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Creepy Nuts先生が特別講師を務める、ラップの授業、校内放送ラッパーズ
3月いっぱいで一旦、閉講となります。
約1年間、聞いてくれてありがとうございました!
DTラップクルー専属トラックメイカー ハザマリツシ先生が登場!
校内放送ラッパーズ 2019年03月22日(金)
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! 校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです!そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃん、このかわいい声でのやり取りができなくなっちゃうのが寂しいよ…」
R-指定先生「まあね、ここがメインでしたもんね……」
あしざわ教頭「メインではないですよ?」
とーやま校長「実際、かわいいRちゃんのファンが悲しいって言ってる」
R-指定先生「マジっすか! でも、ある一定の条件を満たせば、俺もこういう状態にはなりますんでね」
とーやま校長「その条件、一つだけ教えて欲しいんだけど…」
R-指定先生「むちゃくちゃ女性に甘えるときです…(笑)」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「うまいことやってるんだよなあ」
あしざわ教頭「普段の校長先生出てきちゃった(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行ってきた!
そして先日、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションが開催されたんですが、DTラップクルーの4人は残念ながら本戦に出場することができませんでした。
先週までは、DTラップクルーの専属講師を務めてくれたEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生に話を聞かせてもらったんだけど、今週はもう1人、DTラップクルーで大変お世話になった講師の方に話を聞いていく!
とーやま校長「R先生!今夜登場する先生を呼び出してください!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 専属トラックメイカー ハザマリツシ先生! 今すぐ放送室に来て下さい!」
ハザマリツシ先生「おはようございますー! 来ました!」
あしざわ教頭「業者の人じゃないですか(笑)」
ハザマリツシ先生「お世話になっております!」
とーやま校長「右手を後頭部に当てて、テヘヘの感じで入ってくるんじゃないよ」
ハザマリツシ先生「テヘヘの感じで入ってきました!」
あしざわ教頭「おうむ返し(笑)」
とーやま校長「ハザマリツシ先生、お久しぶりだね! 去年の夏以来?」
ハザマリツシ先生「そうですね。全然呼んでもらえなくて…」
とーやま校長「いやいや、だって忙しくしているでしょ?」
ハザマリツシ先生「全然ですよ!」
とーやま校長「テレビとかも出たりしてるって聞いてるよ?」
ハザマリツシ先生「僕は出ていないんですけど、お笑い芸人のきつねさんの手伝いをさせてもらって、『ウチのガヤがすみません!』という番組のゲストに和田アキ子さんが来たときに、きつねさんがアッコさんと一緒にTikTokを撮るっていう企画があって。それでホリプロさん公認で『古い日記』をTikTok用にリミックスさせてもらったんです!」
R-指定先生「すごい!」
あしざわ教頭「そんな仕事していたんですか!」
とーやま校長「ハザマくんのトラックにアッコさんの声が乗ってるの?」
ハザマリツシ先生「アッコと、Mr.シャチホコの声が乗ってます」
とーやま校長「アッコさんのモノマネをしてる!?」
ハザマリツシ先生「(和田アキ子さんっぽく)“君は何をされてる方なの?”って(笑)」
あしざわ教頭「上手いな(笑)」
ハザマリツシ先生「リミックスしてるときに何百回も聴いたので、ちょっとだけできるようになりました(笑)」
あらためて、ハザマリツシ先生は、奄美大島出身で、現在24歳。
「未確認フェスティバル」の前身でもある「閃光ライオット2011」ファイナルに、バンド「寸止海峡」のボーカルとして出場されていました!
現在はソロ活動をしながら、色んなアーティストへの楽曲提供や、舞台音楽の制作もされています!
