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Creepy Nuts先生が特別講師を務める、ラップの授業、校内放送ラッパーズ
3月いっぱいで一旦、閉講となります。
約1年間、聞いてくれてありがとうございました!
休講前ラスト授業!!! DTラップクルー卒業制作音源もオンエア!!!
校内放送ラッパーズ 2019年03月29日(金)
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「………………」
あしざわ教頭「…お? 来るか…!?」
とーやま校長「………Rちゃんっっっ!!!!」
R-指定先生「どうも〜よろしくお願いします〜!」
とーやま校長「やっぱり我慢できなかった〜!」
R-指定先生「俺も大人気なかったっすわ。ごめんなさい!」
とーやま校長「こっちこそごめんなさいね! でも、Rちゃんのこと好きだから!」
R-指定先生「ありがとうございます! 俺も好きです!」
とーやま校長「本当!? ありがとう〜!」
・・・
全員「(笑)」
R-指定先生「ナンジャコリャ(笑)」
あしざわ教頭「一番しょぼいくだりになってない?(笑)」
今夜は休講前のラスト授業!
去年の2月に、この「校内放送ラッパーズ」が開講し、1年ちょっと、ラップの授業をやってきました。
今夜は、この授業を聴いて、いつもラップ掲示板に書き込みをくれていた生徒に、電話で直接、話を聞いていこうと思う!
とーやま校長「ということでR先生! 今夜登場する生徒を呼び出してください!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「生徒の呼び出しをします!
富山県 13歳 女の子 RN 豆乳由来成分ちゃん! 今すぐ放送室に来て下さい!」
豆乳由来成分ちゃん「富山県、13歳、豆乳由来成分ちゃんです!」
とーやま校長「豆乳由来成分ちゃん! いつもラップ掲示板に書き込みくれてどうもありがとうね!
今日が休講前のラスト授業なんだけど、今の気持ちとしてはどんな気持ち?」
豆乳由来成分ちゃん「高校生ラップ選手権のことを知ったのがSCHOOL OF LOCK!で。ラップの入り口みたいな感じで聴き始めて、それからラップがどんどん好きになっていって、同世代の生徒がDTラップクルーとして頑張っている姿もラジオで聴いていて、すごいなって思ってました。
特に、アプリコットのツリーホークちゃんが…」
とーやま校長「DTラップクルーの4人のうち、唯一女子の生徒だね」
豆乳由来成分ちゃん「はい! アプリコットのツリーホークちゃんが同じフィメールラッパーとしてすごく憧れてて!
聖徳太子フリースタイルをやった時に『JKだけど華のJKじゃない』みたいなことを言ってたんですけど、学校で録音していたフリースタイルがすごく女子高生らしくて。やっぱり時間は人を成長させるんだなって思いました!」
とーやま校長「この授業を通して、13歳、中学1年生の豆乳由来成分ちゃんがこんなものを受け取ってくれていたという事実!」
R-指定先生「すごいですね! 豆乳由来成分ちゃんも、もうすぐ華のJKになるわけですからね」
豆乳由来成分ちゃん「はい!」
とーやま校長「いつかこうなりたいっていう目標とかはあるの?」
豆乳由来成分ちゃん「未確認フェスティバルにラッパーとして出たくて!」
R-指定先生「すごい!」
豆乳由来成分ちゃん「まだトラックとかは作ってないんですけど、未確認フェスティバルに出たくて、私ギターをやっているので、ギターを弾きながらリズムに乗ってラップしたいです」
とーやま校長「すでにめちゃくちゃカッコよくないですか!」
R-指定先生「形になったのを見てみたいですね! 自分でギター弾いて音を奏でながらラップするってことでしょ? カッコいい!」
とーやま校長「弾き語りラッパーなんて見たことないですよね」
R-指定先生「まさに未確認! みんな見たことないと思う!」
とーやま校長「豆乳由来成分ちゃん、授業参加してくれてどうもありがとうね!」
豆乳由来成分ちゃん「ありがとうございました!」
とーやま校長「豆乳由来成分ちゃんとは、近々会えそうな気もするよ!」
豆乳由来成分ちゃん「はい。会いたいです! 新木場で会いましょう!」
とーやま校長「待ってるよ〜!!!」
そしてここで!
