Nakajin「本日は3月14日ホワイトデー! ということで、この時間はSaoriちゃんがギブアップするまで誉めたたえたいと思います!」
<start>
Nakajin「あ、始まった!」
Fukase「世界にあるものの大体よりSaoriちゃんの方が可愛いよね〜」
Nakajin「ホントSaoriちゃんは可愛い」
Fukase「この鼻の穴が可愛い」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「前歯がちょっと欠けてるのも可愛い」
全員「(笑)」
Saori「ちょっと! これは小学校の時にドアにぶつけて歯がちょっとだけ折れちゃったの!!!!」
Fukase「あとそのブツブツみたいな服も可愛い」
Saori「何ブツブツって?」
Fukase「あ、ドット柄のこと。あと丸首が似合うよね〜」
DJ LOVE「金髪も似合ってるしね。っていうか何着ても似合うんだよね」
Nakajin「スタイルがいいですから。だって、わら人形ぐらい細くないですか?」
Fukase「細いよね〜」
Saori「ちょっと!」
DJ LOVE「あ、だから先端恐怖症なのか! (注:わら人形は釘を刺されるから)」
Saori「全然ホメてないっていうかディスってるじゃん! もう終わり!!!」
<end>
・・・ということで『 Saori先生を誉めたたえる会 』終了です!
まったく誉めたたえている感じはありませんでしたが、これは仲が良いからこそできること! その辺誤解しないように!!!
それではそろそろ授業のほうにいきましょう! 今夜は先週に引き続きこの授業!
『 DJ LOVE SONG 』!!!!!!!!!!!!!!!
セカオワの4人が生徒のみんなにオススメしたいラブソングをセレクト!
ラブソングの定義も人それぞれですが、そのへんは4人それぞれにお任せして、自分が思うラブソングを選曲してもらっています!
先週はSaori先生とDJ LOVE先生が選曲してくれましたが、Nakajin先生とFukase先生に「これ、ラブソング?」と言われ、
「だったらオマエらの選曲聴かせてみろや!」とケンカっぽい感じになったところで先週の授業は終了!
今週はNakajin先生とFukase先生が思うラブソングを紹介してくれます!
(ちなみにSaori先生とDJ LOVE先生の選曲が知りたい生徒は【 コチラ 】から先週の授業をチェック!!!)
それでは、Nakajin先生からいってみましょう!
Nakajin先生セレクト
『 僕はここにいる / 山崎まさよし 』
Nakajin「ま、直球ですね」
Saori「直球だね」
Fukase「っていうか、やっぱり山崎まさよしさんはシチューのイメージだよね」
DJ LOVE「そういう歌歌ってるからでしょ(笑)」
Fukase「それもあるけど、なんだろうな〜、やっぱ合うんだと思うんだよ。シチューと暖炉って感じ」
Nakajin「とにかく僕はね、基本的にラブソングを聴いて泣きたい人なんですよ」
Fukase「それよく言ってるけどNakajin泣いてるとこほとんど見たことないよ」
Nakajin「見せてないもん」
Saori「一人でやってんでしょ?」
Nakajin「うん。好きな人とかと喋りたいけど喋れないとか、喋ったけどあんまり盛り上がらなかったって時に帰り道に聴きながら泣く曲です、これは」
Saori「えー! それで泣くの!?」
DJ LOVE「俺見たことあるもーん。帰り道でNakajinがすっげー酒飲んでるの見た事あるもん」
全員「(笑)」
Nakajin「LOVEさんには見せたことある。そういう時にこの曲は最高に泣けますよ(笑)」
Saori「可愛い〜(笑)」
Nakajin「ヤバいよねこれね、あんまり言いたくないよ。恥ずかしいから」
Saori「まあね、Nakajin一回だけね、お酒をすごい飲んでたって聞いたことある」
Fukase「俺それ見てた。ドアの閉まり方がヤバかった。バタン!!!!!!!!!!!! って(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「あれは忘れられないよね。Nakajinが酔っぱらって帰ってくるとかさ」
Saori「Nakajinがそんなことするなんて信じられないもんね」
Nakajin「あれはもうホントに乱れましたわ(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「あんまり男らしく恋愛ができないんだよね〜俺。女々しいっていうか。そんな気持ちをよく分かってるの、この歌詞は。そういう男子は聴いて欲しいもん」
DJ LOVE「Nakajinっぽいと思ったもん」
Nakajin「みんな聴いて泣いてくれ!」
続いて、Fukase先生!
Fukase先生セレクト
『 バイ・マイ・サイ / RADWIMPS 』
Fukase「なんでしょうね...RADWIMPSにはたくさんの恋愛の曲がある中でさ」
DJ LOVE「なぜこの曲なのかと」
Saori「そうだよね」
Nakajin「あと、ここにいく人は少ないかもな」
Fukase「だってカップリングだからね。この曲が欲しくて買ったもん『 セツナレンサ 』のシングル」
Saori「そうなんだ」
Fukase「メロディーがとにかく好きなんだよね。あとイメージでいうとさ、女の子が寝てて、その傍らで自分一人が思ってるような曲が好きなの」
Nakajin「ほう」
Fukase「ウチでいったら『 眠り姫 』がそうなんだけどね」
Saori「この曲、たまにリビングでDJするときかけてるけどさ、その時は『 この歌詞! stay by my sideだよ! そばにいてみたいなことだよ! しかもこのメロディーで! 』みたいに熱く語ってたよ」
Fukase「そうだっけ?あ、あと『 白い 』ってカンジがする、この曲。白いカーテン」
Saori「あ〜、わかるね」
Fukase「そう、白いカーテンと私」
DJ LOVE「....ん? なんか聞いたことあるぞ?」
Fukase「白いシーツと白い壁と白いベッドと白いカーテンと私、みたいな(笑)」
Nakajin「全部白いぞ?」
DJ LOVE「これ、部屋とYシャツ的なやつだな」
Fukase「ま、そんなカンジです」
Saori「この絶妙な儚い感じがせつないよね」
Fukase「そうだよね、この歌い方も相まっていいよね」
・・・ということで、『 DJ LOVE SONG 』の授業はこれにて終了!
4人の選曲、どうだったでしょうか?お気に入りの1曲が見つかってくれたら嬉しいです!
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週〜♪
あ、「今度はこんなテーマで選曲授業して欲しい!」というリクエストがあれば【 セカオワ掲示板 】にぜひ書き込んでね!