『 炎と森のカーニバルでブラバンライオット 』!!!
これは、セカオワ先生の楽曲『 炎と森のカーニバル 』を吹奏楽で演奏して、その音源を送ってもらうプロジェクトです!
募集をスタートしておよそ1ヶ月が経ちましたが、応募状況はどうなんでしょうか?
Nakajin「どう? LOVE、そろそろ応募音源届いてるんじゃない?」
DJ LOVE「えーーーー、、、届いて…おり…ま……せん!!!!!!!!!!」
全員「(笑)」
Nakajin「みんな恥ずかしがりやさんなのかな?」
Saori「でも練習する時間も必要じゃない?」
DJ LOVE「そうだよね、新一年生が入って1ヶ月だと、新入部員の担当パートがそろそろ決まって、ようやく練習始める、みたいな感じじゃない?」
Nakajin「そうだね、先輩が新入生をバシバシやってる頃だよね」
DJ LOVE「楽器運べやコラァ!みたいなね」
Saori「部活ってそうなの? 入ったことないけど」
Nakajin「そうだよ」
Fukase「俺もちゃんと入ったことないから分からない」
DJ LOVE「そういわれると俺も」
Nakajin「あ、俺だけだっけ?」
Saori「そうだよ」
Fukase「でも俺、サッカー部にちょっとだけいたことあるよ」
DJ LOVE「俺もバスケ部にちょっとだけいた」
Fukase「先輩が試合で使うボールを一年生が持たなきゃいけないんですよ」
Nakajin「一年生はボールなんか持たせてもらえないよ」
Fukase「いやいや、遠征とか練習試合で使うボールあるじゃん。それを持つのが一年の役目」
Nakajin「あ、それね」
Fukase「試合するのは3年なのにさ、なんで俺らがオマエらが試合するためのボール持たなきゃいけねーんだよって納得いかなくて」
Saori「そんな感じなんだ…」
Nakajin「いや、レギュラーは体を休めなきゃいけないからね」
Fukase「……そうなんだろうね」
全員「(笑)」
Fukase「でも俺は納得できなくて、先輩に『 自分で持てばいいじゃないですか 』って言ったらえらい目にあいました(笑)」
DJ LOVE「そりゃそうだ(笑)」
Fukase「チーム戦ですからね、俺みたいなのは向かなかったわけですよ」
・・・というわけで(どういうわけで?)、『 炎と森のカーニバルでブラバンライオット 』!
届いた音源からドンドンこのセカオワLOCKS!で紹介していきたいと思っているので、録音したらすぐ送って下さい!待ってますよー!!!!
M 炎と森のカーニバル / SEKAI NO OWARI
さてさて、今夜の授業は先週に引き続きコチラをお届け!!!
『 炎と森のカーニバル 〜秘密の三択クイズ〜 』
抽選で選ばれた生徒が、自分が抱える秘密を三択クイズにしてセカオワ先生に出題!
セカオワ先生が三択クイズに不正解した場合(つまり、クイズを出題してくれた生徒が秘密を守る事ができたら)、
『 炎と森のカーニバル -スターランド編- 』のツアーグッズにサインを入れてプレゼントします!!!
つまり「炎と森のカーニバル」の歌詞では、魔法使いに『 この恋を秘密にしておくんだよ、さもなければこの子の命が危ない 』と言われていますが、
『 キミのヒミツを秘密にしておくんだよ、さもなければ、プレゼントはないぞ 』ってことです。
先週は愛知県のだいちーずが出題してくれましたが、見事セカオワ先生が正解!
つまり、まだプレゼントはセカオワ先生の手元にあるということで、今週もプレゼントチャンスです!!!
出題者に選ばれた幸運な生徒に電話してみましょう!
Nakajin「もしもし!」
さくら「もしもし!」
Fukase「埼玉県・15歳女子!さくらドロップですか?」
さくら「はい!」
Saori「三択問題は考えてきてくれましたか?」
さくら「もちろんです!」
Fukase「俺ら、マジで正解しにいくからね」
Nakajin「そう、いつでも真剣勝負!」
DJ LOVE「では、さくらドロップに早速出題してもらいましょう!どうぞ!」
問題:私が最近した大失敗はどれでしょうか?
