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Creepy Nuts先生が特別講師を務める、ラップの授業、校内放送ラッパーズ
3月いっぱいで一旦、閉講となります。
約1年間、聞いてくれてありがとうございました!
RAP選手権出場後のMC KAKELU a.k.a 翔に逆電!!
校内放送ラッパーズ 2019年02月15日(金)
「高校生RAP選手権」のオーディションを終えた、DTラップクルー MC KAKELU a.k.a 翔に逆電!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃんの学生時代はバレンタインデーってどうだった?楽しみにしてた? それとも”こんなのいらねぇや”って思っていたのか…」
R-指定先生「楽しみにしてたけど、もらえないから、コンビニで女の店員さんのところに並んでチョコレートを買って、もらったとカウントするようなこともありました…」
あしざわ教頭「それ、カウントされないですよ?(笑)」
R-指定先生「そんな時期もありました…」
とーやま校長「その発想が激ヤバよね。そんな話聞いたことないもん!」
R-指定先生「いやいや、あるでしょ」
とーやま校長「それで1個にカウントしてたの?」
R-指定先生「そうじゃないと精神が保てなさすぎて…(笑)」
あしざわ教頭「じゃあ、しょうがないです(笑)」
とーやま校長「なるほど、その手があったか! って全然もらえなかった生徒が来年マネするんじゃないですか?」
R-指定先生「コンビニはしごしたら良いんですよ! ローソン、ファミマ、セブイレで…。3人からもらえたで! って言えますから」
とーやま校長「確かに。しかも、可愛い子からもらえることもありますからね」
あしざわ教頭「ギリギリで店長に代わらなければね(笑)」
R-指定先生「おっちゃんにもらう可能性もありますね(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行ってきた!
そして先日、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションが開催され、DTラップクルーの4人も出場してきました。!
とーやま校長「結果としては、DTラップクルー4人とも、予選通過することができなかったんだけど、それを踏まえて、今月は、DTラップクルー1人ずつに、オーディションの話を直接、聞かせてもらっている!ということでR先生! 今夜登場するクルーメンバーを呼び出してください!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 高知県 17歳 MC KAKELU a.k.a 翔! 今すぐ放送室に来なさい!」
MC KAKELU a.k.a 翔「失礼します!」
とーやま校長「MC KAKELU a.k.a 翔、まずはオーディションお疲れ様!」
MC KAKELU a.k.a 翔「ありがとうございます!」
とーやま校長「高校生ラップ選手権はどうだった?」
MC KAKELU a.k.a 翔「やっぱりあの舞台は緊張しますね」
とーやま校長「どれくらいの部屋に集められてオーディションしたの?」
MC KAKELU a.k.a 翔「部屋に詰められるっていうよりかは、今回行ったところは階段のところに列になって並ばされて、そこからA・B・Cグループみたいな感じで、グループごとに呼ばれた感じでした」
あしざわ教頭「グループごとに順番で呼ばれて部屋に入るって感じだったんだね」
とーやま校長「KAKELUは何グループだったの?」
MC KAKELU a.k.a 翔「多分、Bグループで。一番最初のバトルで先攻でした」
あしざわ教頭「トップバッターか!」
R-指定先生「めっちゃキツイ!」
とーやま校長「周りの様子をうかがうことも出来ずにやらないといけなかったんだ」
MC KAKELU a.k.a 翔「はい」
R-指定先生「これはキツイ! こういうこと言うのはちょっと禁じ手やけど、言うことないよな」
MC KAKELU a.k.a 翔「ほんまになかったです!」
あしざわ教頭「初めて会う相手だしね」
とーやま校長「実際、フリースタイルやってみてどうだった?」
MC KAKELU a.k.a 翔「全然自分の思った通りにいかなくて、やっぱり初めての県外でのバトルだったので、ちょっと空気に飲まれてしまったところはありますね」
