こもり校長「生徒のみんな、こんばんは。未来の鍵を握るラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!、校長のこもりです。」

COCO教頭「金曜のこの時間は、我が校の職員室からお届け。教頭のCOCOです。」

こもり校長「さあ、先週水曜日に開催した『マイナビ閃光ライオット2024』ファイナルステージから、なんと今日で9日が経ちました。」

COCO教頭「9日も経ちましたね。」

こもり校長「そうだね。早いようで、まだ9日か、みたいな不思議な気持ちもありますけど。」

COCO教頭「でも、あの景色はすごく刻み込まれているから。昨日、一昨日と生放送教室では、『閃光ライオット振り返りSP』ということで、ファイナルステージの熱狂を2日間に分けてライブ音源とともにお届けしました。」

こもり校長「やっぱ、あの時の熱をぎゅっと音にして届けたみたいな感じの2日間だったけど、実はまだ聴いてもらってない音源あります。」

COCO教頭「あれですね。」

こもり校長「さあ、ということで、ここから『閃光ライオット振り返りSP！延長戦』のスタートです。」

こもり校長「1年で最も暑い日となった8月7日。この日のステージを締めくくったのが、水曜日のカンパネラ先生によるゲストライブ。水曜日のカンパネラの詩羽先生が「まさか私がトリなんですね。」って。」

COCO教頭「あのMCで我々もびっくりしたよね。」

こもり校長「ということで、生徒のみんなお待たせ。当日のライブ音源がこちら！」

M. マーメイド(LIVE) / 水曜日のカンパネラ

M. エジソン(LIVE) / 水曜日のカンパネラ



こもり校長「いや、楽しかった。」

COCO教頭「うん、それに尽きる。ほんとに。で、もう1人ね。」



こもり校長「自分がどういう大人になっていくかとか、自分の未来みたいなのって正直わかんないけど、やっぱりイメージした通りに人間ってなってくもんだなって俺はすごく思うから、自分が「やっぱこれってできないじゃん。ほら言ったことか。」っていうのって、できないって思ったことが具現化されてるっていうことだから、やっぱ思った通りになっているっていうことだとも思うし。今のうちに、出来る時に、それは10代じゃなくてもそう、出来る時に出来ることをやる、チャレンジするっていうのはすごく大切なことなんだなっていうのはすごく感じたな。」

COCO教頭「水曜日のカンパネラ先生、改めてありがとうございました。」

こもり校長「さあ、ということで、今週も閃光LOCKS!をやってきたけども、今日をもって一旦この閃光LOCKS!は休校となります。」

COCO教頭「そうだよね。閃光LOCKS!だけで言えば4月19日から約4か月間。 で、閃光ライオット自体で言うと、音源募集を開始してから、約半年。輝く生徒たちと向き合って、この暑い8月7日の最高の夏は、もう2月から始まってたんだなって改めて思うし、その感情がどんな形であれ、心の声が音に乗って届いてくるってなると、やっぱり凄く力強い光になるんだなって改めて今年も感じたし、これからも語り継がれていくステージだったんだろうなって本当に思う！」

こもり校長「2月からって考えたら「あっという間な閃光ライオットだったな、今年。」っていうふうに思うけど、我々も毎日スクールオブロックで生放送教室を通して、生徒のみんなと色々あって、その日常の中に閃光ライオットっていうものがあったから。何回も言うようだけど、ファイナリスト10組、そしてグランプリのadmiresだけが閃光ライオット2024っていうことではなく、その過程や生放送教室で生徒のみんなと毎日過ごした日々も含めて、閃光ライオット2024だったと思うから。8月7日から、もう1週間ちょっと経って、またその日々が始まってるけど、その日々が絶対、2025の閃光ライオットの日々に繋がっていくと思うから。1日1日の出会いだったりとか、 1日1日の生放送教室だったりとか、その1秒1秒の時間っていうものをどういうふうに大切にしていけるのかな、みたいなところは、みんなが頑張ってくれたからこそ先につながるものなのかな、というふうに改めて感じてます。」

こもり校長「エントリーしてくれた3078組のアーティストのみんな、そして応援してくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました。また来年、 みんなに会えることを楽しみにしてます。」