綾華先生の生誕祭!これまでの人生を振り返るSP授業!

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聴取期限 2020年2月12日(水)PM 10:00 まで




<誕生日のBGMが鳴る〜♪>

山中「ね、この幸せのBGMは誰が引いてくれてるんだろうって・・ね!」

大森「何言ってるかちょっと分からないけど・・・本日、2月5日、ニコニコの日は、山中綾華先生の30何歳でしたっけ?

山中「30じゃない!25だよ!

大森「25歳の誕生日です!!」

イエーイ!!

山中「ありがとうございますーーーー!!!やった!!」

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大森「いやーー、どう?」

山中「もう25になるんだねーー。でもめちゃめちゃ嬉しいです!え、なになに?なんで見る度に笑うのかなーー」

大森「パーティーですねーー。今日の綾華先生はエルトン・ジョンですね。It’s little bit funny〜♪ですよ」

山中「ほんっっとにありがとう!!」

大森「ほんっっとにありがとう!!(笑)」

山中「そんな雑じゃないよ!本当に嬉しい!」

大森「ということで今夜の授業は本日の主役!山中綾華先生にスポットを当てた授業をしていこうと思います!」

山中「おお〜〜〜!いいんですか〜?」

大森「黒板超テキトーに書こう」

山中「えーいつもちゃんと書いてるじゃん!ちゃんと書いて・・」

大森「はいー、せーの!」

山中年表2020

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大森「改めまして!“いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」

全員「Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカル、大森元貴です!」

山中「ドラム、山中綾華です!」

大森「いや、エルトン・ジョンでしょ」

山中「あ、エルトン・ジョンでしたーーそうでしたーー」

大森「ドラム、エルトン・ジョンです」

山中「ドラム、エルトン・ジョンです!!」

大森「はい、よろしくお願いします!さぁ今夜は、本日!誕生日を迎えた山中綾華先生が主役の授業!たまに話の流れで実は俺もそうだったんだよね〜とか、僕もなんだったんだよねーとか、過去にこんなのしてたんだ!えー!みたいなの僕ら結構あるじゃないですか」

山中「確かに」

大森「話すことはあるけど、改めて話すことってなかなかないから、今日は誕生日の記念として生徒のみんなにMrs. GRREN APPLEの山中綾華がこれまでどんな道のりを歩んできたか、今日に到るまでを年表にしてもらってるので、エルトン先生に授業としてお届けしてもらおうと思います!」

山中「そうですね、いかにエルトン先生になったかが分かると思います!」

大森「はい!」

山中「チェックしてこう!どこから話そうかな・・?」

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大森「どこから話そうかな?1995年の平成7年、2月5日に生まれるということで。これは宮崎県で生まれたんですか?」

山中「宮崎で生まれました。おじいちゃんおばあちゃんとか、お父さんお母さんが宮崎の人だったんだけど、仕事の関係でこっちの方に出てて、里帰り出産という形ですかね」

大森「生まれだけ宮崎ってことだよね」

山中「そうなんですよ」

大森「で、翌年平成8年、ものすごい反抗期!」

山中「もうこの辺からものすごかったらしいですね!」

大森「この辺から!っていうのが面白いですね。どこまで続くか分からないって」

山中「本当に自分が思ったことが思い通りにいかないとギャー!って泣くから、買い物もできないし寝れないしでお母さんすっごい大変だったんだって!」

大森「あー。面倒くさいですね」

山中「そうめちゃめちゃ面倒な・・もう本当に!」

大森「手のかかるエルトン・ジョンですね」

山中「本当によー。どんなけ手かかるのこのエルトンって」

大森「今も変わってないよね?」

山中「そんなことない!落ち着いたからね!そう思ってるからこんなすごい反抗期あったんだって」

大森「あーそう、これが結構続くんですね?」

山中「めちゃめちゃ続きましたよ」

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大森「それが、平成10年に飛びますけど、1番小さくて周りの子にいろんなところに連れていかれる・・・なんだこの紹介!」