先週お知らせした通り、「DTラップクルー」の卒業制作音源をオンエアしようと思う!
あらためて、この授業でのプロジェクト「DTラップクルー」!
まだラップをほとんどやったことがなかった"ラップDT"の4人の生徒が、高校生RAP選手権出場を目指し、およそ半年、修行を行ったんですが、残念ながら、高校生RAP選手権出場はできませんでした。
だけど、半年間4人で頑張ってきたんだから、最後に卒業制作として音源を作ろうということになり、専属トラックメイカーの、ハザマリツシ先生がトラックを作ってくださり、ついに音源が完成した!
とーやま校長「先週、この授業にハザマ先生が来てくれて、抽選の結果、卒業制作のサビはクルーメンバーのMC dee jayが作って、それをみんなでレコーディングしたと!」
あしざわ教頭「どんな感じになっているんですかね?」
とーやま校長「だって、4人ともラップをやったことなかったわけですからね?」
R-指定先生「それが曲を作るだの、サビを作ってみるだの…」
あしざわ教頭「確かに。普通に言ってますけど、その時点ですごいことですね!」
とーやま校長「それじゃあ、聴いてみましょう!」
詠み人知らズ、MC dee jay、アプリコット、MC KAKELU a.k.a 翔の
4人による、『DTラップクルー』の卒業制作!
卒業制作音源 / DTラップクルー
あしざわ教頭「すごい…!!! 鳥肌が止まらないですね!」
とーやま校長「ちょっと涙出ちゃいました…!」
R-指定先生「これはすごいですね!」
とーやま校長「カッコいいとしか言えないなあ」
R-指定先生「4人とも全部違うタイプのラップをしていて、それをより際立てるように、ハザマ先生のトラックも1人1人のパートごとに変わっていってますね。
詠み人知らズがテクニカルに、なかなか硬いライムを踏みながらやっていて、次のMC dee jayくんが今のアメリカっぽい、ボソッと小さい声でラップする。これカッコいいですね! 気だるそうな感じだけど、気持ちいいラップでしたね」
とーやま校長「アプリコットとMC KAKELU a.k.a 翔の言葉もすごかったですよね!」
R-指定先生「MC dee jayくんがメロディーっぽくいった後にアプリコットがもう一回ハキハキラップするような感じにして、最後、MC KAKELU a.k.a 翔が感情をガッツリ込めた感じでサビに行くという…流れもいいですね!」
とーやま校長「真打登場っていう感じでしたね!」
R-指定先生「マイクリレーとしてちゃんと変化があって、起承転結というかカタルシスがあるようにバーッと上っていく感じでサビは全員でっていう」
とーやま校長「『それぞれの足でビッグになってこの電波でみんなを驚かせよう』って言いながら、4人が別々のところに歩いていって、何年語にまた出会った時は、この歌をまた歌ってくれたら…!」
R-指定先生「熱いですね! これは良い卒業制作ができたんじゃないですかね!」
とーやま校長「こんな熱い気持ちになると思わなかったです」
あしざわ教頭「本当に素晴らしい!」
ということで、「校内放送ラッパーズ」のラスト授業、そろそろお別れの時間です。
とーやま校長「最後は、R先生に黒板をお願いしたいと思います」
『 またやりましょう!必ず! 』
R-指定先生「『校内放送ラッパーズ』またやりたいですね! みんなで!」
とーやま校長「R-指定先生、本当にありがとうございました!
この授業は休講になりますが、我が校のラップの講師であることには変わりないので、また生放送教室にも遊びに来てください!」
R-指定先生「もちろんです!」
ということで、「校内放送ラッパーズ」の授業はここまで!!