1番 告白現場を元彼に見られた
2番 LINEで告白しようとしたら焦り過ぎて間違った人に「好きです」と送ってしまった
3番 LINEのパスコードがお父さんにバレて、元彼やその他いろいろな人との恥ずかし過ぎる会話の内容を見られた
Nakajin「お父さんすげぇ見ちゃうんだなー」
Saori「これはどれも秘密だよね」
Fukase「2つはウソなんでしょ? ウソが凝ってるな(笑)」
さくら「(笑)」
Nakajin「ひとつずつ聞いていきたいんだけど、1番はさ、自分から告白したの? それともされた?」
さくら「自分からです」
Sakura「新しくできた好きな人に告白してるところを元彼に見られた、と」
Fukase「元彼が2つ出てくるんだよね」
DJ LOVE「俺もそこに注目してるんだよ、1番と3番は元彼。2番と3番はLINE。1番と2番が告白なんだよね」
Fukase「上手い事ちりばめたなー」
Nakajin「お父さん、見るかな?」
DJ LOVE「お父さんデリカシーなさすぎだよね」
Fukase「これはどれかが大失敗したわけじゃん? どうなったのその後?」
さくら「えっと、ヤバかったです(笑)」
Nakajin「ま、そのぐらいしか答えられないよな」
Fukase「ヤバかったてさ、1ってそんなヤバくなくない?」
Nakajin「俺もそう思う」
Saori「でもさ、新しく好きになった人と元彼が友達同士だったらヤバくない?」
DJ LOVE「なるほど、じゃあその線もあるか」
Nakajin「2番もヤバいっちゃヤバいけど、どうなのかな?」
Fukase「俺は1番より2番の方がヤバい感じするけど」
DJ LOVE「そうだよね、告白された方は舞い上がっちゃって訂正しづらい状況になるかもしれないし」
Nakajin「そっかー、難しいな、わかんねぇ!」
さくら「(笑)」
Saori「でも私は3かな。なんかね、15歳ぐらいの時にね私も親にパソコンのメールとか見られたことあるもん」
Fukase「3であってほしい。どれだけ恥ずかしい会話の内容なのかが知りたい(笑)」
Nakajin「じゃあ、Saoriちゃんの女性としての意見を採用してみる?」
DJ LOVE「いいんじゃないかな」
Saori「じゃあ3番でいきましょう!」
Nakajin「じゃあ、さくらドロップの秘密は…3番!!!!!」
さくら「………ちがいまーす!」
全員「マジかー!」
Fukase「完全にやられた…」
Nakajin「じゃあ答えは何番なの?」
さくら「2番です!」
Fukase「マジかよ!? 俺3じゃなかったら1だと思ってた!」
Saori「ってことは間違った人に告白したんでしょ? 相手から返信はあったの?」
さくら「ありました」
DJ LOVE「何て送ってきたの?」
さくら「えっと『 ずっと好きでした 』って送ったんですけど『 どうしたの? ホントに? 』ってきて…」
Nakajin「それ完全に期待してるじゃん!」
Saori「それで何て返したの?」
さくら「いや、『 ずっと好きでした…って言われてみたいなー 』みたいな感じでごまかしました(笑)」
Nakajin「なるほど、上手い事やるなー」
DJ LOVE「結構向こうは舞い上がってたと思うけど(笑)」
Saori「でもホント分からなかったね。先週のだいちーずとはえらい違い(笑)」
Fukase「とにかく俺らの負けでしょ? 何かあげるんだよね?」
Nakajin「はい、じゃあ僕らのサイン入りツアーグッズをプレゼントしまーす(棒読み)」
DJ LOVE「すげー悔しがってんじゃん(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「ウソウソ!プレゼントする!おめでとう!」
さくら「ありがとうございます(笑)」
Saori「じゃあまた何かあったらカキコミしてね!」
さくら「はい!ありがとうございました!」
M ピエロ / SEKAI NO OWARI
ということで、さくらドロップが見事プレゼントゲット!
セカオワ先生、マジで悔しがってました(笑)
今回の生徒を交えてのクイズ企画、セカオワ先生はかなり楽しんでたので、また機会があればやりたいと思います!
それでは、今夜の授業はこれまで!また来週!!!