石原「生徒の皆さんこんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です！」

石原「Twitter無くなっちゃったね！「いつの話だよ」ってなるかもしれないですけど。いや〜マジでみんなどう思ってんの、Xについて。「めっちゃ良いやん！」ってなってるのか…俺はなってないけど(笑)。」

石原「という訳で、僕の最近の“普通の話”ですけども。この夏は色んなフェスに出演しておりまして、まだまだこれからも出演する予定なんですけども。まず『FUJI ROCK FESTIVAL'23』これはね、本当に楽しかった。RED MARQUEEのステージに入場規制かかりました！ありがとうございます。初フジロック、珍しく秋澤が緊張してて、まあ俺はもうめちゃ緊張したんだけど。「こんな楽しいんや、フジロック」って。俺らのライブ以外にも、色んなアーティスト見たんだけど、Foo Fightersがやっぱりすごかったです。一本の映画観てるみたいな感じでしたね。」

石原「『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』も出させて頂きました。えー、まずスカパラですね。東京スカパラダイスオーケストラのステージに立たせて頂いたんですけども。その日のために、チューバを買いました。吹奏楽9年やっていて初めてのマイチューバーなんですけど。スカパラでレンタルしてくれていたチューバより、全然5kgぐらい重くて。それ持ってジャンプしたりしたんすけど、あれはもう夏にやるもんじゃないなと…呼んでくれて嬉しいですけどね、でも正直疲れましたね(笑)。まあ台風とかもあるんで、Saucy Dogのロッキンやれてるかな？楽しんでくれたかな？」



石原「というところで、ここで1曲！東京スカパラダイスオーケストラで『紋白蝶 feat.石原慎也(Saucy Dog)』。」


〈M. 紋白蝶 feat.石原慎也 (Saucy Dog) / Saucy Dog〉


石原「『紋白蝶 feat.石原慎也(Saucy Dog)』ですね、聴いて頂きました！」

石原「この日はサプライズゲストとして出させて頂いたんですけども、本当に緊張して、なんか怖かったんですよね。最初「お客さん喜んでくれんのかな？」と思って。でもやっぱり登場したら、お客さん「ぶわ〜」みたいな。その後『Paradise Has No Border』を一緒に演奏させて頂いて。もう俺はスカパラの一員になったんじゃないかなと(笑)。ほんとに楽しかったです、ありがとうございます！」

石原「では続いての授業に行きましょう！」

石原「これはゴメンね。嫌いな人はマジで耳塞いでて(笑)。あんまラジオで言う言葉じゃないけど、嫌いな人もいるかもしれないから。」





石原「普通の真ん中“普通of普通”を決めていく授業！前回、生徒の皆さんには「触れる虫の普通を教えて！」という宿題を出しました。…何がだよ(笑)。どんな質問なんだよ(笑)。いま思ったけど。」

石原「昔は触れたのに、、大人になるとなぜか無理になる虫。生徒の皆さんがどの虫までなら触れるのか、教えてもらいたいと思います。」

石原「ここから、本当に虫が苦手な生徒さんにとっては、もう地獄の時間やとは思うんですけども。そんな人はちょっと音声のボリュームを下げたりとか、もうイヤホン外したりしても良いわ。もう耳塞いでてください(笑)。」

石原「では書き込みを紹介していきましょう！」

　

石原「ダンゴムシって意外と気持ち悪くないですか？なんか上向いてサワサワしてるやん。足なんてムカデぐらいあるじゃないですか…って思ったらもう触れないね(笑)。なんか俺、ダンゴムシ食べたことあって…。昔さ、分からなくて、干からびたダンゴムシ食べたことあんの…カリカリやったやつ。それがすっげえ不味くて、そっから無理になった…どんな理由なん？みんなごめんね(笑)。食事中の方、ほんとにすいません。」