Creepy Nuts・R-指定先生、1年ちょっと、本当にありがとうございました!
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「………………」
あしざわ教頭「…お? 来るか…!?」
とーやま校長「………Rちゃんっっっ!!!!」
R-指定先生「どうも〜よろしくお願いします〜!」
とーやま校長「やっぱり我慢できなかった〜!」
R-指定先生「俺も大人気なかったっすわ。ごめんなさい!」
とーやま校長「こっちこそごめんなさいね! でも、Rちゃんのこと好きだから!」
R-指定先生「ありがとうございます! 俺も好きです!」
とーやま校長「本当!? ありがとう〜!」
・・・
全員「(笑)」
R-指定先生「ナンジャコリャ(笑)」
あしざわ教頭「一番しょぼいくだりになってない?(笑)」
今夜は休講前のラスト授業!
去年の2月に、この「校内放送ラッパーズ」が開講し、1年ちょっと、ラップの授業をやってきました。
今夜は、この授業を聴いて、いつもラップ掲示板に書き込みをくれていた生徒に、電話で直接、話を聞いていこうと思う!
とーやま校長「ということでR先生! 今夜登場する生徒を呼び出してください!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「生徒の呼び出しをします!
富山県 13歳 女の子 RN 豆乳由来成分ちゃん! 今すぐ放送室に来て下さい!」
豆乳由来成分ちゃん「富山県、13歳、豆乳由来成分ちゃんです!」
とーやま校長「豆乳由来成分ちゃん! いつもラップ掲示板に書き込みくれてどうもありがとうね!
今日が休講前のラスト授業なんだけど、今の気持ちとしてはどんな気持ち?」
豆乳由来成分ちゃん「高校生ラップ選手権のことを知ったのがSCHOOL OF LOCK!で。ラップの入り口みたいな感じで聴き始めて、それからラップがどんどん好きになっていって、同世代の生徒がDTラップクルーとして頑張っている姿もラジオで聴いていて、すごいなって思ってました。
特に、アプリコットのツリーホークちゃんが…」
とーやま校長「DTラップクルーの4人のうち、唯一女子の生徒だね」
豆乳由来成分ちゃん「はい! アプリコットのツリーホークちゃんが同じフィメールラッパーとしてすごく憧れてて!
聖徳太子フリースタイルをやった時に『JKだけど華のJKじゃない』みたいなことを言ってたんですけど、学校で録音していたフリースタイルがすごく女子高生らしくて。やっぱり時間は人を成長させるんだなって思いました!」
とーやま校長「この授業を通して、13歳、中学1年生の豆乳由来成分ちゃんがこんなものを受け取ってくれていたという事実!」
R-指定先生「すごいですね! 豆乳由来成分ちゃんも、もうすぐ華のJKになるわけですからね」
豆乳由来成分ちゃん「はい!」
とーやま校長「いつかこうなりたいっていう目標とかはあるの?」
豆乳由来成分ちゃん「未確認フェスティバルにラッパーとして出たくて!」
R-指定先生「すごい!」
豆乳由来成分ちゃん「まだトラックとかは作ってないんですけど、未確認フェスティバルに出たくて、私ギターをやっているので、ギターを弾きながらリズムに乗ってラップしたいです」
とーやま校長「すでにめちゃくちゃカッコよくないですか!」
R-指定先生「形になったのを見てみたいですね! 自分でギター弾いて音を奏でながらラップするってことでしょ? カッコいい!」
とーやま校長「弾き語りラッパーなんて見たことないですよね」
R-指定先生「まさに未確認! みんな見たことないと思う!」
とーやま校長「豆乳由来成分ちゃん、授業参加してくれてどうもありがとうね!」
豆乳由来成分ちゃん「ありがとうございました!」
とーやま校長「豆乳由来成分ちゃんとは、近々会えそうな気もするよ!」
豆乳由来成分ちゃん「はい。会いたいです! 新木場で会いましょう!」
とーやま校長「待ってるよ〜!!!」
そしてここで!