とーやま校長「高知から大阪っていうのもね。地元の奴らもいっぱいいただろうから、それだけでアウェイ感を感じてしまうし…。結果が分かったときは、どういう風に受け止めたの?」
MC KAKELU a.k.a 翔「スッ…て感じで落ちたので、最初はちょっと受け止められなくて、落ち込んでいたんです。どこが悪かったのか、あそこをああすれば良かったのか…とかずっと考えてて。今は仕方がないという風にしか受け止めてないですけど、やっぱり不完全燃焼だったので、次の機会は本気で悔いなくやってやろうって思ってます!」
R-指定先生「いいですね!」
とーやま校長「ということは、DTラップクルーとしての活動は終わってしまうことになるんだけど、今後もその気持ちを胸にラップを続けていくってことだね?」
MC KAKELU a.k.a 翔「はい!」
R-指定先生「素晴らしい!」
とーやま校長「このDTラップクルーを通して、どういう武器を手に入れられたと思う?」
MC KAKELU a.k.a 翔「ラップを始める前は、ほんまに心が弱かったんですよ。相手に悪口を言われたら、”なんでそんなこと言うん?”みたいな感じで1日中悩んだりして暗い感じがしてたんですけど、こういう風にラップに携わったことで意外と自分を見つめる機会が増えたんですよ。自分には今ここが足りてない、今ここが成長しているな、みたいなことを実感していって。相手から悪口を言われても『それ知っちゅうから。別にええで?』って受け取れるようになりましたね」
とーやま校長「良い捉え方!」
R-指定先生「良い捉えかたやし、”知っちゅうから!”っていう高知の言葉が良いですね!」
あしざわ教頭「ラップに入れて欲しい!」
R-指定先生「これラップで言ったらあがるね! やっぱり方言っていうのは良いんですよ。リズムも響きもすごく良かった!」
MC KAKELU a.k.a 翔「ありがとうございます!」
とーやま校長「最後に自分に向けてでもいいし、R先生にでもいいし、気持ちを届けて欲しい!」
MC KAKELU a.k.a 翔「それじゃあ、R先生に…。この企画が決まった時に一番最初の目標が、R先生を超えることだったんで、一番最初の音源では『高校生ラップ選手権が俺にとっての序章で土台や』みたいなこと言って、結果がちょっと残念だったんですけど…。でも、R先生を超えるのは俺の目標なんで、絶対にその夢を叶えます!!」
R-指定先生「そういう風に言ってくれるのは嬉しいです!坂本龍馬降りてきたくらいの方言で来られたら、マジで勝たれへんかもしれない…(笑)」
MC KAKELU a.k.a 翔「分かりました!(笑)」
R-指定先生「それを武器にして頑張ってください! 楽しみにしてますので!」
とーやま校長「MC KAKELU a.k.a 翔、ありがとう!」
MC KAKELU a.k.a 翔「ありがとうございます!!」
とーやま校長「先週話を聞いたMC dee jayもだし、今日のKAKELUも…。人間として一回り以上大きくなって前に進んでいますね!」
R-指定先生「そうですね! しかも、僕にもちゃんとした言葉をくれて。その言葉に俺が普通に感動したり嬉しくなっちゃって、口ごもってしまうという…(笑)俺が成長せなあかんっていうね。すみません(笑)」
とーやま校長「Rちゃん、それが人間っしょ!そんなRちゃんが人間らしくて好きっしょ!」
さあ、今夜は『第15回高校生RAP選手権』のオーディションを終えた、DTラップクルー MC KAKELU a.k.a 翔に話を聞いていきました!
MC KAKELU a.k.a 翔と、先週、話を聞いたMC dee jayが出場した、『高校生RAP選手権』、大阪オーディション!
この日、2人と一緒に過ごした、わが校の職員による、写真付きのレポートが【 コチラ 】アップされています!
とーやま校長「R先生、2人の写真を見てみていかがです?」
R-指定先生「MC KAKELU a.k.a 翔と、MC dee jayの印象が写真で見るまで逆やったんですよ。KAKELUは、普通にカッコいいですよね」
あしざわ教頭「目が良いですよね!」
R-指定先生「良い目をしてるんですよ! その横でdee jayが微笑んでいる…。いいコントラストですね」
あしざわ教頭「ただ、KAKELUはオーディション当日に服を買ってますからね(笑)」
とーやま校長「その辺りのこともレポートに載っているので、ぜひ見て欲しい!」
2人が、どんな表情で、どんな会場の雰囲気の中で、オーディションに挑んだのか、是非、チェックしてみて下さい!