とーやま校長「ハザマ先生には、『DTラップクルー 専属トラックメイカー』として、宿題で使ったほぼ全てのトラックを作っていただきました!」
ハザマリツシ先生「作りました!」
とーやま校長「トラック作るのって毎週でしょ? 大変でしたよね」
ハザマリツシ先生「大変でしたね。でも、めっちゃ楽しかったです!」
とーやま校長「自分のトラックでクルーメンバーがラップしている音源聴いてみて、どうでした?」
ハザマリツシ先生「自分で曲を作って自分で歌うっていうのはいっぱいあったんですけど、毎週別の人が歌うっていうだけでもすごい面白いのに、4人も違うボーカルが乗っかってくるじゃないですか。たまに専属講師のアンサーくんとかが生徒ために入れのトラックに乗せてアドバイスしてたりして、“めっちゃこの曲カッコいいじゃん! トラック作ったの俺か!”ってなることもありました」
あしざわ教頭「その域になっちゃったと!」
とーやま校長「自分の元から離れているからね」
ハザマリツシ先生「別の人が歌うだけで、自分が作ったことを忘れるくらい良くなるんですよね」
とーやま校長「R先生、今のお話ってよくあることなんですか?」
R-指定先生「あると思います。でも、トラックがもともと素晴らしくないとそうはならないですよね。トラックが素晴らしいから、カッコいいラップが乗ったときによりカッコ良さが増幅されることもあると思います。ラッパーによっても、トラックメイカーによっても、どっちも支え合っているというか。トラックがその曲を何倍も良くさせることもあるし、ラッパーもしかり、ですね」
とーやま校長「ハザマ先生は実際にクルーメンバーに会ったことあるんだっけ?」
ハザマリツシ先生「会ったことないんですよ。だから、放送後記を見て”こんな顔なんだ!”って思いました」
とーやま校長「4人もハザマ先生に直接会って、お礼が言いたいだろうね!」
ハザマリツシ先生「こちらこそですよ!」
とーやま校長「4人に伝えたいことがあったら、ぜひ!」
ハザマリツシ先生「はい! 僕も2011年くらいに『閃光ライオット』に出させてもらって、
決勝までいったんですけど落ちちゃったんですよ」
とーやま校長「3000組以上あった中での決勝ですから、十分すごいですけど、グランプリは取ることができなかったと…」
ハザマリツシ先生「そうなんです。で、みんなに伝えたいのは、“落ちてからが超長い!”っていうのは伝えたいですね」
とーやま校長「行ける!って思ったんだもんね」
ハザマリツシ先生「行けると思って落ちて、次の年に上京して、SCHOOL OF LOCK!のスタジオに来るまですごく長かったですもん!」
とーやま校長「足掛け、6〜7年くらいか」
ハザマリツシ先生「一緒に仕事をさせてもらえて、めっちゃ嬉しかったです!
めちゃめちゃ楽しい1年間でした!」
とーやま校長「やり続けることによって、行きたい場所にたどり着くことができたってことだね」
ハザマリツシ先生「そうですね。別にラップじゃなくても、頑張ったらどこかにたどり着けるような気が最近はしていて。“お互い頑張りましょう!”っていう感じです!」
そして、先月の授業でも話していたけれど、
DTラップクルーの4人は現在、卒業制作の音源を製作しています!
あしざわ教頭「卒業制作用のトラックも、もちろんハザマ先生が作ってくれています!」
とーやま校長「少しだけ聴かせてもらいましたけど、めちゃめちゃカッコいいですよね!」
R-指定先生「曲が流れた瞬間、思わず首を振りました!
ラッパーの反応として、カッコいいビートが流れて自然と体が動いてしまうっていうのが、一番ですからね」
ハザマリツシ先生「めちゃめちゃ嬉しいですね! 帰ったら『お前、R-指定の首振らしたことあんの?』って弟に言います!」
あしざわ教頭「イキるんじゃないよ(笑)」
とーやま校長「ただ1個、決めなきゃいけないことがあるんだよね?」
ハザマリツシ先生「そうなんです! 4人のマイクリレーの部分はほぼ出来上がっているんですけど、一番最後のサビがあって。全員で歌うサビのリリックとメロディーを4人のうちの誰か1人に作ってもらいたいんですよ!」
とーやま校長「ということで、抽選箱を用意しました!」
あしざわ教頭「そんなので決めちゃって大丈夫なんですか?」
ハザマリツシ先生「大丈夫です!」
とーやま校長「この抽選箱に、DTラップクルー4人の名前が書かれた紙が入っているので、選ばれたクルーメンバーがサビのリリックとメロディーを考え、それを全員で歌ってもらう!
