聴取期限 2022年5月6日(金)PM 10:00まで
音を学ぶ "音学"の授業、サカナLOCKS!。
今回は、バンド【 THE 2 】が前回につづいて登場!
今年、2022年2月22日に再始動、古舘佑太郎(Vo)、加藤綾太(Gt)に加え、ベースに森夏彦(ex.Shiggy Jr.)、ドラムに歌川菜穂(ex.赤い公園)が加わり4人体制となったTHE 2。新曲「恋のジャーナル」のトータルプロデューサーを務めているのが一郎先生です。今回は "バンド" をテーマに、これからの音楽活動について話していきます。
■先週の授業は [→コチラ]
山口「はい、授業を始めますから席についてください。Twitterを開いている生徒はTwitterを閉じなさい。Instagramを開いてる人はサカナLOCKS!のインスタアカウント(@sakanalocks_official)をフォローしなさい。授業が始まりますよ。」
山口「ゲストは、先週に引き続きバンド THE 2の皆さんです。よろしくお願いします。」
全員「よろしくお願いします。」
山口「先週聞いていない人もいるから、ひとりずつご挨拶を。」
古舘「はい。THE 2のボーカル、古舘佑太郎です。」
加藤「ギターの加藤綾太です。」
森「ベースの森夏彦です。」
歌川「ドラムの歌川菜穂です。」
山口「よろしくお願いします。」
4人「よろしくお願いします。」
山口「THE 2っていうバンド名、元々は"2 "だけだったんだよね。バンド名に一個足されたじゃん。どうですか?慣れた?」
古舘「僕は昔から"THE"を付ける計画っていうのが片隅にずっとあったので、割とすんなりという感じですね。」
山口「当時、2のイベンター……イベントをやってくれる制作の人がサカナクションと同じ人だったんですよ。"2 "っていう名前だと本当に検索に引っかからないからチケットを売りにくいんですよね……って相談されていたの。だから僕は"THE "を付けたらいいんじゃないですかって言っていたんだけど、『古(舘)君が、2っていう名前を気に入っていて……』って。」
古舘「そうっすね……」
山口「でも、気に入ってるんだよな?」
古舘「はい。その当時……2017年くらいから一郎さんにそういう風にアドバイスをいただいていたんですけど、その時は"2"でいこうって言ってずっとやってるんですよ。でもその後、一郎さんに言っていただいたやつが溜まって溜まって……気づいたらふと自分から素直に"THE 2 "でいきたいって思えるようになって。2019〜2020年くらいからそれに向けて動き出していたので、めちゃくちゃ気に入ってますね。」
山口「ただ、僕、その"2"っていう名前でバンドをやっていた時に、こいつら本当にSNSとか、いま世の中にある自分たちを発信するツールのことを何も考えてないんだなって思ったの。」
古舘「(苦笑)」
山口「で、THE 2になって、Instagram Liveをこの間4人でやったりしていたじゃん。それぞれアカウントを作っていろいろやってるじゃん。私、THE 2のプロデューサーとして全員のアカウントを一度見ました。」
森「うわー、怖えー!」
歌川「怖い怖い……」
古舘「どうでしたか……?」
山口「えーっとね……まあ、全体として言うとダメダメだね。」
4人「(笑)」
古舘「いやー、聞きたいです、それ。どこがどうダメなのか。」
歌川「SNS難しいですもん……」
山口「まず評価できるのは、みんなやってるってことだよね。ちゃんとアカウントがあるっていうのは良いよね。うちのメンバー2人やっていないからね。だから、全員やっているっているのは良いなって思う。だけど、オフィシャルアカウントがあって個人のアカウントがあるわけじゃないのよ。個人のアカウントがあるんだったら、オフィシャルでやっていることをそのまま重複してやる必要ないじゃん。」