そして、ラップ掲示板から書き込みも待ってます!
ラップに関する質問、好きなラッパーの話、思いついたリリック、R-指定先生へのメッセージなど、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
ということで、「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
Creepy Nuts・R-指定先生、今夜もありがとうございました!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃんの学生時代はバレンタインデーってどうだった?楽しみにしてた? それとも”こんなのいらねぇや”って思っていたのか…」
R-指定先生「楽しみにしてたけど、もらえないから、コンビニで女の店員さんのところに並んでチョコレートを買って、もらったとカウントするようなこともありました…」
あしざわ教頭「それ、カウントされないですよ?(笑)」
R-指定先生「そんな時期もありました…」
とーやま校長「その発想が激ヤバよね。そんな話聞いたことないもん!」
R-指定先生「いやいや、あるでしょ」
とーやま校長「それで1個にカウントしてたの?」
R-指定先生「そうじゃないと精神が保てなさすぎて…(笑)」
あしざわ教頭「じゃあ、しょうがないです(笑)」
とーやま校長「なるほど、その手があったか! って全然もらえなかった生徒が来年マネするんじゃないですか?」
R-指定先生「コンビニはしごしたら良いんですよ! ローソン、ファミマ、セブイレで…。3人からもらえたで! って言えますから」
とーやま校長「確かに。しかも、可愛い子からもらえることもありますからね」
あしざわ教頭「ギリギリで店長に代わらなければね(笑)」
R-指定先生「おっちゃんにもらう可能性もありますね(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行ってきた!
そして先日、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションが開催され、DTラップクルーの4人も出場してきました。!
とーやま校長「結果としては、DTラップクルー4人とも、予選通過することができなかったんだけど、それを踏まえて、今月は、DTラップクルー1人ずつに、オーディションの話を直接、聞かせてもらっている!ということでR先生! 今夜登場するクルーメンバーを呼び出してください!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 高知県 17歳 MC KAKELU a.k.a 翔! 今すぐ放送室に来なさい!」
MC KAKELU a.k.a 翔「失礼します!」
とーやま校長「MC KAKELU a.k.a 翔、まずはオーディションお疲れ様!」
MC KAKELU a.k.a 翔「ありがとうございます!」
とーやま校長「高校生ラップ選手権はどうだった?」
MC KAKELU a.k.a 翔「やっぱりあの舞台は緊張しますね」
とーやま校長「どれくらいの部屋に集められてオーディションしたの?」
MC KAKELU a.k.a 翔「部屋に詰められるっていうよりかは、今回行ったところは階段のところに列になって並ばされて、そこからA・B・Cグループみたいな感じで、グループごとに呼ばれた感じでした」
あしざわ教頭「グループごとに順番で呼ばれて部屋に入るって感じだったんだね」
とーやま校長「KAKELUは何グループだったの?」
MC KAKELU a.k.a 翔「多分、Bグループで。一番最初のバトルで先攻でした」
あしざわ教頭「トップバッターか!」
R-指定先生「めっちゃキツイ!」
とーやま校長「周りの様子をうかがうことも出来ずにやらないといけなかったんだ」
MC KAKELU a.k.a 翔「はい」
R-指定先生「これはキツイ! こういうこと言うのはちょっと禁じ手やけど、言うことないよな」
MC KAKELU a.k.a 翔「ほんまになかったです!」
あしざわ教頭「初めて会う相手だしね」
とーやま校長「実際、フリースタイルやってみてどうだった?」
MC KAKELU a.k.a 翔「全然自分の思った通りにいかなくて、やっぱり初めての県外でのバトルだったので、ちょっと空気に飲まれてしまったところはありますね」
とーやま校長「高知から大阪っていうのもね。地元の奴らもいっぱいいただろうから、それだけでアウェイ感を感じてしまうし…。結果が分かったときは、どういう風に受け止めたの?」
