Saucy Dog先生3人で「普通にしんどい」の授業をお届け!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年8月2日(水)PM 11:00まで



石原「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です!今夜のサウシーLOCKS!も、先週の生放送教室に引き続き副担任の二人がきてくれました!

秋澤「Saucy Dog、ベースの秋澤和貴です!

せと「Saucy Dog 、ドラム、せとゆいかです。

石原「ゆるい自己紹介からありがとうございます(笑)。僕が最近気になっていることは、(じゃんけんで)グーがチョキに勝つのはわかるし、チョキがパーに勝つのもわかるけど、パーがグーに勝つのがよくわからない!」

せと「何かで見たかも。」

石原「ほんと?俺、自分で思いついたと思ってたんだけど。だってさ、紙はハサミで切れるし…。紙が石を包んで勝ちになることはあるのだろうか、包んだだけで勝ちなのか…って思ってました!」

SCHOOL OF LOCK!


石原「先週、Saucy Dog7枚目のミニアルバム『バットリアリー』がリリースされたということで、SCHOOL OF LOCK!に出演しましたがどうでしたか?」

せと「楽しかった!あっという間で。」

石原「二人とも、緊張した?」

せと「ううん。」

石原「和貴はどう?」

秋澤「僕はね、緊張しぃなんで。」

SCHOOL OF LOCK!


石原「そうだね、初めての人としゃべると緊張する人だよね。でも、ゆいかはラジオとかスイッチのオンオフができるっていうか。」

せと「ラジオだと、大船に乗った気持ちで、私がとんでもなくても何とかしてくれる人がいっぱいいるんで、大丈夫かなと思って(笑)。」

SCHOOL OF LOCK!


石原「怖い!大船に乗った気持ちで今日も…。泥船やと思ってください(笑)。」

石原「では今夜は3人で、こちらの授業をお届けしましょう!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


石原「生徒のみんなの普通を受け止める、サウシーLOCKS!のメイン授業・普通にしんどい。いま、しんどいな〜と思っている生徒と話をしていきます。


僕は大勢の前で話すのが苦手です。
この前作文コンテストがあって優秀者は全校生徒の前で発表しないといけないのですが、優秀者に選ばれてしまい発表しないといけなくなってしまいました。
今日クラスの前で発表の練習をしたのですが、最初の文を読み始めた途端に震えが止まらなくなって頭が真っ白になりました。
もう本番まで1週間しかありません。
サウシー先生はライブをするとき緊張をほぐすためにしていることなどありますか???

RN.だんだだん
北海道 15歳 男の子


石原「めっちゃわかるねんけどな〜。頭真っ白になったりとか、ライブ中緊張して歌詞とばしたりとか、震えが止まらなくなったりとかするので、めちゃめちゃわかる。ということでお話をしていきましょう!もしもし!」

だんだだん「もしもし!北海道、15歳、RN.ダンダダンです。」

石原「アルバム聴いてくれた?」

だんだだん「聴きました!」

石原「ありがとう、どうだった?」

だんだだん「ホントにすごい良かったです。」

石原「うれしいよ〜。リリースされて間もないじゃん、聴いてくれててうれしいね。」

石原「いま、しんどいって思ってることがあるの?」

だんだだん「作文コンテストの発表を全校生徒の前でしないといけなくて、その練習をするときに、頭が真っ白になったりとか。全校生徒の前でちゃんと最後まで発表できるのかなっていう不安があります。」

石原「めっちゃわかるねんな。俺もめちゃめちゃ緊張しぃだからさ。最近、スイッチの切り替えができるようになったっていうか。俺、人の真似とかするの好きじゃん?だから、若林さんの真似をしだしたりとか、そういう時ほど、緊張しなくていいのね。別の人が入っている感じになっちゃって。」

