聴取期限 2024年6月4日(火)PM 11:00まで
石原「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です!」
石原「昨日と本日は、Saucy DogのFCTOUR 東京編でございました。皆さんね、どうでした?来てくれましたか?今ファンクラブに入っても、まだ来れるのは、来れるんだよね。これまじで面白いから。ほんと反響もあると思う。ぜひファンクラブツアー、北海道とかね、高松とかですかね、来てください。」
石原「最近、田中圭さんの舞台を観に行かせていただきまして。『Medicine メディスン』っていう舞台で。普段、仲良くしてくれてるんですけど、 人が変わったみたいな、すごかった!これはね感想が難しいんですけど、演技を観てかっこいいって思った。その役がかっこいいとかじゃなくて、入り込んで、もうその役にしか見えないように計算された演技がかっこよかったっていうか、すごかった。 是非『Medicine メディスン』もね、まだ公演してると思うので、観に行ってみてください。」
石原「まずは「普通に聴きたい」宛てに届いたメッセージを紹介していきましょう。」
石原先生こんばんは!saucy dog の"ノンフィクション"という曲で "sns で知った友達の結婚〜"の部分の背景の音楽で何か喋り声が聞こえるんですけどあれはなんて言ってるんですか!! ずっとずっと気になってるので教えてください!
茨城県 17歳 女の子
石原「いや、俺たち喋ってないんすよね。実はね…ちょっと流せます?」
<曲を聴いて>
石原「完全に俺らでした。 ここは「SNSの友達の結婚」ってところで、ちょっと今までにない面白いことしようよって感じで、 ドラムの音とか全部変えてみたりしてたんですけど、後ろで喋り声とか入れとこうよみたいな。どうせ入れるんだったら「SNSで知った友達の結婚」だから、メンバーそれぞれに「結婚願望あるの?」みたいな話を振っていったりとか。で、それを組み合わせて結構長いこと録ったのかな?10分か20分ぐらい。それを40、50秒ぐらいにして、全部ガチって入れた感じですね。まあ、秋澤は離婚しましたけどね(笑)。 いや違う!この後に結婚して、この後に離婚したんで。全部大丈夫です。」
石原「というわけでね、続いて」
石原先生こんばんは先日ビバラに参戦したんですけど、LIVE やフェスに参戦する時は毎回楽しみすぎて荷物が多くなってしまって、 結局重くて後悔するんです。石原先生は LIVE やフェスに行くとしたら何を持っていきますか?
群馬県 16歳 女の子
石原「うーん、何持っていくかな。楽しみすぎて荷物が多くなるっていうことは、野外フェスだったら、蒸し刺されしないように虫除けとかでしょ。あと、日焼け止め防止グッズ。タオルとかは別に現地調達でいいじゃん。 何がある?バスタオルのフード付きのやつ。カッパね、レインコート。レインコートも売ってそうだけどね、現地で。椅子とかクッションとか ビニールシートとか。俺はね、アーティストじゃない人生で、野外フェスに行く人生だったら、 帽子、半袖、短パン、サンダル、財布、スマホ、くらい。日焼けしても全然良いし。だから、これ、ショルダーバッグって言うんすか?セカンドバッグって言うんすか?そういうのに入れて持っていくぐらいだから、言ってみれば、ほとんどルフィ。ルフィみたいな格好で全然行けちゃうっすね。雨降っても全然、俺、暑がりで汗っかきだし、気持ち逆に気持ち良いぐらい。他になんかあるかな?まあ、熱中症には気を付けてくださいね。タオルとかTシャツとかも現地調達できるんだよね。 汗かいちゃった、とか濡れちゃったってなってもね。でもグッズで虫よけスプレーとか出してもいいかもね。 夏フェスグッズで。ごめんね。今メモすることじゃないんだけど。」
石原「さて、続いてはこちらの授業をお届けします。はい。それでは黒板を読み上げます。」
石原「普通にしんどい」
石原「生徒のみんなの「普通」を受け止める SaucyLOCKS!のメイン授業! 「普通にしんどい」。今ちょっと「しんどいなぁ」と思っている生徒と話をしていきます。 まずは書き込みを紹介します。」
石原先生こんばんは。私は普通にしんどいです。それは幸せすぎてです。 クリスマスに 4 年ぶりに彼氏ができました。 看護学生の私は出会いが乏しいためマッチングアプリに登録し出会いました。マッチングアプリなんてそんなにいい人いないかななんて始めましたが、 素晴らしいくらい優しくて誠実で一途な人と出会えました! そしてなんとその彼氏とのきっかけはハッシュタグ saucy dog でした! 私に音楽の楽しさなどを教えてくれるだけにも関わらず 彼氏まで提供してくれる saucy dog に感謝しかないです! この幸せすぎる時間を 1 秒でも長く過ごしたいです。 どうすればずっと続くと思いますか??