山中「えーー、本当にちっちゃかったの!誕生日も2月だから早生まれで他の子達とちょっと遅れて成長してて・・」

大森「あーそういうのもあるのか!」

山中「だから同じ学年の子とかに、抱っこされてこっち行こうよ!とか連れていかれたりとか」

大森「えーー可愛い」

山中「おままごとで赤ちゃん役とかずっとやってた」

大森「うーーん。あと、遊具から落下ってありますね、これ怪我したんだね?」

山中「怪我したの。その時に、鼻血を出しちゃって、ちょっとだけ大ごとみたいになって、その時に颯爽と現れたK君がね」

大森「同い年?」

山中「同い年!ポケットからティッシュを取り出して・・!くれたの!」

大森「え!何歳?4歳とか?」

山中「これ4歳だよ!で、超優しいじゃん!ってなって」

大森「英才教育!」

山中「本当に!」

大森「やばいね」

山中「本当によ!それで一目惚れしたんですよ。初恋!」

大森「それ一目惚れ?まあそうか。初恋4歳!」

山中「初恋4歳!」

大森「で、ちょっとネタみたいだけど、翌年髪をオレンジにするんだね?」

山中「そうですね!」

大森「何?その原点回帰は?今」

山中「あのー、お母さんも割と」

大森「お母さんやんちゃだよね。元気いっぱいファンキーガールだよね」

山中「まーそうだから、お母さんが髪染める時に、やる?って言われて、じゃあオレンジがいい!って言ったらしくて」

大森「わーそれすごいな、若井と同じエピソードじゃん・・!」

山中「そうなんかもう本当に!で、全部ロングヘアーだから、オレンジ!!って感じの!」

大森「今と同じ?」

山中「今と同じぐらい!」

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大森「5歳とかでやったの?」

山中「そうやったの1回〜。っていうのがありましたね。で、大体幼稚園ぐらいから水泳とかを習い始めて」

大森「ちょっと僕信じられない文字を見つけたんですけど」

山中「なんですか???」

大森「習い事、書道って書いてある・・・嘘つけ!」

山中「本当本当!書道は3年くらいやって」

大森「嘘つけ!!」

山中「やってたの!!本当!!!」

大森「おふざけもいい加減にしろよ!!」

山中「ふざけてません!やってたから!」

大森「ピアノ、水泳、茶道、書道」

山中「はい、やってました!」

大森「わーなんか、いいっすね」

山中「いっぱいやらせてもらってた」

大森「いっぱいやらせてもらってたね。で?」

山中「小学校3年生の終わりに転校が決まって、お父さんの仕事の都合でね」

大森「はいはい」

山中「転校先聞かれたんだけど、あんまり質問聞いてなくて、え?出身地ですか?ってなって、宮崎ですってなって、みんなえ!宮崎に転校するの!?ってなっちゃった」

大森「まあそれぐらいのボケは綾華分かるにはレベル1だからね」

山中「本当?めちゃめちゃざわざわしちゃって、えーどうしようってなったんだけど」

大森「何も変わってないね」

山中「そうなの(笑)今見ると変わってないなと思いますね〜」

大森「で、これ中2ぐらいまで毎年バレンタイン渡すっていうのは何?」

山中「あ、これはね、K君ですよ!」

大森「えーーーー!!!」

山中「本当!引っ越してからもずっと私に行ってたの!」

大森「K君!!!」

山中「大好きだったんだよーー!」

大森「それ付き合わなかったの?」

山中「付き合ってない!」

大森「え〜〜!?」

山中「もう渡すだけで満足だったから」

大森「約10年間近くずっと?」

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山中「うん」

大森「すごいね」

山中「今思えば長いね」

大森「それで?小学校卒業して中学入学して、友達に誘われてソフトボール部入部?」

山中「そう、もうしっかり練習してて、ほぼ皆勤賞だったの!部活は」

大森「でもここから急にドラムがやりたくて学校探しっていうのは急なんですね?」

山中「結構急だね!中学生ってさ、音楽をよく聞くじゃない?なんとなく。で、なんとなく昔どういうの聞いてたっけな〜と思った時に、え、この曲って女の人がドラム叩いてるの!?みたいなの発見して、あ、やりたい!って思ったの」