先週お知らせした通り、「DTラップクルー」の卒業制作音源をオンエアしようと思う!
あらためて、この授業でのプロジェクト「DTラップクルー」!
まだラップをほとんどやったことがなかった"ラップDT"の4人の生徒が、高校生RAP選手権出場を目指し、およそ半年、修行を行ったんですが、残念ながら、高校生RAP選手権出場はできませんでした。
だけど、半年間4人で頑張ってきたんだから、最後に卒業制作として音源を作ろうということになり、専属トラックメイカーの、ハザマリツシ先生がトラックを作ってくださり、ついに音源が完成した!
とーやま校長「先週、この授業にハザマ先生が来てくれて、抽選の結果、卒業制作のサビはクルーメンバーのMC dee jayが作って、それをみんなでレコーディングしたと!」
あしざわ教頭「どんな感じになっているんですかね?」
とーやま校長「だって、4人ともラップをやったことなかったわけですからね?」
R-指定先生「それが曲を作るだの、サビを作ってみるだの…」
あしざわ教頭「確かに。普通に言ってますけど、その時点ですごいことですね!」
とーやま校長「それじゃあ、聴いてみましょう!」
詠み人知らズ、MC dee jay、アプリコット、MC KAKELU a.k.a 翔の
4人による、『DTラップクルー』の卒業制作!
卒業制作音源 / DTラップクルー
あしざわ教頭「すごい…!!! 鳥肌が止まらないですね!」
とーやま校長「ちょっと涙出ちゃいました…!」
R-指定先生「これはすごいですね!」
とーやま校長「カッコいいとしか言えないなあ」
R-指定先生「4人とも全部違うタイプのラップをしていて、それをより際立てるように、ハザマ先生のトラックも1人1人のパートごとに変わっていってますね。
詠み人知らズがテクニカルに、なかなか硬いライムを踏みながらやっていて、次のMC dee jayくんが今のアメリカっぽい、ボソッと小さい声でラップする。これカッコいいですね! 気だるそうな感じだけど、気持ちいいラップでしたね」
とーやま校長「アプリコットとMC KAKELU a.k.a 翔の言葉もすごかったですよね!」
R-指定先生「MC dee jayくんがメロディーっぽくいった後にアプリコットがもう一回ハキハキラップするような感じにして、最後、MC KAKELU a.k.a 翔が感情をガッツリ込めた感じでサビに行くという…流れもいいですね!」
とーやま校長「真打登場っていう感じでしたね!」
R-指定先生「マイクリレーとしてちゃんと変化があって、起承転結というかカタルシスがあるようにバーッと上っていく感じでサビは全員でっていう」
とーやま校長「『それぞれの足でビッグになってこの電波でみんなを驚かせよう』って言いながら、4人が別々のところに歩いていって、何年語にまた出会った時は、この歌をまた歌ってくれたら…!」
R-指定先生「熱いですね! これは良い卒業制作ができたんじゃないですかね!」
とーやま校長「こんな熱い気持ちになると思わなかったです」
あしざわ教頭「本当に素晴らしい!」
ということで、「校内放送ラッパーズ」のラスト授業、そろそろお別れの時間です。
とーやま校長「最後は、R先生に黒板をお願いしたいと思います」
『 またやりましょう!必ず! 』
R-指定先生「『校内放送ラッパーズ』またやりたいですね! みんなで!」
とーやま校長「R-指定先生、本当にありがとうございました!
この授業は休講になりますが、我が校のラップの講師であることには変わりないので、また生放送教室にも遊びに来てください!」
R-指定先生「もちろんです!」
ということで、「校内放送ラッパーズ」の授業はここまで!!
Creepy Nuts・R-指定先生、1年ちょっと、本当にありがとうございました!