それでは、R先生、お願いします!」
R-指定先生「わかりました!
サビのリリックとメロディーを担当してもらうのは……MC dee jay!!!」
とーやま校長「MC dee jay!!!」
あしざわ教頭「聞いてるか〜〜!!」
R-指定先生「MC dee jayくんは洋楽や今っぽいラップを取り入れたりもしてるので、今っぽい感じのメロディーになるかもしれないですね!」
ということで、DTラップクルーの卒業制作音源のサビのリリックとメロディーは、MC dee jayに担当してもらいます!
とーやま校長「ハザマ先生、この卒業制作ってどのくらいでできそうですか?」
ハザマリツシ先生「サビを入れたら完成するので、来週には持ってきます!」
あしざわ教頭「お忙しい中、ありがとうございます!」
来週のこの授業で、DTラップクルーの卒業制作音源をオンエアするので、楽しみに待っていてくれ!
今夜は「DTラップクルー」の専属トラックメイカーを務めてくれた、ハザマリツシ先生に話を聞かせてもらいました!
引き続き、ラップに関する質問、好きなラッパーの話、思いついたリリック、R-指定先生へのメッセージなど、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
来週は、休講前の最後の授業!
DTラップクルーの卒業制作音源もオンエアしていく!
Creepy Nuts・R-指定先生、ハザマリツシ先生、今夜もありがとうございました!
あしざわ教頭「教頭のあしざわです!そして!」
R-指定先生「スカパー!校内放送ラッパーズの特別講師、CreepyNutsのR-指定です!」
とーやま校長「Rちゃん、このかわいい声でのやり取りができなくなっちゃうのが寂しいよ…」
R-指定先生「まあね、ここがメインでしたもんね……」
あしざわ教頭「メインではないですよ?」
とーやま校長「実際、かわいいRちゃんのファンが悲しいって言ってる」
R-指定先生「マジっすか! でも、ある一定の条件を満たせば、俺もこういう状態にはなりますんでね」
とーやま校長「その条件、一つだけ教えて欲しいんだけど…」
R-指定先生「むちゃくちゃ女性に甘えるときです…(笑)」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「うまいことやってるんだよなあ」
あしざわ教頭「普段の校長先生出てきちゃった(笑)」
さあ、今夜もこちらのプロジェクトをやっていく!
「自分解放宣言!〜DTラップクルー〜」!!!
まだラップをほとんどやったことがない"ラップDT"の生徒が、今年の高校生RAP選手権出場を目指すプロジェクトです!
クルーメンバーは4人の生徒!
この4人は、去年の7月から、専属講師のEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生と共に、ラップの修行を行ってきた!
そして先日、『第15回高校生RAP選手権』のオーディションが開催されたんですが、DTラップクルーの4人は残念ながら本戦に出場することができませんでした。
先週までは、DTラップクルーの専属講師を務めてくれたEINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生に話を聞かせてもらったんだけど、今週はもう1人、DTラップクルーで大変お世話になった講師の方に話を聞いていく!
