石原「生徒の皆さんこんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です！」

石原「なんか新しいこと始めようと思いまして。僕の今日のコーディネートなんですけども、普段しないような、「こういう人を街中で見かけたら、ちょっと遠く歩いちゃうな」みたいな人をイメージして、コーディネートしていました(笑)。ニット帽も、ちょっと耳付きのニット帽だったりとか、トレーナーからシャツ出してたりだとか…あの、服が悪い訳じゃないんです、僕が悪いんですけど(笑)。こういう格好をしてみたくなったっていう、新しいことに挑戦してみました！」

そんな僕なんですけども、僕らSaucy Dogですね、アリーナツアー初日終わりました！
ありがとうございます。初日、長野公演からだったんですけども、長野『ビッグハット』すごい緊張して。もう結構慣れてるはずだし、「大丈夫か」って思ってたんですけど、やっぱ初日の緊張感って本当に全然慣れないんですよ。 観に来てくれた方は分かると思うんですけども、緊張感がすごいことになっております。ちなみにセットリストも、今回めっちゃ人気セットリストなんですよ。Xとか見ても、セットリストすげえ人気だったっぽくて「良かった〜」と思って。なんかみんなが喜ぶようなものを入れたいなと思って、結構散りばめて、あんまりやってこなかった曲とかも半分ぐらい入れたりとか。いや〜、「もうそれは緊張しますよね」って感じでしたよね。」

石原「さて、まずは「普通に聞きたい」宛てに届いた書き込みを、紹介していきます。」




石原「おお、疲れ！いや〜嬉しいね！誰かの生き甲斐になれているのだとしたら、僕らの生きがいにもなるし、「頑張ろう」って思えます！ありがとうございます！熊本県ってことは、来年の福岡公演に来てくれるのかな？公演楽しみだね。、俺も楽しみだよ。」

石原「続いて…。」




石原「ありがとう！1人参戦、緊張するよね。 俺の感覚、Xとかエゴサして見る限り、1人参戦の人結構いるんすよ。 やっぱりライブ始まるまでは、1人だしちょっと心細いなって思ってたりする人もいるんですけど、ライブ終わった頃には隣の人と仲良くなってたりとか、楽しんで帰ってくれてるような感じがしてます。 なのでね、ちょっと緊張するかもしれないですけど、安心して、みんな優しいのでね、安心して来てくれたらなと思います。12月8日が広島公演なんで、もうちょっとですね！楽しんでください。」

石原「今日はね、アリーナ絡みのメッセージが多かったんですけども、ここで1曲、Saucy Dogのこちらの曲を流させて頂きます！『世界の果て』！」


＜M：Saucy Dog / 世界の果て＞


石原「いや〜懐かしい曲ですね！1サビ終わりでギターソロが入るっていうね。このギターソロを考えたのは、元メンバーの、現『a flood of circle』のアオキテツなんですけども。ちなみにこれは、俺が弾いてるやつなんですけど。いや〜、良い曲なんですよ。多分Saucy Dogの中で1番最初らへんに出来た曲なんじゃないかなと。それこそ、まだテツがいた頃なんで、懐かしい曲だなと思います。ちなみに、あのツアーではやりません！というわけでSaucy Dogで『世界の果て』を聴いて頂きました。…でもこの曲じゃなくてもね、良い曲はたくさんあるんでね！」

石原「はい！では、次の授業に行きましょう！…これね、結構お待たせしました。みんな本当、ききたかった人もいるんじゃないかな？」





石原「普通のど真ん中“普通of普通”を決めていく授業！前回、 生徒の皆さんにこんな宿題を出しておりました。」

石原「「一度は言ってみたいセリフの普通」を教えて！」

石原「前回この宿題を出した時、俺は「まったく!!!! いい人生だった!!!!」だったのね！どんなセリフがあるのか、俺も「あ、それだわ！」みたいなのがあるんじゃないかなと。こんなものに「普通オブ普通」なんてないんですけどね、実際(笑)。生徒のみんなが1度は言ってみたいセリフを教えてもらいたいと思います！」

