一目ぼれについての“普通にしんどい”

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年10月11日(水)PM 11:00まで



石原「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です!

石原「いや、本当にあの…今日この前にラーメンを食べてきちゃって。ニンニク無しを頼んだんですけど、ニンニク入ってて…本当にすいません(笑)。目の前で職員が見てくれてるんですけど…大丈夫かな?でも「臭い」って言われた方が良いよね、後で言われるよりね(笑)。」

石原「というわけで、最近の僕の“普通の話”なんですけども。前回ツアーが終わりまして、次はアリーナツアーまでのところでね、準備を万端にしていかないとなっていう感じなんですけど。まあ前回に引き続き、喉の調子もあんまり良くはないんですけど、えー、頑張っていきます!よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


石原「まずは“普通に聞きたい”宛てに届いた書き込みを紹介していきましょう!」



石原先生に質問です。
インスタライブとかでライブの写真があがってますが
石原先生は、ライブの衣装で何かこだわっている点はありますか?
動きやすいのが良いとか、派手な方が良いとかあれば教えてください。

RN.ゆめこ
愛知県 17歳


石原「動きやすいのが良いし、派手な方が良い。靴は軽い方が良い、ズボンもなるべく軽い方が良い。上が何になっても、まあなんとなく衣装に見えるから、ズボンは派手な方が良い。で、ギター弾くからなるべく袖はない方が良いとかね(笑)。なんかこういう歌ありそうだね(笑)。…そんな感じですかね。」

石原「こだわりって程ではないけど、なんで緑かっていったら…ある時、緑のズボンをライブハウスに履いて行ったところ、マネージャーが「それ衣装にした方が良いんじゃない?」みたいに言ってくれたの、確か。確かにまあ派手だし「衣装にした方が良いかもっすね」みたいな感じで衣装にして。そしたらなんか緑のパンツっていう印象がついて、良い感じに。そこからずっと緑のパンツ二つを着回して、カーゴの方とストレートの方で着回しております!」

石原「続いて!」



石原先生に普通に聞きたいです。
おしゃれになりたいです。
いま僕は自他ともに認める、おしゃれじゃない人です。
何かこれ一つ気をつけるだけでおしゃれに見えるよ
というポイントはありますか?

RN.コーヒーは甘党
東京都 17歳


石原「俺に聞くなよ〜、ゆいかに聞かないと(笑)。 まあ、自他とともに認めるおしゃれじゃない人っていうのはね、うちの弟みたいなことを言うんだよ。昔ね、高校生とか大学生になった頃まで、ジーンズの裾をまくったらチェックみたいなやつを履いてたの。「なんかもうちょっとあるじゃん、おしゃれな感じになろうよ」みたいな。」

石原「俺の弟、俺より背が低いんだよ、160cmらいしかなくて。なのにこの前、すっげえツバが広いハット被ってて「体型考えようよ」って思った(笑)。自分の体型に合う、スタイルに合うものを着た方が良いのかもなって思った。肩幅は自分はどんぐらいなんだろうとか、肩幅に比べて頭の大きさどれぐらいなんだろうとか、胴体が長いのか、足が長い方なのか、 膝上が長いのか、膝下が長いのかみたいな。そういうのを考えると、結構スタイルよく見えると思うから。なんかスタイルよく見えると、おしゃれに見えるんじゃない?」

石原「俺もおしゃれじゃないんだけど。あと色味ね、色味気を付けてとかね。なんか調べたら出てくるから、やってみてください!」

石原「みなさん書き込みありがとうございました!引き続き僕に聞きたいことは、Saucy LOCKS!掲示板“#普通に聞きたい”をつけて書き込みお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


石原「では、今夜はこちらの授業をお届けします。」


SCHOOL OF LOCK!


石原「それでは黒板を読み上げます!“普通にしんどい”

石原「生徒のみんなの「普通」を受け止めるSaucyLOCKS!のメイン授業! 「普通にしんどい」 今ちょっと「しんどいなぁ」と思っている生徒と話をしていきます。」

石原「まずは、書き込みを紹介します。」



いま私は高校二年生で、高校三年生の男の子に電車の中で一目惚れしてしまいました。
年上ということも、ありなかなか関わることができないのですが、
今度体育祭があるので、そこで声をかけようと思ってます!
でも声の掛け方も、急に話しかけられたら怖いかなと思って勇気が出ません!
男子目線の意見を聞きたいです!