歌川「あー……ライブの告知とかですよね。」
加藤「同じ画像が並んじゃうっていう……」
山口「そう。つまんねーじゃん。どんな人たちがこの音楽を作っているのかって知らせるのが個々のSNSだから、それぞれ自己プロデュースをしていかなきゃいけないわけじゃん。THE 2のために。」
古舘「1個質問しても良いですか?」
山口「いいよ。」
古舘「THE 2でいうと、オフィシャルアカウントのフォロワー数より、僕の個人のフォロワー数の方が多いんですけど、その場合ライブの告知とかは自分でもしておかないと、そのフォロワー数の差の部分の人に知ってもらえないんじゃないかという不安感でどうしてもTHE 2のオフィシャルで出した情報を僕も重複しちゃうんですけど……」
山口「それは古君の仕事じゃない?古君のアカウントではやるべきこと。他の3人のアカウントで何やるのか、どう見せていくのかとかさ。そういうことも結構大事になってくると思う。」
加藤「確かに……」
山口「そこを考えていくっていうのは、THE 2にとってすごく大事なことかなと。」
古舘「考えたいですね……。」
山口「あと、菜穂ちゃんは置いておいて、もうね……自分をよく見せようとしすぎている、男ども!」
加藤「うわ、ばれてますか?」
山口「いや、ばれてるよ!」
古舘「それも聞きたいです!コンプレックスとかを、どうSNSで面白がってもらえるかって……どうしたらいいんですかね?」
山口「あのさ、ねらって面白くしようと思っても面白くなるわけないじゃん。ねらってかっこいいところを見せようと思っても……そもそもさ、かっこよかったら1回目のバンドで成功してんじゃん。才能があれば。」
古舘「そうですね、確かに。」
歌川「うっ……痛てててて……痛いよー……」
山口「だろ?お前ら1回失敗して、2回目のTHE 2なんだろ?」
古舘「そうです。」
加藤「忘れてました(笑)。」
山口「(笑) そこはもう開き直らないと。だったら、もう格好つけたり面白いことをやろうとするんじゃなくて、そのままさらけだしたらいいじゃん。」
古舘「そうか……」
山口「提案がある、皆さんに。」
4人「はい。」
山口「長年バンドをやってこられました皆さん4人がいま、2回目のバンドを始めているわけじゃない?だから、今までのことを1回全部捨てよう。それは例えば、リリースをするとか、ライブをするとかも含めて。そういったことのストーリーとかシステムみたいなことを全部捨てたとして、今この時代にバンドを新しく始めた、新しいバンドですっていう気持ちでどうやって自分たちを宣伝していこう、どう自分たちの曲を発信していこうって考えてみようよ。」
古舘「そうですね。」
山口「今この時代にミュージシャンをやるってなると、わざわざレーベルに所属したり、事務所に所属したりする必要あんまりなくない?リリースだってさ、配信だったら自分たちでやろうと思えばできるじゃん。YouTubeだって有効活用していると思うでしょ?それをしない理由は、今までやってきたルールみたいなものが自分たちの中にあるからでしょ?」
古舘「あー……縛られてる……」
山口「ただ、それは古き良き伝統として受け継がれてきた良い部分もあるじゃん。そこをいかしながら、現代のツールで音楽を発信していくっていうことができるチャンス、良い部分もあるわけじゃん。そこにTHE 2は居ると思うわけ。それをいかした上で、自分たちの音楽の作り方や発信の仕方を考えていけたら良いんじゃないかと思うね。僕がこうしたらいいんじゃないって言うのは簡単だけど、それを自分たちで考えてみるのもいいんじゃないかなと思う。」
加藤「そうですね。」
古舘「この間、初めて我々TikTokを作りまして……「恋のジャーナル」を使って……」
山口「あー、見た見た。」
古舘「…………!」
山口「もう……最低だよね(笑)。」
4人「(笑)」
