理やり。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「グッとね。」
Fukase「飲み込みますよ。」
Nakajin「味方だそうです〜!」
LOVE先生、改めましておめでとうございます!結婚しても、座禅組の味方でいてくださいね(笑)セカオワ先生の『イルミネーション』が主題歌の『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』は10月11日(木)21時からです!生放送教室に被ってないので、ドラマを観てセカオワ先生の曲を聴いて、木曜日の生放送教室に参加する習慣ができそうですね!
さて今夜の授業に参りたいと思います!
今日の授業テーマは…『コピーのはじまり』
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Nakajin「バンド活動の『始まり』コピー。僕らもいろんなアーティストのカバーをやってきましたけど…。今回はコピーしてみたい楽曲を紹介したいと思います。僕らのイメージとは違うとか、バンドの編成が違うとか、お客さんが盛り上がらないかもっていう事は抜きにして。」
Fukase「全部抜きにして。」
Nakajin「全部抜きです。」
Saori「編成関係ないわけね。なんでもいいわけね。」
Nakajin「はい。コピーしてみたい曲を紹介しようじゃないかということですね。」
Fukase「はい。」
Nakajin「誰から紹介しますか?」
Saori「じゃあ私から!私がコピーしてみたい曲は…ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番」
Nakajin「Saoriちゃんといえば、みたいな曲ですね。」
Fukase「まあね。私といえばだね。私がプロレスやったらこれで入場するでしょうねみたいな。」
Saori・DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「Saoriちゃんのテーマだからね。」
Fukase「そういうライブにしてみる?」
DJ LOVE「じゃあ会場にリングがあるのか(笑)」
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Saori「これは知ってる人も多いと思いますけど、浅田真央ちゃんがソチオリンピックでフリーの演技で使っていた曲です。伝説の演技ですね。」
Nakajin「キムヨナさんとゴリゴリに競ってたやつですよね。」
Saori「そうそう。これは大学生の時に弾いて、ずっとそれから大好きで今でもしょっちゅう聴いてるんですけど。楽しんだよね、クラシックは。またやりたいなと思うからみんなバイオリンとかやってもらって…。」
Nakajin「無茶だないきなり(笑)」
Saori「コピーしたいなと思って。編成とか関係ないって言うから。」
Fukase「LOVEさんが全部流してくれるよ。ピアノ以外。」
Saori「(笑)」
Nakajin「DJ すげえ。」
DJ LOVE「ピアノ抜きの音源ください!」
一同笑い
Nakajin「DJ 最強だから。」
Saori「クラシック久しぶりにやりたいですけどね。みなさんとやれるかどうか分かりませんが。やりたいなって。」
Fukase「次ありますか?LOVEさん。」
DJ LOVE「僕がコピーしたいのは、ゆらゆら帝国の『夜行性の生き物3匹』。」
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Nakajin「これはね、楽しいよね。」
DJ LOVE「ただただ楽しいよ。」
Saori「コピーできそうだよね。」
DJ LOVE「盛り上がるしね。しかも!」
Nakajin「うん。」
Saori「確かに盛り上がる。」
Fukase「LOVEさんまだギター弾けるの?」
DJ LOVE「俺ギターなの??」
Nakajin「いいんじゃない?」
Fukase「ギターじゃなかったら何やるの?」
DJ LOVE「じゃあ…ギター。」
Nakajin「DJ 入る余地ないよ。」
Fukase「そりゃあだって、このリフだったら自分やりたいでしょう。」
DJ LOVE「そうだね。じゃあギターボーカル…?できるかね〜。」
Fukase「ギターボーカルなんて…できんの?」
Saori「プレッシャーかける(笑)」
Nakajin「すごいプレッシャー。」
DJ LOVE「編成気にしないでいい回なのに、なんか追い込まれる(笑)」
Fukase「現実でやらないとやっぱり。」
DJ LOVE「軽はずみに言ったところはあるよ。やってみたいって。」
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Fukase「やってみてもいいよ。ギターボーカルとか。いつか代えてもいいよ、俺DJやりたいんだもん。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そもそも俺がDJやりたかったんだもん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「俺がそのマスク被ってたし。」
DJ LOVE「そうね。」
Saori「じゃあ、LOVEさんがマスクとってギターボーカル(笑)」
DJ LOVE「で、誰?ってなる。」
Fukase「俺がそれ被るからさ、貸して。」
DJ LOVE「え〜〜〜。」
Fukase「でも暑いんでしょ?」
DJ LOVE「暑いよ。」
Fukase「暑いの苦手なんだよな〜。」
DJ LOVE「なかなか過酷だからね。暑いし狭いよ。」
Fukase「狭いっていうのやなんだな〜。」
Nakajin「やなことばっかり(笑)」
Fukase「狭いのやだな〜。Nakajinあります?」