石原「では続いて…。」



石原「“セミファイナル”とか言ったりしますもんね。俺もなんかわかるわ、驚かせてくる虫、苦手かも。でもほんとに驚かしてんのは人間の方かもしれないね(笑)。」



石原「クモはね、全然触れるんですよ。カッコいいじゃん。クモとかクワガタとか、カマキリとかカブトムシはね。その辺はカッコいいし、観賞用の昆虫として触れるんですけど。…ゲジゲジとか嫌やわ〜(笑)。クモはね、俺ずっとモットーにして生きてるのが『蜘蛛の糸』っていう物語、みんな知ってる？あれ、ちゃんと見てあげてね。そしたらクモも触れるようになるからね(笑)。クモは良い昆虫なんですよ、害虫を食べてくれたりね。だから「午前中にクモ退治しちゃだめ」とか言うよね。だから、クモには優しくしてあげましょう。」

石原「続いて…。」



石原「あー、なるほどね。イナゴとか畑を荒らしたりとかするじゃないですか。俺イナゴ、バッタとかも全然触れるんすよ。本当にダメなのがGと幼虫系、あとナメクジ、カタツムリ…。もう声にも出したくないけど。ごめんねみんな(笑)。でも俺も家、農家だったからめっちゃ分かる、気持ちは。基本は触れるんかもしれないけど、まあでもカエルとか、最近はもう触れんのんじゃないかなって思っちゃうわ。」

石原「続いて…。」



石原「まあ、そうだよね。カマキリ、カブトムシはやっぱり触れるっていう人もいる。ただ、野球部で外にいるからってカマキリとかカブトムシ来るのすごいよね、東京都だよ？だって。東京ってそんなカマキリとかカブトムシいるの？すご！」

石原「え〜続いて…。」



石原「抜け殻はもう虫ちゃうからね(笑)。ほんとに俺、鱗粉がマジで無理で。蛾とかね。鳥苦手な人とかってそういうこと言うじゃない。その鳥の近くに近寄りたくないみたいな。「わさわさわさ〜」ってされたら嫌みたいな。俺、多分、蝶がそうで。なんか本当に害ないのわかってるけど、チョークの粉みたいなやつが降ってくるのがほんとに嫌。目に見えるからね、はい、すいません。」

石原「はい、というわけで、触れる虫の普通とかあった？いま…(笑)。“普通”一個もないやん！…メッセージありがとうございました(笑)。ということで、みんなのメッセージをまとめると、触れる虫の普通は「基本的には触りたくはない」です(笑)。まあでも、カマキリとかカブトムシぐらいだったら触れるっていう人もね、いるのかなって思いますね。」



石原「はい、というわけで続いての宿題です。…皆さんもうボリューム上げてくださいね！」

石原「続いて生徒の皆さんに教えてほしいのはこちら！「夏の終わりの普通を教えて」！ 」

石原「もうずっと暑いやん、最近とかって。もう10月ぐらいまで暑いとか全然ある。30度超えてますみたいな。結局いつまで夏なん？ていう。まぁ分かるよ、昔の季節で言ったら、1月〜3月までが春で、 4月〜6月までが夏 、7月〜9月ぐらいまでが秋みたいな。言うじゃない…な訳ないじゃん、もう今。7月で秋なわけないし、もう秋の半ばですか？って感じじゃないですか。なんか、夏って結局みんなの肌感。いつまで夏なんやろっていうのをね、ちょっと気になったんで聞いてみたいと思います。それでは皆さんぜひ、Saucy LOCKS!掲示板に“#普通of普通”とつけて、メッセージを書き込んでください。」

石原「さて、そろそろ今夜も授業終了の時間となってしまいました。なんか久しぶりにラジオした気分。まあ、毎週やってるんですけどね。毎週なんですけど、なんか久しぶりの気がします。なんかライブとかで色んなことを考えないといけないから、時間がね、すごく空いたように感じたっていうね、そういうことです。」

石原「サウシーLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます！SNSのハッシュタグは「#サウシーLOCKS」です！ということで、僕とはまた来週お会いしましょう！普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也でした！」

石原「こもり校長、COCO教頭、最後に普通に質問です！」

石原「いや〜もうマジで忙しいとは思うんですけど、夏らしいことなんかされましたか？よかったらお聞かせください！」