山口「いや、これね……別に後輩をいじめようとか、先輩面して言ってるんじゃないよ?今ラジオをお聞きの皆さん、THE 2のTikTok(@the2_band)見てみ? (笑) 」
歌川「恥ずかしい!(笑)」
古舘「何も言い返せないです、これは(笑)。」
山口「僕もね、最近サカナクションでTikTokを始めているんだけど、難しいなって思うわけ。難しいなって思うのは、こういうことをやっても全然つまんないじゃん、これはないよなって思ってやらないことを、お前らはためらいもなくやっちゃってるよな。」
4人「(笑)」
山口「ただ単に自分の曲を流して、自分のことを知っている人がぷぷって笑う感じ。それを世界に発信しちゃってるんだよ。」
加藤「垂れ流して……」
古舘「じゃあ、1個今度やろうと思っている企画があるんですけど……」
山口「いいよ、いいよ。」
古舘「「恋のジャーナル」を発売してから、筋トレする時に聴くとめちゃくちゃいいって声がいくつか聞こえてきたんですね。なので、TikTokで「恋のジャーナル」の音を使ってどう筋トレするかっていう筋トレ動画をやろうと思っているんですけど……」
山口「まずさ……古舘のもとに届いた『「恋のジャーナル」を聴いて筋トレするのがいい』って、全世界の中で何人の声?」
古舘「3人……」
全員「(笑)」
山口「その3人の声をめちゃくちゃ参考にしちゃってるわけでしょ?(笑) 『ファンの人がこう言ってるんで……』『ファンの人からこういう意見が上がってきて……』みたいなこと言うけど、めちゃめちゃ少ないじゃん、まだ。これから増やしていこうとしてるわけでしょ?」
歌川「痛てててて……」
加藤「そうですね……」
山口「なんか、振り回されすぎじゃない?すでに。」
古舘「確かに筋トレはそうですね……ちょっと考えないとだめかもしれないっすね……」
山口「そうだよ。」
古舘「あと、YouTubeとかも非常に興味があって。やってみたいなってことのひとつで。なんでかっていうと、僕がYouTubeめちゃくちゃ好きで、プレミアム会員になってしょっちゅう見てるんですよ。それもどうやってやったらいいのかなって思いつつ、TikTokとかでもすべり倒している自分がいるんで……やりたいなと思ってるんですけど……」
山口「でも、YouTubeは絶対やった方がいいと思うよ。僕がもし、いま新しいバンドを作るなら絶対にYouTubeやるから。」
歌川「それはもうMVとか載せる以外の動画を載せていくってことですよね?」
山口「そうそう。今、YouTubeから音楽を発信して知名度がある人たちはたくさんいるじゃん。でも、THE 2に関してはバンドっていう地盤があってYouTubeを始めるわけでしょ?そこは圧倒的に違うわけじゃん。"歌ってみた"とか、"叩いてみた"とかをやってもしょうがないじゃん。ただ、ミュージシャンが何かを発信するっていう時点でそれはもう音楽のコンテンツになるから。そういう意味を込めて、YouTubeで新しく自分たちの人柄を見せていくっていうのはやっていった方ががいいと思う。」
森「あー。」
山口「例えばPちゃん(加藤)がインスタとかでやったりしてる、ちょっとギター弾いてみたりするやつあるじゃん。」
加藤「はい。」
山口「あんなのやんなくていいっつの。もう弾けてんの分かってるんだからさ。」
加藤「確かに……かっこつけたいなって思ってました(笑)。」
全員「(笑)」
山口「(笑)それだったら、影絵をやってる方が俺的には面白い。」
加藤「影絵!」
山口「影絵とかやるんだ……なんで影絵やってるんだろう……って思ったりするじゃん。」
加藤「あー、パーソナルなところで。」
山口「そうそう。森君だったら、泥酔して一人でしゃべってる配信をやっている方が、僕らからすると、こんな側面がある人なんだって感じで分かったりするじゃん。」
森「確かに……」