Nakajin「あ、いいですか?僕は、Daft Punk のライブ盤に入っている『AROUND THE WORLD とHARDER BETTER FASTER STRONGERのmix』ですね。」
Saori「あ〜。いいですね。」
Nakajin「テクノみたいな感じかな。」
Fukase「俺一番好きだと思う、Daft Punkで。」
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Nakajin「いいんですよね、めちゃくちゃ。ライブでしかやらないフレーズがDaft Punkはすごいあって。テクノの盛り上がるところと、盛り上がりをためるところがすごい分かりやすい。ああいうライブってやってる側はすごい楽しいんじゃないかなと思って。」
DJ LOVE「たぶんドSな気持ちだと思うよ。」
Saori「じらしてるんじゃないかなって。」
Nakajin「そうそうそう!」
Fukase「ドSって難しいよ。」
Nakajin「僕たちみたいな曲だと…。」
Fukase「ドSって難しくない?」
Nakajin「え?」
Fukase「ドSって。」
DJ LOVE「そりゃ難しいよ。」
Fukase「ちょっと長すぎたりすると、急に立場変わるから。“ちょっと長いんですけど!”って。」
DJ LOVE「シラケるわ〜ってなる。」
Fukase「そうだよ。MとSが居た場合、Sが実権を握られてる方だと思うんだよね。」
DJ LOVE「ってことはDaft Punk は実権を握られてるわけ?」
一同笑い
Nakajin「でもDJ やる人ってよく言うじゃないですか。フロアの空気を読みつつ、次の曲決めたり、雰囲気を作っていくって言うじゃないですか。ああいう、大きなリズムで曲をやるっていうのをやってみたい。」
Saori「楽しそうだね。」
Nakajin「グワ〜って大きく揺らぐ感じを味わってみたいなと思ったりします。その時はLOVEさんのマスク借りて。」
DJ LOVE「じゃあもう増やそうか?(笑)」
Nakajin「その時は俺もDJ やるから。」
Fukase「じゃあ次僕いいですか?スリップノットで(シック)。」
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Nakajin「久しぶりにでてきましたねスリップノット。セカオワLOCKS!で。」
DJ LOVE「曲自体は出てきてる気がする。」
Nakajin「かなあ?」
Nakajin「曲紹介において頻出でありますけどね、スリップノット。」
Fukase「ここでいうと、シドの位置かな〜。」
Nakajin「やっぱりDJ(笑)」
Fukase「サンプラーなのかな?シドは。」
DJ LOVE「いやいや!」
Nakajin「サンプラーは別にいますから。」
Fukase「じゃあシドだ!DJですよ、完全に。」
Nakajin「マスクだ。」
Fukase「やっぱりマスクですね〜。今のところDJばっかり(笑)」
Nakajin「マスク率高い!Daft Punk もマスクだし。」
Fukase「好きなんでしょうね。コピーしてみたいですけどね。いつか違う楽器をしてみたいなと思う。歌を歌ってると、ステージ立つと大体歌を歌ってるじゃないですか。ボーっとしてみたいんだよね、ステージで。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「してるとは思ってないですよ(笑)」
Saori「まるで我々がボーっとしてる時間があるような…。」
Nakajin「ボーっとしてるみたいだね。」
Fukase「違う違う(笑)違う楽器をやりたいってことですよ。」
Saori「やったらいいじゃないですか。」
Fukase「だからこう…ボーっとしたい。」
Nakajin「楽器はボーっとしてたらできないよ。」
Fukase「LOVEさんボーっとしてないの?」
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DJ LOVE「してないよ(笑)」
Fukase「忙しい?」
DJ LOVE「結構大変だよ。」
Fukase「それぞれみんな大変なんですよ。違う楽器やるとね、違う見え方があるからね。」
Nakajin「まあありますよね。」
Fukase「友達とかの遊びで、バンドで楽器だけをやったことがあって。その時ボーカルとは全然違うなと思ったんですよ。」
Saori「はいはい。」
Fukase「なるほどね、全然誰も俺のこと見てないじゃんって思ったの。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「楽しいって思った。」
Nakajin「今日はコピーしたい楽曲を紹介してみたんですけど、来月横浜でブレーメン公演をするんですよ。」
Fukase「あ!そういう布石?」
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Nakajin「かもしれませんね〜。1回ブレーメンではカバーをやってるんですけど。」
Saori「でも今年やるとは限らない。」
DJ LOVE「毎年やるとは明言してないから。」
Saori「たまたま今までやってましたけど。」
Nakajin「そうですね。やるかは分かりませんけどどうなんでしょうか?楽しみにしててください。」
M MAGIC / SEKAI NO OWARI
なんだかコピーやってくれそうな雰囲気…なのでしょうか!? 10月19日、20日のブレーメンに参加する生徒は楽しみにしていましょうね。ちなみに19日は金曜日なので、その日行く生徒はネタバレ厳禁でお願いします!セカオワ掲示板に載せられる程度で感想書き込んできてくださいね〜!
では今週はここまで。
また来週〜!
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