とーやま校長「R先生!今夜登場する先生を呼び出してください!」
<ピンポンパンポ〜ン>
R-指定先生「DTラップクルー 専属トラックメイカー ハザマリツシ先生! 今すぐ放送室に来て下さい!」
ハザマリツシ先生「おはようございますー! 来ました!」
あしざわ教頭「業者の人じゃないですか(笑)」
ハザマリツシ先生「お世話になっております!」
とーやま校長「右手を後頭部に当てて、テヘヘの感じで入ってくるんじゃないよ」
ハザマリツシ先生「テヘヘの感じで入ってきました!」
あしざわ教頭「おうむ返し(笑)」
とーやま校長「ハザマリツシ先生、お久しぶりだね! 去年の夏以来?」
ハザマリツシ先生「そうですね。全然呼んでもらえなくて…」
とーやま校長「いやいや、だって忙しくしているでしょ?」
ハザマリツシ先生「全然ですよ!」
とーやま校長「テレビとかも出たりしてるって聞いてるよ?」
ハザマリツシ先生「僕は出ていないんですけど、お笑い芸人のきつねさんの手伝いをさせてもらって、『ウチのガヤがすみません!』という番組のゲストに和田アキ子さんが来たときに、きつねさんがアッコさんと一緒にTikTokを撮るっていう企画があって。それでホリプロさん公認で『古い日記』をTikTok用にリミックスさせてもらったんです!」
R-指定先生「すごい!」
あしざわ教頭「そんな仕事していたんですか!」
とーやま校長「ハザマくんのトラックにアッコさんの声が乗ってるの?」
ハザマリツシ先生「アッコと、Mr.シャチホコの声が乗ってます」
とーやま校長「アッコさんのモノマネをしてる!?」
ハザマリツシ先生「(和田アキ子さんっぽく)“君は何をされてる方なの?”って(笑)」
あしざわ教頭「上手いな(笑)」
ハザマリツシ先生「リミックスしてるときに何百回も聴いたので、ちょっとだけできるようになりました(笑)」
あらためて、ハザマリツシ先生は、奄美大島出身で、現在24歳。
「未確認フェスティバル」の前身でもある「閃光ライオット2011」ファイナルに、バンド「寸止海峡」のボーカルとして出場されていました!
現在はソロ活動をしながら、色んなアーティストへの楽曲提供や、舞台音楽の制作もされています!
とーやま校長「ハザマ先生には、『DTラップクルー 専属トラックメイカー』として、宿題で使ったほぼ全てのトラックを作っていただきました!」
ハザマリツシ先生「作りました!」
とーやま校長「トラック作るのって毎週でしょ? 大変でしたよね」
ハザマリツシ先生「大変でしたね。でも、めっちゃ楽しかったです!」
とーやま校長「自分のトラックでクルーメンバーがラップしている音源聴いてみて、どうでした?」
ハザマリツシ先生「自分で曲を作って自分で歌うっていうのはいっぱいあったんですけど、毎週別の人が歌うっていうだけでもすごい面白いのに、4人も違うボーカルが乗っかってくるじゃないですか。たまに専属講師のアンサーくんとかが生徒ために入れのトラックに乗せてアドバイスしてたりして、“めっちゃこの曲カッコいいじゃん! トラック作ったの俺か!”ってなることもありました」
あしざわ教頭「その域になっちゃったと!」
とーやま校長「自分の元から離れているからね」
ハザマリツシ先生「別の人が歌うだけで、自分が作ったことを忘れるくらい良くなるんですよね」
とーやま校長「R先生、今のお話ってよくあることなんですか?」
R-指定先生「あると思います。でも、トラックがもともと素晴らしくないとそうはならないですよね。トラックが素晴らしいから、カッコいいラップが乗ったときによりカッコ良さが増幅されることもあると思います。ラッパーによっても、トラックメイカーによっても、どっちも支え合っているというか。トラックがその曲を何倍も良くさせることもあるし、ラッパーもしかり、ですね」
とーやま校長「ハザマ先生は実際にクルーメンバーに会ったことあるんだっけ?」
ハザマリツシ先生「会ったことないんですよ。だから、放送後記を見て”こんな顔なんだ!”って思いました」
とーやま校長「4人もハザマ先生に直接会って、お礼が言いたいだろうね!」
ハザマリツシ先生「こちらこそですよ!」
とーやま校長「4人に伝えたいことがあったら、ぜひ!」
ハザマリツシ先生「はい! 僕も2011年くらいに『閃光ライオット』に出させてもらって、
決勝までいったんですけど落ちちゃったんですよ」
とーやま校長「3000組以上あった中での決勝ですから、十分すごいですけど、グランプリは取ることができなかったと…」
ハザマリツシ先生「そうなんです。で、みんなに伝えたいのは、“落ちてからが超長い!”っていうのは伝えたいですね」
とーやま校長「行ける!って思ったんだもんね」
ハザマリツシ先生「行けると思って落ちて、次の年に上京して、SCHOOL OF LOCK!のスタジオに来るまですごく長かったですもん!」
とーやま校長「足掛け、6〜7年くらいか」
ハザマリツシ先生「一緒に仕事をさせてもらえて、めっちゃ嬉しかったです!