山口「だから、ミュージシャンだからこうあるべきっていうのを一個とっぱらった方がいいと思うけどね。」
歌川「そうですね、確かに。」
山口「僕が提案したいのは、今この時代に新しくバンドを始めるわけだから、この時代の中でどう発信していくかっていうのを見つけていってほしいと思う。そこを僕は見たいし、逆にそこは勉強したいなと思っているから。バンドって一蓮托生だから。それぞれがやっていることに対して、Pちゃんこんなことやってるんだ、菜穂ちゃんこういうことやってるんだ、もっとこうした方がいいとか、こういうこと一緒にやろうよとか……いろいろ生まれてきたりする。曲を作ること以外にいろいろ議論が生まれる。それがバンドとしての結束になっていくし、コンセプトを決める上でのコミュニケーションになっていったりすると思うんだよね。楽曲をやりとりする上でアレンジどうするっていう話だけになりがちじゃん。自分たちでやっていた時は、運営どうするとかシビアな話になりがちじゃん。そうじゃなくて、曲を作ること以外にバンドのことで一緒に考えたり話したりする時間をもうけたりするっていうのは、クリエイティブの上でもすごい大事なことだと僕は思うけどね。」
古舘「そうですね。」
山口「質問とか答えるよ?滅多にこんな5人で話す機会ないんだから。」
古舘「あ、じゃあYouTube関連で言うと、ちょっと思い切ったことになりますけど……機材が何もないんですよ。その……パトロンとして……YouTube用のカメラなんてものは、可能性としてはあるんでしょうか?」
全員「(笑)」
山口「いや……スマホでいいんじゃね?(笑)スマホ結構いいぞ?」
古舘「あ、そうですよね。確かに。」
山口「スマホ用のスタビライザーみたいなのとか、照明とかだったら、パトロンとして買ってあげてもいいよ?」
古舘「お、ありがとうございます!!」
歌川「ありがとうございまーす!!」
山口「それ質問じゃねーだろ、おねだりだろ。」
4人「(笑)」
山口「あとは?」
加藤「ちょっと……ギターアンプ……レコーディングで一郎さんから貸していただいたやつがすげーよかったんですけど……」
山口「おー、どのアンプかな?」
加藤「MATCHLESSの……とかって……使ってます?」
山口「わはははは!!(爆笑) お前あれ、50〜60万円するんだぞ?でも、ライブで使ったり、レコーディングで使ったりは、全然使ってくれよ。そもそも、僕の楽器は全部MOBY DICKっていうローディ会社に預けているのよ。他のミュージシャンがレコーディングで使いたいって言ったら、僕のギターとかアンプとか好きに使っていいですよって、フリーにしているのよ。だから、全然使っていいよ。」
加藤「ありがとうございます!!」
山口「アンプに傷がついたりとか壊れたりするのは全然構わないし。蹴飛ばしたりしたらそれは怒るけど。」
加藤「しないっす、絶対蹴らないです。」
山口「ははは(笑)。使って、使って。使ってください。」
加藤「嬉しいっす。」
山口「じゃあ、森君は?」
森「えー……あ、一郎さんって、好きな食べ物とかってありますか?」
全員「(笑)」
森「一番のやつです!」
山口「なんで気になるのかな、それ(笑)。」
森「なんか……ちょっと聞きたいんですよね……」
加藤「確かにそれは気になるかも。」
古舘「あんまりそんなに生活感っていうのが……」
山口「好きな食べ物……蕎麦かな?」
森「へー!似合う……」
古舘「初めて知りましたね。」
森「どこの蕎麦ですか?」
山口「どこの蕎麦……お店?」
全員「(笑)」
山口「あんまりないけどね。自分で蕎麦を茹でて、納豆蕎麦とかにして食べてる。」
森「あ、自分茹で派なんですね。」
山口「……それ、音楽に関係ある?」
森「すんません、ありがとうございますー。」
全員「(笑)」
山口「菜穂ちゃんは?」
