閃光ライオット2014が今年も無事終了!
なんと先週DJ LOVE先生がピックアップしたダンスステージ出場者のYoshikiがダンスステージグランプリを獲得!!!!
職員の間ではYoshikiがグランプリになった瞬間「LOVE先生スゲェ! 」となりました!
Nakajin「今年はコピバンライオットやDJブースもあって、よしだ教頭はプールに飛び込んだり、とーやま校長もコピバンに出たりしたらしいよ」
Saori「なんかすごいね、楽しそうだけどSCHOOL OF LOCK! っぽくない感じもしない? 」
DJ LOVE「プールとかDJとかね。だいたいDJはチャラいですから」
全員「..................」
Fukase「拾わないよ」
DJ LOVE「拾いなさいよ!」
Nakajin「とーやま校長のバンド名も卑猥な感じでしたしね、来年はもっとピンクな感じになるんじゃないでしょうか」
・・・ピンクな感じは一切ありません! アンドなりません!
では今夜の授業にいきましょう!!『FANTASYを30文字で定義せよ』!!!!
先週、8月最後の授業で生徒のみんなに宿題を出しました!
『あなたが思う「FANTASY」を30文字以内で書きなさい』
自分が経験したことでも、想像でも何でもOK!
自分なりのファンタジーを定義して送ってもらいましたが、本当にたくさん届きました!
今夜はその中から4人がそれぞれ気に入った作品を紹介していきます!
まずは、Saori先生が選んだ作品はこちら!
僕にとってのファンタジーは『ツライ現実と戦うための武器』です。
宿題やろ。
男/17/兵庫県
Saori「宿題やろっていうのも気になったんですけどね(笑)」
Fukase「まあね、ホントは宿題しなきゃいけないのに手に取ったマンガを冷や汗をかきながら読んでる感じね」
DJ LOVE「うわ~、止まらない。読んじゃう。宿題やらなきゃいけないのに読んじゃう。みたいな(笑)」
Fukase「そうそう。その成れの果てが俺だから。G太郎も気を付けて」
・・・続いてはFukase先生が選んだ作品!
ファンタジーとは『知る人しか知らない匂い』日々の匂いは大切で悲しくて大好き。
女/15/東京都
Fukase「僕も匂い好きなんですよね。季節の匂いとか。あんまり香水とかは好きじゃないけど」
DJ LOVE「聞いたことないもんね」
Fukase「香水とか好きですか? 貴様らは」
Nakajin「貴様って言われた(笑)」
DJ LOVE「あんまり香水ってわかんないよね、よく」
Saori「女の子がさ、自分の部屋に泊まりにきて、その女の子が帰って自分のベッドにもぐるとその女の子の匂いするよね」
Fukase「オマエなんでそんなこと知ってんの?」
全員「(笑)」
Saori「いや、もがちゃんとか泊まりにくるから」
Nakajin「なるほど」
Saori「もがちゃんが帰った後にベッドにもぐるともがちゃんの香りがして『タッハー! 』みたいなことになるじゃない。そういうのないの?」
DJ LOVE「タッハー!って思ったって(笑)俺の部屋みりゃ分かるじゃん!そんなのまるでないよ」
Fukase「でもさ、女の子に上着貸してあげてとかないの?」
Saori「あ、そうそう! そういうこと!」
Fukase「あなた別に彼女いないのに寒がってる女の人がいたら貸してあげるために小さめのパーカー買ってたじゃん(笑)」
DJ LOVE「買った! 買った買った(笑)」
Saori「私、それ借りた事ある! そういうことだったんだ(笑)」
Fukase「コイツは順番がメチャクチャだなって思ったよ(笑) なんでそんなことすんの?」
DJ LOVE「いや、紳士になろうと思って」
全員「(笑)」
Nakajin「行くかもわからないライブのチケットも2枚取っちゃったりするしね」
Fukase「してたしてた!未来に行き過ぎ、オマエは。ハートをもっと大事にしてあげて(笑)」
・・・続いてはDJ LOVE先生が選んだ作品!
