聴取期限 2024年6月14日(金)PM 10:00 まで
こもり校長「生徒のみんな、こんばんは。SCHOOL OF LOCK!校長のこもりです。」
COCO教頭「教頭のCOCOです」
こもり校長「10代のアーティストが出場できる“年に1度の音楽の甲子園”『マイナビ閃光ライオット2024』!」
COCO教頭「第3次ライブハウス審査に進む38組を、今週の生放送教室4日間かけて発表してきました。」
こもり校長「4日間、3次ライブ審査に進むアーティストを発表して、楽曲を聴きながら「もうここまで来たかと」熱がどんどんどん高まってる感じがして…やっぱり良いね!この『閃光ライオット』の熱がどんどん上がってきてる感じがしましたよ。」
COCO教頭「ですね!本当に色んなジャンルの音楽だったりとか、あとバックグラウンドもそうだし、たくさんの熱量を受け取った4日間だったなっていう風に思います。」
こもり校長「で、この熱が冷めてないというのもあるから、今回この授業から始めたいと思う!『閃光LOCKS!』!」
こもり校長「今夜は、『閃光ライオット』の3次審査の出場者発表の4日間の延長戦!4日間で、いろんなアーティストに逆転をして、直接結果を伝えていったんだけど、その中で唯一電話を繋げられることができなかったバンド『ヨスガ』に改めて、逆電をして進出を決めた今の気持ち、意気込みをじっくり聞いていこうと思います。」
COCO教頭「ちなみに、水曜の生放送直後に、ヨスガのボーカルギターの田島凉平くん、我が校の廊下Xに書き込みをしてくれていまして。」
ちょっと言葉が詰まって全く出てこなくて、、
— 田島涼平 (@sukoburudrink) June 5, 2024
最近進んでく周りに対して劣等感すごく感じながら生きてたので体の震え止まらなくて怖くてラジオ聞けてなくて、、電話出れなかったんですけど、ほんとうに、、、
とりあえず、ほんとうに頑張ります、、、、 https://t.co/vX207fYp7P
COCO教頭「うんうん。そっか、不安だったんだね。ずっとね。」
こもり校長「そうね。で、留守電にはね、我々の声も入れさせてもらったんだけども、ちょっと直接届けたいということで、今日は電話したいと思います。もしもし、 校長のこもりです。」
COCO教頭「教頭のCOCOです。」
田島「ヨスガのVo/Gtの田島涼平です。」
こもり校長「改めて直接言わせてください。3次ライブハウス審査進出おめでとう!」
田島「ありがとうございます!」
こもり校長「さっきね、我が校の廊下・Xでの投稿も読ませてもらったんだけど、当日は怖くてラジオ聴けなかった?」
田島「そうですね。」
こもり校長「その怖かったっていうのは、どういうところからくる恐怖だったんだろう?」
田島「去年、2次審査で落ちて、去年もラジオ聴いてて、呼ばれなくてっていう、独特な落ち込み方を去年しちゃって、その感覚がフラッシュバックして。ちょっと怖くて、恥ずかしながら聴けなくてって感じです。」
こもり校長「発表はどういうふうに知ったの?」
田島「発表された直後に仲良い友達から電話かかってきて、それでネット見てみたら、Xの方に上がってるのを知って。」
こもり校長「そっか。じゃあSNSで知ったりとか、友達に教えてもらって知ったってことか。」
田島「そうですね。」
こもり校長「うん。教えてもらって、自分が3次審査に駒を進めたよ、っていうのを知った時っていうのは、どういう反応だったの?」
田島「とりあえず体が動いちゃった感じです。割と、夢見てたし、少し信じれなかった部分があったんで、驚きが大きかった。」
こもり校長「そうか。ある種、自分の中ではトラウマもあったりとか、怖くて、みたいな気持ちに支配されてたわけじゃない。でも、自分の思ってた世界とは違う結果が訪れて。その瞬間はどうなの?」
田島「いや、もう、なんか、気持ちの温度が上がり下がりすぎて、ちょっとお腹痛くなリました。」
COCO教頭「体に来ちゃったんだね。2次審査が終わった時って、自分的な手応えはどうだったの?」
田島「とりあえず大きなミスはなかったし、あとはどう見られるのかなっていう感じで。結構今の実力が鮮明に出るのかなとは。」
COCO教頭「そっかそっか。」
こもり校長「他のメンバーとは、2次審査終わってから話したりはしたの?」
田島「話しました。」
こもり校長「どんな話したの。」
田島「どんな話…か。結構。なんだろう。そんな落ち込むこともなく、喜ぶこともなく、ただみんな緊張してて不安だった。」
こもり校長「だから、2次審査という事実が目の前であって、そこにひたすら向き合った感じってことだよね。」
田島「そうですね。」