兵庫県 19歳 女の子
石原「え!なんだ!こっち系ね。 Saucy Dogまた利用されてる!良いんだけどね。嬉しいしね。でも、「俺たちがきっかけで結婚しました」とか、そういう方たちも見てきているし、嬉しいな、なんて思いますけども。ほんとにすごい幸せそうで「幸せでしんどい」の理由を1回聞いてみようかなと思います。それではお話していきましょう。 」
石原「もしもし。」
かず「もしもし。」
石原「彼氏クリスマスにできたの?」
かず「はい、できました。」
石原「おめでとうございます。」
かず「ありがとうございます。」
石原「ちなみに今ちょっと後ろが騒々しいんだけど、今どこにいるの?」
かず「ショッピングモールにいます。」
石原「ちなみに彼と?」
かず「あ、彼とです。」
石原「すげえ。ショッピングモールで出ないよ。ラジオ。」
かず「今日も会おうって言ってて。」
石原「それでたまたまそうなったんやな。で、19歳。 今看護学生をしている。」
かず「はい、2年生です。今。」
石原「なるほどな。去年のクリスマスだから、もう半年ぐらい。」
かず「もうちょっとで、半年ぐらいになります。」
石原「あ〜、じゃあ、うまくいってんだね。」
かず「まあ、うまくいってます。」
石原「いいねえ。マッチングアプリを使って、どうやって彼氏ができていったの?」
かず「元々、看護学校なんでほんとに男の子いないんですよ。少ないんですよ。で、友達と「彼氏欲しいからアプリする?」って。それで、始めたら『Saucy Dog』って書いてある人が出てきて。で、2週間ぐらいメッセージで喋って。で、会いました。」
石原「メッセージ上でしか最初喋ってなくて?」
かず「そうなんです。電話も1回もしてなくて、「何が好き?」って聞いてくれたから、「焼肉!」って言って。それで焼肉連れてってくれました。」
石原「向こうが1歩踏み出してくれたんだね。」
かず「はい。」
石原「いいな。ちなみに相手はどんな人なの?」
かず「相手は一途で、めっちゃ愛情表現してくれて。真面目やけど面白いみたいな。」
石原「あ、犬系彼氏みたいな感じ?」
かず「そうです。犬系です。はい。」
石原「ちなみに、幸せすぎてしんどいことって何?」
かず「幸せすぎてしんどいことは。優しすぎること。 優しすぎたり愛情表現いっぱいしてくれること。」
石原「それがしんどい?」
かず「しんどいっていうか「もう幸せ!この幸せ終わってほしくない!」みたいな。」
石原「もしかしたら、いつかその愛情表現が減っていくのかもしれないとか。優しすぎるから、傷つけてしまって離れていってしまうかもしれない、みたいな。それが心配ってことか。」
かず「そうですね。」
石原「やめたい。この話。全然しんどくない!」
かず「しんどいですよ!」
石原「でも、わかるよ。もしかしたらいつか終わっちゃうかもしれないな、って。幸せな時に限って、変に悪い方向に悪い方向に考えちゃったりとかもするよね。」
かず「はい。今後、看護学生なんで、実習とか国家試験で忙しくなった時に、全然会えないってなった時に、そうならないかなって。」
石原「寂しくなって、そうならないかな、みたいな?確かに、その寂しがりな犬系の彼氏って、愛情表現してくれるし、寂しいとか言ってくれる。だから、今は一緒にいれるけど、会えなくなった時に、寂しいから離れていっちゃいそうで怖いってことでしょ。」
かず「寂しいから、冷めたりしないかなって。「もう俺は無理や」とか言われそう。」
石原「わかるわ〜!俺はそういうふうに言われて浮気されたタイプだから!」
かず「あ、なるほど。」
石原「でも、その男の子がそうだっていうわけじゃないから!なるべく不安にさせないようにする努力は必要かもね。」
かず「そうですね。できるだけいっぱい愛情表現を彼氏にしまくるようにします。」
石原「最高じゃねえかよ。Win Winじゃん。お互いにね。」
かず「そうですね。」
石原「じゃあ、またいつかね、サウシーライブに2人でね。夫婦になった2人で来てくれること 願ってます。」
かず「ありがとうございます。失礼します。」
石原「話聞かせてくれてありがとね。」
かず「ありがとうございました。」
石原「あ、お幸せに!」
かず「ありがとうございます。」
石原「バイバーイ。」
<M:結/Saucy Dog>
石原「いや、なんか幸せそうだったね。いいね。よかったね。ほんとに。」
石原「Saucy LOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。 そして SNS の推奨ハッシュタグは、 カタカナで「サウシー」英語で「locks」です。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう。普通の講師、Saucy Dog ボーカル・ギターの石原慎也でした! 」
聴取期限 2024年6月4日(火)PM 11:00まで