MC KAKELU a.k.a 翔「スッ…て感じで落ちたので、最初はちょっと受け止められなくて、落ち込んでいたんです。どこが悪かったのか、あそこをああすれば良かったのか…とかずっと考えてて。今は仕方がないという風にしか受け止めてないですけど、やっぱり不完全燃焼だったので、次の機会は本気で悔いなくやってやろうって思ってます!」
R-指定先生「いいですね!」
とーやま校長「ということは、DTラップクルーとしての活動は終わってしまうことになるんだけど、今後もその気持ちを胸にラップを続けていくってことだね?」
MC KAKELU a.k.a 翔「はい!」
R-指定先生「素晴らしい!」
とーやま校長「このDTラップクルーを通して、どういう武器を手に入れられたと思う?」
MC KAKELU a.k.a 翔「ラップを始める前は、ほんまに心が弱かったんですよ。相手に悪口を言われたら、”なんでそんなこと言うん?”みたいな感じで1日中悩んだりして暗い感じがしてたんですけど、こういう風にラップに携わったことで意外と自分を見つめる機会が増えたんですよ。自分には今ここが足りてない、今ここが成長しているな、みたいなことを実感していって。相手から悪口を言われても『それ知っちゅうから。別にええで?』って受け取れるようになりましたね」
とーやま校長「良い捉え方!」
R-指定先生「良い捉えかたやし、”知っちゅうから!”っていう高知の言葉が良いですね!」
あしざわ教頭「ラップに入れて欲しい!」
R-指定先生「これラップで言ったらあがるね! やっぱり方言っていうのは良いんですよ。リズムも響きもすごく良かった!」
MC KAKELU a.k.a 翔「ありがとうございます!」
とーやま校長「最後に自分に向けてでもいいし、R先生にでもいいし、気持ちを届けて欲しい!」
MC KAKELU a.k.a 翔「それじゃあ、R先生に…。この企画が決まった時に一番最初の目標が、R先生を超えることだったんで、一番最初の音源では『高校生ラップ選手権が俺にとっての序章で土台や』みたいなこと言って、結果がちょっと残念だったんですけど…。でも、R先生を超えるのは俺の目標なんで、絶対にその夢を叶えます!!」
R-指定先生「そういう風に言ってくれるのは嬉しいです!坂本龍馬降りてきたくらいの方言で来られたら、マジで勝たれへんかもしれない…(笑)」
MC KAKELU a.k.a 翔「分かりました!(笑)」
R-指定先生「それを武器にして頑張ってください! 楽しみにしてますので!」
とーやま校長「MC KAKELU a.k.a 翔、ありがとう!」
MC KAKELU a.k.a 翔「ありがとうございます!!」
とーやま校長「先週話を聞いたMC dee jayもだし、今日のKAKELUも…。人間として一回り以上大きくなって前に進んでいますね!」
R-指定先生「そうですね! しかも、僕にもちゃんとした言葉をくれて。その言葉に俺が普通に感動したり嬉しくなっちゃって、口ごもってしまうという…(笑)俺が成長せなあかんっていうね。すみません(笑)」
とーやま校長「Rちゃん、それが人間っしょ!そんなRちゃんが人間らしくて好きっしょ!」
さあ、今夜は『第15回高校生RAP選手権』のオーディションを終えた、DTラップクルー MC KAKELU a.k.a 翔に話を聞いていきました!
MC KAKELU a.k.a 翔と、先週、話を聞いたMC dee jayが出場した、『高校生RAP選手権』、大阪オーディション!
この日、2人と一緒に過ごした、わが校の職員による、写真付きのレポートが【 コチラ 】アップされています!
とーやま校長「R先生、2人の写真を見てみていかがです?」
R-指定先生「MC KAKELU a.k.a 翔と、MC dee jayの印象が写真で見るまで逆やったんですよ。KAKELUは、普通にカッコいいですよね」
あしざわ教頭「目が良いですよね!」
R-指定先生「良い目をしてるんですよ! その横でdee jayが微笑んでいる…。いいコントラストですね」
あしざわ教頭「ただ、KAKELUはオーディション当日に服を買ってますからね(笑)」
とーやま校長「その辺りのこともレポートに載っているので、ぜひ見て欲しい!」
2人が、どんな表情で、どんな会場の雰囲気の中で、オーディションに挑んだのか、是非、チェックしてみて下さい!
そして、ラップ掲示板から書き込みも待ってます!
ラップに関する質問、好きなラッパーの話、思いついたリリック、R-指定先生へのメッセージなど、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
ということで、「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
Creepy Nuts・R-指定先生、今夜もありがとうございました!