こもり校長「電話が俺らから当日かかってきたっていうのはいつ知ったの?」
田島「その不在着信が03で、宮城であんまり見ない電話番号だったので。」
COCO教頭「確かにね、東京だもんね。03はね。すぐ分かった?」
田島「もうこれ、それじゃんって思って。」
こもり校長「しかも「この時間はもうこれしかない!」みたいなね。」
田島「そうなんです。聴けてはいなかったんですけど、やっぱり期待はしちゃってたんで。」
こもり校長「そっか。自分の中で、3次審査への進出みたいなイメージはできてた?」
田島「そうですね。そこまで鮮明なイメージはできなくて、むしろ結構落ちた時にどうやって自分を立て直そうかってことばっかり考えて。」
COCO教頭「去年のこともね、トラウマになってたって話もしてたもんね。」
こもり校長「自信はあった?」
田島「少しありました。やっぱ去年よりは明らかに進めたんじゃないかな、って思ってたんで。」
こもり校長「自分たち自身もこの1年で成長できた部分もあるし、実感もあったし、みたいなところもあって?」
田島「そうですね。」
こもり校長「そっか。でもほんとに現実になったから。3次ライブ審査が。そこに向けての、不安とかっていうのあったりするの?」
田島「2次審査の時は不安が大きかったんですけど、今はちょっと予想外のところにいるので逆に結構やってやる気がっていう気が強い。」
COCO教頭「いいね!」
こもり校長「イメージしてない未来が急にやってきたわけだからね。こうして現実になったわけだから、当日、逆に不安とか全部置いてきて、自信満々にパフォーマンスしてよ!」
田島「いや、もう。もちろんです。」
こもり校長「ちょっと3次審査への意気込み聞かしてもらっていい?」
田島「まず、やっぱり自分が出れたのが嬉しいし。それで今回、地元の仙台のバンドがいっぱいいて。仲の良いバンドがいっぱいいて。特に『admires』、『halogen』は、同世代でスリーマンもやってきて、ずっと競ってきたライバルなんで、仙台で戦ってきたことを誇りに思って、勝つ自信もって。その中で自分が絶対ファイナルでグランプリ取りたいんで、あとは自信持って歌うだけですね。」
こもり校長「そうだね。仲間もいっぱいいるし、半面、良いライバルだから、切磋琢磨しながら最高のパフォーマンスができることを俺たちも願ってるから。当日会えること楽しみにしてるよ!」
田島「ありがとうございます!こちらこそです!」
こもり校長「うん。頑張ってね。じゃあね!」
田島「ありがとうございました。」
M.Yellow /ヨスガ
こもり校長「さあ、ということで今回は3次ライブ審査に進んだアーティスト・ヨスガと話をしてたわけだけども。やっぱり3次ライブに進んだアーティストと話をしていくと、自信に満ち溢れてます、ぶちかまします、みたいなエネルギーがほとばしってて、こっちもすごいパワーもらったな。」
COCO教頭「そうだね。やっぱり自分たちの中で、不安とかもあったからこそ、この進出が決まった時には、もう思いっきりパワーを放出させてほしいなっていう風に思います。そんな、ヨスガを含めた、38組の名前と応募音源は『マイナビ閃光ライオット2024』特設ページから確認できるからみんな、ぜひチェックしてください!!」
こもり校長「それから、これは何度も言ってるけど38組が出場する審査は、生徒のみんなが直接!観ることができます!」
COCO教頭「審査は3日間!初日は、6/16(日)大阪 心斎橋『ミュージッククラブジャニス』!2日目は、6/22(土)、3日目は翌日23(日) 東京 渋谷『デュオ・ミュージックエクスチェンジ』にて行います!」
こもり校長「入場は無料!出入り自由!それから、色んな事情で会場に来れない生徒のためにYouTube Liveで生配信もされる予定しています!」
COCO教頭「ちなみに初日の大阪会場では、ゲストアーティストとして『ammo』先生が登場!そしてMCは私、教頭、そして職員のジェーン先生が担当します!」
こもり校長「東京初日のゲストアーティストは『ねぐせ。』先生!2日目は『マルシィ』先生が登場!そしてMCは2日とも僕、校長と職員のジェーン先生、そして松山三連複先生が担当します!!直接、生で観られることを楽しみにしてます!」
COCO教頭「みんなで一緒に盛り上げていきましょう! 『閃光LOCKS!』では、アーティストのみんな、それから生徒のみんなからの書き込みを募集中です!学校掲示板または閃光LOCKS!のメールフォームに送ってください!」
こもり校長「さあ!この後は、我が校の職員室からお届けする 『学校運営戦略会議』をお届け!!…40秒後!!」
聴取期限 2024年6月14日(金)PM 10:00 まで