大森「うんうん、rumania montevideo(ルーマニア・モンテビデオ)さんね」

山中「そうrumania montevideo(ルーマニア・モンテビデオ)さん見て。で、ちょっとやりたいなって思って、高校になったら軽音楽部があるんだなって。そこから、軽音楽部がある中でも、割とちゃんと活動してるとか、発表会があるとかそういうの全部調べて」

大森「じゃあ綾華は、中学のタイミングでもう出会ってるんだ、そういう夢に」

山中「そうだね、1回、そう、初めましてはそこかもね」

大森「で、ドラムがやりたいからって言って学校探して?」

山中「そう、学校探して受験して、まあ受かって、部活に入って、そこで自分から勝手にいいライバルだと思ってる人がいるんだけど」

大森「ドラムやってる人?」

山中「そうそう。で、その子は小さい頃からドラムやってたからもうバカ上手いわけ!で、自分は始めたてだから、え、ドラムってこんなことできるの!?って思ったり」

大森「その人をライバルに置くっていうのがすごいよね、そもそものスタートラインが違う人をライバルに置くってすごい向上心だよね」

山中「うーん、本当だ」

大森「面白いね」

山中「今思えば不思議だね」

大森「不思議だね、身の丈知らずで始まってますね、かなり。かっこいいっすね」

山中「そうね、恥ずかしいけどね」

大森「そして初彼氏って・・?」

山中「そうだね!まあ高校生だからね!」

大森「まあなるほどね!それは僕らが知ってる人・・・?」

山中「あ、じゃない!!」

大森「えーーーーー!!!!おもしれぇーーーーーーーーー!!!!!」

山中「もう1人その前にいたの」

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大森「ウソーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

山中「本当!」

大森「なんだよーーーー」

山中「でも、ここめちゃめちゃ短くて、初彼氏だったからやっぱあんまりね、付き合うってどういうこと?みたいなところであんまり上手くいかなくて」

大森「初めてのっていうね!これはどっちから行ったんですか?」

山中「これは向こうからだね」

大森「あ、向こうから」

山中「そうそうそう」

大森「で、伝説の「わたしクワガタ」が誕生するんだね?16歳?」

山中「そうですね、高校2年生ぐらいかな!」

大森「うん。これはもうミセスLOCKS!勢としては、生徒のみんなとしては分かってないといけないのでね。過去の放送後記を読んで欲しいけどね」

*「わたしクワガタ」についてはこちらを見てみよう!

山中「ええ。クワガタここで爆誕しまして」

大森「爆誕!・・・はい(笑)で、ドラムで行くと決めるってこれなんですか?ちょっと日本語や弱いけど」

山中「3年間軽音楽部でドラムをやってて、自分はドラムがやりたい!って思ったの」

大森「行くっていうのはドラムで生きて行くぞって決めるってことね!」

山中「そうそうそう!」

大森「それを行くって書いたのね」

山中「そうそう、ドラムで行く!って」

大森「ドラムで行くと決める・・(笑)」

山中「はい、決めました」

大森「なるほど」

山中「やっぱ進路を決める時期だから、担任とバチバチに戦った」

大森「あー。担任と戦うんですか?それはやっぱ、なんていうの?難しい世界だから、ちゃんと勉強した方がいいんじゃないの?っていう話を向こうからされて?」

山中「そう」

大森「まあ先生としてはそれ正しいけどね」

山中「まあまあ間違いないと思うけどね!まあ大学行った方がいいんじゃないか?とか、でも、逆に反抗心で、いやそんなこと無いです!自分はもう音楽で行きたいんで!って」

大森「うん、まあやっぱ大事だよね、自分の気持ちをしっかりそこで伝えるのは大事ってことだよね」

山中「うーん。で専門学校決めて、それも入学決まってますっていう春・・3月とか2月に、知り合いづてに元貴先生と会ったんです」

大森「そうだよね、僕と出会って。初めましての時に僕が大遅刻してきたんでしょ?」

山中「ひどいなーーー。ファーストインプレッションだったからさ・・・!」

大森「まあまあマイナスから始まったんだよね?」

山中「そうね」

大森「あーじゃあまあこっちのもんだよ(笑)」

山中「確かに・・。その後でお話しして」

大森「曲も聞かせてね」

山中「そう、うわ!これだ!と思ったもん」

大森「まさに本当に。こういうことをやりたいっていうのが明確にあって、メジャーで仕事でやって行きたいよーっていう話をして、そのためにこういうドラマーとかこういうメンバーを探してて、山中さんどうですか?って話でデモを聞かせて、ぜひってなったんだよね」