石原「では書き込みを紹介していきましょう！」




石原「20歳でこれが響いてるってのが良いですね。ずっとちっちゃい頃から、このセリフが心にずっと刺さったままなんだろうな。ありがとう！」

石原「続いて！」




石原「良いね、俺も言われたい(笑)。迷子だったね、探してくれてありがとうっていうことですね。子猫ちゃんですね。、迷子の(笑)。」

石原「続いて…。」




石原「何の集会なんだろう。どういうアレなんだろう(笑)。「お遊びはここまでだ」って、(『進撃の巨人』の)リヴァイ兵長みたいに言うのかな(笑)。良いね。」

石原「続いて…。」




石原「良いね！もう自分でかっこつけてみたいって言ってんだからね(笑)。」

石原「続いて！」




石原「良いね！俺多分さ、人生多分2週目なんだよ、多分ね。 前世の記憶があるとかじゃなくて。でも、和貴は実際に人生2週目らしい。 なんか言ってた、自分で(笑)。ほんで「生まれた時の記憶までまだ残ってる」って言ってた。やばくない？それもっと言った方が良いよね(笑)。すげえことなんだから。」

石原「というわけで、みんなが1度は言ってみたいセリフ教えてもらいましたけども。みんなのメッセージをまとめると、「1度は言ってみたいセリフの普通」は、なんか全部ちょっとロマンチック、ちょっとSFって感じでしたね(笑)。ありがとうございました。これが今回の「普通オブ普通」となりました！だからね、みんな恥じなくても良いんだよ、ちょっとロマンチックなんだよ、みんなね(笑)。」



石原「それでは続いての宿題です！続いて皆さんに教えてほしいのはこちら！」

石原「「トレーナー、ニットの下、何を着てるのか普通に教えて」！」

石原「これまじでね、冬ならではだと思うんですけど。まあ直にトレーナーとか、直にニットとか、あんまり着ないじゃないですか。着てるだけで汗かいちゃうし、何か間に挟んどこうということで、俺はTシャツを着るんだけど、夏場に着てたTシャツを着るので。俺、暑がりだから、ニットとかトレーナーとか、多分屋内だったら脱いじゃうことがあるから、あんまダセエの着れない(笑)。俺のTシャツ、普通に着てるTシャツの中の、1枚になってもワンチャン大丈夫なやつ。6軍、7軍ぐらいを着るわけ(笑)。あれもあるよ、フェスTとかの時もある。まあ普通じゃん、バンドマンがフェスで貰ったTシャツ着てるみたいな。」

石原「みんなどうしてるのか聞きたいんですよ。俺、あんま衣替え出来ない人なんですよね。タンスを1回開いてストレージを全部入れ替えみたいなの、めんどくせえってなっちゃうタイプなんで、みんなどうしてんだろうと思って。普通にタンクトップとか、ヒートテックとかって、なんかかさばるじゃない。Tシャツだったら1枚で着れるけど、タンクトップとかヒートテックって1枚じゃあんま着ないじゃないですか。そのためにストレージをあれすんのどうなんだろうっていうところで、俺はTシャツを着てるわけなんですけども。」

石原「みんなどうしてるんですか？マジで、母ちゃんの肌着みたいなのを着るときもある、たまにね。本当にたまに。もうそのぐらいヨレヨレのやつ着ることもあるんですけど、まあ大体はTシャツです。皆さん、これは普通にマジで気になるので教えて欲しいです！」

石原「ぜひSaucy LOCKS!掲示板に#普通オブ普通とつけて、メッセージを書き込んでください。」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も、終了の時間となってしまいました。ちょっとね、今日ほんとに時間が経つのが早く感じますね。そんなもりもりではなかったんですけども、なんか楽しい回だなと思いました(笑)。」

石原「サウシーLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待っています！SNSのハッシュタグは「#サウシーLOCKS」です！ということで、僕とはまた来週お会いしましょう！普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也でした！」