せと「俳優のような(笑)。」

石原「ちなみに、作文の量はどれくらいなの?」

ダンダダン「原稿用紙3〜4枚くらい、7分くらいです。」

せと「7分1人でみんなの前に立つってことやもんな。緊張するよそれは。」

石原「しかも15歳でしょ?15歳で緊張しないわけないもん。」

せと「人前に立つ機会っていうのが。わたしたちもやっと慣れてきて、しかも3人いるっていう状態やから、緊張するのが当たり前やと思う。」

石原「部活は何してるの?」

だんだだん「部活は男子バレーボール部に入ってます。」

石原「バレーでは緊張しない?」

だんだだん「初心者なので大会とか出たことはないんですけど、練習試合とかで、ピンチサーバーに出るときは人の目が集中するので緊張します。」

石原「ピンチサーバー一番怖いよな。」

せと「『ハイキュー!』思い出しちゃったわ(笑)。」

せと「でもな、思うねん。きょうこのラジオを聴いている人数いっぱいいるわけやん。作文やと、読む台本があるけど、いま聞かれたことを答えられてるやん?って考えると、今日乗り切れてるんやったら、ちょっと勇気出ません?…あんまりやった?(笑)。」

石原「作文のテーマって何なの?」

ダンダダン「現代の社会についてっていうテーマで、LGBTQのテーマを題材にして書きました。」

石原「なかなかLGBTQって難しい題材じゃん。それで優秀者に選ばれて、作文を発表するっていうのは、ちょっと難しいかもしれないけど自信を持っていいと思うのね。自分が書いた作文で人の心を動かしたっていう面でいうと、俺が初めて曲を書いて人の心を動かせたかもって思った時すげー嬉しかったんだけど。作文コンテストで優秀者になったっていう事は、自分の作文で人の気持ちを動かせたっていう事だと思うから、自信持っていいと思うけどね。」



せと「それこそ、ライブの時に緊張をほぐすためにしていること。私はめっちゃ緊張していた時期は、見に来てくれている人はみんな味方!って言い聞かせてた。だから、だんだだんくんも、クラスの友達とか、全校生徒だと知らん人もいるかもしれないけど、その中に一人でも味方の人がいてくれてる。悪い見方をしてる人は絶対おらんって言い聞かせて、みんな聞きに来てくれてるんや!っていう気持ちになってみるとか。」

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石原「俺は、緊張をほぐす時にしていることっていうか、震えて頭真っ白なときは、落ち着いてる時の自分を思い出すというか。普段どうやってメンバーと喋ってるっけ?っていう感じで、気の知れた人と話しているときの自分を思い出すというか。」

秋澤「まず、自分が選ばれたっていう事は、その才能っていうか考えに自信をもって、初めから、緊張しているけど頑張ってやります!って言うとか。」

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石原「聴いてもらう場を作るっていうね。それを言わないにしても、そう思っているとかね。緊張しているからしゃーないやん!みたいな。」

せと「緊張するのは当たり前ってわかってていいと思う。」

石原「どうかな?」

だんだだん「頑張れそうです!」

石原「俺ら応援してるからさ、頑張ってくれよ!まぁ気張りすぎんでね、気楽に行こうぜ〜。」

せと「失敗しても大丈夫!」

だんだだん「ありがとうございました!」


<M.そんだけ / Saucy Dog>


石原「そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。だんだだん、頑張ってほしいね!」

せと「かわいかったな。」

石原「最初から声震えてたもん。実はね、間違えるのも2回目やってん(笑)」

せと「こんだけラジオをやってる慎ちゃんもめっちゃかんだりするわけやん?って考えると全然ミスってけミスってけって感じ。」

石原「ミスっても大丈夫なんだから。」

石原「二人は次の出社はいつですか?」

せと「未定?」

秋澤「まぁ命令があれば。」

石原「サウシーLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます!Twitterのハッシュタグは「サウシーLOCKS」です!ということで、僕とはまた来週お会いしましょう!
普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也と!」

秋澤「ベースの秋澤和樹と。」

せと「ドラムコーラスせとゆいかでした!」

石原「こもり校長、COCO教頭、最後に秋澤から普通に質問です!」

秋澤「俺から!?…血液型何型ですか?」

石原「なんやそれ(笑)」

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聴取期限 2023年8月2日(水)PM 11:00まで

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