めちゃめちゃ楽しい1年間でした!」
とーやま校長「やり続けることによって、行きたい場所にたどり着くことができたってことだね」
ハザマリツシ先生「そうですね。別にラップじゃなくても、頑張ったらどこかにたどり着けるような気が最近はしていて。“お互い頑張りましょう!”っていう感じです!」
そして、先月の授業でも話していたけれど、
DTラップクルーの4人は現在、卒業制作の音源を製作しています!
あしざわ教頭「卒業制作用のトラックも、もちろんハザマ先生が作ってくれています!」
とーやま校長「少しだけ聴かせてもらいましたけど、めちゃめちゃカッコいいですよね!」
R-指定先生「曲が流れた瞬間、思わず首を振りました!
ラッパーの反応として、カッコいいビートが流れて自然と体が動いてしまうっていうのが、一番ですからね」
ハザマリツシ先生「めちゃめちゃ嬉しいですね! 帰ったら『お前、R-指定の首振らしたことあんの?』って弟に言います!」
あしざわ教頭「イキるんじゃないよ(笑)」
とーやま校長「ただ1個、決めなきゃいけないことがあるんだよね?」
ハザマリツシ先生「そうなんです! 4人のマイクリレーの部分はほぼ出来上がっているんですけど、一番最後のサビがあって。全員で歌うサビのリリックとメロディーを4人のうちの誰か1人に作ってもらいたいんですよ!」
とーやま校長「ということで、抽選箱を用意しました!」
あしざわ教頭「そんなので決めちゃって大丈夫なんですか?」
ハザマリツシ先生「大丈夫です!」
とーやま校長「この抽選箱に、DTラップクルー4人の名前が書かれた紙が入っているので、選ばれたクルーメンバーがサビのリリックとメロディーを考え、それを全員で歌ってもらう!
それでは、R先生、お願いします!」
R-指定先生「わかりました!
サビのリリックとメロディーを担当してもらうのは……MC dee jay!!!」
とーやま校長「MC dee jay!!!」
あしざわ教頭「聞いてるか〜〜!!」
R-指定先生「MC dee jayくんは洋楽や今っぽいラップを取り入れたりもしてるので、今っぽい感じのメロディーになるかもしれないですね!」
ということで、DTラップクルーの卒業制作音源のサビのリリックとメロディーは、MC dee jayに担当してもらいます!
とーやま校長「ハザマ先生、この卒業制作ってどのくらいでできそうですか?」
ハザマリツシ先生「サビを入れたら完成するので、来週には持ってきます!」
あしざわ教頭「お忙しい中、ありがとうございます!」
来週のこの授業で、DTラップクルーの卒業制作音源をオンエアするので、楽しみに待っていてくれ!
今夜は「DTラップクルー」の専属トラックメイカーを務めてくれた、ハザマリツシ先生に話を聞かせてもらいました!
引き続き、ラップに関する質問、好きなラッパーの話、思いついたリリック、R-指定先生へのメッセージなど、【 ラップ掲示板 】から書き込み、待ってます!
「スカパー!校内放送ラッパーズ」は、来週金曜日に再び開講!
来週は、休講前の最後の授業!
DTラップクルーの卒業制作音源もオンエアしていく!
Creepy Nuts・R-指定先生、ハザマリツシ先生、今夜もありがとうございました!