Nakajin「本日ついに、映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』が公開になりましたー!」
全員「(拍手!)」
Nakajin「今日見に行ってくれたという生徒もいるんでしょうか?」
DJ LOVE「たくさんいるでしょう!」
Nakajin「実はこの映画の中で、10月リリース予定の新曲『Dragon Night』が披露されています」
Saori「突然の新曲!」
Nakajin「最後に流れるんですけど、途中でもFukaseさんが弾き語りしながら曲づくりについて悩んでるシーンもありますね」
Fukase「はい」
Nakajin「しかもこの映画は47全都道府県で公開されます!」
DJ LOVE「これ、すごいことらしいね」
Nakajin「すごいことらしいですよ。公開される時期はバラバラなんですけど、生徒のみなさんもぜひ劇場に行って映画と新曲の感想を聞かせて下さい!」
・・・ということで、祝・映画公開!!!
Nakajin先生が言ってましたけど、公開される時期が地域によってバラバラなので、
[ セカオワ掲示板 ]に感想を書き込む時は、まだ見れてない生徒のためにネタバレ禁止でお願いします!
そして、映画公開から2日前ですが、Saori先生の誕生日でしたー!
生徒のみなさん、たくさんのおめでとうメッセージありがとうございます!
それでは、今夜の授業にいきましょう!
さきほど映画『TOKYO FANTASY』についてお話をしましたが、TOKYO FANTASYといえば、
10月4日〜6日に富士急ハイランド?で開催されるセカオワ先生のワンマンライブ『TOKYO FANTASY』もあります!!!
そしてこのライブにはなんと、ゲストアクトとして海外からOwl City(アウル・シティ)の参加が決定!
生徒のみんなには「アウル・シティって何?どんな人なの?教えて偉い人!」という人も多いでしょう!そこで今夜はこんな授業をやります!
『勝手にOWL CITY LOCKS!』
TOKYO FANTASYに参加してくれるOWL CITYとはどういうアーティストなのか?
生徒のみんなにもぜひ知ってもらいたいということで、今日はOWL CITYの曲を聞きながら、魅力を伝えていきたいと思います!
まずは、この曲から!
M FIREFLIES / OWL CITY
まず、OWL CITYとは?
アメリカミネソタ州出身のシンガーソングライター「アダム・ヤング」によるソロプロジェクト!
紡ぎ出すメロディーは「ドリーミー・エレクトロポップ」と称されるほどの美しいサウンドです。
Nakajin「ドリーミーですよね。特にこの曲はその最たるものというか」
Fukase「Fireflyってのは蛍のことだよね」
Nakajin「この曲は1stアルバムに入ってるんですけど、僕は最初から好きで。みんなにオススメしてたっけ?」
Fukase「した」
Saori「私はFukaseくんから聞いた」
Nakajin「当時僕は大学生だったかな。その頃から聞いてます」
Fukase「で、なぜこのOWL CITYがTOKYO FANTASYに参加するのかというと...それは言えないんですよ」
全員「(笑)」
DJ LOVE「ま、色々あって言えないんですよね(笑)」
Fukase「今年の何月くらいかね?あれ」
Nakajin「7月くらい?」
Fukase「7月だったっけ?その頃からコンタクトを取っていて」
Saori「ゴニョゴニョしてるんですよね」
Fukase「そう。ゴニョゴニョしてるんですよ(笑)で、この前来日した時も会ってご飯食べたりね」
Nakajin「NANO-MUGEN FES.に来てたんだよね。それを見に行って、さらに一緒に焼き鳥を食べにいって」
DJ LOVE「アダムはSaoriちゃんと同い年だっけ?」
Saori「うん」
Nakajin「焼き鳥食べに行って納豆まで食べさせたりね(笑)」
Fukase「そうだったね(笑)まぁとにかく詳しい理由は今は言えないというか、TOKYO FANTASYが開催される頃には言えるのかな」
Saori「そうだね」
Fukase「どんな人なのかというと...優しい人だよね」
Nakajin「お酒も飲まなかったよね、一緒にご飯食べに行った時も」
Fukase「あ、俺達おみやげあげたよね。大正琴」
DJ LOVE「日本のトラディショナルインストゥルメントって言ってね(笑)」
Nakajin「トラディショナルにしてはマニアックなところいっちゃったけどね(笑)」
Saori「すごいシャイな人だったね。海外の人ってゴリゴリでガツっとくる人が多いイメージだけど、このシャイな人がこれからかける曲を書いてると思うとすごくいいなと思う」
Fukase「そうだね、じゃあちょっと聞いてもらいましょうよ」
M GOOD TIME / OWL CITY & CARLY RAE JEPSEN
Nakajin「この曲は聞いたことある人多いと思うよね」
DJ LOVE「CMでも使われてるしね」
Fukase「この曲は何を歌ってるのかというと...なんて言ったらいいのかな...『いつもGOOD TIMEだから大丈夫だ!』っていうか」
Saori「ざっくり言うとそうだね(笑)」
Fukase「この曲、すごく哀愁があるんだよね。勝手に解釈すると、単純にアゲてるだけじゃなくて色んな苦しみも悲しみも乗り越えてこの曲がある気がしてるんですよね」
Nakajin「そうだね。じゃあそろそろ授業時間も終わりに近づいてきてるけど...」
DJ LOVE「勝手にOWL CITY LOCKS!やっちゃったけど、アダムもビックリしてると思うよ、勝手に講師にされて」
Fukase「誰かがTwitterで知らせちゃうかもしれないしね(笑)」
Nakajin「とにかくOWL CITYの魅力は伝わったでしょうか?ぜひ他の曲も聴いて欲しいし、TOKYO FANTASYでのLIVEも楽しみにしてて欲しい!」
・・・ということで今夜の授業はこのへんで終了!
お盆でおじいちゃんおばあちゃんの田舎に遊びに行っている生徒、うらやましいぞー!