一行作文はまだまだ募集中!

2014.02.14

SEKAI NO OWARI

今夜は、授業を始める前にお知らせから!

すでにご存知の生徒も多いと思いますが、来週水曜日!
川口春奈ちゃんのGIRLS LOCKS!に、SEKAI NO OWARI先生が登場決定!!!!!!

春奈ちゃんとは、春奈ちゃんの主演映画に『 Death Disco 』が使われたり、JR SKISKIとのコラボプロジェクト『好キー!と叫べ!全部雪のせいだ! 』をやったりと、なにかと縁があるセカオワ先生ですが、実際に会うのは初めて!!!
一体どんな授業になるのか!? お楽しみにー!

それでは今夜もこの授業をお届け!

『好キー!と叫べ!全部雪のせいだ!!! 』Supported by JR SKISKI

生徒みんなの恋を、セカオワ先生、そして3週目ガールズ川口春奈ちゃん、そしてJR SKISKIがタッグを組んでバックアップ!!!
JR SKISKIの今年のキーワードは『全部雪のせいだ。』ということで、
生徒のみんなの今の恋愛の上京、言いたくてもなかなか言えない気持ちを「×××は、ぜんぶ○○○のせいだ」という一行作文にして送ってもらっています!
一行作文はまだまだ募集中なので、思いついた生徒はぜひ【コチラ】から送ってくれ!!!

今夜は、一行作文を送ってくれた生徒に逆電! こちらの生徒～!

RN うこんの力くん　愛知県 15歳
『最近好きな人のことばかり見ちゃうのは、全部間接キスをしたせいだー! 』

DJ LOVE「どういう状況なんだろうな?」

Nakajin「これ、俺はめっちゃ共感できるんだよな～」

Fukase「そう?」

Saori「マジすか!?」

Nakajin「とにかく電話してみましょう! もしもし!」

うこんの力「もしもし!」

Nakajin「一行作文見たけど、最近間接キスをしたということだね?」

うこんの力「はい」

DJ LOVE「それは好きな人?」

うこんの力「はい」

Saori「うわ～」

Nakajin「クラスメイト?」

うこんの力「はい」

Fukase「笛をなめたとかそういうこと?」

Nakajin「だとしたらさっきの俺の『共感できる』発言取り消すわ(笑)」

全員「(笑)」

DJ LOVE「どういう感じで間接キスになったの?」

うこんの力「友達の家に遊びに行ってて、その好きな人と二人っきりになる場面があって、僕がジュース飲んでたらその子に『ジュースくれない? 』って言われて...」

Saori「なるほど」

Fukase「笛で言うと『その笛ちょっと吹かせて』ってことね」

全員「(笑)」

Nakajin「どんな人なんですか?」

うこんの力「友達はけっこうたくさんいる人手」

Nakajin「じゃあ『ジュースくれない? 』とか言いそうな感じ?」

うこんの力「そうですね」

Saori「じゃあその後はどうなったの? 二人っきりだったんでしょ?」

うこんの力「えっと、その後は普通に過ごしました」

Nakajin「そうなのかぁ...僕が高校の時に付き合ってた人がいたんだけど、その時もね、付き合う前に紙パックのジュースを渡されたことがあるの。マミーだったな、あれ。すごいドキドキしたよ、あの時。俺はすごいその時のこと覚えてるんだよな～」

Saori「よく覚えてるねそんなに」

Nakajin「俺はそういう男なんだよね～」

Fukase「ちょっと男子ってそんなこと考えてるわけ～?」

Saori「やだわそれ～」

DJ LOVE「おーい! 女子じゃないのが混じってるぞ!」

Nakajin「どんぐらいいると思う? 間接キスだ! みたいなの思ってる男子」

DJ LOVE「1/3だよ」

Fukase「そうだよ」

Nakajin「え? 俺だけ?」

DJ LOVE「俺は間接キスあんまり意識しない」

Nakajin「普通にしてた?」

DJ LOVE「普通にって(笑)普通に回し飲みとかあったけどね」

Fukase「俺もないなぁ...あ、全然関係ないけど思い出したこと話していい?」

Saori「なに?」

Fukase「俺、中学生ぐらいまで好きだった女の子いたじゃん? その子に『私ね、全然好きじゃない人とも手繋げるよ! ホラ! 』って言われて手繋がれたんだよ」

Nakajin「うわ～」

Fukase「最悪だろ? それが初めて女の子と手を繋いだ瞬間だと思うんだよ。すごい嬉しい気持ちと最悪な気持ちが同時に襲ってきて当時の僕はパンクした!」

Nakajin「なるほどね～、じゃあうこんの力に置き換えると、他の男友達に対しても『そのジュースちょうだい! 』ってやってる感じだ」

DJ LOVE「その場面は見たことある?」

うこんの力「ないです」

Nakajin「見たくないね～、それは。ちなみにその子とはどうなりたいの?」

うこんの力「高校別なところに行くんですよね...」

Nakajin「そうなんだ、でも付き合いたいとかないの?」

うこんの力「あ～、ちょっとは付き合いたいです(照)」

Nakajin「そうだよなぁ...でも嫌いな人に『ジュースくれ』とは言わないよね?」

Saori「そうだね。嫌いじゃないことは間違いないけど、それ以上かどうかだよね」

Fukase「いやだからマジで友達の枠に入れられたら抜け出せないから急いだ方がいいよ」

Nakajin「そうだよ。あまり長い目で考えない方がいいかも」

Fukase「そう。デート誘うとかね。今電話するとかさ。『聞いてくれよ、今電話してたの誰だと思う? ピエロのいるバンドだぜ? ゴールデンボンバーじゃないぜ? 』ってさ」

全員「(笑)」

Fukase「電話してくれよ! 行動をすぐ起こすこと! 今すぐ電話しろってピエロのいるバンドのボーカルに言われたっつてさ」

Nakajin「そうだね(笑)じゃあ最後に今のうこんの力の一行作文を叫んでくれるかい?」

うこんの力「はい!」

DJ LOVE「お願いします!」

うこんの力「最近好きな人のことばかり見ちゃうのは、全部間接キスをしたせいだー!」

Nakajin「ありがとー! 上手くいくといいね」

うこんの力「ありがとうございます!」

DJ LOVE「急げ! ってことでね」