山中「そう」

大森「そこからガムシャラ期!」

山中「ガムシャラ期!」

大森「よく手が血だらけに!」

山中「もうドラムの叩き方ですよね。演奏の仕方?やっぱり高校3年間やってても独学だったし、やっと専門学校入ってちゃんと基礎から学び始めたんだけど、その時期からライブが始まってたじゃない?みんなで演奏をガッと伝えるためには、ものすごく分からなかったから、分からないなりにバーーってやったら、気づいたら手が血だらけで、うわどうしようみたいな」

大森「あったね」

山中「そんな時期でした」

大森「だからしっかりとライブハウスで自分らのバンドを持ってやるっていう経験がほぼみんなない状態だったのに、僕がソロでやってる時からライブハウス出たりしていろんな繋がりを作ってやってたから。だから1番最初に組んだ瞬間にその月からライブができるっていうすごく恵まれたありがたい環境だったのが、逆に4人からしたらすごく酷な状況で、皮肉にもね。だからやらなければいけない!もう立つところがある・・みたいな。そういう部分でここはぎゅっと詰まってますよね。年表にまとめたら1こ1こ書けちゃうけど、その間にすごく濃密な時間が流れてる時期だよね」

山中「だね〜〜」

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大森「で、メジャーデビューが決まって。すごい、飛ぶのがまず意味分かんないけどね、2年経って(笑)」

山中「そうだよ!本当に早いよ!」

大森「なんだよそれ(笑)で、決まって、髪をショートにして」

山中「そうですね」

大森「お、第2次恋愛ピーク!恋愛運最強・・これはゲッターズさんに占っていただいて」

山中「そう」

大森「ここでモテ期が来なかったらあなた2度と一生来ないと言われて、来なかった」

山中「ええ、来なかったです。もうピーク終わりました。第2次ピークもね」

大森「テレビの方でもゲッターズさんとお会いできて、ちゃんとその通りないですってしっかり言っていただいたので」

山中「完璧に望みを断たれました!」

大森「才能しかないって言っていただいて」

山中「まあまあ・・嬉しい!」

大森「嬉しいね、顔が引きつってるけどね」

山中「ええ、ええ、気のせいです、はい!」

大森「っていう感じの年表で」

山中「ちょっとごめんなさいね、最後上手く書けてないですね」

大森「長々と行きましたけど」

山中「はい」

大森「改めて誕生日おめでとうございます!

山中「ありがとうございます!!」

M   CHEERS   / Mrs. GREEN APPLE

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大森「お送りしたのはMrs. GREEN APPLEで「CHEERS」でした。なぜこの曲かというと、今僕たちは「inゼリー」さんとCMさせていただいてて、しかもなんと今週2月3日から、全国のセブンイレブンにて「inゼリー」とミセスがコラボしたコラボパッケージのnゼリー エネルギー「グリーンアップル味」が既に発売されてます!

山中「いやー嬉しいーーーー!」

大森「あのさ、店頭にだよ?コンビニにだよ?僕らの名前がバーンってなってる「inゼリー」が並ぶのはとんでもないんですよ。やっぱ僕は、なんどもミセスLOCKS!に出てくるけど盲腸の時に「inゼリー」にどんだけ助けられたか!!」

山中「本当だねー!!」

大森「伏線回収なんですよ!頭上がんないんですよ!!」

山中「うん!!ありがたい奇跡だ・・」

大森「生徒のみんな、本当にグリーンアップル味美味しいから、ぜひぜひたくさんたくさん手に入れていただきたいと思います!」

山中「はい!」

大森「はい。ということでそろそろ授業終了の時間になりました!僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!」

大森「ということで超現代史の講師! 大森元貴と!」

山中「山中綾華でした!」

全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」

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