歌川「一郎さんはどこで今の流行りとかを知っていくんですか?私とか本当にSNSの使い方が……それこそTikTokとかも使い方が全然分からなくて。何がバズるとか何が流行っているかが分からなすぎて。どうしてそんなに知っていらっしゃるんですか?」
山口「全然知らないよ。正直僕最近の若いミュージシャンのこととか全然知らない。研究するときはあるけど、自分から積極的に吸収しようとはしていないよ。なのに、届いてくるやつらがいるじゃん。そこに反応するよね。」
歌川「あー。」
古舘「そういうことか。」
山口「こんなに鈍感で、北アフリカの民族音楽とかを毎日調べているようなミュージシャンですよ?ニュージーランドのレーベルとかを掘ったりしているわけですよ。そんな僕に、街鳴りで聴こえてきたりする若いミュージシャンがいたら、これ誰だろうってなるじゃん。そこに届いてくるってことは、街鳴りしているってことじゃん。ごはんを食べていて流れてくるとかね。そこに対して調べたりする。あと、このサカナLOCKS!だよね。授業でそういうのがあるから、そこで、おって思ったりしたら後で調べたりとか。」
歌川「アンテナを張っていた方がいいんですね、日々。」
山口「そうだし、THE 2に関してはもっと調べた方がいいと思うよ。僕らも東京に出てきたばっかりの時は、バンドでめちゃめちゃ研究したよ。スペシャ(スペースシャワーTV)見て、こんな人たちがいるってずっと見ていたし、ラジオでリリースチェックとかすごいしていたけどね。その中で自分たちってどこにいるんだろうっていうのを客観的な立ち位置で見た時に、作る楽曲が変わるじゃん。そこを研究するべきじゃないかなと思う。」
歌川「なるほど……!」
山口「めっちゃ聴くべきだと思うよ。リスペクトする必要はないけど、だから自分はこういう音楽が苦手なんだ、こういう音楽が好きなんだっていう根拠にも結びついていくじゃん。その理由をちゃんと分析すべきだと思うし、バンドでシェアするべきじゃないかなと僕は思うけどね。」
山口「最後に、この山口一郎のトータルプロデュースというか、トータルパトロン……永遠には続きませんからね!」
4人「はい。」
古舘「1アルバム1ツアーと……」
山口「お前それ言うなよ、俺が言うんだよ。」
古舘「あっ……ちょっと寂しすぎて自分から言っちゃいました(笑)。」
山口「そう、いま、古君が言った通り、アルバム1枚と、そのアルバムに対してのツアーをもちまして、山口一郎はTHE 2から手を引きます。」
古舘「確かに師弟関係って……憧れはあります。僕らTHE 2の武道館ライブとかに一郎さんがふらっと来てくれて、お客さんが『あれ?あそこにいるの……古君がかつて師と仰いでいた一郎さんじゃない?』っていう話をするっていう憧れ。」
山口「そういうのは嬉しいけど、僕はあんまり、THE 2に対して楽曲的に関わらないようにしたり、僕から積極的にTHE 2のプロモーションをしようとしていないのは、サカナクションのイメージがTHE 2につきすぎると良くないと思ってるの。だって、サカナクションがやってるから聴かないやっていう人もいるし、サカナクションが好きだからTHE 2も好きってなるのってもったいないじゃん。ちゃんとこう……背中を見ろよってこと(笑)。」
古舘「はい……!」
山口「後輩面すんなよ、あんまり。……俺が一番先輩面しすぎているところがあるんだけど(笑)。ちゃんとフラットにやっていけたらいいなと思うので。よろしくお願いします。皆さん、どうかTHE 2をよろしくお願いいたします。」
4人「お願いします!」
山口「ということで、THE 2の皆さんでした。ありがとうございました!」
4人「ありがとうございました!」
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聴取期限 2022年5月6日(金)PM 10:00 まで