RN.ライチ
三重県 17歳


石原「なるほど、なるほど。ではお話していきましょう!もしもし!」

ライチ「こんばんは!ライチです。」

石原「この人とは、いつ出会って一目惚れしたの?」

ライチ「5月ぐらいです。」

石原「その男の子はどんな人なの?」

ライチ「身長が高くて、雰囲気が横浜流星みたいな。」

石原「やべえな!身長がすげえ高くて、横浜流星みたいな顔なんだ(笑)。その子は同じ学校なの?一つ上の先輩?」

ライチ「そうです。」

石原「これまでに話したことってあるの?」

ライチ「いや、1回もないです。」

石原「もう、学校の中では見たことあるみたいな?」

ライチ「そうです。」

石原「すげえ、なんかアニメみたいだね!」

ライチ「(笑)。」

石原「俺さ、電車通学じゃなかったから。電車で見かけて一目惚れみたいな、したことないの。してみたかったんだけど。」

石原「どんな男の子が、なんか情報とかもうあったりするの?」

ライチ「いや、特になくて。友達にインスタを教えてもらって繋がれたんですけど。」

石原「あ、インスタやってんだ。ちょっと見たいな〜横浜流星みたいな顔の人の。体育祭は喋るチャンスとかありそうなの?」

ライチ「相手が1人だったら、写真撮ってもらいたいなと思ってるんですけど。…なかなか。」

石原「1人じゃなくても良いけどね、周りに女の子さえなければ。男の子がいて、こっちも何人か付き添ってもらってみたいな。高校生ぐらいの男の子って、基本的に声かけられるのは別に嫌じゃないのよ。「お前モテてんじゃん」って思われるから。多分ね、どっちかといえば嬉しいと思うんだよね。」

ライチ「あ〜。」

石原「今でも全然嬉しいし、俺(笑)。道端で声かけられて「写真撮ってください」って嬉しいし(笑)。」

石原「そういうもんだと思うのよね、男の子だったらね。それが凄い大人っぽくて、ちょっとクールな感じだったら、「あ、ごめん、ちょっと写真とか」みたいな感じも…。いや、そんな風にはならんと思うけどな!」

ライチ「(笑)。」

石原「その男の子は、友達はいっぱいいそう?」

ライチ「朝は1人で登校してるんですけど、帰りは3人ぐらいで下校してます。」

石原「何部なんだろう?」

ライチ「帰宅部だと思います。」

石原「なるほどね、帰宅部の男の子か。朝一人ってのは、すげえかっこ良いじゃん。」

ライチ「かっこ良いですよね。」

石原「朝一人でなんか本とか読んだりしてね(笑)。一人で登校してる姿ってかっこ良いよね。自転車じゃなくてね、電車ってのも良いよね。」

ライチ「かっこ良いですね。」

石原「帰り3人ぐらいなんだよね、帰宅部で。」

ライチ「そうです。」

石原「部活動に専念しないわけではなく、何かやることがあって帰宅部なんかな?バイトとか。」

ライチ「バイトは多分やってますね。」

石原「なんかまあ、ちょっと自立した感じがある子なんだろうね。」

ライチ「はい。」

石原「ちなみに、その男の子とは付き合いたいと思ってるの?」

ライチ「とりあえず、写真を撮れたら良いなっていう感じで。…あわよくば、まあ付き合えたら、まあ良いですけど(笑)。とりあえずは写真ですね。…あとは声をかけることです。」

石原「声かけて、写真撮って、あわよくば付き合いたいと。まあ思い出として、3年生が卒業するまでに写真だけでも撮ってもらいたいと。」

ライチ「そうですね。」

石原「まあ、第2ボタンとかってそういうことだもんね。…男の子からしたら、告白されたりとか、写真撮って欲しいとか、ちょっとキュンとするような言葉を言われると、ちょろいからさ(笑)。なんか「ちょっと2人きりで喋りたいです」とか言うだけでも、「全然、おお喋ろう」とか「良いよ」とか(笑)。言うんじゃないかなって思うけどね(笑)。俺はね。」

ライチ「マジですか(笑)。」

石原「…その人、彼女いないのかな?」

ライチ「インスタを見る限り、いないと思います。」

石原「あ、なるほど。じゃあまあね…。か、彼女をインスタ乗せないタイプの男の子か。…怖え(笑)。」

ライチ「ああ(笑)。」

石原「そうなってくると怖いけど、まあ悪い想像するよりは、いないと思った方が良いよね。」

ライチ「はい。」

石原「じゃあまずは、ちょっと勇気を振り絞って喋りかけてみよう。絶対ね、それで嫌な気になる男の子はいないから、頑張ってみて!」

ライチ「頑張ってみます。」

石原「ありがとね!バイバーイ!」

ライチ「ありがとうございます〜!」

SCHOOL OF LOCK!



<M.あぁ、もう。 / Saucy Dog>


石原「今回は久々の…。「あぁ、もう。」案件ではないんですけども。ちょっと片想いの感じが「あぁ、もう。」に近いのかなと思って、かけさせて頂いております。」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。」

石原「なんか良いね、恋って良いね!…可愛かったね、写真撮りたい…そうか〜。でもね、男の子の方は逆に、写真撮るだけで終わりたくない感はあるじゃない。ちゃんと告白したいっていうところが多分あると思うから。」「写真だけでも良いから撮りたい!」みたいな、すごいピュアで可愛いなって思っちゃった。」

石原「本当に、是非この後ね、ちょっと勇気を振り絞って告白してみてもらいたいんだけども。それからまた進展あったらね、連絡して欲しいなと思っております!」

石原「サウシーLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待っています!SNSのハッシュタグは「#サウシーLOCKS」です!ということで、僕とはまた来週お会いしましょう!普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也でした!」

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