僕のファンタジーは『女の子』
男/16/東京都
DJ LOVE「これも意外と童貞力の高い作品ですよね」
Nakajin「童貞の先生みたいになってますけど」
Fukase「童貞力の高い作品を選ぶコーナーじゃねぇよ!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「だって女の子のことなんかわかんないもん!」
Fukase「せっかく小さめのパーカー買ったのに誰も寒がらないしね」
全員「(笑)」
Nakajin「その子が好きなバンドのライブのチケットを取ったのに...」
DJ LOVE「なのにバイトを優先するとかね。そうなんだ、そのバンドのことその程度しか好きじゃなかったんだな...って」
全員「(笑)」
Fukase「これさっき授業の前に俺らが話してたことじゃん(笑) 聴いてるみんな分かんないからちゃんと説明してあげようよ」
Nakajin「そうだね。バイト先に好きな女の子がいたんだよね」
DJ LOVE「そう」
Fukase「それでその子が好きなバンドがいて、そのバンドの解散ライブがあると」
DJ LOVE「そう! それでがんばってチケット取ったわけですよ、2枚。取れたー!って」
Fukase「解散ライブだもんね、すごい倍率の中から勝ち取ったそのチケットを持ってその子のところに行ったら...」
DJ LOVE「これは来るだろうと思ったわけですよ!解散ライブだよ! 1回しかないんだよ!」
Fukase「しかもそのバンド、ミッシェルガンエレファントですよ! これは盛り上がる!」
DJ LOVE「そう!これは2人で行けるぞ~って思って誘うじゃん? そしたら『いや~その日もうシフト入れちゃったし...』って」
全員「(笑)」
DJ LOVE「....好きだって言ってたじゃん....」
Fukase「バイトぐらい休みなよ....解散ライブだぜ.....」
DJ LOVE「それで俺は田村と行ったわけ」
全員「(笑)」
・・・久々に田村さんの名前が出たところで、続いてはNakajin先生が選んだ作品!
私にとってのファンタジーは『ピアノ中、たまに入るゾーン』その時は絶対ノーミス。
いつの間にか曲が終わってるとかいうことありませんか?
女/16/兵庫県
Nakajin「これは分かりませんか?」
Saori「わかるわかる」
Nakajin「ライブとかやってる時に、すごい曲に入り込む時と入り込まないときのギャップってすごいよね」
Saori「これFukaseさんはないの?」
Fukase「ないね。長く感じる時はある『あ~、まだ虹色の戦争か...』って」
DJ LOVE「それセットリストの話でしょ(笑)」
Fukase「でもこれはホントにないんだよな...バイトでも言うじゃん。集中してると時間がする経つとかさ」
Nakajin「あぁ、あるよね」
Fukase「俺全然ないの。え? まだ1分しか経ってない! みたいな」
Nakajin「いやいや時計見る時間もないぐらいのやつだよ」
Fukase「あ、でも俺ポスティングのバイトは時間がすぐ経ってたかも。店長に『そんなに頑張らなくていいんだよ』って言われたけど『いや、僕は幸せでやってるんです』って」
Saori「幸せって(笑)」
Nakajin「これで4つ紹介したわけですけど、この他にもたくさんのファンタジーがありましたよね」
Saori「紹介した4つ中、2つは女の子がらみだったけどね」
Fukase「え? 2つ?」
Saori「だって結局女の人の香水の話してたじゃない」
Fukase「違うってそれは!うわー、ごめんなゆりめろ、俺のせいで(笑) 下世話なバンドになったよ。もう俺らピンクバンドになろうぜ」
Nakajin「ピンクバンドって何だよ(笑)」
Fukase「もうピンクな話しかしないバンドですよ。ピンクバンドことSEKAI NO OWARIですだよ」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「でもとにかく香水じゃねーんだよ。俺は季節の香りの話をしたかったわけ。一番好きなのは梅の香りですよ」
全員「..........」
Fukase「ダメだ、どんな話しても締まらない(笑)」
全員「(笑)」
・・・ということで、このままでは話が締まらないのでこちら側で勝手に授業終了!
今日紹介した4人には、お知らせしていた通りSEKAI NO OWARI先生の映画『TOKYO FANTASY』の劇場鑑賞チケットをプレゼント!!!!!
届くまでしばしお待ち下さい! おめでとう!
そして、最後にお知らせです!
セカオワ先生の『炎と森のカーニバル』を吹奏楽やブラスバンドでコピーして送ってもらう『炎と森のカーニバルでブラバンライオット』!!!!
沢山の応募、ありがとうございました! 近々スペシャルをお届けするのでお楽しみにー!!!
それでは、また来週〜♪