今夜はいきなり授業にいきましょう!『炎と森のカーニバルでブラバンライオット・ファイナル』!!!!!!
セカオワ先生の楽曲『炎と森のカーニバル』を、吹奏楽やブラスバンドでコピーして送ってもらうこのプロジェクト!
先週も言いましたが「音源が届かない!」と慌てた時期もありましたが(笑)本当に沢山の音源が届きました!
仲間を説得して、アレンジを考えて、練習して、レコーディングして...と、ホントに大変だったと思います。
送ってくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました!
本日はついにフィナーレ!ということで、グランプリを発表させて頂きます!
グランプリを選ぶためにセカオワ先生は授業のだいぶ前から教室に入って試聴会をしていました!
一体誰がグランプリに輝くのか......気になるところですが、グランプリの発表の前に、別にひとつ賞を設けました!
Saori先生の方から発表させてもらいます!
Saori「はい!発表します!アイディア賞!アイディア賞に輝いたのは...北海道・鈴蘭小学校6年1組 炎と八人のカーニバル!!!!」
M 炎と森のカーニバル / 炎と八人のカーニバル
Fukase「はい、小学生です!」
Nakajin「小学6年生の男女8人」
DJ LOVE「この子たちが!? って感じなんですよね、写真を見ると。本当にかわいくて」
Saori「なんか私がこのチームがいいと思った理由はね、この音を聴いてる時にみんなの顔がすごく良かったんだよね」
Nakajin「そうだね、一番癒されたよね(笑)」
DJ LOVE「癒された」
Saori「東京に住む我らに北海道の風が吹いた感じがしたよね」
Fukase「なんとなくキレイだよね」
Nakajin「キレイな感じがした!北海道の空気を感じましたね。なぜだか分からないけど」
DJ LOVE「まだアイディア賞の理由を説明してないよ」
Nakajin「あ、そうだね。アピールポイントに『本物のドアを使って音を出しました』って丁寧な字で書いてくれててね」
Fukase「曲の最後のサビのところで時計台の音が入ってるんだけど、ここの音をドアを使って表現したってことだよね」
Nakajin「こういうアイディアを小学生が盛り込んでくるところがすごいなと思ってね。しかも小学生で送ってくるってところもすごいし」
Saori「ね!小学生もラジオ聴いてるのかぁ...って思った!」
Fukase「小学生の頃なんてラジオ聴いてなかったよね」
Saori「小学生でラジオ聴くなんてカッコいいよね」
Nakajin「セカオワLOCKS!を聴いてくれてるなんて本当に嬉しいし、しかも応募してくれるなんてね。本当にありがとう!」
・・・ということで『アイディア賞』には北海道・鈴蘭小学校6年1組 炎と八人のカーニバルが選ばれました!おめでとう!!!!
ちなみにセカオワ先生、小学生からの応募にビックリしてましたが、今回は小学生からの応募もたくさんありました!
がんばって送ってくれたみんな、本当に本当にありがとう!大切に聴かせてもらったよ!
では、そろそろグランプリの発表にいきましょうか。
Fukase先生、発表をよろしくお願いします!
Fukase「それでは発表します!炎と森のカーニバルでブラバンライオット!グランプリは.....玉川学園吹奏楽部のみなさんです!!!!!!!!!!!」
Nakajin「きたね!」
Fukase「これですよね、やはり」
Saori「すごいよね、これは」
DJ LOVE「これはもう圧倒されたもんね」
Nakajin「8月にこの吹奏楽部のメンバーのゆいかちゃんと電話もしたね」
Fukase「ちょっと迷うところもあったんですけどね、というのも半分ぐらい炎と森のカーニバルではないですから(笑)」
Nakajin「そうなんだよ。炎と森のカーニバルをコピーして送ってもらうプロジェクトって言ってるからね(笑)」
Fukase「でもよく聴くとフレーズはちゃんと使われててさ、コード進行とかは違うけどモチーフにして素晴らしい楽曲を作り上げたっていうところがすごいよね」
Saori「これ聴いてるとストーリーが浮かぶよね」
Nakajin「めちゃめちゃ壮大。これ先生がアレンジしたんだっけ?」
DJ LOVE「Nakajinは先生が気になってしょうがないんだよ(笑)」
Nakajin「後学のために楽譜があれば送って欲しいくらいですよ。MIDIデータとかもあればぜひ聴いてみたい!」
Saori「MIDIあるかな(笑)」
Nakajin「あるかもしれないじゃない!」
Saori「だったら友達になれるかもね(笑)」
Fukase「とにかく映画的で壮大。素晴らしい演奏ですよね」
Nakajin「玉川学園のみんな、本当におめでとう!」
M 炎と森のカーニバル / 玉川学園吹奏楽部
Nakajin「ということで炎と森のカーニバルでブラバンライオット、これにて終了!」
Saori「音源を送ってくれたみんな、本当にありがとう!」
Nakajin「大切にひとつひとつ聴かせていただきましたね」
Fukase「本当にいろんな音源があったね。グランプリの玉川学園は80人だけど、2人とか4人の少人数編成とかもさ」
DJ LOVE「テンポも速いものからゆっくりなものまで色々あったね」
Saori「ゆっくりなやつすごいよかったな。あのテンポでアレンジするのもかっこいいって思った」
Nakajin「なんか僕らにとっても勉強になったよね」
Fukase「そうだね。アレンジだけでこんなに違うのかと」
Nakajin「これだけ同じ曲をアレンジ違いで聴くことも初めてだからね。本当に貴重な経験になりました。ありがとう!」
・・・ということで炎と森のカーニバルでブラバンライオット、無事閉幕!!!!!
参加してくれた生徒のみんな、本当にありがとう!
そしてここで生徒のみんなに思わせぶりなお知らせ!
来年の1月下旬にセカオワLOCKS!が公開授業を行ないます!
詳しいことは来週のセカオワLOCKS!で発表するので聴き逃さないように!!!
では、また来週!